真・闇の会超破落戸的妄想第七作目 アニメ遊戯王5D´sレビュー
真・闇の会サイトマップ

                                            
平成22年 06月16日 
TURN-114 イェーガー捕獲作戦U

当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
イェーガー
5D´sのカード同梱入りカップ麺は出ないんでしょうかね?





今週は鼠がそこら中に蠢く地下水路を
謎のドレッドヘアーの小男が歩いているところから
始まります。


そして場所は変わって
遊星とジャックとクロウとブルーノが
売店にいます。
「ナヌー!!?既に売り切れダトー!!?
 何故にwhy!!?」


「仕方がねーだろ。
 新製品の激山おしるこヌードルは
 大人気なんだからよぉ。
 つーかそんなの買い占める為に
 わざわざ俺達をパシらせんじゃねーよ!!
 んな事より働らかんかい!!」
「この店にあるという情報をゲットする為に
 どれ程苦労したかお前にはわからんのかクロウ!!」


ここで何の脈絡も無く
買い物帰りの老婆からD・ホイールで
引っ手繰りを働く
D・ホイーラーの風上にも置けない
コソ泥の犯行の場面が入りました。


しかしそのコソ泥ホイーラーは
謎の鍵爪のついた縄でこかされてしまいました。
そしてビルの上からドレッドヘアー男が!!
しかしビルの上から降りてこれますな。


そのドレッド男は盗み損ねた
おしるこヌードルをゲットしようとしますが……
「おお……こんなばばあのカップめんを
 命がけで取り返して下さるとは……
 貴方様は神様仏様ですじゃ。
 お礼に一つどうぞ。」
と一つ渡そうとしますが、
ドレッドヘアーは


「では遠慮なく……
 イーッヒッヒッヒッヒ!!」
と三つ持っていきましたとさ。
ていうかこの笑い声……
「イェーガー!!」×4


そのドレッドヅラを被ったイェーガーは
ビルの裏で戦利品に頬ずりしていました。
「ひしゃしぶりのごちそー、
 しょれも新発売の激山おしるこヌードル!!」
「うれしそうだな、イェーガー!!」
「ゑ?はてどなたかとお間違えでは?」


「ザケンナー!!誰が間違えるものか!!」
気がつくと愉快な四人組に囲まれチマー!!
「どんなコスプレをしていようが、
 そのヘンチクリンな口調が何よりの明石剛次だ!!」
イェーガーのコスプレは
ジャックによってあっと言う間にクロスアウッ!!
されてヌードルも取り返されチマー!!


「お前には聞きたい事が有る。
 治安維持局の副長官のお前なら、
 イリアステルの事を知っている筈だ。」
「私にイリアステルの事をゲロさしぇるとでも?
 で、しょの見返りは?」


「調子に乗るな!!
 貴様は俺のカップラーメンを盗み食いしたのだぞ!!
 忘れたとは言わせん!!許るせーん!!
 吐け!!さあゲロっちまえ!!」


ところが一瞬の隙を突いてイェーガーは
ジャックからヌードルを二つ奪い、
ビルの階段に鍵爪ロープを引っ掛けると、
トンズラしちまー!!!
「あの時のカップラーメンは
 蝶サイコーにおいしゅうございました!!
 ではおしゃらばアディオシュ!!」


イェーガーに逃げられ、
場所は満足ハウスに移りましゅ。
「で、四人もいながら、
 簡単にトンコこかれちゃったの?」
「けどよアキ、
 誰かさんがカップめんの恨みが
 どうだのこうだのと……」
「俺のせいだと言うのか!!?」


「イェーガーがあんなところにいるのは
 奴もイリアステルに友愛されかけてるからか。」
「身の危険を感じでトンコでバックれたってとこか。」
「奴はイリアステルに関する情報を持っているはずだ。
 もう一度行って確保するしかないが、
 そう簡単にパクれる相手じゃない。」
ここでヌードルを見ていたジャックが
何かを思いつきました。
クロウは嫌な予感を感じています。


一方イェーガーは
地下水路の隠れ家で
家族とヌードルを食酢直前です。
しかし二つしかありましぇんよ。


「こんなご馳走、久しぶりなのです。」
「あなた、こんなものをどこで?」
「アツコ、それは君が気にしゅる事じゃあありましぇん。」
イェーガーはヌードルに舌鼓をうとうとしますが、
我慢して息子のカオルにお食べなさいと言います。


「お食べなしゃい、カオル。
 お父ちゃなは外食してきたからいいのでしゅよ。」
ところが腹の虫は正直でしゅ。
グッググ〜となる姿にアツコももらい泣きでしゅ。


ところは変わって
何やら変なコスプレをしている龍亞と龍可が
何かのゲストをしています。
「本日はピリ辛レッドデーモンズヌードル!!」
「発売三周年イベントという事で、
 ようこそお越し下さいました!!
 本日のスペシャルゲストは
 カップラーメンマン!!」


え?三周年?
そんな前からそんなのあったんですかいな?
ジャックがキングになった直後から
発売されたんでしょうか?


ていうかクロウは何やら
カップラーメンマンなる
ヌードルのカップのコスプレをしています。
アキは魔女のコスプレをしています。
ダサいダサいと観客に言われ、
何で俺がこんな仕打ちを!!
とクロウはブチ切れ寸前です。
「しょうがないわよね。
 ジャンケンで負けたんだから。」
「ジャックのヤロー覚えてやがれ!」


「それではそろそろ開始です!
 ピリ辛レッドデーモンズヌードル、
 争奪デュエル大会!!
 最強デュエリスト・
 カップラーメンマンに勝った挑戦者には
 ピリ辛レッドデーモンズヌードル
 1年分をもれなくプレゼント!!


「こりゃあ気前がいいぜ!!
 俺でも勝てそうだ!!
 負ける気がしねえぜ!!」
これにはクロウもマジギレ寸前です。
その鬱憤を晴らすべく
挑戦者をことごとく返り討ちにしています。


そして次の挑戦者が現れました。
似蛭田妖みたいに
前髪で目を隠した小男です。
「次はわたくしでしゅ!
 ……もとい俺しゃまだじぇい!!」
ていうか正体バレバレ。
ここでイェーガーが現れました。
やっと本命が現れましたので、
遊星達に包囲されましゅた。


しかしカップを被せられても
得意の煙玉でトンコをこきました。
しかし遊星はイェーガーの首筋に
発信装置を投げつけました。


そのイェーガーは水路を逃走中です。
「あんな奴らににパクられる訳には
 いかないのでしゅ。」
「あんな奴らぁ!!?」
「それは俺達の事カー!!」
今度はジャック&クロウに
D・ホイールで挟み撃ちにアッチマー!!
遊星達も到着です。


「何度も逃がす訳にはいかないんでね、
 発信機を付けさせて貰った。」
「カップラーメンの恨み……」
「イリアステルの事をゲロって貰おうか。」
ここで遊星にシカトされたジャックが
ちょっとキレています。


「お前達に話しゅ事などナッサブル!」
「だったらこうしようぜ。
 お前とはデュエルの決着はついてねえ。
 だったらデュエルの決着をここで付けようじゃねえか。
 お前が勝ったらもう付きまとわねえ。
 俺が勝ったらイリアステルの事を
 洗いざらいゲロって貰うぜ。」
「いいでしょう。
 CM後に私の実力をとくとごらんにいれましょう!!」


当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
アツコ&カオル

「頑張れあなた&お父ちゃま!!」





当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
クロウ
「俺って家族の情に弱いんだよなぁ〜。」

アレ?アイキャッチは?


イェーガー LP4000
手札 隠し通路、宮廷のしきたり、宮廷の帳簿、
チューニング・バリア、不協和音
墓地
除外
クロウ LP4000
手札 BF−暁のシロッコ、BF−極光のアウロラ、
BF−黒槍のブラスト、BF−月影のカルート、
BF−疾風のゲイル
墓地
除外


ドロー!!(ジェスター・ロード)
カードを4枚
(
宮廷のしきたり宮廷の帳簿
 
チューニング・バリア不協和音)
伏せ、
ジェスター・ロードを召喚!!
ジェスター・ロードの効果発動!!
互いの魔法&罠カードゾーンに存在する
カード×1000攻撃力がアップ!!
攻撃力『0⇒4000』
ターンエンド!!


ジェスター・ロード
★ 
属性   種族  魔法使い族 ATK   DEF 
お互いのフィールド上にこのカード以外のモンスターが存在しない場合、
お互いの魔法&罠カードゾーンに存在するカード1枚につき、
このカードの攻撃力は1000ポイントアップする。


「治安維持局副長官の実力、
 嘗めて貰っては困りましゅ!」

イェーガー

LP4000
手札 隠し通路、
ジェスター・ロード、
宮廷のしきたり
(伏せ)、宮廷の帳簿(伏せ)
チューニング・バリア
(伏せ)、不協和音(伏せ)
墓地
除外
クロウ LP4000
手札 BF−暁のシロッコ、BF−極光のアウロラ、
BF−黒槍のブラスト、BF−月影のカルート、
BF−疾風のゲイル
墓地
除外

ドロー!!(BF・マイン)
手札の
BF−暁のシロッコの効果発動!!
自身をリリースなしで召喚!!
相手の
ジェスター・ロードの効果発動!!
フィールドのモンスター数の変化により
攻撃力が元に戻る!!
相手は永続罠、
宮廷の帳簿を発動!!
相手の
ジェスター・ロードの攻撃力が
ダウンした分アップする!!
攻撃力『4000⇒0⇒4000』
手札の
BF−疾風のゲイルの効果発動!! 
自身を特殊召喚!!
相手は永続罠、
不協和音を発動!! 
BF−疾風のゲイルの効果発動!!
ジェスター・ロードの攻守を半減する!!
攻撃力『4000⇒2000』
守備力『0⇒0』
BF−暁のシロッコの効果発動!!
BF−疾風のゲイルの攻撃力を
他の自分フィールドのモンスターの
攻撃力分アップする!!
相手は永続罠、
チューニング・バリアを発動!! 
手札の
BF−極光のアウロラの効果発動!!
BF−疾風のゲイル
BF−暁のシロッコを除外して
BF−極光のアウロラを特殊召喚!!
レベル『10⇒8』
BF−極光のアウロラの効果発動!!
エクストラデッキの
BF−孤高のシルバー・ウィンドを除外し、
自身の攻撃力をその分アップする!!
攻撃力『0⇒2800』
BF−極光のアウロラ
の攻撃!!
手札の
BF−月影のカルートの効果発動!!
自身を墓地に送り、
BF−極光のアウロラの攻撃力を
1400アップさせる!!
攻撃力『2800⇒4200』
ジェスター・ロードを撃破!!
イェーガー『LP4000⇒1800』
カードを1枚(
BF・マイン)伏せ、
ターンエンド!!
BF−月影のカルートの効果発動!!
BF−極光のアウロラの攻撃力は元に戻る!!
攻撃力『4200⇒2800』

BF{ブラックフェザー}−暁のシロッコ
★ 
属性   種族  鳥獣族 ATK  2000 DEF 900
相手フィールド上にモンスターが存在し、
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
このカードはリリースなしで特殊召喚する事ができる。
1ターンに1度、自分フィールド上に表側表示で存在する
「BF」と名のついたモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターの攻撃力は、
そのモンスター以外のフィールド上に表側表示で存在する
「BF」と名のついたモンスターの攻撃力の合計分アップする。
この効果を発動するターン、
選択したモンスター以外のモンスターは攻撃する事が出来ない。
※この効果はアニメ基準です

宮廷の帳簿      永続罠
自分フィールド上に存在するモンスター1体の攻撃力が
カードの効果によって下がった場合、
エンドフェイズ時まで、その数値を自分フィールド上に存在する
別のモンスター1体の攻撃力に加える事が出来る。
このカードの効果はお互いのターンに1度しか使用出来ない。

不協和音      永続罠
お互いのプレイヤーはシンクロ召喚をする事ができない。
発動後3回目の自分のエンドフェイズ時にこのカードを墓地へ送る。

チューニング・バリア      永続罠
フィールド上及び墓地にチューナーが
存在するプレイヤーは攻撃する事が出来ない。
発動後3回目の自分のエンドフェイズ時にこのカードを墓地へ送る。

BF{ブラックフェザー}−疾風のゲイル
★ 
属性   種族  鳥獣族 ATK  1300 DEF 400
チューナー
自分フィールド上に「BF−疾風のゲイル」以外の
「BF」と名のついたモンスターが存在する場合、
このカードを手札から特殊召喚する事ができる。
1ターンに1度、ターンエンドまで相手フィールド上に
表側表示で存在するモンスター1体の攻撃力・守備力を
半分にする事ができる。
※この効果はアニメ基準です

BF{ブラックフェザー}−極光のアウロラ
★ 10
属性   種族  鳥獣族 ATK   DEF 
このカードは通常召喚出来ない。
自分フィールド上に存在する「BF」と名のついたチューナー1体と、
チューナー以外のモンスターを
ゲームから除外した場合のみ特殊召喚する事が出来る。
この効果で除外したモンスターのレベルの合計が、このカードのレベルとなる。
1ターンに1度、このカードのレベルと同じレベルの「BF」と名のついた
シンクロモンスター1体を自分のエクストラデッキから選択してゲームから除外し、
次の自分のスタンバイフェイズ時まで、
そのモンスターの攻撃力とモンスター効果を得る事が出来る。

BF{ブラックフェザー}−
孤高のシルバー・ウィンド
★  属性   種族  鳥獣族 ATK  2800 DEF 2000
「BF」と名のついたチューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、 フィールド上に表側表示で存在する、
このカードの攻撃力よりも低い守備力を持つ モンスターを
2体まで選択して破壊する事ができる。
この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行う事ができない。
また、相手のターンに1度だけ、
このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、
自分フィールド上に存在する「BF」と名のついたモンスターは戦闘では破壊されない。

BF{ブラックフェザー}−月影のカルート
★ 
属性   種族  鳥獣族 ATK  1400 DEF 1000
自分フィールド上に表側表示で存在する「BF」と名のついたモンスターが
戦闘を行うダメージステップ時にこのカードを手札から墓地へ送る事で、
そのモンスターの攻撃力はこのターンのエンドフェイズ時まで
1400ポイントアップする。


「攻撃力アップだけじゃない!!
 アウロラはシンクロモンスターでも
 チューナーでもないから
 不協和音やチューナーズ・バリアの
 影響を受けない!!」


「お前と決闘ったあのデュエル以来、
 俺はアンチシンクロデッキに対抗する
 デッキを考えていた!!
 それがこれだ!!
 どうだこのピエ……ITEッ!!」
どこからかカンカンが飛んできて
クロウの頭に当たりました。
一体誰が!!?


いつの間にか
アツコとカオルがいました。
「お父ちゃなをいぢめるなー!!
 いちゅもいちゅもお父ちゃまを
 いぢめているのはお前だな!!」


「いぢめてねーし……って
 お前家族いたのかよ!!?」
「当たり前だのクラッカーでしゅ!
 こう見えても私は立派な社会人なのでしゅ!」
「立派な社会人だと?笑わせる。」
ジャックよ、言っちゃ悪いが……
元キンニートに言われたくナッサブル。
ていうかキング時代に稼いだ金は
どこに行ったんジャイナ教。


「ここは危険でしゅ!
 奥に引っ込んでいなしゃい!」
「お父ちゃま、そんな悪いやちゅら、
 やっちゅけちゃってください!!」
「だから誰が悪い奴らだっつーの!!」
クロウも大人気ない……。


「安心しなしゃい!
 正義は必ず勝つのでしゅ!」
「人のカップラーメンをパクる奴の
 どこが正義だ!!」
こだわるねぇ〜、元キン。


イェーガー LP1800
手札 隠し通路、
宮廷のしきたり(伏せ)、宮廷の帳簿
チューニング・バリア
、不協和音
墓地 ジェスター・ロード
除外
クロウ LP4000
手札 BF−黒槍のブラスト
BF−極光のアウロラ、BF・マイン(伏せ)
墓地 BF−月影のカルート
除外 BF−暁のシロッコ、BF−疾風のゲイル


ドロー!!(ジェスター・クイーン)
永続罠、
宮廷のしきたりを発動!! 
ジェスター・クイーンを召喚!!
ジェスター・クイーンの効果発動!!
自分の魔法&罠ゾーンに
存在するカードを全て破壊!!
永続罠、
宮廷のしきたりの効果発動!! 
カード破壊を無効にし、自身を破壊!!
永続魔法、
隠し通路を発動!!
ジェスター・クイーンの攻撃!!
永続魔法、
隠し通路の効果によりダイレクトアタック!!
ジェスター・クイーンの効果発動!! 
自身のフィールドの魔法罠カードの数だけ
攻撃宣言が出来る!!
ジェスター・クイーンのダイレクトアタック!!
ジェスター・クイーンのダイレクトアタック!!
ジェスター・クイーンのダイレクトアタック!!
ジェスター・クイーンのダイレクトアタック!!
クロウ『LP4000⇒3200⇒2400⇒1600⇒800』
ターンエンド!!


ジェスター・クイーン
★ 
属性   種族  魔法使い族 ATK  800 DEF 800
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
自分の魔法&罠カードゾーンに存在するカードを全て破壊する。
自分フィールド上にこのカード以外のモンスターが存在しない場合、
自分の魔法&罠カードゾーンに存在するカードの数だけ、
このカードは攻撃する事が出来る。

宮廷のしきたり      永続罠
フィールド上に表側表示で存在する「宮廷のしきたり」以外の
永続罠カードを破壊する事はできない。
「宮廷のしきたり」は、自分フィールド上に1枚しか表側表示で存在できない。

隠し通路      永続魔法
相手フィールド上に存在する最も攻撃力の低いモンスターよりも低い
攻撃力のモンスターしか自分フィールド上に存在しない場合、
自分フィールド上に存在するモンスター1体は
相手プレイヤーに直接攻撃する事が出来る。


「私は!!
 お前達にもイリアステルにも
 パクられる訳にはいかないのでしゅ!」
「だからって逃げ回ってるだけじゃあ
 何にもなんねえだろうがよ!!
 何で理解らねえ!!
 俺達と共にイリアステルと戦え!!」

イェーガー LP1800
手札
ジェスター・クイーン、隠し通路、
宮廷の帳簿、チューニング・バリア、不協和音
墓地 宮廷のしきたりジェスター・ロード
除外
クロウ LP800
手札 BF−黒槍のブラスト
BF−極光のアウロラ、BF・マイン(伏せ)
墓地 BF−月影のカルート
除外 BF−暁のシロッコ、BF−疾風のゲイル


ドロー!!(BF−激震のアブロオロス)
BF−極光のアウロラの効果発動!!
攻撃力と効果が元に戻る!!
攻撃力『2800⇒0』
BF−黒槍のブラストの効果を発動!!
自身を特殊召喚!!
BF−極光のアウロラ
BF−黒槍のブラストをリリースして
BF−激震のアブロオロスをアドバンス召喚!!
BF−激震のアブロオロスの効果発動!!
自身の攻撃力を1000ダウンし。
相手のフィールドの
魔法カードと罠カードを全て手札に戻す!!
BF−激震のアブロオロスの攻撃!! 
BF−激震のアブロオロスの効果発動!!
ダメージ計算後に
攻撃対象の
ジェスター・クイーンを撃破せずに
持ち主の手札に戻す!!
イェーガー『LP1800⇒1000』
ターンエンド!!


BF{ブラックフェザー}−激震のアブロオロス
★ 不明
属性  不明 種族  鳥獣族 ATK  2600 DEF 不明
1ターンに1度、このカードの攻撃力を1000ポイントダウンし、
相手の魔法&罠カードゾーンに
存在するカードを全て持ち主の手札に戻す事が出来る。
このカードと戦闘を行ったモンスターは、
その戦闘では破壊されずダメージ計算時に持ち主の手札に戻る。

BF{ブラックフェザー}−黒槍のブラスト
★ 
属性   種族  鳥獣族 ATK  1700 DEF 800
自分フィールド上に「BF−黒槍のブラスト」以外の
「BF」と名のついたモンスターが存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚する事ができる。
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。


「例えイエイアステルから
 一生逃げ回ろうとも、
 私は家族を護るのでしゅ!!
 絶対に負ける訳にはいかないのでしゅ!!」


ここで家族と言うキーワードを耳にしたクロウが
一瞬ためらいましたが、
デュエルをやめる訳にはいきません。
しかし……効果を使わなければ
デュエルに勝利出来たのに何故にWHY?

「ダメージ計算ミスとは、
 俺もヤキが回ったぜ!!」
いや、あのクレバーなクロウに限り、
そんな事は無い筈!!

イェーガー LP1000
手札 ジェスター・クイーン、隠し通路、
宮廷の帳簿、チューニング・バリア、不協和音
墓地 宮廷のしきたり、ジェスター・ロード
除外
クロウ LP800
手札
BF−激震のアブロオロス、BF・マイン(伏せ)
墓地 BF−極光のアウロラ、BF−黒槍のブラスト、
BF−月影のカルート
除外 BF−暁のシロッコ、BF−疾風のゲイル


ドロー!!(?)
ジェスター・クイーンを召喚!!
魔法カード、
ジェスターズ・パニックを発動!!
相手の伏せ罠カード(
BF・マイン)を確認し、
手札の永続罠、
不協和音を墓地に送り、
相手の罠カード、
BF・マインを破壊!!
相手の罠カード、
BF・マインの効果発動!! 
相手に1000ダメージを与える!!
イェーガー『LP1000⇒0』

ジェスターズ・パニック      通常魔法
相手の魔法&罠カードゾーンにセットされたカード1枚を選択して発動する。
選択したカードを確認し、同じ種類のカードを自分の手札から墓地へ送る事で、
そのカードを破壊する事が出来る。
この効果でカードを破壊した場合、
自分フィールド上に存在する「ジェスター」と名のついたモンスター1体は
相手プレイヤーに直接攻撃する事が出来る。

BF・マイン      通常罠
自分フィールド上に「BF」と名のついたモンスターが表側表示で存在する場合に、
セットされたこのカードが相手の効果によって破壊された時、
相手ライフに1000ポイントダメージを与える。
セットされたこのカードが相手の効果によって破壊された時、
自分はデッキからカードを1枚ドローする。


伏せカードがバレちまった!!
これでイェーガーがBF・マインを
破壊する事は……
「『これで隠し通路を発動し、
  ジェスター・クイーンのダイレクトアタックで
  わたくしの勝利……
  本来なら、わたくしはしゃっきのカード……
  クロウはわざと負けようとしている……
  私は……私を信じる我が子の為に……』
  負ける訳にはいかないのでしゅよ!!
  BF・マインを破壊!!」


「バッキャロー!!
 BF・マインの効果発動!!」
やはりクロウはわざと負けるつもりでした。


「嘘だ……
 お父ちゃまが負けるなんて嘘だああ!!!」
カオルが泣いちゃいました。
「イェーガー、何故だ?」


「私は、負ける訳にはいかないのでしゅ。
 イリアステルなどに負けて、
 家族が護れるものでしゅか!!
 泣く必要はありましぇん。
 お父ちゃまは戦う為に負けたのでしゅ。
 お前達を本当の意味で護る為に!!」
「あなた……!!」
「我が家族よ!!」
イェーガー一家の抱擁シーンです。


「人の好意を無下にしやがって。
 全く捻くれたヤローだぜ。」
「それはお互い様だろ、クロウ。」


「おやくしょく通りお話しましょう。
 私が知っている治安維持局と
 イリアステルの全てを!!」
顔芸ェーガーで来週に移ります。
しかし大抵は肝心なところを話す直前で
口封じをされるのがオチなんですが。
イェーガーは生き延びられるでしょうか?
ていうかイェーガーがドイツ名なのに
アツコとカオルが日本名なのは
どういう事でしょうか?

まあ5D´sの日本は
クラッシュタウンの様な西部劇そのものの町も
セキュリティーの管轄内に存在する
ボーダレスな国になってますので、
そんな事を聞くのは野暮というものでしゅ。
























次回予告
ジャック
「ええぃ!話にならん!!
 俺達の方がよっぽどイリアステルの情報を持っておるわ!!
 他に何か覚えている事は無いのか!!?」


イェーガー
「ひぃい〜!!!あ、そうだ。電話ですよ!!
 一度だけ、三人の長官宛に、
 外部の企業から電話がかかって来た事が有りました!」


遊星
「詳細は?」


イェーガー
「詳細は、治安維持局の極秘データベースに記録されている筈です!!」




遊星
「次回遊戯王ファイブディーズ
 謎にせまれ!
 詰めライディングデュエル!!
』」


龍亞
「どうみても、ただのゲーム機なんだけどなぁ〜。」




キャスト(敬称略)
不動遊星 宮下雄也
ジャック・アトラス 星野貴紀
十六夜アキ 木下あゆ美
クロウ 浅沼晋太郎
龍亞 洞内愛
龍可 寺崎裕香
ブルーノ 田中宏樹
イェーガー 柳原哲也
アツコ 中村祐子
カオル 吉岡麻耶
老婆 石橋美佳
岩下政之
横田紘一
奥正史


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
BF{ブラックフェザー}−激震のアブロオロス
★ 不明
属性  不明 種族  鳥獣族 ATK  2600 DEF 不明
1ターンに1度、このカードの攻撃力を1000ポイントダウンし、
相手の魔法&罠カードゾーンに
存在するカードを全て持ち主の手札に戻す事が出来る。
このカードと戦闘を行ったモンスターは、
その戦闘では破壊されずダメージ計算時に持ち主の手札に戻る。



今週は鼠がそこら中に蠢く地下水路を
謎のドレッドヘアーの小男が歩いているところから
始まります。

そして場所は変わって
遊星とジャックとクロウとブルーノが
売店にいます。
ジャックは目当ての新製品、
激山おしるこヌードルが売り切れで
キレています。

ここで何の脈絡も無く
買い物帰りの老婆からD・ホイールで
引っ手繰りを働く
D・ホイーラーの風上にも置けない
コソ泥の犯行の場面が入りました。

しかしそのコソ泥ホイーラーは
謎の鍵爪のついた縄でこかされてしまいました。

そのドレッド男は盗み損ねた
おしるこヌードルをゲットしようとしますが……
「おお……こんなばばあのカップめんを
 命がけで取り返して下さるとは……
 貴方様は神様仏様ですじゃ。
 お礼に一つどうぞ。」
と一つ渡そうとしますが、
ドレッドヘアーは
「では遠慮なく……
 イーッヒッヒッヒッヒ!!」
と三つ持っていきましたとさ。
ていうかこの笑い声……
「イェーガー!!」×4

そのドレッドヅラを被ったイェーガーは
ビルの裏で戦利品に頬ずりしていました。
しかしBAD!!
愉快な四人組に見つかって島根県。

ところが一瞬の隙を突いてイェーガーは
ジャックからヌードルを二つ奪い、
ビルの階段に鍵爪ロープを引っ掛けると、
トンズラしちまー!!!

イェーガーに逃げられ、
場所は満足ハウスに移りましゅ。

「イェーガーがあんなところにいるのは
 奴もイリアステルに友愛されかけてるからか。」
ここでヌードルを見ていたジャックが
何かを思いつきました。
クロウは嫌な予感を感じています。

一方イェーガーは
地下水路の隠れ家で
家族とヌードルを食酢直前です。
しかし二つしかありましぇんよ。
イェーガーは外食してきたと言って
その二つのヌードルを
妻のアツコと息子のカオルに食べさせました。
ところは変わって
何やら変なコスプレをしている龍亞と龍可が
何かのゲストをしています。
ピリ辛レッドデーモンズヌードル
発売三周年イベントという事で
ピリ辛レッドデーモンズヌードル、
争奪デュエル大会が開催されています。
 
ていうかクロウは何やら
カップラーメンマンなる
ヌードルのカップのコスプレをしています。
アキは魔女のコスプレをしています。
ダサいダサいと観客に言われ、
何で俺がこんな仕打ちを!!
とクロウはブチ切れ寸前です。

「こりゃあ気前がいいぜ!!
 俺でも勝てそうだ!!
 負ける気がしねえぜ!!」
これにはクロウもマジギレ寸前です。
その鬱憤を晴らすべく
挑戦者をことごとく返り討ちにしています。

そして次の挑戦者が現れました。
似蛭田妖みたいに
前髪で目を隠した小男です。
ていうか正体バレバレ。
ここでイェーガーが現れました。
やっと本命が現れましたので、
遊星達に包囲されましゅた。

しかしカップを被せられても
得意の煙玉でトンコをこきました。
しかし遊星はイェーガーの首筋に
発信装置を投げつけました。

そのイェーガーは水路を逃走中です。
ところが今度はジャック&クロウに
D・ホイールで挟み撃ちにアッチマー!!
遊星達も到着です。

「何度も逃がす訳にはいかないんでね、
 発信機を付けさせて貰った。
 イリアステルの事をゲロって貰おうか。」

「お前達に話しゅ事などナッサブル!」
「だったらこうしようぜ。
 お前とはデュエルの決着はついてねえ。
 だったらデュエルの決着をここで付けようじゃねえか。
 お前が勝ったらもう付きまとわねえ。
 俺が勝ったらイリアステルの事を
 洗いざらいゲロって貰うぜ。」
「いいでしょう。
 私の実力をとくとごらんにいれましょう!!」

イェーガーはジェスター・ロードと
アンチシンクロ戦術でクロウに挑みますが、
クロウはBF−極光のアウロラで
ジェスター・ロードを撃破します。

「攻撃力アップだけじゃない!!
 アウロラはシンクロモンスターでも
 チューナーでもないから
 不協和音やチューナーズ・バリアの
 影響を受けない!!」

「お前と決闘ったあのデュエル以来、
 俺はアンチシンクロデッキに対抗する
 デッキを考えていた!!
 それがこれだ!!
 どうだこのピエ……ITEッ!!」
どこからかカンカンが飛んできて
クロウの頭に当たりました。
一体誰が!!?

いつの間にか
アツコとカオルがいました。
「お父ちゃなをいぢめるなー!!
 いちゅもいちゅもお父ちゃまを
 いぢめているのはお前だな!!」

「いぢめてねーし……って
 お前家族いたのかよ!!?」
「当たり前だのクラッカーでしゅ!
 こう見えても私は立派な社会人なのでしゅ!」
「立派な社会人だと?笑わせる。」
ジャックよ、言っちゃ悪いが……
元キンニートに言われたくナッサブル。
ていうかキング時代に稼いだ金は
どこに行ったんジャイナ教。

それに対してイェーガーは
ジェスター・クイーンの連続攻撃効果と
隠し通路の効果によるダイレクトアタックで
クロウに大ダメージを与えます。

「私は!!
 お前達にもイリアステルにも
 パクられる訳にはいかないのでしゅ!」
「だからって逃げ回ってるだけじゃあ
 何にもなんねえだろうがよ!!
 何で理解らねえ!!
 俺達と共にイリアステルと戦え!!」

「例えイエイアステルから
 一生逃げ回ろうとも、
 私は家族を護るのでしゅ!!
 絶対に負ける訳にはいかないのでしゅ!!」

ここで家族と言うキーワードを耳にしたクロウが
一瞬ためらいましたが、
デュエルをやめる訳にはいきません。
それに対してクロウは
BF−激震のアブロオロスをアドバンス召喚して
その強力な攻撃力で……
あれ?攻撃力が減少して発動する効果を使いました。
効果を使わなければ高い攻撃力で
デュエルに勝利出来たのに何故にWHY!?

「ダメージ計算ミスとは、
 俺もヤキが回ったぜ!!」
いや、あのクレバーなクロウに限り、
そんな事は無い筈!!

ジェスター・パニックで
伏せカードがバレちまった!!
これでイェーガーがBF・マインを
破壊する事はナッサブル……

「『これで隠し通路を発動し、
  ジェスター・クイーンのダイレクトアタックで
  わたくしの勝利……
  本来なら、わたくしはしゃっきのカード……
  クロウはわざと負けようとしている……
  私は……私を信じる我が子の為に……』
  負ける訳にはいかないのでしゅよ!!
  BF・マインを破壊!!」

「バッキャロー!!
 BF・マインの効果発動!!」
やはりクロウはわざと負けるつもりでした。

「私は、負ける訳にはいかないのでしゅ。
 イリアステルなどに負けて、
 家族が護れるものでしゅか!!
 泣く必要はありましぇん。
 お父ちゃまは戦う為に負けたのでしゅ。
 お前達を本当の意味で護る為に!!」
「あなた……!!」
「我が家族よ!!」
イェーガー一家の抱擁シーンです。

「人の好意を無下にしやがって。
 全く捻くれたヤローだぜ。」
「それはお互い様だろ、クロウ。」

「おやくしょく通りお話しましょう。
 私が知っている治安維持局と
 イリアステルの全てを!!」
顔芸ェーガーで来週に移ります。
しかし大抵は肝心なところを話す直前で
口封じをされるのがオチなんですが。
イェーガーは生き延びられるでしょうか?
ていうかイェーガーがドイツ名なのに
アツコとカオルが日本名なのは
どういう事でしょうか?

まあ5D´sの日本は
クラッシュタウンの様な西部劇そのものの町も
セキュリティーの管轄内に存在する
ボーダレスな国になってますので、
そんな事を聞くのは野暮というものでしゅ。

来週はシェリーがイェーガーの首根っこを掴んで
イリアステルの情報を要求しています。
ジャックも頭カンカンです。
どうやら大した情報は持っていなさそうで。
イェーガーは何気に三人の長官と言っていますが、
遊星達はホセ達が長官だという事を
知っているのでしょうか?

ここでイェーガーが一度だけ電話で
イリアステルトリオに外部企業から
電話がかかってきた事を思い出しました。
もしかするとシェリーの両親の仇と
関係が有る可能性が有ります。

詳細は治安維持局の極秘データに記録されており、
どうやらそれは詰めデュエル、
それもライディングデュエルが
解除キーとなっているそうです。
しかしどう見ても只のゲーム機です。
本当にありがとうございました。






















では、又来週!!



本陣へ撤退
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撤退
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