不動遊星 |
宮下雄也 |
ジャック・アトラス |
星野貴紀
|
十六夜アキ |
木下あゆ美
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クロウ |
浅沼晋太郎
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龍亞 |
洞内愛
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龍可 |
寺崎裕香
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牛尾哲 |
落合弘治 |
シェリー・ルブラン |
中川えりか
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学科教官 |
岡部涼音 |
教官 |
赤澤涼太 |
教習生 |
岩下政之 |
教習生 |
横田紘一 |
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向後啓介 |
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石橋美佳 |
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福田日里 |
当サイト的
今週の最強カード
(注・公式では有りません) |
★ 6 |
属性 風 |
種族 植物族 |
ATK 2200 |
DEF 2000 |
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、自分の墓地に存在する
植物族モンスター1体をゲームから除外する事で、
このターンのエンドフェイズ時まで、
相手フィールド上に存在するモンスター1体の攻撃力を半分にする。
このカードが攻撃したターンのバトルフェイズ中、
自分の墓地に存在する植物族モンスター1体をゲームから除外する事で、
このターンのエンドフェイズ時まで、このカードは攻撃力を半分にし、
もう1度攻撃する事が出来る。 |
今週は、トリオ・ザ・満足が満足ハウスで
D・ホイールを調整しているところから始まります。
調整は問題ないそうです。
そこにライダースーツを着たアキが
やってきました。
ていうか、胸元がハジケリスト。
どうやらアキはライディングデュエルの
ライセンスを取る様です。
「知り合いのジャンク屋から
拾ってもらった部品で組み上げて見た。
練習用に使用うなら充分だ。」
「有り難う遊星。
これでライディングデュエルのライセンスを
取って見せるわ。」
場所はデュエルアカデミアの
ラインディングデュエルの講習所に移りました。
講師の説明を受けたアキは、
D・ホイールのヘルメットを磨いています。
「やっぱりWRGPに出たくなったんだね。」
そこで龍亞龍可が出てきました。
「龍亞…龍可……
別にグランプリに出るのが目的じゃないの。
私も遊星達と走ってみたいの。
同じ風を感じて、
同じものを見たいの。」
「アキさんなら、きっと大丈夫よ。」
そこにチンピラ三人がやってきました。
ナオンはライディングデュエルをするなら
家でラットルとリカちゃん人形遊びでもしてろ、
と挑発してきます。
龍可は時代遅れの男女差別と反発しています。
まあ、現実世界では男と女は骨格も筋肉も全てが違いますから。
この差は根性や努力では埋まらないどうしようもない、
差別ではなく差異であると
覇生流の風のミノルも言っています。
しかし、言うまでも有りませんが、
遊戯王は現実世界とは違いますので、
そのセオリーは当て嵌まりませんが。
「甘くなんて考えてないわ。」
チンピラトリオとアキが睨みあっていますが、
口臭が始まると言う事で、
アキはその場から去ります。
「WRGPは、従来とは違い、
オートパイロットはカットされる!
ライディングはD・ホイーラーの腕だけが頼りだ!!
理解ったら始めぃ!!」
何やら講習は厳しそうな教官が担当しています。
あ、さっきのチンピラトリオも受けています。
遊星も見学に来ています。
チンピラAは初っ端から飛ばして
実力を見せようと意気込んでますが、
コースアウトであぼーんです。
鬼教官が竹刀を鳴らして叱咤しています。
ちんぴらBは安全運転を心がけますが、
これまたトロ過ぎると叱咤されます。
次はアキの番です。
ていうか、あの髪でよくヘルメットが被れましたな。
ウイグル獄長の兜並の収納力で。
『この加速……やっぱり本物のコースは凄い……!!』
「気持ちイイイイーー!!!」
ていうか、あれじゃあ曲がれないッス!!!
やっぱりコースアウトして
ギャグ漫画の様にすっ飛んでいきました。
講習は終わった様ですが、
夕方になってもアキは自主練を続けます。
しかしまたスっ転んで島根県。
遊星のコーチも熱が入っています。
果たしてラストランはどうなるのでしょうか?
ラストランは成功し、
ここで遊星からもOKが出ます。
夜は満足ハウスで遊星が
練習ホイールをメンテします。
努力の甲斐もあって
グルグルコースもクリアしました。
「テストの結果を発表する!!
このクラスでの合格者は十六夜だけだ!!
他のモブキャラは全員しっかーく!!」
喜ぶアキに、
モブキャラ軍団の嫉妬マシーンの視線が注がれます。
何やら悪企みでもう一波乱ありそうです。
夕方のコースにアキと遊星がいます。
「後は卒業検定デュエルだけだな。
思い切って行け。
講習のチェック項目には無いが、
俺の経験から、
これだけは覚えておいた方がいいものが
一つ有る。」
そういうと、遊星はランバックの技術を披露しました。
「これをマスターしておけば、
大抵の状況には対応出来る。」
「やってみるわ!」
し か し こ ろ ん だ!
場所は変わって、
遊星とアキはローラースケート場に来ています。
「なあ龍可、ひょっとしておれ達おジャマ虫?」
「デートじゃないんでしょ!」
「感覚を体感するなら、これがうってつけだ。」
し か し こ ろ び そ う だ!
ローラースケートは初めてらしいです。
「だってこんなところ来た事無いから……」
「……やっぱりデートだよ。」
「……うん。そう言えない事もナッサブル。」
「何かいいムードじゃあんか。」
「やっぱり、おデートなのかな……?」
始めはぎこちなかったアキも、
段々となれ初めて来ました。
龍亞の言う通りデートの様です。
「そうだ!その調子!」
「重心の移動に注意すればいいのね!」
場所は満足ハウスに移ります。
そこでアキが見たものは……
新型のD・ホイールだ!!
「ありがたく思うがいい。」
「クロウとジャックが手伝ってくれたんだ。
アキのD・ホイールだ。」
「ブレーキは俺が組んだんだぜ!」
「周りは俺が塗った。」
「いよいよだな。頑張れよ!」
「みんな……
私、絶対にライセンスを取って見せる!」
場所は最終試験のテスト場に移ります。
遊星達の応援軍団もいますが、
チンピラトリオも冷やかしの為か来ています。
卒業検定デュエルは転倒者続出で
最初から大荒れです。
教官は……
「全く、卒検デュエルを舐めるなよ。」
牛尾でした。
この試験は落とす為のもので、
合格するには牛尾に勝利つしか無いとの事で。
この時点で牛尾の6連敗は確定したのだった。
「アイツ!俺達に散々世話になってるくせに!」
「十六夜に勝ち目は無いな……。」
いやいや、それとこれとは話が別だよクロウ。
後ジャック、勝ち目が無いって言ってるけど、
それ勝利フラグだから。
「見てろよ十六夜……」
「お前は完走すら出来ないのさ……」
何らチンピラトリオの一人が
怪しさ大爆発なスイッチを持っています。
やはりそういう事だったのか。
『このまま第一コーナーを取って、
先行を貰うわ……』
『俺が見定めてやるぜ……』
あれ、その決め方いつから公式ルールになったんじゃラホイ?
とりあえず第一コーナーはアキが取りました。
しかし、牛尾のD・ホイールアタックがチクチク決まってます。
アキはスピードスペルを使おうとしますが、
アキよ、スピードカウンターが足りないぞ!
スピードカウンターを忘れる程動揺している様で。
牛尾はヘルウェイ・パトロールの攻撃で
壁モンのリバイバル・ローズを撃破し、
効果ダメージを与えます。
アキは夜薔薇の騎士を召喚して
効果でロードポイズンを特殊召喚し、
ブラック・ローズ・ドラゴンをシンクロ召喚して
パトロールを撃破して流れを変えようとしますが、
ブラック・ローズ・ドラゴンの攻撃!!
牛尾のデス・ペナルティで
ブラック・ローズが破壊されチマー!!
とりあえずリバイバル・ローズの効果で
壁は確保しましたが、
牛尾のシンクロモンスター、
ヘル・ツインコップ ジョー&キックの効果による
二回攻撃で敗北の大ピンチ!!
何とかオフェンシブ・ガードで凌ぎましたが、
Sp−スピード・ストームで
ライフは300になりました。
勝利フラグの100には200届きません。
しかし牛尾は…・・・
「ヘル・バリケードのダメージ効果で
このターン俺を倒さなければお前はジ・エンドだ!!」
あ〜ぁ、自ら敗北フラグを踏んじまっただよ。
アキはスピードスペルを駆使して
スプレンティッド・ローズをシンクロ召喚し、
牛尾に反撃をします。
しかし、チンピラトリオがあのスイッチを取り出しました。
止めを刺してやるとか言っています。
「ポチっとな。」
その悪企みをジャックはしかと見ていました。
廃材の鉄パイプが崩れて次々とアキに襲い掛かります。
巧みなライディングテクニックでそれを交わすアキですが……
ここでまたシェリーの言葉がアキの脳裏に浮かびます。
「私は知りたいの……
ここで立ち止まる訳にはいかない!!」
アキはここ一番のライディングテクニックで全てのパイプを交わします。
「私も……風になってみせる!!」
スプレンディッド・ローズの効果による
再攻撃でアキは勝利を掴みました。
「見事だったぜ!合格だ。」
牛尾からも合格のお墨付きを得ました。
そしてジャックの去った後には
悪事を見られたチンピラトリオがのされています。
ここでシェリーが現れました。
ここまでの全てを見ていた様で。
「役者が揃ってきたってところかしら……。」
そういうとシェリーは去っていきました。
やはりアキと組むのでしょうか?
「アキ!ライディングデュエルの世界へようこそ!」
検定デュエルを終えたアキの前に
遊星達が祝福に現れました。
ここにアキのライディングデュエルのデビューがなり、
アキと遊星が握手したところで来週に移ります。
スプレンディッド・ローズの考案者は
つじ ゆうや くん という人らしいです。
来週では、
大怪我をして安静にしている誰かさんを
トリオ・ザ・満足とカーリー&牛尾が
見舞っています。
どうやらD・ホイール窃盗団なる連中にやられた様で、
D・ホイーラーの誇りを汚されたと
ジャックはそのスットコドッコイ連中にデュエルを挑む様で。
来週はデーモン・カオス・キングなるモンスターが
出る様ですが、
これも視聴者考案モンスターでしょうか。
そしてジャックの言った
「これは俺のケジメの問題だ!」とは?
では、又来週!!