真・闇の会超破落戸的妄想第7作目 アニメ遊戯王5D´sレビュー
真・闇の会サイトマップ

                                            
平成22年 04月28日 
TURN-107 
覚醒!! 
揺るがなき境地 クリア・マインド
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
プラシド
この番組は一体何だ?
ブルーノ
消え逝く者に教える番組名は無い。





ドロー!!(?)
A・ボムを召喚!!
A・ボムの攻撃!!
ロード・ウォリアーに返り討ち!!
ディアブロ15『LP4000⇒1400』
墓地の
A・ボムの効果発動!!
ロード・ウォリアー
ディアブロ2の永続罠、
DNA移植手術を破壊!!
ターンエンド!!


スピードワールド2      フィールド魔法
「Sp」と名のつく魔法カード以外の魔法は発動できない。
お互いのスタンバイフェイズ毎にこのカードに
スピードカウンターを1つ置く。(先攻第1ターンを除く)
自分用スピードカウンターを取り除く事で、以下の効果を発動する。
4:自分の手札の「Sp」と名のついたカードの枚数×800
 ダメージを相手ライフに与える
7:自分のデッキからカードを1枚ドローする
10:フィールド上に存在するカードを1枚破壊する

DNA移植手術       永続罠
発動時に1種類の属性を宣言する。
このカードがフィールド上に存在する限り、
フィールド上の全ての表側表示モンスターは
自分が宣言した属性になる。

A・ボム
★  属性   種族  機械 ATK  400 DEF 300
このカードが光属性モンスターとの戦闘によって
破壊され墓地へ送られた時、
フィールド上のカード2枚を破壊する。

ロード・ウォリアー
★  属性   種族  戦士族 ATK  3000 DEF 1500
「ロード・シンクロン」+チューナー以外のモンスター2体以上
1ターンに1度、自分のデッキからレベル2以下の
戦士族または機械族モンスター1体を特殊召喚する事ができる。


ドロー!!(?)
A・ボムを召喚!!
A・ボムのダイレクトアタック!!
遊星『LP4000⇒3600』
ターンエンド!!


ドロー!!(?)
A・ボムを召喚!!
A・ボムのダイレクトアタック!!
遊星『LP3600⇒3200』
ターンエンド!!


ドロー!!(?)
A・ボムを召喚!!
A・ボムのダイレクトアタック!!
遊星『LP3200⇒2800』
ターンエンド!!


ドロー!!(?)
A・ボムを召喚!!
A・ボムのダイレクトアタック!!
遊星『LP2800⇒2400』
ターンエンド!!


ドロー!!(?)
A・ボムを召喚!!
A・ボムのダイレクトアタック!!
遊星『LP2400⇒2000』
ターンエンド!!
ブルーノが途中参戦!!



今週はどこぞの珊瑚破壊新聞の様に
空気読めないプラシドが放った
乱入者のディアブロ軍団を退治すべく
出陣した遊星がディアブロ軍団のA・ボムの大軍に
ボッコボコにされているところから始まります。
描写されていませんが既に
ロード・ウォリアーはあぼーんしています。


その様子をブルーノが
対の道路で見ていましたが……
「遊星……
 このままじゃあ遊星が……!!
 でもぼくには遊星を助ける事が出来ないのかよぉ……!!」
「デキル……オモイダセ……ジブンノシメイヲ……」
ここでブルーノの頭に謎の電波声が聞こえてきました。
ここで93話で出てきたアンモナイトもどきの姿が脳裏に……。


んでもってブルーノの左目には
何やら機械懸かったエフェクトが……
「遊星は……何としても救う……!!
 それがぼくの使命!!」


そういうとブルーノはいきなり
自分が記憶を失って打ち上げられた海岸に
やってきました。
使命とは一体?
ん?何をトチ狂っとんじゃ!!?
いきなり自分のD・ホイールを海に投棄するとは!!?


「来い!デルタ・イーグル!!」
今度は両目に機械エフェクトが!
もしかしてブルーノは……
すると海からグラサンホイーラーの
D・ホイールがやって来ました。
これはどういう事だ!!?
これがデルタ・イーグルか!!?
母さん全然わかんないわよ!!

そしてデルタ・イーグルを駆るブルーノの姿が……
何の説明も無くグラサンホイーラーの姿に!!!
中の人が同じでしたが、
まさか同一人物だったとは!!!
その頃遊星はディアブロAボム軍団の攻撃を受けていましたが……
そこにブルーノがやって来ました!




ディアブロ1 LP SC・0
手札 ?、?、?
?(伏せ)?(伏せ)
墓地 A・O・Jガラドホルグ
除外
ミゾグチ LP SC・0
手札 ?、?、?、?
墓地 不退の荒武者、放踵の武士、魔頂の武士
除外
シェリー LP SC・0
手札 ?、?
墓地 フルール・ド・シュバリエ、
聖騎士の槍持ち、花騎士団の駿馬、

Sp−オーバー・ブースト、Sp−スピード・フュージョン
除外 不明
遊星 LP2000 SC・012
手札 ?、?
墓地 ロード・ウォリアー、
スピード・ウォリアー、リード・バタフライ、.

シンクロ・プロミネンス
除外 ボルト・ヘッジホッグ
ディアブロ2 LP2100 SC・12
手札 ?、?、?
A・O・Jコズミック・クローザー、
A・O・Jコズミック・クローザー、
A・O・Jコズミック・クローザー、

墓地 A・O・Jトラクター DNA移植手術
除外
ディアブロ3 LP SC・0
手札 ?、?、?、?、?
墓地
除外
ディアブロ4 LP170 SC・12
手札 ?、?、?、?、?
墓地 A・ボム
除外
ディアブロ
5〜14
LP4000 SC・12
手札 ?、?、?、?、?
A・ボム
墓地
除外
ディアブロ15 LP170 SC・12
手札 ?、?、?、?、?
墓地 A・ボム
除外
ディアブロ
16〜20
LP4000 SC・12
手札 ?、?、?、?、?
A・ボム
墓地
除外
ブルーノ LP4000 SC・0
手札 ?、?、?、?、?
TG ブレード・ガンナー
墓地
除外


ドロー!!(バスター・ショットマン)
手札の
バスター・ショットマンの効果発動!!
TG ブレード・ガンナーに装備カード扱いで装備!!
攻撃力『LP3300⇒2800』
TG ブレード・ガンナー
の攻撃!!
ディアブロ20の
A・ボムを撃破!!
ディアブロ20『LP4000⇒1600』
TG ブレード・ガンナー
に装備された
バスター・ショットマンの効果発動!!
A・ボムをすべて破壊!!
遊星とブルーノがデュエルから離脱!!


バスター・ショットマン
★  属性   種族  機械 ATK   DEF 
ユニオン
1ターンに1度、
自分のメインフェイズ時に装備カード扱いとして
自分フィールド上の機械族モンスターに装備、
または装備を解除して表側攻撃表示で特殊召喚する事が出来る。
この効果で装備カード扱いになっている場合のみ、
装備モンスターの攻撃力・守備力は500ポイントダウンする。
装備モンスターが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、
そのモンスターと同じ種族の
相手フィールド上のモンスターを全て破壊する。
(1体のモンスターが装備できるユニオンは1枚まで。
 装備モンスターが戦闘によって破壊される場合、
 代わりにこのカードを破壊する。)

TG{テックジーナス} ブレード・ガンナー
★ 10 属性   種族  不明族 ATK  3300 DEF 2200
シンクロチューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このシンクロ召喚は相手ターンでも行う事が出来る。
手札からカードを1枚墓地へ送る事で、
相手の魔法・罠カードによるこのカードへの効果を無効にする。
相手のターンに1度、このカードはゲームから除外する事が出来る。
この効果で除外したこのカードは、
相手ターンのエンドフェイズ時に自分フィールド上に戻ってくる。
このカードが戦闘によって破壊された時、
このカードのシンクロ召喚に使用した素材1組
が自分の墓地に残っている場合、
それらを自分フィールド上に特殊召喚する事が出来る。


ほぼ先週の予想通り、
全体破壊でA・ボムは全滅しました。
全体破壊でないととても20体なんて
こなしきれませんが。


「遊星!加速だ!
 スピードの限界を超えない限り、
 奴らは振り切れない!
 スピード違反を気にせず、
 スリップ・ストリームで私について来い!!」


その様子を高みから見ていたプラシドは……
「不動遊星……また邪魔をするか……
 ならば!!!
 貴様の相手は俺がしてやろう!


そういうとプラシドは高みから飛び降り、
フードを脱ぎ捨てました。
そしてD・ホイールにIN!!
しかし何かダサい頭ですな。
OPが終わると同時に
遊星&ブルーノ組に追いついて来ました。


「不動遊星……
 貴様は虫けらの分際で目触り過ぎる。
 俺の機皇帝で粉砕玉砕大喝采してやる!」
「何だと!!?
 貴様がゴースト軍団の親玉だったのか!!?」


「だったらどうした?
 貴様ら人間のオツムでは
 我々の考え等理解出来ぬ。
 貴様らは虫けらの如く這い蹲り、
 恐怖に慄き走り回ればいいのだ。
 だが遊星!
 貴様だけは直々にこの俺が葬ってやろう!
 有難く思うんだな!」
何かマンセマットなプラシドでした。
マンセマット
そう言えば武装錬金のドクトル・バタフライも
人間を見下していた元人間なので
プラシドが元人間という可能性も少しは有りますがね。



「そんなどうだっていい事よりも、
 今のライフで奴のデュエルを受けるのは
 非常にマズイ!!」
しかしブルーノがプラシドに
リアルホイールアタックを仕掛けました。


「遊星!!
 この危機を逃れるには限界を突破し、
 アクセルシンクロの方法を見つけるしかない。
 心を研ぎ澄ませ!
 D・ホイールに宿るモーメントは、
 只のエネルギー機関ではない!!
 モーメントに使用われている遊星粒子は、
 人間の心を読み取る、
 活きたエネルギーなのだ!!
 そうだ!!
 モーメントを発明した不動博士と
 ルドガー=ゴドウィンは、
 その真実に気付いていた。
 人の心は儚く移ろいやすいもの。
 それ故にその力は古代から、
 善くも悪しくも使われてきた。
 善き心は赤き竜として!!
 悪しき心は邪神として!!
 しかし……モーメントを操る
 人の心が到達する境地が存在る!!
 それがクリアー・マインド!!
 遊星!今こそそれを修得するんだ!!
 君なら出来る!!
 アクセルシンクロを見つける方法は、
 既に君の中に存在る!!
 風を感じろ!!遊星!!」



藤原 優介
「クリアー?ぼくの事を呼んだかな?」
いや、違う違う。
『風を……
 俺はゴーストと戦った後から、
 ずっと走り込みを続けてきた。
 しかし……
 それでもアクセルシンクロの方法を
 見つける事は出来なかった。
 それは何故だ……!!?
 そうだ……それは俺の心のどこかに、
 機皇帝への恐怖が存在ったからだ!
 その恐怖心さえも超越える境地……
 風だ!風を感じるんだ!!
 ……消えていく……何もかも……
 俺自身も……。」
遊星の頭の中が真っ白になっていきます。
もしかして世に言う無の境地というやつでしょうか?


次の瞬間遊星は
七色に光る空間に漂っていました。
その目の前には……
何やらスターダストとワイゼルが
融合した様なモンスターが現れました。
「見えた!
 スピードの中でしか見えないものを!!
 これが、クリア・マインドの境地!!」


それはそうと、
プラシドが加速スイッチをポチっとなと押して
遊星達を猛追してきました。
「デュエルせんかい遊星!!」
そして何の脈絡もなく
また地球にモノリスが落ちてきました。
次の瞬間遊星は超スピードで
駆け抜けていきました。


「遊星……見つけたか!」
「バナナ!!?奴はどこに消えた!!?」
「遊星は既に新たな可能性に向かっていった!
 お前の相手はこの私だ!!」
「貴様はあの時の……」


ここでVSプラシドの回想が入りました。
「貴様遊星のデュエルで何をやった?」
「私が恐ろしいのか?
 そうだろうな。
 私は貴様達を倒す為に、
 この世界に送り込まれてきた。
 この世界で貴様達の野望を打ち砕く為に!
 見せてやろう!
 私のアクセルシンクロを!!」
「なにを〜!!」
ていうか、どこのT−800かカイル=リースだよ。


あ、プラシドの目の前に猫が!!
しかしブルーノのリアルアタックで
猫ちゃんは間一髪難を逃れましたが、
ブルーノはそのまま海にダイブ!!
ここで回想が終わります。
成程、数々の複線はここに一つに繋がると言う訳ですか。

ところでプラシドは工場で伸したブルーノと
同一人物である事に気付いているのでしょうか?


「お前は何者だ!!
 何故俺達の事を知っている!!?」
「消え逝く者に教える名前等無い!!」
「お前はケンシロウか!?
 俺好みの返答えだ。
 ならばCM後に力尽くで聞くまで!!」
まぁ、ここで答えられたらネタバレになりますから。


当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
プラシド

「おいそこの人間!
 俺はロボットじゃない、アンドロイドだ!!」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
ジャック=アトラス
「喧しい!!貴様のようなROBOYAROU、ロボットで十分だ!!」

その頃遊星は高速道路から謎のワープを果たし、
謎の荒野に到達しました。
目の前には龍の画像が描かれた謎のモノリスが!!!
ていうか、でっかくて石で出来たカードじゃねえか!!
属性もカード名の横に書かれてあるし。


その頃イリアステル側では……
「バナナ!!?コノ石版ハわしノモノデハナッサブル!」
「何でコイツに石版が!!?」
「不動遊星…奴モマタ神ノ声ヲ聞ク者ダトイウノカ?」
「ナンダッテー!!?
 じゃああいつもぼく達と同じだって言うのか!!?
 そんなバナナの涙!!?」
ていうか神の声とか同じとかって何なのさ?
「馬鹿かおまい?
 それを言ったらネタバレになるじゃあんか。」
それもそうだね。

 

場所は遊星サイドに移ります。
「これが……俺にあの光の道を見せたのか……」
遊星がモノリスにタッチすると、
いきなり遊星の周りはは光の空間になり、
周りにはテキストとイラストがかかれていない
カードの大群に包まれています。


どうやらそのカード群は
目の前のブラックホールから出ている様です。
ここで遊星の頭にも
93話で出てきたアンモナイトもどきの姿が目の前に!!


「遊星……
 貴方ハ貴方ノ可能性ヲ手ニ入レマシタ。」
ここで遊星は?自分の右手に
謎のシンクロモンのカードを持っている事に気付きました。


「ソレガくりあ・まいんどノ境地。
 あくせる・しんくろヲ可能ニスルかーど……。
 貴方ニハ、ソレヲ受ケ取ル権利書……モトイ、
 権利ガアリマス。
 全テノ可能性ガ平等デアル様ニ……。」
「お前は俺を知っているのか!!?」
「貴方ハ…自分ノ正シイト思ウ道ヲ進ンデ下サイ。
 ソウスレバ……イズレ……。」
そういい残すとアンモナイトもどきは
後ろに去ってしまいました。
何者なんだ一体!!?
もしかしてラスボスだったりして。


「待て!」
遊星は引きとめようとしましたが、
その瞬間現実に戻ってきました。
そして目の前のモノリスの模様は消え去り、
何も書かれていません。
「俺の正しいと思う道……
 今はこの街を救う事だ!!」
遊星、新カードゲット!!
場所はブルーノVSプラシドに移ります。


プラシド LP4000 SC・0
手札 ツイン・ボルテックス、?、?、?、?
墓地
除外
ブルーノ LP4000 SC・0
手札 TG ラッシュ・ライノ、TG ワーウルフ、
ダブル・タイプ・レスキュー、?、?
墓地
除外


ドロー!!(ワイズ・コア)
ワイズ・コアを召喚!!
カードを1枚(
ツイン・ボルテックス)伏せ、
ターンエンド!!


ワイズ・コア
★  属性   種族  機械族 ATK   DEF 
このカードがこのカード以外のカード効果で破壊され
墓地へ送られた時、
自分フィールド上に存在するモンスターを全て破壊して、
自分のデッキ・手札・墓地から
「機皇帝ワイゼル∞」「ワイゼルT」
「ワイゼルA」「ワイゼルG」「ワイゼルC」
または「機皇帝ワイゼル」を1体ずつ特殊召喚する。


プラシド LP4000 SC・0
手札 ?、?、?、?
ワイズ・コア、ツイン・ボルテックス(伏せ)
墓地
除外
ブルーノ LP4000 SC・0
手札 TG ラッシュ・ライノ、TG ワーウルフ、
ダブル・タイプ・レスキュー、?、?
墓地
除外


ドロー!!(TG ストライカー)
手札の
TG ストライカーの効果を発動!!
自身を特殊召喚!!
手札の
TG ワーウルフの効果を発動!!
自身を特殊召喚!!
TG ストライカー
TG ワーウルフをチューニングして
TG パワー・グラディエイターをシンクロ召喚!!
TG ラッシュ・ライノを召喚!!
TG パワー・グラディエイターの攻撃!
相手は罠カード、
ツイン・ボルテックスを発動!!
ワイズ・コアTG パワー・グラディエイターを破壊!!
墓地の
TG パワー・グラディエイターの効果発動!!
カードを1枚(?)ドロー!!
相手の墓地の
ワイズ・コアの効果発動!!
デッキの
機皇帝ワイゼル∞ワイゼルTワイゼルA
ワイゼルGワイゼルCを特殊召喚!!
機皇帝ワイゼル∞の効果発動!!
自分以外の自分フィールド上に存在する
「ワイゼル」と名のついたモンスターの
攻撃力の合計の数値分攻撃力をアップする!! 
攻撃力『0⇒2500』
カードを2枚(
ダブル・タイプ・レスキュー)伏せ、
ターンエンド!!


TG{テックジーナス} ストライカー
★  属性   種族  戦士族 ATK  800 DEF 
チューナー
相手フィールド上にモンスターが存在し、
自分フィールド上にモンスターが存在していない場合、
このカードは手札から特殊召喚する事が出来る。
このカードは機械族としても扱う。
機械族を対象にした自分の魔法・罠カードの効果を
このカードが受ける時、
このカードの元々の攻撃力・守備力は半分になる。
このカードが破壊された時、
このカード以外の同名カード1枚を
自分のデッキから手札に加える事が出来る。
この効果で手札に加えたカードは、このターン使用出来ない。

TG{テックジーナス} ワーウルフ
★  属性  不明 種族  不明族 ATK  1200 DEF 不明
自分フィールド上にレベル4以下のモンスターが特殊召喚された時、
このカードは手札から特殊召喚する事が出来る。
このカードは機械族としても扱う。
機械族を対象にした自分の魔法・罠カードの効果を
このカードが受ける時、
このカードの元々の攻撃力・守備力は半分になる。
このカードが破壊された時、
このカードと同名のカード1枚を
自分のデッキから手札に加える事が出来る。
この効果で手札に加えたカードは、このターン使用出来ない。

TG{テックジーナス}
パワー・グラディエイター
★  属性  不明 種族  不明族 ATK  2300 DEF 1000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
このカードは機械族としても扱う。
機械族を対象にした自分の魔法・罠カードの効果を
このカードが受ける時、
このカードの元々の攻撃力・守備力は半分になる。
このカードが破壊された時、
自分のデッキからカードを1枚ドローする。
この効果で手札に加えたカードは、このターン使用出来ない。

TG{テックジーナス} ラッシュライノ BE-04
★  属性   種族  獣族 ATK  1600 DEF 800
このカードが破壊された時、
このカードと同名のカード1枚を自分のデッキから手札に加える事が出来る。
以下効果不明

ツイン・ボルテックス       通常罠
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事が出来る。
自分フィールド上に存在するモンスター1体と
相手フィールド上に存在するモンスター1体を破壊する。

機皇帝ワイゼル・∞{インフィニティ}
★  属性   種族  機械族 ATK   DEF 
このカードの攻撃力は自分フィールド上に表側攻撃表示で存在する
「機皇帝」と名のついたモンスターの攻撃力の合計になる。
1ターンに1度、相手フィールド上に存在する
シンクロモンスター1体を装備カード扱いで装備する事が出来る。
このカードの攻撃力は、
この効果で装備したモンスターの攻撃力分アップする。

ワイゼル・A{アタック}
★  属性   種族  機械族 ATK  1200 DEF 
「∞」と名のついたモンスターが自分フィールド上に存在しない場合、
このカードを破壊する。
以下効果不明

ワイゼル・G{ガード}
★ 不明 属性  不明 種族  機械族 ATK   DEF 1200
相手モンスターの攻撃宣言時、
このカードに攻撃対象を変更する事が出来る。
「∞」と名のついたモンスターが自分フィールド上に存在しない場合、
このカードを破壊する。

ワイゼル・C{キャリア}
★  属性   種族  機械族 ATK  800 DEF 600
[「∞」と名のついたモンスターが自分フィールド上に存在しない場合、
このカードを破壊する。
以下効果不明

ワイゼル・T{トップ}
★ 不明 属性  不明 種族  機械族 ATK  500 DEF 不明
「∞」と名のついたモンスターが自分フィールド上に存在しない場合、
このカードを破壊する。
以下効果不明

ダブル・タイプ・レスキュー       通常罠
自分フィールド上に2種類の異なる種族のモンスターが存在し、
相手フィールド上に存在するモンスターの数が
自分フィールド上に存在するモンスターの数より多い場合に
発動する事ができる。
自分の墓地からモンスター1体を選択して
自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。


プラシド LP4000 SC・1
手札 ?、?、?、?
機皇帝ワイゼル∞、ワイゼルA、
ワイゼルG、ワイゼルC、ワイゼルT
墓地 ワイズ・コア、ツイン・ボルテックス(伏せ)
除外
ブルーノ LP4000 SC・1
手札 ?、
TG ラッシュ・ライノ、
ダブル・タイプ・レスキュー
(伏せ)、?(伏せ)
墓地 TG パワー・グラディエイター、
TG ストライカー、TG ワーウルフ
除外


ドロー!!(?)
機皇帝ワイゼル∞の攻撃!!
TG ラッシュ・ライノを撃破!!
ブルーノ『LP4000⇒3100』
相手の墓地の
TG ラッシュ・ライノの効果発動!!
デッキの同名カードを1枚手札に加える
カードを2枚(?、?)伏せ、
ターンエンド!
!


プラシド LP4000 SC・2
手札 ?、?
機皇帝ワイゼル∞、ワイゼルA、
ワイゼルG、ワイゼルC、ワイゼルT、
?(伏せ)、?(伏せ)
墓地 ワイズ・コア、ツイン・ボルテックス(伏せ)
除外
ブルーノ LP3100 SC・2
手札 TG ラッシュ・ライノ、?、
ダブル・タイプ・レスキュー(伏せ)、?(伏せ)
墓地 TG パワー・グラディエイター、
TG ストライカー、TG ラッシュ・ライノ、TG ワーウルフ
除外


ドロー!!(TG サイバー・マジシャン)
TG サイバー・マジシャンを召喚!!
TG サイバー・マジシャンの効果発動!! 
手札の
TG ラッシュ・ライノをシンクロ素材とする!!
TG サイバー・マジシャン
TG ラッシュ・ライノをチューニングし、
TG ワンダー・マジシャンをシンクロ召喚!!
罠カード、
ダブル・タイプ・レスキューを発動!! 
墓地から
TG パワー・グラディエイターを特殊召喚!!
ディアブロ軍団が途中参戦!!
ターンエンド!!

TG{テックジーナス}
サイバーマジシャン 
SC-01
★  属性   種族  魔法族 ATK   DEF 
チューナー
このカードをシンクロ素材とする場合、
他のシンクロ素材モンスターを手札から選択する事が出来る。
このカードは機械族としても扱う。
機械族を対象にした自分の魔法・罠カードの効果を
このカードが受ける時、
このカードの元々の攻撃力・守備力は半分になる。
このカードが破壊された時、
このカードと同名のカード1枚を
自分のデッキから手札に加える事が出来る。
この効果で手札に加えたカードは、このターン使用出来ない。

TG{テックジーナス}
ワンダー・マジシャン SCX−1000
★  属性   種族  魔法使い族 ATK  1900 DEF 不明
シンクロチューナー
このカードは機械族としても扱う。
以下効果不明


プラシド LP4000 SC・3
手札 ?、?
機皇帝ワイゼル∞、ワイゼルA、
ワイゼルG、ワイゼルC、ワイゼルT、
?(伏せ)、?(伏せ)
墓地 ワイズ・コア、ツイン・ボルテックス(伏せ)
除外
ブルーノ LP3100 SC・3
手札 TG ラッシュ・ライノ、?、
TG パワー・グラディエイター、
TG ワンダー・マジシャン、
(伏せ)
墓地 TG サイバー・マジシャン、TG ストライカー、
TG ラッシュ・ライノ、ダブル・タイプ・レスキュー
除外
ディアブロ LP4000 SC・0
手札 ?、?、?、?、?
A・ボム
墓地
除外


「二体のシンクロモンスター……
 そうか判ったぞ!謎は全て解けた!
 貴様がやったアクセルシンクロの正体が!!」

「私は……ふじこ(略)!!?」
いきなりディアブロ5体が乱入してきた!!?
そしてリアルアタックだ!!!

「卑怯な!!アクセルシンクロをおジャマーするつもりか!!?」
「バトルロイヤルモードは継続中だ!」
ていうかプラシド、
カタストロフ辺りから急速に
小物化が進んでいないか?


ドロー!!(A・ボム)
A・ボムを召喚!!
A・ボムの攻撃!!
TG ワンダー・マジシャンに返り討ち!!
ディアブロ1『LP4000⇒2500』
墓地の
A・ボムの効果発動!!
相手の
TG パワー・グラディエイター
伏せ罠カード(
)を破壊!!
遊星が途中参戦!!



プラシド LP4000 SC・4
手札 ?、?
機皇帝ワイゼル∞、ワイゼルA、
ワイゼルG、ワイゼルC、ワイゼルT、
?(伏せ)、?(伏せ)
墓地 ワイズ・コア、ツイン・ボルテックス(伏せ)
除外
ブルーノ LP3100 SC・4
手札 TG ラッシュ・ライノ、?、
TG ワンダー・マジシャン、
墓地 TG パワー・グラディエイター、
TG サイバー・マジシャン、TG ストライカー、
TG ラッシュ・ライノ、ダブル・タイプ・レスキュー、?
除外
ディアブロ LP2500 SC・01
手札 ?、?、?、?、?
A・ボム
墓地
除外
遊星 LP4000 SC・01
手札 ?、?、?、?、?
墓地
除外
ディアブロ2〜5 LP4000 SC・01
手札 ?、?、?、?、?
墓地
除外


「くたばれグラサ……ん?誰だ?」
志村、後ろ後ろ!
遊星が猛追して来たぜ!


遊星が戻ってきたのを見て、
ブルーノが遊星の為に道を作りました。
「行け遊星!
 雑魚は俺が面倒を見る!」
ていうか、ぼくに私に俺と、
一人称が面倒だなぁ。


「丁度いい。
 ここで二人纏めて始末してやんよ!」
「のっくシテモシモシぷらしど。」
「何だジジイ!!?」
「不動遊星ハ新シイ力ヲ手ニ入レタンダ。
 ヤメルンダ!
 オにゅーノ力ヲげっとシタアイツト戦ウト
 タダデハスマンゾ!」
「蝶ビックラコキマロだよ。
 アイツにも神のお告げが有ったんだよ!」


「奴がどんな力を手に入れていようと、
 俺には関係無い!!
 俺の本当の力を見せてやる!」
本当の力!!?
それは一体!!?


プラシドはいきなり
D・ホイールの穴に剣を差し込みました。
禍々しい緑の光が光ったかと思うと、
いきなりジャンプして、
足が何かロボットみたいに変形して、
そしてD・ホイールにケンタウロスみたいに合体して、
D・ホイールから出たパイプが
背中の差込部分と合体しました。


……お前はどこのフランキーじゃい。
ていうか、ダサ杉じゃないかい?
闇遊戯にこう言われそうです。
「覚悟しろよ!このスーパーロボ野郎!!」
「不動遊星!!今度は逃がさない!!
 来週にデュエルだぁ!!」























次回予告
遊星
「Dホイールと合体するだと……?
 お前は一体…!!?


プラシド
「これがDホイールの最終進化形態だ!!
 イリアステルの意思、神の意志に背く貴様に引導を渡してくれる!」


遊星
「シンクロモンスターを吸収する機皇帝……
 だが!俺にはスピードの中で見いだした新たなる力がある!!
 今こそやるんだ!アクセルシンクロを!!」



遊星
「次回遊戯王ファイブディーズ
 蘇る恐怖 機皇帝ワイゼル』」


遊星
「ライディングデュエル アクセラレーション!」




キャスト(敬称略)
不動遊星 宮下雄也
ブルーノ 田中宏樹
プラシド 根本正勝
ホセ 菅生隆之
ルチアーノ 吉田仁美
ゾーン 石川英郎
ゴースト 川中子雅人
岩下政之
横田紘一
奥正史
石橋美佳


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
バスター・ショットマン
★  属性   種族  機械 ATK   DEF 
ユニオン
1ターンに1度、
自分のメインフェイズ時に装備カード扱いとして
自分フィールド上の機械族モンスターに装備、
または装備を解除して表側攻撃表示で特殊召喚する事が出来る。
この効果で装備カード扱いになっている場合のみ、
装備モンスターの攻撃力・守備力は500ポイントダウンする。
装備モンスターが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、
そのモンスターと同じ種族の
相手フィールド上のモンスターを全て破壊する。
(1体のモンスターが装備できるユニオンは1枚まで。
 装備モンスターが戦闘によって破壊される場合、
 代わりにこのカードを破壊する。)




今週はどこぞの珊瑚破壊新聞の様に
空気読めないプラシドが放った
乱入者のディアブロ軍団を退治すべく
出陣した遊星がディアブロ軍団のA・ボムの大軍に
ボッコボコにされているところから始まります。
描写されていませんが既に
ロード・ウォリアーはあぼーんしています。

その様子をブルーノが
対の道路で見ていましたが……
「遊星……
 このままじゃあ遊星が……!!
 でもぼくには遊星を助ける事が出来ないのかよぉ……!!」
「デキル……オモイダセ……ジブンノシメイヲ……」
ここでブルーノの頭に謎のアンモナイトもどきの声が。

んでもってブルーノの左目には
何やら機械懸かったエフェクトが……
「遊星は……何としても救う……!!
 それがぼくの使命!!」

そういうとブルーノはいきなり
自分が記憶を失って打ち上げられた海岸に
やってきました。
使命とは一体?
ん?何をトチ狂っとんじゃ!!?
いきなり自分のD・ホイールを海に投棄するとは!!?

「来い!デルタ・イーグル!!」
今度は両目に機械エフェクトが!
もしかしてブルーノは……

すると海からグラサンホイーラーの
D・ホイールがやって来ました。
これはどういう事だ!!?
これがデルタ・イーグルか!!?
母さん全然わかんないわよ!!

そしてデルタ・イーグルを駆るブルーノの姿が……
何の説明も無くグラサンホイーラーの姿に!!!
中の人が同じでしたが、
まさか同一人物だったとは!!!

その頃遊星はディアブロAボム軍団の攻撃を受けていましたが……
そこにブルーノがやって来ました!

そこにブルーノがやってきて
ほぼ先週の予想通り、
全体破壊でA・ボムは全滅しました。
全体破壊でないととても20体なんて
こなしきれませんが。

「不動遊星……また邪魔をするか……
 ならば!!!
 貴様の相手は俺がしてやろう!
 
そういうとプラシドは高みから飛び降り、
フードを脱ぎ捨てました。
そしてD・ホイールにIN!!
しかし何かダサい頭ですな。
OPが終わると同時に
遊星&ブルーノ組に追いついて来ました。

「不動遊星……
 貴様は虫けらの分際で目触り過ぎる。
 貴様ら人間のオツムでは
 我々の考え等理解出来ぬ。
 貴様らは虫けらの如く這い蹲り、
 恐怖に慄き走り回ればいいのだ。
 だが遊星!
 貴様だけは直々にこの俺が
 機皇帝で粉砕玉砕大喝采してやる!
 有難く思うんだな!」

何かマンセマットなプラシドでした。
そう言えば武装錬金のドクトル・バタフライも
人間を見下していた元人間なので
プラシドが元人間という可能性も少しは有りますがね。

「そんなどうだっていい事よりも、
 今のライフで奴のデュエルを受けるのは
 非常にマズイ!!」
しかしブルーノがプラシドに
リアルホイールアタックを仕掛けました。

「遊星!!
 この危機を逃れるには限界を突破し、
 アクセルシンクロの方法を見つけるしかない。
 心を研ぎ澄ませ!
 D・ホイールに宿るモーメントは、
 只のエネルギー機関ではない!!
 モーメントに使用われている遊星粒子は、
 人間の心を読み取る、
 活きたエネルギーなのだ!!
 そうだ!!
 モーメントを発明した不動博士と
 ルドガー=ゴドウィンは、
 その真実に気付いていた。
 人の心は儚く移ろいやすいもの。
 それ故にその力は古代から、
 善くも悪しくも使われてきた。
 善き心は赤き竜として!!
 悪しき心は邪神として!!
 しかし……モーメントを操る
 人の心が到達する境地が存在る!!
 それがクリアー・マインド!!
 遊星!今こそそれを修得するんだ!!
 君なら出来る!!
 アクセルシンクロを見つける方法は、
 既に君の中に存在る!!
 風を感じろ!!遊星!!」

『風を……
 俺はゴーストと戦った後から、
 ずっと走り込みを続けてきた。
 しかし……
 それでもアクセルシンクロの方法を
 見つける事は出来なかった。
 それは何故だ……!!?
 そうだ……それは俺の心のどこかに、
 機皇帝への恐怖が存在ったからだ!
 その恐怖心さえも超越える境地……
 風だ!風を感じるんだ!!
 ……消えていく……何もかも……
 俺自身も……。」
遊星の頭の中が真っ白になっていきます。
もしかして世に言う無の境地というやつでしょうか?

次の瞬間遊星は
七色に光る空間に漂っていました。
その目の前には……
何やらスターダストとワイゼルが
融合した様なモンスターが現れました。
「見えた!
 スピードの中でしか見えないものを!!
 これが、クリア・マインドの境地!!」

そこでプラシドが加速スイッチをポチっとなと押して
遊星達を猛追してきました。

そして何の脈絡もなく
また地球にモノリスが落ちてきました。
次の瞬間遊星は超スピードで
駆け抜けていきました。

ここでVSプラシドの回想が入りました。
「遊星は既に新たな可能性に向かっていった!
 お前の相手はこの私だ!!
 私は貴様達を倒す為に、
 この世界に送り込まれてきた。
 この世界で貴様達の野望を打ち砕く為に!
 見せてやろう!
 私のアクセルシンクロを!!」
ていうか、どこのT−800かカイル=リースだよ。

あ、プラシドの目の前に猫が!!
しかしブルーノのリアルアタックで
猫ちゃんは間一髪難を逃れましたが、
ブルーノはそのまま海にダイブ!!
ここで回想が終わります。
成程、数々の複線はここに一つに繋がると言う訳ですか。
ところでプラシドは工場で伸したブルーノと
同一人物である事に気付いているのでしょうか?

「お前は何者だ!!
 何故俺達の事を知っている!!?」
「消え逝く者に教える名前等無い!!」
「お前はケンシロウか!?
 俺好みの返答えだ。
 ならばに力尽くで聞くまで!!」
まぁ、ここで答えられたらネタバレになりますから。

その頃遊星は高速道路から謎のワープを果たし、
謎の荒野に到達しました。
目の前には龍の画像が描かれた謎のモノリスが!!!
ていうか、でっかくて石で出来たカードじゃねえか!!
属性もカード名の横に書かれてあるし。

その頃イリアステル側では……
「バナナ!!?コノ石版ハわしノモノデハナッサブル!」
「何でコイツに石版が!!?」
「不動遊星…奴モマタ神ノ声ヲ聞ク者ダトイウノカ?」
「ナンダッテー!!?
 じゃああいつもぼく達と同じだって言うのか!!?
 そんなバナナの涙!!?」
ていうか神の声とか同じとかって何なのさ?

「馬鹿かおまい?
 それを言ったらネタバレになるじゃあんか。」
それもそうだね。

場所は遊星サイドに移ります。
遊星がモノリスにタッチすると、
いきなり遊星の周りはは光の空間になり、
周りにはテキストとイラストがかかれていない
カードの大群に包まれています。

どうやらそのカード群は
目の前のブラックホールから出ている様です。
ここで遊星の頭にもアンモナイトもどきの姿が目の前に!!

「遊星……
 貴方ハ貴方ノ可能性ヲ手ニ入レマシタ。」
ここで遊星は?自分の右手に
謎のシンクロモンのカードを持っている事に気付きました。

「ソレガくりあ・まいんどノ境地。
 あくせる・しんくろヲ可能ニスルかーど……。
 貴方ニハ、ソレヲ受ケ取ル権利書……モトイ、
 権利ガアリマス。
 全テノ可能性ガ平等デアル様ニ……。」
「お前は俺を知っているのか!!?」
「貴方ハ…自分ノ正シイト思ウ道ヲ進ンデ下サイ。
 ソウスレバ……イズレ……。」
そういい残すとアンモナイトもどきは
後ろに去ってしまいました。
何者なんだ一体!!?
もしかしてラスボスだったりして。

「待て!」
遊星は引きとめようとしましたが、
その瞬間現実に戻ってきました。
そして目の前のモノリスの模様は消え去り、
何も書かれていません。

「俺の正しいと思う道……
 今はこの街を救う事だ!!」
遊星、新カードゲット!!

場所はブルーノVSプラシドに移ります。
ブルーノがシンクロ召喚しましたが、
プラシドはツイン・ボルテックスで
ワイズ・コアごと破壊し、
機皇帝ワイゼル一式を召喚しました。

しかしブルーのも負けてはおらず、
次のターンでアクセルシンクロの
準備を整えましたが……

「二体のシンクロモンスター……
 そうか判ったぞ!謎は全て解けた!
 貴様がやったアクセルシンクロの正体が!!」

「私は……ふじこ(略)!!?」
いきなりディアブロ5体が乱入してきた!!?
そしてリアルアタックだ!!!

「卑怯な!!アクセルシンクロをおジャマーするつもりか!!?」
「バトルロイヤルモードは継続中だ!」
ていうかプラシド、
カタストロフ辺りから急速に
小物化が進んでいないか?

「くたばれグラサ……ん?誰だ?」
志村、後ろ後ろ!
遊星が猛追して来たぜ!

遊星が戻ってきたのを見て、
ブルーノが遊星の為に道を作りました。
「行け遊星!
 雑魚は俺が面倒を見る!」
ていうか、ぼくに私に俺と、
一人称が面倒だなぁ。

「丁度いい。
 ここで二人纏めて始末してやんよ!」
「のっくシテモシモシぷらしど。」
「何だジジイ!!?」
「不動遊星ハ新シイ力ヲ手ニ入レタンダ。
 ヤメルンダ!
 オにゅーノ力ヲげっとシタアイツト戦ウト
 タダデハスマンゾ!」
「蝶ビックラコキマロだよ。
 アイツにも神のお告げが有ったんだよ!」

「奴がどんな力を手に入れていようと、
 俺には関係無い!!
 俺の本当の力を見せてやる!」
本当の力!!?
それは一体!!?

プラシドはいきなり
D・ホイールの穴に剣を差し込みました。
禍々しい緑の光が光ったかと思うと、
いきなりジャンプして、
足が何かロボットみたいに変形して、
そしてD・ホイールにケンタウロスみたいに合体して、
D・ホイールから出たパイプが
背中の差込部分と合体しました。
……お前はどこのフランキーじゃい。
ていうか、ダサ杉じゃないかい?
闇遊戯にこう言われそうです。
「覚悟しろよ、このスーパーロボ野郎!!」

「不動遊星!!今度は逃がさない!!
 来週にデュエルだぁ!!」

来週は遊星VS最終進化系プラシドの
ライディングデュエルです。

プラシドはいきなりワイゼルを召喚しています。
おまけに周りの壁も謎の力でリアルで壊しています。
全くはた迷惑なROBOYAROUですな。

神の意思に背く貴様にと言っていますが、
その神とやらは何なんでしょうか?

ワイゼルが爆発していますが、
これは一体何なんでしょうか!?

遊星はここでアクセルシンクロを成功させる様ですが、
一体どんなモンスターが召喚されるのでしょうか?
ターボ・ウォリアーはお呼びがかからないのでしょうか?
まあプラシドは最終形態を見せてしまったので、
このデュエルで場という事でしょうな。





















では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退