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| 平成２２年 １２月０１日 TURN-137 迫りくる恐怖 神の居城「アーククレイドル」 |
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今週は遂にアポリアとの決着がつきます。 シューティング・スター・ドラゴン スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン ブラック・フェザー・ドラゴン の三竜が揃い踏みする姿は勇壮極まりません。
ブラック・フェザー・ドラゴンの効果発動!! 黒羽カウンターを全て取り除き、 機皇神マシニクル∞3の攻撃力を 黒羽カウンター×７００分ダウンさせ、 その数値分相手にダメージを与える!! 黒羽カウンター『３⇒０』 攻撃力『４０００⇒２６００』 アポリア『４０００⇒２６００』 ブラック・フェザー・ドラゴンの効果発動!! 黒羽カウンターの数の変化により、 攻撃力が元に戻る!! 攻撃力『１４００⇒２８００』 ブラック・フェザー・ドラゴンの攻撃!! 相手の機皇神マシニクル∞3の効果発動!! 墓地のグランエルＧを除外して戦闘破壊を無効にする!! スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンの攻撃!! 相手の機皇神マシニクル∞3の効果発動!! 墓地のグランエルＡを除外して 戦闘破壊を無効にする!! シューティング・スター・ドラゴンの攻撃!! アポリア『ＬＰ２６００⇒２４００⇒５００⇒０』
「ブラック・フェザー・ドラゴン＆ スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン、 マシニクルをやっておしまい!!」 「機皇神マシニクル∞3の効果で 破壊を無効に……」 「だがシューティング・スター・ドラゴンがいる!!」 「バナナ！この私が負けるだと!!? ここまで来て我々の計画が失敗するというのか!!?」 「アポリア!!これがお前の絶望を上回る!! 俺達の希望ッッ!! スターダスト・ミラージュ!!!!」 敗れたアポリアはＤ・ホイールごと大破し、 そのまま海にダイブしてドザイモーンだ!!! 勝者であるトリオ・ザ・満足は、 勝利ポーズとしてそれぞれの拳を合わせました。 禍々しい赤い空も青空に変わっています。 「遂に決まったあああああ!!!!!!!! 予想不能な展開が続出いた、ＷＲＧＰ決勝戦!!! 正に歴史に残る大激戦!!!! その末に初代チャンピョンの名誉を掴み、 Ｄ・ホイーラーの頂点に立ったのはあああ!!!!! チーム・５Ｄ´s!!!!!」 ＭＣも何気に開脚して勝利を宣言しています。 龍亞も感涙極まって号泣しています。 イェーガーも喜んでいます。 ていうかイェーガーと龍亞の等身と作画が ちょっとデフォルメ入っています。 という訳でトリオ・ザ・満足が 会場に帰ってきました。 アキ達がで迎えています。 「「ジャック～!!」」 「アトラス様～!!」 三人娘もやってきました。 あ、牛尾もいます。 ここでチーム・ラグナロクもやって来ました。 あ、ついでにミゾグチもやって来ました。 ていうかシェリーは？ カーリーは何気に独占取材しています。 ていうかカーリーは何気にスゲエ人脈ですからねぇ。 キング＆元キング含めた優勝チームチーム・５Ｄ´sのメンバーに、 長官を含めたセキュリティー関係のお偉いさん、 おまけに世界的なトップモデル、ですから。 「これでイリアステルの野望は消え…」 「って消えてねー!!ていうか空を見ろ!! 鳥か!!?飛行機か!!?」 「いや、空が割れていく!!!」 ていうかやっぱサーキット自体は 今までのデュエルエナジーで完成しとったんかい!!! そしてアーク・クレイドルが顔を見せました!!! 非シグナーにも見える仕様になっています。 『ＺＯＮＥ……貴方は本当にネオ童実野シティーを……？』 ていうかブルーノ、何か知ってるね？ ふと思ったのですが、 １３５話のグラサンハゲチャビンは スライ→成人してスルト→グラサンハゲチャビン→アンドロイド・ブルーノ だと予想してしまいま。 ここでイェーガーがやって来ました。 「急いで治安維持局へ向かうのでしゅ!! 収集した情報を元に、これからの対策を考えまＳＨＯＷ!!」 チーム・５Ｄ´s＋ミゾグチは治安維持局に向かい、 狭霧ちゃんと牛尾は持ち場に戻り、 一般人なのでカーリー＆ステファニーは避難します。 場所は治安維持局本部に移ります。 モーメントの出力が大暴落しています。 「システムプログラムをチェック!! 各機関の点検も同時に行うのでしゅ!!」 一方モーメント部分では…… あ、久しぶりに阿久津の登場だ。 相変わらずま～わ～って～ま～す!! 「モ～メントの回転が～止まってま～う!!」 一方街中では全てのモーメントが停止しています。 車も、街灯も、テレビも、Ｄ・ホイールも、 あらゆるモーメントによる動力が停止しました。 ていうかこれ何てバシュタール現象？ 局内の電源も切れましたが、 予備電源に切り替えられました。 テロ等による不慮の事態に備え、 こういう予防対策をするのは当然でしょう。 その頃ＢＡＤエリアの旧モーメントが 何故か駆動しています。 しかも逆回転だ!! 「イェ～ガ～ちょおおおかああああん!! 私こと阿久津の目がクルクル回っているうちに 色々大変な事が判りマンボ!! どうやらあの物体はそれ自体が マイナス回転をしているモオオオメントですぅ!! 衛星がキャッチしたあの物体の解析図をご覧下さい!! あの物体の中枢には 三つの遊星ギアに囲まれたモーメントが存在り、 それがマイナス回転をしているのです!!! あれが逆に回り続ける限り、 ネオ童実野シティーのモーメントは相殺され、 完全に～～～～、停止します。 そして南斗!!更に恐るべき事が～～～!! あの物体は……徐々に下降しています。 このままだと１２時間後には地表に激突ッッ!!!! 墜落の衝撃はネオ童実野から数百キロに及びます!!!!」 ちょ、テラコロニー落としッッ!!!! 「ネオ童実野シティーの住民を街から脱出さしぇるとしたら、 どのくらいかかるのでしゅ？」 「全員だと最低でも２４時間は……」 「これは非常事態を宣言しゅるしかありましぇん!! 非常電源を街の主なモニターに回しゅのでしゅ!!」 ここで街頭テレビに移ります。 「ネオ童実野シティーの皆しゃん、 治安維持局長官イェーガーでしゅ。 落ち着いて聞いて下しゃい。 これより非常事態を宣言しましゅ。 ネオ童実野シティーの住人は 速やかに退避して下しゃい!! 皆しゃん、慌てずに事態に対処して下しゃい。 時間の猶予は有りましゅ。 空に現れた物体は徐々に降下を始めていましゅ。 お年寄り・子供・病人けが人を優先し、 ＣＭの後に治安維持局の指示に従って避難して下しゃい。」 ていうか受刑者とかはどうなるのでしょうか？ 犯罪者とは言えまさか置いてけぼりという訳にもいかんでしょう。 かと言って好き勝手に避難されたら 恐らく殆どが戻ってこないでしょうし。 そう言えばどうやらアイキャッチはイリアステルによって 完全に歴史から抹殺されてしまった様です。
直ちにここから避難をして下しゃい!! ちなみに私は最期まで持ち場を離れるつもりはありましぇん。 これは命令でしゅ!!全局員は即刻退避!! 全員の無事を祈りましゅ。」 一方ブルーアイズ・マウンテンでは、 店長が退避を始めました。 ここでステファニーが来ました。 「ステファニー!!ていうか早く避難しなさい!!」 「どうしてもブルーアイズマウンテンの豆だけは 持っていきたくって……!!」 「そんなものはどうでもいいよ!!」 「でもジャックの楽しみですから!!」 一方ポッポタイムでは･･･… 「早く逃げるッスよおっかあ!!」 「お前だけで早くお逃げ……。 私は父さんが作った時計と運命を共にするよ。」 「何言ってるッス!! こんなとこにいたらアレの下敷きッス!!」 「それでもいいんだよ…… この店が私の全てなんだから……。」 「馬鹿言ってんじゃないよッス!! 店はいくらでも建て直しが利くッス!! オヤジの時計なら、俺がいつかそれ以上のグレートな時計を作るッス!! 孫の顔を見せるまで、おっかあは死なせないッス!!」 何と言うレオの決意だ!! レオの火の吐く様な説得に動かされ、 ゾラもやっと重い腰を上げました。 ところで相手はいるッスか？  一方マーサハウスでは送迎バスに マーサ＆シュミットが子供達を乗せています。 その中にはアツコとカオルもいまちゅ。 運転手は雑賀です。 「よくこんなバスが見つかったねぇ。」 「元々ジャンク屋ですからね。 骨董趣味でガソリン車を保管しておいたのが 役に立つとは……。 これなら郊外まで脱出出来ますよ。」 成程、アンチシズマ下でも非シズマドライブの動力が動いた様に、 モーメント停止状態でも非モーメントの動力は動くんですね。 ていうかラリー・タカ・ブリッツ・ナーヴはどうしたぁ!!!? 矢薙と氷室はどこに行った!!!? 「マーサ、本当にあれが落ちて来るの？ ネオ童実野、なくなっちゃうの？」 「そんな心配しないで!! ちょっと遠くに避難するだけだから！ きっとジャックやクロウや遊星が この街を守ってくれるさ！」 一方牛尾と狭霧ちゃんと風馬とセキュリティーの一部隊は…… 「みんな、よく集まってくれた！ ……と、いいたいところだが…… 残ったのは１０名足らずか……」 「ああ、逃げ出した奴らも多い。」 「あんなの見ちまえば無理も無いか。 とにかくモーメント動力の乗り物は 一切使えない状況だ。 だが我々は時間の許す限り 市民を安全に避難させなければならない。 ここからは時間との戦いだ!! 救助に関わる俺達の命の保障は無い!! 抜けたい者は今のうちに抜けてくれ!!」 しかし隊員の決意は固く、一人の逃走者もいません。 「よし!!今からお前らの命は狭霧課長と俺が預かる!!」 「電気自動車は病人の運搬を最優先に!! 他の人員は市民の誘導に当たって下さい!! 一人でも多くの命を救うのよ!!」 一方街中では避難民が団子状態になっています。 その中にカーリーもいます。 何気に風呂敷の中にジャック人形か。 あ、またまた林田夫妻がいました。 あの車事故からどうやってここに？ そこにセキュリティーの車がやって来ました。 あ、林田アフロ妻にカーリーが押された。 一方アーククレイドル内では 壊れたアポリアが眠っています。 そこにはＺＯＮＥも!! 「同士あぽりあ……マダ貴方ノ力ガ必要デス。 ドウカ私ニ力ヲ……」 「ＺＯＮＥ……私は負けたのか？ 済まない、君との約束を果たせずに……。」 「シカシ、以外ナ事ガ起キマシタ。 我々ノ描イタ計画デハ、 貴方ノ勝利ニヨリさーきっとハ完成シ、 あーくくれいどるガ出現スルハズデシタ。 シカシソウデナクテモあーくくれいどるハ ねお童実野してぃーに出現シタノデス。 デスガ、コレハ計画ノ進行ダケデナク、 別ノ事ヲ意味シテイマス。 既ニ何ラカノ要素ニヨリ、 未来ハ変貌リツツアルノカモ知レマセン。 恐ラクハちーむ・５Ｄ´ｓ…… デスガ、イマダ未来の変化ﾊ不十分デス。 あぽりあ、モウ一度未来ヲ変革ル手助ケヲ……。」 「勿論だ。私は君の永遠の朋友……。」 ここでアポリアが目覚めました。 再生怪人のお約束が発動しなければいいのですが。 一方局本部では遠隔操作可能なカメラが ブルーノによって全てアーククレイドルに向けています。 アーククレイドルはまるで崩壊した街です。 いや、あれは作りかけの旧ダイダロスブリッジの残骸……!! 崩壊した街は未来のサテライトなのか!!? 旧ダイダロスブリッジの原形をとどめてますので まだ遠くない未来でしょうが。 「まだ手立ては有るかもしれない。 アーククレイドルの中心で動いているモーメントは いわばマイナス回転。 そこにより大きなプラス回転のモーメントをぶつければ、 マイナス回転はプラス回転となる……。」 「けどブルーノ、 この街には正常に動くモーメントは無いわ。」 ここで何故かチーム･ラグナロクが Ｄ・ホイールで駆けている場面が移りました。 ていうかモーメント動力はＮＧじゃなかと!!? とりあえずは本局の外でチーム・ラグナロクとアポを取ります。 「我々はこれまでイリアステルの影響を受けてこなかった様に、 マイナスモーメントの影響も受けない。」 「そうか！ならば俺達のＤ・ホイールも!!」 トリオ・ザ・満足のＤ・ホイールはまだ動くぜぃ!! と、ここで何の脈絡も無くシェリーの交信がやって来ました。 「それは間違いよ。遊星…… 私は見たわ。これから起る未来を……。 貴方はアーククレイドルにこない方がいい。 私が見た未来…… それは貴方がアーククレイドルで死ぬという未来よ……。」 あ、何気に生存フラグ乙です。 謎が謎を呼び、来週に移ります。 次回予告 遊星 「シェリー!!未来を救う為にネオ童実野シティを犠牲にすると言うのか!!?」 遊星 「次回遊戯王ファイブディーズ 『未来への架け橋 虹の橋ビフレスト」』」 遊星 「俺は犠牲の先にある未来など認めない!!」 キャスト(敬称略)
今週は遂にアポリアとの決着がつきます。 シューティング・スター・ドラゴン スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン ブラック・フェザー・ドラゴン の三竜が揃い踏みする姿は勇壮極まりません。 「ブラック・フェザー・ドラゴン＆ スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン＆ シューティング・スター・ドラゴン!! マシニクルをやっておしまい!!」 「バナナ！この私が負けるだと!!? ここまで来て我々の計画が失敗するというのか!!?」 敗れたアポリアはＤ・ホイールごと大破し、 そのまま海にダイブしてドザイモーンだ!!! 勝者であるトリオ・ザ・満足は、 勝利ポーズとしてそれぞれの拳を合わせました。 禍々しい赤い空も青空に変わっています。 という訳でトリオ・ザ・満足が 会場に帰ってきました。 ここでチーム・ラグナロクもやって来ました。 あ、ついでにミゾグチもやって来ました。 ていうかシェリーは？ カーリーは何気に独占取材しています。 「これでイリアステルの野望は消え…」 「って消えてねー!!ていうか空を見ろ!! 鳥か!!?飛行機か!!?」 「いや、空が割れていく!!!」 ていうかやっぱサーキット自体は 今までのデュエルエナジーで完成しとったんかい!!! そしてアーク・クレイドルが顔を見せました!!! 非シグナーにも見える仕様になっています。 『ＺＯＮＥ……貴方は本当にネオ童実野シティーを……？』 ていうかブルーノ、何か知ってるね？ ふと思ったのですが、 １３５話のグラサンハゲチャビンは スライ→成人してスルト→グラサンハゲチャビン→アンドロイド・ブルーノ だと予想してしまいま。 ここでイェーガーがやって来ました。 チーム・５Ｄ´s＋ミゾグチは治安維持局に向かい、 狭霧ちゃんと牛尾は持ち場に戻り、 一般人なのでカーリー＆ステファニーは避難します。 場所は治安維持局本部に移ります。 モーメントの出力が大暴落しています。 一方モーメント部分では…… あ、久しぶりに阿久津の登場だ。 相変わらずま～わ～って～ま～す!! 一方街中では全てのモーメントが停止しています。 車も、街灯も、テレビも、Ｄ・ホイールも、 あらゆるモーメントによる動力が停止しました。 ていうかこれ何てバシュタール現象？ 局内の電源も切れましたが、 予備電源に切り替えられました。 その頃ＢＡＤエリアの旧モーメントが 何故か駆動しています。 しかも逆回転だ!! 「どうやらあの物体はそれ自体が マイナス回転をしているモオオオメントですぅ!! あの物体の中枢には 三つの遊星ギアに囲まれたモーメントが存在り、 それがマイナス回転をしているのです!!! あれが逆に回り続ける限り、 ネオ童実野シティーのモーメントは相殺され、 完全に～～～～、停止します。 そして南斗!!あの物体は……徐々に下降しています。 このままだと１２時間後には地表に激突ッッ!!!! 墜落の衝撃はネオ童実野から数百キロに及びます!!!!」 ちょ、テラコロニー落としッッ!!!! ここで街頭テレビに移ります。 「ネオ童実野シティーの皆しゃん、 治安維持局長官イェーガーでしゅ。 落ち着いて聞いて下しゃい。 これより非常事態を宣言しましゅ。 ネオ童実野シティーの住人は 速やかに退避して下しゃい!! 皆しゃん、慌てずに事態に対処して下しゃい。 時間の猶予は有りましゅ。 空に現れた物体は徐々に降下を始めていましゅ。 お年寄り・子供・病人けが人を優先し、 後に治安維持局の指示に従って避難して下しゃい。」 ていうか受刑者とかはどうなるのでしょうか？ 犯罪者とは言えまさか置いてけぼりという訳にもいかんでしょう。 かと言って好き勝手に避難されたら 恐らく殆どが戻ってこないでしょうし。 「局員の皆しゃん聞いて下しゃい!! 直ちにここから避難をして下しゃい!! ちなみに私は最期まで持ち場を離れるつもりはありましぇん。全 員の無事を祈りましゅ。」 一方ブルーアイズ・マウンテンでは、 店長が退避を始めました。 ここでステファニーが来ました。 「ステファニー!!ていうか早く避難しなさい!!」 「どうしてもブルーアイズマウンテンの豆だけは 持っていきたくって……!!」 「そんなものはどうでもいいよ!!」 「でもジャックの楽しみですから!!」 一方ポッポタイムでは･･･… 「お前だけで早くお逃げ……。 私は父さんが作った時計と運命を共にするよ。 この店が私の全てなんだから……。」 「馬鹿言ってんじゃないよッス!! 店はいくらでも建て直しが利くッス!! オヤジの時計なら、 俺がいつかそれ以上のグレートな時計を作るッス!! 孫の顔を見せるまで、おっかあは死なせないッス!!」 何と言うレオの決意だ!! レオの火の吐く様な説得に動かされ、 ゾラもやっと重い腰を上げました。 一方マーサハウスでは送迎バスに マーサ＆シュミットが子供達を乗せています。 その中にはアツコとカオルもいまちゅ。 運転手は雑賀です。 「元々ジャンク屋ですからね。 骨董趣味でガソリン車を保管しておいたのが 役に立つとは……。 これなら郊外まで脱出出来ますよ。」 成程、アンチシズマ下でも非シズマドライブの動力が動いた様に、 モーメント停止状態でも非モーメントの動力は動くんですね。 ていうかラリー・タカ・ブリッツ・ナーヴはどうしたぁ!!!? 矢薙と氷室はどこに行った!!!? 一方牛尾と狭霧ちゃんと風馬とセキュリティーの一部隊は…… 「みんな、よく集まってくれた！ ……と、いいたいところだが…… 残ったのは１０名足らずか…… とにかくモーメント動力の乗り物は 一切使えない状況だ。 だが我々は時間の許す限り 市民を安全に避難させなければならない。 ここからは時間との戦いだ!! 救助に関わる俺達の命の保障は無い!! 抜けたい者は今のうちに抜けてくれ!!」 しかし隊員の決意は固く、一人の逃走者もいません。 「よし!!今からお前らの命は狭霧課長と俺が預かる!!」 「電気自動車は病人の運搬を最優先に!! 他の人員は市民の誘導に当たって下さい!! 一人でも多くの命を救うのよ!!」 一方街中では避難民が団子状態になっています。 その中にカーリーもいます。 何気に風呂敷の中にジャック人形か。 あ、またまた林田夫妻がいました。 あの車事故からどうやってここに？ そこにセキュリティーの車がやって来ました。 あ、林田アフロ妻にカーリーが押された。 一方アーククレイドル内では 壊れたアポリアが眠っています。 そこにはＺＯＮＥも!! 「以外ナ事ガ起キマシタ。 我々ノ描イタ計画デハ、 貴方ノ勝利ニヨリさーきっとハ完成シ、 あーくくれいどるガ出現スルハズデシタ。 シカシソウデナクテモあーくくれいどるハ ねお童実野してぃーに出現シタノデス。 デスガ、コレハ計画ノ進行ダケデナク、 別ノ事ヲ意味シテイマス。 既ニ何ラカノ要素ニヨリ、 未来ハ変貌リツツアルノカモ知レマセン。 恐ラクハちーむ・５Ｄ´ｓ…… デスガ、イマダ未来の変化ﾊ不十分デス。 あぽりあ、モウ一度未来ヲ変革ル手助ケヲ……。」 「勿論だ。私は君の永遠の朋友……。」 ここでアポリアが目覚めました。 再生怪人のお約束が発動しなければいいのですが。 一方局本部では遠隔操作可能なカメラが ブルーノによって全てアーククレイドルに向けています。 アーククレイドルはまるで崩壊した街です。 いや、あれは作りかけの旧ダイダロスブリッジの残骸……!! 崩壊した街は未来のサテライトなのか!!? 旧ダイダロスブリッジの原形をとどめてますので まだ遠くない未来でしょうが。 「まだ手立ては有るかもしれない。 アーククレイドルの中心で動いているモーメントは いわばマイナス回転。 そこにより大きなプラス回転のモーメントをぶつければ、 マイナス回転はプラス回転となる……。」 「けどブルーノ、 この街には正常に動くモーメントは無いわ。」 ここで何故かチーム･ラグナロクが Ｄ・ホイールで駆けている場面が移りました。 ていうかモーメント動力はＮＧじゃなかと!!? とりあえずは本局の外でチーム・ラグナロクとアポを取ります。 「我々はこれまでイリアステルの影響を受けてこなかった様に、 マイナスモーメントの影響も受けない。」 「そうか！ならば俺達のＤ・ホイールも!!」 トリオ・ザ・満足のＤ・ホイールはまだ動くぜぃ!! と、ここで何の脈絡も無くシェリーの交信がやって来ました。 「それは間違いよ。遊星…… 私は見たわ。これから起る未来を……。 貴方はアーククレイドルにこない方がいい。 私が見た未来…… それは貴方がアーククレイドルで死ぬという未来よ……。」 あ、何気に生存フラグ乙です。 謎が謎を呼び、来週に移ります。 来週はどうもシェリーがＺＯＮＥ側に付いているっぽそうです。 親の仇はどうしたぁ!!!!? チーム・５Ｄ´sは旧ダイダロスブリッジから アーククレイドルに行く様です。 アキとクロウの背中には龍亞龍可がいます。 やはりフルールド・シュヴァリエ等の シンクロモンスターとはか封印するのでしょうかね？ そう言えば劇場版遊戯王の アンコール上映が来るそうで。 これも楽しみですなぁ。 では、又来週!! |
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