不動遊星 |
宮下雄也 |
ジャック・アトラス |
星野貴紀
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十六夜アキ |
木下あゆ美 |
クロウ |
浅沼晋太郎
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龍亞 |
洞内愛 |
龍可 |
寺崎裕香 |
ブルーノ |
田中宏樹
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MC |
ベルナール・アッカ
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牛尾哲 |
落合弘治
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狭霧深影 |
相橋愛子
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アンドレ |
加古臨王
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ブレオ |
増田裕生
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ジャン |
内藤玲 |
カーリー渚 |
チャン・リー・メイ
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ステファニー |
りりあん
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十六夜英雄 |
稲田徹
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十六夜節子 |
中川玲
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横田紘一
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奥正史
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福田日里
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当サイト的
今週の最強カード
(注・公式では有りません) |
★ 5 |
属性 光 |
種族 獣族 |
ATK 2200 |
DEF 1800 |
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、
相手フィールド上に存在するモンスター1体の攻撃力を、
自分フィールド上に存在するこのカード以外の
モンスターの数×500ポイントダウンさせる。
この効果を使用したターン、
このカード以外のモンスターは攻撃する事が出来ない。
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
このカードはそのターンのバトルフェイズ中に
表側攻撃表示で自分フィールド上に特殊召喚する事が出来る。
この効果で特殊召喚したこのカードは、
そのバトルフェイズ終了時にゲームから除外される。 |
今週はアンドレに負けて
車田吹っ飛びで敗北した
ジャックから始まります。
何という凄い飛びっぷりなんだ!
ここで遊星がジャックを助けようと
近寄りますが……
レース規約
「レース中のホイーラーに他者が触れれば
その時点で所属チームの敗北」
ですので、
額から血を流しながらも
ジャックは立ち上がろうとします。
場所はどこかの通路に移ります。
3人娘が通ろうとしますが、
目の前には大会スタッフがいました。
狭霧ちゃん
「治安維持局の者よ!」
カーリー
「マスコミのバックステージパス!」
身分証明書を見せました。
これこれ、職権乱用はいけませんぞ。
ステファニー
「え〜っとぉそのを……
あ、コーヒーの割引券!
じゃあね〜」
コーヒーの割引券を手渡しました。
これこれ、食券乱用はいけませんぞ。
「E〜〜〜?」
スタッフ、ジト目です。
ステファニーは何気に貧乳ですな。
巨乳だらけの遊戯王で
子供を除けば貴重なひんぬーです。
ここで人力D・ホイーラーの
ジャック=アトラス大きな問題が生じました。
レース規約
「周回遅れになる度に相手チームの
スピードカウンターが1つ増える。
相手のカウンターが最大の12になった時点で
一周遅れとなる度にSCが1減っていき、
0になった時点で棄権扱いとなる。」
南斗!こんな落とし穴があったとは!
海のリハクでさえ見抜けない落とし穴だ!
アキが祈る様な気持ちで
コースに付きますが……
そこで応援席に英雄夫婦がいるのを
ハケーンしました。
ここで十六夜邸の回想に移ります。
節子に反対されていますが、
アキは固い決心を変えません。
「判った。私達に見せておくれ。
仲間達と羽撃たく
お前の勇姿{すがた}を…!」
「パパ…!ママ…!」
ここで回想が終了します。
ここでジャックがギリチョンで
アキのところにやって来ました。
危うく不戦敗になるところでした。
しかし第一コーナーでリードを許せば
その時点で敗北だぁ!!!!!
しかしアンドレは
オーバーブーストのデメリットで
アキにリードを許してしまいました。
アキの出陣を確認して、
ジャックは完全に失神しました。
ここで3人娘がやって来ました。
「ジャックを医務室に!」
「はい!!」×3
アキは
フェニキシアン・クラスター・アマリリスで
早速モンスターを破壊して
アンドレにダメージを与えますが……
カウンターが12のアンドレは
全SPが使用出来る上に
スピード・ワールド2の効果も使えます。
次の遊星は相手のSCが多い事で有利になる
カードを使えばいいと思います。
『アマリリスの効果と
スピード・ワールド2の効果で
800+800=1600で、
即ち十六夜の勝ち……。
つまり十六夜の目論みは
アマリリスを破壊させる事……。』
他人の戦法を逆独白するとは!!
アンドレめ、中々やるな!!
『さぁ、アマリリスに攻撃してきなさい!!』
ア〜〜〜ッ!!!!!!
アキもアキだ!!
あっさり失敗フラグに足を突っ込んじゃった!!
案の定神ドローで
Sp−ダッシュ・ピルファーを
ドローしたアンドレは
アマリリスのコントロールをゲットして
それをコストとして除外する事で
破壊せずに墓地のサンダー・ユニコーンを召喚し、
ダイレクトアタックで優位に立ちます。
「破壊せずにコントロールを奪い、
除外するだなんて…!!
これではダメージを与える事は出来ない……!!」
だから失敗フラグだってのに。
「今のアンドレの状態だと
スピード・ワールド2で勝利する事も出来た。
だがそれをするとカウンターが0の状態で
遊星と当たる事になる。
それだけ遊星を警戒してるって事だ。」
成程、アキは敵ではないという事ですか……。
「だがまだ手は残されている。
俺がスタート前にアキに○秘作戦を与えた。
見ていれば理解る。
『あのカードで突破口を見出せ、アキ!』」
『この人強い……!
あっと言う間にライフが半分以下に……!!
でも……!』
ここでアキは出陣前に
遊星からあるカードを
託された事を思い出します。
「相手はお前がこのカードを
使用うとは全く思っていないだろう。
そこがナウゲッタチャンスだ。
ライディングデュエルデビュー、
じっくりと楽しんで来いよ。」
ここで回想が終わります。
果たしてそのカードとは!!?
『全く、何が楽しんで来いよ。
こんな作戦無茶苦茶だわ。
でも、貴方の覚悟は伝わってきた。
その覚悟に呼応えて見せる!!』
ここでブラックローズがシンクロ召喚されたぜ!!
そして……え、光差す道となれって?
南斗!スターダストまでシンクロ召喚か!!?
これが遊星の秘策か!!!
「ブラックローズフレア!!」
「まさか!!?
次の攻撃が通れば……!!」
「ブレオ、用意しておけ!」
「おう!」
「それには早いぜブレオ!
既に次元均衡を発動してたのさ!」
「なんてチートな効果なの!」
「びっくらこきまろさせやがるぜ。」
「不動遊星……
咄嗟にこの奇策を考え出したというのか……」
ここでジャンはアンドレに
手加減無しの指示を出します。
『流石に策士ジャンも焦ってるな。
スターダストが出るとは予想外だったからな。
洒落た事をしてくれるぜ。」
アンドレはサンダー・ユニコーンを強化して
スターダストを戦闘破壊し、
スピード・ワールド2の効果を……」
アキは自分のライフを0にして
ウィキッド・リボーンで
ターダストを特殊召喚しました。
「何という結末!!
十六夜アキはHARAKIRI技で
自滅負けを選んだぁ!!」
『自滅なんかじゃない。
スピードカウンターを削らせた上に
スターダストを遊星に渡すとはな……
十六夜アキ、その心意気は見事だぜ!』
「御免なさい遊星……
私、何も出来なかった……。」
「そんな事無いって!」
「そう、龍亞の言う通りさ。」
「アキ、お前の気持ちは受け取った。
後は俺に任せろ。」
「アキさん……」
龍可がアキを見ると、
アキが大粒の涙を溢していました。
「アキ、見てみろよ。」
しかしクロウが指差した先には、
英雄夫妻が応援していました。
しかも英雄はいい年こいて
『IZAYOI』と描かれた旗を
振りかざして応援しています。
微笑ましい親馬鹿(褒め言葉)です。
それを見たサニー・ザ・マジシャンもどきの
観客が拍手を始め、
それが観客全体に広がり、
大拍手となりました。
「有り難う…パパ、ママ……
みんな……!」
MCも一時感涙に浸っています。
「しかし!何という事でしょう!
この展開を一体誰が予想したでしょうか!!
接戦と思われたデュエルも
チーム・ユニコーンが圧倒的有利!
チーム・5D´sが逆転する為には、
来週からのラストホイーラー、
不動遊星によるゴボウ抜きが
必要となったぁあああああ!!!!」
来週はブルー状態のアキに
クロウがコーヒーを持ってきています。
結構気が利くんですね、クロウ。
遊星はマックス・ウォリアーで
サンダー・ユニコーンと相打ちさせますが、
来週のキーカードで
新しいユニコーンのシンクロモンが
現れていますので、
苦戦は免れないと思います。
そしてアンドレはジ・エンド・オブストームを仕掛けますが、
遊星はマジック・マインなる通常罠で対抗します。
果たしてこの決闘の結末は!!?
では、又来週!!