真・闇の会超破落戸的妄想第七作目 アニメ遊戯王5D´sレビュー
真・闇の会サイトマップ

                                            
平成22年 08月26日 
TURN-124 傷つけられたプライド
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
ジャック=アトラス
傷つけられた5D´sを必ず取り戻す!!





今回はドラガンとのデュエルが
自分の知らないところで八百長になっていたと
知ったジャックがイェーガーのところに
直談判に来ているところから始まりましゅ。
ていうかイェーガーは勤務中なのに
携帯ゲーにはまっています。
公僕、しかも長官なのに。
ていうか何てボスが来ただよ?


「ていうか何なんでしゅかノックもなしに?」
「チーム・ラグナロクのドラガンを
 俺の噛ませ犬に使ったというのは
 本当なのか!!?」
「噛ましぇ犬?
 しゃ、しゃあ…私には何の事だか……」


「やはり本当なのか!!
 何故だ!!?何故そんな事を!!?」
「記憶にございましぇ〜ん」
「そうか……
 ならばこの場で思い出させてやる!!」


「話しましゅ!話しましゅから命だけは!
 ご存知の通りあの頃ゴドウィン長官には
 必要不可欠だったのでしゅ。
 自分の意のままに動く
 デュエル界のカリスマデュエリスト……
 決して負ける事の無いキングの存在が……
 勿論私は反対しましたとも。
 ジャック=アトラスともあろう者が
 あんな奴に負ける筈が……」
ここでジャックは肩を落として
部屋から出て行きました。


場所は満足ハウスに移ります。
「まさかドラガンがゴドウィンに頼まれて
 わざと負けてたなんて……」
「エキシビジョンでドラガンの顔を見て
 何かあると思っていたけど……
 ショックだろうな、ジャックの奴。
 八百長で勝ってたなんて。」


「でもさクロウ!
 ジャックは関係無いよ、
 知らなかったんだから!
 ねえ龍可、遊星!」


ここでブルーノがジャックの映画
「LORD OF THE KING」
のビデオを持って来ました。
「ジャックがキングになるまでの映画だよ。
 もしかしたらドラガンとのデュエルが
 映ってるかもしれないって思って
 レンタルしたんだ。」


場所は夜のネオ童実野に移ります。
橋で傷心のジャックがたそがれております。
去るジャックの姿は何か
痛々しいものがあります。


場所はまた満足ハウスに移ります。
チーム5D´sのビデオ鑑賞会です。
そこにはVSドラガンのデュエルが
映ってあります。
ナレーションによると
「そして次のダイレクトアタックが決まり、
 今回もキングの圧倒的勝利で終わったのだ。」
だそうです。


「ドラガンは極星獣 ガルムがやられた後も
 特に反撃しなかったみたいよ。」
「て事はドラガンの言っていた
 奴のプライドをかけたカードってのは……」
「ならばクロウ、
 レッドデーモンズが攻撃を仕掛けてきた時、
 発動しなかったあのカードは……」


ここでジャックが帰って来ました。
ジャックも重苦しい空気に気付いている様です。
「まあ気にする事は無いよジャック。
 だってジャックは知らなかったんだし。
 それにあいつだって
 結局お金が欲しかったんだろ。」


「セレブ家庭のお前に
 金の無いどボンビーの何が理解る!!
 奴がどれ程の想いで!!
 イェーガーの申し出を受けたのか!!
 デュエリストとしてのプライドを
 捨てざるを得なかったのか!!
 お前に理解るのか!!?」
そう龍亞に言うと、
ジャックは去っていって島根県。


ジャックは遊星達と共に
サテライトを生き抜いてきましたので
苦労人のドラガンの気持ちが
痛い程理解るのでしょう。
そう言えば今頃ラリー達は
何をしているのでしょうか?


数時間たってジャックが椅子で眠っていると
遊星がやってきました。
「遊星か……さっきは済まなかったな。
 ついつい声を荒げてしまった。
 龍亞には謝っておいてくれ。」


「気にするな。龍亞だって判ってるさ。」
「俺は、自分が情けない。
 キングだキングだとデュエル界の頂点に
 立った気でいながら、
 結局はゴドウィンの手のひらで
 踊らされていただけだった。」


「そんなに自分を追い詰めるな。
 ジャックは純粋に
 強さを追い求めているだけだ。」
「だが…現にドラガンは
 ゴドウィンに頼まれて……
 そんな奴に勝って
 いい気になっていた自分を……
 俺はデュエリストとしての
 プライドが許さないのだ!!」


「だったら……
 明日のデュエルで証明すればいい。
 ドラガンとジャック……
 果たしてどちらが
 本当の勝者だったのかを。
 デュエリストとしての
 プライドにかけて……。」


ここでドラガンVSジャックが成立しました。
え?都合よく対戦カードが当たるのかって?
そんな無粋な事を言っちゃいけないよベイベー。
運命の神様は粋だからねぇ。
「真の勝者は……
 当然この俺だ!!!」


そそてとうとう準決勝の日がやってきました。
「第一回WRGP決勝トーナメントも
 いよいよ大詰めだぁ!!
 既にAブロックでは端折りに端折られて
 チーム・スモールフィールドが
 姿も見せず仕舞で涙目、
 チーム・ニューワールドが
 決勝進出を決めているぅ!!
 果たしてこのデュエルに勝って決勝に進み、
 チーム・ニューワールドに
 挑むのはどっちだぁ!!?」


「神様仏様キリスト様マリア様〜
 どうかジャックが勝ちましゅようにぃ〜!!
 ましゃか準決勝の相手が
 因縁のドラガンとは……
 何たる運命の皮肉……
 もしジャックが負けたら
 腹いしぇに何をしゃれるやら……ゴホン
 必ず勝つのでしゅ!ジャック=アトラス!!
 かつてキングと呼ばれし男よ!!」
どこの神と呼ばれた亀だよ……。


場所はチーム・ラグナロクサイドに移ります。
「とうとうこの時が来たな、なぁドラガン。」
「ブレイブ……ハラルド……
 正直二人には感謝している。
 ブレイブのおかげで俺はかつての
 ファイティングスピリッツを
 思い出す事が出来、
 あの時ハラルドが来てくれなければ、
 今でのあの雪山で一人
 自分の殻にヒッキーしていただろう。」


「お前の気持ちは理解ってるよ。
 今は奴を倒す事だけを考えて
 全力で戦ってきな。」
「それが私達の……
 チーム・ラグナロクの夢でもある。」


「ジャックー!!」×2
「アトラス様ー!!」
ここでも相変わらずの三人娘です。


「今度こそ貴様を倒してやる、
 ジャック=アトラス!!
「かかって来るがいい!!
 貴様などに負ける
 ジャック=アトラスではない!!
 『必ず取り戻してみせる!!
  俺の傷つけられたプライドを!!』」


南斗!!?
互いのD・ホイールの加速が半端ねえッス。
「これがこのデュエルにかける貴様の想いか!!
 だが負けはせん!!」
「この一瞬で俺達の造り上げたマシンに
 勝てると思うな!!」


取りあえず先行はジャックですが……
何と言う運命の女神の悪戯!!
手札はあの時のデュエルと同じだ!!
何と言う粋な計らいよ!!!
因縁の決闘に決着の時を!!の巻
by瑪羅門の家族
CMに続くぅ!!!


当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
ドラガン
「因縁の決闘に決着の時を!!」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)

ジャック=アトラス

「運命の女神とやらも
 中々粋な計らいをしてくれるではないか!!」


『こんな事があるのか!!?
 あの時と全く同じ手札が来るという事が……!!』
『単なる偶然か……それとも運命か……
 俺達にあの時の再現をさせようとしているのか!!?』


スピードワールド2      フィールド魔法
「Sp」と名のつく魔法カード以外の魔法は発動できない。
お互いのスタンバイフェイズ毎にこのカードに
スピードカウンターを1つ置く。(先攻第1ターンを除く)
自分用スピードカウンターを取り除く事で、以下の効果を発動する。
4:自分の手札の「Sp」と名のついたカードの枚数×800
 ダメージを相手ライフに与える
7:自分のデッキからカードを1枚ドローする
10:フィールド上に存在するカードを1枚破壊する

ジャック LP4000 SC・0
手札 トラップ・イーター、バリア・リゾネーター、パワー・ブレイカー、
バーニング・リボーン、反応召喚
墓地
除外
ドラガン LP4000 SC・0
手札 極星獣ガルム、極星獣グルファクシ、
極星獣タングニョースト、

神の威光、ミョルニルの魔槌
墓地
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2


ドロー!!(トップ・ランナー)
手札の
トップ・ランナーを召喚!!
カードを2枚(
バーニング・リボーン反応召喚)
伏せ、ターンエンド!!


トップ・ランナー
★  属性   種族  機械族 ATK  1100 DEF 800
チューナー
自分フィールド上にモンスターが存在する場合、
このカードは通常召喚出来ない。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
自分フィールド上に表側表示で存在する
シンクロモンスターの攻撃力は600ポイントアップする。


「『ドローカードまで同じか!!?
  傷つけられたプライドを取り戻し、
  奴の伏せカードを破り、
  あの時のデュエルに
  勝利するしか無いという事か!!』
 さあ来いドラガン!!
 これが俺達の宿命!!
 あの時のデュエルで決着をつける事がな!!」


「『そうか……
  奴にもあの時と同じカードが!!
  運命の女神はあの時と同じデュエルで
  奴に復讐する機会を
  与えてくれるというのか!!』
 勝負だジャック=アトラス!!」


ジャック LP4000 SC・0
手札 トラップ・イーター、バリア・リゾネーター、パワー・ブレイカー、
トップ・ランナー、バーニング・リボーン(伏せ)、反応召喚(伏せ)
墓地
除外
ドラガン LP4000 SC・0
手札 極星獣ガルム、極星獣グルファクシ、
極星獣タングニョースト、

神の威光、ミョルニルの魔槌
墓地
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2

ドロー!!(極星宝 ブリージンガ・メン)
極星獣ガルムを召喚!!
カードを1枚(
極星宝 ブリージンガ・メン)伏せ、
ターンエンド!!


極星獣 ガルム
★  属性   種族  獣族 ATK  800 DEF 1900
このカードと戦闘を行ったレベル4以下のモンスター1体を
ダメージ計算後に相手の手札に戻す事が出来る。


ジャック LP4000 SC・1
手札 トラップ・イーター、バリア・リゾネーター、パワー・ブレイカー、
トップ・ランナー、
バーニング・リボーン
(伏せ)、反応召喚(伏せ)
墓地
除外
ドラガン LP4000 SC・1
手札 極星獣グルファクシ、極星獣タングニョースト、
神の威光、ミョルニルの魔槌
極星獣ガルム、極星宝 ブリージンガ・メン(伏せ)
墓地
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2


ドロー!!(パワー・ブレイカー)
パワー・ブレイカーを召喚!!
トップ・ランナー
パワー・ブレイカーをチューニングして
レッド・デーモンズ・ドラゴンをシンクロ召喚!!
レッド・デーモンズ・ドラゴンの攻撃!!
相手は罠カード、
極星宝ブリージンガ・メンを発動!!
極星獣ガルムの攻撃力を
レッド・デーモンズ・ドラゴンと同じにする!! 
攻撃力『800⇒3000』
カウンター罠、
反応召喚を発動!!
墓地の
トップ・ランナーを特殊召喚!!
トップ・ランナーの効果発動!!
レッド・デーモンズ・ドラゴンの攻撃力を
600アップさせる!!
攻撃力『3000⇒3600』
極星獣ガルムを撃破!!
ドラガン『4000⇒3400』
相手の手札の
極星獣タングニョーストの効果発動!!
自身を守備表示で特殊召喚!!
トップ・ランナーの攻撃!!
守備表示の
極星獣タングニョーストと互角!!
カードを1枚(?)伏せ、
ターンエンド!!


パワー・ブレイカー
★  属性   種族  戦士族 ATK  1900 DEF 
このカードが破壊された時、
相手フィールド上に表側表示で存在する
魔法または罠カード1枚を破壊する事が出来る。
※この効果はアニメ基準です

レッド・デーモンズ・ドラゴン
★  属性   種族  ドラゴン族 ATK  3000 DEF 2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードが相手フィールド上に存在する
守備表示モンスターを攻撃した場合、
ダメージ計算後相手フィールド上に存在する
守備表示モンスターを全て破壊する。
このカードが自分のエンドフェイズ時に表側表示で存在する場合、
このターン攻撃宣言をしていない自分フィールド上の
このカード以外のモンスターを全て破壊する。

極星宝 ブリージンガ・メン      通常罠
自分フィールド上に表側表示で存在する
モンスター1体を選択して発動する。
このターンのエンドフェイズ時まで、
選択したモンスターの攻撃力はフィールド上に表側表示で存在する
モンスター1体のもともとの攻撃力と同じ数値になる。
選択したモンスターが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、
破壊されたモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。

反応召喚{リアクション・サモン}      カウンター罠
相手フィールド上に表側表示で存在する
モンスターの攻撃力が変化した時に発動する事が出来る。
自分の墓地に存在するモンスター1体を
自分フィールド上に特殊召喚する事が出来る。

極星獣 ガルム
★  属性   種族  獣族 ATK  800 DEF 1900
このカードと戦闘を行ったレベル4以下のモンスター1体を
ダメージ計算後に相手の手札に戻す事が出来る。

極星獣 タングニョースト
★  属性   種族  獣族 ATK  800 DEF 1100
自分フィールド上に存在するモンスターが戦闘によって破壊された時、
このカードを手札から特殊召喚する事が出来る。
自分フィールド上に表側表示で存在する
このカードの表示形式が変更された時、
デッキから「極星獣 タングリスニ」1体を特殊召喚する事が出来る。

「アブソリュート・パワーフォース!!
 これであの時の決着は付いた!!
 これで理解ったか!!
 貴様にこの俺を倒す事が出来んという事が!!」


「ガルムの戦闘破壊など先刻承知!!
 ブリージンガ・メンは始まりに過ぎん!!
 本当の勝負はこれからだ!!」
ここでトップ・ランナーが攻撃しました。
破壊出来ないのに攻撃する理由は
レモンの破壊効果に
巻き込まれない様にする為です。


ジャック LP4000 SC・02
手札 トラップ・イーター、バリア・リゾネーター、
レッド・デーモンズ・ドラゴン、トップ・ランナー、
バーニング・リボーン
(伏せ)?(伏せ)
墓地 パワー・ブレイカー、反応召喚
除外
ドラガン LP3400 SC・02
手札 極星獣グルファクシ、、
神の威光、ミョルニルの魔槌
極星獣タングニョースト
墓地 極星獣ガルム、極星宝 ブリージンガ・メン
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2



ドロー!!(?)
極星獣タングニョーストを攻撃表示に変更!!
極星獣タングニョーストの効果発動!!
デッキから
極星獣タングリスニを特殊召喚!!
手札の
極星獣グルファクシの効果発動!!
自身を特殊召喚!!
極星獣グルファクシ
極星獣タングニョーストをチューニングして
極神皇トールをシンクロ召喚!!
極神皇トールの効果発動!!
トップ・ランナーの効果を無効にして
その効果を効果を得る!!
トップ・ランナーの効果の無効により 
レッド・デーモンズ・ドラゴン
攻撃力が元に戻る!!
攻撃力『3600⇒3000』
極神皇トール
の効果発動!!
発動した
トップ・ランナーの効果により、
自身の攻撃力を600アップする!!
攻撃力『3500⇒4100』
極神皇トールの攻撃!!
レッド・デーモンズ・ドラゴンを撃破!!
ジャック『4000⇒2900』

極星獣 グルファクシ
★  属性   種族  ?族 ATK  1600 DEF 
チューナー
相手フィールド上にシンクロモンスターが存在する時のみ、
このカードは手札から特殊召喚する事が出来る。

極星獣 タングリスニ
★  属性   種族  ?族 ATK  1200 DEF 
このカードが破壊された時、
自分フィールド上に「極星獣トークン」(星3・守0)2体を特殊召喚する。

極神皇トール
★ 10 属性   種族  幻神獣族 ATK  3500 DEF 2800
チューナー+チューナー以外のモンスター2体以上
1ターンに1度、相手フィールド上に表側表示で存在する
モンスター1体の効果を無効にし、
その効果をこのカードの効果として使用する事が出来る。
フィールド上に表側表示で存在するこのカードが
破壊され墓地へ送られた場合、
エンドフェイズ時に墓地から自分フィールド上に特殊召喚する事が出来る。
この効果で特殊召喚に成功した時、
相手ライフに800ポイントダメージを与える。


ジャック LP2900 SC・3
手札 トラップ・イーター、バリア・リゾネーター、
トップ・ランナー、
バーニング・リボーン
(伏せ)?(伏せ)
墓地 レッド・デーモンズ・ドラゴン、パワー・ブレイカー、反応召喚
除外
ドラガン LP3400 SC・3
手札 神の威光、ミョルニルの魔槌、?
極神皇トール
墓地 極星獣ガルム、極星獣グルファクシ、
極星獣タングニョースト、極星獣タングリスニ、
極星宝 ブリージンガ・メン
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2


「あの罠カードはわざとガルムを破壊させて
 極神皇を召喚させる状況を作る為の
 作戦だったのか!!」
「とうとう出たか、星界の三極神!!
 だがトールの攻撃力では
 今のトップ・ランナーの効果を得た
 レモンには勝てん!!」


「ところがどっこいトールの効果で
 トップ・ランナーの効果を失敬する!!」
「ドラガンがトールを召喚する事を読んで
 トップ・ランナーを残してたんだろうが、
 それが命取りだったな。
 ドラガンは完全にジャックの戦術を
 見抜いているからな。」
レモン轟沈!!!!


「これが神の力だ!!
 あの時置き去りにされた俺のプライドは、
 来週に必ず取り戻す!!」
























次回予告
ドラガン
「ジャック・アトラス! 
 お前がいかなるシンクロ・モンスターを
 召喚しようとも神の前では無力!!
 その力にひれ伏すが良い!!」


ジャック
「嘗めて貰っては困る!
 見ろ、この俺の体から湧き上がる闘志! 
 荒ぶる魂をッッ!!!!
 これが俺が手に入れた新境地!
 バアニングッッッッ!!!!!!
 ソオオオルッッッッ!!!!!」




ジャック
「次回遊戯王ファイブディーズ
 魂の戦い! 
 極神皇トールVS
 スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン
』」


ジャック
「ライディングデュエル アクセラレーション」




キャスト(敬称略)
不動遊星 宮下雄也
ジャック・アトラス 星野貴紀
十六夜アキ 木下あゆ美
クロウ 浅沼晋太郎
龍亞 洞内愛
龍可 寺崎裕香
龍可 寺崎裕香
ブルーノ 田中宏樹
イェーガー 柳原哲也
MC ベルナール・アッカ
ハラルド 小野坂昌也
ドラガン 宮健一
ブレイブ 木村良平
狭霧深影 相橋愛子
カーリー渚 チャン・リーメイ
ステファニー りりあん
岩下政之
横田紘一


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
極神皇トール
★ 10 属性   種族  幻神獣族 ATK  3500 DEF 2800
チューナー+チューナー以外のモンスター2体以上
1ターンに1度、相手フィールド上に表側表示で存在する
モンスター1体の効果を無効にし、
その効果をこのカードの効果として使用する事が出来る。
フィールド上に表側表示で存在するこのカードが
破壊され墓地へ送られた場合、
エンドフェイズ時に墓地から自分フィールド上に特殊召喚する事が出来る。
この効果で特殊召喚に成功した時、
相手ライフに800ポイントダメージを与える。


今回はドラガンとのデュエルが
自分の知らないところで八百長になっていたと
知ったジャックがイェーガーのところに
直談判に来ているところから始まりましゅ。
それが事実だと判明すると
ここでジャックは肩を落として
部屋から出て行きました。

場所は満足ハウスに移ります。
話題はジャックの事で持ち切りです。
ここでブルーノがジャックの映画
「LORD OF THE KING」
のビデオを持って来ました。
チーム5D´sのビデオ鑑賞会では
VSドラガンのデュエルが映ってあります。
ナレーションによると
「そして次のダイレクトアタックが決まり、
 今回もキングの圧倒的勝利で終わったのだ。」
だそうです。

ここでジャックが帰って来ました。
ジャックも重苦しい空気に気付いている様です。
「まあ気にする事は無いよジャック。
 だってジャックは知らなかったんだし。
 それにあいつだって
 結局お金が欲しかったんだろ。」

「セレブ家庭のお前に
 金の無いどボンビーの何が理解る!!
 奴がどれ程の想いで!!
 イェーガーの申し出を受けたのか!!
 デュエリストとしてのプライドを
 捨てざるを得なかったのか!!
 お前に理解るのか!!?」
そう龍亞に言うと、
ジャックは去っていって島根県。

数時間たってジャックが椅子で眠っていると
遊星がやってきました。
「俺は、自分が情けない。
 キングだキングだとデュエル界の頂点に
 立った気でいながら、
 結局はゴドウィンの手のひらで
 踊らされていただけだった。
 ドラガンはゴドウィンに頼まれて……
 そんな奴に勝って
 いい気になっていた自分を……
 俺はデュエリストとしての
 プライドが許さないのだ!!」

「だったら……
 明日のデュエルで証明すればいい。
 ドラガンとジャック……
 果たしてどちらが
 本当の勝者だったのかを。
 デュエリストとしての
 プライドにかけて……。」

ここでドラガンVSジャックが成立しました。
え?都合よく対戦カードが当たるのかって?
そんな無粋な事を言っちゃいけないよベイベー。
運命の神様は粋だからねぇ。
「真の勝者は……
 当然この俺だ!!!」

そしてとうとう準決勝の日がやってきました。
「今度こそ貴様を倒してやる、
 ジャック=アトラス!!
「かかって来るがいい!!
 貴様などに負ける
 ジャック=アトラスではない!!
 『必ず取り戻してみせる!!
  俺の傷つけられたプライドを!!』」

南斗!!?
互いのD・ホイールの加速が半端ねえッス。
取りあえず先行はジャックですが……
何と言う運命の女神の悪戯!!
手札はあの時のデュエルと同じだ!!
何と言う粋な計らいよ!!!
因縁の決闘に決着の時を!!の巻
by瑪羅門の家族
『単なる偶然か……それとも運命か……
 俺達にあの時の再現をさせようとしているのか!!?』
そしてレッド・デーモンズ・ドラゴンの攻撃が!!

ドラガンは罠カード、
極星宝ブリージンガ・メンを発動!!
しかしジャックは反応召喚とトップ・ランナーで
返り討ちだ!!
だがそれはドラガンも承知の上!!
極星獣タングニョーストを召喚し、
次のターンで極星獣タングリスニを特殊召喚さい、
極星獣グルファクシをも特殊召喚して
極神皇トールをシンクロ召喚!!

「あの罠カードはわざとガルムを破壊させて
 極神皇を召喚させる状況を作る為の作戦だったのか!!」
「とうとう出たか、星界の三極神!!
 だがトールの攻撃力では
 今のトップ・ランナーの効果を得た
レモンには勝てん!!」
「ところがどっこい、
 トールの効果でトップ・ランナーの効果を失敬する!!」

「ドラガンがトールを召喚する事を読んで
 トップ・ランナーを残してたんだろうが、
 それが命取りだったな。
 ドラガンは完全にジャックの戦術を
 見抜いているからな。」
レモン轟沈!!!!

「これが神の力だ!!
 あの時置き去りにされた俺のプライドは、
 来週に必ず取り戻す!!」

来週はトール無双かと思われましたが、
レッド・デーモンズがカムバックしています。
既存カードでしょうか?
それとも新規カードでしょうか?

そして遂にスカーレット・ノヴァ・ドラゴンが
召喚されます。
スカノヴァの公式戦デビューだ!!
最早このデュエルの決着は
運命の女神でも予測がつきません。
さあ来週よ来たれ!!!!























では、又来週!!

本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退