不動遊星 |
宮下雄也 |
鬼柳京介 |
小野友樹
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ニコ |
矢島晶子
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ウェスト |
五十嵐裕美
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セルジオ |
佐々木健
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ロットン |
岩崎征実
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ラモン |
宮下栄治
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バーバラ |
岡村明美
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監視員 |
松本忍
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監視員 |
岩下政之
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監視員 |
横田紘一
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監視員 |
奥正史
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当サイト的
今週の最強カード
(注・公式では有りません) |
★ 1 |
属性 光 |
種族 天使族 |
ATK 0 |
DEF 0 |
チューナー
手札のこのカードを相手ターンのメインフェイズ時に
自分の墓地へ送る事が出来る。
この効果を使用したターン、
相手フィールド上に存在するモンスター1体のモンスター効果を
エンドフェイズ時まで無効にする。 |
今回は実はマルコム一味のバーバラの罠に掛かり、
遊星が鬼柳&ラモン共々マグロ漁船ならぬ
友愛鉱山(仮)に送り込まれてしまったところから
始まります。
ニコと少年がマルコム一味の隙を狙って
奪還した遊星号を遊星に届けるべく、
夜中の友愛鉱山(仮)の山道を登って行きます。
しかし女性と子供の二人で
よく遊星号を押して坂道を歩けますね。
その頃、遊星は鬼柳と鉱山を掘っています。
そこにナウゲッタチャンス!!
遊星が待っていた看守達の交代時間がやって来ました。
遊星はゲットした釘で首輪を外し、
鬼柳に一緒に脱獄しようと言いますが、
鬼柳は乗り気ではありませんので、
ストマックブローをかまして鬼柳を気絶させ、
有無を言わさずに連れて帰ろうとします。
そして呆気なく脱獄用のトンネルに
入り込む事に成功しました。
そして呆気なく外に出られました。
展開が速いですが、
これも放送時間という大人の都合です。
ここで鬼柳が目を覚まし、
遊星は鬼柳ともみ合いになりましたが、
そのせいで下に転げ落ちました。
そこで遊星と鬼柳が見たものは……
ガンディスクが墓標代わりの
超人・・・もとい、デュエリスト墓場でした。
やはりここは友愛鉱山でした。
ここで遊星は86話で偶然ゲットした
脱走失敗者のペンダントを手に取りました。
自分が生んだ犠牲者だと
鬼柳は自罰モードに入りますが、
そこにニコと少年が
遊星号を持ってやって来ました。
どうやら鬼柳はニコとも顔見知りの様です。
ここで少年の名前がウェストだと判明しました。
ここでウェストが遊星の持っている
ペンダントに気付きました。
「それ、父ちゃんのだよ!
遊星の兄ちゃん、父ちゃんに逢ったの!?
父ちゃん元気だった!!?」
いや、偶然拾っただけだから……
「あ……ああ。
『あの作業場にはいなかった……』」
という事は既に友愛……
遊星は首輪外しのスキルを持つ俺が
鉱山に送られた人々を奴隷解放すると言い、
鬼柳に姉弟を託そうとます。
そこにロットン+がやってきました。
何て最悪なタイミングだぁ!!
という訳で、
遊星はロットンを相手にする事になりました。
今度は「子分」をローマ字打ちではなく
ひらがなで打ったら「のらこなみ」になりました。
「正に袋の鼠だな。観念するんだな。」
「デュエルで勝負だ!」
「臨む所だ。」
という訳でロットンとの対戦カードが
実現しました。
またガトリング・オーガのワンターンキルです。
しかしエフェクト・ヴェーラーで何とか凌ぎました。
どうやらエフェクト・ヴェーラーは
胸があるので♀の様で。
その頃、逃げる鬼柳達を
子分×2がD・ホイールで追い詰めます。
そしてまたまた遊星サイドに戻ります。
『確かにガトリング・オーガは
チート能力を持っているが、
基本スペックはスットコドッコイ!
ここはシンクロ召喚で一気にカタを……』
「だが、そうは佐世保は長崎県!
狭いトンネルにこれ以上モンスターを増やされたら
窮屈でしょうがない。
狭小の地下道を発動する!!」
『シンクロモンスターはおろか、
これ以上モンスターを召喚する事が出来なくなったか……
条件は奴も同じだが……
伏せカードが1枚へってワンターンキルは無くなったが……
それでも次のターンに奴が伏せカードを1枚セットしたら……
俺はそこでジ・エンド……
奴の次のドローで決まる……!」
何かガトリング・オーガが
デスノートの死神みたいな顔です。
ここで鬼柳サイドに移ります。
「ごめんなさい、鬼柳さん……
きっと、私達のせいで……」
「謝るな。お前達のせいじゃない。
これは、俺の落とし前だ。
だから……
関係無いお前達に絶対手は触れさせねえ!!」
しかし子分×2に追い詰められ……
しかし目の前に都合よくトロッコが!!
レッツ・インディージョーンズプレイ!!
瞬殺は免れましたが、
後800のライフです。
100なら勝利フラグでしたのに。
「フルアーマー・オーガのアドバンス召喚で
勝利へのシナリオは完成した。
俺を梃子摺らせる程の腕は確かに有る。
だがここまでだ!!」
しかし、死力のタッグ・チェンジと
リターン・マーカーで
戦闘&効果ダメージを無効にし、
逆に相手にダメージだ!!
『ライフは800……
スピード・ワールドのセーフティーラインを
オーバーしてしまっている……。
スピードカウンターが4以上の時に
奴の手札にスピードスペルがあれば……』
「そう……俺の勝利へのシナリオ……
そのフラグが幾つのも用意されている……。」
一方鬼柳サイドでは、
トロッコでインディージョーンズプレイが
展開されています。
「トロッコごと真っ二つに…オワッ!!」
子分AはD・ホイールに備え付けられえいる
ジェイソンチェーンソーでアタックを仕掛けますが、
姉弟の協力による投石攻撃で
距離を離されました。
「どうしてなんだ……
どうしてお前達はそこまで俺を……」
「ぼく、鬼柳兄ちゃんに教わったんだよ!
ずっとこの街で戦い続けてきた…
鬼柳兄ちゃんのカッコいい姿に!
この街で父ちゃんを助け出す事が、
マンモスすっげえ難しくても、
鬼柳兄ちゃんの様に諦めずに戦い続けていれば、
いつかきっと願いが叶うって!!
だから、鬼柳兄ちゃんには
また戦って欲しいんだよ!
戦い続けて欲しいんだよ!」
「違う……俺は戦っていたんじゃない。
心は、ずっと死んでいた……。
お前は幻を見ていたんだ……。」
「そんな事はナッシブル!」
「私も……弟と同じ様に、
そう信じたい……。」
それはそうと、
目の前には急カーブが!!
鬼柳は急ブレーキを駆使して
急カーブを乗り切ります。
「お遊びはこれまギャース!!」
子分×2は壁にクラッシュギャース!!
とりあえずトロッコは終着しましたが、
そのトロッコは傾いて
鬼柳達を下の集積箱に落としました。
目の前には看守二人が。
どうやらここは別の作業場のようです。
鬼柳達はなす術も無く連行されていきます。
「俺が合図したら走れ……
億のレールにもう一台トロッコが有る。
それで逃げろ。
今はお前達自身が生きる事を考えるんだ。
俺の事は……俺が考える!!」
そう言うと鬼柳は看守×2に
サティスファクションパンチをかまし、
増援の看守軍団にショック銃で応戦し、
その隙にニコとウェストは……
と思いきや、父ちゃんをハケーンしていました。
感動の再開と行きたいところですが、
看守軍団は迫ってきています。
「お前達、早く逃げるんだ!」
「嫌だい!折角父ちゃんに逢えたのに!」
「御免なさい、鬼柳さん……
私達、父さんを置いていけない……」
「だったらみんな一緒だ!!」
という訳で、
父ちゃんも逃避行に参加しました。
『俺は戦う……
戦う事で、この親子を救う!!』
D・ホイール軍団相手に
再びインディージョーンズプレイの始まりです。
その頃遊星はターレット・ウォリアーで
フルアーマー・オーガを撃破しましたが、
またガトリング・オーガがやって来ました。
「次のターンにスピードカウンターは4になる!
次週にスピードスペルを引いた時点で
貴様はオサラババイバイだ!
そして罠カードでもジ・エンド!!
いわば俺のドローは
ダイナマイトの導火線よ!!」
次の展開を口にした時点で
そいつの敗北は以下略。
さて、クラッシュタウン編の顛末はどうなるのでしょうか?
来週は、
遊星VSロットンのライディングデュエルの続きと
鬼柳達のインディ=ジョーンズプレイの続きから
始まります。
しかしトロッコの行き先には
奈落が待っており、
鬼柳はそれを回避しようとし、
とっつぁんはまた電流ビリビリになります。
果たしてこの逃走劇の末路やいかに!!?
では、又来週!!