不動遊星 |
宮下雄也 |
ジャック・アトラス |
星野貴紀
|
十六夜アキ |
木下あゆ美 |
クロウ |
浅沼晋太郎
|
龍亞 |
洞内愛 |
龍可 |
寺崎裕香 |
ブルーノ |
田中宏樹
|
MC |
ベルナール・アッカ
|
カーリー渚 |
チャン・リー・メイ
|
ステファニー |
りりあん
|
シェリー・ルブラン |
中川えりか
|
ブレオ |
増田裕生
|
狭霧深影 |
相橋愛子
|
牛尾哲 |
落合弘治 |
シェリー・ルブラン |
中川えりか
|
ニコラス |
黒澤剛史
|
ハンス |
下妻由幸
|
ヘルマン |
勝沼紀義
|
プラシド |
根本正勝
|
ホセ |
菅生隆之
|
ルチアーノ |
吉田仁美
|
早野天兵 |
菊池こころ
|
ボブ |
知桐京子
|
パティ |
内海慶子
|
選手 |
岩下政之
|
選手 |
横田紘一
|
選手 |
奥正史
|
客 |
向後啓介
|
当サイト的
今週の最強カード
(注・公式では有りません) |
★ 4 |
属性 闇 |
種族 悪魔族 |
ATK 1600 |
DEF 0 |
自分フィールド上に攻撃表示で存在する
このカードが攻撃対象に選択された時、
このカードと相手の攻撃モンスター1体を表側守備表示にする。
このカードの表示形式が攻撃表示から守備表示に変更された時、
相手ライフに800ポイントダメージを与える。 |
今週は WRGPが滞りなく進行しています。
トリオ・イリアステルは相変わらず
悪企みをしています。
満足ハウスでは遊星が
病院送りになったチーム・ユニコーンの事を
心配しながらブルーノと遊星号を調整しています。
遊星&ジャックが見舞いに行った病院では……
ジャン達はいきなりD・ホイールが
クラッシュしてヤワになったとのブレオの証言です。
クロウの怪我もまだまだ治っていませんし。
それはそうと、今週から新OPです。
天下のJAM Projectの
遠藤正明さんのBELIEVE IN NEXUSが主題歌です。
アキはその頃D・ホイールを駆っています。
はブルーアイズ・マウンテンでは、
ステファニーが仕事している中、
ジャックがコーヒーを飲みながら
カーリーのチーム・カタストロフに関する
情報を聞いています。
ていうかクロウの言葉を聞いてないんか?
金はどうするんや?
それともカーリーのオゴリなんか?
「下らん、何が魔術妖術だ。
そんな非ィ科学的なシロモノ、
このジャック=アトラスが叩き潰してくれる。」
そのころ寂れたバーでは、
チーム・カタストロフが祝勝会をしています。
ニコラスは懐からクロウを事故らせた
あのカードを取り出しました。
ここで回想が入りました。
カタストリオがプラシドに
フックのカードを手渡されています。
横ではヘルマンが伸されています。
ヘルマンが後ろを向いたと思ったら、
プラシドはもういませんでした。
「もうウンザリなんだよ!!
この街も!この生活も!!
闇のカード?上等じゃあんか!!
このゴミ溜めから抜け出す為には、
悪魔に魂だって売ってやんよ!!」
しかしもろ利用されてポイ、
という展開が安易に予想されます。
ここで回想が終わります。
「必ず伸し上がってやるぜ!!」
そこにテンションがマックスになって
ハンスがやって来ました。
「いたぜぇ、ニコラス!」
「そうか……いくぞ、ハンス!ヘルマン!」
ん?何の悪企みをしようっちゅーんじゃ?
その頃満足ハウスの中ではチーム・ユニコーンの
D・ホイールのメモリーチップを検査しています。
何者かがホイールに
何かを挟んだところまでは判りましたが、
そこからが判りません。
そしてブラックバードのクラッシュも
同一犯の可能性が非常に高い事が判りました。
しかし状況証拠だけでは犯人は特定出来ません。
「あたしユニコーンとカタストロフの
デュエルの映像を持ってるから見てみようか。
何か判るかも!」
カーリーがUSBを出した途端、
全員がカーリーをジト目で見ています。
空気読めよって言ってそうです。
「キシャマ、
持っているならとっとと見せろ!」
「ゴメンナシャーイ!」
デュエルの内容は
ニコラスがアンドレを下し、
ジャンがニコラスを下したものの、
ヘルマンにやられています。
しかし肝心のクラッシュの原因については、
全然判らず仕舞いです。
「だが気になるのは、
この鍵爪モンスターだ。
ホイールがロックされた時には
必ず召喚されている。
名前はヒドゥン・ナイト−フック−。」
「公式な記録によると、
アンドレの異次元の一角獣騎士が
攻撃しようとした時に
この事故が起きている。
ジャンの時は相手ターンで、
モンスター効果の使用時に起きている。
こいつが関係していると見て、
ほぼ間違いはないだろう。」
「ジャックも遊星も気をつけてよ。
クロウの事もあるし。
誰を狙ってくるか判らないんだから。」
誰をって……アキが危ない!!!!
「ここにいないもう一人……」
「アキが危ない(危ねぇ)!!」×3
何気にジャックがアキと
ファーストネームで呼んでいます。
ここで転倒フラグが成立しました。
その頃アキはD・ホイールの余念に調整、
もとい調整に余念がありません。
そして何かが光ったかと思うと、
案の定転倒シチマー!!
しかしアキも只者ではナッシング!!
ローズ・テンタクルスを実体化させて
スーパーキャッ……あれ!!?
力が無効化されとるー!!
その犯人は……
カタストリオのヒドゥンでした。
「やったぜ!
これで後は不動遊星と
ジャック=アトラスの二人。
ザマァカンカン!」
やはりチーム・ユニコーンに勝利ったのは
実力じゃなかったんか。
場所は病院に移ります。
満足トリオとパパママが見舞いに来ています。
「だったら俺が形{カタ}をつけてやる!
同じチームの仲間がこんな目に遭わされてるのに、
黙ってられっかよ!
それに俺がこんなヘマさえしなけりゃ、
こんな事には……!!
アキの仇は俺が討つ!!!!」
そう言うとクロウは
腕のギプスを外しました。
場所はWRGP予選会場に移ります。
相変わらずモブのチアガールズに
気合が入っている作画陣です。
「ナヌー!!?ホイールをロックだと!!?」
客席ではカーリー&ステファニーが
牛尾&狭霧ちゃんに今までに得た情報を
提供しています。
「それが真実なら明らかに不正なカードによる
違法デュエル……。
すぐに奴等のカードを調べさせる……。」
しかしここでブレオから待ったが。
「待って下さい。
遊星達だってそんな事は十分理解ってます。
でも、これだけは自分の手で決着をつけなければいけない、
それが遊星達の出した結論なんです!
やらせてやって下さい、遊星達に!!」
「この話は聞かなかった事にしておきましょう。
席に着きなさい、そろそろ開始まるわよ。」
「深影さん!!いいんですかい!!?」
狭霧ちゃんの粋な計らいで
遊星達の面目が立ちました。
まあヒドゥンは治安維持局のトップが絡んでますので、
調査をしても上から潰されるのがオチでしょうが。
ニコラス以外は客に手を振ったりと
結構ファンサービスもいいようです。
カタストロフのファンは……
モヒカンにフェイスペイントな少年を始め、
子供が主体の様です。
結構子供に好かれるタイプなのでしょうかね?
他の客にはブーイングの嵐ですが。
カーリーやステファニーも
この雰囲気に不安を感じちゃってるんだから。
「対するはフォーチュンカップ優勝の
不動遊星率いる……チーム5D´s!!!!!!!!!」
流石に地元だけあってファンも大勢います。
「ジャック〜〜〜!!!!」×2
「アトラス様〜〜!!!!」
「やっぱりそうなるのね。」
三人娘の声援にジャックは
片腕を上げてガッツポーズで応え、
牛尾は半ばあきれています。
そしてボブ達も龍亞龍可を応援しています。
そこにクロウがカタストリオのところにやって来ました。
「ちょっと挨拶に来ただけだ。
ジャンとアンドレ、
そしてアキの分まで
きっちりと礼はさせて貰うからな!!!
そうそう、俺の分も忘れちゃダメダメェ。
どんな手品を使ってるのか知らねぇが、
二度と同じ手は桑名の焼きハマグリ。
覚悟しとくんだな。」
普段のクレバーなクロウなら、
気付かないフリをして
相手の油断を誘っているでしょうが、
今のクロウは怒り心頭ですので
そんな事はお構いなしで宣戦布告です。
「何か感づいている様だが、
そう簡単にあのカードの正体が
割れる訳がねぇ。
奴がそれを知る時は、
奴の息の根が止まる時だ。」
と言うわけで、
ファーストホイーラーは
クロウVSヘルマンに決まりました。
シェリーもこのデュエルを見ています。
そしてプラシドとルチアーノが
天井から見ています。
クロウは肩の激痛のせいで
スピードを落としますが、
ここで負けてなるものかと
スピードアップ!!!
クロウの肩の激痛を知ったヘルマンは、
先行争いで
激しいドッグファイトを挑みます。
ヘルマンは肘攻撃で先行をゲットだ!
龍亞は汚ぇといいますが、
相手の弱点を正々堂々狙う事は
卑怯でも何でもないと思います。
もっともヒドゥンの件に関しては論外ですがね。
早速ヒドゥン・ナイト−フック−が召喚されました
「待ってたぜIKASAMAモンスターが!!
お前はこの俺が倒してやる!!
『さぁキヤガレ!
どんな手でホイールをロックしたのか
見せて貰うぜ!』」
しかし肩の激痛でドローもままなりません。
「シロッコ、やってお仕舞い!」
「クロウが攻撃を仕掛けた!
アンドレの時と同じ状況だ!
遊星、しっかりと見ておけよ!」
「だがフックの効果で守備表示だ!!
そしてバーン効果を喰らえ!!」
ここでクロウにリアルダメージが襲います。
やはり闇のカードか!!
そしてクロウのブラックバードのタイヤの下から
何から鍵爪の影が迫ってくるではないか!!!!
クロウは何とか危機一髪これをかわしました。
5D´sの面々やステファニーを除く三人娘に
牛尾にブレオも目撃をしています。
「俺にもよく理解らん。
だがブルーノ、それだけは間違いない!!
ただのソリッド・ビジョンじゃないのか……
一体何者なんだ、あいつら!!?」
遊星にもよく判らないそうです。
闇のカードを持っていなかったら
単なるチンピラなんですけどね。
『外したか……運のいいヤローだぜ。
だがフック以外のヒドゥンもあるし、
デコMの命は来週まで預けておくぜ!』
来週は疾風のゲイルがフックを攻撃しますが、
また効果を発動されてしまいます。
それに対してクロウは
ディフェンダーズ・クロスなる罠カードを発動させます。
肩の痛みはまだキツい様ですが、
そのおかげでフックの
リアルアタックをかわせた様です。
しかしこれもいつまでかわせるか判りません。
そしてブラックフェザー・ドラゴンが
シンクロ召喚されました。
バーンダメージ対策にはうってつけのカードです。
ジャックはクロウにピットインする様に勧めますが、
クロウはフック野郎を倒すまでは
意地でも戦い続ける様で。
んでもってクロウの背後に不気味な影が……!!
ヒドゥン・ナイト−ダーク???−か!!?
んでもって次のキーカードは
ヘルマンのロボットみたいなカードです。
こいつぁどうなるんだ!!?
では、又来週!!