真・闇の会超破落戸的妄想第7作目 アニメ遊戯王5D´sレビュー
真・闇の会サイトマップ

                                            
平成22年 03月17日 
TURN-101 フォア・ザ・チーム

当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
ブレオ
フォア、ザ、5D´s!!



今週は遊星と戦うセカンドホイーラーのブレオのデッキが
デッキ破壊デッキだと言う事が判明したところから
始まります。


スピードワールド2      フィールド魔法
「Sp」と名のつく魔法カード以外の魔法は発動できない。
お互いのスタンバイフェイズ毎にこのカードに
スピードカウンターを1つ置く。(先攻第1ターンを除く)
自分用スピードカウンターを取り除く事で、以下の効果を発動する。
4:自分の手札の「Sp」と名のついたカードの枚数×800
 ダメージを相手ライフに与える
7:自分のデッキからカードを1枚ドローする
10:フィールド上に存在するカードを1枚破壊する

遊星 LP2000 SC・11
手札 シンクロ・ストライカー・ユニット、?、?、?、?
スターダスト・ドラゴン、
カード・ブレイカー、ダッシュ・ウォリアー、
ウィキッド・リボーン、
?(伏せ)
墓地 ロ・ガードナー、デッド・ガードナー、
マックス・ウォリアー、マッシブ・ウォリアー、
強制終了、トゥルース・リインフォース、?、?、?、?
除外
ブレオ LP4000 SC・2
手札 幻惑のトリコロール、調律崩壊、痛恨の調律、
デストラクション・トリガー
墓地 ボルテック・バイコーン、二角獣レーム、マイン・モール、
攻撃の無力化、?、?、?、?、?、?、?
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2


カードを2枚(痛恨の調律調律崩壊)伏せ、
ターンエンド!!


「マジモンの地獄はここからだ。
 見せてやるよ遊星!!」
デッキ破壊で遊星のデッキがどんどん削られていきます。
しかも後にはブレオよりつよいであろう
ジャンも控えています。

ここで病室のジャックが目を覚ましました。
カ「無理しないでジャック!」
「ていうか、デュエルはどうなっちょるばい!!?」
テ「今遊星が二番手のブレオと戦っちょりますばい。」
狭「アキさんはアンドレに負けました……。」
カ「遊星一人で3人抜きしない限り、
  チーム・5D´sの勝ちはない……」


遊星 LP2000 SC・11
手札 シンクロ・ストライカー・ユニット、?、?、?、?
スターダスト・ドラゴン、
カード・ブレイカー、ダッシュ・ウォリアー、
ウィキッド・リボーン、
?(伏せ)
墓地 ゼロ・ガードナー、デッド・ガードナー、
マックス・ウォリアー、マッシブ・ウォリアー、
強制終了、トゥルース・リインフォース、?、?、?、?
除外
ブレオ LP4000 SC・2
手札 幻惑のトリコロール、デストラクション・トリガー
調律崩壊(伏せ)、痛恨の調律(伏せ)
墓地 ボルテック・バイコーン、二角獣レーム、マイン・モール、
攻撃の無力化、?、?、?、?、?、?、?
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2


ドロー!!(Sp−アクセル・ドロー)
魔法カード、
Sp−アクセル・ドローを発動!!
デッキから2枚(?、?)ドロー!!
スターダスト・ドラゴンのダイレクトアタック!!
ブレオ『LP4000⇒1500』
相手は罠カード、
痛恨の調律を発動!!
墓地の
ボルテック・バイコーンを特殊召喚!!
カードを1枚(
シンクロ・ストライカー・ユニット)伏せ、
ターンエンド!
!

Sp{スピードスペル}・
アクセル・ドロー
      通常魔法
自分用スピードカウンターが
12つ以上ある場合に発動する事が出来る。
自分のデッキからカードを2枚ドローする。

スターダスト・ドラゴン
★  属性   種族  ドラゴン族 ATK  2500 DEF 2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
「フィールド上のカードを破壊する効果」を持つ
魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、
このカードをリリースする事でその発動を無効にし破壊する。
この効果を適用したターンのエンドフェイズ時、
この効果を発動するためにリリースされ墓地に存在するこのカードを、
自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。

痛恨の調律      通常罠
相手モンスターの直接攻撃によって
自分ライフに戦闘ダメージを受けた時、発動する事が出来る。
自分の墓地に存在するシンクロモンスター1体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターが攻撃した場合、
そのバトルフェイズ終了時にそのモンスターを破壊する。

ボルテック・バイコーン
★  属性   種族  獣族 ATK  2500 DEF 2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードが相手によって破壊された場合、
お互いのプレイヤーはデッキの上からカードを7枚墓地へ送る。

ここでデュエルに戻ります。
「ブレオのデッキ破壊デッキに対し、
 俺のデッキはあと23枚……
 しかし、アクセルドロー!!」
「成程、ここで遊星が守りに徹しても、
 ブレオは作戦を押し通してくる。
 ならば……」

「『だが、それも想定外だ。
  お前がそうやって活路を切り開いてきた事は、
  俺のデータの中に存在する。』
 復活せよ、ボルテック・バイコーン!!」
『ボルテックで俺のスターダストと
 相打ちさせてデッキを破壊するつもりか……』

「ブレオの計算どおりだな、アンドレ。
 遊星は迷っている。
 だがその迷いが更に状況を悪化させる。」


遊星 LP2000 SC・12
手札 ?、?、?、?
スターダスト・ドラゴン、
カード・ブレイカー、ダッシュ・ウォリアー、
ウィキッド・リボーン、

シンクロ・ストライカー・ユニット(伏せ)?(伏せ)
墓地 ゼロ・ガードナー、デッド・ガードナー、
マックス・ウォリアー、マッシブ・ウォリアー、
強制終了、トゥルース・リインフォース、?、?、?、?
除外
ブレオ LP1500 SC・3
手札 幻惑のトリコロール、デストラクション・トリガー
調律崩壊(伏せ)、痛恨の調律(伏せ)
墓地 ボルテック・バイコーン、二角獣レーム、マイン・モール、
攻撃の無力化、?、?、?、?、?、?、?
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2


ドロー!!(ダメージ・ランス)
ボルテック・バイコーンの攻撃!!
相手は罠カード、
シンクロ・ストライカー・ユニットを発動!!
自身を
スターダスト・ドラゴンに装備させ、
装備モンスターの攻撃力を1000アップさせる!!
攻撃力『2500⇒3500』
相手は罠カード、
追従を発動!!
ダメージステップ終了時まで
ボルテック・バイコーンの攻撃力を
1000アップさせる!!
攻撃力『2500⇒3500』
相打ち!!
相手の破壊された
ボルテック・バイコーンの効果発動!!
互いにデッキの上から7枚墓地に送る!!
ブレオ:
素早いモモンガ残骸爆破マイン・モール
     
Sp−オーバーブースト、?、?、?
遊星:
ターレット・ウォリアーSp−ファイナル・アタック
    スターライト・ロード、レベル・ウォリアー
    ?、?、?
相手は罠カード、
調律崩壊を発動!!
破壊した
スターダスト・ドラゴンのレベル分、
コントローラーのデッキの上から墓地に送る!!
(?、?、?、?、?、?、?、?)
カードを3枚
(
幻惑のトリコロール
デストラクション・トリガーダメージ・ランス)
伏せ、ターンエンド!
!

シンクロ・ストライカー・ユニット
      永続罠
発動後このカードは攻撃力1000ポイントアップの装備カードとなり、
自分フィールド上に存在するシンクロモンスター1体に装備する。
自分のターンのエンドフェイズ毎に
装備モンスターの攻撃力は800ポイントダウンする。

追従      通常罠
自分モンスターが攻撃宣言したバトルステップ中に
相手モンスターの攻撃力が変化した時、
発動する事が出来る。
ダメージステップ終了時まで、
変化した相手モンスターの攻撃力の数値分
自分の攻撃モンスターの攻撃力をアップする。

素早いモモンガ
★  属性   種族  獣族 ATK  1000 DEF 100
このカードが戦闘によって墓地へ送られた時、
自分は1000ライフポイント回復する。
さらにデッキから「素早いモモンガ」を
フィールド上に裏側守備表示で特殊召喚する事ができる。
その後デッキをシャッフルする。

残骸爆破      通常罠
自分の墓地のカードが30枚以上存在する場合に
発動する事ができる。
相手ライフに3000ポイントダメージを与える。

マイン・モール
★  属性  不明 種族  不明族 ATK  1000 DEF 不明
このカードが獣族モンスターのシンクロ召喚に
使用され墓地へ送られた場合、
自分のデッキからカードを1枚ドローする。

Sp{スピードスペル}・
オーバー・ブースト
      通常魔法
このターン自分用スピードカウンターを4つ増やす。
エンドフェイズに自分用スピードカウンターを1つにする。

ターレット・ウォリアー
★  属性   種族  戦士族 ATK  1200 DEF 2000
自分フィールド上の戦士族モンスター1体をリリースする事で、
このカードを手札から特殊召喚する事が出来る。
この効果で特殊召喚に成功した場合、
このカードの攻撃力は
リリースしたモンスターの攻撃力分だけアップする。

Sp{スピードスペル}−
ファイナル・アタック
      通常魔法
効果不明

スターライト・ロード      通常罠
自分フィールド上に存在するカードを
2枚以上破壊する効果が発動した時に発動する事ができる。
その効果を無効にし破壊する。
その後、「スターダスト・ドラゴン」1体を
エクストラデッキから特殊召喚する事ができる。

調律崩壊      通常罠
相手フィールド上に存在するシンクロモンスター1体を
戦闘によって破壊し墓地へ送った時、発動する事が出来る。
そのシンクロモンスターのレベルと同じ数だけ、
相手のデッキの上からカードを墓地へ送る。

あわせて15枚かよ!!
『アキが繋いでくれたスターダストを失った上に、
 これで俺のデッキは残り5枚……』


「流石だなジャン。
 策士といわれたお前の作戦は。」
「俺の戦略ではないさ。
 ブレオの人並み外れた記憶力が無ければ
 成立しない。」


「確かに……ブレオはこれまでも、
 敵チームのデータを記憶した上で
 徹底的に分析し、思考を読み、
 相手をデッキ破壊で潰してきた。」
「その記憶力こそがブレオの
 デュエリストとしての才能であり、
 最大の武器……。」


「俺にはとても真似の出来ない芸当だぜ。」
「アンドレの天性のカードプレイングセンス、
 ブレオが可能にする計算…」
「そして勝利への方程式を組む
 ジャンの計算。」
「それがチーム・ユニコーン、
 俺達の強さたる所以よ。」


「これがチーム戦ってやつだ遊星。
 個人的な勝敗に拘らず、
 敵にダメージを与える事だけに専念すれば、
 俺は俺の力を最大限に発揮出来る。
 あの二人の為に戦うのなら、
 俺は喜んでチーム・ユニコーンの
 盾になってやる!!」



遊星 LP2000 SC・12
手札 ?、?、?、?
カード・ブレイカー、ダッシュ・ウォリアー、?(伏せ)
墓地 スターダスト・ドラゴン、
ゼロ・ガードナー、ターレット・ウォリアー、
デッド・ガードナー、マックス・ウォリアー、
マッシブ・ウォリアー、レベル・ウォリアー、
Sp−アクセル・ドロー、Sp−ファイナル・アタック、
ウィキッド・リボーン、強制終了、
シンクロ・ストライカー・ユニット、スターライト・ロード、
トゥルース・リインフォース、
?、?、?、?、
?、?、?、?、?、?、?、?、?、?、?、
?、?、?、?、?
除外
ブレオ LP1500 SC・4
手札 幻惑のトリコロール、デストラクション・トリガー
幻惑のトリコロール(伏せ)、ダメージランス(伏せ)
調律崩壊(伏せ)、痛恨の調律(伏せ)
墓地 ボルテック・バイコーン、二角獣レーム、マイン・モール、
攻撃の無力化、?、?、?、?、?、?、?
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2


ドロー!!(?)
相手は永続罠、
幻惑のトリコロールを発動!!
デッキのカードを1枚めくらせる!!
モンスターカード(
ジャンク・シンクロン)!!
それを手札に加え、手札を1枚(?)デッキに戻す
ジャンク・シンクロンを召喚!!
ジャンク・シンクロン
カード・ブレイカー
ダッシュ・ウォリアーをチューニングして
ジャンク・デストロイヤーをシンクロ召喚!!
ジャンク・デストロイヤーの効果発動!!
シンクロ素材の枚数分
相手の魔法・罠ゾーンのカードを破壊!!
幻惑のトリコロールデストラクション・トリガー(伏せ))
ジャンク・デストロイヤーのダイレクトアタック!!
相手は罠カード、
ダメージ・ランスを発動!!
ジャンク・デストロイヤーの攻撃力を
1000ダウンし、
1000ダメージを与える!!
攻撃力『2600⇒1600』
遊星『LP2000⇒1000』
ブレオ『LP1500⇒0』


ジャンク・シンクロン
★  属性   種族  戦士族 ATK  1300 DEF 500
チューナー
このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地に存在するレベル2以下のモンスター1体を
表側守備表示で特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚した効果モンスターの効果は無効化される。

カード・ブレイカー
★  属性   種族  戦士族 ATK  100 DEF 900
このカードは通常召喚出来ない。
魔法&罠カードゾーンに存在するカード1枚を
破壊した場合に表側攻撃表示で特殊召喚する事が出来る。
※この効果はアニメ基準です

ダッシュ・ウォリアー
★  属性   種族  戦士族 ATK  600 DEF 1200
このカードが攻撃する場合、
このカードの元々の攻撃力は
このターンのバトルフェイズ終了時まで3倍になる。

ジャンク・デストロイヤー
★  属性   種族  戦士族 ATK  2800 DEF 2500
「ジャンク・シンクロン」+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、
このカードのシンクロ素材としたチューナー以外のモンスターの数まで
フィールド上に存在するカードを選択して破壊する事ができる。

幻惑のトリコロール       永続罠
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
相手モンスターは攻撃宣言出来ない。
相手がデッキの上からカードを1枚墓地へ送る事で、
このカードを破壊する事が出来る。
相手ターンに1度、相手はデッキからカードを1枚めくる。
そのカードがモンスターカードだった場合、
そのカードを手札に加え、その後手札を1枚墓地へ送る。
そのカードが魔法カードだった場合、そのカードを手札に加える。
そのカードが罠カードだった場合、そのカードと手札1枚を墓地へ送る。

デストラクション・トリガー      通常罠
自分フィールド上に存在するこのカード以外のカードが
魔法・罠カードの効果によって破壊された時に発動する事が出来る。
相手のデッキの上からカードを5枚墓地へ送る。

ダメージ・ランス      通常罠
相手が攻撃力2000以上のモンスターの直接攻撃を
宣言した時に発動する事が出来る。
相手ライフに1000ポイントダメージを与え、
ダメージステップの間そのモンスターの攻撃力は
1000ポイントダウンする。

「さてどうする遊星!?
 運を天に任せるか、
 それともデッキを1枚減らして
 トリコロールを破壊するかどっちにする!!?
 『この状況で手札を1枚送る事はしたくないが……
  かといってギャンブルに走る様な奴じゃないのは
  判って来る。
  て事は奴は必ずアレを使用ってくる!!』」
「ブレオの奴、狙っているな?」
あれ?何じゃラホイそれは?


『スピード・ワールド2で
 幻惑のトリコロールを破壊すれば、
 デストラクション・トリガーが発動して
 相手のデッキから5枚墓地に送る!!』
Aa〜!!言っちゃった!!
独白は失敗フラグだってーのに!!


「モンスターを引く確率は、
 俺の記憶している
 お前のデータが正しければ、
 確か五分五分……」


「『奴の自信に満ちた眼差し……
  奴は俺の次の手を読んでいる……
  ならば……』
 トリコロールの効果でドローする!!」
「トリコロールの効果を甘んじて選び、
 ギャンブルを選ぶのか!!?
 しかも残り4枚の中から
 モンスターを当てやがった!!」


「ジャンク・デストロイヤー!!
 やっておしまい!!」
「だが、俺もただでやられはしねぇ!!
 ダメージ・ランスでダメージを与えた上に、
 攻撃力を1000ダウンさせる!!」
ていうか、ダメージステップの間だけかよ。
永続的にダウンさせるなら、
チームデュエルの醍醐味を
更に演出する事が出来るんですがね。


ライフが1000、
デッキが4というかなりヤバめな状況の中、
CMに移ります。


当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
MC

「芸能もこなせる格闘家、ベルナール・アッカをよろしく!!」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
ジャック=アトラス
「キングは病室でもキングだ!!」
場所はジャックの病室に移ります。
カ「3人目のジャンって眉なしどういう人なのかしら?」
「奴は間違いなくチーム・ユニコーンのリーダーだ。
 奴らの戦術・戦略を立てているのは間違いなくジャンだ。」
カ「て事は、アンドレ&ブレオのABよりも強いって事?」
「恐らくな。
 そんな奴を相手に残りのデッキ4枚で
 どう戦うというのだ……遊星!」


場所はユニコーンサイドに移ります。
ブレオが帰ってきました。
「どうやら遊星にも有る様だな。
 天性のカードプレイングセンスってやつが。」
「それ以外にも奴には
 何か底知れないものを持っている。
 データを分析するだけじゃあ理解らない何かを。」


「確かに俺達を相手にここまで戦った奴はいない。
 だが奴のデッキは残り4枚。
 勝利ちは逃さない……それが俺の仕事だ!」
さて、どうなるでしょうか?
多分私的には遊星は惜敗か瞬殺だと思います。
そしてチーム戦とは何かを学ぶと思います。


「流石だな遊星。
 この俺まで引っ張り出すとは。」
「このデュエルの戦略を考え付いたのはアンタか?
 あの時のアンドレとの戦いから
 既に今日のデュエルは開始まっていたという事か?」
「イエス、オフコース。
 チーム戦における戦略とはそういうものだ。」


「凄いな、アンタ。
 俺はアンタ達と戦うまで、
 チーム戦というものがこんなにも奥深く、
 面白いものだとは思っていなかった。
 俺は嬉しいぜ!!
 アンタ達と決闘えた事が!」 


遊星は嵌められた事への怨み辛みを口にするのではなく、
ユニコーンの姿勢からチーム戦というものを学ぼうとする
真摯な態度を見せました。
これが一流に無くてはならない姿勢だと思います。


『不動遊星……
 この状況を楽しんでいる……
 ブレオの助言通り、
 この男は他のデュエリストとは異なる
 別次元のものをもっている……。
 だが俺は負ける訳にはいかない!!
 チームとして全身全霊全力を尽くした、
 アンドレとブレオの為にも!!
 俺達は一人一人が強い訳じゃない!』


ここで回想が入りました。
ジャンの立会いの下、
アンドレが名無しさん@デュエリストと
デュエルをしています。
コマンドナイトのダイレクトアタックを
アンドレは華麗に……
え?呆気なくやられチマー。
そんなの有るのかよ!!?

コマンドナイト
★  属性   種族  戦士族 ATK  1200 DEF 1900
分のフィールド上に他のモンスターが存在する限り、
相手はこのカードを攻撃対象に選択できない。
また、このカードがフィールド上に存在する限り、
自分の戦士族モンスターの攻撃力は400ポイントアップする。


「ヤッター!!大逆転!!
 修行して出直してきな、
 アミバな自称天才のボウヤ!」
そういうと名無しさんは去っていきました。
そしてジャンがアンドレの伏せカードを見ると……
魔法の筒!!?て事は……


「似てるな……どこかのお人よしに。
 何故わざと負けた?
 自分の勝利ちが見えた途端、
 相手の悔しさや悲しみが見えてしまう。
 挙句の果てに負ける。」
「理解った様な事を……!」


「理解るさ。
 俺も同じだからな。
 俺と一緒に戦わないか?
 チームを組んで戦えば、
 最早それは一人での戦いではない。
 チームの為に絶対に勝たなければならない
 デュエルをせざるを得なくなる。
 その為のチームだ。」


ちょっとアンドレの顎と首が作画崩壊気味です。
ここで回想が終わります。
「チームが……仲間がいるからこそ、
 俺はデュエルに妥協をしない!
 勝利つのは俺達だ!
 お前達に教えてやろう!
 チーム戦の本当の真髄を!」


ジャン LP4000 SC・5
手札 デルタ・フライ、Sp−タイラント・フォース、波動再生、?、?
墓地
除外
遊星 LP1000 SC・12
手札 ジャンク・デストロイヤー?、?、?、?
ジャンク・デストロイヤー?(伏せ)
墓地 スターダスト・ドラゴン、
カード・ブレイカー、シールド・ウォリアー
ゼロ・ガードナー、ターレット・ウォリアー、
ダッシュ・ウォリアー、ダメージ・イーター、
デッド・ガードナー、マックス・ウォリアー、
マッシブ・ウォリアー、レベル・ウォリアー、
Sp−アクセル・ドロー、Sp−ファイナル・アタック、
ウィキッド・リボーン、強制終了、
シンクロ・ストライカー・ユニット、スターライト・ロード、
トゥルース・リインフォース、
?、?、?、?、
?、?、?、?、?、?、?、?、?、?、?、
?、?、?、
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2


ドロー!!(トライデント・ウォリアー)
トライデント・ウォリアーを召喚!!
トライデント・ウォリアーの効果発動!!
手札の
デルタ・フライを特殊召喚!!
デルタ・フライの効果発動!!"
フィールドの
トライデント・ウォリアー
レベルを1アップする!!
レベル『4⇒5』
トライデント・ウォリアー
デルタ・フライをチューニングして
ライトニング・トライコーン
シンクロ召喚!!
ライトニング・トライコーンの攻撃!!
ジャンク・デストロイヤーを撃h……
相手は墓地の
シールド・ウォリアーの効果を発動!!
自身を除外して
ジャンク・デストロイヤー
戦闘破壊を無効にする!!
遊星『LP1000⇒800』
フィールド魔法、スピードワールド2の効果発動!! 
自分用スピードカウンターを4取り除き、
手札のSp×800のダメージを……
相手は墓地の
ダメージ・イーター
効果を発動!!
自身と手札1枚(?)を除外し、
効果ダメージを無効にして
その分ライフを回復する!!
ジャン『SC6⇒2』
遊星『LP800⇒1600』
カードを2枚(
波動再生、?)伏せ、
ターンエンド!!


トライデント・ウォリアー
★  属性  不明 種族  不明族 ATK  1800 DEF 不明
このカードが召喚に成功した時、
手札からレベル3モンスター1体を
自分フィールド上に特殊召喚する事が出来る。

デルタ・フライ
★  属性  不明 種族  不明族 ATK  1500 DEF 不明
チューナー
1ターンに1度、
自分フィールド上に存在するこのカード以外の
モンスター1体のレベルを、
このターンのエンドフェイズ時まで1上げる。

ライトニング・トライコーン
★  属性   種族  獣族 ATK  2800 DEF 2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードが戦闘によって破壊された時、
自分のエクストラデッキから「サンダー・ユニコーン」または
「ボルテック・バイコーン」1体を自分フィールド上に
特殊召喚する事が出来る。

シールド・ウォリアー
★  属性   種族  戦士族 ATK  800 DEF 1600
戦闘ダメージ計算時、
自分の墓地に存在するこのカードを
ゲームから除外して発動する事ができる。
自分フィールド上に存在するモンスターは
その戦闘では破壊されない。

ダメージ・イーター
★ 不明 属性  不明 種族  不明族 ATK  不明 DEF 不明
墓地に存在するこのカードと手札1枚をゲームから除外する。
カードの効果によるダメージを無効化し、
その数値分自分ライフを回復する 。


ジャン LP4000 SC・2
手札 Sp−タイラント・フォース、
ライトニング・トライコーン、波動再生(伏せ)?(伏せ)
墓地 デルタ・フライ、トライデント・ウォリアー
除外
遊星 LP1600 SC・12
手札 ?、?、?、?
ジャンク・デストロイヤー、?(伏せ)
墓地 スターダスト・ドラゴン、
カード・ブレイカー、ゼロ・ガードナー、
ターレット・ウォリアー、ダッシュ・ウォリアー、
デッド・ガードナー、マックス・ウォリアー、
マッシブ・ウォリアー、レベル・ウォリアー、
Sp−アクセル・ドロー、Sp−ファイナル・アタック、
ウィキッド・リボーン、強制終了、
シンクロ・ストライカー・ユニット、スターライト・ロード、
トゥルース・リインフォース、
?、?、?、?、
?、?、?、?、?、?、?、?、?、?、?、
?、?、?
除外 シールド・ウォリアー、ダメージ・イーター
フィールド魔法 スピード・ワールド2


「お前の仲間が墓地に送ってくれた
 カードのお陰で助かったぜ!」
「それはどうかな?(Byエド=フェニックス)
 まさか俺の手札にSpが無いなんて
 甘い考えは持っていないよなぁ?」


「だが、墓地のダメージ・イーターで、
 ダメージを回復にする!」
「あいつ……墓地アドバンテージを巧みに……!
 あいつはあらゆる状況でも
 戦い抜いてきたのは周知の事実……
 この程度ならやって当然か。」
やはりデッキも手札も少ない遊星には、
墓地アドバンテージを駆使して
決闘るしか無い様です。


ドロー!!(ロードランナー)
フィールド魔法、
スピードワールド2の効果発動!!
自分用スピードカウンターを10取り除き、
ライトニング・トライコーンを破壊!!
ジャンク・デストロイヤーのダイレクトアタック!!
相手は罠カード、
波動再生を発動!! 
ダイレクトアタックのダメージを半減し、
墓地の
ライトニング・トライコーンを特殊召喚!!
ジャン『LP4000⇒2700』
ロードランナー
を守備表示で召喚!!
ターンエンド!!


ロードランナー
★  属性   種族  鳥獣族 ATK  300 DEF 300
このカードは攻撃力1900以上の
モンスターとの戦闘では破壊されない。

波動再生      通常罠
相手がシンクロモンスターの直接攻撃を
宣言した時に発動する事が出来る。
その戦闘ダメージを半分にする。
その後、その攻撃モンスターと同じレベルの
シンクロモンスター1体を自分の墓地から特殊召喚する。


ジャン LP2700 SC・3
手札 Sp−タイラント・フォース、
ライトニング・トライコーン、?(伏せ)
墓地 デルタ・フライ、トライデント・ウォリアー、波動再生
除外
遊星 LP1600 SC・2
手札 ?、?、?、?
ジャンク・デストロイヤー、ロードランナー、?(伏せ)
墓地 スターダスト・ドラゴン、
カード・ブレイカー、ゼロ・ガードナー、
ターレット・ウォリアー、ダッシュ・ウォリアー、
デッド・ガードナー、マックス・ウォリアー、
マッシブ・ウォリアー、レベル・ウォリアー、
Sp−アクセル・ドロー、Sp−ファイナル・アタック、
ウィキッド・リボーン、強制終了、
シンクロ・ストライカー・ユニット、スターライト・ロード、
トゥルース・リインフォース、
?、?、?、?、
?、?、?、?、?、?、?、?、?、?、?、
?、?、?
除外 シールド・ウォリアー、ダメージ・イーター
フィールド魔法 スピード・ワールド2


ドロー!!(ライノ・タウルス)
ライノ・タウルスを召喚!!
ライトニング・トライコーンの攻撃!!
ジャンク・デストロイヤーを撃破!!
遊星『LP1600⇒1400』
ライノ・タウルスの攻撃!!
ロードランナーを撃破!!
ライノ・タウルスの効果発動!!
もう一度攻撃宣言が出来る!!
ライノ・タウルスのダイレクトアタック!!

ライノ・タウルス
★  属性  不明 種族  不明族 ATK  1800 DEF 不明
自分のモンスターが戦闘によって
相手モンスターを2体以上破壊したバトルフェイズ中、
このカードは2回攻撃する事が出来る。


ジャン LP2700 SC・4
手札 Sp−タイラント・フォース、
ライトニング・トライコーン、ライノ・タウルス、?(伏せ)
墓地 デルタ・フライ、トライデント・ウォリアー、波動再生
除外
遊星 LP1400 SC・3
手札 ?、?、?、?
?(伏せ)
墓地 ジャンク・デストロイヤー、スターダスト・ドラゴン、
カード・ブレイカー、ゼロ・ガードナー、
ターレット・ウォリアー、ダッシュ・ウォリアー、
デッド・ガードナー、マックス・ウォリアー、
マッシブ・ウォリアー、レベル・ウォリアー、
ロードランナー、
Sp−アクセル・ドロー、Sp−ファイナル・アタック、
ウィキッド・リボーン、強制終了、
シンクロ・ストライカー・ユニット、スターライト・ロード、
トゥルース・リインフォース、
?、?、?、?、
?、?、?、?、?、?、?、?、?、?、?、
?、?、?
除外 シールド・ウォリアー、ダメージ・イーター
フィールド魔法 スピード・ワールド2


「ライノ・タウルスは二回攻撃する!!
 そしてここで来週に続く!!」























次回予告
ジャン
「不動遊星…お前のカード・プレイングセンスは驚嘆に値する。
 だがこれはチーム戦だ。
 アンドレとブレオに託した万全の策の結果、
 お前のデッキは残り3枚、
 ドローするカードがない時点でお前の敗北となる!!」

遊星
「だとしても俺は残存りの3ターンでお前のライフを0にするまで!!」



遊星
「次回遊戯王ファイブディーズ
 ただ勝利のために』」


遊星
「ライディングデュエル、アクセラレーション!!!」




キャスト(敬称略)
不動遊星 宮下雄也
ジャック・アトラス 星野貴紀
十六夜アキ 木下あゆ美
クロウ 浅沼晋太郎
龍亞 洞内愛
龍可 寺崎裕香
ブルーノ 田中宏樹
MC ベルナール・アッカ
牛尾哲 落合弘治
アンドレ 加古臨王
ブレオ 増田裕生
ジャン 内藤玲
カーリー渚 チャン・リー・メイ
狭霧深影 相橋愛子
ステファニー りりあん
岩下政之
横田紘一
奥正史
石橋美佳


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
ジャンク・デストロイヤー
★  属性   種族  戦士族 ATK  2800 DEF 2500
「ジャンク・シンクロン」+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、
このカードのシンクロ素材としたチューナー以外のモンスターの数まで
フィールド上に存在するカードを選択して破壊する事ができる。




今週は遊星と戦うセカンドホイーラーのブレオのデッキが
デッキ破壊デッキだと言う事が判明したところから
始まります。

デッキ破壊で遊星のデッキがどんどん削られていきます。
しかも後にはブレオよりつよいであろう
ジャンも控えています。

ここで病室のジャックが目を覚ましました。
カ「無理しないでジャック!」
「ていうか、デュエルはどうなっちょるばい!!?」
テ「今遊星が二番手のブレオと戦っちょりますばい。」
狭「アキさんはアンドレに負けました……。」
カ「遊星一人で3人抜きしない限り、
  チーム・5D´sの勝ちはない……」

ここでデュエルに戻ります。
ブレオのデッキ破壊デッキに対し、
デッキはあと23枚ですが、
アクセルドローで手札を増強します、

そして罠カードでスターダストを強化して
何とか相打ちは避けようとしますが、
相手も罠カードでバイコーンを強化して
結局は相打ちになり、
しかもバイコーンの効果と
罠カード、調律崩壊の効果で、
15枚のデッキブレイク!!

『アキが繋いでくれたスターダストを失った上に、
 これで俺のデッキは残り5枚……』

「流石だなジャン。
 策士といわれたお前の作戦は。」
「俺の戦略ではないさ。
 ブレオの人並み外れた記憶力が無ければ
 成立しない。
 ブレオはこれまでも、
 敵チームのデータを記憶した上で
 徹底的に分析し、思考を読み、
 相手をデッキ破壊で潰してきた。
 その記憶力こそがブレオの
 デュエリストとしての才能であり、
 最大の武器……。
 アンドレの天性のカードプレイングセンス、
 ブレオが可能にする計算…」
「そして勝利への方程式を組む
 ジャンの計算。
 それがチーム・ユニコーン、
 俺達の強さたる所以よ。」

「これがチーム戦ってやつだ遊星。
 個人的な勝敗に拘らず、
 敵にダメージを与える事だけに専念すれば、
 俺は俺の力を最大限に発揮出来る。
 あの二人の為に戦うのなら、
 俺は喜んでチーム・ユニコーンの
 盾になってやる!!」

「さてどうする遊星!?
 運を天に任せるか、
 それともデッキを1枚減らして
 トリコロールを破壊するかどっちにする!!?
 『この状況で手札を1枚送る事はしたくないが……
  かといってギャンブルに走る様な奴じゃないのは
  判って来る。
  て事は奴は必ずアレを使用ってくる!!』」
「ブレオの奴、狙っているな?」
あれ?何じゃラホイそれは?

『スピード・ワールド2で
 幻惑のトリコロールを破壊すれば、
 デストラクション・トリガーが発動して
 相手のデッキから5枚墓地に送る!!』
A〜!!言っちゃった!!
独白は敗北フラグだってーのに!!

「モンスターを引く確率は、
 俺の記憶している
 お前のデータが正しければ、
 確か五分五分……」
 
「『奴の自信に満ちた眼差し……
  奴は俺の次の手を読んでいる……
  ならば……』
 トリコロールの効果でドローする!!」
「トリコロールの効果を甘んじて選び、
 ギャンブルを選ぶのか!!?
 しかも残り4枚の中から
 モンスターを当てやがった!!」

「ジャンク・デストロイヤー!!
 やっておしまい!!」
「だが、俺もただでやられはしねぇ!!
 ダメージ・ランスでダメージを与えた上に、
 攻撃力を1000ダウンさせる!!」
ていうか、ダメージステップの間だけかよ。
永続的にダウンさせるなら、
チームデュエルの醍醐味を
更に演出する事が出来るんですがね。

ライフが1000、
デッキが4というかなりヤバめな状況の中、
CMに移ります。

場所はジャックの病室に移ります。
「奴は間違いなくチーム・ユニコーンのリーダーだ。
 奴らの戦術・戦略を立てているのは間違いなくジャンだ。
 恐らくはアンドレとブレオよりも強いだろう。
 そんな奴を相手に残りのデッキ4枚で
 どう戦うというのだ……遊星!」

場所はユニコーンサイドに移ります。
ブレオが帰ってきました。
さて、どうなるでしょうか?
多分私的には遊星は惜敗か瞬殺だと思います。
そしてチーム戦とは何かを学ぶと思います。

「流石だな遊星。
 この俺まで引っ張り出すとは。」
「このデュエルの戦略を考え付いたのはアンタか?
 あの時のアンドレとの戦いから
 既に今日のデュエルは開始まっていたという事か?」
「イエス、オフコース。
 チーム戦における戦略とはそういうものだ。」
「凄いな、アンタ。
 俺はアンタ達と戦うまで、
 チーム戦というものがこんなにも奥深く、
 面白いものだとは思っていなかった。
 俺は嬉しいぜ!!
 アンタ達と決闘えた事が!」 

遊星は嵌められた事への怨み辛みを口にするのではなく、
ユニコーンの姿勢からチーム戦というものを学ぼうとする
真摯な態度を見せました。
これが一流に無くてはならない姿勢だと思います。

『不動遊星……
 この状況を楽しんでいる……
 ブレオの助言通り、
 この男は他のデュエリストとは異なる
 別次元のものをもっている……。
 だが俺は負ける訳にはいかない!!
 チームとして全身全霊全力を尽くした、
 アンドレとブレオの為にも!!
 俺達は一人一人が強い訳じゃない!』

ここで回想が入りました。
ジャンの立会いの下、
アンドレが名無しさん@デュエリストと
デュエルをしています。
コマンドナイトのダイレクトアタックを
アンドレは華麗に……
え?呆気なくやられチマー。
そんなの有るのかよ!!?

「ヤッター!!大逆転!!
 修行して出直してきな、
 アミバな自称天才のボウヤ!」
そういうと名無しさんは去っていきました。
そしてジャンがアンドレの伏せカードを見ると……
魔法の筒!!?て事は……

「似てるな……どこかのお人よしに。
 何故わざと負けた?
 自分の勝利ちが見えた途端、
 相手の悔しさや悲しみが見えてしまう。
 挙句の果てに負ける。」
「理解った様な事を……!」
「理解るさ。
 俺も同じだからな。
 俺と一緒に戦わないか?
 チームを組んで戦えば、
 最早それは一人での戦いではない。
 チームの為に絶対に勝たなければならない
 デュエルをせざるを得なくなる。
 その為のチームだ。」
ちょっとアンドレの顎と首が作画崩壊気味です。
ここで回想が終わります。
「チームが……仲間がいるからこそ、
 俺はデュエルに妥協をしない!
 勝利つのは俺達だ!
 お前達に教えてやろう!
 チーム戦の本当の真髄を!」

遊星はライトニング・トライコーンの攻撃と
スピード・ワールド2のダメージ効果を
墓地アドバンテージでかわします。
「お前の仲間が墓地に送ってくれた
 カードのお陰で助かったぜ!」
「あいつ……墓地アドバンテージを巧みに……!
 あいつはあらゆる状況でも
 戦い抜いてきたのは周知の事実……
 この程度ならやって当然か。」
やはりデッキも手札も少ない遊星には、
墓地アドバンテージを駆使して
決闘るしか無い様です。

しかし次の相手のターンに
ジャンク・デストロイヤーを破壊され……
「ライノ・タウルスは二回攻撃する!!
 そしてここで来週に続く!!」

来週は
遊星のデッキが残り3枚というところまで来ました。
遊星は新しいモンスターを召喚しています。

サウザンド・クロスなるカードで
頼みのコズミック・ブラストが破壊されていますし。

遊星は新しい青色の巨大モンスターで
トライコーンを破壊……
ってボルテック・バイコーンも召喚するのかよジャンは!!
バイコーンはデッキ破壊能力を持つ!!
こいつぁやばいぜ遊星!!





















では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退