真・闇の会超破落戸的妄想第七作目 アニメ遊戯王5D´sレビュー
真・闇の会サイトマップ

                                            
平成21年 12月16日 
TURN-089 ガトリング・オーガの恐怖

当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
ニコ&ウェスト
この後は、5D´s魔宮の伝説。


今回は実はマルコム一味のバーバラの罠に掛かり、
遊星が鬼柳&ラモン共々マグロ漁船ならぬ
友愛鉱山(仮)に送り込まれてしまったところから
始まります。


ニコと少年がマルコム一味の隙を狙って
奪還した遊星号を遊星に届けるべく、
夜中の友愛鉱山(仮)の山道を登って行きます。
しかし女性と子供の二人で
よく遊星号を押して坂道を歩けますね。


「あの遊星ってお兄ちゃんも
 鬼柳兄ちゃんと一緒に山を抜け出してるよね!
 あのお兄ちゃんも
 チームサティスファクションなんだよ!」


「だから早くこのD・ホイールを届けてあげないと……
 二人が町を出るのに必要になるから……。」
ニコは何か横顔がアンナ=レスピーギを思い出します。
あ、矢島晶子さんでしたっけ。


その頃、遊星は鬼柳と鉱山を掘っています。
そこにナウゲッタチャンス!!
遊星が待っていた看守達の交代時間がやって来ました。


遊星はゲットした釘で首輪を外し、
鬼柳に一緒に脱獄しようと言いますが、
鬼柳は乗り気ではありませんので、
ストマックブローをかまして鬼柳を気絶させ、
有無を言わさずに連れて帰ろうとします。


そして呆気なく脱獄用のトンネルに
入り込む事に成功しました。
そして呆気なく外に出られました。
展開が速いですが、
これも放送時間という大人の都合です。


ここで鬼柳が目を覚ましました。
「もうほっといてくれって言ってんだよ!」
遊星は鬼柳ともみ合いになりましたが、
そのせいで下に転げ落ちました。


そこで遊星と鬼柳が見たものは……
ガンディスクが墓標代わりの
超人・・・もとい、デュエリスト墓場でした。


「ここは山に送られた人々の……墓……」
やはりここは友愛鉱山でした。
ここで遊星は86話で偶然ゲットした
脱走失敗者のペンダントを手に取りました。


「俺のしてきた事で、この人達は……」
「鬼柳、止めろ……
 そこまで自分を追い込むんじゃない。」
「山に送られた者は、
 デュエルに敗れた者達だ。
 俺が殺したも同然じゃないか……!」
そこにニコと少年が
遊星号を持ってやって来ました。


「ウェスト!ニコ!」
「鬼柳兄ちゃん!」
「鬼柳さん!」
どうやら鬼柳はニコとも顔見知りの様です。
ここで少年の名前がウェストだと判明しました。


「どうしてお前たちが
 遊星のD・ホイールを?」
「思った通りだ!
 流石サティスファクション・コンビだよ!」
「鬼柳さん!遊星さん!
 このD・ホイールで逃げて下さい!」


「バナナ事を言うな。
 こんな危険デンジャラスな事をしやがって。
 何で俺なんかの為に……」
「鬼柳さんは、
 こんな街にいるべき人じゃないから……
 ウェストの大切な……ヒーローだから……。
 私にとっても……。」


「お前達にとっては、
 俺なんかよりも助け出さなきゃならない
 人がいるだろう……。」
「判っています……!
 でも今は鬼柳さん、
 貴方を助ける事が出来る……!」


『助け出さなきゃいけない人……?』
それは一体……
まさか姉弟の父ちゃん!? 
ここでウェストが遊星の持っている
ペンダントに気付きました。


「それ、父ちゃんのだよ!
 遊星の兄ちゃん、父ちゃんに逢ったの!?
 父ちゃん元気だった!!?」
いや、偶然拾っただけだから……

「あ……ああ。
 『あの作業場にはいなかった……』」
という事は既に友愛……


「ぼくが絶対に父ちゃんを助けるんだ!
 鬼柳の兄ちゃんみたいに強くなって!」
「鬼柳、俺のD・ホイールを頼む。
 1人で山を降りるんだ。」
「何を言うちょるばい?
 何で俺だけ?
 まさかお前……!?」


「鉱山に送られた人達を奴隷解放する。
 俺ならあの首輪を外せる。
 彼らの手助けになれるだろう。」
「遊星……
 お前最初から……」


「行ってくれ鬼柳!
 この子達も俺も、
 お前を救い出したい一身でここに来たんだ!
 こんなところをお前の死に場所にはさせない!
 だから鬼柳、お願いだ!」
『何で…何で俺みたいな
 どうしようもない奴を……』


そこにロットン+がやってきました。
何て最悪なタイミングだぁ!!
「やっぱな……
 こいつぁ一筋縄じゃいかねえヤローだ。
 ここは一気にカタをつけねえとな。
 山から逃がすんじゃねえぞ、」


「鬼柳!二人を頼む!」
という訳で、
遊星はロットンを相手にする事になりました。
今度は「子分」をローマ字打ちではなく
ひらがなで打ったら「のらこなみ」になりました。


「正に袋の鼠だな。観念するんだな。」
「デュエルで勝負だ!」
「臨む所だ。」
という訳でロットンとの対戦カードが
実現しました。

スピードワールド2      フィールド魔法
「Sp」と名のつく魔法カード以外の魔法は発動できない。
お互いのスタンバイフェイズ毎にこのカードに
スピードカウンターを1つ置く。(先攻第1ターンを除く)
自分用スピードカウンターを取り除く事で、以下の効果を発動する。
4:自分の手札の「Sp」と名のついたカードの枚数×800
 ダメージを相手ライフに与える
7:自分のデッキからカードを1枚ドローする
10:フィールド上に存在するカードを1枚破壊する

ロットン LP4000 SC・0
手札 狭小の地下道、地獄の扉越し銃、仕込みマシンガン、
スキル・サクセサー、ダイナマイト・ウェーブ
墓地
除外
遊星 LP4000 SC・0
手札 エフェクト・ヴェーラー、クイック・シンクロン、
マックス・ウォリアー、

死力のタッグ・チェンジ、リターン・マーカー
墓地
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2


ドロー!!(ガトリング・オーガ)
ガトリング・オーガを召喚!!
遊星 手札の
エフェクト・ヴェーラーの効果 
自身を墓地へ送って
ガトリング・オーガの効果を
エンドフェイズ時まで無効化!!
カードを5枚
(
狭小の地下道地獄の扉越し銃
仕込みマシンガンスキル・サクセサー
ダイナマイト・ウェーブ)
伏せ、ターンエンド!!


ガトリング・オーガ
★  属性   種族  不明族 ATK  800 DEF 不明
自分の魔法&罠カードゾーンのカード1枚を墓地へ送る事で、
相手ライフに800ポイントダメージを与える。

エフェクト・ヴェーラー
★  属性   種族  天使族 ATK   DEF 
チューナー
手札のこのカードを相手ターンのメインフェイズ時に
自分の墓地へ送る事が出来る。
この効果を使用したターン、
相手フィールド上に存在するモンスター1体のモンスター効果を
エンドフェイズ時まで無効にする。

地獄扉越      カウンター罠
ダメージを与える効果が発動した時に発動する事ができる。
自分が受けるその効果ダメージを相手に与える。

仕込みマシンガン      通常罠
ダメージを与える効果が発動した時に発動する事ができる。
自分が受けるその効果ダメージを相手に与える。

スキル・サクセサー      通常罠
自分フィールド上に表側表示で存在する
モンスター1体を選択して発動する。
このターンのエンドフェイズ時まで、
選択したモンスターの攻撃力は400ポイントアップする。
また、墓地に存在するこのカードをゲームから除外する事で、
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体の
攻撃力はこのターンのエンドフェイズ時まで800ポイントアップする。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには
発動する事ができず、
自分のターンのみ発動する事ができる。


またガトリング・オーガのワンターンキルです。
しかしエフェクト・ヴェーラーで何とか凌ぎました。
どうやらエフェクト・ヴェーラーは
胸があるので♀の様で。


その頃、逃げる鬼柳達を
子分×2がD・ホイールで追い詰めます。


ロットン LP4000 SC・0
手札
ガトリング・オーガ、
狭小の地下道
(伏せ)、地獄の扉越し銃(伏せ)
仕込みマシンガン
(伏せ)、スキル・サクセサー(伏せ)
ダイナマイト・ウェーブ
(伏せ)
墓地
除外
遊星 LP4000 SC・0
手札 クイック・シンクロン、マックス・ウォリアー、
死力のタッグ・チェンジ、リターン・マーカー
墓地 エフェクト・ヴェーラー
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2

ドロー!!(ロードランナー)
手札の
クイック・シンクロンの効果発動!!!
手札の
ロードランナーを墓地に送り、
自身を特殊召喚!!
相手は永続罠、
狭小の地下道を発動!!
カードを2枚
(
死力のタッグ・チェンジリターン・マーカー)
伏せ、ターンエンド!!


クイック・シンクロン
★  属性   種族  戦士族 ATK  800 DEF 1400
チューナー
手札のモンスター1体を墓地へ送る事で、
手札からこのカードを特殊召喚する事が出来る。
このカードは「シンクロン」と名のついたチューナーモンスターを
シンクロ素材とするシンクロモンスターのチューナーモンスター
1体の代わりにする事が出来る。

ロードランナー
★  属性   種族  鳥獣族 ATK  300 DEF 300
このカードは攻撃力1900以上の
モンスターとの戦闘では破壊されない。

狭小の地下道      永続罠
お互いのプレイヤーは自分のフィールド上に
召喚出来るモンスターは1体までになる。
モンスターが1体以上存在する場合、1体になるよう破壊する。

『確かにガトリング・オーガは
 チート能力を持っているが、
 基本スペックはスットコドッコイ!
 ここはシンクロ召喚で一気にカタを……』
「だが、そうは佐世保は長崎県!
 狭いトンネルにこれ以上モンスターを増やされたら
 窮屈でしょうがない。
 狭小の地下道を発動する!!」


『シンクロモンスターはおろか、
 これ以上モンスターを召喚する事が出来なくなったか……
 条件は奴も同じだが……
 伏せカードが1枚へってワンターンキルは無くなったが……
 それでも次のターンに奴が伏せカードを1枚セットしたら……
 俺はそこでジ・エンド……
 奴のCM後の次のドローで決まる……!」
何かガトリング・オーガが
デスノートの死神みたいな顔です。




当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
鬼柳京介

「トロッコでインディ=ジョーンズプレイか……。」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
不動遊星
「久々のライディングデュエルだ!!」
ここで鬼柳サイドに移ります。
「ごめんなさい、鬼柳さん……
 きっと、私達のせいで……」
「謝るな。お前達のせいじゃない。
 これは、俺の落とし前だ。
 だから……
 関係無いお前達に絶対手は触れさせねえ!!」
しかし子分×2に追い詰められ……
しかし目の前に都合よくトロッコが!!
レッツ・インディージョーンズプレイ!!


ロットン LP4000 SC・1
手札
ガトリング・オーガ、
狭小の地下道
、地獄の扉越し銃(伏せ)
仕込みマシンガン
(伏せ)、スキル・サクセサー(伏せ)
ダイナマイト・ウェーブ
(伏せ)
墓地
除外
遊星 LP4000 SC・1
手札 マックス・ウォリアー、
クイック・シンクロン、
死力のタッグ・チェンジ(伏せ)、リターン・マーカー(伏せ)
墓地 エフェクト・ヴェーラー、ロードランナー
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2

ドロー!!(フルアーマー・オーガ)
ガトリング・オーガの効果発動!!
伏せカードを4枚
ダイナマイト・ウェーブ地獄の扉越し銃
仕込みマシンガン
スキサクセサー
墓地に送り、
相手にその数×800ダメージを与える!!
遊星『LP4000⇒800』
ガトリング・オーガをリリースして
フルアーマー・オーガをアドバンス召喚!!
フルアーマー・オーガの攻撃!!
クイック・シンクロンを撃破!!
相手は罠カード、
死力のタッグ・チェンジを発動!!
戦闘ダメージを0にし、
手札の
マックス・ウォリアーを特殊召喚!!
フルアーマー・オーガの効果発動!!
相手モンスターを撃破した事により、
相手に1000ダメージを…… 
相手は罠カード、
リターン・マーカーを発動!!
フルアーマー・オーガの効果を無効にし、
相手に
フルアーマー・オーガの攻撃力分ダメージを与える!!
ロットン『LP4000⇒2400』
ターンエンド!!


フルアーマー・オーガ
★  属性   種族  不明族 ATK  1600 DEF 不明
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した時、相手ライフに1000ポイントダメージを与える。このカードが破壊された場合、自分の墓地に存在する「ガトリング・オーガ」1体を自分フィールド上に特殊召喚する。

死力のタッグ・チェンジ      通常罠
自分フィールド上のモンスターが戦闘で破壊された時、
発動する事ができる。その戦闘で発生する戦闘ダメージを0にし、
手札からレベル4以下の戦士族モンスター1体を特殊召喚する。

リターン・マーカー      通常罠
相手モンスターの効果によるダメージまたは破壊効果を無効にする。
その後、そのモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。


瞬殺は免れましたが、
後800のライフです。
100なら勝利フラグでしたのに。


「フルアーマー・オーガのアドバンス召喚で
 勝利へのシナリオは完成した。
 俺を梃子摺らせる程の腕は確かに有る。
 だがここまでだ!!」
「だが、死力のタッグ・チェンジで
 ダメージを無効にして
 マックス・ウォリアーを特殊召喚!!」


「だが、フル子の効果で1000ダメー……」
「だが、リターン・マーカーで無効!
 逆にダメージだ!!
 『ライフは800……
  スピード・ワールドのセーフティーラインを
  オーバーしてしまっている……。
  スピードカウンターが4以上の時に
  奴の手札にスピードスペルがあれば……』」
「そう……俺の勝利へのシナリオ……
 そのフラグが幾つのも用意されている……。」


一方鬼柳サイドでは、
トロッコでインディージョーンズプレイが
展開されています。


「トロッコごと真っ二つに…オワッ!!」
子分AはD・ホイールに備え付けられえいる
ジェイソンチェーンソーでアタックを仕掛けますが、
姉弟の協力による投石攻撃で
距離を離されました。


「やめろお前達!
 俺の後ろに隠れていろ!」
「やだい!ぼく達も戦うんだ!
 鬼柳兄ちゃんを助け出すんだ!」
「私も鬼柳さんを助けたい……!」
「どうしてなんだ……
 どうしてお前達はそこまで俺を……」


「ぼく、鬼柳兄ちゃんに教わったんだよ!
 ずっとこの街で戦い続けてきた…
 鬼柳兄ちゃんのカッコいい姿に!
 この街で父ちゃんを助け出す事が、
 マンモスすっげえ難しくても、
 鬼柳兄ちゃんの様に諦めずに戦い続けていれば、
 いつかきっと願いが叶うって!!
 だから、鬼柳兄ちゃんには
 また戦って欲しいんだよ!
 戦い続けて欲しいんだよ!」


「違う……俺は戦っていたんじゃない。
 心は、ずっと死んでいた……。
 お前は幻を見ていたんだ……。」
「そんな事はナッシブル!」
「私も……弟と同じ様に、
 そう信じたい……。」
それはそうと、
目の前には急カーブが!!


鬼柳は急ブレーキを駆使して
急カーブを乗り切ります。
「お遊びはこれまギャース!!」
子分×2は壁にクラッシュギャース!!
『だが今俺は戦っている……
 戦う事で、生きようとしている……』


とりあえずトロッコは終着しましたが、
そのトロッコは傾いて
鬼柳達を下の集積箱に落としました。
目の前には看守二人が。
「大人しくしてろてめ……
 こいつ首輪を外してやがる!
 変な真似をするとショック銃をぶち込むぞ!
 さあホールドアップ!!」


どうやらここは別の作業場のようです。
鬼柳達はなす術も無く連行されていきます。
「俺が合図したら走れ……
 億のレールにもう一台トロッコが有る。
 それで逃げろ。
 今はお前達自身が生きる事を考えるんだ。
 俺の事は……俺が考える!!」


そう言うと鬼柳は看守×2に
サティスファクションパンチをかまし、
増援の看守軍団にショック銃で応戦し、
その隙にニコとウェストは……
と思いきや、父ちゃんをハケーンしていました。
感動の再開と行きたいところですが、
看守軍団は迫ってきています。


「お前達、早く逃げるんだ!」
「嫌だい!折角父ちゃんに逢えたのに!」
「御免なさい、鬼柳さん……
 私達、父さんを置いていけない……」
「だったらみんな一緒だ!!」
という訳で、
父ちゃんも逃避行に参加しました。


『俺は戦う……
 戦う事で、この親子を救う!!』
D・ホイール軍団相手に
再びインディージョーンズプレイの始まりです。

ロットン LP2400 SC・2
手札
フルアーマー・オーガ、狭小の地下道
墓地 ガトリング・オーガ、
狭小の地下道
、地獄の扉越し銃
仕込みマシンガン
、スキル・サクセサー
ダイナマイト・ウェーブ
除外
遊星 LP800 SC・2
手札
マックス・ウォリアー、
墓地 エフェクト・ヴェーラー、クイック・シンクロン、
ロードランナー、

死力のタッグ・チェンジ、リターン・マーカー
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2


ドロー!!(ターレット・ウォリアー)
手札の
ターレット・ウォリアーの効果を発動!!
マックス・ウォリアーをリリースして自身を特殊召喚し、
リリースしたモンスターの攻撃力分
攻撃力をアップする!!
攻撃力『1200⇒3000』
ターレット・ウォリアーの攻撃!!
フルアーマー・オーガを撃破!!
ロットン『LP2400⇒1000』
相手は墓地の
フルアーマー・オーガの効果を発動!! 
墓地の
ガトリング・オーガを特殊召喚!!
ターンエンド!!


ターレット・ウォリアー
★  属性   種族  戦士族 ATK  1200 DEF 2000
自分フィールド上の戦士族モンスター1体をリリースする事で、
このカードを手札から特殊召喚する事が出来る。
この効果で特殊召喚に成功した場合、
このカードの攻撃力は
リリースしたモンスターの攻撃力分だけアップする。


ロットン LP1000 SC・3
手札
ガトリング・オーガ、狭小の地下道
墓地 フルアーマー・オーガ、
狭小の地下道、地獄の扉越し銃、
仕込みマシンガン、スキル・サクセサー、
ダイナマイト・ウェーブ
除外
遊星 LP800 SC・3
手札
ターレット・ウォリアー
墓地 エフェクト・ヴェーラー、クイック・シンクロン、
マックス・ウォリアー、ロードランナー、
死力のタッグ・チェンジ、リターン・マーカー
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2


「次のターンにスピードカウンターは4になる!
 次週にスピードスペルを引いた時点で
 貴様はオサラババイバイだ!
 そして罠カードでもジ・エンド!!
 いわば俺のドローは
 ダイナマイトの導火線よ!!」
次の展開を口にした時点で
そいつの敗北は以下略。
さて、クラッシュタウン編の顛末はどうなるのでしょうか?






















次回予告
遊星
「このままでは鬼柳も…あの家族も救えない!!」

ロットン
「あいつらは楽におだぶつ出来るぜぇ…
 あのトロッコの行き先は…ウェーハッハッハ!!」




鬼柳
「次回遊戯王ファイブディーズ
 死闘のライディング・デュエル』」


遊星
「ライディングデュエル・アクセラレーション!!」




キャスト(敬称略)
不動遊星 宮下雄也
鬼柳京介 小野友樹
ニコ 矢島晶子
ウェスト 五十嵐裕美
セルジオ 佐々木健
ロットン 岩崎征実
ラモン 宮下栄治
バーバラ 岡村明美
監視員 松本忍
監視員 岩下政之
監視員 横田紘一
監視員 奥正史


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
エフェクト・ヴェーラー
★  属性   種族  天使族 ATK   DEF 
チューナー
手札のこのカードを相手ターンのメインフェイズ時に
自分の墓地へ送る事が出来る。
この効果を使用したターン、
相手フィールド上に存在するモンスター1体のモンスター効果を
エンドフェイズ時まで無効にする。



今回は実はマルコム一味のバーバラの罠に掛かり、
遊星が鬼柳&ラモン共々マグロ漁船ならぬ
友愛鉱山(仮)に送り込まれてしまったところから
始まります。

ニコと少年がマルコム一味の隙を狙って
奪還した遊星号を遊星に届けるべく、
夜中の友愛鉱山(仮)の山道を登って行きます。
しかし女性と子供の二人で
よく遊星号を押して坂道を歩けますね。

その頃、遊星は鬼柳と鉱山を掘っています。
そこにナウゲッタチャンス!!
遊星が待っていた看守達の交代時間がやって来ました。

遊星はゲットした釘で首輪を外し、
鬼柳に一緒に脱獄しようと言いますが、
鬼柳は乗り気ではありませんので、
ストマックブローをかまして鬼柳を気絶させ、
有無を言わさずに連れて帰ろうとします。

そして呆気なく脱獄用のトンネルに
入り込む事に成功しました。
そして呆気なく外に出られました。
展開が速いですが、
これも放送時間という大人の都合です。

ここで鬼柳が目を覚まし、
遊星は鬼柳ともみ合いになりましたが、
そのせいで下に転げ落ちました。

そこで遊星と鬼柳が見たものは……
ガンディスクが墓標代わりの
超人・・・もとい、デュエリスト墓場でした。

やはりここは友愛鉱山でした。
ここで遊星は86話で偶然ゲットした
脱走失敗者のペンダントを手に取りました。
自分が生んだ犠牲者だと
鬼柳は自罰モードに入りますが、
そこにニコと少年が
遊星号を持ってやって来ました。

どうやら鬼柳はニコとも顔見知りの様です。
ここで少年の名前がウェストだと判明しました。

ここでウェストが遊星の持っている
ペンダントに気付きました。

「それ、父ちゃんのだよ!
 遊星の兄ちゃん、父ちゃんに逢ったの!?
 父ちゃん元気だった!!?」
いや、偶然拾っただけだから……

「あ……ああ。
 『あの作業場にはいなかった……』」
という事は既に友愛……

遊星は首輪外しのスキルを持つ俺が
鉱山に送られた人々を奴隷解放すると言い、
鬼柳に姉弟を託そうとます。
そこにロットン+がやってきました。
何て最悪なタイミングだぁ!!

という訳で、
遊星はロットンを相手にする事になりました。
今度は「子分」をローマ字打ちではなく
ひらがなで打ったら「のらこなみ」になりました。

「正に袋の鼠だな。観念するんだな。」
「デュエルで勝負だ!」
「臨む所だ。」
という訳でロットンとの対戦カードが
実現しました。

またガトリング・オーガのワンターンキルです。
しかしエフェクト・ヴェーラーで何とか凌ぎました。
どうやらエフェクト・ヴェーラーは
胸があるので♀の様で。

その頃、逃げる鬼柳達を
子分×2がD・ホイールで追い詰めます。

そしてまたまた遊星サイドに戻ります。
『確かにガトリング・オーガは
 チート能力を持っているが、
 基本スペックはスットコドッコイ!
 ここはシンクロ召喚で一気にカタを……』

「だが、そうは佐世保は長崎県!
 狭いトンネルにこれ以上モンスターを増やされたら
 窮屈でしょうがない。
 狭小の地下道を発動する!!」

『シンクロモンスターはおろか、
 これ以上モンスターを召喚する事が出来なくなったか……
 条件は奴も同じだが……
 伏せカードが1枚へってワンターンキルは無くなったが……
 それでも次のターンに奴が伏せカードを1枚セットしたら……
 俺はそこでジ・エンド……
 奴の次のドローで決まる……!」
何かガトリング・オーガが
デスノートの死神みたいな顔です。

ここで鬼柳サイドに移ります。
「ごめんなさい、鬼柳さん……
 きっと、私達のせいで……」
「謝るな。お前達のせいじゃない。
 これは、俺の落とし前だ。
 だから……
 関係無いお前達に絶対手は触れさせねえ!!」
しかし子分×2に追い詰められ……
しかし目の前に都合よくトロッコが!!
レッツ・インディージョーンズプレイ!!

瞬殺は免れましたが、
後800のライフです。
100なら勝利フラグでしたのに。

「フルアーマー・オーガのアドバンス召喚で
 勝利へのシナリオは完成した。
 俺を梃子摺らせる程の腕は確かに有る。
 だがここまでだ!!」

しかし、死力のタッグ・チェンジと
リターン・マーカーで
戦闘&効果ダメージを無効にし、
逆に相手にダメージだ!!

『ライフは800……
 スピード・ワールドのセーフティーラインを
 オーバーしてしまっている……。
 スピードカウンターが4以上の時に
 奴の手札にスピードスペルがあれば……』
「そう……俺の勝利へのシナリオ……
 そのフラグが幾つのも用意されている……。」

一方鬼柳サイドでは、
トロッコでインディージョーンズプレイが
展開されています。

「トロッコごと真っ二つに…オワッ!!」
子分AはD・ホイールに備え付けられえいる
ジェイソンチェーンソーでアタックを仕掛けますが、
姉弟の協力による投石攻撃で
距離を離されました。

「どうしてなんだ……
 どうしてお前達はそこまで俺を……」
「ぼく、鬼柳兄ちゃんに教わったんだよ!
 ずっとこの街で戦い続けてきた…
 鬼柳兄ちゃんのカッコいい姿に!
 この街で父ちゃんを助け出す事が、
 マンモスすっげえ難しくても、
 鬼柳兄ちゃんの様に諦めずに戦い続けていれば、
 いつかきっと願いが叶うって!!
 だから、鬼柳兄ちゃんには
 また戦って欲しいんだよ!
 戦い続けて欲しいんだよ!」

「違う……俺は戦っていたんじゃない。
 心は、ずっと死んでいた……。
 お前は幻を見ていたんだ……。」
「そんな事はナッシブル!」
「私も……弟と同じ様に、
 そう信じたい……。」
それはそうと、
目の前には急カーブが!!

鬼柳は急ブレーキを駆使して
急カーブを乗り切ります。
「お遊びはこれまギャース!!」
子分×2は壁にクラッシュギャース!!

とりあえずトロッコは終着しましたが、
そのトロッコは傾いて
鬼柳達を下の集積箱に落としました。
目の前には看守二人が。

どうやらここは別の作業場のようです。
鬼柳達はなす術も無く連行されていきます。
「俺が合図したら走れ……
 億のレールにもう一台トロッコが有る。
 それで逃げろ。
 今はお前達自身が生きる事を考えるんだ。
 俺の事は……俺が考える!!」

そう言うと鬼柳は看守×2に
サティスファクションパンチをかまし、
増援の看守軍団にショック銃で応戦し、
その隙にニコとウェストは……
と思いきや、父ちゃんをハケーンしていました。
感動の再開と行きたいところですが、
看守軍団は迫ってきています。

「お前達、早く逃げるんだ!」
「嫌だい!折角父ちゃんに逢えたのに!」
「御免なさい、鬼柳さん……
 私達、父さんを置いていけない……」
「だったらみんな一緒だ!!」
という訳で、
父ちゃんも逃避行に参加しました。

『俺は戦う……
 戦う事で、この親子を救う!!』
D・ホイール軍団相手に
再びインディージョーンズプレイの始まりです。

その頃遊星はターレット・ウォリアーで
フルアーマー・オーガを撃破しましたが、
またガトリング・オーガがやって来ました。

「次のターンにスピードカウンターは4になる!
 次週にスピードスペルを引いた時点で
 貴様はオサラババイバイだ!
 そして罠カードでもジ・エンド!!
 いわば俺のドローは
 ダイナマイトの導火線よ!!」
次の展開を口にした時点で
そいつの敗北は以下略。
さて、クラッシュタウン編の顛末はどうなるのでしょうか?

来週は、
遊星VSロットンのライディングデュエルの続きと
鬼柳達のインディ=ジョーンズプレイの続きから
始まります。

しかしトロッコの行き先には
奈落が待っており、
鬼柳はそれを回避しようとし、
とっつぁんはまた電流ビリビリになります。

果たしてこの逃走劇の末路やいかに!!?


















では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退