不動遊星 |
宮下雄也 |
ジャック・アトラス |
星野貴紀 |
十六夜アキ |
木下あゆ美
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クロウ |
浅沼晋太郎
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龍亞 |
洞内愛
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龍可 |
寺崎裕香
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ブルーノ |
田中宏樹
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シェリー・ルブラン |
中川えりか
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イェーガー |
柳原哲也
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カップラーメンマン |
川原慶久
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イェーガーの母 |
内海慶子
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アツコ |
中村祐子
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カオル |
吉岡麻耶
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岩下政之
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横田紘一
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奥正史
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当サイト的
今週の最強カード
(注・公式では有りません) |
★ 2
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属性 闇 |
種族 魔法使い族 |
ATK 800 |
DEF 800 |
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
自分の魔法&罠カードゾーンに存在するカードを全て破壊する。
自分フィールド上にこのカード以外のモンスターが存在しない場合、
自分の魔法&罠カードゾーンに存在するカードの数だけ、
このカードは攻撃する事が出来る。 |
今週はイェーガーを
尋問しているところから始まります。
チーム5D´sだけでなくシェリーもいます。
シェリーはイェーガーに
カード手裏剣でゲロさせようとしています。
「判りました。
しょもしょも私が治安維持局に入り、
更にイリアステルに関わる事になったのは、
しゅべてはこのカップラーメンが
事の発端だったのでしゅ。」
イェーガーの回想が始まりました。
何やらイェーガーの実家は
サーカス小屋でしたが、
経営は火の車で食うや食わずやの生活。
イェーガー一族はホントそっくりですね。
配偶者まで似ているとは親族結婚でしょうか。
それはそうとイェーガーは
ヌードルを食べようとしますが……
ジャックの最後の1個のヌードルらしく、
ジャックは切れていますが……
情報の為にイェーガーの胃袋に
ヌードルの行き先がケテーイしました。
ジャックは涙目です。
何ゆえそこまでカップ麺にこだわるのでしょうか?
ケンちゃんラーメンの懸賞を逃したのでしょうか?
ここで回想の続きでしゅ。
若きイェーガーと弟と妹に、
母親が一杯のカップラーメンを出しています。
「お前達の分だよ。今日は誕生日だからね。
たんとお食べ……」
「しかしバッド、
こんな高価なものをどうやって……
『きっとこれは、
母が大切にしていたシュテージ衣装を売って……
手に入れたものに違いない……
しょこまでして私達に
一杯のカップラーメンを……』」
裁縫をする指には無数の傷まで……
何と言う母者よ……!!!!
しかしカップ麺って高いですね。
=ステージ衣装ですか。
麻生さんじゃありませんが、
この時代の物価はどうなってるんでしょうかね?
「私はもう何もいう事が出来ましぇんでした。
あの時のラーメンはおいしかった……
時間が経ち過ぎて伸びてしまったラーメンでも
心から美味しかったのでしゅ。」
「理解る!理解るぞ!!俺もだ!!
マーサの家で!!仲間達と!!
カップラーメンを分け合った!!!!」
サテライト時代の子供ジャックのイメージが
浮かんできました。
カップ麺1杯を遊星やクロウと分け合ってます。
その過去を話しているジャックの目や鼻からは
涙や鼻水が出ています。
ここでヌードルを
箱単位で進呈しようとするジャックですが……
「最後の一個じゃなかったの?」
アキの突込みが入りました。
「待てジャック!!」
「止めるのか遊星!!
あの味を忘れたとはイワ先祖!!」
「それは俺も忘れた事は無い!
だが今までの話と!
イリアステルの事と
一体何の関係が有る!!?」
遊星の突込みが入りました。
そして空気を読めないシェリーが
カード手裏剣で箱ごと
真っ二つに切り裂いて島根県。
けど電波新聞みたいに
珊瑚は切っちゃダメだよ。
ここで就職活動の為に家を出る
イェーガーのイメージが浮かびました。
古臭い風呂敷に包んだ色々のを背負っています。
「しょして私は治安維持局で働き始め、
ゴドウィン長官にゴマをしゅりまくって、
遂には副長官に昇進したのでしゅ。」
まああのゴドウィンが相手ですので、
ゴマスリだけで出世出来る程
甘くは無いでしょう。
イェーガーはそれだけの才覚が
有ったという事なのでしょう。
「しょして息子と妻には無論、
両親にもカップラーメンを
プレゼントする事が出来ました。
これが私と治安維持局、
しょしてカップラーメンに纏わる
しゅべてでございましゅ。」
イリアステルのイの字も出ない話に
怒り心頭のシェリーは
イェーガーの首根っこを掴んで
尋問を続けます。
「実は正直に言いましゅと、
これで名前が表に出れば、
私や家族が友愛しゃれるのではないかと……」
「いいのか?
話さねえとイリアステルよりも先に
シェリーに友愛されるかもよ。」
「今回の事件でネオ童実野シティーには
大きな犠牲が出た。
奴らをこのまま野放しにしていれば、
カップラーメンを食べてみんなが笑顔になる、
そんな当たり前の事さえ出来なくなる。
そんな未来でいいのか?」
という訳でイェーガーは
雑賀にマーサの家に連れて行って貰って
マーサにアツコとカオルの面倒を
見て貰う事になりました。
「『妻よ……息子よ……
私はお前達を護る為に
ここに来たのでしゅよね……。』
解りました。
では今度こそ全てをお伝えしましょう。
(中略)
という訳なのでございましゅ。」
中略かよ!!
しかも遊星サイドの方が情報量が多いそうで。
「奴らは町がデストラクションされた日に、
俺達の前に現し、
イリアステルの目的をネタバレしたのさ。」
「イリアステルの目的は
モーメントを消滅させる事。
その為にネオ童実野シティー
そのものを友愛すると。」
「南斗!!?しょんな事まで!!?
何か他に情報は……
しょうでしゅ!電話でしゅよ!
一度だけ三人の長官宛に外部の企業から
電話が掛かって来た事がありましゅた。
詳細は治安維持局の極秘デ0タベースに
記録されている筈でしゅ。
しょれは……」
ここで何故か場所がゲーセンに移りました。
何気にDTの機体もありましゅ。
そこで遊星一行は
バイクゲームの機体をハケーンしました。
正確にはライディングデュエルのゲームですが。
「ここにデータベースがある事は
一部の人間しか知らないのでしゅよ。
こんなところに治安維持局の
データベースにアクセシュする端末が有るなど、
誰も思いはしましぇん。
例え何者かに備考しゃれていても、
安心してデータを引き出しぇるという訳でしゅ。
ついでにしゃぼってゲームをしていても、
任務だと言えば問題なしでしゅからねぇ。」
どこのボスが来ただよそりゃあ!!?
ゲームの相手は……
「パシュワード代わりの
詰めライディングデュエルでしゅ。
開発支持は私でしゅから、
軽く解いて見せましょう。」
C−バソキヤンを破壊して
ジェスター・ロードで
ダイレクトアタックしますが、
ライフは削りきれません。
プレイヤー イェーガー
遊星はライディングデュエルならではの
戦術が必要だといいます。
ここでアキの出番です。
最初にスピードカウンターで
ライフを削ったのが功を奏し、
見事クリアしました。
そして二問目の詰めデュエルは
「ジャック=アトラスの
圧倒的なパワーを見せてくれようぞ!!」
SPでライフを削ったまでは良かったのですが、
C−メンラードの効果で全てがおじゃんになりました。
んでもってSDジャックの目が@@になってました。
まるで成長していませんなぁ。
ナスカでのデュエルは一体何だったんだ!!?
しかし……
OCGする気の全く無い壊れ効果なカードばかりですな。
OCG化されても天よりの宝札よろしく
非常に弱体化されているでしょう。
「やはりこの様なチマチマしたバーチャルゲームは
俺の戦術には合わん!!」
「いや……ジャックの取った
スピードカウンターを生かした戦略は間違っていない。
そこから突破口が見えて気がする。
問題はタイミングだ。」
遊星は何気にジャックに甘いですな。
遊星はバーン効果を1回に抑え、
スピード・エナジーを使用して
次のバーン効果のダメージを減らし、
その分ジェスター・クイーンの攻撃力を上げ、
更にC−バソキヤンではなく
Cードンウーノを破壊して
先に伏せカードを全て破壊させた上で
更に2枚伏せカードを出します。
C−メンラードを撃破!!
ジェスター・クイーンが
メンラードを破壊した時、
中身の面を食ってますがな。
今日はカップ麺の回ですな。
麺類は人類です。
「よっしゃ!さすがだな、遊星!」
「俺一人で突破したわけじゃない。
ジャック、アキ、お前達のおかげだ」
「ていうか私は?」
「ていうか早くデータを。」
「はいはい。
これが三人の長官に電話をかけてきた企業は……。」
何やら画面に
「EX モーメントエクスプレス開発機構」
の文字と社章らしきものが……
ここで来週に移ります。
来週は遊星とブルーノとシェリーが
モーメントエクスプレス開発機構に
社員に化けて潜入するところから始まります。
何気に遊星の顔にマーカーは有りません。
恐らくメイクで消したのでしょう。
マーカーは身元がバレますから。
んでもって三人は
マクド似の社員食堂らしきところで飯を食ってます。
しかし重役らしきメガネ男にバレたのか、
ヘキサ・ナイトというカードで
リアルダイレクトアタックをされています。
ブルーノ曰く
カードキーがなくなっているのに気付かれたら
それまでだそうです。
果たしてこのスパイ大作戦は成功するでしょうか?
では、又来週!!