不動遊星 |
宮下雄也 |
アンチノミー |
田中宏樹
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ゾーン |
石川英郎
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マネージャー |
横田紘一 |
クルー |
奥正史 |
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石橋美佳
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岩下政之
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当サイト的
今週の最強カード
(注・公式では有りません) |
★ 7 |
属性 風 |
種族 戦士族 |
ATK 2500 |
DEF 1800 |
「ジャンク・シンクロン」+チューナー以外のモンスター1体以上
自分の墓地にある「ジャンク」と名のつく
モンスター1体をゲームから除外する。
除外したモンスターの攻撃力分相手モンスター1体の攻撃力を下げる。 |
※この効果はアニメ基準です
今週は遊星が記憶を取り戻して実は敵だと判明した
ブルーノ改めアンチノミーと負けたら消える
疑似宇宙空間っぽい空間での
デスマッチライディングデュエルを行うところから始まります。
「ハイパー・ライブラリアンをシンクロ召喚!!」
え?ちょ……おま、シンクロ召喚はNGちゃうんかい!!?
何でいきなりシンクロ召喚やねん!!?
「この程度でもたついている様では
決着の前に焔に呑み込まれてしまうぞ!!」
おまけに疑似太陽の炎はリアルダメージがあるそうで。
「口では何と言おうと、
心では仲間だった者への情を捨てきれない……
それが君の強さでもあり、最大の弱点だ!!
見せてみろ、君のデュエルを!!」
ここでジャンク・バーサーカーがシンクロ召喚されましたが、
バトル・スタン・ソニックで攻撃を阻止され、
チューナーまで特殊召喚されチマー!!
そしてアクセルシンクロで
ブレード・ガンナーがシンクロ召喚されたあ!!
「だが何故だ!!?何故俺にアクセルシンクロを伝授えた!!?」
「そうしなければ、
君達はWRGPを勝ち上がる事は出来なかったからだ!!
そしてその力は、アポリアとの戦いで、
アーククレイドルを呼び出すまでになった!!
遊星、君の役割はもう終わりだ!!!」
「ていうかブルーノ、Who is ZONE!!?」
「ZONEとは破滅の未来を変革えようとしている者。
破滅したその世界で、ぼくとZONEは出会った。」
ここで回想に入ります。
「未来の世界でぼくはプロのD・ホイーラーとして
サーキットを走っていた。今の君達と同じ様に。
世界の人達にデュエルの素晴らしさを知ってもらう事が、
夢と希望を与える事だと、信じて疑わなかった。」
ところがグラサン+帽子のスタッフから
シンクロが引き金で争いになるからあかんと言われました。
「だからこそぼく達がシンクロの
本来の使い方を見せるべきなんじゃないのか!!?
かつて不動遊星という伝説のデュエリストがシンクロを使い、
世の中の人々に希望を与えた様に!!」
ところがシンクロとモーメントの影響によるネットワークの暴走で
世界は突然破滅への道を突き進んでいっチマー!!
夕日をバックに機皇帝の大群がわんさか出現しています。
まるで「ああ、いなごだ…」です。
場所は曇りの空に移ります。
華やかだったネオ童実野は一瞬にして廃墟だ!!
アンチノミーは一人彷徨い歩いています。
呆然としているアンチノミーの前に
グランエルのうちの一体が現れました。
砲身を突きつけられ……
発射されたかと思うと何かがグランエルを撃ち落としました。
その先には……まさか遊星!!?
遊星号といい服といい、正に不動遊星!!!
いや、下の黒いシャツのマークのデザインが少し違う!!
これは一体!!?
グランエルを撃ち落とした遊星(?)は
アンチノミーに近付いてきます。
そして握手を求めます。
「それがZONEだった。
ぼくはZONEに救われた。
絶望の中でも希望を捨てずに戦っているZONEを見て、
ぼくは恥じた……。
ZONEを中心に生き残った四人は、
破滅した世界を救う研究を開始めた。
後はアポリアが話した通りだ。
その研究に膨大な時間を要し、
ぼく達の生命は尽きていた。
そしてZONE以外の仲間は全て老衰死し、
ぼくと同じ様に未来の為に
全てZONEのしもべとして蘇った。
そう、ZONEこそが人類最後の一人だ!!
アポリアは三つの絶望故に三つの人格として甦り、
イリアステルを操っていた。
ぼくに与えられた任務は君を守り、
成長させる事だった。
だが…まさか君がここまで進化するとは……
そしてそれを、ぼく自身が潰す事になるとはな……。」
「君達5D´sが固い絆で結ばれている様に、
ぼくとZONE、そして仲間達は、
絶望の中で固い絆で結ばれた!!
ZONEとの誓いがぼくの使命!!」
「それがお前の為すべき事だと言うのかブルーノ!!?」
「ぼくは……アンチノミーだ……!!」
「ならば俺は仲間と俺達の未来の為にお前を倒す!!
ブルーノ、いや…アンチノミー!!」
ここでスターダストとフォーミュラ・シンクロンが揃ったぜ!!
「もう迷いはしない!!それが仲間を守る為なら!!
俺の答えは、此処に存在る!!
俺が手にした境地、クリア・マインド!!
招来せよ、シューティング・スター・ドラゴン!!
アンチノミー!!俺は俺の限界を超越えて闘う!!」
「君は限界を超越ようとしている様だが、
それでも漸く互角の状況に持ち込んだだけ。
残念だが、君の思っている限界など本当の限界ではないのだよ!!
アクセルシンクロは終点ではなく、
只の通過点に過ぎないという事だ!!
見せてやろう!!
君の知る世界を遥かに超越た、その先を!!
これがアクセルシンクロの先に存在る答えだ!!
限界を打ち破る境地……トップ・クリア・マインド!!
デルタ・アクセル!!
カモン!!TG ハルバード・キャノン!!
これがアクセルシンクロを超越たアクセルシンクロ、
デルタ・アクセルシンクロだ!!」
いや、実際のデュエルでは重くてとても出来ないよ。
その割には苦労に見合う成果は出ないし。
取り敢えず来週に移ります。
来週は光をも飲み込むブラックホールなるものが
誕生する様です。
それで遊星達の世界は滅びるそうで。
あ、久しぶりにロードランナーが出ます。
ハルバード・キャノンとシューティング・スターが
対峙しています。
この勝負は一体どうなるのでしょうか!!?
遊星に進化は有るのでしょうか!!?
ZONEの正体は遊星なのでしょうか!!?
それともスーパードクターKで
死んだ筈の実の父の一おきが実は生きていると思わせておいて、
実は父の弟である新キャラの一昭だったというオチ
がありましたので、
遊星と思わせておいて実は他人、
という事も有ると思います。
それはそうと、謎が謎を呼ぶぜ!!
では、又来週!!