不動遊星 |
宮下雄也 |
ジャック・アトラス |
星野貴紀 |
十六夜アキ |
木下あゆ美
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クロウ |
浅沼晋太郎
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龍亞 |
洞内愛
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龍可 |
寺崎裕香
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イェーガー |
柳原哲也
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MC |
ベルナール・アッカ
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ハラルド |
小野坂昌也 |
ドラガン |
宮健一 |
ブレイブ |
木村良平 |
狭霧深影 |
相橋愛子 |
ドラガンの父 |
伊藤栄次 |
セバスチャン |
松本忍 |
上官 |
岡部涼音 |
友軍機 |
岩下政之
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横田紘一
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奥正史
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当サイト的
今週の最強カード
(注・公式では有りません) |
★ 4 |
属性 風 |
種族 機械族 |
ATK 1100 |
DEF 800 |
チューナー 自分フィールド上にモンスターが存在する場合、
このカードは通常召喚出来ない。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
自分フィールド上に表側表示で存在する
シンクロモンスターの攻撃力は600ポイントアップする。 |
今週はチーム・5D´sが満足ハウスで
次の対戦相手のチーム・ラグナロクの事を調べています。
チーム・フォーチュンアークは
やっぱデュエル内容も描かれないままに……。
アラビアン姉ちゃんすら台詞なしかよ。
その頃チーム・ラグナロクも
お空の上の闇に包まれた謎の島を見ています。
何やら三人揃って
左目に何か文字が浮かんでいます。
そこに最終調整の為に
我らが満足トリオがやって来ました。
「どうやらアレが見えるのは
我々だけでは無い様だな。」
そして三人揃って
左目に何か文字が浮かんだかと思うと、
満足トリオの痣も光りました。
「この瞳はルーンの瞳。
どうやら君達もあの波動の影響を受けない様だな。
時空を改竄する波動だ。
この世界に重大な危機が訪れようとしている。
そしてあの物体こそが予兆……。
フィンブルの冬をもたらすもの……
北欧神話に伝わる最終戦争……
ラグナロクの予兆だ。
我々にも確かな事はわからない。
だがあの物体は時空を狂わす
波動の後に現れたチーム……
チーム・ニューワールドと
大きな関係が存在ると思う。
奴らこそがこの世界に
訪れようとしている破滅の黒幕……
奴らを倒す事が
我らルーンの瞳を持つ者に与えられた使命…。
ルーンの瞳とは、
星界の三極神の力を継承する者の証。
君達には我々が持つ星界の三極神の力を
教えておいてやろう。
星界の三極神とは、
遥か古の神話の時代から伝わりしカードだ。
そのカードは三枚存在り、
そのうちの一枚が
古くから私の家に伝わってきた。
世界の危機が近づく時、
星界の三極神の真の力が目覚める……
と言い伝えられて来た。」
古くからって……
カード名もテキストも日本語で書かれとるやん。
昔の北欧に日本語が伝わってたって事かいな?
ここでハラルドの回想が入ります。
トップガンよろしく
ハラルドが大空で
部下と戦闘機を駆っています。
しかし何かの波動が機体を襲いました。
そして黒い雲に覆われました。
ここでハラルドはルーンの瞳の力で
黒い雲の中でも先を見通しています。
目の前には山の峰が有ります。
ハラルドはミサイルをぶっ放して
山の峰の一部を爆破して難を逃れましたが……
ミサイル無許可使用の責任で
上官に呼び出されました。
ここでハラルドは辞表を出しています。
どうやらハラルドは元軍人だった様です。
場所はハラルドの書斎に移ります。
ていうか怪しげな神殿の中みたいです。
そこにヒゲの執事セバスチャンがやって来ました。
ここでハラルドはオーディンのカードを手にし、
残りの二人を探しに行きます。
ハラルドはまずヘリコプターで
どこかの病院に来ています。
そこで寝たきりの男性と面談をし、
男性は息子のドラガンにトールのカードを渡して
デュエリストとしてのプライドを
取り戻させる様にハラルドに依頼しています。
その頃ドラガンは友人と一緒に
雪山に上っていました。
しかし友人の危惧通りドラガンは
雪崩に巻き込まれました。
が、ドラガンは生きていました。
目の前にはハラルドがいます。
ここでトールのカードをドラガンに渡し、
次は無人島に来ました。
アロハシャツとグラサンの
ブレイブがいます。
外にブレイブを待たせて
ハラルドは一人で巨木の中の
石の建物に入っていきました。
そしてオーディンのカードをかざすと
最後の三極神のカードが出てきました。
しかしここでブレイブが
鞭でそのカードを取ッチマー!!
ところがどっこい、
クルーでトンコを図るブレイブに対し、
ハラルドもクルーで追いかけます。
そして地元民でしか通れない
岩礁地帯のデンジャーゾーンも
ルーンの瞳でお見通しでした。
そのうちにブレイブが操縦を誤って
前の岩礁にぶつかりそうになりました。
しかし三人のルーンの瞳が発動して
岩礁は破壊されました。
三人が揃ったところで
ここで三枚のカードが共鳴しました。
そして青空が一瞬に夜天になり、
星界の三極神が姿を見せました。
ここで回想が一旦終わります。
目的が同じなので
遊星は共闘を持ちかけますが、
ハラルドは断ります。
「君の父親である不動博士……
その血を受け継ぐ君には、
破滅の運命が纏わり付いているのかも知れん。」
「そんな事は無い!!
俺はこの街を守りたいんだ!!」
「今度の決闘いは
それをはっきりさせるいい機会だ。」
「そんな言い掛かりをつけるとは下らん!!
こんな奴らと組む事は無いぞ遊星!!」
「相変わらずプライドだけは
一流気取りだな。
ジャック=アトラス!!
何故俺がエキシビジョンマッチで
お前に決闘いを挑んだのか理解るか!!?」
「知らんな、貴様の都合など!!」
回想ではドラガンは駆け出しの頃に
父と共にトールのカードを見つけた直後、
遺跡の崩落事故で父は瀕死の重傷を
負ってしまった様です。
ここで治療費を上げるので
ジャックとの対決で八百長で負ける様に
イェーガーから持ちかけられました。
「俺はあの時!!
デュエリストとしてのプライドを売ったんだ!!」
『これ程早くエースモンスターを召喚するとは……
流石に只の操り人形では無かった様だな!
勝利ちたい……いや、勝利てる!!
俺のこの罠カードを使用えば勝利てる!!』
しかし父親の命には代えられず、
結末は書かれていませんが
どうやら敗北した様で、
父親は無事の様です。
しかしドラガンは理由はなんであれ、
八百長デュエルをしたので
父親に合わせる顔が有りません。
ここで回想が終わります。
「俺があの時切り札を使用っていれば、
断じて敗北けはしなかった!!
ジャック=アトラス!!
決着をつける時が来た様だな!!」
「臨む所だ!!
もう一度貴様を倒し、
思い上がったその考えを叩き潰してくれる!!」
やはり白黒つけておかなければいけないでしょう。
ここでルーンと痣が共鳴しました。
「来週の放送が!!
WRGPの事実上の決勝戦だ!!
そのデュエルに勝利った者が、
イリアステルと決闘う権利を得る!!」
「俺達も敗北ける訳にはいかない!!
決着をつけよう、チーム・ラグナロク!!」
来週はジャックVSドラガンの
因縁の対決から始まります。
今度こそ白黒つけるといいですね。
ジャックが勝利つとすれば、
回想のデュエルの状況の
再現になると思います。
勿論ドラガンは
「八百長しなくてもあの時のデュエルでも
俺が負けていたのか……」
と言うと思います。
ていうかトールが初っ端から召喚されています。
早過ぎ。
これに対してジャックの手は!!?
このデュエルは目が離せないぜ!!
では、又来週!!