真・闇の会超破落戸的妄想第七作目 アニメ遊戯王5D´sレビュー
真・闇の会サイトマップ

                                            
平成22年 07月21日 
TURN-119 
鉄壁のスクラム! 
強硬守備を打ち砕け!
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
谷川甚兵衛
レアカードなんかに……負けはしない!結果





今週はMCのWRGP本戦開会宣言から始まります。
「さあ、第一回WRGP決勝戦トーナメントAブロック!!
 決勝トーナメントは予選を勝ち抜いた
 8チームにより争われ、
 既にAブロックではチーム・ニューワールドが
 圧倒的強さを見せつけ、
 早々とAブロック進出を決めているぅ!!」


はやっ!!デュエルどころか声も無しかよ!!
端折り過ぎ!
しかも早々と決勝を決めていると来た!
チーム・スモールフィールドは姿すら見せずに敗退か!!
ていうか本来なら16チームの決勝の筈。


それはそうとMCの顔は円水晶に映った顔の様に
歪んでおりますな。
それはそうとホセはホセで
何やらへんてこりんな体型ですし。
客席には龍亞の友人達と三人娘に牛尾がいます。
ていうかスライのスターダストの件についての
フラグ回収はまだですか?
シェリーのフラグもまだですし。


それにヒドゥン・ナイトなどの流出した
危険なカードがまた出るかどうか気になります。
今思ったんですが
ヒドゥン・ナイトとかはともかく、
ブラッド・メフィストはシンクロモンスターであり、
シンクロを否定するイリアステルが
シンクロモンスターを製作するとは思えませんので、
プラシドはカードを製作したのではなく、
何らかの手段でそれらの流出したカードを
入手したのではないかと思われます。
まあルチアーノがレモンのコピーを作ってましたので、
イリアステル製という可能性も十分に有りますが。


チーム・ニューワールドのデュエルでは
こんな事が有ったんじゃないかと妄想してみます。
「見たかチーム・ジ・アームズ!
 貴様ら人間いくら足掻こうと
 俺の足元にも及ばん!!」
「貴様ら人間って……
 アイツら人間じゃねえのか!?」
「ザワザワ……(観客のどよめき声)」
「ちょ……下っ端プラシドのバカ、
 何ネタバレしてやがんだ!!」
「チョット歴史改竄シテクル。」
「ごくろーさん。」
今思えば龍亞龍可の同級生達が
ルチアーノの事を覚えていなかったのも
歴史改竄をしたからでしょう。


会場の様子を見てイェーガーも上機嫌でしゅ。
「いよいよでしゅね……必ず勝ち上がり、
 イリアステルの悪企みを打ち砕くのでしゅ!
 チーム・5D´s!」


一方そのチーム・5D´sでは、
ジャックがチーム・太陽のデッキに
レアカが1枚も無い事に疑念を抱いています。
「少なくともデッキに存在ったのは
 全てノーマルカードだった。」
「そんなカードでよくも予選を勝ち抜いてこれたわね。」
「もしかすると俺等相手に
 フェイクをかまそうとしてたりしてな。
 わざと遊星に弱いデッキを見せて。」


「そんな事はナッサブル!
 太郎達はそんな事をする奴らじゃない!
 それはおれが一番よく知っている!」
龍亞の言う通りそれはないと思う。


D・ホイール転倒もフェイクデッキも
チーム・ユニコーンでやっていますので
その二番煎じはスタッフも
やらないでしょうし、
チーム・太陽は性格的にも
やりそうに無いですし、
そもそもチーム・太陽は
経済的に恵まれていませんので、
フェイクデッキを用意する余裕すら
ないと思います。


ていうか初期の絶版カードとくれば、
下手なレアカードよりも高いと思いますが。
「いずれにせよ、
 チーム・太陽など敵では無い。
 俺達が当たるべきは
 二回戦であたるであろうチーム・ラグナロク!」


まあチーム・フォーチュンアークに
負けるような事は無いと思いますが。
という訳で早速チーム・太陽とのデュエルです。


「Bブロック決勝トーナメント、
 第一試合で激突する二チームを紹介しよう!!
 あのチーム・ユニコーンとカタストロフを倒して、
 予選を勝ち抜いたチーム・5D´s!!」


相変わらず「アトラス様」や
「JACK・LOVE」などの
応援看板が目立っています。
相変わらずもてますな、元キン。
後おそらくカタストロフ戦が
公式戦でビューなのに
クロウの応援看板もあります。


「ジャックー!!!!」×2
「アトラスさまー!!」

三人娘も相変わらずです。


「対するは無名ながらも
 見事決勝に駒を進めたダークホース、
 チーム・太陽!!」


ここで前回チーム・太陽の
D・ホイールを直した回想が入ります。
チーム・太陽の面々と
遊星+ブル龍亞がいます。


どうせいつかは当たるんだ。
 それが初戦になっただけの事。
 後はお互い悔いの無いデュエルをする事だ。

それはそうとチーム・太陽は
結構ファンがいます。
本当にここまでこれたんだな……。


ここで回想が入ります。
農場で仕事をしている二人に
太郎がWRGPの記事が載ってある
新聞を見せます。
ていうかペーパー媒体のメディアが
この時代にも残ってたんですね。


ライディングデュエルの世界一を決める、
 WRGPだ。

なんじゃそりゃ?
 太郎お前おかしくなっつまったんでねえべか?
 ライデングデュエルってんのはなぁ、
 カードとD・ホイールがいるっぺや。
 どっちも無い俺達がどうやって出るんだよ!!?



それなら心配はナッサブル。
 D・ホイールを売ってくれるって人を見つけたし、
 カードはみんなで集めればいい。

止めとけ止めとけ。
 そんな世界一を決める大会なんて、
 俺達が出たって勝てる訳がねえだろ。



かも知れないけど……
 俺、どうしても出て見たいんだ。
 緒戦で負けてもいい。
 でもそれでもやってみたいんだ!
 別に家業が嫌な訳じゃない。
 毎朝ベコの世話さして、乳絞りして、
 それはそれでいい。
 でも何かいつもモヤモヤしたものを感じてた。
 このままじゃあ何かやり残したものを
 残したまま終わってしまうんじゃあないかって。
 俺……この広告を見た時、
 何かがカーッ!!と来た。
 これだ!!!!
 俺がやりたかったのはこれだって!
 だから、一緒に出てくれないか?
 お前だって言ったじゃないか。
 こんな田舎にいても
 夢も無きゃ面白くもない。
 都会さに出てベコさ飼って
 度でっかい事さするだぁーって。



俺は出てもいいけどなぁ〜。
 だってその何とかGPってのに出れば、
 都会に行けるんだろう。
 きれいなおねいさんとかいそうだし。

アホダマー!


頼む甚!俺、一度でいい!
 全てをぶつけて何かをやってみたいんだ!

仕方が無ぇなあ、考えておいてやるよ。
サンクス甚!
早速D・ホイールを貰いに……


ところがどっこい!
これがD・ホイール!!?」
D・ホイールというよりも
不法投棄されたバイク以下です。
本当にありがとうございました。


何かガセつかまされたって感じだな。
ま、直すしかナショナブル。
 ま、結構直し甲斐が有りそうだけど。

という訳でおんぼろホイールの
修理になりましたとさ。
その様子を釣り師みたいな親父が見ています。
一体誰?


太郎の修理は夜中になっても続いています。
それをあの親父が見ています。
太郎のダディ?
とりあえずオヤジさんでした。
「直りそうか?」
うん。それがどの部品も錆付いていて……
「ちょっと来い。」


そう言うとオヤジさんは
太郎を小屋に連れ込みました。
そして中にあったのは……
南斗D・ホイール!!


「こっちの方がマシだろう。
 修理すればちっとは走れる筈。
 悪かったな黙ってて。
 こんなのを見せたら
 お前がドッかにいっちまう様な気がして。
 だが、それならそれでいい。」


父さん……!
 心配要らないよ。
 俺はどこにも行きやしない。
 俺がWRGPに出場るのはここに残る為。
 その為にも知りたいんだ。
 自分がどこまで出来るのかを……。」



そしてオヤジさんのD・ホイールを改造して
やっとD・ホイールが完成しました。
やったぁ!かかったかかった!
 遂に完成したんだ!
 俺達のD・ホイールが!!

そんなもん出来たって無駄だぜ。ほうら。
ここで甚兵衛がやって来て
カードを二人の足元に投げ捨てました。


今日も集まったカードはクズばっか。
 こんなカードじゃ勝てっこないからな。

そんな事は無い!
 どんなカードでもデュエルは出来るんだ!

 

場所は太郎の家に移ります。
太郎がデッキの構築をしています。 
2「もういいんじゃあないか!!?
 だから諦めろって言ってんだろ!
 所詮俺達にWRGPなんて無理なんだよ!」
あ、甚兵衛が出て行って島根県。


やっぱ駄目なのかなぁ……
 ……これだ!これだよこれ!

 遂に見つけたぞ、俺達にしか出来ないデュエルを!!」
そして太郎はカードの山の中から
一枚の効果カードをハケーンしました。


ここで回想が終了します。
「確かに俺達が持っているのは
 何の変哲も無いどこにでもある
 ノーマルカードばかり……。
 でもあのカードがあれば戦える。
 たった一枚の希望のカード……!!」
いや、逆に初期カードは探すのに結構骨が折れますで。
しかしWRGP前までは
カードとは縁もゆかりも無かったのに
ノーマルカードだけで決勝に進むなんて
ある意味すごい才能があります。


「こいつぁ一気にと決着がつきそうだな。」
「遠慮なんかいらないんだから〜!!
 さっさと倒しちゃって〜!!」
「任せておけ!!
 この様なデュエル、すぐに終わらせてやる!!」
牛尾とカーリーはああ言ってますが、
恐らくはルフィVSウソップよろしく
相性の悪さで苦戦するでしょう。


あいつがどんなデュエルを使用と関係ない。
 俺達は俺達のデュエルをするだけだ。

南斗!!
太陽のD・ホイールが
ホイール・オブ・フォーチュンに後塵を拝させました!!
「ブルーノと遊星の奴!!
 あの凡骨に何をした!!?
 だがホイール・オブ・フォーチュンの敵ではナッサブル!!」


「いいぞジャック!!
 そのまま追い抜い・・・あ」
ここで龍亞が太郎と目を合わせてしまいましたが、
正々堂々戦おうという太郎の目配せに
龍亞も吹っ切れました。


そしてバランスを崩しながらも
チーム・太陽が先制を制しました。


スピードワールド2      フィールド魔法
「Sp」と名のつく魔法カード以外の魔法は発動できない。
お互いのスタンバイフェイズ毎にこのカードに
スピードカウンターを1つ置く。(先攻第1ターンを除く)
自分用スピードカウンターを取り除く事で、以下の効果を発動する。
4:自分の手札の「Sp」と名のついたカードの枚数×800
 ダメージを相手ライフに与える
7:自分のデッキからカードを1枚ドローする
10:フィールド上に存在するカードを1枚破壊する

吉蔵 LP4000 SC・00
手札 キーメイス、ジャグラー、手を繋ぐ魔人、
Spパワー・バトン、スクラム・フォース、
墓地
除外
ジャック LP4000 SC・00
手札 ソード・マスター、ランサー・デーモン、Sp−ソニック・バスター、
デモンズ・チェーン、モンスター・バトン
墓地
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2


ドロー!!(隠れ兵)
キーメイスを守備表示で召喚!!
カードを2枚(
隠れ兵スクラム・フォース)伏せ、
ターンエンド!!


キーメイス
★  属性   種族  天使族 ATK  200 DEF 300
とても小さな天使。かわいらしさに負け、誰でも心を開いてしまう。

「レベル1の通モンか。
 どうやら遊星の見たデッキは
 フェイクじゃなくて本チャンの様だな。」
「て事はノーマルカードだけで
 予選を勝ち上がって来たって事?」
「どんなデュエルをするのか楽しみね。」
太郎の意味ありげな頷きでCMに移ります。

当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
チーム・スモールフィールド
「…………」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
手をつなぐ魔人
「手と手の温もりが〜♪僕を〜強くする〜♪」

吉蔵 LP4000 SC・00
手札 ジャグラー、手を繋ぐ魔人、
Spパワー・バトン、
キーメイス、隠れ兵(伏せ)、スクラム・フォース(伏せ)
墓地
除外
ジャック LP4000 SC・00
手札 ソード・マスター、ランサー・デーモン、Sp−ソニック・バスター、
デモンズ・チェーン、モンスター・バトン
墓地
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2


ドロー!!(ツイン・ブレイカー)
ツイン・ブレイカーを召喚!!
相手は罠カード、
隠れ兵を発動!!
手札の
手をつなぐ魔人特殊召喚!!
相手の
手をつなぐ魔人の効果発動!!
自分フィールド上に存在する自身以外の
表側守備表示モンスターの守備力の合計分
守備力をアップする!! 
守備力『1600⇒1900』
ツイン・ブレイカー
の攻撃!!
手をつなぐ魔人を撃破出来ず、
カウンターダメージを受ける!!

ジャック『LP4000⇒3700』

手札の
ソード・マスターの効果発動!!
自身を特殊召喚!!
カードを1枚(
デモンズ・チェーン)伏せ、
ターンエンド!!


手をつなぐ魔人で
 ツインブレイカーの攻撃を阻止……

「だが!断る!やっておしまい!
 そして300のダメージと引き換えに
 ソード・マスターを特殊召喚!!」

ツイン・ブレイカー
★  属性   種族  戦士族 ATK  1600 DEF 1000
このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、
もう1度だけ続けて攻撃する事ができる。
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。

隠れ兵      通常罠
相手がモンスターを召喚・反転召喚した時に発動可能。
手札からレベル4以下の闇属性モンスター1体を特殊召喚する。

手をつなぐ魔人
★  属性   種族  闇族 ATK  1000 DEF 1600
「手をつなぐ魔人」は自分フィールド上に1体しか存在出来ない。
このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、
相手は表側表示で存在する
他のモンスターを攻撃対象に選択する事は出来ない。
このカードの守備力は、
自分フィールド上に存在するこのカード以外の
表側守備表示モンスターの守備力の合計分アップする。

ソード・マスター
★  属性   種族  戦士族 ATK  1200 DEF
チューナー
自分フィールド上に存在するモンスターの攻撃で
相手モンスターを破壊出来なかったダメージステップ終了時、
このカードを手札から特殊召喚する事が出来る。
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。


「ジャックの奴、
 次のターンでレモンをシンクロ召喚して
 勝負を決めるつもりだな。」
シンクロ召喚か……!
 その為にジャックは敢えて
 攻撃力の高いモンスターを攻撃して
 チューナーのソード・マスターを
 特殊召喚したんだな……!!


吉蔵 LP4000 SC・01
手札 ジャグラー、Spパワー・バトン、
キーメイス、手を繋ぐ魔人、スクラム・フォース(伏せ)
墓地 隠れ兵
除外
ジャック LP3700 SC・01
手札 ランサー・デーモン、
Sp−ソニック・バスター、
モンスター・バトン
ソード・マスター、ツイン・ブレイカー、デモンズ・チェーン(伏せ)
墓地
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2


ドロー!!(城壁)
ジャグラーを守備表示で召喚!!
手をつなぐ魔人の効果発動!!
自分フィールド上に存在する自身以外の
表側守備表示モンスターの守備力の合計分
守備力をアップする!! 
守備力『1900⇒2800』
カードを1枚(
城壁)伏せ、
ターンエンド!!


ジャグラー
★  属性   種族  魔法使い族 ATK  600 DEF 800
手品のような魔法で敵を倒す。ハトを出して攻撃もする。


「徹底して守りを固める戦術か。
 悪くはねえ戦術だが相手が悪かったな。」
「確かにジャックのレモンは、
 守備表示モンスターキラーの効果が有る。」

吉蔵 LP4000 SC・02
手札 Spパワー・バトン、
キーメイス、ジャグラー、手を繋ぐ魔人、
城壁
(伏せ)、スクラム・フォース(伏せ)
墓地 隠れ兵
除外
ジャック LP3700 SC・02
手札 ランサー・デーモン、Sp−ソニック・バスター、
モンスター・バトン
ソード・マスター、ツイン・ブレイカー、デモンズ・チェーン(伏せ)
墓地
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2


ドロー!!(バトルフェーダー)
バトルフェーダーを召喚!!
ソード・マスターツイン・ブレイカー
バトルフェーダーをチューニングして
レッド・デーモンズ・ドラゴンをシンクロ召喚!!
レッド・デーモンズ・ドラゴンの攻撃!! 
相手は罠カード、
城壁を発動!!
手をつなぐ魔人の守備力を
ターンエンドまで500アップする!!
守備力『2800⇒3300』
手をつなぐ魔人を撃破出来ず、
カウンターダメージを受ける!!
ジャック『LP3700⇒3400』
レッド・デーモンズ・ドラゴンの効果発動!!
相手フィールド上に存在する
守備表示モンスターを全て破K……
相手は永続罠、
スクラム・フォースを発動!! 
レッド・デーモンズ・ドラゴン
モンスター破壊効果を無効にする!!
ターンエンド!!
相手の罠カード、
城壁の効果発動!!
手をつなぐ魔人の守備力を元に戻す!!
守備力『3300⇒2800』

バトルフェーダー
★  属性   種族  悪魔族 ATK   DEF 
相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動する事ができる。
このカードを手札から特殊召喚し、バトルフェイズを終了する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、
フィールド上から離れた場合ゲームから除外される。

レッド・デーモンズ・ドラゴン
★  属性   種族  ドラゴン族 ATK  3000 DEF 2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードが相手フィールド上に存在する
守備表示モンスターを攻撃した場合、
ダメージ計算後相手フィールド上に存在する
守備表示モンスターを全て破壊する。
このカードが自分のエンドフェイズ時に表側表示で存在する場合、
このターン攻撃宣言をしていない自分フィールド上の
このカード以外のモンスターを全て破壊する。

城壁      通常罠
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターの守備力はエンドフェイズ時まで500ポイントアップする。

スクラム・フォース      永続罠
自分フィールド上に表側守備表示モンスターが2体以上存在する場合、
自分フィールド上に存在する表側守備表示モンスターは
魔法・罠・効果モンスターの効果では破壊されない。



「あいつレモンの攻撃を跳ね返しやがった!」
「徹底的に守備力を上げる戦術……」
いいぞ吉!
 俺達はレアカードなんかに負けたりしない!

どうやら甚兵衛はレアカードに
コンプレックスが有る様ですが……
「レアカードには……勝てなかったよ。」
になると思います。
そして手をつなぐ魔人がOCG化されるなら
きっとノーマルになると思います。


「だがレモンの効果で……」
だがスクラム・フォースで無効になる!!


ドロー!!(ドレイク)
フィールド魔法、
スピードワールド2の効果発動!!
自分用スピードカウンターを4個取り除き、
相手に手札のSp×400のダメージを与える!!
吉蔵『SC4⇒0』
ジャック『LP3400⇒2600』
ドレイクを守備表示で召喚!!
手をつなぐ魔人の効果発動!!
自分フィールド上に存在する自身以外の
表側守備表示モンスターの守備力の合計分
守備力をアップする!! 
守備力『2800⇒3600』
ターンエンド!!


ドレイク
★  属性   種族  鳥獣族 ATK  800 DEF 800
しっぽが長い鳥。そのしっぽで空中から攻撃する。


「手をつなぐ魔人で徹底的に守り抜いて、
 スピード・ワールド2の効果で
 効果ダメージを与える……
 それがチーム・太陽の基本戦術……。」
「スピード・ワールド2は大会規定により
 破壊不可能のカード……。
 最も安定した効果を発揮する事が出来る……。」
「しかもスクラム・フォースで
 効果破壊も封じられている……。」

吉蔵 LP4000 SC・00
手札 Spパワー・バトン、
キーメイス、ジャグラー、手を繋ぐ魔人、
スクラム・フォース
墓地 隠れ兵、城壁
除外
ジャック LP2600 SC・04
手札 ランサー・デーモン、Sp−ソニック・バスター、
モンスター・バトン
レッド・デーモンズ・ドラゴン、デモンズ・チェーン(伏せ)
墓地 ソード・マスター、ツイン・ブレイカー、バトルフェーダー
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2


ドロー!!(オーバー・ゲイン)←ネタバレ罠
魔法カード、
Sp−ソニック・バスターを発動!! 
レッド・デーモンズ・ドラゴン
攻撃力の半分のダメージを与える!!
吉蔵『LP4000⇒2500』
カードを1枚(
モンスター・バトン)伏せ、
ターンエンド!!


Sp{スピードスペル}−ソニック・バスター
      通常魔法
「 自分フィールド上の「スピードワールド」に
スピードカウンターが2個以上乗っている場合発動する事が出来る。
自分フィールド上のモンスター1体を選択し、
選択したモンスターの攻撃力の
半分の数値のダメージを相手に与える。


吉蔵 LP2500 SC・01
手札 Spパワー・バトン
キーメイス、ジャグラー、手を繋ぐ魔人、
スクラム・フォース
墓地 隠れ兵、城壁
除外
ジャック LP3400 SC・05
手札 ランサー・デーモン、
オーバー・ゲイン
レッド・デーモンズ・ドラゴン、
デモンズ・チェーン(伏せ)、モンスター・バトン(伏せ)
墓地 ソード・マスター、ツイン・ブレイカー、バトルフェーダー
Sp−ソニック・バスター
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2


ドロー!!(コピックス)
コピックスを守備表示で召喚!!
手をつなぐ魔人の効果発動!!
自分フィールド上に存在する自身以外の
表側守備表示モンスターの守備力の合計分
守備力をアップする!! 
守備力『3600⇒4100』

コピックス
★  属性   種族  戦士族 ATK  600 DEF 500
いろんな奴に変身して、相手をだましながら戦う戦士。


「やはり守りばかりでは限界があるわね。
 そろそろ戦術を変えて……こないわ。」
その戦術に観客席からも
ブーイングが出ています。
1「ほっとけ甚。
 何と言われようと俺達は
 この戦い方しか無いんだ。


吉蔵 LP2500 SC・02
手札 Spパワー・バトン
キーメイス、コピックス、ジャグラー、手を繋ぐ魔人、
スクラム・フォース
墓地 隠れ兵、城壁
除外
ジャック LP3400 SC・06
手札 ランサー・デーモン、
オーバー・ゲイン、モンスター・バトン
レッド・デーモンズ・ドラゴン、
デモンズ・チェーン(伏せ)、モンスター・バトン(伏せ)
墓地 ソード・マスター、ツイン・ブレイカー、バトルフェーダー、
Sp−ソニック・バスター
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2


ドロー!!(?)
永続罠、
デモンズ・チェーンを発動!! 
手をつなぐ魔人を選択!!
守備力『LP4100⇒1600』
ランサー・デーモンを召喚!!
ランサー・デーモンの効果発動!!
レッド・デーモンズ・ドラゴン
貫通効果を与える!!
レッド・デーモンズ・ドラゴンの攻撃!!
手をつなぐ魔人を撃破!!
吉蔵『LP2500⇒1100』
永続罠、
デモンズ・チェーンの効果発動!!
大将モンスターの破壊により自身を破壊!!
レッド・デーモンズ・ドラゴンの効果発動!!
相手フィールド上に存在する
守備表示モンスターを全て破K……
相手の永続罠、
スクラム・フォースの効果発動!! 
レッド・デーモンズ・ドラゴン
モンスター破壊効果を無効にする!!


ランサー・デーモン
★  属性   種族  悪魔族 ATK  1600 DEF 1400
相手フィールド上に守備表示で存在するモンスターを
攻撃対象とした自分のモンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
そのモンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、
その守備力を攻撃力が超えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。

デモンズ・チェーン      永続罠
フィールド上に表側表示で存在する効果モンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターは攻撃する事ができず、効果は無効化される。
選択したモンスターが破壊された時、このカードを破壊する。

吉蔵 LP1100 SC・03
手札 Spパワー・バトン
キーメイス、コピックス、ジャグラー、手を繋ぐ魔人、
スクラム・フォース
墓地 隠れ兵、城壁
除外
ジャック LP3400 SC・07
手札 オーバー・ゲイン
レッド・デーモンズ・ドラゴン、
ランサー・デーモン
、モンスター・バトン(伏せ)
墓地 ソード・マスター、ツイン・ブレイカー、バトルフェーダー、
Sp−ソニック・バスター、デモンズ・チェーン
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2



キーカードの魔人が破壊されたというのに
チーム・太陽はやけに余裕の態度です。
まだ策があるとでも!?
謎を残して来週に移る!!!!
























次回予告
甚兵衛
「いくぞ、ジャック・アトラス!!
 次は俺が相手だ!」
 俺は『手をつなぐ魔人』を守備表示で召喚!!」


ジャック
「何!?またしても同じ手を!!
 こんな時間稼ぎの戦略で何が出来る!!?」


遊星
「…あの闘い方……
 彼らは何かをしようとしている。
 それは一体……?」


甚兵衛
「そうだ……これが俺達が信じた闘い!
 俺達はレアカードなんかに負けねぇ!!」




甚兵衛
「次回遊戯王ファイブディーズ
 想いをつなげ! 手をつなぐ魔人』」


甚兵衛
「ライディング・デュエル!アクセラレーション!! 」




キャスト(敬称略)
不動遊星 宮下雄也
ジャック・アトラス 星野貴紀
十六夜アキ 木下あゆ美
クロウ 浅沼晋太郎
龍亞 洞内愛
龍可 寺崎裕香
ブルーノ 田中宏樹
イェーガー 柳原哲也
MC ベルナール・アッカ
プラシド 根本正勝
ホセ 菅生隆之
ルチアーノ 吉田仁美
太郎 川本成
甚兵衛 井上優
吉蔵 高坂篤志
ハラルド 小野坂昌也
ドラガン 宮健一
ブレイブ 木村良平
岩下政之
横田紘一
奥正史


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
手をつなぐ魔人
★  属性   種族  闇族 ATK  1000 DEF 1600
「手をつなぐ魔人」は自分フィールド上に1体しか存在出来ない。
このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、
相手は表側表示で存在する
他のモンスターを攻撃対象に選択する事は出来ない。
このカードの守備力は、
自分フィールド上に存在するこのカード以外の
表側守備表示モンスターの守備力の合計分アップする。


今週はMCのWRGP本戦開会宣言から始まります。
どうやらチーム・ニューワールドは
早々と決勝戦進出です。
はやっ!!デュエルどころか声も無しかよ!!
端折り過ぎ!
しかも早々と決勝を決めていると来た!
チーム・スモールフィールドは姿すら見せずに敗退か!!

ていうか本来なら16チームの決勝の筈。
ていうかスライのスターダストの件についての
フラグ回収はまだですか?
シェリーのフラグもまだですし。

今思えば龍亞龍可の同級生達が
ルチアーノの事を覚えていなかったのも
歴史改竄をしたからでしょう。

一方そのチーム・5D´sでは、
ジャックがチーム・太陽のデッキに
レアカが1枚も無い事に疑念を抱いています。
「もしかすると俺等相手に
 フェイクをかまそうとしてたりしてな。
 わざと遊星に弱いデッキを見せて。」

「そんな事はナッサブル!
 太郎達はそんな事をする奴らじゃない!
 それはおれが一番よく知っている!」
龍亞の言う通りそれはないと思う。

D・ホイール転倒もフェイクデッキも
チーム・ユニコーンでやっていますので
その二番煎じはスタッフも
やらないでしょうし、
チーム・太陽は性格的にも
やりそうに無いですし、
そもそもチーム・太陽は
経済的に恵まれていませんので、
フェイクデッキを用意する余裕すら
ないと思います。

「いずれにせよ、
 チーム・太陽など敵では無い。
 俺達が当たるべきは
 二回戦であたるであろうチーム・ラグナロク!」
という訳で早速チーム・太陽とのデュエルです。

相変わらずジャック応援団は気合十分です。
三人娘も相変わらずです。
相変わらずもてますな、元キン。
後おそらくカタストロフ戦が公式戦でビューなのに
クロウの応援看板もあります。

「対するは無名ながらも
 見事決勝に駒を進めたダークホース、
 チーム・太陽!!」

ここで回想が入ります。
農場で仕事をしている二人に
太郎がWRGPの記事が載ってある
新聞を見せます。
ていうかペーパー媒体のメディアが
この時代にも残ってたんですね。

どうやら二人に一緒に
WRGPに出場する様勧めています。
しかしD・ホイールもカードもナッシング。
しかし太郎はD・ホイールは手を打ってあり、
カードは集めればいいとい言います。
1「ライディングデュエルの世界一を決める、
 WRGPだ。」
2「なんじゃそりゃ?
 太郎お前おかしくなっつまったんでねえべか?
 ライデングデュエルってんのはなぁ、
 カードとD・ホイールがいるっぺや。
 どっちも無い俺達がどうやって出るんだよ!!?」

「俺、どうしても出て見たいんだ。
 緒戦で負けてもいい。
 でもそれでもやってみたいんだ!
 別に家業が嫌な訳じゃない。
 毎朝ベコの世話さして、乳絞りして、
 それはそれでいい。
 でも何かいつもモヤモヤしたものを感じてた。
 このままじゃあ何かやり残したものを
 残したまま終わってしまうんじゃあないかって。
 俺……この広告を見た時、
 何かがカーッ!!と来た。
 これだ!!!!
 俺がやりたかったのはこれだって!
 だから、一緒に出てくれないか?
 お前だって言ったじゃないか。
 こんな田舎にいても
 夢も無きゃ面白くもない。
 都会さに出てベコさ飼って
 度でっかい事さするだぁーって。」
 頼む甚!俺、一度でいい!
 全てをぶつけて何かをやってみたいんだ!」
「仕方が無ぇなあ、考えておいてやるよ。」
「サンクス甚!」
「早速D・ホイールを貰いに……」

ところがどっこい!
「これがD・ホイール!!?」
D・ホイールというよりも
不法投棄されたバイク以下です。
本当にありがとうございました。

という訳でおんぼろホイールの
修理になりましたとさ。
その様子を釣り師みたいな親父が見ています。
一体誰?

太郎の修理は夜中になっても続いています。
それをあの親父が見ています。
太郎のダディ?
とりあえずオヤジさんでした。
オヤジさんは太郎を小屋に連れ込みました。
そして中にあったのは……
南斗D・ホイール!!

「こっちの方がマシだろう。
 修理すればちっとは走れる筈。
 悪かったな黙ってて。
 こんなのを見せたら
 お前がドッかにいっちまう様な気がして。
 だが、それならそれでいい。」

「父さん……!
 心配要らないよ。
 俺はどこにも行きやしない。
 俺がWRGPに出場るのはここに残る為。
 その為にも知りたいんだ。
 自分がどこまで出来るのかを……。」

そしてオヤジさんのD・ホイールを改造して
やっとD・ホイールが完成しました。
ここで甚兵衛がやって来て
カードを二人の足元に投げ捨てました。
「今日も集まったカードはクズばっか。
 こんなカードじゃ勝てっこないからな。」

場所は太郎の家に移ります。
太郎がデッキの構築をしています。 
しかし苛立った甚兵衛が出て行って島根県。

「やっぱ駄目なのかなぁ……
 ……これだ!これだよこれ!
 遂に見つけたぞ、俺達にしか出来ないデュエルを!!」
そして太郎はカードの山の中から
一枚の効果カードをハケーンしました。


ここで回想が終了します。
「確かに俺達が持っているのは
 何の変哲も無いどこにでもある
 ノーマルカードばかり……。
 でもあのカードがあれば戦える。
 たった一枚の希望のカード……!!」
いや、逆に初期カードは探すのに結構骨が折れますで。
しかしWRGP前までは
カードとは縁もゆかりも無かったのに
ノーマルカードだけで決勝に進むなんて
ある意味すごい才能があります。

南斗!!
ここで太陽のD・ホイールが
ホイール・オブ・フォーチュンに後塵を拝させました!!
「ブルーノと遊星の奴!!
 あの凡骨に何をした!!?
 だがホイール・オブ・フォーチュンの敵ではナッサブル!!」

「いいぞジャック!!
 そのまま追い抜い・・・あ」
ここで龍亞が太郎と目を合わせてしまいましたが、
正々堂々戦おうという太郎の目配せに
龍亞も吹っ切れました。

そしてバランスを崩しながらも
チーム・太陽が先制を制しました。

「レベル1の通モンか。
 どうやら遊星の見たデッキは
 フェイクじゃなくて本チャンの様だな。」

ジャックはツインブレイカーで
攻撃しますが、
相手の手をつなぐ魔人の守備効果で
カウンターダメージを受けます。

「徹底して守りを固める戦術か。
 悪くはねえ戦術だが相手が悪かったな。」
「確かにジャックのレモンは、
 守備表示モンスターキラーの効果が有る。」
 
そしてジャックは
レッド・デーモンズ・ドラゴンを
吉蔵の城壁でカウンターダメージの上、
永続罠のスクラム・フォースで
効果破壊まで防がれました。 

「いいぞ吉!
 俺達はレアカードなんかに負けたりしない!」
どうやら甚兵衛はレアカードに
コンプレックスが有る様ですが……
「レアカードには……勝てなかったよ。」
になると思います。
そして手をつなぐ魔人がOCG化されるなら
きっとノーマルになると思います。

「手をつなぐ魔人で徹底的に守り抜いて、
 スピード・ワールド2の効果で
 効果ダメージを与える……
 それがチーム・太陽の基本戦術……。」
「スピード・ワールド2は大会規定により
 破壊不可能のカード……。
 最も安定した効果を発揮する事が出来る……。」
「しかもスクラム・フォースで
 効果破壊も封じられている……。」

しかしジャックもSpで反撃をします。
そしてデモンズ・チェーンで
手をつなぐ魔人の効果を無効にして
戦闘破壊+貫通ダメージだ!!

しかしキーカードの
手をつなぐ魔人が破壊されたというのに
チーム・太陽はやけに余裕の態度です。
まだ策があるとでも!?
謎を残して来週に移る!!!!

来週は吉が負けて甚兵衛が出てきます。
ジンベエとくれば海デッキだとオモッチマー。

とりあえずまた手をつなぐ魔人を召喚です。
ジャックは時間稼ぎの戦術と言っていますが、
遊星は何かあると読んでいます。
ていうかクロウちょっと顔芸。

甚兵衛はレアカードなんかにまけねえ!
とか言っていますが……やはり
「レアカードには……勝てなかったよ。」
になると思います。























では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退