不動遊星 |
宮下雄也 |
ジャック・アトラス |
星野貴紀 |
十六夜アキ |
木下あゆ美 |
クロウ |
浅沼晋太郎 |
龍亞 |
洞内愛 |
龍可 |
寺崎裕香 |
シェリー・ルブラン |
中川えりか |
ミゾグチ |
松山鷹志 |
プラシド |
根本正勝
|
ホセ |
菅生隆之 |
ルチアーノ |
吉田仁美
|
ブルーノ |
田中宏樹
|
風馬走一 |
横田紘一
|
ハルカ |
福田日里 |
当サイト的
今週の最強カード
(注・公式では有りません) |
★ 10 |
属性 風 |
種族 ドラゴン族 |
ATK 3300 |
DEF 2500 |
シンクロチューナー+「スターダスト・ドラゴン」
「このシンクロ召喚は相手ターンでも行うことが出来る。
1ターンに1度、自分のデッキの上からカードを5枚確認し、
その中のチューナーの数だけ、
このカードは相手モンスターに攻撃することが出来る。
自分フィールド上に存在するこのカード以外のカードを対象に
「フィールド上のカードを破壊する効果」を持つ
魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、
その発動を無効にし破壊する。
相手ターンに1度このカードをゲームから除外する事で、
相手モンスター1体の攻撃を無効にする事が出来る。
この効果を発動する為に除外したこのカードは、
この効果を発動したターンのエンドフェイズ時にフィールド上に戻る。 |
※この効果はアニメ基準です
今週は遊星とプラシドの人間野郎vsロボ野郎対決で、
シューティング・スター・ドラゴンが召喚されたところから始まります。
何気にクロウもブラック・バードで出陣しています。
その頃イリアステルサイドでは
ホセルチがデュエルを見物しています。
「プラシドの奴、豪語するだけはあるね。
これまでのデュエルでは
浮かび上がるサーキットは精々1つだけだったけど、
遊星とデュエルを開始めてからは
むちゃくちゃ浮かんでるし〜。」
「シカシ、コノでゅえるダケでは完成シマイ。
今少シしぐなー達ノ力ヲ利用シナケレバ……。」
遊星のターンが始まった途端、
挿入歌「Crear Mind」が流れ始めました。
こいつぁ燃えるぜ!
「幾らモンスターが進化しようと、
俺の機皇帝には一度目の攻撃を
スキエルC5で無効にし、
二度目の攻撃ですら
ワイゼルG3で破壊から守る能力がある!
鉄壁の守備陣営を誇る機皇帝を、
簡単に打ち崩す事は出来んぞ!」
だから先の展開の説明は敗北フラグだと……
後、守りに入った時点で敗北は確定だ!
「それはどうかな?(byエド=フェニックス)
デッキの上のチューナーの数だけ
グォレンダァまで連打出来る!
『みんな……俺に力を貸してくれ!』」
ここで龍の痣がシグナー全員に浮かびます
シューティング・スターは
チューナー版コカローチ・ナイトが出れば
活躍出来そうな気がします。
「理解らん!!合計五回の攻撃だと!!?」
「スターダスト・ミラージュ!
グォレンダァ!!
四式!三式!二式!一式!零式!」
最後の攻撃でロボ野郎は大破してしまい、
魚沼宇水の如く上半身だけにナッチマー。
しかしプラシドの残骸が浮かび上がり、
ライディングコースのモニュメントに
浮かび上がりました。
そこにはホセとルチアーノがいます。
そしてスキエルをパクられた仕返しか、
プラシドの剣を手にしました。
「プログラム!!?
そうか……俺達のプログラムを盗んで、
ゴーストにインプットしていたのか!!?」
「副長官のイェーガーにやらせたそうだけど、
あいつも身の危険を感じてバックれた様だけど。
プラシドの下で働いていたら
幾ら命があっても足りないもんね。
んにゃろ、勝手にぼくのカードを持ち出しやがって!
返さんかい!
ついでにデッキごと貰っちゃお。
こいつ当分ポンコツで出番無さそうだし。あ?」
ここでジャックとクロウとブルーノが
やって来ました。
ブルーノは変身したままですので
誰かは判らないでしょうが。
その頃ミゾグチとシェリーは
ホセルチをハケーンしました。
その頃遊星達は……
「不動遊星…
じゃっく=あとらす、
くろう=ほーがん……
ドウヤラ役者ガ揃ッタ様だ。
ココニ存在ルノハ、
さてらいとトシティーガ
統合サレタ証ノモニュメント……。
コノ地デオ前達ト出会ウトハ……
運命トハ皮肉ナモノダナ。」
何気にクロウのフルネームが明らかになっています。
後ブルーノは何気にスルーだぜ。
「ワシ達ハいりあすてるノ三皇帝。
ワシガりーだーノほせ……。」
「ていうか、アンタリーダーだったの?
ま、いいか。じゃあぼくがサブリーダーね。
ぼくはルチアーノ。
そしてこいつが一番下っ端のプラシドだ。」
何て男塾な展開だ。
こいつは我々の中で一番の小物ですか。
「我々ノ目的ハ未来ヲ変革ル事ダ。
いりあすてるトハ、
神ガ造リ上ゲタ地球ノ歴史ヲ修正スル組織ナノダ。
我々ノ組織ハ有史以前カラ存在シ、
コノ地球上ノアラユルじゃんるニ浸透シテイル。
貴様ラガドンナニ手ヲツクソウト、
ソノ全貌ヲ掴ム事ハ出来マイ。」
「嘘コケ!
じゃあ、世界中の政治家や企業家も、
みんなてめぇらの仲間って事かよ!!?
まるでアニメみてえな話だな!」
「世界ヲ動カスノニ全ノ人間ニ
我々ノ存在ヲ知ラシメル必要ハナイ。
生物ノ世界ニ食物連鎖ノ
ぴらみっどガ存在ル様に、
人ノ世界ニモ権力構造ノぴらみっどガ存在スル。
我々ガ操ッテイルノハ、
ソノ頂点ニイル僅カナ人間達ダケダ。
我々ハソノ者達ニ利益を与エル代ワリニ
世界ノ歴史ヲ導カセテイル。」
「なら、私のお父様とお母様も、
お前達に消されたという訳!!?」
ここでシェリーが登場しました。
「歴史ノ修正デ消エテイク者ナド
一々覚エテハイナイ。」
ディオの
「おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?」
な発言ですな。
シェリーはD・ホイールで
ホセにダイレクトアタックを仕掛けますが……
片手で止められチマー!!
そしてD・ホイールをポイッ!
ミゾグチがD・ホイールで突進しましたが、
それも片手で叩き落しチマー!!
ていうか幾らロボットでも限界があるだろ!
ミゾグチは飛び上がってルチアーノに襲い掛かりますが、
ルチアーノはプラシドの剣で斬りかかり、
ミゾグチはデュエルディスクで応戦しますが、
競り負けました。
「人間トハ傲慢デ欲深ナ存在ダ。
ユエニ人間ハ創造ト崩壊ヲ繰リ返シナガラ
歴史ヲ作リ続ケテキタ。
シカシソノ影ニハ常ニ
我々いりあすてるノ力ガ存在ッタ。
我々ハ人間達ガ愚カナ道ニ進モウトスルタビニ、
正シイ道ヲ助言シテキタ。
ダガ我々ハドンナニ歴史ヲ修正シテモ、
避ケ切レナイ未来ガ存在る事ヲ知ッタ。
遊星……オ前ノ父不動博士ガ作リ上ゲタもーめんとガ……
更ナル災イヲモタラス未来ダ……。
もーめんとガ開発サレタ時、
我々ハるどがー=ごどうぃんヲ使イ、
もーめんとソノモノヲ消滅サセヨウトシタ。
シカシソレハ全テ無駄ナ努力ダッタ。
ぜろ・りばーす如キデハ、
世界ノ歴史カラもーめんとハ
消エル事ハナカッタカラダ。
ソコデ我々ハソノ事態ヲ打開スル為ニ、
コノ世界ニ新タナ修正ヲ加エル事ニシタ。
ねお堂実野してぃーヲ消滅サセル。」
「信じるも信じないもお前達次第さ。
遊星、お前の呪いは終わってなんかいないんだぜ。
つまりイリアステルの主張は神竜 剛次で、
やろうとしている事は「時空の旅人」という訳ですな。
「そんな事はさせない!」
シェリーはホセに飛び蹴りをかましますが、
顔面にワンパンされて
片手でネックハンギングツリーだぁ!
「コンナ手段デワシラニ挑ンデクルトハ、
貴様ラハものほんノでゅえりすとデハナイナ。」
「ぼく達が興味あるのは
モノホンのデュエリストだけなんだよ!」
しかしシェリーは掴まれた状態から
腕拉ぎに移行しました。
まるで雲のジュウザだぜ!!!
何気に胸が破れてボインがチラッと見えています。
「この腕だけは獲る!」
「ドコマデモ愚カナオ色気要員ヨ。
ワシノ肉体ハ砕ケヌ折レヌ朽チヌ!
両親ノトコロニ逝クガイイ。」
どこまでジュウザVSラオウなんだよ!
ホセはシェリーを投げ飛ばしましたが、
ミゾグチがそれをキャッチしてパラシュートで脱出だ!
「ホセ!ルチアーノ!
ネオ童実野シティーを消滅させるとはどういう事だ!!?」
「ソレガ知リタケレバWRGPニ出テコイ。
本戦ニハ我々モ出場スル。
全テノ答エハWRGPニ存在ル。
オット、ヤットワシノガ届イタナ。」
ここでホセの石版が落ちてきました。
ヤバイよこりゃあ!
「今更逃げても無駄だよ〜。」
ところがどっこい隕石は
ホセの目の前で止まりました。
そしてホセはその石版から
カード数枚を取り出しました。
んでもって最後の機皇帝が
姿を現しました。
まるで蟹の仮面ライダーの様だぜ!
「コレガ我ガ力……
機皇帝ぐらんえる……!
ちーむ5D´sヨ……
我々ト決闘イタケレバ、
WRGPヲ勝チ上ガッテコイ!
サラバダ、ちーむ5D´sヨ……」
「こいつまだ使えるかな?とりゃ!
ルチアーノがプラシドの剣で
異次元への通路を切り開き、
三人全員が退場します。
「バ〜イバ〜イ。
視聴者諸君も楽しみにね〜♪」
今回もワイゼル∞そのものは破壊していませんので、
ワイゼルはまた出ると思います。
ここでシティーの電力は元に戻りました。
ブルーノは立ち去ろうとしますが……
「待ってくれ!
アンタは俺がアクセルシンクロをするのを知っていた。
シンクロを否定する機皇帝……
シンクロを進化させるアクセルシンクロモンスター……
それが同じ様な石版からカードを得た……。
これはどういう事なんだ!!?」
「これ以上は私にも判らない。
私が知っている事は……
君がいずれアクセルシンクロを
完成させるという事だけ……
だが、考えられるとすれば、
君に力を与えたのは……
それを運命の神と呼ぶならば、
彼は迷っているのかも知れない。
進むべき道を……。
その道を示すのは君しかいない。
遊星……新たな力、
シューティング・スター・ドラゴンと共に……。」」
78話のアンモナイトもどきがまた出てきました。
しかも何やらパーツが増えています。
ブルーノはそう言うと颯爽と去りました。
『すまない遊星……
私もこれ以上は何も知らないんだ……。
だが油断するな……
奴らとの戦いはまだ始まったばかりなんだ……。』
ここでアンジェラのニュースに移ります。
牛尾や狭霧ちゃんもきっちし働いています。
ここで場所はポッポタイムに移ります。
チーム5D´sが集合しております。
シェリーやミゾグチもいます。
「どういう事なの?
イリアステルの証拠がないなんて?」
「ジャック、クロウ、
ちゃんと治安維持局に話したの?」
いや……龍亞に龍可や、
相手はその治安維持局のボスなんですが。
「だがあの時は全ての電子機器が停止している。」
「監視カメラの映像もねえし、
ゴーストのメモリーチップは全部消されてた。
証拠は何もねえんだよ。」
「でもイリアステルの正体はわかった。
遊星、貴方ハどうするの?
イリアステルがWRGPを開いたという事は、
そこには必ず罠が仕掛けられている筈……」
「お嬢様の言われる通り、
WRGPに参加するのは奴らの思う壺……。」
「だが、俺達はWRGPに出る。
奴らはWRGPに出場すると言った。
虎穴に入らんずば虎子を得ず。
そこで奴らと決着をつけるまでだ。
もうあんな悲劇は繰り返しちゃいけない!
俺は、絶対に奴らを阻止して見せる!」
三皇帝のアップをバックに来週に移ります。
来週は遊星とジャックが
ボマーのメールを見て、
ボマーのいるナスカに出かけます。
メールによれば
ジャックは新たな戦術を身に着けなければ
自分の力によって滅びるそうです。
まあ先行レモンだけの戦術ですからねぇ。
ボマーはボマーで
何かの龍が描かれた石盤を見ています。
村には子供達がいますが、
ジャックににらまれてビビっています。
ジャックは大人気ないんじゃないですか?
そして夜に祭壇みたいなところで
火をともしています。
一体ナスカに何が有るのでしょうか?
何にもナスカって訳では無いでしょうに。
では、又来週!!