不動遊星 |
宮下雄也 |
ジャック・アトラス |
星野貴紀 |
十六夜アキ |
木下あゆ美
|
クロウ |
浅沼晋太郎
|
龍亞 |
洞内愛
|
龍可 |
寺崎裕香
|
ブルーノ |
田中宏樹
|
MC |
ベルナール・アッカ
|
太郎 |
川本成
|
甚兵衛 |
井上優
|
吉蔵 |
高坂篤志
|
プラシド |
根本正勝 |
ホセ |
菅生隆之 |
ルチアーノ |
吉田仁美 |
観客 |
岩下政之
|
観客 |
横田紘一
|
|
石橋美佳
|
当サイト的
今週の最強カード
(注・公式では有りません) |
手札の効果モンスター1体を墓地へ送って発動する。
発動後このカードはその効果モンスターの効果を得て、
1回発動する事が出来る。
その後は、このカードの効果で墓地へ送ったモンスターと
同じレベルのモンスター1体を手札から墓地へ送る毎に、
このカードが得たモンスター効果を1回発動する事が出来る。 |
今週はとうとうズシンを召喚した
チーム・太陽とと決着をつける時が
やって来ました。
早くも遊星はスターダストを召喚しています。
いつの間にか回りはズシンコールだらけだぁ!!!
しかし遊星はパワー・シフトで
スター出すとの攻撃力を0にして
ズシンの効果の裏をかきましたね。
ていうか守備表示の弾圧される民に勝てないのかよ。
しかし太郎も只では起きず、
バーン戦略を併用だ!!
そしていつの間にか太郎の前に
チーム・太陽を応援する幕が
張られています。
いつの間に作ったんだという
野暮な突っ込みはおいておいて、
これは勝つっきゃないですね。
『俺達が……チーム・太陽が、
こんな声援を受けるなんて……!!
たった三人で一台しかないD・ホイールと、
誰でも持っているノーマルカードだけで
出場した俺達が……
誰からも見向きもされなかった……
無名でぺーぺーの俺達が……
そんな俺達が、こんな最高の舞台で、
自分の全てをぶつけてデュエルが出来るなんて……!!
仲間を信じて、自分を信じていれば……
必ず勝機は訪れる……
不可能と言われた事も可能になる……
どんな世界のどんな奴だって……
自分の気持ち一つで未来に輝く事が出来る……!!
俺達はそれを証明したんだ!!!
俺はもっともっと自分の力を試したい!!
どこまでいけるのかを確かめたい!!
だから遊星!!!
俺達はこの試合に絶対に勝利つ!!!」
「太郎……
君達チーム・太陽は眠れる巨人を目覚めさせ、
前人未到のデュエルを実現させてきた強敵だ。
君達に勝利つ為に、俺も全力で決闘う!!」
遊星はシューティング・スターを召喚するつもりです。
後のデュエルの事を考えて実力を出し惜しみして勝てる程
ズシンは甘くありませんし、
そんな事をすれば太郎達に対して失礼というもの。
『倒せない筈の眠れる巨人を倒す力……
不可能を可能にする力を得る為に……
今の俺に出来るのは、己の限界に挑む事……
開眼せよ!クリアマインド!!
アクセルシンクロ!!
シューティング・スター・ドラゴン!!」
おおっ!!アクセルシンクロ公式デビューだ!!
「『遊星…マンモス凄い……
相手ターンに罠カード無しでシンクロ召喚するなんて……』
でも……俺も手加減はしない!!」
「だがシューティングスターで自身を除外!!
ズシンには攻撃無効化効果は通じないが、
ダイレクトアタック時には攻撃力が0になる!!」
「この状況はズシンを
デッキに組み込んだ時点で想定済みだ。
だが俺達にはバーン戦略が存在る!!
愚者のサイコロでダメージを与える!!
眠れる巨人 ズシンは戦う相手がいなければ、
攻撃力は0になる。
だから君達は必ずバトルするモンスターを
除外する戦略を取ってくる……
そう踏んでいたんだ!!
今の君のライフはスピード・ワールド2の
セーフティーラインを超越た。
次のターンに回ってくれば、
俺達チーム・太陽の勝利だ!!!!
頼むぞズシン!!
後1ターン耐えれば
あのチーム・5D´sに俺達が大金星!!
とうとうここまで来たんだ!!
勝利ちたい!!!!
こんなにデュエルで
勝ちたいと思ったのは初めてだ!!
父さん、俺は証明してみせるよ!!!
自分の可能性を!!!!』
「その目……遊星、
君はまだ勝てると思っているのかい!!?」
「俺も君達と同じだ!!
仲間を信じ、自分達の力を信じている!!
最後まで決して諦めない、
それがチーム・5D´sだ!!!
そして諦めなければ俺達にも
必ず勝機は訪れる!!!!
これが俺達の最後のドローだ!!!」
ここで挿入歌「クリア・マインド」キター!!!
「シューティング・スターでは
俺達のズシンは倒せない!!」
「確かに“俺の”シューティング・スターでは
そうだろう……。
だが、“俺達の”シューティング・スターでは!!!
話は違う!!!」
「だがズシンは戦闘対象の
モンスター効果を無効にする!!」
「残念だがズシンには
その効果を無効には出来ない!!
何故ならばシューティング・スターの
力ではなく、
モンスター・バトン=ジャックの!!
BF−尖鋭のボーラ=クロウの!!
仲間達から貰った力だからだ!!」
「ズシンが無効に出来るのは、
戦闘対象のモンスターの効果だけ……!!」
「仲間達が貸してくれた力を、
俺達の絆というバトンを
誰であろうと無効にする事等出来ない!!」
「まだだ!まだ諦めない!!
このターンさえ凌ぎきれば!!」
「だが炸裂突破でもう一度攻撃だ!!」
シューティング・スターで
ズシン打倒を成し遂げ、
大逆転勝利だぁ!!!
「負けたのか、俺達?
ゴメン、俺……勝てなかった。」
「バカ!!
俺達はあの眠れる巨人 ズシンを
召喚出来たんだぞ!!
蝶サイコーじゃないか!!」
「蝶サイコーだったよ!
ズシンが出てきた時なんて
ビビッてチビりそうになったよ!」
「良かったぞー!感動したぞー!
チーム・太陽!!
またズシンを見せてくれよ!!」
「みんなが君達を称えている。
君達のデュエルは、
これだけの人達の心を動かしたんだ。」
「試合に勝ったのは俺達だが、
デュエルで勝ったのはお前達かもしれねえな。
なぁジャック。」
「ああ、見事なデュエルだった。」
「チーム・太陽は何度沈もうと、
また昇って光り輝く。
帰ろうぜ、みんな!
俺達は俺達の居場所で、
俺達の世界を照らそう」
「素晴らしいデュエルだったぞ
チーム・太陽!!
破れはしたが、
その心は正に太陽の様に、
私達の心を照らしてくれましたぁ!!」
ここで両チームの握手で終わるかと思いきや……
「ヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!
また新しいサーキットが浮かび上がったぞ!!」
「俺達の目的も最終段階に近づいた様だな。」
「サァ勝チ上ガッテコイちーむ5D´s。
サスレバ、ちーむ・にゅーわーるどトノ決勝戦デ、
我ガ計画ハ成就サレル……。」
空気嫁よ馬鹿トリオ……。
どこかの珊瑚破壊新聞じゃないんだしさ。
夕焼けに不気味に島が見えて
来週に移ります。
来週はチーム・ラグナロクとのセミファイナルです。
例の島も顔を見せています。
そしてチーム・ラグナロクも
島が見えている様です。
どうやらチーム・ラグナロクによれば、
「フィンブルの冬」とかいうのを
もたらすものだそうで。
フィンブル何とかというのは
最終戦争ラグナロクの始まりだそうです。
そしてチーム・ラグナロクの目には
ルーン文字の秘力が宿っています。
謎が謎を呼ぶ展開だぜぃ!!!
では、又来週!!