不動遊星 |
宮下雄也 |
ジャック・アトラス |
星野貴紀
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クロウ |
浅沼晋太郎
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ブルーノ |
田中宏樹 |
イェーガー |
柳原哲也
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プラシド |
根本正勝
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ホセ |
菅生隆之
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ルチアーノ |
吉田仁美
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ガードロボ |
岡部涼音
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岩下政之
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石橋美佳
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横田紘一
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当サイト的
今週の最強カード
(注・公式では有りません) |
自分フィールド上に存在するカード1枚を破壊して発動する。
このターン、フィールド上に表側表示で存在する
永続魔法・永続罠・効果モンスターの効果を無効にする。 |
今週は、盗まれた魔改造プログラム入りのUSBを巡って、
満足トリオ+ブルーノがイェーガーを追っていたところ、
V−ビジター顔負けのハイテク工場にイェーガーがいる事が判り、
そしてイェーガーがその中でプラシドにUSBを渡し、
プラシドがそのプログラムで
量産型ゴーストことライディングロイドの作製を企み、
遊星がスロットマシーンー7の出来損ないのロボットと
デュエルをしている最中から始まります。
ブルーノの連絡を受け、
クロウ&ジャックがハイテク工場に辿り着きましたが、
どこにも入り口はナッサブル!!
一方のプラシドは量産型ライディングロイドに
プログラムをインストールしています。
その頃遊星は
スロット出来損ない7号のロックデッキに
大苦戦を強いられています。
プラシドは時間稼ぎと言っていましたが、
負けるかも知れナブル。
遊星によれば、
パニック・ウェーブなる罠カードの
発動次期にかかっているとの事で。
スロット出来損ない7号はサモン・パスで
遊星の下級モンスター召喚も制限します。
『こいつの戦術は俺をロックし、
カウンター・フォースのカウンターを溜め、
その効果で勝利する事……
ならば!!
そのカウンターが溜まるまでに勝負をつける!!」
しかし、この罠は劣化波動キャノンですがな。
シンクロ・ギフトによる
レベル・スティーラーの乾坤一擲の攻撃も
カウンター罠で向こうにされチマー!!
それにまだまだ伏せカードはある上、
もう1枚追加されチマー!!
その頃、クロウ&ジャックは、
何とか非正規の侵入経路をハケーンし、
侵入スニークインに成功しました。
そのデュエルをプラシドも見ています。
そしてホセがモニター越しに
プラシドに話しかけます。
ホセはプラシドの独断専行を戒めますが、
プラシドは聞く耳持ちません。
どうやらイリアステルトリオは
一枚岩ではない様で。
「インスコは終わったライディングロイド・
ディアブロ軍団が次々と外の出かけていきます。
その頃ホセはプラシドの独断専行に呆れていますが、
ルチアーノは若気の至りと呑気です。
ホセは「プラシドのプログラムの開発の情報源」
についても疑問を呈しますが、
ルチ坊主はお告げだろ、とまたまた呑気です。
「別に不思議じゃないだろ。
ぼく達のオツムにお告げは下るんだから。
ぼく達の目的はサーキットの出現で一致してるけど、
同じ作戦を取る必要はナッサブルだし。」
「現状デ個々ノ作戦ヲ展開スルナド、
効率ガ悪スギル!!
小賢シイ餓鬼共ガ……」
あ〜ぁ、お爺ちゃんキレちゃったよ。
ていうか、お告げってナンジャラホイ?
その頃、クロウ&ジャックは侵入中です。
そして、ロイド軍団が外に出た事を確認したプラシドは……
自爆装置をポチっとな、しました。
「緊急警報デス。
コノ工場ハ10:00分後ニ破棄サレマス。
作業員ハタダチニ作業ヲ中止シテ避難シテ下サイ。」
ナヌー!!?自爆装置かよ!!?
ていうか、態々遊星に報せなくてもいいのに。
そして剣を一閃したかと思うと、
目の前の空間に穴が開いて
プラシドはそこから出て行って島根県。
どうなっとんじゃい!!?
一方プラシドパンチを腹に喰らって
ダウンしたブルーノは意識を取り戻し、
工場内を再探索し始めます。
そこでタイミングよくクロウ達に出逢いマッスル。
そこでジャックが司令室を見つけました。
しかし……
「なんじゃこりゃあ!!?
自爆装置ではナッキャブル!!」
ブルーノが起爆装置を何とかしようと
コンピューターにアクセスしていますが……
キーボードが反応しません。
そりゃ当然でしょうな。
そこで3人は遊星がデュエルをしているのを知ります。
「何故イェーガーまで!?」
イェーガーはジャックに名前を呼んでもらえましたね。
狭霧ちゃんは……
三人は遊星にトンコを勧めますが、
遊星はデュエルに勝たない限りトンコ出来ません。
「俺の事はいい!!早く逃げろ!!」
大丈夫だ!!勝算は有る!!
みんないくんだ!!」その勝算とは!!?
「判った。行くぞ!」
「遊星を置いて行けなっ!!?」
その時、ジャックのパンチがブルーノにヒットしました。
「逃げないのなら!!俺が力尽くで連れ出す!!」
「いてぇのは、お前だけじゃねえんだよ。」
「クロウ……ジャック……判ったよ。」
という訳で、3人退散という事になりました。
あ、モニターのイェーガーが取り乱しています。
「あ〜!!待って下しゃ〜い!!
私を見しゅてないで〜ぇ!!」
あ〜あ。イェーガー涙目。
「本当に私達は……」
「誰も諦めたなんて言っていない。」
ここで逃走中の三人に移ります。
「お前は遊星の事を理解っていない!
奴は俺達に迷惑を掛けまいとして、
先に行けと言った!」
「だが、遊星も俺達も諦めた訳じゃねぇ!!」
「奴は例え99%の敗北が迫っていたとしても!!」
「残りの1%を信じて立ち上がって来る!!
それが遊星だ!!」
「判ったよ。遊星を信じるよ!!!」
「奴のデッキはカウンター罠主体、
そして殆どモンスターは入っていない。」
という推理でサモン・パスの効果を逃れ、
ドリル・シンクロンを召喚し、
死角からの一撃で逆転を狙いますが、
マジック・ジャマーで無効にされ、
またカウンターを増やします。
「妻よ……息子よ……
どうか私を守っておくれぇ〜!!」
あ、イェーガーが懐から写真を取り出しました。
なんじゃこりゃあ!!?
イェーガーの髪をピンクにして女体化した妻に
イェーガーを小さくして髪を黒くした息子が
いるではありましぇんか!!
こいつ結婚もしてたんでしゅね。
「平和の使者で更に守りを固めるのか!!
これで低レベルモンスターの
パンプアップでの攻撃も不可能になった……」
「次ノ私ノたーんデ不動遊星ガ負ケル確率……
90%。」
『焦るな!!
焦りはタイミングと……
俺の思考が生み出すまやかしに過ぎない……!!
焦らなければ必ず勝機は掴める!!
まずはダブル・サイクロンで
カウンター・フォース……』
「ダガ、神の宣告。
かうんたー・ふぉーすモ完成。
不動遊星ノ敗北スル確率……
100%!!」
この勝利目前の土壇場で敗北フラグの台詞か!!
所詮は時間稼ぎよのう!!!
「次のターンで私の人生も
ジ・エンドでしゅ〜。」
イェーガーの体からエクトプラズマが出ていましゅ〜。
「それはどうかな?」
しかし遊星の言葉で元に戻りましゅた。
「俺の読み通り、
お前は致命的な敗北フラグミスを犯した。」
「私ノ計算ニ狂イハナイ。」
「お前の計算にミスは無い。
次のターンにカウンター・フォースを使えば
お前の勝利ちだ。
そのカウンター・フォースを守る為に、
お前は神の宣告を使用った。
だがその為に今!!
お前のライフは半分になった!!
それが俺の逆転の可能にした!!
俺はこのチャンスを待っていた。」
「理解不能」
「アースクエイクで錠前竜を攻撃表示にし、
俺を勝利に導く希望のカード、
パニック・ウェーブで
表側のカードの効果を無効にする!!
そしてスターダストをシンクロ召喚!!」
「理解可能。
不動遊星ガすたーだすとを召喚シタ時ノ
勝利確率……100%!!」
「スターダスト!!やっておしまい!!」
「ろっくヲ解除シマス……
ろっくヲ……」
負けたのに自爆しませんね。
これは以外でしゅ。
それはそうと、時間がもう有りません!
3・2・1・0!!!!!!!!!
南斗!!?
工場が自爆しちまったぜぃ!!!
クロウ達は何とか逃げれましたが……
三人が空を見ると、
イェーガーバルーンに捕まったイェーガーが
遊星と一緒に空を飛んでいました。
しかし指日本で自分と遊星の体重を支えるなんて、
イェーガーも中々握力が有りましゅね。
「間一髪でしたね、不動遊星。」
「まさかお前が俺を助けるなんてな……」
「たしゅけた訳ではありましぇん。
借りを創りたくは無かったのでしゅ。
しゃて、この辺で宜しいでしょ。」
という訳で、遊星は草原に着地しました。
「ていうか、プログラムは誰に渡した!!?」
「しゃあ、何の事やら?
遊星、一つだけ忠告しておきましゅ。
今回の件にはこれ以上関わらない事でしゅ。
とても貴方達の手に負える相手ではありましぇん。
一応忠告はしましたよ。ではしゃらば!!」
そのまま去っていって島根県。
『例えどんな奴が相立ち塞がろうと、
俺は戦い抜いてみせる!!』
そこに三人がやってきました。
『この素晴らしい仲間達と共に……!!』
遊星の決意で来週に移ります。
来週は、
いきなりジャックにタイーホ状が出ています。
何をやらかしたのでしょうか?
んでもって目元がシルエットになって解らない
ショートカットの青色の髪の人を始め、
ジャック本人も与り知らないうちに出された容疑と、
色々謎が有ります。
狭霧ちゃんや牛尾もこの件で奔走しています。
どうやらホイール・オブ・フォーチュンにクリソツの
D・ホイールに乗った誰かが他のD・ホイーラーを
クラッシュさせる等悪さをしているそうで。
量産型ゴーストことライディングロイドと
何か関係が有るのでしょうか?
どこの世界にもアミバは居るものです。
ジャックは汚名挽回、もとい返上する為、
そのニセモノアミバ野郎とデュエルをするっぽそうです。
どうなるでしょうか?
まさかクローンなんてオチではないでしょうな?
では、又来週!!