真・闇の会超破落戸的妄想第7作目 アニメ遊戯王5D´sレビュー
真・闇の会サイトマップ

                                            
平成22年 03月03日 
TURN-099 
燃えろ!
フェニキシアン・クラスター・アマリリス
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
十六夜アキ
5D´s、アクセラレーション!!


今週はアンドレに負けて
車田吹っ飛びで敗北した
ジャックから始まります。
何という凄い飛びっぷりなんだ!
「なんちゅー事だぁ!
 ジャック=アトラスが
 クラアアアッシュ!」


「やっぱりD・ホイールに
 故障が起きていたんだ……!」
ここで遊星がジャックを助けようと
近寄りますが……


「KU・RU・NA!
 レース規約を忘れたのか!!
 レース中のホイーラーに他者が触れれば
 その時点で俺達の負けになるんだぞ!
 貴様は自分の持ち場に戻れ!
 俺は諦めんぞ!
 俺達の夢をこんなところで
 潰えさせる訳には行かない!」
額から血を流しながらも
ジャックは立ち上がろうとします。


「南斗!ジャック=アトラスが!
 自力でD・ホイールを起こし始めたぞ!
 しかしどうやらD・ホイールは故障の様だ!!
 人力でセカンドホイーラーの
 十六夜アキに繋ぐ積りだぁ!!」


「ジャック……」×2
「アトラス様……」
ここで3人娘が
隣の牛尾に詰め寄り……
「どきなさい!」
「はいぃ……」
どうやら牛尾は
気の強い女性に弱い様です。


場所はどこかの通路に移ります。
3人娘が通ろうとしますが、
目の前には大会スタッフがいました。


狭霧ちゃん
「治安維持局の者よ!」
カーリー
「マスコミのバックステージパス!」
身分証明書を見せました。
これこれ、職権乱用はいけませんぞ。


ステファニー
「え〜っとぉそのを……
 あ、コーヒーの割引券!
 じゃあね〜」
コーヒーの割引券を手渡しました。
これこれ、食券乱用はいけませんぞ。


「E〜〜〜?」
スタッフ、ジト目です。
ステファニーは何気に貧乳ですな。
巨乳だらけの遊戯王で
子供を除けば貴重なひんぬーです。


「不屈の闘志で人力D・ホイーラーとなる
 ジャック=アトラス!!
 だがここで大きな問題が立ち塞がる!!」
「ギリギリだな。
 WRGPのルールブックによると、
 周回遅れになる度に
 相手チームのスピードカウンターが
 1つ増えるんだ。
 相手のSCは最大の12になった。
 その後はぼく達のSCが減っていく。
 そして0になった時点で棄権扱いとなる。」


南斗!こんな落とし穴があったとは!
海のリハクでさえ見抜けない落とし穴だ!
アキが祈る様な気持ちで
コースに付きますが……
そこで応援席に英雄夫婦がいるのを
ハケーンしました。


ここで十六夜邸の回想に移ります。
「駄目よ!
 D・ホイールのレースなんて危険よ!
 漫画版みたいに上手くいくわけないし、
 すぐに棄権すべきだわ!」
「お願いよママ!
 私もD・ホイールで決闘いたいの!
 私を変えてくれた仲間と……!」


「判った。
 私達に見せておくれ。
 仲間達と羽撃たく
 お前の勇姿{すがた}を…!」
「パパ…!ママ…!」
ここで回想が終了します。


「アキ、お前は一人じゃない。」
「遊星……。」
ここでジャックがギリチョンで
アキのところにやって来ました。
危うく不戦敗になるところでした。


しかし第一コーナーでリードを許せば
その時点で敗北だぁ!!!!!
しかしアンドレは
オーバーブーストのデメリットで
アキにリードを許してしまいました。


「生き残ったああああ!!!!!
 セカンドホイーラー、
 十六夜アキのライディングデビューが
 今開始まるうううう!!!!!!!」


アキの出陣を確認して、
ジャックは完全に失神しました。
ここで3人娘がやって来ました。
「ジャックを医務室に!」
「はい!!」×3


『スタートでオーバーブーストを使ったのが
 裏目に出たか。
 まあいいさ。
 さぁ来い、十六夜アキ!!』

スピードワールド2      フィールド魔法
「Sp」と名のつく魔法カード以外の魔法は発動できない。
お互いのスタンバイフェイズ毎にこのカードに
スピードカウンターを1つ置く。(先攻第1ターンを除く)
自分用スピードカウンターを取り除く事で、以下の効果を発動する。
4:自分の手札の「Sp」と名のついたカードの枚数×800
 ダメージを相手ライフに与える
7:自分のデッキからカードを1枚ドローする
10:フィールド上に存在するカードを1枚破壊する

アキ LP4000 SC・1
手札 フェニキシアン・シード、グローアップ・バルブ、
黒薔薇の魔女、
星蝕−レベル・クライム−、
墓地
除外
アンドレ LP2700 SC・12
手札 ユニバード、Sp−ジ・エンド・オブ・ストーム、次元均衡
異次元の一角戦士
墓地 サンダー・ユニコーン、モノケロース、
ディメンション・トラップ、パラレル・セレクト
除外 一角獣の使い魔、異次元のバリア−ロスト・フォース−
フィールド魔法 スピード・ワールド2


ドロー!!(フェニキシアン・クラスター・アマリリス)
フェニキシアン・シードを召喚!!
フェニキシアン・シードの効果発動!!
自身を墓地に送り、
手札の
フェニキシアン・クラスター・アマリリス
特殊召喚!!
フェニキシアン・クラスター・アマリリスの攻撃!!
異次元の一角戦士を撃破!!
フェニキシアン・クラスター・アマリリスの効果発動!!
自身を破壊し、
800ダメージを与える!!
アンドレ『2700⇒2300⇒1500』
カードを1枚(
星蝕−レベル・クライム−)伏せ、
ターンエンド!!
墓地の
フェニキシアン・クラスター・アマリリスの効果発動!!
墓地の
フェニキシアン・シードを除外して
自身を守備表示で特殊召喚!!


フェニキシアン・シード
★  属性   種族  植物族 ATK 800 DEF 
自分フィールド上に表側表示で存在する
このカードを墓地へ送って発動する。
自分の手札から
「フェニキシアン・クラスター・アマリリス」1体を特殊召喚する。

フェニキシアン・クラスター・アマリリス
★  属性   種族  植物族 ATK 2200 DEF 
このカードは「フェニキシアン・シード」または
このカードの効果でしか特殊召喚できない。
このカードは攻撃した場合、ダメージ計算後に破壊される。
自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊され
墓地へ送られた時、
800ポイントダメージを相手ライフに与える。
自分のエンドフェイズ時にこのカードが墓地に存在する場合、
自分の墓地に存在する
植物族モンスター1体をゲームから除外する事で、
このカードを墓地から守備表示で特殊召喚する事ができる。

異次元の一角戦士{ユニコーンナイト}
★  属性   種族  戦士族 ATK  1800 DEF 900
このカードは通常召喚出来ない。
ゲームから除外されている「モノケロース」1体を
特殊召喚する事でのみ手札から特殊召喚する事が出来る。


「あの姉ちゃん中々やるね。
 けどSCが12のアンドレは
 全てのSPが使用える
 圧倒的なアドバンテージが存在る。
 アンドレは主導権を握れば
 勝利は堅いだろう。
 だから速攻を仕掛けてきた。
 アンドレには予想が付いていただろうが。」
次の遊星は相手のSCが多い事で有利になる
カードを使えばいいと思います。


「アンドレの手札には
 ジ・エンド・オブ・ストームが有ったな。
 ブラック・ホール+ダメージの
 終焉もどきの効果……。
 そしてダメージを受けるのは十六夜だけだ。」


『アマリリスの効果と
 スピード・ワールド2の効果で
 800+800=1600で、
 即ち十六夜の勝ち……。
 つまり十六夜の目論みは
 アマリリスを破壊させる事……。』
他人の戦法を逆独白するとは!!
アンドレめ、中々やるな!!


『さぁ、アマリリスに攻撃してきなさい!!』
ア〜〜〜ッ!!!!!!
アキもアキだ!!
あっさり失敗フラグに足を突っ込んじゃった!!

アキ LP4000 SC・2
手札 グローアップ・バルブ、
黒薔薇の魔女、
フェニキシアン・クラスター・アマリリス、
星蝕−レベル・クライム−(伏せ)
墓地
除外 フェニキシアン・シード
アンドレ LP2700 SC・12
手札 ユニバード、Sp−ジ・エンド・オブ・ストーム、次元均衡
墓地 サンダー・ユニコーン、
異次元の一角戦士、
モノケロース、
ディメンション・トラップ、パラレル・セレクト
除外 一角獣の使い魔、異次元のバリア−ロスト・フォース−
フィールド魔法 スピード・ワールド2


ドロー!!(Sp−ダッシュ・ピルファー)
魔法カード、
Sp−ダッシュ・ピルファーを発動!!
相手の
フェニキシアン・クラスター・アマリリス
コントロールを得る!!
ユニバードを召喚!!
ユニバードの効果発動!!
自身と
フェニキシアン・クラスター・アマリリスを除外して
墓地の
サンダー・ユニコーンを特殊召喚!!
サンダー・ユニコーンのダイレクトアタック!!
アキ『LP4000⇒1800』
カードを1枚(
次元均衡)伏せ、
ターンエンド!!


Sp{スピードスペル}−ダッシュ・ピルファー
      通常魔法
「 自分フィールド上の「スピードワールド」に
スピードカウンターが2個以上乗っている場合発動する事が出来る。
相手フィールド上に表側守備表示で存在する
モンスター1体のコントロールを得る。  

ユニバード
★  属性   種族  鳥獣族 ATK  100 DEF 600
このカードと、
自分フィールド上に存在するモンスター1体を
選択してゲームから除外する。
その後、
このカードの効果で選択し除外した
モンスター1体のレベル以下のシンクロモンスター1体を、
自分の墓地から特殊召喚する。

サンダー・ユニコーン
★  属性   種族  獣族 ATK  2200 DEF 1800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、
相手フィールド上に存在するモンスター1体の攻撃力を、
自分フィールド上に存在するこのカード以外の
モンスターの数×500ポイントダウンさせる。
この効果を使用したターン、
このカード以外のモンスターは攻撃する事が出来ない。
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
このカードはそのターンのバトルフェイズ中に
表側攻撃表示で自分フィールド上に特殊召喚する事が出来る。
この効果で特殊召喚したこのカードは、
そのバトルフェイズ終了時にゲームから除外される。


『どっすっかなぁ〜。
 まあドローしてから考えっか。
 あ、いいカードを引いた!』
一流のデュエリストは
運も一流と言う訳ですか。


「破壊せずにコントロールを奪い、
 除外するだなんて…!!
 これではダメージを与える事は出来ない……!!」
だから失敗フラグだってのに。


サンダーユニコーンのダイレクトアタックで
CMに移ります。
ていうか、
ユニコーンのダイレクトの時のアキの叫び声と顔、
強姦魔に襲われた女子高生って感じがしました。


当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
職員

「職権&食券乱用だぁ〜〜〜!!」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
ブレオ
「ていうか、俺って三沢ポジション?」
「スッゲーぜジャン!!
 相手モンスターを破壊せずに
 特殊召喚のコストにしちまった!!」
「今のアンドレの状態だと
 スピード・ワールド2で勝利する事も出来た。
 だがそれをするとカウンターが0の状態で
 遊星と当たる事になる。
 それだけ遊星を警戒してるって事だ。」
成程、アキは敵ではないという事ですか……。



「だがまだ手は残されている。
 俺がスタート前にアキに○秘作戦を与えた。
 見ていれば理解る。
 『あのカードで突破口を見出せ、アキ!』」


『この人強い……!
 あっと言う間にライフが半分以下に……!!
 でも……!』
ここでアキは出陣前に
遊星からあるカードを
託された事を思い出します。


「相手はお前がこのカードを
 使用うとは全く思っていないだろう。
 そこがナウゲッタチャンスだ。
 ライディングデュエルデビュー、
 じっくりと楽しんで来いよ。」


ここで回想が終わります。
果たしてそのカードとは!!?
『全く、何が楽しんで来いよ。
 こんな作戦無茶苦茶だわ。
 でも、貴方の覚悟は伝わってきた。
 その覚悟に呼応えて見せる!!』


アキ LP1800 SC・3
手札 グローアップ・バルブ、
黒薔薇の魔女、
星蝕−レベル・クライム−(伏せ)
墓地
除外 フェニキシアン・クラスター・アマリリス、
フェニキシアン・シード
アンドレ LP1500 SC・12
手札 Sp−ジ・エンド・オブ・ストーム、
サンダー・ユニコーン、次元均衡(伏せ)
墓地 異次元の一角戦士、モノケロース、
Sp−ダッシュ・ピルファー、
ディメンション・トラップ、パラレル・セレクト
除外 一角獣の使い魔、ユニバード、
異次元のバリア−ロスト・フォース−
フィールド魔法 スピード・ワールド2


ドロー!!(Sp−エンジェル・バトン)
黒薔薇の魔女を召喚!!
黒薔薇の魔女の効果発動!!
カードを1枚ドロー!!(
薔薇の妖精
ドローした
薔薇の妖精の効果発動!!
自身を特殊召喚!!
魔法カード、
Sp−エンジェル・バトンを発動!!
デッキから2枚
(
ウィキッド・リボーンハーフ・カウンター)ドローして
手札の
グローアップ・バルブを墓地に送る!!
黒薔薇の魔女
薔薇の妖精をチューニングして
ブラック・ローズ・ドラゴンをシンクロ召喚!!
罠カード、
星蝕−レベル・クライム−を発動!!
レベル・クライム・トークンを特殊召喚し、
ブラック・ローズ・ドラゴン
レベル・クライム・トークン
レベルを入れ替える!!
レベル『1⇒7』
レベル『7⇒1』

墓地の
グローアップ・バルブの効果発動!!
デッキの一番上のカード(?)を墓地に送り、
自身を特殊召喚!!
グローアップ・バルブ
レベル・クライム・トークンをチューニングして
スターダスト・ドラゴンをシンクロ召喚!!
ブラック・ローズ・ドラゴンの攻撃!!
相手は罠カード、
次元均衡を発動!!
サンダー・ユニコーンを選択!!
サンダー・ユニコーンを撃破!!
相手の罠カード、
次元均衡の効果発動!!
ブラック・ローズ・ドラゴンをら除外し、
墓地の
サンダー・ユニコーンを特殊召喚して
バトルフェイズを終了する!!
カードを2枚
(
ウィキッド・リボーンハーフ・カウンター)伏せ、
ターンエンド!!


黒薔薇の魔女{ブラックローズ・ウィッチ}
★  属性   種族  魔法使い族 ATK  1700 DEF 1200
チューナー
このカードは特殊召喚できない。
自分フィールド上にカードが存在しない場合に
このカードが召喚に成功した時、
自分のデッキからカードを1枚ドローする。
この効果でドローしたカードをお互いに確認し、
モンスターカード以外だった場合、
ドローしたカードを墓地へ送り、このカードを破壊する。

薔薇の妖精
★  属性   種族  魔法使い族 ATK  600 DEF 1200
このカードが魔法・罠・効果モンスターの効果によって
自分のデッキから手札に加わった場合、
このカードを自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。

Sp{スピードスペル}・
エンジェル・バトン
      通常魔法
自分用スピードカウンターが2つ以上ある場合に
発動する事が出来る。
デッキからカードを2枚ドローし、その後に手札1枚を墓地へ送る。

グローアップ・バルブ
★  属性   種族  植物族 ATK 100 DEF 100
このカードが自分のスタンバイフェイズ時に墓地に存在する場合、
このカードのレベルを1つ上げる。
その後、
このカードのレベルと同じ枚数のカードを
自分のデッキの上から墓地へ送り、
墓地に存在するこのカードを
自分フィールド上に特殊召喚する事が出来る。

ブラック・ローズ・ドラゴン
★  属性   種族  ドラゴン族 ATK  2400 DEF 1800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、
フィールド上に存在するカードを全て破壊する事ができる。
1ターンに1度、自分の墓地に存在する
植物族モンスター1体をゲームから除外する事で、
相手フィールド上に存在する守備表示モンスター1体を攻撃表示にし、
このターンのエンドフェイズ時までその攻撃力を0にする。

星蝕−レベル・クライム−      通常罠
フィールド上にシンクロモンスターが
特殊召喚された時に発動する事が出来る。
自分フィールド上に
「レベル・クライム・トークン」(星1・攻0)1体を特殊召喚する。
その後、フィールド上に特殊召喚されたシンクロモンスターと
「レベル・クライム・トークン」のレベルを入れ替える。

スターダスト・ドラゴン
★  属性   種族  ドラゴン族 ATK  2500 DEF 2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
「フィールド上のカードを破壊する効果」を持つ
魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、
このカードをリリースする事でその発動を無効にし破壊する。
この効果を適用したターンのエンドフェイズ時、
この効果を発動するためにリリースされ墓地に存在するこのカードを、
自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。

次元均衡      通常罠
自分フィールド上に存在するモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターが戦闘によって破壊され墓地へ送られた場合、
選択したモンスターを破壊した
相手の攻撃モンスター1体をゲームから除外し、
選択したモンスターを自分の墓地から特殊召喚する。
その後、バトルフェイズを終了する。


ここでブラックローズがシンクロ召喚されたぜ!!
そして……え、光差す道となれって?
南斗!スターダストまでシンクロ召喚か!!?
これが遊星の秘策か!!!


「ブラックローズフレア!!」
「まさか!!?
 次の攻撃が通れば……!!」
「ブレオ、用意しておけ!」
「おう!」


「それには早いぜブレオ!
 既に次元均衡を発動してたのさ!」
「なんてチートな効果なの!」


「びっくらこきまろさせやがるぜ。」
「不動遊星……
 咄嗟にこの奇策を考え出したというのか……」
ここでジャンはアンドレに
手加減無しの指示を出します。


『流石に策士ジャンも焦ってるな。
 スターダストが出るとは予想外だったからな。
 洒落た事をしてくれるぜ。」


アキ LP1800 SC・4
手札
スターダスト・ドラゴン、
ウィキッド・リボーン
(伏せ)、ハーフ・カウンター(伏せ)
墓地 グローアップ・バルブ、黒薔薇の魔女、
フェニキシアン・クラスター・アマリリス、
フェニキシアン・シード

Sp−エンジェル・バトン、
星蝕−レベル・クライム−
除外 ブラック・ローズ・ドラゴン、
フェニキシアン・クラスター・アマリリス、
フェニキシアン・シード
アンドレ LP1500 SC・12
手札 Sp−ジ・エンド・オブ・ストーム、
サンダー・ユニコーン
墓地 異次元の一角戦士、モノケロース、
Sp−ダッシュ・ピルファー、
次元均衡、ディメンション・トラップ、パラレル・セレクト
除外 一角獣の使い魔、ユニバード、
異次元のバリア−ロスト・フォース−
フィールド魔法 スピード・ワールド2

ドロー!!(Sp−スピード・エナジー)
魔法カード、
Sp−スピード・エナジーを発動!!
サンダー・ユニコーンの攻撃力を
200×スピードカウンターアップする!!
攻撃力『2200⇒4600』
サンダー・ユニコーン
の攻撃!!
相手は罠カード、
ハーフ・カウンターを発動!!
サンダー・ユニコーンの攻撃対象となった
スターダスト・ドラゴンの攻撃力を
1100アップ!!
スターダスト・ドラゴンを撃破!!
アキ『LP1800⇒800』
フィールド魔法、
スピードワールド2の効果発動!!
スピードカウンターを4取り除き。
手札のSp×800のダメージを与え……
相手は永続罠、
ウィキッド・リボーンを発動!!
ライフを800払い、
墓地の
スターダスト・ドラゴン
効果を無効化して特殊召喚!!
SC『12⇒8』
アキ『LP800⇒0』

Sp{スピードスペル}・
スピード・エナジー
      通常魔法
自分用スピードカウンターが2つ以上ある場合に
発動する事が出来る。
発動ターンのエンドフェイズ時まで、
自分フィールド上のモンスター1体の攻撃力を
自分用スピードカウンターの数×200ポイントアップする。

ハーフ・カウンター      通常罠
相手モンスターの攻撃対象になった
自分フィールド上に存在するモンスター1体の攻撃力は、
ダメージ計算時のみ、
相手の攻撃モンスター1体の元々の攻撃力の半分の数値分アップする。

ウィキッド・リボーン      永続罠
800ライフポイントを払い、
自分の墓地に存在する シンクロモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターを表側攻撃表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、
このターン攻撃宣言をする事ができない。
このカードがフィールド上に存在しなくなった時、
そのモンスターを破壊する。
そのモンスターが破壊された時このカードを破壊する。


「スピード・ワールド2の効果を……」
「だが、ウィキッド・リボーン!!
 ライフを0にして舞い戻れ、
 スターダスト!!」


「何という結末!!
 十六夜アキはHARAKIRI技で
 自滅負けを選んだぁ!!」
『自滅なんかじゃない。
 スピードカウンターを削らせた上に
 スターダストを遊星に渡すとはな……
 十六夜アキ、その心意気は見事だぜ!』


「御免なさい遊星……
 私、何も出来なかった……。」
「そんな事無いって!」
「そう、龍亞の言う通りさ。」
「アキ、お前の気持ちは受け取った。
 後は俺に任せろ。」


「アキさん……」
龍可がアキを見ると、
アキが大粒の涙を溢していました。
「アキ、見てみろよ。」
しかしクロウが指差した先には、
英雄夫妻が応援していました。
しかも英雄はいい年こいて
『IZAYOI』と描かれた旗を
振りかざして応援しています。
微笑ましい親馬鹿(褒め言葉)です。


それを見たサニー・ザ・マジシャンもどきの
観客が拍手を始め、
それが観客全体に広がり、
大拍手となりました。
「有り難う…パパ、ママ……
 みんな……!」


MCも一時感涙に浸っています。
「しかし!何という事でしょう!
 この展開を一体誰が予想したでしょうか!!
 接戦と思われたデュエルも
 チーム・ユニコーンが圧倒的有利!
 チーム・5D´sが逆転する為には、
 来週からのラストホイーラー、
 不動遊星によるゴボウ抜きが
 必要となったぁあああああ!!!!」























次回予告
MC
「なんという事でしょう!!
 接戦になると思われた闘いは
 圧倒的にチーム・ユニコーンがリード!
 チーム・5D´sが逆転するためには
 ラスト・ホイーラー不動遊星が
 奇跡の3人抜けをする事が絶対条件となったあっ!!!」

遊星
「アキ……お前がスターダストと共に
 フィールドに残してきた想い……
 無駄にはしない!!!」



遊星
「次回遊戯王ファイブディーズ
 窮地 ラスト・ホイーラー遊星』」


遊星
「ライディングデュエル、アクセラレーション!!!」




キャスト(敬称略)
不動遊星 宮下雄也
ジャック・アトラス 星野貴紀
十六夜アキ 木下あゆ美
クロウ 浅沼晋太郎
龍亞 洞内愛
龍可 寺崎裕香
ブルーノ 田中宏樹
MC ベルナール・アッカ
牛尾哲 落合弘治
狭霧深影 相橋愛子
アンドレ 加古臨王
ブレオ 増田裕生
ジャン 内藤玲
カーリー渚 チャン・リー・メイ
ステファニー りりあん
十六夜英雄 稲田徹
十六夜節子 中川玲
横田紘一
奥正史
福田日里


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
サンダー・ユニコーン
★  属性   種族  獣族 ATK  2200 DEF 1800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、
相手フィールド上に存在するモンスター1体の攻撃力を、
自分フィールド上に存在するこのカード以外の
モンスターの数×500ポイントダウンさせる。
この効果を使用したターン、
このカード以外のモンスターは攻撃する事が出来ない。
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
このカードはそのターンのバトルフェイズ中に
表側攻撃表示で自分フィールド上に特殊召喚する事が出来る。
この効果で特殊召喚したこのカードは、
そのバトルフェイズ終了時にゲームから除外される。




今週はアンドレに負けて
車田吹っ飛びで敗北した
ジャックから始まります。
何という凄い飛びっぷりなんだ!

ここで遊星がジャックを助けようと
近寄りますが……
レース規約
「レース中のホイーラーに他者が触れれば
 その時点で所属チームの敗北」
ですので、
額から血を流しながらも
ジャックは立ち上がろうとします。

場所はどこかの通路に移ります。
3人娘が通ろうとしますが、
目の前には大会スタッフがいました。
狭霧ちゃん
「治安維持局の者よ!」
カーリー
「マスコミのバックステージパス!」
身分証明書を見せました。
これこれ、職権乱用はいけませんぞ。

ステファニー
「え〜っとぉそのを……
 あ、コーヒーの割引券!
 じゃあね〜」
コーヒーの割引券を手渡しました。
これこれ、食券乱用はいけませんぞ。

「E〜〜〜?」
スタッフ、ジト目です。
ステファニーは何気に貧乳ですな。
巨乳だらけの遊戯王で
子供を除けば貴重なひんぬーです。

ここで人力D・ホイーラーの
ジャック=アトラス大きな問題が生じました。
レース規約
「周回遅れになる度に相手チームの
 スピードカウンターが1つ増える。
 相手のカウンターが最大の12になった時点で
 一周遅れとなる度にSCが1減っていき、
 0になった時点で棄権扱いとなる。」

南斗!こんな落とし穴があったとは!
海のリハクでさえ見抜けない落とし穴だ!
アキが祈る様な気持ちで
コースに付きますが……
そこで応援席に英雄夫婦がいるのを
ハケーンしました。

ここで十六夜邸の回想に移ります。
節子に反対されていますが、
アキは固い決心を変えません。
「判った。私達に見せておくれ。
 仲間達と羽撃たく
 お前の勇姿{すがた}を…!」
「パパ…!ママ…!」
ここで回想が終了します。

ここでジャックがギリチョンで
アキのところにやって来ました。
危うく不戦敗になるところでした。
しかし第一コーナーでリードを許せば
その時点で敗北だぁ!!!!!

しかしアンドレは
オーバーブーストのデメリットで
アキにリードを許してしまいました。

アキの出陣を確認して、
ジャックは完全に失神しました。
ここで3人娘がやって来ました。
「ジャックを医務室に!」
「はい!!」×3

アキは
フェニキシアン・クラスター・アマリリスで
早速モンスターを破壊して
アンドレにダメージを与えますが……
カウンターが12のアンドレは
全SPが使用出来る上に
スピード・ワールド2の効果も使えます。

次の遊星は相手のSCが多い事で有利になる
カードを使えばいいと思います。

『アマリリスの効果と
 スピード・ワールド2の効果で
 800+800=1600で、
 即ち十六夜の勝ち……。
 つまり十六夜の目論みは
 アマリリスを破壊させる事……。』
他人の戦法を逆独白するとは!!
アンドレめ、中々やるな!!

『さぁ、アマリリスに攻撃してきなさい!!』
ア〜〜〜ッ!!!!!!
アキもアキだ!!
あっさり失敗フラグに足を突っ込んじゃった!!

案の定神ドローで
Sp−ダッシュ・ピルファーを
ドローしたアンドレは
アマリリスのコントロールをゲットして
それをコストとして除外する事で
破壊せずに墓地のサンダー・ユニコーンを召喚し、
ダイレクトアタックで優位に立ちます。

「破壊せずにコントロールを奪い、
 除外するだなんて…!!
 これではダメージを与える事は出来ない……!!」
だから失敗フラグだってのに。

「今のアンドレの状態だと
 スピード・ワールド2で勝利する事も出来た。
 だがそれをするとカウンターが0の状態で
 遊星と当たる事になる。
 それだけ遊星を警戒してるって事だ。」
成程、アキは敵ではないという事ですか……。

「だがまだ手は残されている。
 俺がスタート前にアキに○秘作戦を与えた。
 見ていれば理解る。
 『あのカードで突破口を見出せ、アキ!』」

『この人強い……!
 あっと言う間にライフが半分以下に……!!
 でも……!』
ここでアキは出陣前に
遊星からあるカードを
託された事を思い出します。

「相手はお前がこのカードを
 使用うとは全く思っていないだろう。
 そこがナウゲッタチャンスだ。
 ライディングデュエルデビュー、
 じっくりと楽しんで来いよ。」

ここで回想が終わります。
果たしてそのカードとは!!?
『全く、何が楽しんで来いよ。
 こんな作戦無茶苦茶だわ。
 でも、貴方の覚悟は伝わってきた。
 その覚悟に呼応えて見せる!!』

ここでブラックローズがシンクロ召喚されたぜ!!
そして……え、光差す道となれって?
南斗!スターダストまでシンクロ召喚か!!?
これが遊星の秘策か!!!

「ブラックローズフレア!!」
「まさか!!?
 次の攻撃が通れば……!!」
「ブレオ、用意しておけ!」
「おう!」

「それには早いぜブレオ!
 既に次元均衡を発動してたのさ!」
「なんてチートな効果なの!」

「びっくらこきまろさせやがるぜ。」
「不動遊星……
 咄嗟にこの奇策を考え出したというのか……」
ここでジャンはアンドレに
手加減無しの指示を出します。

『流石に策士ジャンも焦ってるな。
 スターダストが出るとは予想外だったからな。
 洒落た事をしてくれるぜ。」

アンドレはサンダー・ユニコーンを強化して
スターダストを戦闘破壊し、
スピード・ワールド2の効果を……」
アキは自分のライフを0にして
ウィキッド・リボーンで
ターダストを特殊召喚しました。

「何という結末!!
 十六夜アキはHARAKIRI技で
 自滅負けを選んだぁ!!」
『自滅なんかじゃない。
 スピードカウンターを削らせた上に
 スターダストを遊星に渡すとはな……
 十六夜アキ、その心意気は見事だぜ!』

「御免なさい遊星……
 私、何も出来なかった……。」
「そんな事無いって!」
「そう、龍亞の言う通りさ。」
「アキ、お前の気持ちは受け取った。
 後は俺に任せろ。」

「アキさん……」
龍可がアキを見ると、
アキが大粒の涙を溢していました。

「アキ、見てみろよ。」
しかしクロウが指差した先には、
英雄夫妻が応援していました。
しかも英雄はいい年こいて
『IZAYOI』と描かれた旗を
振りかざして応援しています。
微笑ましい親馬鹿(褒め言葉)です。

それを見たサニー・ザ・マジシャンもどきの
観客が拍手を始め、
それが観客全体に広がり、
大拍手となりました。

「有り難う…パパ、ママ……
 みんな……!」

MCも一時感涙に浸っています。
「しかし!何という事でしょう!
 この展開を一体誰が予想したでしょうか!!
 接戦と思われたデュエルも
 チーム・ユニコーンが圧倒的有利!
 チーム・5D´sが逆転する為には、
 来週からのラストホイーラー、
 不動遊星によるゴボウ抜きが
 必要となったぁあああああ!!!!」


来週はブルー状態のアキに
クロウがコーヒーを持ってきています。
結構気が利くんですね、クロウ。

遊星はマックス・ウォリアーで
サンダー・ユニコーンと相打ちさせますが、
来週のキーカードで
新しいユニコーンのシンクロモンが
現れていますので、
苦戦は免れないと思います。

そしてアンドレはジ・エンド・オブストームを仕掛けますが、
遊星はマジック・マインなる通常罠で対抗します。
果たしてこの決闘の結末は!!?





















では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退