真・闇の会超破落戸的妄想第七作目 アニメ遊戯王5D´sレビュー
真・闇の会サイトマップ

                                            
平成22年 06月23日 
TURN-115 
謎にせまれ!
詰めライディングデュエル!!
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
シェリー=ルブラン
5D´sは遊びじゃないのよ。とっととゲロしなさい!





今週はイェーガーを
尋問しているところから始まります。
チーム5D´sだけでなくシェリーもいます。
ていうか警察の取調べ室みたいです。
部屋の中も暗いですし。


「治安維持局とイリアステルの癒着を
 とっととゲロしなさい。」
シェリーはイェーガーに
カード手裏剣でゲロさせようとしています。


「判りました。
 しょもしょも私が治安維持局に入り、
 更にイリアステルに関わる事になったのは、
 しゅべてはこのカップラーメンが
 事の発端だったのでしゅ。」


イェーガーの回想が始まりました。
何やらサーカス会場の様です。
「私の一家は小しゃな
 サーカス小屋を営んでおりました。
 しかし訪れる観客はごく僅か……
 日々の食事にも事欠くありしゃまでした……。」
イェーガー一族はホントそっくりですね。
配偶者まで似ているとは親族結婚でしょうか。


それはそうとイェーガーは
ヌードルを食べようとしますが……
「キシャマー!!俺のピリカラレモンヌードルを!!
 それは最後の1個なのだ!!返せ!!」
ジャックのヌードルらしく、
ジャックは切れていますが……


「もちつけジャック。
 貴重な情報の為だ。」
という訳でイェーガーの胃袋に
ヌードルの行き先がケテーイしました。


「おいちー♪」
「当然だ!!さぁ続きをトークン!!」
ジャックは涙目です。
何ゆえそこまでカップ麺にこだわるのでしょうか?
ケンちゃんラーメンの懸賞を逃したのでしょうか?


「しょんな時に出会ったのが
 一杯のカップラーメンなのでしゅ。」
ここで回想の続きでしゅ。
若きイェーガーと弟と妹に、
母親が一杯のカップラーメンを出しています。


「お前達の分だよ。今日は誕生日だからね。
 たんとお食べ……」
「しかしバッド、
 こんな高価なものをどうやって……
 『きっとこれは、
  母が大切にしていたシュテージ衣装を売って……
  手に入れたものに違いない……
  しょこまでして私達に
  一杯のカップラーメンを……』」


裁縫をする指には無数の傷まで……
何と言う母者よ……!!!!
しかしカップ麺って高いですね。
=ステージ衣装ですか。
麻生さんじゃありませんが、
この時代の物価はどうなってるんでしょうかね?


「兄ちゃま〜、まだ食べちゃだめ?」
「冷めちゃいまちゅ〜」
「わかりました。
 ケンカにならない様に食べるのでしゅよ。」
イェーガー大泣きでしゅ。


「私はもう何もいう事が出来ましぇんでした。
 あの時のラーメンはおいしかった……
 時間が経ち過ぎて伸びてしまったラーメンでも
 心から美味しかったのでしゅ。」
「そうか。
 妖怪ピエロも大変だったんだな。」
「理解る!理解るぞ!!俺もだ!!
 マーサの家で!!仲間達と!!
 カップラーメンを分け合った!!!!」


サテライト時代の子供ジャックのイメージが
浮かんできました。
カップ麺1杯を遊星やクロウと分け合ってます。
その過去を話しているジャックの目や鼻からは
涙や鼻水が出ています。


「あの味わいは忘れられん!!
 これも!これも持っていけ!!
 お前の家族の為だ!!」
ヌードルを箱単位で進呈しようとするジャックですが……


「最後の一個じゃなかったの?」
アキの突込みが入りました。
「南斗!!レアな商品がコンナに!!
 よろしいのでしゅか!?」
「構わん!!
 このジャック=アトラスに二言は無い!!」


「待てジャック!!」
「止めるのか遊星!!
 あの味を忘れたとはイワ先祖!!」
「それは俺も忘れた事は無い!
 だが今までの話と!
 イリアステルの事と
 一体何の関係が有る!!?」


遊星の突込みが入りました。
そして空気を読めないシェリーが
カード手裏剣で箱ごと
真っ二つに切り裂いて島根県。
けど電波新聞みたいに
珊瑚は切っちゃダメだよ。


「ご安心を!!
 ここからが本題でごじゃいましゅ。
 私と治安維持局……
 しょしてイリアステルの関係を……。
 あのカップラーメンを食べた日、
 私は誓いました。
 いつか出世して
 カップラーメンを鱈腹食べたいと。」
ここで就職活動の為に家を出る
イェーガーのイメージが浮かびました。
古臭い風呂敷に包んだ色々のを背負っています。


「しょして私は治安維持局で働き始め、
 ゴドウィン長官にゴマをしゅりまくって、
 遂には副長官に昇進したのでしゅ。」
まああのゴドウィンが相手ですので、
ゴマスリだけで出世出来る程
甘くは無いでしょう。
イェーガーはそれだけの才覚が
有ったという事なのでしょう。


ここでアツコとカオルに
箱一杯のカップヌードルをプレゼントする
イェーガーのイメージが浮かびました。
両親にも送っています。
ていうかカップヌードルだけの食生活では
絶対健康に悪いでんがな。


つーかアツコとカオルって……
101回目のプロポーズの
浅野温子さんと
浅野さん演ずる美女・矢吹薫から
取ってませんか?


「しょして息子と妻には無論、
 両親にもカップラーメンを
 プレゼントする事が出来ました。
 これが私と治安維持局、
 しょしてカップラーメンに纏わる
 しゅべてでございましゅ。」


「それでイリアステルは?
 これだけ待たせておいて、
 そんな下らないお涙長大な話で
 終わりとは言わせないわよ!」
怒り心頭のシェリーは
イェーガーの首根っこを掴んで
尋問を続けます。


「君はさっきから
 イリアステルに触れるのを避けて内科?」
「実は正直に言いましゅと、
 これで名前が表に出れば、
 私や家族が友愛しゃれるのではないかと……」
「いいのか?
 話さねえとイリアステルよりも先に
 シェリーに友愛されるかもよ。」


「今回の事件でネオ童実野シティーには
 大きな犠牲が出た。
 奴らをこのまま野放しにしていれば、
 カップラーメンを食べてみんなが笑顔になる、
 そんな当たり前の事さえ出来なくなる。
 そんな未来でいいのか?」


という訳でイェーガーは
雑賀にマーサの家に連れて行って貰って
マーサにアツコとカオルの面倒を
見て貰う事になりました。
 

「『妻よ……息子よ……
  私はお前達を護る為に
  ここに来たのでしゅよね……。』
 解りました。
 では今度こそ全てをお伝えしましょう。
 (中略)
 という訳なのでございましゅ。」
中略かよ!!
しかも遊星サイドの方が情報量が多いそうで。


「奴らは町がデストラクションされた日に、
 俺達の前に現し、
 イリアステルの目的をネタバレしたのさ。」
「イリアステルの目的は
 モーメントを消滅させる事。
 その為にネオ童実野シティー
 そのものを友愛すると。」
「南斗!!?しょんな事まで!!?
 しょれでイリアステルの正体は!!?」


「それを聞いているのであろう!!
 話にナランチャフーゴ!!
 さっきのヌードルは全て返して貰う!!」


「しょれはゴカンベンー!!
 何か他に情報は……
 しょうでしゅ!電話でしゅよ!」
「一度だけ三人の長官宛に外部の企業から
 電話が掛かって来た事がありましゅた。
 詳細は治安維持局の極秘デ0タベースに
 記録されている筈でしゅ。
 しょれは……」


ここで何故か場所がゲーセンに移りました。
何気にDTの機体もありましゅ。
そこで遊星一行は
バイクゲームの機体をハケーンしました。
正確にはライディングデュエルのゲームですが。

「ここにデータベースがある事は
 一部の人間しか知らないのでしゅよ。」
「ていうかさぁ……どう見ても、
 只野ゲーム機なんだけど……。」
龍亞の突込みが入りました。


「しょうでしょう。
 こんなところに治安維持局の
 データベースにアクセシュする端末が有るなど、
 誰も思いはしましぇん。
 例え何者かに備考しゃれていても、
 安心してデータを引き出しぇるという訳でしゅ。」
「そんな理由でこんな手の込んだ偽装をしたのかよ!!?」


そんな大事なものをゲーセンに置くなっての。
置くなら別のところに有るだろうに。
万が一何かの手違いで客に見られたらどーすんの!


「ついでにしゃぼってゲームをしていても、
 任務だと言えば問題なしでしゅからねぇ。」
「そっちが本音じゃないのぉ?」
どこのボスが来ただよそりゃあ!!?


ゲームの相手は……
「げっ!?カップラーメンマン!!?」
「パシュワード代わりの
 詰めライディングデュエルでしゅ。
 開発支持は私でしゅから、
 軽く解いて見せましょう。」


スピードワールド2      フィールド魔法
「Sp」と名のつく魔法カード以外の魔法は発動できない。
お互いのスタンバイフェイズ毎にこのカードに
スピードカウンターを1つ置く。(先攻第1ターンを除く)
自分用スピードカウンターを取り除く事で、以下の効果を発動する。
4:自分の手札の「Sp」と名のついたカードの枚数×800
 ダメージを相手ライフに与える
7:自分のデッキからカードを1枚ドローする
10:フィールド上に存在するカードを1枚破壊する

カップラーメンマン LP1800 SC・04
手札
C−バソキヤン
墓地 不明
除外 不明
プレイヤー LP1000 SC・04
手札 ジェスター・コンフィ、Sp−スピード・エナジー
墓地 ジェスター・ロード、サンダー・ブレイク(伏せ)
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2


プレイヤー イェーガー

カードを1枚(Sp−スピード・エナジー)伏せ、
罠カード、
サンダー・ブレイクを発動!!
手札の
ジェスター・コンフィを捨て、
相手の
C−バソキヤンを破壊!!
相手の
C−バソキヤンの効果発動!!
破壊したプレイヤーの手札を全て破壊!!
ジェスター・ロードの効果発動!!
フィールドの魔法カード×1000
自身の攻撃力をアップする!!
攻撃力『0⇒1000』
ジェスター・ロードのダイレクトアタック!!
カップラーメンマン『LP1800⇒800』

サンダー・ブレイク      通常罠
手札を1枚捨て、
フィールド上に存在するカード1枚を選択して発動する。
選択したカードを破壊する。

ジェスター・コンフィ
★ 
属性   種族  魔法使い族 ATK   DEF 
このカードは手札から表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。
この方法で特殊召喚した場合、次の相手のエンドフェイズ時に
このカードと相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を
持ち主の手札に戻す。

C−バソキヤン
★ 
属性   種族  魔法使い族 ATK  1600 DEF 1600
このカードが破壊された場合、相手の手札を全て破壊する。

ジェスター・ロード
★ 
属性   種族  魔法使い族 ATK   DEF 
お互いのフィールド上にこのカード以外のモンスターが存在しない場合、
お互いの魔法&罠カードゾーンに存在するカード1枚につき、
このカードの攻撃力は1000ポイントアップする。


「貴様、何をやっている!」
「お前の作った問題だろうが!」
「いえ、しょの…
 は問題は部下に任せておりまして……。」
「こいつはライディングデュエル。
 ライディングデュエルならではの
 戦術が必要だ。」
「遊星の言う通りだ。
 ここはいっちょ俺が……。」


「待ってクロウ。
 ここはCM後に私にやらせて。
 ライディングの練習は十分積んで来た。
 私だってみんなの役に立ちたい!」
「よし、任せたぜ!!」


当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
十六夜アキ

「私のデュエルはまだなの?」





当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
龍亞
「アキ姉ちゃん以上におれは不遇なんだけどなぁ〜。」
プレイヤー 十六夜アキ


フィールド魔法、スピードワールド2の効果発動!! 
スピードカウンターを4個取り除き、
手札のSp×800ダメージを与える!! 
アキ『SC4⇒0』
カップラーメンマン『LP1800⇒1000』

カードを1枚(
Sp−スピード・エナジー)伏せ、
罠カード、
サンダー・ブレイクを発動!!
手札の
ジェスター・コンフィを捨て、
相手の
C−バソキヤンを破壊!!
相手の
C−バソキヤンの効果発動!!
破壊したプレイヤーの手札を全て破壊!!
ジェスター・ロードの効果発動!!
フィールドの魔法カード×1000
自身の攻撃力をアップする!!
攻撃力『0⇒1000』
ジェスター・ロードのダイレクトアタック!!
カップラーメンマン『LP1000⇒0』

 
「なるほどほどなる。
 最初にシュピードカウンターを使い
 相手のライフを800ポイント削る。
 ここがポイントだったのでしゅねえ。」
「お前が言うな!
 まあ次の問題が解ければ突破という訳だな。
 ここは俺が行くぞ!!
 小賢しい戦略など無用!!
 ジャック=アトラスの
 圧倒的なパワーを見せてくれようぞ!!」


カップラーメンマン LP4000 SC・10
手札
C−ドンウーノ、C−バソキヤン、C−メンラード
墓地 不明
除外 不明
プレイヤー LP300 SC・10
手札 Sp−スピード・エナジー、
Sp−ハイスピード・クラッシュ、
不協和音
墓地 ジェスター・クイーン、ジェスター・ロード、
Sp−ジ・エンド・オブ・ストーム(伏せ)、門前払い(伏せ)
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2


プレイヤー ジャック・アトラス

フィールド魔法、スピードワールド2の効果発動!! 
スピードカウンターを4個取り除き、
手札のSp×800ダメージを与える!! 
フィールド魔法、
スピードワールド2の効果発動!! 
スピードカウンターを4個取り除き、
手札のSp×800ダメージを与える!! 
ジャック『SC10⇒6⇒2』
カップラーメンマン『LP4000⇒2400⇒800』

魔法カード、
Sp−スピード・エナジーを発動!!
自分のSP×200分
ジェスター・クイーンの攻撃力をアップする!! 
攻撃力『800⇒1200』
カードを2枚(
不協和音宮廷のしきたり)伏せる!!
魔法カード、
Sp−ハイスピード・クラッシュを発動!!
相手の
C−バソキヤン
自分の
ジェスター・ロードを破壊!!
相手の
C−バソキヤンの効果発動!!
破壊したプレイヤーの手札を全て破壊!!
ジェスター・クイーンの効果発動!!
自分のフィールドの魔法・罠の数だけ
攻撃宣言を行う!!
ジェスター・クイーンの攻撃!!
C−メンラードを撃破!!
カップラーメンマン『LP800⇒200』
相手の
C−メンラードの効果発動!!
破壊したプレイヤーのモンスターを全て破壊!!


Sp{スピードスペル}・
スピード・エナジー
      通常魔法
自分用スピードカウンターが2つ以上ある場合に
発動する事が出来る。
発動ターンのエンドフェイズ時まで、
自分フィールド上のモンスター1体の攻撃力を
自分用スピードカウンターの数×200ポイントアップする。

Sp{スピードスペル}・
ハイスピード・クラッシュ 
      通常魔法
自分用スピードカウンターが2つ以上ある場合に
発動する事が出来る。
フィールド上に存在するカード1枚と、
自分フィールド上に存在するカード1枚を破壊する。

不協和音      永続罠
お互いのプレイヤーはシンクロ召喚をする事ができない。
発動後3回目の自分のエンドフェイズ時にこのカードを墓地へ送る。

宮廷のしきたり      永続罠
フィールド上に表側表示で存在する「宮廷のしきたり」以外の
永続罠カードを破壊する事はできない。
「宮廷のしきたり」は、自分フィールド上に1枚しか表側表示で存在できない。

C−メンラード
★ 
属性   種族  魔法使い族 ATK  600 DEF 600
このカードが戦闘で破壊された場合、
相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。

ジェスター・クイーン
★ 
属性   種族  魔法使い族 ATK  800 DEF 800
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
自分の魔法&罠カードゾーンに存在するカードを全て破壊する。
自分フィールド上にこのカード以外のモンスターが存在しない場合、
自分の魔法&罠カードゾーンに存在するカードの数だけ、
このカードは攻撃する事が出来る。


SDジャックの目が@@になってました。
まるで成長していませんなぁ。
ナスカでのデュエルは一体何だったんだ!!?
しかし……
OCGする気の全く無い壊れ効果なカードばかりですな。
OCG化されても天よりの宝札よろしく
非常に弱体化されているでしょう。


「馬鹿野郎! だから言っただろ! 
 大体4回攻撃できたって、
 残ったドンウーノの攻撃力は
 ジェスター・クイーンより上なんだよ!」
「考えられる手の一つを試したまでだ!
 奴のライフを残り200まで削ったのだぞ!!」
「ゼロにしなきゃ意味ねーんだよ!」
イェーガー「まあまあお二人とも、落ち着いてくださいよ」
ジャック・クロウ「誰のせいだ!!」×2

「やはりこの様なチマチマしたバーチャルゲームは
 俺の戦術には合わん!!」
「いや……ジャックの取った
 スピードカウンターを生かした戦略は間違っていない。
 そこから突破口が見えて気がする。
 問題はタイミングだ。」
遊星は何気にジャックに甘いですな。


プレイヤー 遊星

スピードワールド2の効果 
フィールド魔法、
スピードワールド2の効果発動!! 
スピードカウンターを4個取り除き、
手札のSp×800ダメージを与える!! 
遊星『SC10⇒6』
カップラーメンマン『LP4000⇒2400』

魔法カード、
Sp−スピード・エナジーを発動!!
自分のSP×200分
ジェスター・クイーンの攻撃力をアップする!! 
攻撃力『800⇒2000』
フィールド魔法、
スピードワールド2の効果発動!! 
スピードカウンターを4個取り除き、
手札のSp×800ダメージを与える!! 
遊星『SC6⇒2』
カップラーメンマン『LP2400⇒1600』

魔法カード、
Sp−ハイスピード・クラッシュを発動!!
相手の
C−ドンウーノ
自分の
ジェスター・ロードを破壊!!
相手の
C−ドンウーノの効果発動!!
破壊したプレイヤーの魔法・罠を全て破壊!!
カードを2枚(
不協和音宮廷のしきたり)伏せる!!
ジェスター・クイーンの効果発動!!
自分のフィールドの魔法・罠の数だけ
攻撃宣言を行う!!
ジェスター・クイーンの攻撃!!
C−バソキヤンを撃破!!
相手の
C−バソキヤンの効果発動!!
破壊したプレイヤーの手札を全て破壊!!
ジェスター・クイーンの攻撃!!
C−メンラードを撃破!!
カップラーメンマン『LP1600⇒1200⇒0』

C−ドンウーノ
★ 
属性   種族  魔法使い族 ATK  600 DEF 600
このカードが戦闘で破壊された場合、
相手の魔法&罠カードゾーンに存在するカードを全て破壊する。



ジェスター・クイーンが
メンラードを破壊した時、
中身の面を食ってますがな。
今日はカップ麺の回ですな。
麺類は人類です。


「よっしゃ!さすがだな、遊星!」
「俺一人で突破したわけじゃない。
 ジャック、アキ、お前達のおかげだ」


「ていうか私は?」
「ていうか早くデータを。」
「はいはい。
 これが三人の長官に電話をかけてきた企業は……。」
何やら画面に
「EX モーメントエクスプレス開発機構」
の文字と社章らしきものが……
ここで来週に移ります。
























次回予告
ブルーノ
「やっぱりイリアステルに関係する情報なんて
 簡単には出てこないね……。」


シェリー
「だけどこの会社が長達と連絡を取っていた以上、
 何かある筈!
 残された時間はわずかよ……!」


遊星
「後、調べていないのは『インフィニティ』……。
 肝心なモノはあの扉の先か……。




遊星
「次回遊戯王ファイブディーズ
 モーメント・エクスプレス・開発機構』」


ブルーノ
「時間をかせいでくれ、遊星……!
 カードキーが無くなっている事に気づかれては終わりだ!!」




キャスト(敬称略)
不動遊星 宮下雄也
ジャック・アトラス 星野貴紀
十六夜アキ 木下あゆ美
クロウ 浅沼晋太郎
龍亞 洞内愛
龍可 寺崎裕香
ブルーノ 田中宏樹
シェリー・ルブラン 中川えりか
イェーガー 柳原哲也
カップラーメンマン 川原慶久
イェーガーの母 内海慶子
アツコ 中村祐子
カオル 吉岡麻耶
岩下政之
横田紘一
奥正史


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
ジェスター・クイーン
★ 
属性   種族  魔法使い族 ATK  800 DEF 800
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
自分の魔法&罠カードゾーンに存在するカードを全て破壊する。
自分フィールド上にこのカード以外のモンスターが存在しない場合、
自分の魔法&罠カードゾーンに存在するカードの数だけ、
このカードは攻撃する事が出来る。


今週はイェーガーを
尋問しているところから始まります。
チーム5D´sだけでなくシェリーもいます。
シェリーはイェーガーに
カード手裏剣でゲロさせようとしています。

「判りました。
 しょもしょも私が治安維持局に入り、
 更にイリアステルに関わる事になったのは、
 しゅべてはこのカップラーメンが
 事の発端だったのでしゅ。」

イェーガーの回想が始まりました。
何やらイェーガーの実家は
サーカス小屋でしたが、
経営は火の車で食うや食わずやの生活。
イェーガー一族はホントそっくりですね。
配偶者まで似ているとは親族結婚でしょうか。

それはそうとイェーガーは
ヌードルを食べようとしますが……
ジャックの最後の1個のヌードルらしく、
ジャックは切れていますが……
情報の為にイェーガーの胃袋に
ヌードルの行き先がケテーイしました。

ジャックは涙目です。
何ゆえそこまでカップ麺にこだわるのでしょうか?
ケンちゃんラーメンの懸賞を逃したのでしょうか?

ここで回想の続きでしゅ。
若きイェーガーと弟と妹に、
母親が一杯のカップラーメンを出しています。

「お前達の分だよ。今日は誕生日だからね。
 たんとお食べ……」
「しかしバッド、
 こんな高価なものをどうやって……
 『きっとこれは、
  母が大切にしていたシュテージ衣装を売って……
  手に入れたものに違いない……
  しょこまでして私達に
  一杯のカップラーメンを……』」

裁縫をする指には無数の傷まで……
何と言う母者よ……!!!!
しかしカップ麺って高いですね。
=ステージ衣装ですか。
麻生さんじゃありませんが、
この時代の物価はどうなってるんでしょうかね?


「私はもう何もいう事が出来ましぇんでした。
 あの時のラーメンはおいしかった……
 時間が経ち過ぎて伸びてしまったラーメンでも
 心から美味しかったのでしゅ。」
「理解る!理解るぞ!!俺もだ!!
 マーサの家で!!仲間達と!!
 カップラーメンを分け合った!!!!」

サテライト時代の子供ジャックのイメージが
浮かんできました。
カップ麺1杯を遊星やクロウと分け合ってます。
その過去を話しているジャックの目や鼻からは
涙や鼻水が出ています。

ここでヌードルを
箱単位で進呈しようとするジャックですが……
「最後の一個じゃなかったの?」
アキの突込みが入りました。

「待てジャック!!」
「止めるのか遊星!!
 あの味を忘れたとはイワ先祖!!」
「それは俺も忘れた事は無い!
 だが今までの話と!
 イリアステルの事と
 一体何の関係が有る!!?」

遊星の突込みが入りました。
そして空気を読めないシェリーが
カード手裏剣で箱ごと
真っ二つに切り裂いて島根県。
けど電波新聞みたいに
珊瑚は切っちゃダメだよ。

ここで就職活動の為に家を出る
イェーガーのイメージが浮かびました。
古臭い風呂敷に包んだ色々のを背負っています。

「しょして私は治安維持局で働き始め、
 ゴドウィン長官にゴマをしゅりまくって、
 遂には副長官に昇進したのでしゅ。」
まああのゴドウィンが相手ですので、
ゴマスリだけで出世出来る程
甘くは無いでしょう。
イェーガーはそれだけの才覚が
有ったという事なのでしょう。

「しょして息子と妻には無論、
 両親にもカップラーメンを
 プレゼントする事が出来ました。
 これが私と治安維持局、
 しょしてカップラーメンに纏わる
 しゅべてでございましゅ。」

イリアステルのイの字も出ない話に
怒り心頭のシェリーは
イェーガーの首根っこを掴んで
尋問を続けます。

「実は正直に言いましゅと、
 これで名前が表に出れば、
 私や家族が友愛しゃれるのではないかと……」
「いいのか?
 話さねえとイリアステルよりも先に
 シェリーに友愛されるかもよ。」

「今回の事件でネオ童実野シティーには
 大きな犠牲が出た。
 奴らをこのまま野放しにしていれば、
 カップラーメンを食べてみんなが笑顔になる、
 そんな当たり前の事さえ出来なくなる。
 そんな未来でいいのか?」

という訳でイェーガーは
雑賀にマーサの家に連れて行って貰って
マーサにアツコとカオルの面倒を
見て貰う事になりました。

「『妻よ……息子よ……
  私はお前達を護る為に
  ここに来たのでしゅよね……。』
 解りました。
 では今度こそ全てをお伝えしましょう。
 (中略)
 という訳なのでございましゅ。」
中略かよ!!
しかも遊星サイドの方が情報量が多いそうで。

「奴らは町がデストラクションされた日に、
 俺達の前に現し、
 イリアステルの目的をネタバレしたのさ。」
「イリアステルの目的は
 モーメントを消滅させる事。
 その為にネオ童実野シティー
 そのものを友愛すると。」
「南斗!!?しょんな事まで!!?
 何か他に情報は……
 しょうでしゅ!電話でしゅよ!
 一度だけ三人の長官宛に外部の企業から
 電話が掛かって来た事がありましゅた。
 詳細は治安維持局の極秘デ0タベースに
 記録されている筈でしゅ。
 しょれは……」

ここで何故か場所がゲーセンに移りました。
何気にDTの機体もありましゅ。
そこで遊星一行は
バイクゲームの機体をハケーンしました。
正確にはライディングデュエルのゲームですが。

「ここにデータベースがある事は
 一部の人間しか知らないのでしゅよ。
 こんなところに治安維持局の
 データベースにアクセシュする端末が有るなど、
 誰も思いはしましぇん。
 例え何者かに備考しゃれていても、
 安心してデータを引き出しぇるという訳でしゅ。
 ついでにしゃぼってゲームをしていても、
 任務だと言えば問題なしでしゅからねぇ。」
どこのボスが来ただよそりゃあ!!?

ゲームの相手は……
「パシュワード代わりの
 詰めライディングデュエルでしゅ。
 開発支持は私でしゅから、
 軽く解いて見せましょう。」

C−バソキヤンを破壊して
ジェスター・ロードで
ダイレクトアタックしますが、
ライフは削りきれません。

プレイヤー イェーガー
遊星はライディングデュエルならではの
戦術が必要だといいます。
ここでアキの出番です。

最初にスピードカウンターで
ライフを削ったのが功を奏し、
見事クリアしました。
そして二問目の詰めデュエルは
「ジャック=アトラスの
 圧倒的なパワーを見せてくれようぞ!!」

SPでライフを削ったまでは良かったのですが、
C−メンラードの効果で全てがおじゃんになりました。
 
んでもってSDジャックの目が@@になってました。
まるで成長していませんなぁ。
ナスカでのデュエルは一体何だったんだ!!?
しかし……
OCGする気の全く無い壊れ効果なカードばかりですな。
OCG化されても天よりの宝札よろしく
非常に弱体化されているでしょう。

「やはりこの様なチマチマしたバーチャルゲームは
 俺の戦術には合わん!!」
「いや……ジャックの取った
 スピードカウンターを生かした戦略は間違っていない。
 そこから突破口が見えて気がする。
 問題はタイミングだ。」
遊星は何気にジャックに甘いですな。

遊星はバーン効果を1回に抑え、
スピード・エナジーを使用して
次のバーン効果のダメージを減らし、
その分ジェスター・クイーンの攻撃力を上げ、
更にC−バソキヤンではなく
Cードンウーノを破壊して
先に伏せカードを全て破壊させた上で
更に2枚伏せカードを出します。
C−メンラードを撃破!!

ジェスター・クイーンが
メンラードを破壊した時、
中身の面を食ってますがな。
今日はカップ麺の回ですな。
麺類は人類です。

「よっしゃ!さすがだな、遊星!」
「俺一人で突破したわけじゃない。
 ジャック、アキ、お前達のおかげだ」

「ていうか私は?」
「ていうか早くデータを。」
「はいはい。
 これが三人の長官に電話をかけてきた企業は……。」
何やら画面に
「EX モーメントエクスプレス開発機構」
の文字と社章らしきものが……
ここで来週に移ります。

来週は遊星とブルーノとシェリーが
モーメントエクスプレス開発機構に
社員に化けて潜入するところから始まります。

何気に遊星の顔にマーカーは有りません。
恐らくメイクで消したのでしょう。
マーカーは身元がバレますから。

んでもって三人は
マクド似の社員食堂らしきところで飯を食ってます。

しかし重役らしきメガネ男にバレたのか、
ヘキサ・ナイトというカードで
リアルダイレクトアタックをされています。
ブルーノ曰く
カードキーがなくなっているのに気付かれたら
それまでだそうです。

果たしてこのスパイ大作戦は成功するでしょうか?






















では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退