真・闇の会超破落戸的妄想第7作目 アニメ遊戯王5D´sレビュー
真・闇の会サイトマップ

                                            
平成21年 10月28日 
TURN-082 
不動遊星 敗北確率100%

当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
ガードロボット
5D´s 視聴率100%。


今週は、盗まれた魔改造プログラム入りのUSBを巡って、
満足トリオ+ブルーノがイェーガーを追っていたところ、
V−ビジター顔負けのハイテク工場にイェーガーがいる事が判り、
そしてイェーガーがその中でプラシドにUSBを渡し、
プラシドがそのプログラムで
量産型ゴーストことライディングロイドの作製を企み、
遊星がスロットマシーンー7の出来損ないのロボットと
デュエルをしている最中から始まります。


ブルーノの連絡を受け、
クロウ&ジャックがハイテク工場に辿り着きましたが、
どこにも入り口はナッサブル!!


一方のプラシドは量産型ライディングロイドに
プログラムをインストールしています。
「インストールが終了すれば、
 その時は……フフフフフフフフフフフ……」
豆腐……じゃなくって、
その時はなんなんだよ!!?


その頃遊星は
スロット出来損ない7号のロックデッキに
大苦戦を強いられています。
プラシドは時間稼ぎと言っていましたが、
負けるかも知れナブル。


遊星によれば、
パニック・ウェーブなる罠カードの
発動次期にかかっているとの事で。

遊星 LP4000
手札 死角からの一撃、ダブル・サイクロン、
パニック・ウェーブ、
ジャンク・ウォリアー、レベル・スティーラー、
エンジェル・リフト(伏せ)
墓地 ジャンク・シンクロン、スピード・ウォリアー、
ワン・フォー・ワン、
除外
ガードロボット LP3500
手札 マジック・ジャマー
錠前龍、レベル制限B地区、
カウンター・フォース
(1)、攻撃の無力化(伏せ)
墓地 誤作動
除外

カードを1枚(パニック・ウェーブ)伏せ、
ターンエンド!!


遊星 LP4000
手札 死角からの一撃、ダブル・サイクロン、
ジャンク・ウォリアー、レベル・スティーラー、
エンジェル・リフト(伏せ)、パニック・ウェーブ(伏せ)
墓地 ジャンク・シンクロン、スピード・ウォリアー、
ワン・フォー・ワン、
除外
ガードロボット LP3500
手札 マジック・ジャマー
錠前龍、レベル制限B地区、
カウンター・フォース
(1)、攻撃の無力化(伏せ)
墓地 誤作動
除外


ドロー!!(サモン・パス)
永続魔法、
サモン・パスを発動!!
カードを1枚(
マジック・ジャマー)伏せ、
ターンエンド!!


サモン・パス      永続魔法
お互いのプレイヤーがレベル4以下のモンスターを召喚する時、
相手はカードを1枚ドローする。
モンスターを召喚したプレイヤーが
カードの種類(モンスター・魔法・罠)を宣言し、
相手がドローしたカードが宣言した種類ではなかった場合、
召喚したモンスターを破壊する。


「さもん・ぱすニヨリ
 不動遊星ノもんすたー召喚率ハ15%だうん。」
「何てコターイでしゅ。
 これで通常召喚にもしぇい限が……」


『こいつの戦術は俺をロックし、
 カウンター・フォースのカウンターを溜め、
 その効果で勝利する事……
 ならば!!
 そのカウンターが溜まるまでに勝負をつける!!」
しかし、この罠は劣化波動キャノンですがな。

遊星 LP4000
手札 死角からの一撃、ダブル・サイクロン、
ジャンク・ウォリアー、レベル・スティーラー、
エンジェル・リフト(伏せ)、パニック・ウェーブ(伏せ)
墓地 ジャンク・シンクロン、スピード・ウォリアー、
ワン・フォー・ワン、
除外
ガードロボット LP3500
手札 マジック・ジャマー
錠前龍、サモン・パス、レベル制限B地区、
カウンター・フォース
(1)、攻撃の無力化(伏せ)
マジック・ジャマー
(伏せ)
墓地 誤作動
除外


ドロー!!(シンクロ・ギフト)
レベル・スティーラーを攻撃表示に変更!!
魔法カード、
シンクロ・ギフトを発動!!
レベル・スティーラー
ジャンク・ウォリアーを選択して発動!!
ジャンク・ウォリアーの攻撃力を0にして
レベル・スティーラーの攻撃力をアップさせる!!
攻撃力『2300⇒0』
攻撃力『600⇒2900』
レベル・スティーラーの攻撃!!
相手はカウンター罠、
攻撃の無力化を発動!!
レベル・スティーラーの攻撃を無効にし、
戦闘を終了!!
相手の永続罠、
カウンター・フォースの効果発動!!
カウンター罠の発動により、
自身にカウンターを1つ乗せる!!
カウンター『1⇒2』
魔法カード、
シンクロ・ギフトの効果発動!!
対象となったモンスターの攻撃力が元に戻る!!
攻撃力『0⇒2300』
攻撃力『2900⇒600』

ターンエンド!!


シンクロ・ギフト      通常魔法
自分フィールド上のモンスター1体と
それ以外のシンクロモンスター1体を選択して発動する。
このターンのエンドフェイズ時まで、
選択したシンクロモンスターの攻撃力は0になり、
選択したモンスターの攻撃力は選択したシンクロモンスターの
元々の攻撃力の数値分アップする。

レベル・スティーラー
★  属性   種族  昆虫族 ATK  600 DEF 
このカードが墓地に存在する場合、
自分フィールド上に表側表示で存在する
レベル5以上のモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターのレベルを1つ下げ、
このカードを墓地から特殊召喚する。
※この効果はアニメ基準です

ジャンク・ウォリアー
★  属性   種族  戦士族 ATK  2300 DEF 1300
「ジャンク・シンクロン」+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがフィールドに表側表示で存在する限り、
このカードの攻撃力は自分フィールド上に表側表示で存在する
レベル2以下のモンスターの攻撃力の合計分アップする。
※この効果はアニメ基準です

攻撃の無力化      カウンター罠
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
相手モンスター1体の攻撃を無効にし、
バトルフェイズを終了する。

カウンター・フォース      永続罠
お互いのプレイヤーがカウンター罠を発動した時、
このカードにカウンターを1つ置く。
フィールド上に表側表示で存在する
このカードをゲームから除外する事で、
このカードに乗ったカウンターの数×1000ポイントのダメージを
相手ライフに与える。

スティーラーの乾坤一擲の攻撃も
カウンター罠で向こうにされチマー!!
それにまだまだ伏せカードはあるぜ!!

その頃、クロウ&ジャックは、
何とか非正規の侵入経路をハケーンし、
侵入スニークインに成功しました。


ドロー!!
カードを1枚(
神の宣告)伏せ、
ターンエンド!!



遊星 LP4000
手札 死角からの一撃、ダブル・サイクロン、
ジャンク・ウォリアー、レベル・スティーラー、
エンジェル・リフト(伏せ)、パニック・ウェーブ(伏せ)
墓地 ジャンク・シンクロン、スピード・ウォリアー、
シンクロ・ギフト、ワン・フォー・ワン
除外
ガードロボット LP3500
手札 マジック・ジャマー
錠前龍、サモン・パス、レベル制限B地区、
カウンター・フォース
(2)、神の宣告(伏せ)
マジック・ジャマー
(伏せ)
墓地 攻撃の無力化、誤作動
除外


『また馬鹿の一つ覚えの伏せカードか……!
 しかしパニック・ウェーブの発動は
 ワンチャンスしかない!!
 こいつの発動を無駄にされる訳にはイカナブル!!
 何とか除去しなくては……』


そのデュエルをプラシドも見ています。
そしてホセがモニター越しに
プラシドに話しかけます。
「一体ナンノツモリダ?」
「俺は俺の考えで作戦を遂行っているだけだ。
 老害の説教&干渉はやめて貰おうか。」


「オ前ニ勝手ニ動カレテハ
 コッチノ計画ガ狂ウ。」
「アンタの計画など知った事か。
 俺は俺の気の住む様にやらせて貰う。」
「チョ…オマ…」
どうやらイリアステルトリオは
一枚岩ではない様で。


「インスコは終わった様だな。
 さぁ、目覚めるがいい!
 アイアンシェ…もとい、
 おニューの力をゲットしたライディングロイド、
 ディアブロ達よ!!」
ディアブロ軍団が次々と外の出かけていきます。


その頃ホセとルチアーノは……
「ぷらしどハ一体何ヲ考エテイル……。」
「中二病の反抗期なんだよ。
 アンタにだってあっただろう。
 シシシシシシ……」
「ソンナモノハトウノ昔ニ忘レタ。」


「プラシドはアンタがシグナー達を利用して
 サーキットを発現させようっていう
 まどろっこしい方法に
 シビれを切らしてるのさ。
 アイツの事だからゴーインな力技で
 サーキットを出現させようとするぜ。」
「ソレガらいでぃんぐ・ろいどノ軍団カ……。」


「ぷらしどハ何故しぐなー達ガ
 新タナD・ほいーるノぷろぐらむヲ
 開発シテイルトノ情報ヲ知ッタノダ?」
「さぁ、お告げでもあったんじゃない?
 それとか巨大ネットの掲示板とかさぁ。
 別に不思議じゃないだろ。
 ぼく達のオツムにお告げは下るんだから。
 ぼく達の目的はサーキットの出現で一致してるけど、
 同じ作戦を取る必要はナッサブルだし。」


「現状デ個々ノ作戦ヲ展開スルナド、
 効率ガ悪スギル!!」
「いいじゃん、若気の至りって事で。
 それにしてもぼくも年喰ったら
 アンタ達みたいになると思うと、
 年なんてとりたくはないね。
 キシシシシシシ……」


ピーターパンシンドロームかおまいは。
まあ、その方がショタ系ホモや腐の方々には好都合でしょうが。
ていうか、お告げってナンジャラホイ?
「小賢シイ餓鬼共ガ……」
あ〜ぁ、お爺ちゃんキレちゃったよ。


その頃、クロウ&ジャックは侵入中です。
「何だこの建物の中は?
 まるでV−ビジターの宇宙船の中だぜ。」
「どうやら廃工場ではなさそうだな。」
「嫌な匂いがプンプンするぜ!」
という訳で、侵入作戦はまだまだ続きます。


その頃、ロイド軍団が外に出た事を確認したプラシドは……
「タイムアップだ、不動遊星。
 俺はホセの様に手緩くは無いぞ。
 仲間も来たか、丁度いい。
 この工場を残しておく訳には行かないんでな。
 ポチッとな。
 シグナーの竜共々ここで消滅するがいい。」


「緊急警報デス。
 コノ工場ハ10:00分後ニ破棄サレマス。
 作業員ハタダチニ作業ヲ中止シテ避難シテ下サイ。」
ナヌー!!?自爆装置かよ!!?
ていうか、態々遊星に報せなくてもいいのに。
そして剣を一閃したかと思うと、
目の前の空間に穴が開いて
プラシドはそこから出て行って島根県。
どうなっとんじゃい!!?


「あのカウントダウンは!!?
 ましゃか副長官の私ごと〜〜〜!!!?」
イェーガーは取り乱しております。


一方プラシドパンチを腹に喰らって
ダウンしたブルーノは意識を取り戻し、
工場内を再探索し始めます。
そこでタイミングよくクロウ達に出逢いマッスル。
「あそこが司令室の様だな。
 あそこに行けば建物の全容が判るかも知れん。」
ジャックが司令室を見つけました。


しかし……
「なんじゃこりゃあ!!?
 自爆装置ではナッキャブル!!」
CMに続く。


当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
ホセ

「マッタク最近ノ餓鬼ドモハ教育ガナットラン。」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
ガードロボット
「不動遊星ノ勝利確率0%。
 シカシ理不尽ナ主役補正デ+100%。」

CM明けでは、
ブルーノが起爆装置を何とかしようと
コンピューターにアクセスしていますが……
キーボードが反応しません。
そりゃ当然でしょうな。


そこで3人は遊星がデュエルをしているのを知ります。
「何故イェーガーまで!?」
イェーガーはジャックに名前を呼んでもらえましたね。
狭霧ちゃんは……


「おい遊星!!何を愚図愚図している!!
 早く其処から逃げろ!!
 もうすぐこの工場は自爆するぞ!!」
「早く逃げろ遊星!!時間がねえぞ!!」
「だが、出来ない。
 こいつを倒さない限りは
 ここの扉は開かないんだ。」


「なら遊んでないでとっとと〆ろ!!」
「しょれが出来ないのでしゅよ!!
 こいつはガチロックデッキでしゅ!!」
「俺の事はいい!!早く逃げろ!!」
「んな事出来っかよ!!」
「大丈夫だ!!勝算は有る!!
 みんないくんだ!!」
「どうやったらこの状況を 
 大丈夫だといるのでしゅ!!?
 みなしゃん、おたしゅけ下しゃい!!」
その勝算とは!!?


「判った。行くぞ!」
「遊星を置いて行けなっ!!?」
その時、ジャックのパンチがブルーノにヒットしました。
「逃げないのなら!!俺が力尽くで連れ出す!!」
「いてぇのは、お前だけじゃねえんだよ。」
「クロウ……ジャック……判ったよ。」
という訳で、3人退散という事になりました。

「遊星、待ってるからな!!」
「こんなところで死ぬなんて許さんぞ!!」
「遊星、絶対帰って来てよ!!」
あ、モニターのイェーガーが取り乱しています。

「あ〜!!待って下しゃ〜い!!
 私を見しゅてないで〜ぇ!!」
あ〜あ。イェーガー涙目。

まって…まってください た…助けて!!



「本当に私達は……」
「誰も諦めたなんて言っていない。」
諦めムードのイェーガーですが、
遊星の決闘心は折れていません。


ここで逃走中の三人に移ります。
「お前は遊星の事を理解っていない!
 奴は俺達に迷惑を掛けまいとして、
 先に行けと言った!」
「だが、遊星も俺達も諦めた訳じゃねぇ!!」
「奴は例え99%の敗北が迫っていたとしても!!」
「残りの1%を信じて立ち上がって来る!!
 それが遊星だ!!」
「判ったよ。遊星を信じるよ!!!」
1%あれば…戦うのが北斗神拳伝承者としての宿命だ!!

遊星 LP4000
手札 死角からの一撃、ダブル・サイクロン、
ジャンク・ウォリアー、レベル・スティーラー、
エンジェル・リフト(伏せ)、パニック・ウェーブ(伏せ)
墓地 ジャンク・シンクロン、スピード・ウォリアー、
シンクロ・ギフト、ワン・フォー・ワン
除外
ガードロボット LP3500
手札 マジック・ジャマー
錠前龍、サモン・パス、レベル制限B地区、
カウンター・フォース
(2)神の宣告(伏せ)
マジック・ジャマー
(伏せ)
墓地 攻撃の無力化誤作動
除外

ドロー!!(ドリル・シンクロン)
ドリル・シンクロンを召喚!!
相手の永続魔法、
サモン・パスの効果発動!!
相手は1枚ドロー!!(
地獄の扉越し銃)
罠カードを宣言!!
ドロ−カードはカウンター罠、
地獄の扉越し銃なので、
破壊効果は発動しない!!
魔法カード、
死角からの一撃を発動!!
相手はカウンター罠、
マジック・ジャマーを発動!! 
手札の地獄の扉越し銃を捨てて
魔法カード、
死角からの一撃
発動を無効にして破壊!!
相手の永続罠、
カウンター・フォースの効果発動!!
カウンター罠の発動により、
自身にカウンターを1つ乗せる!!
カウンター『2⇒3』
ターンエンド!!


ドリル・シンクロン
★  属性   種族  機械族 ATK  800 DEF 300
チューナー
このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、
自分フィールド上に存在するモンスターが
守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
この効果で相手ライフにダメージを与えた時、
自分はデッキからカードを1枚ドローする。

地獄扉越      カウンター罠
ダメージを与える効果が発動した時に発動する事ができる。
自分が受けるその効果ダメージを相手に与える。

死角からの一撃      通常魔法
相手フィールド上に表側表示で存在する
モンスター1体を選択して発動する。
そのモンスターの守備力の数値分、
自分フィールド上のモンスター1体の攻撃力をアップする。

マジック・ジャマー      カウンター罠
手札を1枚捨てて発動する。
魔法カードの発動を無効にし破壊する。


「奴のデッキはカウンター罠主体、
 そして殆どモンスターは入っていない。
 となれば答えはおのずと罠と出る。」
「この状況も読んでいたというのでしゅか……!?
 私はこんなところで死にたくない……」
イェーガーは腰を抜かしてしまいました。
多分私は失禁もするでしょうが。

へなへなへな  「はが…」
 
「妻よ……息子よ……
 どうか私を守っておくれぇ〜!!」
あ、イェーガーが懐から写真を取り出しました。
なんじゃこりゃあ!!?


イェーガーの髪をピンクにして女体化した妻に
イェーガーを小さくして髪を黒くした息子が
いるではありましぇんか!!
こいつ結婚もしてたんでしゅね。



遊星 LP4000
手札 ダブル・サイクロン、
ジャンク・ウォリアー、
ドリル・シンクロン、レベル・スティーラー、
エンジェル・リフト(伏せ)、パニック・ウェーブ(伏せ)
墓地 ジャンク・シンクロン、スピード・ウォリアー、
死角からの一撃、シンクロ・ギフト、ワン・フォー・ワン
除外
ガードロボット LP3500
手札 マジック・ジャマー
錠前龍、サモン・パス、レベル制限B地区、
カウンター・フォース
(3)神の宣告(伏せ)
マジック・ジャマー(伏せ)
墓地 攻撃の無力化地獄の扉越し銃、誤作動
除外

ドロー!!(平和の使者)
永続魔法、
平和の使者を発動!!
ターンエンド!!


平和の使者      永続魔法
お互いに表側表示の攻撃力1500以上のモンスターは
攻撃宣言が行えない。
自分のスタンバイフェイズ毎に100ライフポイントを払う。
払わなければ、このカードを破壊する。


「更に守りを固めるのか!!
 これで低レベルモンスターの
 パンプアップでの攻撃も不可能になった……」
「次ノ私ノたーんデ不動遊星ガ負ケル確率……
 90%。」

遊星 LP4000
手札 ダブル・サイクロン、
ジャンク・ウォリアー、
ドリル・シンクロン、レベル・スティーラー、
エンジェル・リフト(伏せ)、パニック・ウェーブ(伏せ)
墓地 ジャンク・シンクロン、スピード・ウォリアー、
死角からの一撃、シンクロ・ギフト、ワン・フォー・ワン
除外
ガードロボット LP3500
手札 マジック・ジャマー
錠前龍、サモン・パス、平和の使者、
レベル制限B地区、
カウンター・フォース
(3)神の宣告(伏せ)
マジック・ジャマー
(伏せ)
墓地 攻撃の無力化、地獄の扉越し銃、誤作動
除外

ドロー!!(アースクエイク・ジャイアント)
魔法カード、
ダブル・サイクロンを発動!!
相手はカウンター罠、
神の宣告を発動!!
魔法カード、
ダブル・サイクロン
発動を無効にして破壊!!
ガードロボット『LP3500⇒1750』
相手の永続罠、
カウンター・フォースの効果発動!!
カウンター罠の発動により、
自身にカウンターを1つ乗せる!!
カウンター『3⇒4』
レベル・スティーラー
をリリースして
アースクエイク・ジャイアントをアドバンス召喚!!
相手の永続魔法、レベル制限B地区の効果発動!!
アースクエイク・ジャイアントを守備表示に変更!!
アースクエイク・ジャイアントの効果発動!!
相手の
錠前龍を攻撃表示に変更!!
罠カード、
パニック・ウェーブを発動!!
伏せ罠カード、
エンジェル・リフトを破壊して
発動ターン中フィールド上に表側表示で存在する
全ての魔法・罠・効果モンスターの効果を無効にする!! 
ドリル・シンクロン
ジャンク・ウォリアーをチューニングし、
スターダスト・ドラゴンをシンクロ召喚!!
スターダスト・ドラゴンの攻撃!!
錠前龍を撃破!!
ガードロボット『LP1750⇒0』

アースクエイク・ジャイアント
★  属性   種族  岩石族 ATK  1600 DEF 2100
このカードの表示形式が変更された時、
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、
そのモンスターの表示形式を変更する。

ダブル・サイクロン      通常魔法
自分フィールド上の魔法・罠カード1枚を破壊する。
その後、相手フィールド上の魔法・罠カード1枚を破壊する。

パニック・ウェーブ      通常罠
自分フィールド上に存在するカード1枚を破壊して発動する。
このターン、フィールド上に表側表示で存在する
永続魔法・永続罠・効果モンスターの効果を無効にする。

神の宣告      カウンター罠
ライフポイントを半分払う。
魔法・罠の発動、モンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚の
どれか1つを無効にし、それを破壊する。

エンジェル・リフト      永続罠
自分の墓地に存在するレベル2以下のモンスター1体を選択し、
攻撃表示で特殊召喚する。
このカードがフィールド上に存在しなくなった時、
そのモンスターを破壊する。
そのモンスターがフィールド上から離れた時このカードを破壊する。

錠前龍{ロック・ドラゴン}
 3 属性   種族  ドラゴン族 ATK   DEF 2000
このカードは通常召喚で出来ない。
自分がカウンター罠で相手のコントロールするカードの発動を
無効にした場合のみ手札から特殊召喚する事が出来る。
このカードがフィールド上に表側守備表示で存在する限り、
特殊召喚する事が出来ない。


『焦るな!!
 焦りはタイミングと……
 俺の思考が生み出すまやかしに過ぎない……!!
 焦らなければ必ず勝機は掴める!!
 まずはカウンター・フォース……』
「ダガ、神の宣告。
 かうんたー・ふぉーすモ完成。
 不動遊星ノ敗北スル確率……
 100%!!」
この勝利目前の土壇場で敗北フラグの台詞か!!
所詮は時間稼ぎよのう!!!



「次のターンで私の人生も
 ジ・エンドでしゅ〜。」
イェーガーの体からエクトプラズマが出ていましゅ〜。
「それはどうかな?」
しかし遊星の言葉で元に戻りましゅた。


「俺の読み通り、
 お前は致命的な敗北フラグミスを犯した。」
「私ノ計算ニ狂イハナイ。」
「お前の計算にミスは無い。
 次のターンにカウンター・フォースを使えば
 お前の勝利ちだ。
 そのカウンター・フォースを守る為に、
 お前は神の宣告を使用った。
 だがその為に今!!
 お前のライフは半分になった!!
 それが俺の逆転の可能にした!!
 俺はこのチャンスを待っていた。」


「理解不能」
「アースクエイクで錠前竜を攻撃表示にし、
 俺を勝利に導く希望のカード、
 パニック・ウェーブで
 表側のカードの効果を無効にする!!
 そしてスターダストをシンクロ召喚!!」
「理解可能。
 不動遊星ガすたーだすとを召喚シタ時ノ
 勝利確率……100%!!」
「スターダスト!!やっておしまい!!」
スターダストで勝負が付きました。
しかし100%って……
鬼柳との1回目はノーカンですか。


「ろっくヲ解除シマス……
 ろっくヲ……」
負けたのに自爆しませんね。
これは以外でしゅ。
それはそうと、時間がもう有りません!


3・2・1・0!!!!!!!!!
南斗!!?
工場が自爆しちまったぜぃ!!!
クロウ達は何とか逃げれましたが……


三人が空を見ると、
イェーガーバルーンに捕まったイェーガーが
遊星と一緒に空を飛んでいました。
しかし指日本で自分と遊星の体重を支えるなんて、
イェーガーも中々握力が有りましゅね。


「やはり無事だったか!」
「ジャックの言う通りだったね!」
「当然だ!」


「間一髪でしたね、不動遊星。」
「まさかお前が俺を助けるなんてな……」
「たしゅけた訳ではありましぇん。
 借りを創りたくは無かったのでしゅ。
 しゃて、この辺で宜しいでしょ。」
という訳で、遊星は草原に着地しました。


「ていうか、プログラムは誰に渡した!!?」
「しゃあ、何の事やら?
 遊星、一つだけ忠告しておきましゅ。
 今回の件にはこれ以上関わらない事でしゅ。
 とても貴方達の手に負える相手ではありましぇん。
 一応忠告はしましたよ。ではしゃらば!!」
そのまま去っていって島根県。


『例えどんな奴が相立ち塞がろうと、
 俺は戦い抜いてみせる!!』
そこに三人がやってきました。
『この素晴らしい仲間達と共に……!!』
遊星の決意で来週に移ります。


















次回予告
セキュリティー
「ジャック=アトラス、お前に逮捕状が出ている!
 これより本部に連行する!!」


ジャック
「何だと!!?この俺に逮捕状とはどういう事だ!!?」


クロウ
「おい、どうなっているんだ!?」


遊星
「近頃、ホイール・オブ・フォーチュンによく似た
 D・ホイールに乗った男がD・ホイーラーを
 クラッシュに追い込む事件が相次いでいるそうだ。」


クロウ
「ホイール・オブ・フォーチュンによく似たって……
 あんなD・ホイール、他に有る訳ねぇ!!
 まさか……!?」



遊星
「次回遊戯王ファイブディーズ
 容疑者!? ジャック・アトラス』」

遊星
「俺ライディングデュエル、アクセラレーション!!」





キャスト(敬称略)
不動遊星 宮下雄也
ジャック・アトラス 星野貴紀
クロウ 浅沼晋太郎
ブルーノ 田中宏樹
イェーガー 柳原哲也
プラシド 根本正勝
ホセ 菅生隆之
ルチアーノ 吉田仁美
ガードロボ 岡部涼音
岩下政之
石橋美佳
横田紘一


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
パニック・ウェーブ      通常罠
自分フィールド上に存在するカード1枚を破壊して発動する。
このターン、フィールド上に表側表示で存在する
永続魔法・永続罠・効果モンスターの効果を無効にする。


今週は、盗まれた魔改造プログラム入りのUSBを巡って、
満足トリオ+ブルーノがイェーガーを追っていたところ、
V−ビジター顔負けのハイテク工場にイェーガーがいる事が判り、
そしてイェーガーがその中でプラシドにUSBを渡し、
プラシドがそのプログラムで
量産型ゴーストことライディングロイドの作製を企み、
遊星がスロットマシーンー7の出来損ないのロボットと
デュエルをしている最中から始まります。

ブルーノの連絡を受け、
クロウ&ジャックがハイテク工場に辿り着きましたが、
どこにも入り口はナッサブル!!

一方のプラシドは量産型ライディングロイドに
プログラムをインストールしています。

その頃遊星は
スロット出来損ない7号のロックデッキに
大苦戦を強いられています。
プラシドは時間稼ぎと言っていましたが、
負けるかも知れナブル。

遊星によれば、
パニック・ウェーブなる罠カードの
発動次期にかかっているとの事で。


スロット出来損ない7号はサモン・パスで
遊星の下級モンスター召喚も制限します。
『こいつの戦術は俺をロックし、
 カウンター・フォースのカウンターを溜め、
 その効果で勝利する事……
 ならば!!
 そのカウンターが溜まるまでに勝負をつける!!」
しかし、この罠は劣化波動キャノンですがな。

シンクロ・ギフトによる
レベル・スティーラーの乾坤一擲の攻撃も
カウンター罠で向こうにされチマー!!
それにまだまだ伏せカードはある上、
もう1枚追加されチマー!!

その頃、クロウ&ジャックは、
何とか非正規の侵入経路をハケーンし、
侵入スニークインに成功しました。

そのデュエルをプラシドも見ています。
そしてホセがモニター越しに
プラシドに話しかけます。
ホセはプラシドの独断専行を戒めますが、
プラシドは聞く耳持ちません。
どうやらイリアステルトリオは
一枚岩ではない様で。

「インスコは終わったライディングロイド・
 ディアブロ軍団が次々と外の出かけていきます。

その頃ホセはプラシドの独断専行に呆れていますが、
ルチアーノは若気の至りと呑気です。
ホセは「プラシドのプログラムの開発の情報源」
についても疑問を呈しますが、
ルチ坊主はお告げだろ、とまたまた呑気です。
「別に不思議じゃないだろ。
 ぼく達のオツムにお告げは下るんだから。
 ぼく達の目的はサーキットの出現で一致してるけど、
 同じ作戦を取る必要はナッサブルだし。」
「現状デ個々ノ作戦ヲ展開スルナド、
 効率ガ悪スギル!!
 小賢シイ餓鬼共ガ……」

あ〜ぁ、お爺ちゃんキレちゃったよ。
ていうか、お告げってナンジャラホイ?

その頃、クロウ&ジャックは侵入中です。
そして、ロイド軍団が外に出た事を確認したプラシドは……
自爆装置をポチっとな、しました。
「緊急警報デス。
 コノ工場ハ10:00分後ニ破棄サレマス。
 作業員ハタダチニ作業ヲ中止シテ避難シテ下サイ。」
ナヌー!!?自爆装置かよ!!?
ていうか、態々遊星に報せなくてもいいのに。
そして剣を一閃したかと思うと、
目の前の空間に穴が開いて
プラシドはそこから出て行って島根県。
どうなっとんじゃい!!?

一方プラシドパンチを腹に喰らって
ダウンしたブルーノは意識を取り戻し、
工場内を再探索し始めます。
そこでタイミングよくクロウ達に出逢いマッスル。
そこでジャックが司令室を見つけました。

しかし……
「なんじゃこりゃあ!!?
 自爆装置ではナッキャブル!!」

ブルーノが起爆装置を何とかしようと
コンピューターにアクセスしていますが……
キーボードが反応しません。
そりゃ当然でしょうな。

そこで3人は遊星がデュエルをしているのを知ります。
「何故イェーガーまで!?」
イェーガーはジャックに名前を呼んでもらえましたね。
狭霧ちゃんは……

三人は遊星にトンコを勧めますが、
遊星はデュエルに勝たない限りトンコ出来ません。

「俺の事はいい!!早く逃げろ!!」
 大丈夫だ!!勝算は有る!!
 みんないくんだ!!」その勝算とは!!?

「判った。行くぞ!」
「遊星を置いて行けなっ!!?」
その時、ジャックのパンチがブルーノにヒットしました。
「逃げないのなら!!俺が力尽くで連れ出す!!」
「いてぇのは、お前だけじゃねえんだよ。」
「クロウ……ジャック……判ったよ。」
という訳で、3人退散という事になりました。

あ、モニターのイェーガーが取り乱しています。

「あ〜!!待って下しゃ〜い!!
 私を見しゅてないで〜ぇ!!」
あ〜あ。イェーガー涙目。

「本当に私達は……」
「誰も諦めたなんて言っていない。」

ここで逃走中の三人に移ります。
「お前は遊星の事を理解っていない!
 奴は俺達に迷惑を掛けまいとして、
 先に行けと言った!」
「だが、遊星も俺達も諦めた訳じゃねぇ!!」
「奴は例え99%の敗北が迫っていたとしても!!」
「残りの1%を信じて立ち上がって来る!!
 それが遊星だ!!」
「判ったよ。遊星を信じるよ!!!」

「奴のデッキはカウンター罠主体、
 そして殆どモンスターは入っていない。」
という推理でサモン・パスの効果を逃れ、
ドリル・シンクロンを召喚し、
死角からの一撃で逆転を狙いますが、
マジック・ジャマーで無効にされ、
またカウンターを増やします。

「妻よ……息子よ……
 どうか私を守っておくれぇ〜!!」
あ、イェーガーが懐から写真を取り出しました。
なんじゃこりゃあ!!?

イェーガーの髪をピンクにして女体化した妻に
イェーガーを小さくして髪を黒くした息子が
いるではありましぇんか!!
こいつ結婚もしてたんでしゅね。

「平和の使者で更に守りを固めるのか!!
 これで低レベルモンスターの
 パンプアップでの攻撃も不可能になった……」
「次ノ私ノたーんデ不動遊星ガ負ケル確率……
 90%。」

『焦るな!!
 焦りはタイミングと……
 俺の思考が生み出すまやかしに過ぎない……!!
 焦らなければ必ず勝機は掴める!!
 まずはダブル・サイクロンで
 カウンター・フォース……』
「ダガ、神の宣告。
 かうんたー・ふぉーすモ完成。
 不動遊星ノ敗北スル確率……
 100%!!」
この勝利目前の土壇場で敗北フラグの台詞か!!
所詮は時間稼ぎよのう!!!

「次のターンで私の人生も
 ジ・エンドでしゅ〜。」
イェーガーの体からエクトプラズマが出ていましゅ〜。
「それはどうかな?」
しかし遊星の言葉で元に戻りましゅた。

「俺の読み通り、
 お前は致命的な敗北フラグミスを犯した。」
「私ノ計算ニ狂イハナイ。」

「お前の計算にミスは無い。
 次のターンにカウンター・フォースを使えば
 お前の勝利ちだ。
 そのカウンター・フォースを守る為に、
 お前は神の宣告を使用った。
 だがその為に今!!
 お前のライフは半分になった!!
 それが俺の逆転の可能にした!!
 俺はこのチャンスを待っていた。」
「理解不能」
「アースクエイクで錠前竜を攻撃表示にし、
 俺を勝利に導く希望のカード、
 パニック・ウェーブで
 表側のカードの効果を無効にする!!
 そしてスターダストをシンクロ召喚!!」
「理解可能。
 不動遊星ガすたーだすとを召喚シタ時ノ
 勝利確率……100%!!」
「スターダスト!!やっておしまい!!」

「ろっくヲ解除シマス……
 ろっくヲ……」
負けたのに自爆しませんね。
これは以外でしゅ。
それはそうと、時間がもう有りません!

3・2・1・0!!!!!!!!!
南斗!!?
工場が自爆しちまったぜぃ!!!
クロウ達は何とか逃げれましたが……

三人が空を見ると、
イェーガーバルーンに捕まったイェーガーが
遊星と一緒に空を飛んでいました。
しかし指日本で自分と遊星の体重を支えるなんて、
イェーガーも中々握力が有りましゅね。

「間一髪でしたね、不動遊星。」
「まさかお前が俺を助けるなんてな……」
「たしゅけた訳ではありましぇん。
 借りを創りたくは無かったのでしゅ。
 しゃて、この辺で宜しいでしょ。」
という訳で、遊星は草原に着地しました。

「ていうか、プログラムは誰に渡した!!?」
「しゃあ、何の事やら?
 遊星、一つだけ忠告しておきましゅ。
 今回の件にはこれ以上関わらない事でしゅ。
 とても貴方達の手に負える相手ではありましぇん。
 一応忠告はしましたよ。ではしゃらば!!」
そのまま去っていって島根県。

『例えどんな奴が相立ち塞がろうと、
 俺は戦い抜いてみせる!!』
そこに三人がやってきました。
『この素晴らしい仲間達と共に……!!』
遊星の決意で来週に移ります。

来週は、
いきなりジャックにタイーホ状が出ています。
何をやらかしたのでしょうか?

んでもって目元がシルエットになって解らない
ショートカットの青色の髪の人を始め、
ジャック本人も与り知らないうちに出された容疑と、
色々謎が有ります。

狭霧ちゃんや牛尾もこの件で奔走しています。
どうやらホイール・オブ・フォーチュンにクリソツの
D・ホイールに乗った誰かが他のD・ホイーラーを
クラッシュさせる等悪さをしているそうで。

量産型ゴーストことライディングロイドと
何か関係が有るのでしょうか?
どこの世界にもアミバは居るものです。

ジャックは汚名挽回、もとい返上する為、
そのニセモノアミバ野郎とデュエルをするっぽそうです。
どうなるでしょうか?
まさかクローンなんてオチではないでしょうな?


















では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
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