不動遊星 |
宮下雄也 |
ジャック・アトラス |
星野貴紀 |
十六夜アキ |
木下あゆ美
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クロウ |
浅沼晋太郎
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龍亞 |
洞内愛
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龍可 |
寺崎裕香
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ブルーノ |
田中宏樹
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イェーガー |
柳原哲也
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アツコ |
中村祐子
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カオル |
吉岡麻耶
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老婆 |
石橋美佳
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岩下政之
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横田紘一
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奥正史
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当サイト的
今週の最強カード
(注・公式では有りません) |
★ 不明
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属性 不明 |
種族 鳥獣族 |
ATK 2600 |
DEF 不明 |
1ターンに1度、このカードの攻撃力を1000ポイントダウンし、
相手の魔法&罠カードゾーンに
存在するカードを全て持ち主の手札に戻す事が出来る。
このカードと戦闘を行ったモンスターは、
その戦闘では破壊されずダメージ計算時に持ち主の手札に戻る。 |
今週は鼠がそこら中に蠢く地下水路を
謎のドレッドヘアーの小男が歩いているところから
始まります。
そして場所は変わって
遊星とジャックとクロウとブルーノが
売店にいます。
ジャックは目当ての新製品、
激山おしるこヌードルが売り切れで
キレています。
ここで何の脈絡も無く
買い物帰りの老婆からD・ホイールで
引っ手繰りを働く
D・ホイーラーの風上にも置けない
コソ泥の犯行の場面が入りました。
しかしそのコソ泥ホイーラーは
謎の鍵爪のついた縄でこかされてしまいました。
そのドレッド男は盗み損ねた
おしるこヌードルをゲットしようとしますが……
「おお……こんなばばあのカップめんを
命がけで取り返して下さるとは……
貴方様は神様仏様ですじゃ。
お礼に一つどうぞ。」
と一つ渡そうとしますが、
ドレッドヘアーは
「では遠慮なく……
イーッヒッヒッヒッヒ!!」
と三つ持っていきましたとさ。
ていうかこの笑い声……
「イェーガー!!」×4
そのドレッドヅラを被ったイェーガーは
ビルの裏で戦利品に頬ずりしていました。
しかしBAD!!
愉快な四人組に見つかって島根県。
ところが一瞬の隙を突いてイェーガーは
ジャックからヌードルを二つ奪い、
ビルの階段に鍵爪ロープを引っ掛けると、
トンズラしちまー!!!
イェーガーに逃げられ、
場所は満足ハウスに移りましゅ。
「イェーガーがあんなところにいるのは
奴もイリアステルに友愛されかけてるからか。」
ここでヌードルを見ていたジャックが
何かを思いつきました。
クロウは嫌な予感を感じています。
一方イェーガーは
地下水路の隠れ家で
家族とヌードルを食酢直前です。
しかし二つしかありましぇんよ。
イェーガーは外食してきたと言って
その二つのヌードルを
妻のアツコと息子のカオルに食べさせました。
ところは変わって
何やら変なコスプレをしている龍亞と龍可が
何かのゲストをしています。
ピリ辛レッドデーモンズヌードル
発売三周年イベントという事で
ピリ辛レッドデーモンズヌードル、
争奪デュエル大会が開催されています。
ていうかクロウは何やら
カップラーメンマンなる
ヌードルのカップのコスプレをしています。
アキは魔女のコスプレをしています。
ダサいダサいと観客に言われ、
何で俺がこんな仕打ちを!!
とクロウはブチ切れ寸前です。
「こりゃあ気前がいいぜ!!
俺でも勝てそうだ!!
負ける気がしねえぜ!!」
これにはクロウもマジギレ寸前です。
その鬱憤を晴らすべく
挑戦者をことごとく返り討ちにしています。
そして次の挑戦者が現れました。
似蛭田妖みたいに
前髪で目を隠した小男です。
ていうか正体バレバレ。
ここでイェーガーが現れました。
やっと本命が現れましたので、
遊星達に包囲されましゅた。
しかしカップを被せられても
得意の煙玉でトンコをこきました。
しかし遊星はイェーガーの首筋に
発信装置を投げつけました。
そのイェーガーは水路を逃走中です。
ところが今度はジャック&クロウに
D・ホイールで挟み撃ちにアッチマー!!
遊星達も到着です。
「何度も逃がす訳にはいかないんでね、
発信機を付けさせて貰った。
イリアステルの事をゲロって貰おうか。」
「お前達に話しゅ事などナッサブル!」
「だったらこうしようぜ。
お前とはデュエルの決着はついてねえ。
だったらデュエルの決着をここで付けようじゃねえか。
お前が勝ったらもう付きまとわねえ。
俺が勝ったらイリアステルの事を
洗いざらいゲロって貰うぜ。」
「いいでしょう。
私の実力をとくとごらんにいれましょう!!」
イェーガーはジェスター・ロードと
アンチシンクロ戦術でクロウに挑みますが、
クロウはBF−極光のアウロラで
ジェスター・ロードを撃破します。
「攻撃力アップだけじゃない!!
アウロラはシンクロモンスターでも
チューナーでもないから
不協和音やチューナーズ・バリアの
影響を受けない!!」
「お前と決闘ったあのデュエル以来、
俺はアンチシンクロデッキに対抗する
デッキを考えていた!!
それがこれだ!!
どうだこのピエ……ITEッ!!」
どこからかカンカンが飛んできて
クロウの頭に当たりました。
一体誰が!!?
いつの間にか
アツコとカオルがいました。
「お父ちゃなをいぢめるなー!!
いちゅもいちゅもお父ちゃまを
いぢめているのはお前だな!!」
「いぢめてねーし……って
お前家族いたのかよ!!?」
「当たり前だのクラッカーでしゅ!
こう見えても私は立派な社会人なのでしゅ!」
「立派な社会人だと?笑わせる。」
ジャックよ、言っちゃ悪いが……
元キンニートに言われたくナッサブル。
ていうかキング時代に稼いだ金は
どこに行ったんジャイナ教。
それに対してイェーガーは
ジェスター・クイーンの連続攻撃効果と
隠し通路の効果によるダイレクトアタックで
クロウに大ダメージを与えます。
「私は!!
お前達にもイリアステルにも
パクられる訳にはいかないのでしゅ!」
「だからって逃げ回ってるだけじゃあ
何にもなんねえだろうがよ!!
何で理解らねえ!!
俺達と共にイリアステルと戦え!!」
「例えイエイアステルから
一生逃げ回ろうとも、
私は家族を護るのでしゅ!!
絶対に負ける訳にはいかないのでしゅ!!」
ここで家族と言うキーワードを耳にしたクロウが
一瞬ためらいましたが、
デュエルをやめる訳にはいきません。
それに対してクロウは
BF−激震のアブロオロスをアドバンス召喚して
その強力な攻撃力で……
あれ?攻撃力が減少して発動する効果を使いました。
効果を使わなければ高い攻撃力で
デュエルに勝利出来たのに何故にWHY!?
「ダメージ計算ミスとは、
俺もヤキが回ったぜ!!」
いや、あのクレバーなクロウに限り、
そんな事は無い筈!!
ジェスター・パニックで
伏せカードがバレちまった!!
これでイェーガーがBF・マインを
破壊する事はナッサブル……
「『これで隠し通路を発動し、
ジェスター・クイーンのダイレクトアタックで
わたくしの勝利……
本来なら、わたくしはしゃっきのカード……
クロウはわざと負けようとしている……
私は……私を信じる我が子の為に……』
負ける訳にはいかないのでしゅよ!!
BF・マインを破壊!!」
「バッキャロー!!
BF・マインの効果発動!!」
やはりクロウはわざと負けるつもりでした。
「私は、負ける訳にはいかないのでしゅ。
イリアステルなどに負けて、
家族が護れるものでしゅか!!
泣く必要はありましぇん。
お父ちゃまは戦う為に負けたのでしゅ。
お前達を本当の意味で護る為に!!」
「あなた……!!」
「我が家族よ!!」
イェーガー一家の抱擁シーンです。
「人の好意を無下にしやがって。
全く捻くれたヤローだぜ。」
「それはお互い様だろ、クロウ。」
「おやくしょく通りお話しましょう。
私が知っている治安維持局と
イリアステルの全てを!!」
顔芸ェーガーで来週に移ります。
しかし大抵は肝心なところを話す直前で
口封じをされるのがオチなんですが。
イェーガーは生き延びられるでしょうか?
ていうかイェーガーがドイツ名なのに
アツコとカオルが日本名なのは
どういう事でしょうか?
まあ5D´sの日本は
クラッシュタウンの様な西部劇そのものの町も
セキュリティーの管轄内に存在する
ボーダレスな国になってますので、
そんな事を聞くのは野暮というものでしゅ。
来週はシェリーがイェーガーの首根っこを掴んで
イリアステルの情報を要求しています。
ジャックも頭カンカンです。
どうやら大した情報は持っていなさそうで。
イェーガーは何気に三人の長官と言っていますが、
遊星達はホセ達が長官だという事を
知っているのでしょうか?
ここでイェーガーが一度だけ電話で
イリアステルトリオに外部企業から
電話がかかってきた事を思い出しました。
もしかするとシェリーの両親の仇と
関係が有る可能性が有ります。
詳細は治安維持局の極秘データに記録されており、
どうやらそれは詰めデュエル、
それもライディングデュエルが
解除キーとなっているそうです。
しかしどう見ても只のゲーム機です。
本当にありがとうございました。
では、又来週!!