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| 平成２２年 ０７月２８日 TURN-120 想いをつなげ！ 手をつなぐ魔人 |
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今回はＷＲＧＰの本戦の チーム・５ｄ´sVSチーム・太陽の デュエルから始まります。 ランサー・デーモンの攻撃!! ジャグラーを撃破!! カードを１枚(クリムゾン・ヘルフレア)伏せ、 ターンエンド!!
ドロー!!(ホーリー・エルフの祝福) カードを１枚(ホーリー・エルフの祝福)伏せる!! フィールド魔法、スピードワールド２の効果発動!! 自分用スピードカウンターを４個取り除き、 相手に手札のＳｐ×４００のダメージを与え…… 相手はカウンター罠、クリムゾン・ヘルフレアを発動!! ダメージを無効化して 相手にその数値の倍のダメージを与える!! 吉蔵『ＬＰ１１００⇒０』
「スピード・ワールド２の効果を……」 「だが、カウンター罠、クリムゾン・ヘルフレアだ!! 俺に何度も同じ手が通用すると思うな！」 一番手はジャックが勝利しました。 しかし太郎は動じていません。 何か策でもあるのでしょうか？ 「ゴメ～ン、もう少し粘れるかと思ったんだけど。」 「いや、俺達の戦い方はこれでいいんだ。頼んだぞ甚!!」 「任せとけ!!」 関係有りませんが。 今日ジンベイザメが東京湾で 発見されているニュースを見ました。 『時間をかけて僅かなライフを削り、 俺を苛立たせる戦略か!! ならばキサマは瞬殺してくれるっ!!』
ドロー!!(手をつなぐ魔人) 手をつなぐ魔人を召喚!! 手をつなぐ魔人の効果発動!! 自分フィールド上に存在する自身以外の 表側守備表示モンスターの守備力の合計分 守備力をアップする!! 守備力『１６００⇒３２００』 ターンエンド!!
「何だよ又同じカードだしやがって！ そんな在り来たりのカードばっか出すんじゃねー!! もっと見応えのあるデュエルをしろー!!」 ここで観客からのブーイングが来ました。 「ふざけたマネを……!! そんな時間稼ぎの戦略で何が……ハッ!? 『いや…あの目は時間稼ぎの為に戦っている目ではない……!! 一体奴らの目的は……!!? 時間稼ぎの為でないとするならば、 ターンを繰り返して長引かせる事に 何か意味が存在る筈……!! それは一体……奴らの戦略は判らん!! だがこれ以上ターンを重ねる事は 奴らの有利になると俺の直感が囁いている!!』」 ジャックは結構勘が鋭いですね。 やはりキングにまでなるデュエリストなら 勘も超一流でなければならないのでしょう。
ドロー!!(ショック・ウェーブ) カードを２枚(ショック・ウェーブ、オーバー・ゲイン) 伏せ、 ターンエンド!! レッド・デーモンズ・ドラゴンの効果発動!! 自分以外の攻撃宣言していない 味方モンスターを全て破壊する!!
場面は三人娘＋牛尾の応援席に移ります。 「手をつなぐ魔人の効果で、 ジャックは他のモンスターを攻撃出来ないんだから。」 「しかもレモンの破壊効果は 永続魔法、スクラム・フォースで 阻止されてカウンターダメージを受けチマーだぜ！」 ……ちょ、おま牛尾!! 永続魔法やない！永続罠や罠!! 「苦渋の選択と言う訳ね……」 「ジャックぅ……」 一方５Ｄ'ｓサイドでは…… 「アイツらいつまで同じカードで戦うつもりだよ!!?」 「だがクロウ、あの戦い方は気にならないか？ 確かにチーム太陽はジャックの攻撃を 驚異的な力で凌いでいる。 だが凌いでいるだけじゃ勝負に勝てない。 彼らも負ける為にここに来ている訳じゃない。 何か秘策が存在るはずだ。 彼らはあのデッキで何をしようとしているんだ？」 一方チーム･太陽サイドでは 相変わらずブーイングの嵐を受けています。 「やっぱ都会っ子には俺達のデュエルは イモで田舎くさいんだろうか？」 「関係ナッサブル！ 俺達には俺達の決闘い方が存在る。 その決闘い方を俺達は信じて戦うだけだ。」 「そ……そうだよな！」 『そうだ…… これが俺達の信じた俺達の決闘い方だ!!』
ドロー!!(ザリガン) ザリガンを召喚!! 手をつなぐ魔人の効果発動!! 自分フィールド上に存在する自身以外の 表側守備表示モンスターの守備力の合計分 守備力をアップする!! 守備力『３２００⇒３９００』 カードを１枚(偽物のわな)伏せ、 ターンエンド!!
ここで回想に移ります。 集まったカード群に甚兵衛が クズデッキで勝てる訳ねぇべや！と 太郎の家から出てきました。 『こんな町にいたんじゃ駄目なんだ!! 都会さに出て俺は最強デッキを手に入れんべや!!』 ミラージュ コピックス プチテンシ 死神ブーメラン はにわ ジャグラー ヘルバウンド チェンジ・スライム ドレイク ザリガン ウェザー・コントロール 本の精霊 ホーク・ビショップ トラコドン ワイト 北風と太陽 ツンドラの大サソリ タートル・狸 ウェザ マグネッツ１号
「そうさ……このデッキも俺たちと同じ。 どこにでも存在るカードの集まりみたいなもんだ。 でもな……仲間を信じ、 自分達の力を信じれば、必ず勝機は訪れる！ 俺にはその秘策が存在る!!」 甚兵衛の脳裏に太郎の言葉が浮かんできました。 それはそうと目の前に若者の乗る 車が一台止まっていました。 どうやらパンクしているらしく、 甚兵衛が直しました。 「助かったよ～、キミ器用だねぇ。 え？タイヤ交換した事なんて無いし。」 ていうか私もタイヤ交換なんてした事がありません。 「お礼と言っちゃなんだけど、 ぼくの別荘に来ない？ テニスコートやプールも有るよ。」 という訳で若者の別荘に来ました。 別荘には友人らしきの男女がいます。 「んな訳で彼に会わなければ 今頃日干しにナッティブル！」 「ミツルは一々大げさなんだよ。」 「でもメカに強い人って私尊敬しちゃう！ ついでに二階のエアコン修理も頼むわね。」 なんじゃそりゃあ!!? とりあえずエアコンを直した甚兵衛ですが…… 「確かに貴重だけどぼくのシュミじゃなくってねぇ……。」 ミツルがトリシューラをスルーしていました。 許るさーん!!!! 「大してデュエルもしないくせに。」 「彼女からのプレゼントは貰って置くべきだと思うけどな。」 『やっぱ都会っ子はマンモスすげえや。 最強のカードだって簡単に手に入れる事だって出来るんだ！』 夜になってボンボントリオの乗る車に 甚兵衛も乗っています。 『アイツら俺がいなくなって困ってんのかな……』 そしてミツルはレストランの駐車場に バックでとめようとしましたが、 Ｄ・ホイールにぶつけチマー!! そして番カラ風の持ち主が ミツルに突っかかってきました。 周りには持ち主の仲間がわんさかだぁ!! とりあえず車でトンコします。 しかしそれを見逃す筈も無く、 カーチェイスだ!! しかしミツルの友人二人は 遠心力で車から放り出されて 野獣共のど真ん中に!!! ていうか走っている車から放り出されて よく無傷でいられるな。 ええい、遊戯王の住人は化け物か!! 「止まらないのかよ!! ダチトモを見捨てるのかよ!!」 「見捨てるも何も今は逃げるしか……」 「今逃げたら、大切な仲間を失うんだ!! それでもいいのか!!?」 成程、甚兵衛はミツルに自分を重ねましたか。 「仲間なんかまた作れるさ!!」 「いや違う!! 一度喪失ったら二度と 手に入らないものも有るんじゃないのか！」 ここで甚兵衛はリターンダッシュで 野獣共のところに戻りました。 「謝るからさ…… この通りだ!!許してくれ!!」 猛虎落地勢で二人を救おうとする甚兵衛ですが…… 「ザケンナァー!!」 甚兵衛大ピーンチ!! そこに治安維持局の登場だ!! 「君達は完全に包囲されている!! ただちに逃げなさい!! 逃げれば特別に許して……あ！」 しかしいたのは太郎と吉蔵でした。 ていうか刑法に引っかかるんでねの？ ここで逃走の為にＤ・ホイールの登場だ!! １「探したぜ甚！世話焼かせるなよな!!」 しかし後ろには野獣共が!!!! とりあえず夜が明けて 三人はどこかの山の上にいます。 「何とか逃げ切ったみたいだねぇ。」 「だから言っただろ。 仲間を信じ、自分たちの力を信じれば、 必ず勝機は訪れるって！」 「何が勝機だよ。逃げただけじゃあんか。」 「いや、勝った様なもんじゃねえか。 お前を見つけてあいつらからも逃げられた。 俺達の作戦は成功した!!」 「ハハハハハ……かもな。 ん？これがお前の秘策…… 俺達のカードか!!」 太郎は甚兵衛に何かのカードを見せました。 一体!!? キーメイスでした。 「確かにそんな策は俺達にしか出来ないかもな。」 「チーム……太陽!! それが俺達のチームの名前!! 何度沈もうがまた昇り、光り輝く…… 俺達は太陽になる!! チーム･太陽に!!」 「チーム・太陽か!!」 「ん～!!チーム太陽!!」 光り輝く太陽を見て 太郎達のチーム名が決まりました。 ここで回想が終了です。 「そうさ！ 仲間を信じ、自分たちの力を信じれば、 必ず勝機は訪れる!! それがチーム・太陽のデュエルだ!!」
ドロー!!(？) フィールド魔法、スピードワールド２の効果発動!! 自分用スピードカウンターを１０取り除き、 相手のの永続、スクラム・フォースを破Ｋ…… 相手は罠カード、偽物のわなを発動!! 永続罠、スクラム・フォースの代わりに自身を破壊!! 罠カード、オーバー・ゲインを発動!! レッド・デーモンズ・ドラゴンの攻撃力を １０００アップする!! 攻撃力『３０００⇒４０００』 ジャック『ＳＣ１１⇒０１』 罠カード、ショック・ウェーブを発動!! レッド・デーモンズ・ドラゴンを破壊し、 互いに攻撃力分のダメージを与える!! 相手は罠カード、ホーリー・エルフの祝福を発動!! フィールド上に存在する モンスターの数×３００ライフを回復する!! ジャック『ＬＰ⇒０』 甚兵衛『ＬＰ４０００⇒５８００⇒１８００』
「『間違いない!! 奴らはデュエルを長引かせる事で、 何かを狙っている!!』 ここはチーム戦を重視し、 クロウに後続を任せる事が第一義!! ショック・ウェーブで相打ちを狙う!!」 「だがホーリー・エルフの祝福の祝福で 相打ちはゴメンだ!!」 「ここまで徹底した守備デュエル…… 一体何が目的だ？」 しかしアイキャッチは何故か今日はまたまた無し!! 何故にホワイ!!?
次はクロウの番です。 「ジャックがあんなに攻め急ぐとは…… らしくねえぜ！」 「いや、ジャックは何かを感じたんだ。」 「クロウ、奴らにターンを重ねさせるな！ お前の速攻で決めろ!! 俺の直感が命じている!!」 「よくわかんねえけど行って来るぜ！ 『ターンを重ねさせるなって？ それがこいつらの秘策だってのかよい？』」
ドロー!!(ＢＦ－鉄鎖のフェーン) ＢＦ－鉄鎖のフェーンを召喚!! ＢＦ－鉄鎖のフェーンの効果発動!! 自身の効果でダイレクトアタック!! 甚兵衛『ＬＰ１３００⇒８００』 カードを２枚(緊急同調、黒羽の導き)伏せ、 ターンエンド!!
ドロー!!(？) フィールド魔法、スピードワールド２の効果発動!! 自分用スピードカウンターを４個取り除き、 相手に手札のＳｐ×４００のダメージを与える!! クロウ『ＬＰ４０００⇒２４００』 相手は罠、黒羽の導きを発動!! 手札のＢＦ－東雲のコチを特殊召喚!! ターンエンド!!
「奴らの狙いは ターンを重ねさせる事に間違いは無い。 ここで必ず何かの戦略が存在る筈だ！」 「後は……６ターン……」 この台詞の真意は……!? ドロー!!(ＢＦ－突風のオロシ) ＢＦ－蒼天のジェットを召喚!! ＢＦ－鉄鎖のフェーンの効果発動!! 自身の効果でダイレクトアタック!! 甚兵衛『ＬＰ１３００⇒８００』 罠カード、緊急同調を発動!! ＢＦ－東雲のコチとＢＦ－鉄鎖のフェーンと ＢＦ－蒼天のジェットをチューニングして ＢＦ－アーマード・ウィングをシンクロ召喚!! ＢＦ－アーマード・ウィングの攻撃!! 手をつなぐ魔人を撃破出来ず!! ＢＦ－アーマード・ウィングの効果発動!! 戦闘ダメージを０にして 手をつなぐ魔人に楔カウンターを１つ置く!! ターンエンド!!
ドロー!!(？) カードを１枚(？)伏せ、 ターンエンド!!
ドロー!!(？) カードを１枚(？)伏せる!! ＢＦ－アーマード・ウィングの効果発動!! 手をつなぐ魔人の楔カウンターを取り除き、 守備力を０にする!! 攻撃力『１０００⇒０』 守備力『３９００⇒０』 ＢＦ－突風のオロシを召喚!! ＢＦ－突風のオロシと ＢＦ－アーマード・ウィングをチューニングして ブラック・フェザー・ドラゴンをシンクロ召喚!! 墓地のＢＦ－突風のオロシの効果発動!! 相手の手をつなぐ魔人を攻撃表示に変更!! ブラック・フェザー・ドラゴンの攻撃!! 手をつなぐ魔人を撃破!! 甚兵衛『ＬＰ８００⇒０』
「後は……４ターン……」 「あいつら如きに１５ターンか!!」 「ターンを重ねる……戦略？」 「またレアカード……!!」 「ブラック・フェザー・ドラゴン、 やっておしまい!!」 レアカードには……勝てなかったよ。 「正直スマン、太郎。」 「いや、残るは３ターン…… 俺達の秘策、必ず俺が成し遂げる!!」 「行けー!!」 「頼んだぞ太郎!!」 その秘策とは!!? 「あいつらはまだ諦めちゃいない。 それどころか必ず逆転出来ると 信じきっている。」 「今ターンは１６…… 奴らの場にはレベルの低い バニラばかり…… この状況は……？」
ドロー!!(Ｓｐ－ファイナル・アタック) フィールド魔法、スピードワールド２の効果発動!! 自分用スピードカウンターを４個取り除き、 手札のＳｐ×４００のダメージを与える!! 相手のブラック・フェザー・ドラゴンの効果発動!! 効果ダメージ分攻撃力を下げて 効果ダメージを無効にする!! 攻撃力『２８００⇒２０００』 カードを３枚(？、？、？)伏せ、 ターンエンド!!
「そうか……一つだけ存在った!! この状況を要求するカードが!! そのカードが現れたら 俺達はこのデュエル…… 敗北るかも知れない……!!」 遊星が頭に浮かべた 眠れる巨人ズシンとは……!!? 謎が謎を呼び、来週に続く!! 次回予告 ジャック 「俺達が負けるかもしれないとは、どういう事だ、遊星!!?」 遊星 「チーム・太陽の本当の目的は、 レベル１のモンスターを２０ターンの間生き残らせることだったんだ!! その条件でのみ喚びだせる最強モンスターが１体だけいる……!!」 龍亞 「アッーーーー!!あった！あった!!あったあああ!!! 何だっけ……？みんな持ってる………」 ジャック 「まさか……あのカードか!!?」 遊星 「次回遊戯王ファイブディーズ 『奇跡の切り札 眠れる巨人ズシン』」 遊星 「ライディング・デュエル！アクセラレーション!! 」 キャスト(敬称略)
今回はＷＲＧＰの本戦の チーム・５ｄ´sVSチーム・太陽の デュエルから始まります。 吉蔵のバーン戦略を クリムゾン・ヘルフレアで蹴散らしたジャックは ある事に気付きました。 『いや…あの目は時間稼ぎの為に戦っている目ではない……!! 一体奴らの目的は……!!? 時間稼ぎの為でないとするならば、 ターンを繰り返して長引かせる事に 何か意味が存在る筈……!! それは一体……奴らの戦略は判らん!! だがこれ以上ターンを重ねる事は 奴らの有利になると俺の直感が囁いている!!』」 ジャックは結構勘が鋭いですね。 やはりキングにまでなるデュエリストなら 勘も超一流でなければならないのでしょう。 場面は三人娘＋牛尾の応援席に移ります。 「手をつなぐ魔人の効果で、 ジャックは他のモンスターを攻撃出来ないんだから。」 「しかもレモンの破壊効果は 永続魔法、スクラム・フォースで 阻止されてカウンターダメージを受けチマーだぜ！」 ……ちょ、おま牛尾!! 永続魔法やない！永続罠や罠!! 「苦渋の選択と言う訳ね……」 「ジャックぅ……」 ここで回想に移ります。 集まったカード群に甚兵衛が クズデッキで勝てる訳ねぇべや！と 太郎の家から出てきました。 『こんな町にいたんじゃ駄目なんだ!! 都会さに出て俺は最強デッキを手に入れんべや!!』 「そうさ……このデッキも俺たちと同じ。 どこにでも存在るカードの集まりみたいなもんだ。 でもな……仲間を信じ、 自分達の力を信じれば、必ず勝機は訪れる！ 俺にはその秘策が存在る!!」 甚兵衛の脳裏に太郎の言葉が浮かんできました。 それはそうと目の前に若者の乗る 車が一台止まっていました。 どうやらパンクしているらしく、 甚兵衛が直しました。 という訳で若者の別荘に来ました。 別荘には友人らしきの男女がいます。 「確かに貴重だけどぼくのシュミじゃなくってねぇ……。」 若者ミツルがトリシューラをスルーしていました。 『やっぱ都会っ子はマンモスすげえや。 最強のカードだって簡単に手に入れる事だって出来るんだ！』 夜になってボンボントリオの乗る車に 甚兵衛も乗っています。 そしてミツルはレストランの駐車場に バックでとめようとしましたが、 Ｄ・ホイールにぶつけチマー!! そして番カラ風の持ち主が ミツルに突っかかってきました。 周りには持ち主の仲間がわんさかだぁ!! とりあえず車でトンコします。 しかしそれを見逃す筈も無く、 カーチェイスだ!! しかしミツルの友人二人は 遠心力で車から放り出されて 野獣共のど真ん中に!!! ていうか走っている車から放り出されて よく無傷でいられるな。 ええい、遊戯王の住人は化け物か!! 「止まらないのかよ!! ダチトモを見捨てるのかよ!! 「見捨てるも何も今は逃げるしか……」 「今逃げたら、大切な仲間を失うんだ!! それでもいいのか!!?」 成程、甚兵衛はミツルに自分を重ねましたか。 ここで甚兵衛はリターンダッシュで 野獣共のところに戻りました。 猛虎落地勢で二人を救おうとする甚兵衛ですが…… 「ザケンナァー!!」 甚兵衛大ピーンチ!! そこに治安維持局の登場だ!! しかしいたのは太郎と吉蔵でした。 ていうか刑法に引っかかるんでねの？ ここで逃走の為にＤ・ホイールの登場だ!! とりあえず夜が明けて 三人はどこかの山の上にいます。 「何とか逃げ切ったみたいだねぇ。」 「だから言っただろ。 仲間を信じ、自分たちの力を信じれば、 必ず勝機は訪れるって！」 「何が勝機だよ。逃げただけじゃあんか。」 「いや、勝った様なもんじゃねえか。 お前を見つけてあいつらからも逃げられた。 俺達の作戦は成功した!!」 「ハハハハハ……かもな。 ん？これがお前の秘策…… 俺達のカードか!!」 太郎は甚兵衛に何かのカードを見せました。 一体!!? キーメイスでした。 「確かにそんな策は俺達にしか出来ないかもな。」 「チーム……太陽!! それが俺達のチームの名前!! 何度沈もうがまた昇り、光り輝く…… 俺達は太陽になる!! チーム･太陽に!!」 光り輝く太陽を見て 太郎達のチーム名が決まりました。 ここで回想が終了です。 「そうさ！ 仲間を信じ、自分たちの力を信じれば、 必ず勝機は訪れる!! それがチーム・太陽のデュエルだ!!」 「ここはチーム戦を重視し、 クロウに後続を任せる事が第一義!! ショック・ウェーブで相打ちを狙う!!」 「だがホーリー・エルフの祝福の祝福で 相打ちはゴメンだ!!」 「ここまで徹底した守備デュエル…… 一体何が目的だ？」 しかしアイキャッチは何故か今日はまたまた無し!! 何故にホワイ!!? 次はクロウの番です。 「後は……４ターン……」 「あいつら如きに１５ターンか!!」 「ターンを重ねる……戦略？」 太郎のこの台詞の真意は……!? それはそうとクロウは速攻戦術で ブラック･フェザー･ドラゴンで 甚兵衛にレアカードには……勝てなかったよ、 させました。 「、残るは３ターン…… 俺達の秘策、必ず俺が成し遂げる!!」 その秘策とは!!? 「そうか……一つだけ存在った!! この状況を要求するカードが!! そのカードが現れたら 俺達はこのデュエル…… 敗北るかも知れない……!!」 遊星が頭に浮かべた 眠れる巨人ズシンとは……!!? 謎が謎を呼び、来週に続く!! 来週はクロウVS太郎の続きから始まります。 クロウの猛攻に対し、 太郎ははさみ撃ちのカードで対抗します。 はさみ撃ちはスフィンクス･アンドロジュネスの 召喚に何気に便利なんですよね。 どうやらチーム･太陽の切り札は 龍亞曰く「みんな持っている」 カードだそうです。 その名を「眠れる巨人ズシン」！ そのカードの効果は……!!? 来週も見逃せないぜ!! では、又来週!! |
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