真・闇の会超破落戸的妄想第7作目 アニメ遊戯王5D´sレビュー
真・闇の会サイトマップ

                                            
平成21年 12月02日 
TURN-087 
鬼柳救出!さまよえる決闘者の街!

当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
マルコム
5D´sで、俺も勝ち組に入ってやるぜ。
 頼みますぜセンセイ!


今週は、鬼柳を救って欲しいとの
バーバラの手紙を受け取って
クラッシュタウンなる
西部劇そのものの街にやって来た遊星が、
鬼柳救出の目的で
街の二大勢力の一つを仕切っていた
マルコムファミリーの用心棒に
なったところから始まります。


一方のラモングループは、
アジトで祝勝会を開いていました。
用心棒として雇われた鬼柳もいます。
「先生がこのまま勝ち続けてくれりゃあ、
 マルコムの手下もいなくなり、
 あの山は我らラモングループのものになるのさ。
 感謝しますよ。」


「いずれは……敗れるという事もある……」
しかし鬼柳はラモンの祝杯に
乗り気ではなく、
その場をサッチマー。


「もうちっと愛想良くってもいいのに。
 イケズ!」
「ですが、負けるなんて事は金輪際ナッサブルですよ。
 手札を捨て、ノーカードで敵を粉砕する……
 全く恐ろしい戦術ですぜ。」
「それだけが取り柄だ……。」
勝ったというのにラモンは
余り気分がよく有りません。


鬼柳は外でハーモニカを吹きながら
人々の魂を生け贄リリースして
地縛神をアドバンス召喚した事を思い出します。
あ、流れ星だ。


『何故思い出した……
 あの記憶を……
 俺は拭い難い罪を……
 何故ここに遊星が……
 いや……やはりと言うべきか……』
その時、鬼柳の後ろに少年が現れました。
先週ちょっとだけ出てきた少年です。


「またおまいか。」
「スゴかったよ鬼柳の兄ちゃん。
 流石はサティスファクションのリーダーだ!」


「やめろ……」
「ぼくも鬼柳の兄ちゃんみたいに
 強いデュエリストになって、
 山に行った父ちゃんを連れ戻すんだ。」


「諦めろ。
 山に行った者は二度と娑婆に戻れない。」
「そんな事はないさ。
 兄ちゃんの様に強くなったら……」
「デュエルは何もしてくれない。
 お前の姉さんと早くこの街を出ろ。
 デュエルに取り憑かれない内に……。」
鬼柳の台詞は一体何を意味しているのでしょうか?
少年の姉さんとは?


一夜明けたクラッシュタウンです。
朝だというのに遊星を除いて
外には人っ子一人いません。
『ここは…黄昏時の一瞬だけ活きる街……
 後は死んだ街……。』


ここで遊星は前の週で
偶然逃亡中の囚人が一縷の望みをかけて投げたのを
ゲットしたペンダントを手にします。
もしかするとペンダントの持ち主は
少年の父ちゃんなのかも知れません。


『あの男はどういう想いで、
 このペンダントを……』
その時、バーバラが葬送の花を手に遊星の後ろに立ちました。
「葬送の花はもう必要無い。」
遊星の決意を耳にして、
バーバラはフッと笑みを浮かべました。


そして今日も街に黄昏時がやって来ました。
街の住人は外に出てきて、
マルコムファミリーとラモングループの連中が
今日も街中で対峙します。
棺桶屋のコンビも出て、
役者が揃いました。


「マルコムさんよぉ、
 昨日アンタがプレゼントしてくれた
 あのマッチョなぁ……
 使い物にならないらしくて
 もうぶっ倒れちまったらしいぜぇ。
 今日はそんな事が無い様に
 イキのいい香具師を頼むぜ。」


どうやら先週の用心棒はウドの大木の
見掛け倒しだったらしいです。
使い物にならないのなら友愛されるのでしょうか?
ていうか、一日でぶっ倒れるなんて、
見掛け倒しもいいところですがな。


「テメー!!
 そんなビッグマウスを叩けるのも
 今のうちダッチャブル!!
 今日こそあの死神ヤローを
 マグロ漁船じゃなかった、
 地獄の山に送ってやるぜぃ!!」


「うちの先生が負けっかよ!
 先生、今日もちゃちゃっと頼んまっせ。
 おい!
 今日も山送りの生け贄リリースを
 出しやがれっちゅーの!」
ここで鬼柳が出て来ました。


「ナヌー!!
 頼みますぜ、先生!」
ここで遊星が出て来ました。
用心棒だの先生だの、
まるで時代劇ですがな。


「やはりお前が相手か。」
「お前を……連れ戻しに来た。
 一緒に帰ろう!」
「一緒には帰れん。
 どちらか一方が山送りになる。」
ていうか、マルコム&ラモンに
手の内をばらしてもいいんですか、
遊星センセイ!!?


「テメーは昨日先生に声をかけたヤロー!!
 知り合いだったのかい?」
「俺が…八百長でわざと負けるとでも思っているのか?」
「まぁ、そうですよねぇ。
 負ければ地獄の山送りなんですからねぇ。」
「どうしてもやろうって言うのか……
 判った。」
そこにさっきの少年が
鬼柳に激を飛ばします。


ちなみに先攻後攻の決め方は
腰からガンディスクを抜いた速さで
決まる様で。
マルコムらには
同時にしか見えない抜きの速さです。

鬼柳 LP4000
手札 インフェルニティ・ビートル、インフェルニティ・リベンジャー、
インフェルニティ・リフレクター、?、?
墓地
除外
遊星 LP4000
手札 ジャンク・シンクロン、マックス・ウォリアー、
ファイティング・スピリッツ、
?、?
墓地
除外

ドロー!!(インフェルニティ・リローダー)
インフェルニティ・リローダーを召喚!!
カードを1枚(
インフェルニティ・リフレクター)伏せ、
ターンエンド!!


インフェルニティ・リローダー
★  属性   種族  戦士族 ATK  900 DEF 
自分の手札が0枚の場合、
1ターンに1度、自分はカードを1枚ドローする事出来る。
ドローしたカードがモンスターカードの場合、
そのカードのレベル×200ポイントダメージを相手ライフに与える。
ドローしたカードが魔法・罠カードの場合、
自分は500ポイントダメージを受ける。

『1ターン目から攻撃力900のモンスターを
 攻撃表示で召喚……俺をホイホイ誘っているのか?
 だが、俺は行く!!
 奴の懐に入り、間近でその呟きを聞く!!』


鬼柳 LP4000
手札 インフェルニティ・ビートル、
インフェルニティ・リベンジャー、
?、?
インフェルニティ・リローダー、
インフェルニティ・リフレクター(伏せ)
墓地
除外
遊星 LP4000
手札 ジャンク・シンクロン、マックス・ウォリアー、
ファイティング・スピリッツ、
?、?
墓地
除外

ドロー!!(スピード・ウォリアー)
スピード・ウォリアーを召喚!!
装備魔法、
ファイティング・スピリッツを発動!!
スピード・ウォリアーに装備!!
相手フィールドのモンスター×300
攻撃力がアップする!!
スピード・ウォリアーの攻撃!!
スピード・ウォリアーの効果発動!!
元々の攻撃力が戦闘フェイズ終了時まで倍になる!!
インフェルニティ・リローダーを撃破!!
鬼柳『LP4000⇒2800』
相手は罠カード、
インフェルニティ・リフレクターを発動!!
手札から
インフェルニティ・ビートル
インフェルニティ・リベンジャー、?、?
を墓地に送り、 
戦闘破壊を無効にして相手に1000ダメージを与える!!
遊星『LP4000⇒3000』
攻撃力『900⇒900+300⇒2100⇒900』
カードを1枚(?)伏せ、
ターンエンド!!


スピード・ウォリアー
★  属性   種族  戦士族 ATK  900 DEF 400
このカードの召喚に成功したターンの
バトルフェイズ時にのみ発動する事ができる。
このカードの元々の攻撃力はバトルフェイズ終了時まで倍になる。

ファイティング・スピリッツ      装備魔法
装備モンスターの攻撃力は、
相手フィールド上に存在する
モンスターの数×300ポイントアップする。
装備モンスターが戦闘によって破壊される場合、
代わりにこのカードを破壊する事ができる。

インフェルニティ・リフレクター      通常罠
自分フィールド上に存在する「インフェルニティ」と
名のついたモンスターが破壊される場合、
手札のカードを全て墓地へ送る事でその破壊を無効にし、
相手ライフに1000ポイントダメージを与える。

緊迫した場面で、
CMに移ります。




当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
鬼柳京介

「デュエルに取り憑かれて疲れてしまったんだよ。」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
不動遊星
「鬼柳!!俺がお前の全てを受け止めてやる!!」

鬼柳 LP2800
手札
インフェルニティ・リローダー
墓地 インフェルニティ・ビートル、インフェルニティ・リベンジャー、
インフェルニティ・リフレクター
?、?
除外
遊星 LP3000
手札 ジャンク・シンクロン、マックス・ウォリアー、
スピード・ウォリアー、ファイティング・スピリッツ、?(伏せ)
墓地
除外

ドロー!!(ダメージ・ゲート)
カードを1枚(
ダメージ・ゲート)伏せ、
インフェルニティ・リローダーの効果を発動!!
カードを1枚
(
インフェルニティ・デストロイヤー)ドローし、
手札の
インフェルニティ・デストロイヤーを墓地に送る!!
墓地に送ったカードはモンスターカードなので、
相手にレベル×200ダメージを与える!!
遊星『LP3000⇒1800』


リローダーはモンスター以外を引けば
500ダメージを受けるって事は、
普通なら暗にダメージを受けるフラグですが、
OCGになった時の為につけられる効果の場合も多々あり、
効果が発動しない可能性も充分に有ります。


「ミツオやレオみたく、
 運に勝負を預けようというのか!!?
 お前らしくないぞ、鬼柳!!」
「そう熱くなるな、たかがデュエルだ。
 勝てばいいんだろbyジャギ」


「そりゃあそうだけど……
 先生が外す訳ねぇよな、子分A?」
「そりゃあ…そうッスけど……。」


「レベル6だとぉ!!?
 テメーイカサマだぁ!!」
「お静かに……。」
マルコムの待ったに対し、
棺桶屋から静止が入りました。


『こんな事では…
 鬼柳を救い出す事は出来ない……!!』
ここでさっきの葬送の花は必要無いと
言ったところを思い出します。
バーバラの葬送の花の中には…
南斗!!ダイナマイトが入っていました。
爆殺拳でもする気か!!?
「南斗爆殺拳!!」「火薬に頼って何が拳法だ?」


「鬼柳さんを助けるには、
 貴方が彼を倒すしかないわ。
 彼が負けて、
 ラモンの高速から離れた時が
 ナウゲッタチャンスよ。
 あの送り人が山に連れて行ってしまう前に、
 彼を奪う……。」


ここで回想が終了です。
『まずは、俺が鬼柳に勝たなければ……!!』

鬼柳 LP2800
手札
インフェルニティ・リローダー、ダメージ・ゲート(伏せ)
墓地 インフェルニティ・ビートル、インフェルニティ・リベンジャー、
インフェルニティ・リフレクター
?、?
除外
遊星 LP1800
手札 ジャンク・シンクロン、マックス・ウォリアー、
スピード・ウォリアー、ファイティング・スピリッツ、?(伏せ)
墓地
除外


ドロー!!(?)
マックス・ウォリアーを召喚!!
マックス・ウォリアーの攻撃!!
マックス・ウォリアーの効果発動!!
ダメージ計算の間、攻撃力が400アップする!!
攻撃力『LP1800⇒2200』
インフェルニティ・リローダーを撃破!!
鬼柳『LP2800⇒1300』
相手は罠カード、
ダメージ・ゲートを発動!!
墓地の
インフェルニティ・ビートルを特殊召喚!!
マックス・ウォリアーの効果発動!!
元々の攻撃力と守備力とレベルが半減する!!
攻撃力『2200⇒900』
守備力『800⇒400』
レベル『4⇒2』
スピード・ウォリアーの攻撃!!
インフェルニティ・ビートルと相討ち!!
装備魔法、
ファイティング・スピリッツの効果発動!!
装備モンスターの代わりに自身を破壊!! 
攻撃力『900+300⇒900』

マックス・ウォリアー
★  属性   種族  戦士族 ATK  1800 DEF 800
このカードは相手モンスターに攻撃する場合、
ダメージステップの間攻撃力が400ポイントアップする。
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、
次の自分のスタンバイフェイズ時までこのカードのレベルは2になり、
元々の攻撃力・守備力は半分になる。

ダメージ・ゲート      通常罠
自分が戦闘ダメージを受けた時に発動する事が出来る。
受けたダメージ以下の数値の攻撃力を持つモンスター1体を
自分の墓地から自分フィールド上に特殊召喚する。

インフェルニティ・ビートル
★  属性   種族  昆虫族 ATK  1200 DEF 
自分の手札が0枚の場合、
自分フィールド上に存在するこのカードをリリースする事で、
自分の手札・デッキ・墓地から
「インフェルニティ・ビートル」2体を特殊召喚する事が出来る。


『何が有ったんだ鬼柳!!?
 とりあえずリローダーは邪魔になる……
 鬼柳の心に俺の思いを届かせるには……
 向き合って決闘うしかない…
 その上で、鬼柳に勝利つ!!』


「過労死とビートルは攻撃力は同じ……
 相打ち狙いか……」
ところが違うんだよな、ラモン君。
ファイティング・スピリッツのお陰で
過労死はピンピンしているぜ。


「相変わらずだな。
 お前はただ勝とうとしている訳じゃない。
 デュエルで俺の心を引き出そうとしているのだろう。
 ……悪いが遊星、駄目なんだよ。
 どうでもいい……
 生きていても、死んでいても……」



「お前はいつでもデュエルに対して
 正直に!真っ当に!
 全てを捧げ、戦ってきたじゃないか!!」
ここで遊星はチーム・サティスファクションの
結成の誓いを思い出します。


「だが、俺は思い出してしまったんだ。
 ダークシグナーとしての俺を……
 そして遊星……
 お前との戦いを……
 些細な誤解から俺はお前達を憎み、恨み……
 そして死に追いやろうとした。
 仲間だったのに……朋友だったのに……」


「鬼柳!それは……
 あの最後の決闘・ラストデュエルで全て
 洗い流された筈じゃあなかったのか!!?」
「罪という傷が……
 俺の中に残存った。
 お前が言う様に、
 デュエルは俺の全てだった。
 デュエルなしでは生きてこれなかった。
 だが今はそのデュエルが憎い。
 デュエルが有ったが為に、
 本当はそれ以上に大切だった……
 遊星、ジャック、クロウ……
 お前達を苦しめてしまったんだ……」


「鬼柳!俺達は苦しんでいない!!」
「だとしても……
 変わらないんだ……俺は……
 それでも俺はデュエルを
 放棄てる事が出来なかった……。
 ならば、
 俺はデュエルと共にくたばるしか無いんだ……。
 気が付くと俺はこの街にいた。
 俺は、俺の息の根を止めれる奴を待っていた。
 それがお前だとは……皮肉だな。
 だが、よかったよ。」


「俺はお前を救う為にここにやって来たんだ!!」
「お前には何度も救われた。
 今度はお前の手で俺を……
「いや、お前の中には、
 まだデュエルに対する熱い心が残っている筈だ!
 その灯火を、俺が見つけ出してやる!!


「だが遊星、そんなものはもう無い。
 今の俺は只カードをめくるだけの亡霊……」
「亡霊だか何だか知らねぇが
 グダグダ言ってねぇでデュエルを続けろ死神ヤロー!!
 視聴者の皆さんも痺れを切らしてるだろ!!」
あ、マルコムがウザがっています。

鬼柳 LP2800
手札

墓地 インフェルニティ・デストロイヤー、インフェルニティ・ビートル、
インフェルニティ・リベンジャー、インフェルニティ・リローダー、
インフェルニティ・リフレクター、ダメージ・ゲート、
?、?
除外
遊星 LP1800
手札 ジャンク・シンクロン、?、?
スピード・ウォリアー、マックス・ウォリアー、?(伏せ)
墓地 ファイティング・スピリッツ
除外



ドロー!!(ZERO−MAX)
魔法カード、
ZERO−MAXを発動!!
墓地の
インフェルニティ・デストロイヤーを選択し、
相手フィールドのそれ以下の攻撃力を持つ
モンスターを全て破壊し、
特殊召喚!!
ターンエンド!!

ZERO−MAX      通常魔法
自分の手札がこのカードのみの場合に発動する事が出来る。
自分フィールド上に存在するカードがこのカードのみの場合、
以下の効果を得る。
自分の墓地に存在する「インフェルニティ」と
名のついたモンスター1体を選択し自分フィールド上に特殊召喚する。
選択したモンスターよりも低い攻撃力の
相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。
このターン自分は戦闘を行えない。

インフェルニティ・デストロイヤー
★ 
属性   種族  悪魔族 ATK  2300 DEF 1000
自分の手札が0枚の時、このカードは以下の効果を得る。
このカードが戦闘でモンスターを破壊し墓地へ送った時、
相手ライフに1600ポイントのダメージを与える。


鬼柳 LP1300
手札
インフェルニティ・デストロイヤー
墓地 インフェルニティ・ビートル、インフェルニティ・リベンジャー、
インフェルニティ・リローダー
ZERO−MAX、
インフェルニティ・リフレクター、ダメージ・ゲート、
?、?
除外
遊星 LP1800
手札 ジャンク・シンクロン、?、?
?(伏せ)
墓地 スピード・ウォリアー、マックス・ウォリアー、
ファイティング・スピリッツ
除外


「そうだよ鬼柳……お前は強い。
 デュエルに希望を失ってはいない。
 それは同時に、生きる希望に対してもだ!!」
「違う。俺はデュエルに取り憑かれているだけだ。
 デュエルは俺を離さない。
 この生き地獄に俺を引き止めているだけだ。」
「だったら俺が!!
 希望をお前の為に作り出す!!」


ドロー!!(ブースト・ウォリアー)
ジャンク・シンクロンを召喚!!
ジャンク・シンクロンの効果発動!!
墓地の
スピード・ウォリアーを特殊召喚!!
手札の
ブースト・ウォリアーの効果発動!!
自身を守備表示で特殊召喚!!
ジャンク・シンクロン
スピード・ウォリアーをチューニングして
ジャンク・ウォリアーをシンクロ召喚
ジャンク・ウォリアーの効果を発動!!
自分フィールド上に表側表示で存在する
レベル2以下のモンスターの攻撃力の合計分
自身の攻撃力をアップ!!

ブースト・ウォリアーの効果発動!!
ジャンク・ウォリアーの攻撃力を300アップさせる!!
攻撃力『LP2300⇒2600⇒2900』
ジャンク・ウォリアー
の攻撃!!
インフェルニティ・デストロイヤーを撃破!!
鬼柳『LP1300⇒900』
相手は墓地の
インフェルニティ・リベンジャーの効果発動!!
自身のレベルを破壊された
インフェルニティ・デストロイヤーと同じにして
自身を特殊召喚!!
レベル『1⇒6

ブースト・ウォリアー
★  属性   種族  戦士族 ATK  300 DEF 200
このカードは自分フィールド上にチューナーが存在する場合、
手札から表側守備表示で特殊召喚する事が出来る。
このカードがフィールド上に存在する場合、
自分フィールド上に存在する戦士族モンスター1体の攻撃力は
300ポイントアップする。

ジャンク・シンクロン
★  属性   種族  戦士族 ATK  1300 DEF 500
チューナー
このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地に存在するレベル2以下のモンスター1体を
表側守備表示で特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚した効果モンスターの効果は無効化される。

ジャンク・ウォリアー
★  属性   種族  戦士族 ATK  2300 DEF 1300
「ジャンク・シンクロン」+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがフィールドに表側表示で存在する限り、
このカードの攻撃力は自分フィールド上に表側表示で存在する
レベル2以下のモンスターの攻撃力の合計分アップする。
※この効果はアニメ基準です

インフェルニティ・リベンジャー
★  属性   種族  悪魔族 ATK   DEF 
自分の手札が0枚で、このカードが墓地に存在する場合、
自分フィールド上に存在するモンスター1体が
戦闘によって破壊された時、
墓地に存在するこのカードを自分フィールド上に特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードのレベルは、
戦闘によって破壊されたモンスター1体と同じになる。

鬼柳 LP900
手札
インフェルニティ・リベンジャー
墓地 インフェルニティ・デストロイヤー、インフェルニティ・ビートル、
インフェルニティ・リローダー
ZERO−MAX、
インフェルニティ・リフレクター、ダメージ・ゲート、
?、?
除外
遊星 LP1800
手札 ?、?
ジャンク・ウォリアー、ブースト・ウォリアー、?(伏せ)
墓地 ジャンク・シンクロン、スピード・ウォリアー、マックス・ウォリアー、
ファイティング・スピリッツ
除外


レベルが上がったと言う事は、
シンクロ召喚の布石でしょうか?
「ライフ900……
 後少しで俺は葬られる……
 遊星……その相手がお前なら、
 俺は満足だ。」 


「違う!!
 こんな事でお前が満足出来る訳が無いだろ!!」
「仕方が無いんだ。
 俺はお前もデュエルも裏切れない。
 だったら仲間であり、
 朋友でもあるお前に、
 デュエル後と俺を消去て貰う。
 それで満足するしかないじゃないか。」
ここで来週に移ります。
この決闘の結末はいかに!!!?


ここで映画に向けて風間君とKENN君と宮下君が
それぞれ一言抱負を述べます。
遊戯By風間
「俺達三人が、力を合わせて戦うぜ!」

十代ByKENN
「スクリーンから飛び出すモンスターを、体感しようぜ!!」

遊星By宮下
「1月23日から、全国でロードショー!!」





















次回予告
鬼柳
「あと少しで俺は葬られる……
 遊星、その相手がお前ならオレは満足だ…。」




鬼柳
「次回遊戯王ファイブディーズ
 勝利の先にある罠』」

鬼柳
これでやっと解放される…」




キャスト(敬称略)
不動遊星 宮下雄也
鬼柳京介 小野友樹
マルコム 青山穣
ラモン 宮下栄治
バーバラ 岡村明美
ウェスト 五十嵐裕美
松本忍
岩下政之
石橋美佳
横田紘一
奥正史


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
ブースト・ウォリアー
★  属性   種族  戦士族 ATK  300 DEF 200
このカードは自分フィールド上にチューナーが存在する場合、
手札から表側守備表示で特殊召喚する事が出来る。
このカードがフィールド上に存在する場合、
自分フィールド上に存在する戦士族モンスター1体の攻撃力は
300ポイントアップする。



今週は、鬼柳を救って欲しいとの
バーバラの手紙を受け取って
クラッシュタウンなる
西部劇そのものの街にやって来た遊星が、
鬼柳救出の目的で
街の二大勢力の一つを仕切っていた
マルコムファミリーの用心棒に
なったところから始まります。

一方のラモングループは、
アジトで祝勝会を開いていました。
用心棒として雇われた鬼柳もいます。
しかし鬼柳はラモンの祝杯に
乗り気ではなく、
その場をサッチマー。

勝ったというのにラモンは
余り気分がよく有りません。

鬼柳は外でハーモニカを吹きながら
人々の魂を生け贄リリースして
地縛神をアドバンス召喚した事を思い出します。
あ、流れ星だ。

その時、鬼柳の後ろに少年が現れました。
先週ちょっとだけ出てきた少年です。
少年は鬼柳に好意を持った
眼差しと言葉をかけますが、
「デュエルは何もしてくれない。
 お前の姉さんと早くこの街を出ろ。
 デュエルに取り憑かれない内に……。」
と言います。
鬼柳の台詞は一体何を意味しているのでしょうか?
少年の姉さんとは?

一夜明けたクラッシュタウンです。
朝だというのに遊星を除いて
外には人っ子一人いません。
『ここは…黄昏時の一瞬だけ活きる街……
 後は死んだ街……。』

ここで遊星は前の週で
偶然逃亡中の囚人が一縷の望みをかけて投げたのを
ゲットしたペンダントを手にします。
もしかするとペンダントの持ち主は
少年の父ちゃんなのかも知れません。

その時、バーバラが葬送の花を手に遊星の後ろに立ちました。
「葬送の花はもう必要無い。」
遊星の決意を耳にして、
バーバラはフッと笑みを浮かべました。

そして今日も街に黄昏時がやって来ました。
街の住人は外に出てきて、
マルコムファミリーとラモングループの連中が
今日も街中で対峙します。
棺桶屋のコンビも出て、
役者が揃いました。

どうやら先週の用心棒はウドの大木の
見掛け倒しだったらしく、
一日でぶっ倒れたそうで。
使い物にならないのなら友愛されるのでしょうか?
ていうか、一日でぶっ倒れるなんて、
見掛け倒しもいいところですがな。

ここで遊星と鬼柳が
先生と呼ばれて出てきました。
用心棒だの先生だの、
まるで時代劇ですがな。

「やはりお前が相手か。」
「お前を……連れ戻しに来た。
 一緒に帰ろう!」
「一緒には帰れん。
 どちらか一方が山送りになる。」
ていうか、手の内をばらしてもいいんですか、
遊星センセイ!!?

ちなみに先攻後攻の決め方は
腰からガンディスクを抜いた速さで
決まる様で。
マルコムらには
同時にしか見えない抜きの速さです。

遊星は鬼柳のインフェルニティ・リローダーを
スピード・過労死・ウォリアー+
装備魔法、ファイティング・スピリッツで
破壊しますが、
インフェルニティ・リフレクターによって
戦闘破壊を無効にされ、
更にハンドレスコンボが始動します。

インフェルニティ・リローダーのバーン効果で
墓地肥やしと効果ダメージの
両方を繰り出す鬼柳に対し、
マックス・ウォリアーで戦闘破壊しますが、
鬼柳のダメージ・ゲートによって
インフェルニティ・ビートルを蘇生され、
鬼柳の戦線は途絶え……
いや、過労死ウォリアーが相打ち特攻し、
「過労死とビートルは攻撃力は同じ……
 相打ち狙いか……」
ところが違うんだよな、ラモン君。
ファイティング・スピリッツのお陰で
過労死はピンピンしているぜ。

「ミツオやレオみたく、
 運に勝負を預けようというのか!!?
 お前らしくないぞ、鬼柳!!」
「そう熱くなるな、たかがデュエルだ。
 勝てばいいんだろbyジャギ」

『こんな事では…
 鬼柳を救い出す事は出来ない……!!』
ここでさっきの葬送の花は必要無いと
言ったところを思い出します。
バーバラの葬送の花の中には…
南斗!!ダイナマイトが入っていました。
爆殺拳でもする気か!!?

「鬼柳さんを助けるには、
 貴方が彼を倒すしかないわ。
 彼が負けて、
 ラモンの高速から離れた時が
 ナウゲッタチャンスよ。
 あの送り人が山に連れて行ってしまう前に、
 彼を奪う……。」
ここで回想が終了です。

『まずは、俺が鬼柳に勝たなければ……!!
 とりあえずリローダーは邪魔になる……
 鬼柳の心に俺の思いを届かせるには……
 向き合って決闘うしかない…
 その上で、鬼柳に勝利つ!!』

「相変わらずだな。
 お前はただ勝とうとしている訳じゃない。
 デュエルで俺の心を引き出そうとしているのだろう。
 ……悪いが遊星、駄目なんだよ。
 どうでもいい……
 生きていても、死んでいても……」
「お前はいつでもデュエルに対して
 正直に!真っ当に!
 全てを捧げ、戦ってきたじゃないか!!」

ここで遊星はチーム・サティスファクションの
結成の誓いを思い出します。

「だが、俺は思い出してしまったんだ。
 ダークシグナーとしての俺を……
 そして遊星……
 お前との戦いを……
 些細な誤解から俺はお前達を憎み、恨み……
 そして死に追いやろうとした。
 仲間だったのに……朋友だったのに……」
「鬼柳!それは……
 あの最後の決闘・ラストデュエルで全て
 洗い流された筈じゃあなかったのか!!?」

「罪という傷が……
 俺の中に残存った。
 お前が言う様に、
 デュエルは俺の全てだった。
 デュエルなしでは生きてこれなかった。
 だが今はそのデュエルが憎い。
 デュエルが有ったが為に、
 本当はそれ以上に大切だった……
 遊星、ジャック、クロウ……
 お前達を苦しめてしまったんだ……」
「鬼柳!俺達は苦しんでいない!!」
「だとしても……
 変わらないんだ……俺は……
 それでも俺はデュエルを
 放棄てる事が出来なかった……。
 ならば、
 俺はデュエルと共にくたばるしか無いんだ……。
 気が付くと俺はこの街にいた。
 俺は、俺の息の根を止めれる奴を待っていた。
 それがお前だとは……皮肉だな。
 だが、よかったよ。」

「俺はお前を救う為にここにやって来たんだ!!」
「お前には何度も救われた。
 今度はお前の手で俺を……
「いや、お前の中には、
 まだデュエルに対する熱い心が残っている筈だ!
 その灯火を、俺が見つけ出してやる!!

「だが遊星、そんなものはもう無い。
 今の俺は只カードをめくるだけの亡霊……」
「亡霊だか何だか知らねぇが
 グダグダ言ってねぇでデュエルを続けろ死神ヤロー!!
 視聴者の皆さんも痺れを切らしてるだろ!!」
あ、マルコムがウザがっています。

鬼柳の条件付きサンボル+死者蘇生な
ZERO−MAXによって
遊星のモンスターは全て破壊され、
遊星はブースト・ウォリアーと
ジャンク・ウォリアーを召喚し、
ジャンクの攻撃力をアップして
インフェルニティ・デストロイヤーを
破壊しましたが、
インフェルニティ・リベンジャーが
レベル6になって蘇生しました。
レベルが上がったと言う事は、
シンクロ召喚の布石でしょうか?

「そうだよ鬼柳……お前は強い。
 デュエルに希望を失ってはいない。
 それは同時に、生きる希望に対してもだ!!」

「違う。俺はデュエルに取り憑かれているだけだ。
 デュエルは俺を離さない。
 この生き地獄に俺を引き止めているだけだ。」
「だったら俺が!!
 希望をお前の為に作り出す!!」
 
「ライフ900……
 後少しで俺は葬られる……
 遊星……その相手がお前なら、
 俺は満足だ。」 
「違う!!
 こんな事でお前が満足出来る訳が無いだろ!!」

「仕方が無いんだ。
 俺はお前もデュエルも裏切れない。
 だったら仲間であり、
 朋友でもあるお前に、
 デュエル後と俺を消去て貰う。
 それで満足するしかないじゃないか。」
ここで来週に移ります。
この決闘の結末はいかに!!!?

来週は、
鬼柳パワー・フレームなる永続罠を使います。
そしてインフェルニティ・ドワーフと
インフェルニティ・リベンジャーをチューニングして
シンクロ召喚をしてきます。

しかし、鬼柳には何か覇気が足りません。
ていうか、自ら死を求めている様な感じさえします。

そして遊星はスターダストをシンクロ召喚します。
このデュエルの先に在るものは一体!!?


















では、又来週!!


本陣へ撤退
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撤退
撤退