不動遊星 |
宮下雄也 |
ブルーノ |
田中宏樹
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プラシド |
根本正勝
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ホセ |
菅生隆之 |
ルチアーノ |
吉田仁美
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ゾーン |
石川英郎
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ゴースト |
川中子雅人
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岩下政之
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横田紘一
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奥正史
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石橋美佳
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当サイト的
今週の最強カード
(注・公式では有りません) |
★ 1 |
属性 地 |
種族 機械 |
ATK 0 |
DEF 0 |
ユニオン
1ターンに1度、
自分のメインフェイズ時に装備カード扱いとして
自分フィールド上の機械族モンスターに装備、
または装備を解除して表側攻撃表示で特殊召喚する事が出来る。
この効果で装備カード扱いになっている場合のみ、
装備モンスターの攻撃力・守備力は500ポイントダウンする。
装備モンスターが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、
そのモンスターと同じ種族の
相手フィールド上のモンスターを全て破壊する。
(1体のモンスターが装備できるユニオンは1枚まで。
装備モンスターが戦闘によって破壊される場合、
代わりにこのカードを破壊する。) |
今週はどこぞの珊瑚破壊新聞の様に
空気読めないプラシドが放った
乱入者のディアブロ軍団を退治すべく
出陣した遊星がディアブロ軍団のA・ボムの大軍に
ボッコボコにされているところから始まります。
描写されていませんが既に
ロード・ウォリアーはあぼーんしています。
その様子をブルーノが
対の道路で見ていましたが……
「遊星……
このままじゃあ遊星が……!!
でもぼくには遊星を助ける事が出来ないのかよぉ……!!」
「デキル……オモイダセ……ジブンノシメイヲ……」
ここでブルーノの頭に謎のアンモナイトもどきの声が。
んでもってブルーノの左目には
何やら機械懸かったエフェクトが……
「遊星は……何としても救う……!!
それがぼくの使命!!」
そういうとブルーノはいきなり
自分が記憶を失って打ち上げられた海岸に
やってきました。
使命とは一体?
ん?何をトチ狂っとんじゃ!!?
いきなり自分のD・ホイールを海に投棄するとは!!?
「来い!デルタ・イーグル!!」
今度は両目に機械エフェクトが!
もしかしてブルーノは……
すると海からグラサンホイーラーの
D・ホイールがやって来ました。
これはどういう事だ!!?
これがデルタ・イーグルか!!?
母さん全然わかんないわよ!!
そしてデルタ・イーグルを駆るブルーノの姿が……
何の説明も無くグラサンホイーラーの姿に!!!
中の人が同じでしたが、
まさか同一人物だったとは!!!
その頃遊星はディアブロAボム軍団の攻撃を受けていましたが……
そこにブルーノがやって来ました!
そこにブルーノがやってきて
ほぼ先週の予想通り、
全体破壊でA・ボムは全滅しました。
全体破壊でないととても20体なんて
こなしきれませんが。
「不動遊星……また邪魔をするか……
ならば!!!
貴様の相手は俺がしてやろう!
そういうとプラシドは高みから飛び降り、
フードを脱ぎ捨てました。
そしてD・ホイールにIN!!
しかし何かダサい頭ですな。
OPが終わると同時に
遊星&ブルーノ組に追いついて来ました。
「不動遊星……
貴様は虫けらの分際で目触り過ぎる。
貴様ら人間のオツムでは
我々の考え等理解出来ぬ。
貴様らは虫けらの如く這い蹲り、
恐怖に慄き走り回ればいいのだ。
だが遊星!
貴様だけは直々にこの俺が
機皇帝で粉砕玉砕大喝采してやる!
有難く思うんだな!」
何かマンセマットなプラシドでした。
そう言えば武装錬金のドクトル・バタフライも
人間を見下していた元人間なので
プラシドが元人間という可能性も少しは有りますがね。
「そんなどうだっていい事よりも、
今のライフで奴のデュエルを受けるのは
非常にマズイ!!」
しかしブルーノがプラシドに
リアルホイールアタックを仕掛けました。
「遊星!!
この危機を逃れるには限界を突破し、
アクセルシンクロの方法を見つけるしかない。
心を研ぎ澄ませ!
D・ホイールに宿るモーメントは、
只のエネルギー機関ではない!!
モーメントに使用われている遊星粒子は、
人間の心を読み取る、
活きたエネルギーなのだ!!
そうだ!!
モーメントを発明した不動博士と
ルドガー=ゴドウィンは、
その真実に気付いていた。
人の心は儚く移ろいやすいもの。
それ故にその力は古代から、
善くも悪しくも使われてきた。
善き心は赤き竜として!!
悪しき心は邪神として!!
しかし……モーメントを操る
人の心が到達する境地が存在る!!
それがクリアー・マインド!!
遊星!今こそそれを修得するんだ!!
君なら出来る!!
アクセルシンクロを見つける方法は、
既に君の中に存在る!!
風を感じろ!!遊星!!」
『風を……
俺はゴーストと戦った後から、
ずっと走り込みを続けてきた。
しかし……
それでもアクセルシンクロの方法を
見つける事は出来なかった。
それは何故だ……!!?
そうだ……それは俺の心のどこかに、
機皇帝への恐怖が存在ったからだ!
その恐怖心さえも超越える境地……
風だ!風を感じるんだ!!
……消えていく……何もかも……
俺自身も……。」
遊星の頭の中が真っ白になっていきます。
もしかして世に言う無の境地というやつでしょうか?
次の瞬間遊星は
七色に光る空間に漂っていました。
その目の前には……
何やらスターダストとワイゼルが
融合した様なモンスターが現れました。
「見えた!
スピードの中でしか見えないものを!!
これが、クリア・マインドの境地!!」
そこでプラシドが加速スイッチをポチっとなと押して
遊星達を猛追してきました。
そして何の脈絡もなく
また地球にモノリスが落ちてきました。
次の瞬間遊星は超スピードで
駆け抜けていきました。
ここでVSプラシドの回想が入りました。
「遊星は既に新たな可能性に向かっていった!
お前の相手はこの私だ!!
私は貴様達を倒す為に、
この世界に送り込まれてきた。
この世界で貴様達の野望を打ち砕く為に!
見せてやろう!
私のアクセルシンクロを!!」
ていうか、どこのT−800かカイル=リースだよ。
あ、プラシドの目の前に猫が!!
しかしブルーノのリアルアタックで
猫ちゃんは間一髪難を逃れましたが、
ブルーノはそのまま海にダイブ!!
ここで回想が終わります。
成程、数々の複線はここに一つに繋がると言う訳ですか。
ところでプラシドは工場で伸したブルーノと
同一人物である事に気付いているのでしょうか?
「お前は何者だ!!
何故俺達の事を知っている!!?」
「消え逝く者に教える名前等無い!!」
「お前はケンシロウか!?
俺好みの返答えだ。
ならばに力尽くで聞くまで!!」
まぁ、ここで答えられたらネタバレになりますから。
その頃遊星は高速道路から謎のワープを果たし、
謎の荒野に到達しました。
目の前には龍の画像が描かれた謎のモノリスが!!!
ていうか、でっかくて石で出来たカードじゃねえか!!
属性もカード名の横に書かれてあるし。
その頃イリアステル側では……
「バナナ!!?コノ石版ハわしノモノデハナッサブル!」
「何でコイツに石版が!!?」
「不動遊星…奴モマタ神ノ声ヲ聞ク者ダトイウノカ?」
「ナンダッテー!!?
じゃああいつもぼく達と同じだって言うのか!!?
そんなバナナの涙!!?」
ていうか神の声とか同じとかって何なのさ?
「馬鹿かおまい?
それを言ったらネタバレになるじゃあんか。」
それもそうだね。
場所は遊星サイドに移ります。
遊星がモノリスにタッチすると、
いきなり遊星の周りはは光の空間になり、
周りにはテキストとイラストがかかれていない
カードの大群に包まれています。
どうやらそのカード群は
目の前のブラックホールから出ている様です。
ここで遊星の頭にもアンモナイトもどきの姿が目の前に!!
「遊星……
貴方ハ貴方ノ可能性ヲ手ニ入レマシタ。」
ここで遊星は?自分の右手に
謎のシンクロモンのカードを持っている事に気付きました。
「ソレガくりあ・まいんどノ境地。
あくせる・しんくろヲ可能ニスルかーど……。
貴方ニハ、ソレヲ受ケ取ル権利書……モトイ、
権利ガアリマス。
全テノ可能性ガ平等デアル様ニ……。」
「お前は俺を知っているのか!!?」
「貴方ハ…自分ノ正シイト思ウ道ヲ進ンデ下サイ。
ソウスレバ……イズレ……。」
そういい残すとアンモナイトもどきは
後ろに去ってしまいました。
何者なんだ一体!!?
もしかしてラスボスだったりして。
「待て!」
遊星は引きとめようとしましたが、
その瞬間現実に戻ってきました。
そして目の前のモノリスの模様は消え去り、
何も書かれていません。
「俺の正しいと思う道……
今はこの街を救う事だ!!」
遊星、新カードゲット!!
場所はブルーノVSプラシドに移ります。
ブルーノがシンクロ召喚しましたが、
プラシドはツイン・ボルテックスで
ワイズ・コアごと破壊し、
機皇帝ワイゼル一式を召喚しました。
しかしブルーのも負けてはおらず、
次のターンでアクセルシンクロの
準備を整えましたが……
「二体のシンクロモンスター……
そうか判ったぞ!謎は全て解けた!
貴様がやったアクセルシンクロの正体が!!」
「私は……ふじこ(略)!!?」
いきなりディアブロ5体が乱入してきた!!?
そしてリアルアタックだ!!!
「卑怯な!!アクセルシンクロをおジャマーするつもりか!!?」
「バトルロイヤルモードは継続中だ!」
ていうかプラシド、
カタストロフ辺りから急速に
小物化が進んでいないか?
「くたばれグラサ……ん?誰だ?」
志村、後ろ後ろ!
遊星が猛追して来たぜ!
遊星が戻ってきたのを見て、
ブルーノが遊星の為に道を作りました。
「行け遊星!
雑魚は俺が面倒を見る!」
ていうか、ぼくに私に俺と、
一人称が面倒だなぁ。
「丁度いい。
ここで二人纏めて始末してやんよ!」
「のっくシテモシモシぷらしど。」
「何だジジイ!!?」
「不動遊星ハ新シイ力ヲ手ニ入レタンダ。
ヤメルンダ!
オにゅーノ力ヲげっとシタアイツト戦ウト
タダデハスマンゾ!」
「蝶ビックラコキマロだよ。
アイツにも神のお告げが有ったんだよ!」
「奴がどんな力を手に入れていようと、
俺には関係無い!!
俺の本当の力を見せてやる!」
本当の力!!?
それは一体!!?
プラシドはいきなり
D・ホイールの穴に剣を差し込みました。
禍々しい緑の光が光ったかと思うと、
いきなりジャンプして、
足が何かロボットみたいに変形して、
そしてD・ホイールにケンタウロスみたいに合体して、
D・ホイールから出たパイプが
背中の差込部分と合体しました。
……お前はどこのフランキーじゃい。
ていうか、ダサ杉じゃないかい?
闇遊戯にこう言われそうです。
「覚悟しろよ、このスーパーロボ野郎!!」
「不動遊星!!今度は逃がさない!!
来週にデュエルだぁ!!」
来週は遊星VS最終進化系プラシドの
ライディングデュエルです。
プラシドはいきなりワイゼルを召喚しています。
おまけに周りの壁も謎の力でリアルで壊しています。
全くはた迷惑なROBOYAROUですな。
神の意思に背く貴様にと言っていますが、
その神とやらは何なんでしょうか?
ワイゼルが爆発していますが、
これは一体何なんでしょうか!?
遊星はここでアクセルシンクロを成功させる様ですが、
一体どんなモンスターが召喚されるのでしょうか?
ターボ・ウォリアーはお呼びがかからないのでしょうか?
まあプラシドは最終形態を見せてしまったので、
このデュエルで場という事でしょうな。
では、又来週!!