真・闇の会超破落戸的妄想第七作目 アニメ遊戯王5D´sレビュー
真・闇の会サイトマップ

                                            
平成22年 11月10日 
TURN-134 

破滅の道! 
シンクロ召喚が行きつく未来
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
ホセ
てれびノ前ノミンナモすぴーどノ出シ過ギニハ注意シヨウ!!






今回はクロウのブラック・フェザー・ドラゴンを受け継いだ遊星が
ホセとラストホイーラー同士のデュエルをするところから始まります。

「何故くろうガしんくろもんすたーヲ遺シタノカハ解ラン。
 ダガふぃーるどニしんくろきらーノ機皇帝ぐらんえるガ存在ル限リ
 ソレハオ前ニトッテ地獄ノ置キ土産トナル!!」
「バッカだねー。
 もう一ターン生きながらえる事も出来たのにねー。」
「雑魚の死に様なんぞ放送時間の無駄だ。
 問題は不動遊星だ。奴だけは侮れない。
 奴にトドメを刺すのは俺だ。
 我々の真の能力が発動すれば……俺が……!!」
ここでプラシドのアイマスク(?)が赤く光りました。
ていうかお前既に負けてんじゃん。


一方病室ではベッドにボロボロになって……
三人娘に見守られているジャックと
牛尾に見守られているクロウがいます。
ていうか何さこの差は?


『俺には理解る
 クロウがどうしてブラック・フェザー・ドラゴンを
 俺に託したのかを……!!
 すべてはWRGPまでの今までの戦いで俺達が出た答えは……
 俺達は自身のデッキだけで決闘ってるんじゃない!!
 三つのデッキで決闘っているんだ!!』
三人の決意、チーム・ユニコーン、チーム・太陽、
それらが遊星の脳裏に浮かんできます。

スピードワールド2      フィールド魔法
「Sp」と名のつく魔法カード以外の魔法は発動できない。
お互いのスタンバイフェイズ毎にこのカードに
スピードカウンターを1つ置く。(先攻第1ターンを除く)
自分用スピードカウンターを取り除く事で、以下の効果を発動する。
4:自分の手札の「Sp」と名のついたカードの枚数×800
 ダメージを相手ライフに与える
7:自分のデッキからカードを1枚ドローする
10:フィールド上に存在するカードを1枚破壊する

遊星 LP4000 SC・03
シンクロ・ストライカー・ユニット、?、?、?、?
ブラック・フェザー・ドラゴン、
シャドー・インパルス(伏せ)
墓地
除外
ホセ LP12000 SC・03
手札 Sp−サイレント・バーン、?、?、?、?
機皇帝グランエル∞、グランエルT、
グランエルA、グランエルG、グランエルC、
スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン(装備扱い)
ワイズ・コア
(魔法扱い・伏せ)、スカイ・コア
(魔法扱い・伏せ)
無限牢、
A・キャノン(伏せ)
墓地 グランド・コア、Sp−テイク・オーバー、
インフィニティ・ウォール、ボム・ブラスト、無限霊機
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2

ドロー!!(波動の壁−ウェーブ・ウォール)
波動の壁−ウェーブ・ウォールを守備表示で召喚!!
カードを2枚(
シンクロ・ストライカー・ユニット、?)
伏せ、ターンエンド!!


波動の壁-ウェーブ・ウォール
★  属性   種族  戦士族 ATK  1300 DEF 500
自分フィールド上に存在するシンクロモンスターの数だけ、
相手モンスターの攻撃を無効にする事が出来る。


「ソウカ…破滅ノ道ト理解ッテイテモ、
 しんくろ召喚ヲ辞メル事ハ出来ナカッタトイウ事カ。
 哀レナ者ヨ……
 ナラバコノでゅえるデ降ロシテヤロウ、
 愚カナ人間ノ終幕ヲ!!」


遊星 LP4000 SC・04
シンクロ・ストライカー・ユニット、?、?、?、?
ブラック・フェザー・ドラゴン、
シャドー・インパルス(伏せ)
墓地
除外
ホセ LP12000 SC・04
手札 Sp−サイレント・バーン、?、?、?、?
機皇帝グランエル∞、グランエルT、
グランエルA、グランエルG、グランエルC、
スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン(装備扱い)
ワイズ・コア
(魔法扱い・伏せ)、スカイ・コア
(魔法扱い・伏せ)
無限牢、
?(伏せ)
墓地 グランド・コア、Sp−テイク・オーバー、
インフィニティ・ウォール、ボム・ブラスト、無限霊機
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2


ドロー!!(グランエルA3)
機皇帝グランエル∞の攻撃!!
相手は
波動の壁−ウェーブ・ウォール
効果を発動!!
機皇帝グランエル∞の攻撃を無効にする!!
罠カード、
Aキャノンを発動!!
グランエルAを墓地に送り、
ブラック・フェザー・ドラゴンを破壊!!
相手は罠カード、
シャドー・インパルスを発動!!
エクストラデッキの
スターダスト・ドラゴンを特殊召喚!!
攻撃力『2500⇒0』
グランエルA3を召喚!!
魔法カード、
Sp−サイレント・バーンを発動!!
相手に自分の攻撃未宣言モンスター×300
ダメージを与える!!
遊星『LP4000⇒2800』
カードを1枚(?)伏せ、
ターンエンド!!


機皇帝グランエル・∞{インフィニティ}
★ 
属性   種族  機械族 ATK   DEF 
このカード以外の自分フィールド上に存在するモンスターは
攻撃する事が出来ない。
このカードの元々の攻撃力は、
自分のライフポイントと同じ数値になる。
1ターンに1度、
相手フィールド上に存在するシンクロモンスター1体を
装備カード扱いとしてこのカードに装備する事が出来る。
この効果で相手モンスターを装備している場合、
このカードの攻撃力は装備したシンクロモンスターの
元々の攻撃力分アップする。
このカードが破壊された時、
自分フィールド上に存在するモンスターをすべて破壊する。
※この効果はアニメ基準です

A・キャノン      通常罠
自分フィールド上に存在する「機皇帝」と名のついたモンスター1体が、
戦闘によって相手モンスターを破壊できなかった時に発動する事が出来る。
自分フィールド上に存在する
「A{アタック}」と名のついたモンスター1体を墓地に送り、
相手フィールド上に存在するモンスター1体を選択して破壊する。

ブラックフェザー・ドラゴン
★  属性   種族  ドラゴン族 ATK  2800 DEF 1600
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
自分がカードの効果によってダメージを受ける場合、
代わりにこのカードに黒羽カウンターを1つ置く。
このカードの攻撃力は、
このカードに乗っている黒羽カウンターの数×700ポイントダウンする。
1ターンに1度、
このカードに乗っている黒羽カウンターを全て取り除く事で、
相手フィールド上に表側表示で存在する
モンスター1体の攻撃力を黒羽カウンターの数×700ポイントダウンし、
ダウンした数値分のダメージを相手ライフに与える。

シャドー・インパルス      通常罠
自分フィールド上に存在するシンクロモンスター1体が
破壊された時に発動する事が出来る。
破壊されたモンスターと同じ種族・レベルのシンクロモンスター1体を
自分のエクストラデッキから選択して表側攻撃表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力は0となり、
モンスター効果は無効化される。

スターダスト・ドラゴン
★  属性   種族  ドラゴン族 ATK  2500 DEF 2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
「フィールド上のカードを破壊する効果」を持つ
魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、
このカードをリリースする事でその発動を無効にし破壊する。
この効果を適用したターンのエンドフェイズ時、
この効果を発動するためにリリースされ墓地に存在するこのカードを、
自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。

グランエル・A{アタック}
★  属性   種族  機械族 ATK  1200 DEF 
「∞」と名のついたモンスターが自分フィールド上に存在しない場合、
このカードを破壊する。
自分フィールド上に存在する「∞」と名のついた
モンスター1体が相手フィールド上に存在する
シンクロモンスター1体を戦闘によって破壊した時、
破壊したシンクロモンスター1体を攻撃を行ったモンスター1体に
装備カード扱いとして装備する事が出来る。
装備モンスターの攻撃力は、
この効果で装備したシンクロモンスターの元々の攻撃力分アップする。
また、1ターンに1度、
この効果で装備カードとなったシンクロモンスター1体を選択して
相手モンスター1体を攻撃する事が出来る。
この効果で相手守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、
その数値分だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。

グランエル・A{アタック}3
★  属性   種族  機械族 ATK  1800 DEF 不明
「∞」と名のついたモンスターが自分フィールド上に存在しない場合、
このカードを破壊する。
以下効果不明

Sp{スピードスペル}−サイレント・バーン
      通常魔法
「 自分フィールド上の「スピードワールド」に
スピードカウンターが4個以上乗っている場合発動する事が出来る。
このターン攻撃しなかった攻撃表示モンスターの数×300ポイント
ダメージを相手ライフに与える。

「ぐらんえる、ヤッテオシマイ!!」
「だがウェーブ・ウォールで攻撃は無効だ!!」
「そうだ遊星…お前は生き長らえろ。
 俺が止めを刺すまで!!」


「ダガAきゃのんデ
 ぶらっく・ふぇざー・どらごんヲ粉砕!!」
「だがシャドー・インパルスで
 ブラック・フェザー・ドラゴンの遺志を継いで
 スターダスト・ドラゴンを特殊召喚!!」


「機皇帝ノ攻撃ヲ一度カワシタクライデ浮カレルナ!!
 オ前達ノ絆ナドデぐらんえるハ倒セン!!
 幾ラ蟻ガ群レヨウトモ、
 象サンヲ倒ス事ガ出来ンノト同ジ様ニ!!
 象ハ蟻ガ足元ニ存在ルノヲ知ランデアロウ。
 シカシ踏ミ付ケテイクダケ!!
 歴史ガ人類ヲ顧見ル事ナドナイ様ニ!!
 オ前達ノ足掻キナド全テ無駄ナノダ!!
 SP・さいれんと・ばーんデだめーじダ!!
 今ココニ象ノ足ニ踏ミ潰サレルノダ!!」
一体につき300ダメージかよ!!
ショボい!!随分とショボい象の足だぜぃ!!!


「俺は諦めはしない!!
 歴史を改竄しようとするお前達に
 何処までも立ち塞がってやる!!」
「愚カナ……余リニモ幼イ……
 ナラバ教エテヤロウ……
 愚カナル人類ノ歴史ヲ……!!」
「ていうかアレを見せるの!!?」
「ホセめ……忌々しい!!!」


ここで上空に∞の文字が!!
そして五人の竜の痣が!!
五人+龍亞&ブルーノはその∞の文字の中で
シェリーが見た廃ビルの墓標の大群を上空から見ています。


「ここは以前…ワームホールの中で見た……」
しかしそのビルの墓標と思われていたのは……
シンクロモンスターのカードの残骸!!
その上で輝く漆黒の太陽!!
そしてダイダロス・ブリッジの残骸が!!
ヴァイロン・デルタ
A・ジェネクス・アクセル
スクラップ・ドラゴン
まるで超人墓場ならぬカード墓場です。
ここでブルーノが眼を背けました。



「私達ニトッテハ現実ノ……
 オ前達ニトッテハ未来ノ……
 ねお童実野シティー…… 
 全テハしんくろ召喚カラ始マッタノダ!!」
ここで(イリアステルトリオにとっての)
回想が開始まります。
まだネオ童実野シティーは繁栄をしています。
空には空飛ぶ船が飛び交っています。


デュエルレーンには大勢のD・ホイールが……
って大勢どころじゃねえぞ!!!!
画面上に20台くらいのD・ホイールが
犇めき合ってんじゃあんか!!
事故るどころのレベルじゃねえ!!!
この時代の道交法はどうなっとるんじゃい!!
そして皆シンクロ召喚と
新興宗教の信者の様に口にしています。


一方街頭にはシンクロ販促のソリッドビジョンCMが。
CMのレースクイーンな姉ちゃんが
ガオドレイクのカードで販促をしています。
それを見て皆シンクロカードを掲げています。
ていうか新興宗教みたいで怖いです。
それはそうと、CMの姉ちゃん何気に美人やな。


「…ドコヲ見テイル、キチントれびゅーセンカイ管理人。
 でゅえるノ進化ト共に、
 人々ノ熱狂ノモトニ世界ハ発展シテイッタ。
 しんくろ召喚コソガ繁栄ノしんぼるデアッタト……
 アル者ハ言ッタ。
 D・ほいーるガしんくろ召喚ガ起コス波長ガ
 もーめんとトりんくシテイルト。
 共鳴シタもーめんとハ回転を高速メ、
 世界ノ進化ノすぴーどハ増シタ。
 ダガ、ソノすぴーどハ早過ギタ。」


「ウェーハッハッハ!!
 もっと進化を!!もっとレベルを上げろ!!
 もっと!もっと!!」
「やめろルチアーノ!!
 馬鹿笑いは放送時間の無駄遣いだ!!」
「くぁwせdrftgyふじこlp;!!」
しかしここで笑い続けていたルチアーノが
何かを見て突然ガクブルし始めました。


そこにはワイ・スキ・グラの三機皇帝の大群が!!
ワイゼルは250円だからともかく、
スキエル・グランエルは
そんな簡単に集められるものではなかろうに。
遊星の「あれは!!?」の声と共にアイキャッチ……
今日もアイキャッチが無しかよ!!


当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
ホセ(人間時)
「あのひ弱でガリガリ君だった私が…」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
ホセ(イリアステル時)
トアル星デ機械ノ体ヲ手ニ入レテコノトオリ!!」

三機皇帝の大群は
ネオ童実野シティーを容赦なく攻撃し始めました。
スカイネットの叛乱か!!?
瞬く間にネオ童実野は199X年になっちまう!!
そしてそこで避難をしているある夫婦とその息子が!!
ん?息子の方はルチアーノに似てますね。


「ていうかそれ、ぼく自身だから。
 これはぼくの時代の記憶……」
ナヌー!!?そうだったんかい!!
必死の逃走も空しく夫婦はレーザーで跡形も無く蒸発だ!!
「パパ……ママ……」
次の瞬間ルチアーノにも……


「そしてこれは俺の記憶……」
ネオ童実野の廃ビルの外を
グランエル軍団が徘徊しています。
中には少年兵プラシドと同年代くらいの兵がいます。
バズーカ砲でグランエル一体の頭を吹き飛ばしましたが、
返しの攻撃でその兵は……
プラシドはグランエル二体目にマシンガンを乱れうちしましたが、
そんなものが敵う筈もなく……


「愚カナ人間達ノ欲望ハヤガテ頂点ニ達シタ。
 ソノ時もーめんとハ突然逆回転ヲ開始メタ。
 マルデ人ノ心ニ反応シタカノ様ニ。
 もーめんとハ暴走シ、
 世界各国ノもーめんとガ一斉ニ爆発シタ。
 世界ヲ道連レニ。」
やはりモーメント=シズマドライブかよ。


「嘘だ!!モーメントが再び暴走したなんて俺は信じない!!」
「本当ダ!私達ヲ含メ、愚カナ人間達ノセイデ!!
 ココデハ私ノ時代ノ記憶……」
ホセの回想が入りました。
ていうか今と違って随分と貧相です。


「何故カ運命ニ選択バレテシマッタ私ガ……
 一人世界ヲ彷徨イ歩イタ……ダガ……
 私ノ呼ブ声ニ応答エテクレル者ハイナカッタ。」
貧相ホセは灼熱の大地に吹雪の山に色々彷徨っています。
ていうかそんな軽装でよく凍死せんな。
「誰か……誰かあああああ!!!!」
 

「私ハ人類ヲ…歴史ヲ見送ッタ……深イ絶望ト共ニ……。」
ここで回想が終わります。
アニメ遊戯王らしく超展開が来ました。
ていうかイリアステルの三人は
ロボットとして生まれたのではなく
元人間だった様です。
て事はブルーノも元人間でしょうか?
三人やブルーノを改造したのは誰でしょうか?
まあ三人はZONEでしょうが。


ていうか
ルチアーノは機皇帝の群をみてふじこしていましたが、
カードの機皇帝を見てもふじこしないのは何故でしょうか?

シンクロモンスターを使ったらどういう原理で
波長がモーメントの加速を促すのでしょうか?

どういう理由かつどういう原理で
モーメントが逆回転したり自爆するのでしょうか?

機皇帝の設定は何なんでしょうか?
いつどこで誰によっていかなる目的で
いかなる技術で作られたのでしょうか?
そしてどういう理由で人間を虐殺してきたのでしょうか?

機皇帝の群は自分の意志で動いているのでしょうか?
それとも裏に誰かがいるのでしょうか?

どこの国が何の為に戦争を起こしたのでしょうか?

世界が滅んだのは機皇帝のせいなのか
モーメントの逆回転のせいなのかどっちなのでしょうか?


まるで結果ありきのキング・クリムゾンみたいです。
まあ後で説明されるでしょうけど。


「シンクロ召喚が……俺達のスピードの行きつく先が……
 あんな世界だなんて……俺は信じない!!」
「不動遊星……運命カラ眼ヲ逸ラソウトイウノカ?
 オ前達ノ運命ハ破滅ヘト向カッテイル!!
 ソノ開始マリトナルノガしんくろ召喚ナノダ!!
 すぴーどノ出シ過ギハ交通事故ノ元ナノダ」


「違う!!シンクロ召喚は破滅のシンボルなんかじゃない!!
 運命の壁を突き破る為のものだ!!」
「ソノ単純ナ思考エコソガ人類ヲ破滅サセタノダ!!」
「いや……運命は……未来は!!!
 まだ俺達の手中{て}に存在る!!」


青光りするG
「モーメント逆回転の原因は
 シンクロモンスターが効果を使うからだと思うんだ。
 つまり効果を持たないシンクロモンスターなら…」
ホセ「ソレハナイ!」
プラシド「それはねぇよ!」
ルチアーノ「それはないっつーの!」
青光りするG
「酷い!!」


遊星 LP2800 SC・05
?、?、?、?
シンクロ・ストライカー・ユニット(伏せ)?(伏せ)
墓地 ブラック・フェザー・ドラゴン、シャドー・インパルス
除外
ホセ LP12000 SC・05
手札 ?、?、?
機皇帝グランエル∞、グランエルT、
グランエルA、グランエルG、グランエルC、
スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン(装備扱い)
ワイズ・コア
(魔法扱い・伏せ)、スカイ・コア
(魔法扱い・伏せ)
無限牢
(伏せ)?(伏せ)
墓地 グランエルA、グランド・コア、
Sp−サイレント・バーン、
Sp−テイク・オーバー、

Aキャノン、インフィニティ・ウォール、ボム・ブラスト、無限霊機
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2

ドロー!!(モノ・シンクロン)
モノ・シンクロンを召喚!!
モノ・シンクロンの効果発動!! 
自身以外のシンクロ素材モンスターの
レベルを1にする!!
モノ・シンクロン
波動の壁−ウェーブ・ウォールをチューニングして
フォーミュラ・シンクロンをシンクロ召喚!!
フォーミュラ・シンクロン
スターダスト・ドラゴンをチューニングして
シューティング・スター・ドラゴンをシンクロ召喚!!
シューティング・スター・ドラゴンの効果発動!!
自分のデッキの上からカードを5枚確認し、
チューナーの数だけ攻撃する!!
ドリル・シンクロンデブリ・ドラゴン
 
ニトロ・シンクロンクイック・シンクロン
 
エフェクト・ヴェーラー
シューティング・スター・ドラゴンの攻撃!!
相手の
グランエルGの効果発動!!
シューティング・スター・ドラゴンの攻撃対象を
機皇帝グランエル∞に装備されている
スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンに変更!!
永続罠、
シンクロ・ストライカー・ユニットを発動!!
シューティング・スター・ドラゴン
装備カード扱いで装備する!!
攻撃力『3300⇒4300』
相手の
グランエルCの効果発動!!
スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンの戦闘破壊を
無効にする!!
相手の
機皇帝グランエル∞の効果発動!!
自分ライフの変動により元々の攻撃力が変化する!!
シューティング・スター・ドラゴンの攻撃!!
相手の
グランエルGの効果発動!!
シューティング・スター・ドラゴンの攻撃対象を
機皇帝グランエル∞に装備されている
スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンに変更!!
スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンを撃破!!
相手の
機皇帝グランエル∞の効果発動!!
自分ライフの変動により元々の攻撃力が変化し、
装備していた
スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンの破壊により、
攻撃力アップが無効になる!!
シューティング・スター・ドラゴンの攻撃!
グランエルA3を撃破!!
相手の
機皇帝グランエル∞の効果発動!!
自分ライフの変動により元々の攻撃力が変化する!!
シューティング・スター・ドラゴンの攻撃!!
グランエルTを撃破!!
相手の
機皇帝グランエル∞の効果発動!!
自分ライフの変動により元々の攻撃力が変化する!!
シューティング・スター・ドラゴンの攻撃!!
機皇帝グランエル∞を撃破!!
ホセ『LP12000⇒11200⇒10400⇒
   7900⇒4100⇒3900』

攻撃力『15500⇒14700⇒13900⇒
    10400⇒7900⇒4100』

相手の墓地の
機皇帝グランエル∞の効果発動!!
自分フィールドのモンスターを破壊する!!
カードを2枚(?、?)伏せ、
ターンエンド!!
永続罠、
シンクロ・ストライカー・ユニットの効果発動!!
装備モンスターの攻撃力を800ダウンさせる!!
攻撃力『4300⇒3500』
相手プレイヤーが
ピットのルチアーノ、プラシドと合体して
アポリアにプレイヤーを変更する!!


モノ・シンクロン
★  属性   種族  機械族 ATK   DEF 
チューナー
このカードをシンクロ素材としてシンクロ召喚を行う場合、
他のシンクロ素材モンスターのレベルは1として扱う。

フォーミュラ・シンクロン
★  属性   種族  機械族 ATK  200 DEF 1500
チューナー
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、自分のデッキからカードを1枚ドローする事が出来る
※この効果はアニメ基準です

シューティング・スター・ドラゴン
★ 10 属性   種族  ドラゴン族 ATK  3300 DEF 2500
シンクロチューナー+「スターダスト・ドラゴン」
「このシンクロ召喚は相手ターンでも行うことが出来る。
1ターンに1度、自分のデッキの上からカードを5枚確認し、
その中のチューナーの数だけ、
このカードは相手モンスターに攻撃することが出来る。
自分フィールド上に存在するこのカード以外のカードを対象に
「フィールド上のカードを破壊する効果」を持つ
魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、
その発動を無効にし破壊する。
相手ターンに1度このカードをゲームから除外する事で、
相手モンスター1体の攻撃を無効にする事が出来る。
この効果を発動する為に除外したこのカードは、
この効果を発動したターンのエンドフェイズ時にフィールド上に戻る。
※この効果はアニメ基準です

グランエル・G{ガード}
★  属性   種族  機械族 ATK   DEF 1200
「∞」と名のついたモンスターが自分フィールド上に存在しない場合、
このカードを破壊する。
自分フィールド上に存在する「∞」と名のついたモンスター1体が
相手モンスターの攻撃対象に選択された場合、
そのモンスターに装備されているシンクロモンスター1体を選択して、
攻撃対象をそのシンクロモンスター1体に変更する事が出来る。

グランエル・C{キャリア}
★  属性   種族  機械族 ATK  800 DEF 600
このカードは相手カードの効果によっては破壊されない。
「∞」と名のついたモンスターが自分フィールド上に存在しない場合、
このカードを破壊する。
1ターンに1度、装備カード扱いとして自分フィールド上に存在する
「∞」と名のついたモンスターに装備されたモンスター1体の破壊を
無効にするこ事ができる。

スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン
★ 12 属性   種族  ドラゴン族 ATK  3500 DEF 3000
チューナー2体+「レッド・デーモンズ・ドラゴン」
このカードの攻撃力は自分の墓地に存在する
チューナーの数×500ポイントアップする。
このカードは相手の魔法・罠・効果モンスターの効果では破壊されない。
また、相手モンスターの攻撃宣言時、このカードをゲームから除外し、
相手モンスター1体の攻撃を無効にする事ができる。
このカード以外のモンスターを全て破壊する。
相手ターンに1度、このカードをゲームから除外する事が出来る。
この効果を使用したターン、相手モンスター1体の攻撃を無効にする事が出来る。
この効果で除外したこのカードは、
そのターンのエンドフェイズ時に自分フィールド上に戻る。
※この効果はアニメ基準です

シンクロ・ストライカー・ユニット
      永続罠
発動後このカードは攻撃力1000ポイントアップの装備カードとなり、
自分フィールド上に存在するシンクロモンスター1体に装備する。
自分のターンのエンドフェイズ毎に
装備モンスターの攻撃力は800ポイントダウンする。

グランエル・T{トップ}
★  属性   種族  機械族 ATK  500 DEF 
「∞」と名のついたモンスターが自分フィールド上に存在しない場合、
このカードを破壊する。
自分フィールド上に存在する「∞」と名のついたモンスターが攻撃を行う時、
相手フィールド上に存在するシンクロモンスター1体の効果を無効にする。

遊星 LP2800 SC・06
シューティング・スター・ドラゴン、
シンクロ・ストライカー・ユニット
?(伏せ)、?(伏せ)、?(伏せ)
墓地 スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン、スターダスト・ドラゴン、
フォーミュラ・シンクロン、ブラック・フェザー・ドラゴン、

波動の壁−ウェーブ・ウォール、モノ・シンクロン、

シャドー・インパルス
除外
アポリア LP4100 SC・06
手札 ?、?、?
ワイズ・コア(魔法扱い・伏せ)、スカイ・コア(魔法扱い・伏せ)
無限牢、
?(伏せ)
墓地 機皇帝グランエル∞、グランエルT、グランエルA、
グランエルA3、グランエルG、グランエルC、グランド・コア、
Sp−サイレント・バーン、
Sp−テイク・オーバー、

Aキャノン、インフィニティ・ウォール、ボム・ブラスト、無限霊機
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2


ここで挿入歌!!クリア・マインドだ!!
シューティングスター・ドラゴンの召喚だぁ!!
「俺は信じる!!俺達の!!俺達の絆が!!
 未来を切り開くという事を!!
 クリア・マインド!!
 招来せよ、シューティング・スター・ドラゴン!!」
ドリル・シンクロン
デブリ・ドラゴン
ニトロ・シンクロン
クイック・シンクロン
エフェクト・ヴェーラー


ドリル・シンクロン
★  属性   種族  機械族 ATK  800 DEF 300
チューナー
このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、
自分フィールド上に存在するモンスターが
守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
この効果で相手ライフにダメージを与えた時、
自分はデッキからカードを1枚ドローする。

ニトロ・シンクロン
★  属性   種族  戦士族 ATK  700 DEF 900
チューナー
このカードが「ニトロ」と名のついたシンクロモンスター
シンクロ召喚に使用され墓地へ送られた場合、
自分のデッキからカードを1枚ドローする。

デブリ・ドラゴン
★  属性   種族  ドラゴン族 ATK  100 DEF 2000
チューナー
このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地に存在する攻撃力500以下のモンスター1体を
攻撃表示で特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚した効果モンスターの効果は無効化される。
このカードをシンクロ素材とする場合、
ドラゴン族モンスターのシンクロ召喚にしか使用できない。
また、他のシンクロ素材モンスターは
レベル4以外のモンスターでなければならない。

クイック・シンクロン
★  属性   種族  機械族 ATK  700 DEF 1400
チューナー
このカードは手札のモンスター1体を墓地へ送り、
手札から特殊召喚する事ができる。
このカードは「シンクロン」と名のついたチューナーの代わりに
シンクロ素材とする事ができる。
このカードをシンクロ素材とする場合、
「シンクロン」と名のついたチューナーを
シンクロ素材とするモンスターのシンクロ召喚にしか使用できない。

エフェクト・ヴェーラー
★  属性   種族  魔法使い族 ATK   DEF 
チューナー
このカードを手札から墓地へ送り、
相手フィールド上に表側表示で存在する
効果モンスター1体を選択して発動する。
選択した相手モンスターの効果をエンドフェイズ時まで無効にする。
この効果は相手のメインフェイズ時のみ発動する事ができる。


ゴ……ゴレンダァ!!!
「シューティングソニックでグランエル∞を撃破!!
 これが俺達の未来を切り開く力だ!!
 シンクロ召喚が!!アクセルシンクロが!!
 お前達の野望を!!まやかしの未来を打ち砕いた!!」
「ソレハドウカナ?byエド=フェニックス
 運命ニ近ヅイテイルデハナイカ。
 オカゲデ私ノふぃーるどハ焼ケ野原ト化シタ。
 ダガ安心シロ。ソノ運命ハ!!私達ガ……イヤ!!」
「コノあぽりあガ修正シテヤル!!」
「このアポリアが修正してやる!!」
「このアポリアが修正してやる!!」
はぁ?アポリア?何じゃそりゃ?
ポリデントかよ?


「絶望ヨリ生マレシ三ツノ魂ヨ……
 イマコソヒトツニ!!」
「遅ぇよホセ!!
 これで再び不動遊星と戦う時が来た!!」
「ぼくもだけどねぇ!!」
そう言うとホセは∞の文字に飛んでいきました。
そしてプラシドとルチアーノも!!


ルチアーノの左目のマスクと
プラシドの右目のマスクと
ホセの口のマスクが一つになり、
プラシドを基調とした蟹頭の男が!!


これは一体何なんだ!!?
ロボット物と言えば合体とはお約束だが、
ここまで超展開とは!!!
「「「我が名はアポリア……」」」
プラシドの声でアポリアと名乗り、
来週に移ります。
 

ちなみにアポリアとはギリシャ語で
「行き詰まり・道の無い事・出口なし・
 極限状態・論理的難題・ それでいて迫り来るもの」
だそうです。
そう言えばアポリオンという悪魔が存在しました。
意味は「破壊者」「滅ぼす者」で、
ヘブライ語のアバドンに相当します。

























次回予告
龍亞
Eeeee!!?なんだよ、アレ!!?」


龍可
「三人が合体しちゃったわ!」


遊星
「お前は一体、何者なんだ!?」


アポリア
「「「我ら三人は、元々一人…
  これこそ私の本来の姿だ…。
  三つの絶望よ…新たなる最強の力を降臨せよ!」」」


遊星
「これが最強の機皇帝……!!?」



遊星
「次回遊戯王ファイブディーズ
 絶望の魔人!
 機皇神マシニクルインフィニティ・
 キュービック
』」


遊星
「ライディング・デュエル アクセラレーション!!」




キャスト(敬称略)
不動遊星 宮下雄也
ジャック・アトラス 星野貴紀
十六夜アキ 木下あゆ美
クロウ 浅沼晋太郎
龍亞 洞内愛
龍可 寺崎裕香
ブルーノ 田中宏樹
MC ベルナール・アッカ
プラシド 根本正勝
ホセ 菅生隆之
ルチアーノ 吉田仁美
狭霧深影 相橋愛子
カーリー渚 金田アキ
ステファニー りりあん
横田紘一
石橋美佳


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
波動の壁-ウェーブ・ウォール
★  属性   種族  戦士族 ATK  1300 DEF 500
自分フィールド上に存在するシンクロモンスターの数だけ、
相手モンスターの攻撃を無効にする事が出来る。




今回はクロウのブラック・フェザー・ドラゴンを受け継いだ遊星が
ホセとラストホイーラー同士のデュエルをするところから始まります。

『俺には理解る
 クロウがどうしてブラック・フェザー・ドラゴンを
 俺に託したのかを……!!
 すべてはWRGPまでの今までの戦いで俺達が出た答えは……
 俺達は自身のデッキだけで決闘ってるんじゃない!!
 三つのデッキで決闘っているんだ!!』
三人の決意、チーム・ユニコーン、チーム・太陽、
それらが遊星の脳裏に浮かんできます。

「ぐらんえる、ヤッテオシマイ!!」
「だがウェーブ・ウォールで攻撃は無効だ!!」
「ダガAきゃのんデ
 ぶらっく・ふぇざー・どらごんヲ粉砕!!」
「だがシャドー・インパルスで
 ブラック・フェザー・ドラゴンの遺志を継いで
 スターダスト・ドラゴンを特殊召喚!!」
「機皇帝ノ攻撃ヲ一度カワシタクライデ浮カレルナ!!
 オ前達ノ絆ナドデぐらんえるハ倒セン!!
 幾ラ蟻ガ群レヨウトモ、
 象サンヲ倒ス事ガ出来ンノト同ジ様ニ!!
 象ハ蟻ガ足元ニ存在ルノヲ知ランデアロウ。
 シカシ踏ミ付ケテイクダケ!!
 歴史ガ人類ヲ顧見ル事ナドナイ様ニ!!
 オ前達ノ足掻キナド全テ無駄ナノダ!!
 SP・さいれんと・ばーんデだめーじダ!!
 今ココニ象ノ足ニ踏ミ潰サレルノダ!!」
一体につき300ダメージかよ!!
ショボい!!随分とショボい象の足だぜぃ!!!

「俺は諦めはしない!!
 歴史を改竄しようとするお前達に
 何処までも立ち塞がってやる!!」
「愚カナ……余リニモ幼イ……
 ナラバ教エテヤロウ……
 愚カナル人類ノ歴史ヲ……!!」
「ていうかアレを見せるの!!?」
「ホセめ……忌々しい!!!」

ここで上空に∞の文字が!!
そして五人の竜の痣が!!
五人+龍亞&ブルーノはその∞の文字の中で
シェリーが見た廃ビルの墓標の大群を上空から見ています。
しかしそのビルの墓標と思われていたのは……
シンクロモンスターのカードの残骸!!
その上で輝く漆黒の太陽!!
そしてダイダロス・ブリッジの残骸が!!
まるで超人墓場ならぬカード墓場です。
ここでブルーノが眼を背けました。

「私達ニトッテハ現実ノ……
 オ前達ニトッテハ未来ノ……
 ねお童実野シティー…… 
 全テハしんくろ召喚カラ始マッタノダ!!」
ここで(イリアステルトリオにとっての)
回想が開始まります。
まだネオ童実野シティーは繁栄をしています。
空には空飛ぶ船が飛び交っています。

デュエルレーンには大勢のD・ホイールが……
って大勢どころじゃねえぞ!!!!
画面上に20台くらいのD・ホイールが
犇めき合ってんじゃあんか!!
事故るどころのレベルじゃねえ!!!
この時代の道交法はどうなっとるんじゃい!!
そして皆シンクロ召喚と
新興宗教の信者の様に口にしています。

一方街頭にはシンクロ販促のソリッドビジョンCMが。
CMのレースクイーンな姉ちゃんが
ガオドレイクのカードで販促をしています。
それを見て皆シンクロカードを掲げています。
ていうか新興宗教みたいで怖いです。
「でゅえるノ進化ト共に、
 人々ノ熱狂ノモトニ世界ハ発展シテイッタ。
 しんくろ召喚コソガ繁栄ノしんぼるデアッタト……
 アル者ハ言ッタ。
 D・ほいーるガしんくろ召喚ガ起コス波長ガ
 もーめんとトりんくシテイルト。
 共鳴シタもーめんとハ回転を高速メ、
 世界ノ進化ノすぴーどハ増シタ。
 ダガ、ソノすぴーどハ早過ギタ。」

ここで笑い続けていたルチアーノが
何かを見て突然ガクブルし始めました。

そこにはワイ・スキ・グラの三機皇帝の大群が!!
ワイゼルは250円だからともかく、
スキエル・グランエルは
そんな簡単に集められるものではなかろうに。

「これはぼくの記憶……」
三機皇帝の大群は
ネオ童実野シティーを容赦なく攻撃し始めました。
スカイネットの叛乱か!!?
瞬く間にネオ童実野は199X年になっちまう!!
そしてそこで避難をしているある夫婦と
その息子のルチアーノが!!
必死の逃走も空しく夫婦はレーザーで跡形も無く蒸発だ!!
そして次の瞬間ルチアーノにも……

「そしてこれは俺の記憶……」
ネオ童実野の廃ビルの外を
グランエル軍団が徘徊しています。
中には少年兵プラシドと同年代くらいの兵がいます。
バズーカ砲でグランエル一体の頭を吹き飛ばしましたが、
返しの攻撃でその兵は……
プラシドはグランエル二体目にマシンガンを乱れうちしましたが、
そんなものが敵う筈もなく……

「愚カナ人間達ノ欲望ハヤガテ頂点ニ達シタ。
 ソノ時もーめんとハ突然逆回転ヲ開始メタ。
 マルデ人ノ心ニ反応シタカノ様ニ。
 もーめんとハ暴走シ、
 世界各国ノもーめんとガ一斉ニ爆発シタ。
 世界ヲ道連レニ。」
 私達ヲ含メ、愚カナ人間達ノセイデ!!
 ココデハ私ノ時代ノ記憶……」
ホセの回想が入りました。
ていうか今と違って随分と貧相です。

「何故カ運命ニ選択バレテシマッタ私ガ……
 一人世界ヲ彷徨イ歩イタ……ダガ……
 私ノ呼ブ声ニ応答エテクレル者ハイナカッタ。」
 私ハ人類ヲ…歴史ヲ見送ッタ……深イ絶望ト共ニ……。」
ここで回想が終わります。
アニメ遊戯王らしく超展開が来ました。
ていうかイリアステルの三人は
ロボットとして生まれたのではなく
元人間だった様です。
て事はブルーノも元人間でしょうか?
三人やブルーノを改造したのは誰でしょうか?
まあ三人はZONEでしょうが。

ていうか
ルチアーノは機皇帝の群をみてふじこしていましたが、
カードの機皇帝を見てもふじこしないのは何故でしょうか?

シンクロモンスターを使ったらどういう原理で
波長がモーメントの加速を促すのでしょうか?

どういう理由かつどういう原理で
モーメントが逆回転したり自爆するのでしょうか?

機皇帝の設定は何なんでしょうか?
いつどこで誰によっていかなる目的で
いかなる技術で作られたのでしょうか?
そしてどういう理由で人間を虐殺してきたのでしょうか?

機皇帝の群は自分の意志で動いているのでしょうか?
それとも裏に誰かがいるのでしょうか?

どこの国が何の為に戦争を起こしたのでしょうか?

世界が滅んだのは機皇帝のせいなのか
モーメントの逆回転のせいなのかどっちなのでしょうか?

まるで結果ありきのキング・クリムゾンみたいです。
まあ後で説明されるでしょうけど。

「不動遊星……運命カラ眼ヲ逸ラソウトイウノカ?
 オ前達ノ運命ハ破滅ヘト向カッテイル!!
 ソノ開始マリトナルノガしんくろ召喚ナノダ!!
 すぴーどノ出シ過ギハ交通事故ノ元ナノダ」
「違う!!シンクロ召喚は破滅のシンボルなんかじゃない!!
 運命の壁を突き破る為のものだ!!」
「ソノ単純ナ思考エコソガ人類ヲ破滅サセタノダ!!」

「いや……運命は……未来は!!!
 まだ俺達の手中{て}に存在る!!
 俺は信じる!!俺達の!!俺達の絆が!!
 未来を切り開くという事を!!
 クリア・マインド!!
 招来せよ、シューティング・スター・ドラゴン!!」
ドリル・シンクロン
デブリ・ドラゴン
ニトロ・シンクロン
クイック・シンクロン
エフェクト・ヴェーラー

ゴ……ゴレンダァ!!!
「シューティングソニックでグランエル∞を撃破!!
 これが俺達の未来を切り開く力だ!!
 シンクロ召喚が!!アクセルシンクロが!!
 お前達の野望を!!まやかしの未来を打ち砕いた!!」
「ソレハドウカナ?byエド=フェニックス
 運命ニ近ヅイテイルデハナイカ。
 オカゲデ私ノふぃーるどハ焼ケ野原ト化シタ。
 ダガ安心シロ。ソノ運命ハ!!私達ガ……イヤ!!」
「コノあぽりあガ修正シテヤル!!」
「このアポリアが修正してやる!!」
「このアポリアが修正してやる!!」
そう言うと三人はは∞の文字に飛んでいきました。

ルチアーノの左目のマスクと
プラシドの右目のマスクと
ホセの口のマスクが一つになり、
プラシドを基調とした蟹頭の男が!!

これは一体何なんだ!!?
ロボット物と言えば合体とはお約束だが、
ここまで超展開とは!!!
「我が名はアポリア……」
プラシドの声でアポリアと名乗り、
来週に移ります。
 
ちなみにアポリアとはギリシャ語で
「行き詰まり・道の無い事・出口なし・
 極限状態・論理的難題・ それでいて迫り来るもの」
だそうです。
そう言えばアポリオンという悪魔が存在しました。
意味は「破壊者」「滅ぼす者」で、
ヘブライ語のアバドンに相当します。

来週はトリシューラみたいな三つの獣の頭を持った
ゴージャスなD・ホイールに乗ったアポリアと
デュエルを続行します。
ていうかルール的にはいいのかこれ!!?
もしかしてまたもや
デュエリストの魂を見たあああ!!!
とか言ってMCはノリノリかも知れませんが。

アポリアは「機皇神マシニクルインフィニティ・キュービック」
とかいう長ったらしい名前の機皇帝ならぬ機皇神を使います。
でもその後ろにはZONEがいるのでしょうな。
いわゆる中ボスという事で。
もしかするとモーメントの逆回転による世界の滅亡は
ZONEの仕組んだ事だったりするかも知れません。

シェリーの件とかスライの件とか
色々未回収の複線も有りますので、
それも回収して欲しいものです。


























では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退