真・闇の会超破落戸的妄想第7作目 アニメ遊戯王5D´sレビュー
真・闇の会サイトマップ

                                            
平成21年 10月15日 
TURN-080 謎のスーパーメカニック

当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
ブルーノ
この後は、スーパーメカニック5D´s!!

今週は夜のハイウェイを
遊星が遊星号を駆って
走っているところから始まります。


「駄目だ……こんなスピードでは……!!
 俺には、新しい限界に挑む、
 ブランニューエンジンが必要なんだ!!」
遊星の脳裏にはツンツン頭の
D・ホイーラー@(現在)名無しさんの
「己の限界を超えろ」という助言が頭に浮かびます。


場所は変わって、
満足トリオが牛尾&狭霧ちゃんと
どこかのビルの高級(?)レストランで
会食をしています。
多分牛尾か狭霧ちゃんの奢りでしょう。
トリオ・ザ・満足ならこんなところで
飯を食う経済的余裕が有ったら、
D・ホイールの研究に回しているでしょうし。


「ワリィなぁ。
 何だか知らねぇけどゴチになって。」
クロウはビフテキ(死語?)に舌鼓を打っていますが、
遊星&ジャックは手をつけていません。
もしかして肉類はニガテなのでしょうか?


「どうしたよ、遊星にジャック?
 早く喰えよ。
 こんなビフテキ滅多にありつけねえぞ。」
「怪しさ大爆発だな。」


「ゴホン……」×2
「何がですか、アトラス様?」
ジャックの指摘に対し、
牛尾と狭霧ちゃんは何か隠している様な
咳払いをしました。


「マーサはいつもこう言っていた。
 《ロハより高いものはナッサブル》
 《自分に厳しい言葉をかける人間には感謝せよ》
 《甘い言葉をかける人間には気をつけろ》
 と。」
遊星はマーサの格言で二人に疑念をぶつけます。
いやぁ〜、さすが肝っ玉母ちゃんマーサ、
育て方が違いますな。


「遊星の言う通りだ。
 安月給のコイツらが、
 何の裏も無く俺達に奢るなど有り得ん!!」
課長ってそんなに安月給か?
ていうか、おまいさんには言われたくはナッサブル。


「な何を根拠に…!?」
「では、裏はナッサブルと言うんだな?」
「いや…そのそれは……
 ちょっとした頼みがあルンバ。」
「やはり有るのか。」


「そんな大げさな事じゃないんです。
 先日、老人ボ…もとい記憶喪失の人が保護されて、
 しばらくその人の面倒を見てほしいんです。」
ていうか、誰それ?
何か裏が有りそうな人物です。
例えば実は敵方の幹部とか。


「ていうか何故俺達に?」
「今、ネオ童実野シティーの施設には、
 押しかけてくる観光客やD・ホイーラーで
 手が一杯なの。
 …しばらくの間でいいんです!」
「俺達のガレージはホテルじゃない!」
「俺達に他人を養う余裕もねぇしなぁ〜。」


「頼むよ遊星!」
「だが、断る。」
「お願いです、アトラス様!」
「だが、断る。」
「そこを何とか!なぁクロウ!」
「だが、断る。」
トリオ・ザ・満足の露伴的返事でした。
本当に有り難うございました。



「クロオオオ!
 キシャマこんなに高級ビフテキに
 舌鼓打っといて断るっちゅーのかよ!?」
「それを言われると……
 ていうか、ソイツはどこにいるんだよ?」
「それは……
 とっくにきている筈なんだが……」
「んじゃ、来てねえってんなら仕方がナッサブルって事で。」


場所は変わって地下駐車場です。
満足トリオが歩いています。
「ヤバかったなぁ。
 危うくどこの馬の骨ともわからねえヤローを
 押し付けられるところで。」


「大体貴様が早食い選手権でもないのに、
 容赦無くガッツくからややこしくなるんだ!」
「だってよぉ、あんなゴージャスな店、
 いついけるかわかんねーし。」
ふとトリオが前を見ると、
謎の男がホイール・オブ・フォーチュンを磨いていました。


「キシャマ!俺のD・ホイールに何をしている!!
 さてはD・ホイール窃盗団の残党かぁ!!」
ジャック・ザ・パンチを受け、
以外にも男は簡単にワンパンでKOサレチマー!


「俺のD・ホイールに二度と近付くな!
 今度はこんなもんでは済まんぞ!」
そう言うとジャックはとっとと帰って島根県。


遊星は男を介抱しようとしますが、
クロウはホットケーキと言います。
そこに牛尾と狭霧ちゃんがやってきました。
「ジャックが悪いんじゃあねえぜ。
 アイツがホイール・オブ・フォーチュンを
 失敬しようと……」


「アッー!!お前は……」
「ブルーノ!!何でこんなところにいるの!!?」
男の名前はブルーノと……
ブルーノだとぉ!!?
鉄塊!!?CP9!!?政府の暗躍組織!!?ドアドアの実!!?


「ごめんなさーい!!
 スゴイD・ホイールだったモンだから
 つい触りたくなって……」
ブルーノ は 蛙轢死体 を した!


「ていうか、預けたい香具師ってのはこいつの事か!!?
 どうすんだよ遊星!!?」
そこに颯爽とジャックが現れ、
ブルーノを掻っ攫っていきました。
「コイツは一晩借りていく!!」
だそうで。
どういう風の吹き回しだ?


「追うぞクロウ!
 後は俺達に任せてくれ!」
と、遊星&クロウもジャックを追いマッスル。
しかし狭霧ちゃんは本編では
アトラス様から苗字ですら呼ばれてませんな。
アトラス様という他人行儀な呼び方が
NGなのでしょうか?
何気にジャックが狭霧家の婿養子になって
狭霧ジャックになっても
アトラス様呼ばわりしそうな気がします。


場所は満足ハウスに移ります。
ブルーノはジャックに
捨て猫の如く地面に放り捨てられます。
「止めて下さい!暴力反対!」
「さぁゲロ汁!
 俺のホイール・オブ・フォーチュンになにをぱら!!?」


「どういう事だジャック?」
「どんな手品か知らんが、
 ホイール・オブ・フォーチュンのパワーが上がっている!」
「そのD・ホイールのコンピューターのデータを、
 ちょっと調整しただけなんだよ。」
ていうか、触るレベルじゃないよそれ。
立派な刑法犯罪だし。


「んなバナナの涙!!?
 遊星や俺のD・ホイールのパワーをアププーするのに
 こんだけ梃子摺ってるっちゅーのに!!?
 こいつが短時間でそれをやったってのか!!?」
このブルーノという男は一体何者!!?


「どうやったのか教えてくれないか?」
遊星はブルーノの技術に
興味津々の様です。


「ここだよ。
 ブーストの変更のタイミングを変更したんだ。 
 これで少しはパワーアップ出来る。
 これは遊星とクロウのD・ホイールにも当てはまる。
 プログラムを魔改造すれば、今よりスピードが増すはずだ。」
「成程。それには気付かなかった。」
今度はブルーノがホイール・オブ・フォーチュンを
魔改造している場面です。


「何のこっちゃ?」
「さっぱり理解らん。」
クロウ&ジャックは脳筋なので、
さっぱりだそうで。


「だが油断するな。
 こいつが俺達の味方だとは限らん。」
ジャックがブルーノについて危惧を抱きます。
実は記憶喪失前はイリアステル側だったって事でしょうかね?


「直ぐに調整しておくよ。」
「クロウ!俺の話を……」
「おお!頼もしいぜ!」
「ぬぅ〜!」
しかしクロウはジャックの話を聞いてはいません。


「ぼくの名はクロウ。
 君達の事は知ってるよ。
 蛇の目の湯名人だからね。
 遊星にクロウにジャック。」


「ブルーノ、お前の腕を見込んでこれを見てほしい。
 どうもうまくいかないんだ。
 まだハーロは作っていない。」
遊星がパソコンを少し動かすと、
遊星粒子を使用したモーメントエンジンの図が
モニターに映しました。


「今専用プログラムを作成中だからね。
 でも、それを優先させた方がいい。
 D・ホイールのモーメントエンジンは、
 作りの頑丈さで出力に多少の差は有るけど、
 基本構造はどれも似てるから。
 制御プログラムで性能も断然変化るけどね。」


「おい遊星!それは新エンジンの設計図!
 ○秘の筈じゃないのか!!?」
ジャックはまだブルーノを疑っています。
まあ、記憶喪失を装ったスパイの可能性もありますがね。


「口を挟まないでくれジャック!
 今はマジメな話をしているんだ。」
しかし、遊星も耳を貸しません。
杞憂であればいいのですが。


「ま、待て!
 それじゃあ俺と話す事はマジメじゃないと言うのか!!?」
ていうか、ジャックは片足ギャグキャラと化していますし。
し か し ゆうせい は えいぞくまほう
ムッシング を つ か っ た



「ま、遊星に任せようぜ。
 今二人がマジメな話しをしてるんだからよ。」
「キシャマまで!
 ならば勝手にしろ!」
へそを曲げてジャックは出て行って島根県。


その間にも遊星とブルーノの
魔改造談話は続いていきます。
「遊星の奴、
 まるで伝説の都アトランティスを得た魚族だな。」


「このコンセプトでいけるんじゃないかな。」
「うむ、試す価値は充分に有る。」
どうやら魔改造談話は徹夜で行われた様で、
付き合っていたクロウもグースカおねむしてます。


「有り難うブルーノ。
 君の意見はすごく参考になったよ。」
「いやいや、遊星の基本設計がしっかりしているだけさ。
 流石不動博士の息子さんだね。
 あ、このカップヌードル食べていいかな?」
「知っているのか、オヤジの事を?」


「不動博士のモーメントは、
 全てのD・ホイールエンジンの基礎義仲じゃないか。
 D・ホイール好きなら知ってなきゃ
 モグリの蝶有名人さ。
 総入れ歯、遊星、
 君の名前は遊星ギアから取ったのかな?」
「まあ、似た様なものだ。」


「何だ、本当にそうなのか。
 珍しい名前だからね。
 遊星ギアは面白い構造だよね。
 一つのギアじゃ何も役には立たない。
 多数のギアが耐用ギアを中心にしてつまれている。
 ぼく達が歯車のひとつだとしたら、
 ぼく達を結ぶ耐用ギアは何なんだろう?」


「決まっているだろう。
 それはライディングデュエルを可能にしてくれた、
 デュエルモンスターズさ。
 その上に、俺達……
 ジャックやクロウとの絆が存在る。」
「成程、完結で美しい構造だ。」
しかし美味そうに麺を食べてますな。


「ところでブルーノ、
 御影さんは君が記憶喪失だといっていたが……」
「気が付いた時には海岸に打ち上げられていたんだ。
 何故そうなったのかがさっぱり思い出せなくて……
 でも、D・ホイールを魔改造したり、
 デュエルをしていると何かを思い出しそうな希ガス。」


「なぁブルーノ。
 君さえよければしばらくここにいてくれないか?
 WRGPの為に、俺達には新しいマシンが必要なんだ。
 是非協力して欲しい。」
「いいのかい?ぼくでよかったら是非!
 君達の夢を叶える歯車の一つになるよ。」


「よろしくな、ブルーノ。」
「あ、こちらこそ。」
ブルーノは左手で握手しようとしていましたが、
何か思って右手に訂正して握手しました。
何かの伏線でしょうか?


遊星とブルーノが
意気投合しているところで、
ジャック&クロウは
何か不貞腐れています。


「ねぇ遊星!遊ぼうよ!」
「龍亞が新しいコンボを見つけたのよ。」
「遊星、この物理の問題何だけど……」
そこに龍亞&龍可がやってきました。
そしてアキもやってきました。
しかし遊星は取り込み中にございます。


「治安維持局に押し付けられた風来坊だ。
 今じゃ遊星お抱えのスーパーメカニックに昇格だけどな。」
「スーパーメカニック!!?
 じゃあおれのデュエルボードも
 魔改造してくれるかなぁ!?」
「よく飽きないわね。
 そんなに話す事が有るのかしら?」


「これまでに俺と遊星がかわした会話量を
 かるーく越えてるね。」
「まるでオシドリ夫婦だね。」
「それは男と女で使うのよ。
 男同士だと801になるでしょ。」
腐同人が作られそうになるくらいに
親密そうに話しております。

「帰るわ。
 ここにいても801劇場の邪魔だし。」
「アレ、アキ姉ちゃん嫉妬マシーン?」
「お子様ランチが大人びた口を聞くのは止めなさい。」
あ、アキ姉ちゃん帰っちゃった。


「あ〜あ、マジギレかよ。
 まあ、これで新エンジンの完成に一歩近付けば、
 渡りに船って奴だぜ。」


ここからは二人はパソコンに向かって
研究タイムに入ります。
そして完成しました。
「やったね遊星!!
 これは奇跡の部隊…もといプログラムだ。」
ここで遊星とブルーノは
徹夜をしていましたのグースカタイムに移ります。
マシンへのインストールは
CM明けの明日だと言っていますが、
何か不吉なフラグがしないでもありません。

当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
ジャック&クロウ

「「遊星の奴、
  まるで伝説の都アトランティスを得た魚族だな。」」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
十六夜アキ
「801劇場はもう終わったの?」
「ナヌー!!?データを盗まれただと!!?」
CM明けにジャックの一言で始まりました。
やっぱり一眠りするってのは盗難フラグだったんか。


「うかつだった。
 少なくともバックアップは取っておくべきだった……。」
「ぼくも遊星もくたくただったんだS……」
「キシャマが犯人か!!?
 最初から怪しさ大爆発だと思っていたんだ!!
 今キシャマの正体を暴いてやる!!」
あ、やっぱりジャックはブルーノに疑いをかけています。


「やめろよジャック。
 こいつが犯人なら遊星からデータをパクった後、
 すぐにトンズラこいてるだろ。
 芹沢一派の野口健司じゃあるまいに。」
「プログラムをもう一度作ろうにも
 そんなに簡単じゃないし……。
 プログラムの作成は内部のセクションの様なもので、
 内部のアドリブとかも多くて、
 再現するのが不可能に近いんだ。」
確かにGXのレビューのデータの一部が飛んだ時でさえ、
私も大騒動でしたからね。


「犯人をパクるしかねえけどよ、
 犯人の野郎、何にも証拠を残しちゃいねえぜ。
 指紋も綺麗にふき取ってあるし、
 どうやって捜すってんだよ?」
て事は内部反の可能性が高いという事でしょうか?


「あ、ここに有ったカップラーメンが一つなくなってる。」
「ナヌー!!?俺のケンちゃんラーメンが!!?」
ていうか、昨日自分で食べたんじゃないんかね?
ブルーノがゴミ箱からカップメンのセロファンを見つけ、
犯人の指紋が有ったと言っていますが……


「犯人はここのデータを盗む作業をしながら、
 ここのケンちゃんラーメンを食べていたんだ。
 犯人はセロファンがはがれなくて、
 この時だけ手袋を脱いだんだ。」


早速指紋をセキュリティーの指紋バンクに
照合させようとしますが……
セキュリティーのデータベースは
頑丈なファイヤーウォールに護られています。
「ハッキングしてギャクタンされれば、
 俺達がお縄になるぞ。」


「ハッキングする回線を、
 世界中のサーバーで中継すれば、
 時間は稼げる。
 時間は五分ってところか。」
「ええい!
 このジャック=アトラスの命運は、
 貴様らに預ける!!」
「失敗しても殴らないでよね。」
「殴るにきまっとろーが!!」
あ、やっぱり殴るのね。


ハッキングとギャクタンの激闘の最中、
脳筋コンビには理解出来ない事が
色々起こっています。


そして何故かデュエルの場面に。
どうやら治安維持局は
詰めデュエルをパスワードに使っているそうで。
おいおい、そんなんていいんかよ。
「残り時間4分以内に
 これを解けってのかよ。
 要するにこいつのライフを 
 0にすればいいんだろ!!」



ENEMY 2300

@トークン、レッド・ガジェット、イエロー・ガジェット、
 グリーン・ガジェット、古代の機械兵士、
 暗黒の扉、機動砦ストロング・ホールド、
 聖なるバリア−ミラー・フォース−(伏せ)

ENEMY LP2300
手札 不明
トークン、レッド・ガジェット、イエロー・ガジェット、
グリーン・ガジェット、古代の機械兵士、

暗黒の扉、
機動砦 ストロング・ホールド、
聖なるバリア−ミラー・フォース−
(伏せ)
墓地
除外
PLAYER LP1000
手札 禽王アレクトール、コストダウン、死者への手向け、
デーモンの斧、流星の弓−シール、罠はずし
トラゴエディア
墓地
除外
このターン中に勝利せよ!!

古代の機械兵士{アンティーク・ギアソルジャー}
★  属性   種族  機械族 ATK  1300 DEF 1300
このカードが攻撃する場合、
相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。

イエロー・ガジェット
★  属性   種族  機械族 ATK  1200 DEF 1200
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
デッキから「グリーン・ガジェット」1体を手札に加える事ができる。

グリーン・ガジェット
★  属性   種族  機械族 ATK  1400 DEF 600
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
デッキから「レッド・ガジェット」1体を手札に加える事ができる。

レッド・ガジェット
★  属性   種族  機械族 ATK  1300 DEF 1500
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
デッキから「イエロー・ガジェット」1体を手札に加える事ができる。

暗黒の扉      永続魔法
お互いのプレイヤーはバトルフェイズに
モンスター1体でしか攻撃する事ができない。

機動砦 ストロング・ホールド       永続罠
このカードは発動後モンスターカード
(機械族・地・星4・攻0/守2000)となり、
自分のモンスターカードゾーンに守備表示で特殊召喚する。
自分フィールド上に「グリーン・ガジェット」「レッド・ガジェット」
「イエロー・ガジェット」が全て表側表示で存在する限り、
このカードの攻撃力は3000になる。
(このカードは罠カードとしても扱う。)

聖なるバリア−ミラー・フォース−
      通常罠
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
相手フィールド上に存在する攻撃表示モンスターを全て破壊する。

トラゴエディア
★ 10 属性   種族  悪魔族 ATK   DEF 
自分が戦闘ダメージを受けた時、
このカードを手札から特殊召喚する事ができる。
このカードの攻撃力・守備力は
自分の手札の枚数×600ポイントアップする。
1ターンに1度、手札のモンスター1体を墓地へ送る事で、
そのモンスターと同じレベルの相手フィールド上に
表側表示で存在するモンスター1体のコントロールを得る。
また、1ターンに1度、自分の墓地に存在するモンスター1体を選択し、
そのターンのエンドフェイズ時までこのカードは
選択したモンスターと同じレベルにする事ができる。

神禽王アレクトール
★  属性   種族  鳥獣族 ATK  2400 DEF 2000
相手フィールド上に同じ属性のモンスターが
表側表示で2体以上存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚する事ができる。
1ターンに1度、フィールド上に表側表示で存在する
カード1枚を選択する。
選択されたカードの効果はそのターン中無効になる。
「神禽王アレクトール」はフィールド上に
1体しか表側表示で存在できない。

コストダウン      通常魔法
手札を1枚捨てる。
自分の手札にある全てのモンスターカードのレベルを、
発動ターンのエンドフェイズまで2つ下げる。

死者への手向け      通常魔法
手札を1枚捨て、
フィールド上に存在するモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターを破壊する。

デーモンの斧      装備魔法
装備モンスターの攻撃力は1000ポイントアップする。
このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、
自分フィールド上に存在するモンスター1体をリリースする事で
デッキの一番上に戻す。

流星の弓−シール      装備魔法
装備モンスターの攻撃力は1000ポイントダウンする。
装備モンスターは相手プレイヤーに直接攻撃をする事ができる。

罠はずし      通常魔法
表側表示でフィールド上に存在する罠カードを1枚選択して破壊する。





クロウ

装備魔法、流星の弓−シールを発動!!
相手の
グリーン・ガジェットに装備!!
装備モンスターの攻撃力が1000ダウンする!!
攻撃力『1400⇒400』
トラゴエディアの効果発動!!
手札の変化により、攻撃力が変化する!!
攻撃力『3600⇒3000』
トラゴエディアの攻撃!!
相手は罠カード、
聖なるバリア−ミラー・フォース−を発動!!
攻撃表示のモンスターを全て破壊!!
詰めデュエルに失敗!!



しかし、ミラフォで門前払いになりマッスル。
「暗黒の扉の効果により、
 互いのプレイヤーは1回だけしか攻撃出来ない。
 これでは詰めない。
 だが、判った事もある。
 伏せカードはミラフォー。」
「相手に装備魔法をつけて弱体化させるなど邪道!
 己の力で切り開いてこそデュエル!!」

ジャック

装備魔法、デーモンの斧を発動!!
トラゴエディアに装備!!
トラゴエディアの効果発動!!
手札の変化により、攻撃力が変化する!!
攻撃力『3600⇒3000⇒4000』
トラゴエディアの攻撃!!相手は罠カード、
聖なるバリア−ミラー・フォース−を発動!!
攻撃表示のモンスターを全て破壊!!
詰めデュエルに失敗!!



しかし、ミラフォに返り討ちです。
学習能力がないんかよ、このパッキン揉み上げは。
「だ〜か〜ら! あのカードはミラフォだっつってんだろ!」
「伏せカードが入れ替わってないか確認しただけだ!」
「残り二分って時にそんな余裕があるのかよ!!」


「ぼくにやらせてくれないか?
 ぼくの記憶の中には、
 D・ホイールとデュエルの事しかない。
 それに、何か思い出せるかも。」
「遊星!こんな奴に……」
「ガタガタ言うな、時間がねえ!」
ここでブルーノの出番です。

ブルーノ

魔法カード、コストダウンを発動!!
手札の魔法カード、
罠はずしを捨てて
手札の
神禽王アレクトールのレベルを4にする!!
レベル『6⇒4』
トラゴエディアの効果発動!!
手札の変化により、攻撃力が変化する!!
攻撃力『3600⇒3000⇒2400』
トラゴエディアの効果発動!!
手札の
神禽王アレクトールを墓地に送り、
相手の
古代の機械兵士のコントロールを得る!!
トラゴエディアの効果発動!!
手札の変化により、攻撃力が変化する!!
攻撃力『2400⇒1800』
魔法カード、
死者への手向けを発動!!
手札の装備魔法、
流星の弓−シールを捨てて
グリーン・ガジェットを破壊!!
相手は永続罠、
機動砦 ストロング・ホールドの効果を発動!! 
自分フィールド上に
グリーン・ガジェットが存在しなくなったので、
トークンの攻撃力が変化する!!
攻撃力『3000⇒0』
トラゴエディアの効果発動!!
手札の変化により、攻撃力が変化する!!
攻撃力『1800⇒1200』
装備魔法、
デーモンの斧を発動!! 
古代の機械兵士に装備!!
攻撃力『1300⇒2300』
トラゴエディアの効果発動!!
手札の変化により、攻撃力が変化する!!
攻撃力『600⇒0』
古代の機械兵士の攻撃!!
トークンを撃破!!
ENEMY『LP2300⇒0』
詰めデュエルに勝利!!


そして指紋を照合してみましたところ……
見覚えのあるピエロ面が!!
「こいつは治安維持局副長官……イェーガーだ!!」
て事はイェーガーはカップメン片手に
データをやりくりしとったという訳ですか。
ていうか、もしかしてイェーガーも前科モン?
ピエロみたいなマークはマーカーだったりするのか!!?
謎が謎を呼び、来週に続く。

















次回予告
イェーガー
「ヒィーヒヒ。
 貴方様のご命令通り、奴らのプログラムを盗み出して参りました。」


プラシド
「証拠を残したりしてないだろうな?


イェーガー
「もちろんです。
 そのようなヘマはこのイェーガー、断じて致しません。」


クロウ
「いたぞ!イェーガーだ!!」


イェーガー
「な、何をするのですお前達!?ヒィィィィィ!!!!」


遊星
「お前がプログラムを盗んだんだな!!」


イェーガー
「さぁ……何の事やら…?」


クロウ
「惚{とぼ}けるな!!証拠は挙がってんだよ!」



遊星
「次回遊戯王ファイブディーズ
 イェーガー捕獲作戦!』」

ジャック
「俺のカップラーメンの恨み、この場で晴らしてくれる!!」





キャスト(敬称略)
不動遊星 宮下雄也
ジャック・アトラス 星野貴紀
十六夜アキ 木下あゆ美
クロウ 浅沼晋太郎
龍亞 洞内愛
龍可 寺崎裕香
牛尾哲 落合弘治
狭霧深影 相橋愛子
ブルーノ 田中宏樹
不動遊星 宮下雄也
パスワードロボ 横田紘一
岩下政之


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
聖なるバリア−ミラー・フォース−
      通常罠
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
相手フィールド上に存在する攻撃表示モンスターを全て破壊する。

今週は夜のハイウェイを
遊星が遊星号を駆って
走っているところから始まります。
「俺には、新しい限界に挑む、
 ブランニューエンジンが必要なんだ!!」
遊星の脳裏にはツンツン頭のD・ホイーラー@(現在)名無しさんの
「己の限界を超えろ」という助言が頭に浮かびます。

場所は変わって、
満足トリオが牛尾&狭霧ちゃんと
どこかのビルの高級(?)レストランで
会食をしています。
多分牛尾か狭霧ちゃんの奢りでしょう。
トリオ・ザ・満足ならこんなところで
飯を食う経済的余裕が有ったら、
D・ホイールの研究に回しているでしょうし。

クロウはビフテキ(死語?)に舌鼓を打っていますが、
遊星&ジャックは手をつけていません。
二人が何かを隠しているとの事です。

「遊星の言う通りだ。
 安月給のコイツらが、
 何の裏も無く俺達に奢るなど有り得ん!!」
課長ってそんなに安月給か?
ていうか、おまいさんには言われたくはナッサブル。

やはりなにかあって、
記憶喪失の人を
しばらく面倒見てやって欲しいとの事です。
しかし……
「だが、断る。」×3
トリオ・ザ・満足の露伴的返事でした。
本当に有り難うございました。

場所は変わって地下駐車場です。
満足トリオが歩いています。
ふとトリオが前を見ると、
謎の男がホイール・オブ・フォーチュンを磨いていました。
D・ホイール窃盗団の残党だと判断され、
ジャック・ザ・パンチを受け、
以外にも男は簡単にワンパンでKOサレチマー!
「俺のD・ホイールに二度と近付くな!
 今度はこんなもんでは済まんぞ!」
そう言うとジャックはとっとと帰って島根県。

遊星は男を介抱しようとしますが、
クロウはホットケーキと言います。
そこに牛尾と狭霧ちゃんがやってきました。
「アッー!!お前は……」
「ブルーノ!!何でこんなところにいるの!!?」
男の名前はブルーノと……
ブルーノだとぉ!!?
鉄塊!!?CP9!!?政府の暗躍組織!!?ドアドア!!?

「ていうか、預けたい香具師ってのはこいつの事か!!?
 どうすんだよ遊星!!?」
そこに颯爽とジャックが現れ、
ブルーノを掻っ攫っていきました。
「コイツは一晩借りていく!!」
だそうで。
どういう風の吹き回しだ?

場所は満足ハウスに移ります。
ブルーノはジャックに
捨て猫の如く地面に放り捨てられます。
「さぁゲロ汁!
 俺のホイール・オブ・フォーチュンになにをぱら!!?
 どんな手品か知らんが、
 ホイール・オブ・フォーチュンのパワーが上がっている!」

「そのD・ホイールのコンピューターのデータを、
 ちょっと調整しただけなんだよ。」
ていうか、触るレベルじゃないよそれ。
立派な刑法犯罪だし。
 
「んなバナナの涙!!?
 遊星や俺のD・ホイールのパワーをアププーするのに
 こんだけ梃子摺ってるっちゅーのに!!?
 こいつが短時間でそれをやったってのか!!?」
このブルーノという男は一体何者!!?

「どうやったのか教えてくれないか?」
遊星はブルーノの技術に
興味津々の様です。

今度はブルーノがホイール・オブ・フォーチュンを
魔改造している場面です。
クロウ&ジャックは脳筋なので、
さっぱりだそうで。
ジャックがブルーノについて危惧を抱きます。
実は記憶喪失前はイリアステル側だったって事でしょうかね?
遊星がパソコンを少し動かすと、
遊星粒子を使用したモーメントエンジンの図が
モニターに映しました。

「今専用プログラムを作成中だからね。
 でも、それを優先させた方がいい。
 D・ホイールのモーメントエンジンは、
 作りの頑丈さで出力に多少の差は有るけど、
 基本構造はどれも似てるから。
 制御プログラムで性能も断然変化るけどね。」
「おい遊星!それは新エンジンの設計図!
 ○秘の筈じゃないのか!!?」
ジャックはまだブルーノを疑っています。
まあ、記憶喪失を装ったスパイの可能性もありますがね。

その間にも遊星とブルーノの
魔改造談話は続いていきます。
「遊星の奴、
 まるで伝説の都アトランティスを得た魚族だな。」
どうやら魔改造談話は徹夜で行われた様で、
付き合っていたクロウもグースカおねむしてます。

「有り難うブルーノ。
 君の意見はすごく参考になったよ。」
「いやいや、遊星の基本設計がしっかりしているだけさ。
 流石不動博士の息子さんだね。
 あ、このカップヌードル食べていいかな?」
「知っているのか、オヤジの事を?」
「不動博士のモーメントは、
 全てのD・ホイールエンジンの基礎義仲じゃないか。
 D・ホイール好きなら知ってなきゃ
 モグリの蝶有名人さ。
 総入れ歯、遊星、
 君の名前は遊星ギアから取ったのかな?」
「まあ、似た様なものだ。」
「何だ、本当にそうなのか。
 珍しい名前だからね。
 遊星ギアは面白い構造だよね。
 一つのギアじゃ何も役には立たない。
 多数のギアが耐用ギアを中心にしてつまれている。
 ぼく達が歯車のひとつだとしたら、
 ぼく達を結ぶ耐用ギアは何なんだろう?」
「決まっているだろう。
 それはライディングデュエルを可能にしてくれた、
 デュエルモンスターズさ。
 その上に、俺達……
 ジャックやクロウとの絆が存在る。」
「成程、完結で美しい構造だ。」
しかし美味そうに麺を食べてますな。

ここで遊星がブルーノをメカニックとしてスカウトし、
ブルーノも期間非限定でおKしました。

ブルーノは左手で握手しようとしていましたが、
何か思って右手に訂正して握手しました。
何かの伏線でしょうか?

そこに龍亞&龍可がやってきました。
そしてアキもやってきました。
しかし遊星は取り込み中にございます。

「治安維持局に押し付けられた風来坊だ。
 今じゃ遊星お抱えのスーパーメカニックに昇格だけどな。」
「スーパーメカニック!!?
 じゃあおれのデュエルボードも
 魔改造してくれるかなぁ!?」
「よく飽きないわね。
 そんなに話す事が有るのかしら?」
「これまでに俺と遊星がかわした会話量を
 かるーく越えてるね。」
「まるでオシドリ夫婦だね。」
「それは男と女で使うのよ。
 男同士だと801になるでしょ。」
腐同人が作られそうになるくらいに
親密そうに話しております。
あ、アキ姉ちゃん帰っちゃった。

ここからは二人はパソコンに向かって
研究タイムに入ります。
そして完成しました。
「やったね遊星!!
 これは奇跡の部隊…もといプログラムだ。」
ここで遊星とブルーノは
徹夜をしていましたのグースカタイムに移ります。
マシンへのインストールは
CM明けの明日だと言っていますが、
何か不吉なフラグがしないでもありません。

「ナヌー!!?データを盗まれただと!!?」
CM明けにジャックの一言で始まりました。
やっぱり一眠りするってのは盗難フラグだったんか。
やっぱりジャックはブルーノに疑いをかけています。

「やめろよジャック。
 こいつが犯人なら遊星からデータをパクった後、
 すぐにトンズラこいてるだろ。
 芹沢一派の野口健司じゃあるまいに。」
「プログラムをもう一度作ろうにも
 そんなに簡単じゃないし……。
 プログラムの作成は内部のセクションの様なもので、
 内部のアドリブとかも多くて、
 再現するのが不可能に近いんだ。」
確かにGXのレビューのデータの一部が飛んだ時でさえ、
私も大騒動でしたからね。

「あ、ここに有ったカップラーメンが一つなくなってる。」
「ナヌー!!?俺のケンチャンラーメンが!!?」
ていうか、昨日自分で食べたんじゃないんかね?
ブルーノがゴミ箱からカップメンのセロファンを見つけ、
犯人の指紋が有ったと言っていますが……

「犯人はここのデータを盗む作業をしながら、
 ここのケンチャンラーメンを食べていたんだ。
 犯人はセロファンがはがれなくて、
 この時だけ手袋を脱いだんだ。」

早速指紋をセキュリティーの指紋バンクに
照合させようとしますが……
セキュリティーのデータベースは
頑丈なファイヤーウォールに護られています。
「ハッキングしてギャクタンされれば、
 俺達がお縄になるぞ。」
「ハッキングする回線を、
 世界中のサーバーで中継すれば、
 時間は稼げる。
 時間は五分ってところか。」
「ええい!
 このジャック=アトラスの命運は、
 貴様らに預ける!!」
「失敗しても殴らないでよね。」
「殴るにきまっとろーが!!」
あ、やっぱり殴るのね。

ハッキングとギャクタンの激闘の最中、
脳筋コンビには理解出来ない事が
色々起こっています。

そして何故かデュエルの場面に。
どうやら治安維持局は
詰めデュエルをパスワードに使っているそうで。
おいおい、そんなんていいんかよ。
「残り時間4分以内に
 これを解けってのかよ。
 要するにこいつのライフを 
 0にすればいいんだろ!!」

しかし、クロウもジャックも
ミラフォで門前払いになりマッスル。
「暗黒の扉の効果により、
 互いのプレイヤーは1回だけしか攻撃出来ない。
 これでは詰めない。」
ここでブルーノの出番です。

コストダウン+神禽王アレクトール+トラゴエディアで
古代の機械兵士のコントロールを得てミラフォを封じ、
グリーン・ガジェットを死者への手向けで破壊し、
ストロング・ホールドの攻撃力を0にし、
デーモンの斧を装備した機械兵士で
見事勝利しました。して指紋を照合してみましたところ……
見覚えのあるピエロ面が!!
「こいつは治安維持局副長官……イェーガーだ!!」
て事はイェーガーはカップメン片手に
データをやりくりしとったという訳ですか。
ていうか、もしかしてイェーガーも前科モン?
ピエロみたいなマークはマーカーだったりするのか!!?
謎が謎を呼び、来週に続く。

来週はどうやら真犯人のイェーガーの後ろには
イリアステルのプラシドがいる様で。
イェーガーはプラシドに
証拠は何一つ残してないといいますが、
カップラーメンのセロファンに
シモンを残していますが。

そしてトリオ・ザ・満足の追跡に
忍者顔負けの体術で逃走を図りますが、
ジャック&クロウに捕らえられ、
ジャックのグリグリ攻撃を
受けています。

ブルーノは何やら
ビンらしきものを投げています。
そして遊星とイェーガーが
デュエルをするみたいです。
クロウとの決着を
つけてもらいたかったんですがね。

しかし……
ジャックはケンちゃんラーメンの怨みを
晴らしてくれる、とカップメンに拘っています。
やはりサテライトの頃のお気に入りの味なのでしょうか?


















では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退