真・闇の会超破落戸的妄想第7作目 アニメ遊戯王5D´sレビュー
真・闇の会サイトマップ

                                            
平成21年 11月11日 
TURN-084 もう1人のジャック

当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
レッド・パチモンズ・ドラゴン×3
5D´sが、飛び出ぁ〜しぃた〜♪(byチャッキリ娘)


「アトラス容疑者のその後の足取りは、
 現在も判明していません。
 セキュリティーはハイウェイにおける
 警備を強化し、
 市民にハイウェイの使用にあたって
 注意を呼びかけています。」
今週はアンジェラの辛らつな内容の
ニュースから始まります。
アトラス容疑者逮捕

遊星達はそのニュースを
満足ハウスで聞いています。
「遊星とクロウは
 夕べジャックに逢ったんでしょ?」
「だが……すぐに逃げられてしまった。
 『ジャック……一体どうしたって言うんだ?』」


一方カーリーの所属新聞社では……
ジャックの脱獄に関する内容に対し、
カーリーが編集長に抗議しています。
「編集長〜!!だからジャックは無実なんですってば!!
 脱走だってきっと自分の無実を
 晴らそうと思ってやったんです!!」


「腐女子の妄想なんぞ聞いてないワイ!!
 大衆受けする記事に書き直さなければ
 今度こそリストラクチュアリング!クビ!!」
感情が入りすぎているカーリーもアレですが、
事実がどうあろうと大衆受けする記事しか念頭にない
編集長もマスゴミなんですがね。


激昂したカーリーはクビにでも何でもして下さい!!
と、部屋を出チマー!!
「こうなったら意地でもジャックの無実を証明してやるんだから!!」
という訳で、単独でジャックの無実を証明すべく、
愛車で出かけましたとさ。


次の場面で、
カーリーは前回も出てきた林田夫婦から
情報を仕入れています。
しかし、この夫婦出番多いですな。


「ソレホント?」
「ホントホント。間違いナッサブル。
 ありゃあ二台ともジャックアトラスの
 D・ホイールだったんだから〜。」
「蝶乱暴運転だったのよ〜。」
「ていうか、何で二台なんだ?」


林田平太は前回の偽ジャックことヅャックを追う
ジャックの姿をうつしたビデオカメラを出しました。
偽者の存在を示唆する情報です。
何気に重要極まりない情報ですな。


場所は満足ハウスに移ります。
そこで遊星&クロウがカーリーの情報を聞いています。
「ホイール・オブ・フォーチュンは
 世界に一台しか存在しない……
 ジャック専用のD・ホイール……。
 それが二台と言う事は……」
「もう一台はアミバか!!」


という訳で、
遊星&クロウはハイウェイに繰り出す事になりました。
「モノホンのジャックは
 一体何処にいるんだよ遊星!!?」
とりあえず、
遊星&クロウは前回ジャックが落ちた海岸に行きましたとさ。
そこでタイミングよく打ち上げられていた
トラスト・ガーディアンのカードをハケーンしました。


「ジャックの奴……海に!!」
あらあら、
ジャックがポイ捨てしたと思っていますよ、クロウ。
「畜生!俺はアイツになんて事を言っちまったんだ!!」
いや、ポイ捨てしたと思ったとかではなかった様で。


ここでカーリーから電話が!!
「変態!じゃなくて大変!!
 ジャックがまたハイウェイに現れたらしいの!!」


一方ジャック本人は、
どこかの暗い空間に黒い縄の様なもので
四肢を拘束されて、
偽ジャックことヅャックのアホ顔を
拝まされています。
どうやらジャックの脳内の映像の様です。


「貴様一体何者だ!!?
 この俺に化けて何をしようとしている!?」
「貴様に言うべきことは唯一つ!
 今の貴様ではかつての己自身には勝てない!!」
やはりこいつはドッペルゲンガーの類でしょうか?


その映像では、
ヅャックに対して風馬率いる
デュエルチェイサーズが追っています。
「ジャック!!
 お前程の男が何故こんな事を!!?
 D・ホイーラーの誇りはどうしたんだ!?」


その追跡に対し、
ヅャックはトンネルの照明をひき潰し、
風馬除くチェイサーズのD・ホイールを
撒いて島根県。
「ジャック!!
 これ以上オイタを重ねるな!!」
「ウハハハハ!!!
 思い出すがいい!!!
 踏み躙る快感!!!
 キングのみが為し得るエンターテイメント!!!」


そのヅャックの様子を
トリオ・ジ・イリアステルが見ています。
やはりこいつらが関係していたか。


「ホセ、あの男を買いかぶりすぎていないか?
 現に奴は、一度偽者アミバに敗北しているんだぞ。」
「否、奴ハ赤キ竜ノ力ヲ宿シテイル。
 追イ込ミヲカケレバ、
 さーきっとヲ出現サセラレルニ違イナイ。」
「頼んだぜぇ。
 アイツのカードを偽造コピーするのは
 大変だったんだからさぁ。」
どうやらヅャックの偽造カードは
ルチアーノが作っていた様で。


一方場所は風馬のところに戻ります。
遊星&クロウが現れました。
「このヤロー!!
 よくもジャックを殺してくれたな!!」


「ジャックを!?どういう事だ!?」
この発言では、
まるで風馬がジャックを殺したみたいにも
聞こえますがな。


「あれは偽者アミバのヅャックだ!!」
「可笑しな事を言う奴らだ!!
 俺こそ真のジャック=アトラスだ!!」


「ざけんじゃねえ!!
 テメーがジャックの筈がねえっての!!
 ジャックは傲慢で自分勝手で分からず屋の
 大馬鹿ヤロウのアホの子だけど、
 それでも一緒に戦って来た仲間なんだ!!!
 なのに……
 俺はそんな仲間の事を信じてやれなかった……!
 俺はアイツに侘びを入れなきゃならねえ…!
 だから俺の手でジャックの仇を取ってやる!」


「やれるもんならやってみろ!」
いきなりジャックはバックエンジン攻撃で
クロウをD・ホイールごと横転させました。
デュエルすらさせて貰えませんです。


「弱者を蹴散らし!!喰らい尽くす事こそ!!
 オレがジャック=アトラスである何よりの証拠!!」
「違う!!本当のジャックならば!!
 真の強さとは、
 人を……仲間を思いやる事であると
 気付いている筈だ!!」


「キングにそんなものは不要!!
 孤高であると言う事が、
 全ての頂点に立つと言う事だ!!」
ここでまたリアルアタックである
バックエンジン攻撃を遊星に食らわそうとします。


その傍若無人に怒り心頭のジャックは……
「よくも!!!俺の仲間ををををを!!!!!!」
自分を拘束していた縄の様なものをちぎります。


と、気付くとジャックは何か変な器具に包まれ、
変な椅子に座らされていました。
さっきまでのはこの機械が生み出した
映像だったという訳ですか。


そしてホイール・オブ・フォーチュンも
目の前にありました。
どうやらジャックは扉つきの洞窟に
閉じ込められていた様です。
ジャックはホイールを駆って
その洞窟を脱出しました。


一方風馬は追跡中に
怪我人の救助と応援を
本部に要請しています。


「ゆうううせえええええ!!!!!!!!」
そこに正真正銘モノホンのジャックが
現れました。
風馬は二人のジャックに戸惑っています。
その頃、横転したクロウも
ブラック・バードのモニターから
二人のジャックとジャックの生存を
確認しました。


そこで遊星はトラスト・ガーディアンを
ジャックに渡しました。
「フン…どうしてもこの萌え系カードを
 俺に使わせたいらしいな!!
 貴様は言ったな!!
 今の俺にかつての俺は勝てないと!!
 貴様がかつての俺だというのなら、
 お前こそ、今の俺には及ばない事を思い知らせてやろう!!」
また前の時の光がヅャックから放たれました。
どうやらこれがデュエルのダメージが
現実のモノとなる原因だそうで。

スピードワールド2      フィールド魔法
「Sp」と名のつく魔法カード以外の魔法は発動できない。
お互いのスタンバイフェイズ毎にこのカードに
スピードカウンターを1つ置く。(先攻第1ターンを除く)
自分用スピードカウンターを取り除く事で、以下の効果を発動する。
4:自分の手札の「Sp」と名のついたカードの枚数×800
 ダメージを相手ライフに与える
7:自分のデッキからカードを1枚ドローする
10:フィールド上に存在するカードを1枚破壊する

ヅャック LP4000 SC・0
手札 スモール・ピース・ゴーレム、フレア・リゾネーター、
Sp−エンジェル・バトン、強化蘇生、転生輪
墓地
除外
ジャック LP4000 SC・0
手札 ダーク・バグ、バイス・ドラゴン、
アサルト・スピリッツ、レイ・オブ・ホープ、
墓地
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2


ドロー!!(インターセプト・デーモン)
インターセプト・デーモンを召喚!!
カードを1枚(
強化蘇生)伏せ、
ターンエンド!!


インターセプト・デーモン
★  属性   種族  悪魔族 ATK  1400 DEF 1600
このカードが表側表示で存在する限り、
相手のモンスターが攻撃宣言を行う度に
相手ライフに500ポイントのダメージを与える。


ヅャック LP4000 SC・0
手札 スモール・ピース・ゴーレム、フレア・リゾネーター、
Sp−エンジェル・バトン、転生輪
インターセプト・デーモン、強化蘇生(伏せ)
墓地
除外
ジャック LP4000 SC・0
手札 ダーク・バグ、バイス・ドラゴン、
アサルト・スピリッツ、レイ・オブ・ホープ、
墓地
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2


ドロー!!(トラスト・ガーディアン)
手札の
バイス・ドラゴンの効果発動!!
元々の攻撃力と守備力を半分にして
自身を特殊召喚!!
攻撃力『2000⇒1000』
守備力『2000⇒2400』
トラスト・ガーディアンを召喚!!
トラスト・ガーディアン
バイス・ドラゴンをチューニングし、
レッド・デーモンズ・ドラゴンをシンクロ召喚!!
レッド・デーモンズ・ドラゴンの攻撃!!
相手の
インターセプト・デーモンの効果発動!! 
攻撃宣言をした相手に
500のダメージを与える!!
インターセプト・デーモンを撃破!!
ジャック『LP4000⇒3500』
ヅャック『LP4000⇒2400』
カードを1枚(
アサルト・スピリッツ)伏せ、
ターンエンド!!


バイス・ドラゴン
★  属性   種族  ドラゴン族 ATK  2000 DEF 2400
相手フィールド上にモンスターが存在し、
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
このカードは手札から特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚したこのカードの
元々の攻撃力・守備力は半分になる。

レッド・デーモンズ・ドラゴン
★  属性   種族  ドラゴン族 ATK  3000 DEF 2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードが相手フィールド上に存在する
守備表示モンスターを攻撃した場合、
ダメージ計算後相手フィールド上に存在する
守備表示モンスターを全て破壊する。
このカードが自分のエンドフェイズ時に表側表示で存在する場合、
このターン攻撃宣言をしていない自分フィールド上の
このカード以外のモンスターを全て破壊する。

トラスト・ガーディアン
★  属性   種族  天使族 ATK   DEF 600
チューナー
このカードがシンクロ召喚に使用され墓地へ送られた場合で、
このカードをシンクロ素材としたシンクロモンスター1体が
戦闘によって破壊される場合、
代わりにそのシンクロモンスター1体の攻撃力を400ポイント
ダウンする事が出来る。
また、そのシンクロモンスターの攻撃力が0になった場合、
そのモンスターを破壊する。


前回の時とほぼ同じ状況です。
『あの時トラスト・ガーディアンを召喚していれば、
 レッド・デーモンズをシンクロ召喚出来た……
 だが、仲間への些細なわだかまりが、
 俺の判断を鈍らせてしまった……!』
その時の経験を生かし、
ジャックはトラスト・ガーディアンで
レッド・デーモンズをシンクロ召喚します。
ここでCMに移ります。


当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
林田平太&アフロ妻

「今度は重要な役割を貰えました!」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
ヅャック
「元ジャックのような凡人に天才のこのおれがなぜぇ〜!!
 
うわらば
「やっと追いついたんだから!!」
あ、ここでカーリーの車がやって来ました。
ていうか、デュエル中に一般車両が入って委員会な?
「ジャックが偽者と決闘っている!!
 こうなりゃ徹底的にスクープしちゃんだから!!」


「そこの乗用車!!
 管理人の言う通り、
 デュエルレーンは進入禁止だぞ!!」
あ、やっぱりね。
「細かい事は言わないの!!」
子供用のアニメですから、
そんな細かい事は野暮ってもんですたい。

ヅャック LP2400 SC・1
手札 スモール・ピース・ゴーレム、フレア・リゾネーター、
Sp−エンジェル・バトン、転生輪
強化蘇生(伏せ)
墓地 インターセプト・デーモン
除外
ジャック LP3500 SC・1
手札 ダーク・バグ、レイ・オブ・ホープ、
レッド・デーモンズ・ドラゴン、
アサルト・スピリッツ
(伏せ)
墓地 トラスト・ガーディアン、バイス・ドラゴン
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2


ドロー!!(バイス・ドラゴン)
手札の
バイス・ドラゴンの効果発動!!
元々の攻撃力と守備力を半分にして
自身を特殊召喚!!
攻撃力『2000⇒1000』
守備力『2400⇒1200』
フレア・リゾネーターを召喚!!
フレア・リゾネーター
バイス・ドラゴンをチューニングし、
レッド・デーモンズ・ドラゴンをシンクロ召喚!!
墓地の
フレア・リゾネーターの効果発動!!
自身をシンクロ素材とした
シンクロモンスターの攻撃力を
300ポイントアップする!!
攻撃力『3000⇒3300』
レッド・デーモンズ・ドラゴンの攻撃!!
相手の墓地の
トラスト・ガーディアンの効果発動!!
自身をシンクロ素材としたシンクロモンスターの
攻撃力を400下げて
そのモンスターの戦闘破壊を無効にする!!
ジャック『LP3500⇒3200』
攻撃力『3000⇒2600』
カードを1枚(
転生輪)伏せ、
ターンエンド!!


フレア・リゾネーター
★ 
属性  不明 種族  不明族 ATK  300 DEF 不明
チューナー
このカードがシンクロ召喚に使用され墓地へ送られた場合、
このカードをシンクロ素材としたシンクロモンスターの攻撃力は
300ポイントアップする。


「て…徹底的証拠なんだからぁ〜!!」
カーリーはレッド・デーモンとレッド・パチモンの
二体を激写します。
次のデュエルターミナルでは
レッド・デーモンズが収録されるというウワサですので、
もしかするとこのパチモンVerで収録されるかもしれません。


「破壊を免れる為にレモンの攻撃力を下げるとは
 なんという腑抜け!!」
「何とでも言え!!
 だが、力に溺れる者こそ力によって敗れ去る!!」
トラスト・ガーディアンはOCG化された場合、
効果破壊耐性も付く可能性は十分にあるでしょう。


ヅャック LP2400 SC・2
手札 スモール・ピース・ゴーレム、
Sp−エンジェル・バトン、
レッド・デーモンズ・ドラゴン、
強化蘇生(伏せ)、転生輪(伏せ)
墓地 インターセプト・デーモン、バイス・ドラゴン、
フレア・リゾネーター
除外
ジャック LP3200 SC・2
手札 ダーク・バグ、レイ・オブ・ホープ、
レッド・デーモンズ・ドラゴン、
アサルト・スピリッツ
(伏せ)
墓地 トラスト・ガーディアン、バイス・ドラゴン
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2

ドロー!!(ダブル・プロテクター)
永続罠、
アサルト・スピリッツを発動!!
手札の
ダブル・プロテクターを墓地に送り、
自分の
レッド・デーモンズ・ドラゴンの攻撃力をアップ!!
攻撃力『2600⇒3300』
両者相討ち!!
相手の墓地の
トラスト・ガーディアンの効果発動!!
自身をシンクロ素材としたシンクロモンスターの
攻撃力を400下げてそのモンスターの
戦闘破壊を無効にする!!
攻撃力『3300⇒2900』
カードを1枚(
レイ・オブ・ホープ)伏せ、
ターンエンド!!
永続罠、
アサルト・スピリッツの効果発動!! 
自身の
レッド・デーモンズ・ドラゴン
攻撃力が元に戻る!!
攻撃力『2900⇒2200』

アサルト・スピリット      永続罠
発動後このカードは装備カードとなり、
自分フィールド上に存在するモンスター1体に装備する。
手札の攻撃力1000以下のモンスター1体を墓地へ送る。
戦闘ダメージ計算時、
装備モンスター1体の攻撃力は墓地へ送った
モンスター1体の攻撃力分アップする。
この効果は自分のターンのみ使用する事が出来る。

ダブル・プロテクター
★ 4
属性   種族  戦士族 ATK  700 DEF 1600
自分フィールド上に守備表示で存在するこのカードが
戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
相手フィールド上に表側表示で存在する
モンスター1体の攻撃力をエンドフェイズ時まで 半分にする事ができる。
※この効果はアニメ基準です

ヅャック LP2400 SC・3
手札 スモール・ピース・ゴーレム、
Sp−エンジェル・バトン、
強化蘇生(伏せ)、転生輪(伏せ)
墓地 レッド・デーモンズ・ドラゴン、インターセプト・デーモン、
バイス・ドラゴン、フレア・リゾネーター
除外
ジャック LP3200 SC・3
手札 ダーク・バグ、
レッド・デーモンズ・ドラゴン、
アサルト・スピリッツ、レイ・オブ・ホープ
(伏せ)
墓地 ダブル・プロテクター、
トラスト・ガーディアン、バイス・ドラゴン
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2

ドロー!!(ビッグ・ピース・ゴーレム)
手札のビッグ・ピース・ゴーレムの効果発動!! 
自身をリリース無しで召喚!!
魔法カード、
Sp−エンジェル・バトンを発動!!
デッキから2枚
(
トラップ・イーターシンクロ・マグネーター)ドローして
手札の
スモール・ピース・ゴーレムを墓地に送る!!
永続罠、
強化蘇生を発動!!
墓地の
スモール・ピース・ゴーレムを特殊召喚して
自身を装備カード扱いで装備!!
攻撃力『1100⇒1200』
レベル『3⇒4』
スモール・ピース・ゴーレムの効果を発動!!
デッキの
ミッド・ピース・ゴーレムを特殊召喚!!
手札の
トラップ・イーターの効果発動!!
相手の永続罠、
アサルト・スピリッツを墓地に送り
自身を特殊召喚!!
トラップ・イーター
スモール・ピース・ゴーレムをチューニングし、
レッド・デーモンズ・ドラゴンをシンクロ召喚!!
手札の
シンクロ・マグネーターの効果発動!!
自身を特殊召喚!!
シンクロ・マグネーター
ビッグ・ピース・ゴーレムをチューニングし、
レッド・デーモンズ・ドラゴンをシンクロ召喚!!
永続罠、
転生輪を発動!! 
ミッド・ピース・ゴーレムを墓地に送り、
墓地の
レッド・デーモンズ・ドラゴンを特殊召喚し、
自身を装備カード扱いで装備!!
レッド・デーモンズ・ドラゴンの攻撃!!
相手の墓地の
トラスト・ガーディアンの効果発動!!
自身をシンクロ素材としたシンクロモンスターの
攻撃力を400下げてそのモンスターの
戦闘破壊を無効にする!!
レッド・デーモンズ・ドラゴンの攻撃!!
相手の墓地の
トラスト・ガーディアンの効果発動!!
自身をシンクロ素材としたシンクロモンスターの
攻撃力を400下げてそのモンスターの
戦闘破壊を無効にする!!
レッド・デーモンズ・ドラゴンの攻撃!!
相手の墓地の
トラスト・ガーディアンの効果発動!!
自身をシンクロ素材としたシンクロモンスターの
攻撃力を400下げてそのモンスターの
戦闘破壊を無効にする!!
相手は罠カード、
レイ・オブ・ホープを発動!! 
戦闘ダメージを半分にし、
手札の
ダーク・バグを特殊召喚!!
攻撃力『2200⇒1800⇒1400⇒1000』
ジャック『3200⇒2400⇒1400⇒400』

ターンエンド!!


ビッグ・ピース・ゴーレム
★ 
属性   種族  岩石族 ATK  2100 DEF 
相手フィールド上にモンスターが存在し、
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
このカードはリリースなしで召喚する事ができる。

Sp{スピードスペル}・
エンジェル・バトン
      通常魔法
自分用スピードカウンターが2つ以上ある場合に
発動する事が出来る。
デッキからカードを2枚ドローし、その後に手札1枚を墓地へ送る。

スモール・ピース・ゴーレム
★ 
属性   種族  岩石族 ATK  1100 DEF 
自分フィールド上に「ビッグ・ピース・ゴーレム」が
表側表示で存在する場合にこのカードが
召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、
自分のデッキから「ミッド・ピース・ゴーレム」1体を
特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。

強化蘇生      永続罠
自分の墓地に存在するレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚して、
このカードを装備カード扱いで装備する。
このカードを装備したモンスターは、
攻撃力と守備力が100ポイントアップし、レベルが1上がる。
このカードがフィールド上に存在しなくなった時、
そのモンスターを破壊する。
そのモンスターが破壊された時このカードを破壊する。

ミッド・ピース・ゴーレム
★ 
属性   種族  岩石族 ATK  1600 DEF 
自分フィールド上に「ビッグ・ピース・ゴーレム」が
表側表示で存在する場合に
このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、
自分のデッキから「スモール・ピース・ゴーレム」1体を
特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。

トラップ・イーター
★  属性   種族  悪魔族 ATK  1900 DEF 1600
チューナー
このカードは通常召喚できない。
相手フィールド上に表側表示で存在する罠カード1枚を
墓地へ送った場合のみ特殊召喚する事ができる。

シンクロ・マグネーター
★ 
属性   種族  機械族 ATK  1000 DEF 不明
このカードは自分フィールド上に
シンクロモンスターが特殊召喚された時、
手札から特殊召喚する事が出来る。

転生輪      永続罠
自分フィールド上に存在するモンスター1体をリリースして発動する。
リリースしたモンスターの倍のレベルのモンスター1体を
自分の墓地から特殊召喚し、
このカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。
このカードがフィールド上に存在しなくなった時、
装備モンスターを破壊する。
装備モンスターが破壊された時、このカードを破壊する。

レイ・オブ・ホープ      通常罠
自分が戦闘ダメージを受ける場合に発動する事が出来る。
その戦闘ダメージを半分にする。
このターンのバトルフェイズ終了時に、
手札からレベル1のモンスター1体を特殊召喚する事が出来る。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。

ダーク・バグ
★  属性   種族  昆虫族 ATK  100 DEF 100
このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地に存在するレベル3のチューナー1体を選択し、
自分フィールド上に特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。

ヅャック LP2400 SC・4
手札
レッド・デーモンズ・ドラゴン、
レッド・デーモンズ・ドラゴン、
レッド・デーモンズ・ドラゴン、
転生輪
墓地 インターセプト・デーモン、シンクロ・マグネーター、
スモール・ピース・ゴーレム、トラップ・イーター、
バイス・ドラゴン、ビッグ・ピース・ゴーレム、
フレア・リゾネーター、ミッド・ピース・ゴーレム、
Sp−エンジェル・バトン、
強化蘇生
除外
ジャック LP400 SC・3
手札
レッド・デーモンズ・ドラゴン、ダーク・バグ
墓地 ダブル・プロテクター、
トラスト・ガーディアン、バイス・ドラゴン、

アサルト・スピリッツ、レイ・オブ・ホープ
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2


南斗!!?
ヅャックはコバルト色を基調としたパチモン2号と、
黄色を基調としたパチモン3号をシンクロ召喚し、
更に墓地の1号も特殊召喚しました。


「これぞ空前絶後の!!
 史上最大のショーのクライマックスだ!!
 衰え続けるレッド・デーモンズこそ、
 爪を!!牙を!!
 そして闘争本能すら失ったその姿は
 正に今の貴様そのものだ!!」


「否!!それは違う!!
 かつての俺は自分自身の力しか信じられなかった
 愚かな男だった!!
 だが今は!!信じあえる仲間達がいる!!」
ここで遊星&クロウが写りました。
さり気無くカーリーも横で自己主張しています。


「傷だらけになりながら
 戦い続けたレッド・デーモンズと、
 レッド・デーモンズを守り続けた
 トラスト・ガーディアンこそ、
 その絆の証!!
 真の強さの何たるかを知った者は、
 己自身の亡霊になど、屈しはしない!!」


ここで赤き竜の痣が浮かびました。
「頼むぜ、俺達の絆!!
 ジャックを助けてやってくれ!!」
「お前達の力、しかと受け取った!!
 見せてやる!!
 ジャック=アトラスの真の力を!!」


ドロー!!(救世竜 セイヴァー・ドラゴン)
救世竜 セイヴァー・ドラゴンを召喚!!
救世竜 セイヴァー・ドラゴン
レッド・デーモンズ・ドラゴン

ダーク・バグをチューニングして
セイヴァー・デモン・ドラゴンをシンクロ召喚!!
セイヴァー・デモン・ドラゴンの効果発動!!
相手の
レッド・デーモンズ・ドラゴン1体の
効果を無効化し、
自身の攻撃力をアップ!!
攻撃力『4000⇒7000』
セイヴァー・デモン・ドラゴン
の攻撃!!
レッド・デーモンズ・ドラゴンを撃破!!
ヅャック『LP2400⇒0』

セイヴァー・デモン・ドラゴン
★ 10 属性   種族  ドラゴン族 ATK  4000 DEF 3000
「救世竜 セイヴァー・ドラゴン」+
「レッド・デーモンズ・ドラゴン」+「チューナー以外のモンスター1体」
1ターンに1度、エンドフェイズ時まで
相手の表側表示モンスター1体の効果を無効化出来る。
また、無効化したモンスターの攻撃力の数値分、
エンドフェイズ時までこのカードの攻撃力をアップする。
フィールド上に表側表示で存在するこのカードが
相手のカード効果によって破壊される場合、
そのカードの効果を無効にし相手プレイヤーに
このカードの攻撃力の数値分のダメージを与える。
エンドフェイズ時にこのカードをエクストラデッキに戻し、
自分の墓地に存在する「レッド・デーモンズ・ドラゴン」1体を
特殊召喚する。


「光を惑わすイケナイ悪しき幻影よ、
 時の狭間へと消え去るがいい!!
 アルティメット・パワーフォース!!」
セイヴァー・デモンの攻撃を受け、
ヅャックは……


南斗!!こいつはジャックの姿を模したロボットでした。
ロボットは跡形も無く消えてなくなりました。
しかしユリア人形並によく出来たロボットですな。
偽者のカードは全て光の粒子となって消え去りました。
どうなっとんじゃい!!?


その頃イリアステルトリオは……
「やはり徒労に終わったか。」
「折角偽造したコピカが全部おシャカになっちゃったよ。
 ん?……サーキットだぁ!!」
ジャックのデュエルでサーキットとやらが現れた様で。
ていうか、こいつらの目的って一体何なのさ?


その頃、ジャックの元には
遊星達が集まっていました。
「やったな!俺が証言するぜ。
 一連の騒ぎは偽者アミバの仕業だってな。」
どうやら今回の騒動は
風間が何とかしてくれそうです。


何気にカーリーが激写しています。
『これでジャックは無罪フォーメーンなんだからぁ〜!!』
どうやらジャックのマーカーデビューは
ここでクロウも到着しました。
ジャックは無罪放免なんだから!!

「ジャック……
 な、なんでぇ、生きてやガッたのかい。
 お前が簡単におっ死んじまう奴なら
 俺らも苦労しねえけどよ……」
クロウは泣きじゃくっています。
クロウも苦労してますな。


「だから最初から俺ではないといっている。
 そう言えばお前、
 俺に詫びを入れるんじゃなかったけか?」
「ていうか、何でその事を!!?」
「ハハハハハハハ……」×4
という訳で、夜空にフェードアウトします。


一夜明けて、
ジャックが閉じ込められていたであろう洞窟のあった
海岸に満足トリオが出かけますが……
「本当にここなのか?」
「ああ。
 だが何もかもなくなっている。
 あのロボットは一体なんだったんだ?
 何者かが俺とクリソツのロボットを作り、
 俺にデュエルをけしかけた……。」


「ロボットって事は……
 奴もゴーストと同じって事か。」
「レッド・デーモンズもコピカされ、
 ジャックそっくりのロボットを作り出す技術力は、
 相当なものだ。
 一体俺達の周りで何が起こっているんだ?」
まるで御釈迦様の手の上の孫悟空の様に、
ホセの掌の上に三人がいるイメージで
来週に移ります。



















次回予告
クロウ
「おい、ゾラが元気ないみたいだぞ。」


遊星
「ああ……。
 町内の会合で表のカラクリ時計を
 新しいのに換えることになったそうだ。」


クロウ
「あーアレ、壊れてるからな……。
 良かったんじゃねーか?」


遊星
「ゾラもあの時計に思い入れがあるんだろう……。
 寂しいんだろうな。」

クロウ
「そういやぁ、ゾラの息子って時計の修行をしに
 家を飛び出したんだっけ?」




遊星
「次回遊戯王ファイブディーズ
 ポッポタイムの古時計』」

クロウ
「ゾラの自慢の息子って…お前が!?」





キャスト(敬称略)
不動遊星 宮下雄也
ジャック・アトラス 星野貴紀
十六夜アキ 木下あゆ美
クロウ 浅沼晋太郎
龍亞 洞内愛
龍可 寺崎裕香
カーリー渚 チャン・リーメイ
プラシド 根本正勝
ホセ 菅生隆之
ルチアーノ 吉田仁美
アンジェラ 樋口智恵子
風馬 横田紘一
編集長 近藤浩徳
岡部涼音
岩下政之
ふくざわるみね
向後啓介


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
トラスト・ガーディアン
★  属性   種族  天使族 ATK   DEF 600
チューナー
このカードがシンクロ召喚に使用され墓地へ送られた場合で、
このカードをシンクロ素材としたシンクロモンスター1体が
戦闘によって破壊される場合、
代わりにそのシンクロモンスター1体の攻撃力を400ポイント
ダウンする事が出来る。
また、そのシンクロモンスターの攻撃力が0になった場合、
そのモンスターを破壊する。


今週はアンジェラのジャック関連の
辛らつな内容のニュースから始まります。
遊星達はそのニュースを
満足ハウスで聞いています。

一方カーリーの所属新聞社では……
ジャックの脱獄に関する内容に対し、
カーリーが編集長に抗議しています。
しかし……
「腐女子の妄想なんぞ聞いてないワイ!!
 大衆受けする記事に書き直さなければ
 今度こそリストラクチュアリング!クビ!!」
感情が入りすぎているカーリーもアレですが、
事実が堂あろうと大衆受けする記事しか念頭にない
編集長もマスゴミなんですがね。

激昂したカーリーは
クビにでも何でもして下さい!!と、
部屋を出チマー!!
単独でジャックの無実を証明すべく、
愛車で出かけましたとさ。

次の場面で、
カーリーは前回も出てきた林田夫婦から
情報を仕入れています。
しかし、この夫婦出番多いですな。

林田平太は前回の偽ジャックことヅャックを追う
ジャックの姿をうつしたビデオカメラを出しました。
世界の一台しか存在しない筈の
ホイール・オブ・フォーチュンが二台映っている、
偽者の存在を示唆する情報です。
何気に重要極まりない情報ですな。

場所は満足ハウスに移ります。
そこで遊星&クロウがカーリーの情報を聞いています。
という訳で、
遊星&クロウは偽者狩り&ジャック捜索の為に
ハイウェイに繰り出す事になりました。

とりあえず、
遊星&クロウは前回ジャックが落ちた海岸に行きましたとさ。
そこでタイミングよく打ち上げられていた
トラスト・ガーディアンのカードをハケーンしました。

「ジャックの奴……海に!!」
あらあら、
ジャックがポイ捨てしたと思っていますよ、クロウ。
「畜生!
 俺はアイツになんて事を言っちまったんだ!!」
いや、ポイ捨てしたと思ったとかではなかった様で。

ここでカーリーから電話が!!
「変態!じゃなくて大変!!
 ジャックがまたハイウェイに現れたらしいの!!」

一方ジャック本人は、
どこかの暗い空間に黒い縄の様なもので
四肢を拘束されて、
偽ジャックことヅャックのアホ顔を
拝まされています。
どうやらジャックの脳内の映像の様です。
やはりこいつはドッペルゲンガーの類でしょうか?

その映像では、
ヅャックに対して風馬率いる
デュエルチェイサーズが追っています。
その追跡に対し、
ヅャックはトンネルの照明をひき潰し、
風馬除くチェイサーズのD・ホイールを
撒いて島根県。

「ジャック!!
 お前程の男が何故こんな事を!!?
 D・ホイーラーの誇りはどうしたんだ!?」
 これ以上オイタを重ねるな!!」

「ウハハハハ!!!
 思い出すがいい!!!
 踏み躙る快感!!!
 キングのみが為し得るエンターテイメント!!!」

そのヅャックの様子を
トリオ・ジ・イリアステルが見ています。
やはりこいつらが関係していたか。
ヅャックのカードは
どうたらルチアーノがコピカした様で。

「追イ込ミヲカケレバ、
 さーきっとを出現サセラレルニ違イナイ。」
だそうで。
一方場所は風馬のところに戻ります。
遊星&クロウが現れました。

「このヤロー!!
 よくもジャックを殺してくれたな!!」
「ジャックを!?
 どういう事だ!?」
この発言では、
まるで風馬がジャックを殺したみたいにも
聞こえますがな。

「あれは偽者アミバのヅャックだ!!
 ジャックは傲慢で自分勝手で分からず屋の
 大馬鹿ヤロウのアホの子だけど、
 それでも一緒に戦って来た仲間なんだ!!!
 なのに……
 俺はそんな仲間の事を信じてやれなかった……!
 俺はアイツに侘びを入れなきゃならねえ…!
 だから俺の手でジャックの仇を取ってやる!」

いきなりジャックはバックエンジン攻撃で
クロウをD・ホイールごと横転させました。
デュエルすらさせて貰えませんです。

「弱者を蹴散らし!!喰らい尽くす事こそ!!
 オレがジャック=アトラスである何よりの証拠!!」
「違う!!本当のジャックならば!!
 真の強さとは、
 人を……仲間を思いやる事であると
 気付いている筈だ!!」

「キングにそんなものは不要!!
 孤高であると言う事が、
 全ての頂点に立つと言う事だ!!」
ここでまたリアルアタックである
バックエンジン攻撃を遊星に食らわそうとします。
その傍若無人に怒り心頭のジャックは……
「よくも!!!俺の仲間ををををを!!!!!!」
自分を拘束していた縄の様なものをちぎります。

と、気付くとジャックは何か変な器具に包まれ、
変な椅子に座らされていました。
さっきまでのはこの機械が生み出した
映像だったという訳ですか。
そしてホイール・オブ・フォーチュンも
目の前にありました。
どうやらジャックは扉つきの洞窟に
閉じ込められていた様です。
ジャックはホイールを駆って
その洞窟を脱出しました。

一方風馬は追跡中に
怪我人の救助と応援を
本部に要請しています。

そこに正真正銘モノホンのジャックが
現れました。
風馬は二人のジャックに戸惑っています。
その頃、横転したクロウも
ブラック・バードのモニターから
二人のジャックとジャックの生存を
確認しました。
そして遊星はトラスト・ガーディアンを
ジャックに渡しました。

「フン…どうしてもこの萌え系カードを
 俺に使わせたいらしいな!!
 貴様は言ったな!!
 今の俺にかつての俺は勝てないと!!
 貴様がかつての俺だというのなら、
 お前こそ、今の俺には及ばない事を思い知らせてやろう!!」

また前の時の光がヅャックから放たれました。
どうやらこれがデュエルのダメージが
現実のモノとなる原因だそうで。

『あの時トラスト・ガーディアンを召喚していれば、
 レッド・デーモンズをシンクロ召喚出来た……
 だが、仲間への些細なわだかまりが、
 俺の判断を鈍らせてしまった……!』
その時の経験を生かし、
ジャックはトラスト・ガーディアンで
レッド・デーモンズをシンクロ召喚し、
ヅャックに先制攻撃を仕掛けます。

「やっと追いついたんだから!!」
あ、ここでカーリーの車がやって来ました。
ていうか、デュエル中に一般車両が入って委員会な?

「そこの乗用車!!
 管理人の言う通り、
 デュエルレーンは進入禁止だぞ!!」
あ、やっぱりね。

「細かい事は言わないの!!」
子供用のアニメですから、
そんな細かい事は野暮ってもんですたい。

「て…徹底的証拠なんだからぁ〜!!」
カーリーはレッド・デーモンとレッド・パチモンの
二体を激写します。
次のデュエルターミナルでは
レッド・デーモンズが収録されるというウワサですので、
もしかするとこのパチモンVerで収録されるかもしれません。

攻撃力を挙げたレッド・パチモンの攻撃ですが、
トラガの効果により攻撃力を下げて破壊を免れます。
トラスト・ガーディアンはOCG化された場合、
効果破壊耐性も付く可能性は十分にあるでしょう。

その戦闘破壊耐性を利用し、
相手のレッド・パチモンを相討ちで撃破して
自分だけ生き残りましたが、

南斗!!?
ヅャックはコバルト色を基調としたパチモン2号と、
黄色を基調としたパチモン3号をシンクロ召喚し、
更に墓地の1号も特殊召喚しました。
取りあえずはレイ・オブ・ホープで
急場を凌ぎましたが……

「これぞ空前絶後の!!
 史上最大のショーのクライマックスだ!!
 衰え続けるレッド・デーモンズこそ、
 爪を!!牙を!!
 そして闘争本能すら失ったその姿は
 正に今の貴様そのものだ!!」

「否!!それは違う!!
 かつての俺は自分自身の力しか信じられなかった
 愚かな男だった!!
 だが今は!!信じあえる仲間達がいる!!」
ここで遊星&クロウが写りました。
さり気無くカーリーも横で自己主張しています。

「傷だらけになりながら
 戦い続けたレッド・デーモンズと、
 レッド・デーモンズを守り続けた
 トラスト・ガーディアンこそ、
 その絆の証!!
 真の強さの何たるかを知った者は、
 己自身の亡霊になど、屈しはしない!!」

ここで赤き竜の痣が浮かびました。
「頼むぜ、俺達の絆!!
 ジャックを助けてやってくれ!!」
「お前達の力、しかと受け取った!!
 見せてやる!!
 ジャック=アトラスの真の力を!!」
ディスティニードローで
セイヴァー・デモン・ドラゴンッッ光臨!!!!

「光を惑わすイケナイ悪しき幻影よ、
 時の狭間へと消え去るがいい!!
 アルティメット・パワーフォース!!」

セイヴァー・デモンの攻撃を受け、
ヅャックは……
南斗!!こいつはジャックの姿を模したロボットでした。
ロボットは跡形も無く消えてなくなりました。
しかしユリア人形並によく出来たロボットですな。
それで偽者のカードは全て光の粒子となって消え去りました。
どうなっとんじゃい!!?

その頃イリアステルトリオは……
「やはり徒労に終わったか。」
「折角偽造したコピカが全部おシャカになっちゃったよ。
 ん?……サーキットだぁ!!」
ジャックのデュエルでサーキットとやらが現れた様で。
ていうか、こいつらの目的って一体何なのさ?

その頃、ジャックの元には
遊星達が集まっていました。
どうやら今回の騒動は風間が証人として
証言する事で何とかしてくれそうです。
何気にカーリーが激写しています。

一夜明けて、
ジャックが閉じ込められていたであろう洞窟のあった
海岸に満足トリオが出かけますが……
そこはモヌケの空でした。

「ロボットって事は……
 奴もゴーストと同じって事か。」
「レッド・デーモンズもコピカされ、
 ジャックそっくりのロボットを作り出す技術力は、
 相当なものだ。
 一体俺達の周りで何が起こっているんだ?」
まるで御釈迦様の手の上の孫悟空の様に、
ホセの掌の上に三人がいるイメージで
来週に移ります。

来週は、
遊星萌えのマダムのゾラが元気がない様です。
町内の会合で思い入れのあるカラクリ時計を
新品に換えるそうです。

壊れているという事ですが、
何yら物寂しいものがします。

一方ゾラには自慢の息子がいる様で、
時計の修理工の修行に行っているらしいです。
ん?何じゃこのパッキンっぽい軽そうな新キャラは?
オドレ何アキを口説いとんじゃあああ!!!!!

ていうか、一体誰よこれ?
もしかしてこれがゾラの息子かい?

次のデュエルはこのアホ面の息子と
クロウみたいですな。
しかし、どこからどうみてもアホの子面ですがな。
まあ、たまにはこんな話もよいものです。
どっちが勝つのか判りませんし。


















では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退