真・闇の会超破落戸的妄想第7作目 アニメ遊戯王5D´sレビュー
真・闇の会サイトマップ

                                            
平成21年 08月12日 
TURN-071 捕らわれた遊星

当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
シェリー=ルブラン
貴方を5D´sの仲間として招待するわ。


今週は、いきなり真っ暗な場面から
うめき声が聞こえてまいりました。
その声の主は、直ぐに姿を見せました。
遊星です。
「ここは……どこだ?
 俺は一体……?」
それはこっちの台詞ですたい。
どうやら遊星は傷を負っている様で。


「確か俺は……壁?」
遊星は壁らしきものにもたれかかりました。
正確には取っ手があるので扉でしょう。
しかし、どうやっても開けーゴマ出来ません。
どうやら監禁された様です。
しかも装甲途中のトラックのカーゴの中らしく、
エンジン音が聞こえてきます。
やはり拉致られたのでしょうか。


遊星の前に黒のシーツで覆われた
何かが有りました。
遊星がシーツを退けると……
「俺の遊星号!!?」
何故にわざわざ?


「そうだ……
 あの時俺は修理の依頼のオファーを受け……
 あの家に出向いた……。
 ところが……」
豪華そうな白色を帰朝とした邸宅に
遊星はピンポンを鳴らしますが、
中々出てきませ……


「ギャアーーーース!!!!!!」
中から男性の悲鳴が聞こえてきました。
遊星が入ると、
そこには家の主と思わしき男性が
うつ伏せに倒れています。
遊星が安否を確認しに近付きましたら……
いきなりニヤッと笑って
その直後、後ろから三人の強盗的覆面をした男が
棍棒で遊星をド付きました。
その直後、遊星の視界はブラックアウッ!!!!!!


「漸く気付いた様だねぇ、
 不動遊星君。」
誰だよ、と思うと、
備え付けのTVモニターに
ハネッ毛の中年男が移っていました。
こいつぁ怪しさ大爆発だぁ!!
「君は我々の手中にあるんば。
 もう逃げられナッサブル。
 我々は……
 とあるライディングデュエルグループの、
 ぺーぺー平社員とでも言っておこうか。
 もっともさっきの連中みたいに
 少々手荒い者もいるがね。
 目的は引抜ですよ。
 フォーチュンカップ優勝者の不動遊星、
 君をわが社のチームに加える為の。
 君には一年後に行われる
 ワールドライディングデュエルグランプリ、
 WRPGに出場して貰う。」


「だが、断る!
 俺にはジャック&クロウという
 仲間がいる!!
 三人でWRPGに出る事を
 桃園で誓い合ったんだ!!
 二人を裏切る訳が無いだろう!!」
断る!

「ウェーハッハッハ。
 実は君の意思などどーでもいーんだよぉ。
 間違いなく君は我がチームに入る事になる。
 我々は、精神操作、
 つまりマインドコントロールに長けた医師を
 そろえているのだからねぇ。


「冗談じゃない!!
 そんな事が許されるとでも……」
遊星が反論しかけたところに
男は机をドン!と叩き……
「許されるだろおおおお!!!!
 君と私達しか知らない事わあああああ!!!!!!!!
 何が有っても誰も知らないぃぃぃ。
 後少しで君は我々の者となるぅぅぅ。
 洗脳の時までしばしいい日旅立ちを。」
ドアップで顔芸されても困るよハニー。


その頃、トリオ・ザ・満足のうち二人は
音信不通の遊星の捜索をしていました、
「ったくこっちも配達の途中だってのによぉ。
 参るぜ全く。」
「フン!
 ちょっとばかり連絡が付かないからと言って
 大げさすぎなんだ。」


「貴方達……
 そんな事言って遊星の身に何か有ったら
 どーするつもり!!?」
ここで満足会話にアキが入ってきました。
狭霧ちゃんの運転する車に乗っている様です。
「大丈夫よアキさん。
 遊星の事だからきっと思い過ごしよ。」


「大体よぉ。
 最初に報せてきた謎の電話……。」
クロウの言う謎の電話とは
さっきの顔芸オヤジの事でしょうか?
「お前達の仲間、不動遊星が攫われた……」
との事ですので、
さっきの顔芸オヤジとは違うのでしょう。


「これからしてかなり眉唾モンぢゃねえか?」
「クロウの言う通りだ。
 何者かが俺達を罠にかけようとしているのかも知れん。」
「そんな事は理解ってるわ!
 でもそれよりもまず遊星の安否と無事を
 確認しない事には始まらないでしょ!」
「判ったから皆までゆうな。
 全くお前は遊星の事となると……」


「なによぉ………」
ジャックは目の前のモニターに
鬼女の顔が映っているのに気付きました。
「……わかった。」
アキのハンニャ顔にジャックもたじたじ……
というところで通信がキレチマー。「ジャミングされてるみたい。
 誰かが通信に割り込んできているみたいだわ。」


「不動遊星を乗せた車は……
 ウェストバレー地区のブルーヒルルートを北上中……
 急がないと、彼らの本拠地に連れ込まれてしまうぞ。」
狭霧ちゃんに対してジャミングしている男が
警告してきました。
果たしてこの男は一体!!?


「ていうか、貴方誰なの?
 これはセキュリティーの専用回線です!!
 勝手に割り込むのは違法行為よ!!」
へんじがない
ただのシカトのようだ



狭霧カーがウェストバレー地区につこうとした途端、
アキの痣が光りました。
遊星が近くにいるのでしょうか。
高架橋の下の道路を走っている
カーゴトラックがそうです。
アキ達はそのトラックの横に近付き、
何とかしようとしますが……
運転手がイネェー!!?
遠隔操作でしょうか!?


「間違いない!!
 ここのカーゴの中に遊星がいる!!」
アキはローズ・テンタクルスを召喚して
サイコ能力でローズ・テンタクルスに
カーゴの扉をリアル攻撃します。
その様子を顔芸男と一味も見ています。
「大丈夫。
 この力はもうコントロール出来るわ。」
ところが、中々扉が開きません。


顔芸男サイドに映ります。
「顔芸ボス。」
「監督と呼べ監督と。」
「監督、このままじゃあトンコされちゃいますよ。」
顔芸男は何やらイラついている様です。
それはそうと、何故監督と呼ばれたいのでしょうか?
まるでさん付けされたい万丈目の様です。


「小癪な不動遊星、
 それ程までに我がチームに入る事を
 拒否るというのなら……
 やっておしまい!!」
「アイアイサー!!」
こぶんA は すいっち を おした!!
あくまのトラック は かそくした!!



「このままD・ホイールごと葬り去ってくれる!!
 振り落とせぃ!!」
何やってんの顔芸男!!?
ローズ・テンタクルスは呆気なく
振り落とされてあぼーんしちまいました。


遊星は自力で扉をこじ開けて
アキの方に乗り移ろうとしますが、
蛇行運転で中々上手くいきません。
アキは何とか暴走トラックのカーゴに
乗り移りましたが、
狭霧ちゃんの車がスピンしちまー!!


「このままじゃ振り落とされるわ!」
「こうなったら……」
遊星の視線の先には遊星号が有りました。


一方狭霧ちゃんの方は……
「こちら狭霧!こちら狭霧!
 セキュリティー本部、応答キボンヌ!
 応答願います!……やっぱり駄目か……。」
その時、謎のD・ホイーラーが
狭霧カーの横を走り過ぎました。
一体何者ジャラホイ!!?
さっきの忠告の男か?


危険な蛇行運転を続けるトラックのカーゴの中で、
遊星は遊星号に乗り込もうとします。
そしてアキに予備のヘルメットをパスします。
「遊星……ましゃか……」
「乗るんだ、アキ!!」
何だよ、
アキのライディング・デュエルデビューじゃなかったんかよ。


「冗談はよし子さん!
 これって一人乗りでしょ!!
 ていうか、どこに乗れってのよ!」
「大丈夫だ!
 二人乗せて走るくらいの馬力は充分に有る!
 このまま振り落とされるよりはマシだろう!!」
「イヤよ!!絶対にイヤ!!」


「しっかりつかまってろ!」
……結局乗るハメになっちまー!
「遊星……
 私にこんな格好をさせて、
 もし無事に帰れなかったら、
 ただじゃおかないわよ!!」


しかし、前にさっきのD・ホイーラーが!!
「新手のスタ…D・ホイーラーか!!?」
「飛べ、不動遊星!!
 そしてデュエルウィズミー!!」
妙にはスキーボイスな邪偽ヘルムですな。
ていうか、遊星はアキを背負ってるんですが。


「やはり奴らの一味か……。
 どの道このままでは助からない。
 いくぞ!!」
トラックはコースアウトして崖の下の海に転落し、
遊星達は間一髪飛び出したところで、
CMに移ります。
当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
顔芸ボス

「ボスじゃなくて監督といわんかい!!」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
ミゾグチ
「タイガーバスーk……ではありませんよ。」
遊星と擦れ違い様に、
謎のD・ホイーラーはデュエルモードに入り、
スピードワールド2を発動しました。


「このままデュエルをして貰う。」
「何をいっちょるばい!!?
 このままデュエルなんて……」
「お前のD・ホイールには細工が施されている。
 一度デュエルモードになれば、
 降りる事は許されない。
 途中で走る事を止めれば
 D・ホイールは爆発する!!
 選択の余地は無い。
 決闘いはもう始まっている!!」


「卑怯な奴らめ!!
 ていうか、それどこのスピードだ!?
 こんなやり方でないと勝負出来ないのか!!?」
「何とでも言え。
 勝てばいいんだ、どんな事をしようと!」
「こうなったらやるっきゃない!!
 振り落とされない様、
 しっかり捕まっていろ!!」
邪偽ヘルムを被っている通り、
やり方もジャギでした。


どんな手を使おうが勝てばいい!それが全てだ!

その様子をドーマのパッキン揉み上げの旦那と
鉄蔵のオッサンを足して荷で割った様な揉み上げオサーン、
つまりさっきの忠告男が見ています。
そして不敵に笑います。
顔芸男の仲間でしょうか?


「ライディングデュエルをこんな間近で……
 初めて遊星と同じ視点で見る……」
今後のライディングデュエルデビューの為の
経験でしょうか?


スピードワールド2      フィールド魔法
「Sp」と名のつく魔法カード以外の魔法は発動できない。
お互いのスタンバイフェイズ毎にこのカードに
スピードカウンターを1つ置く。(先攻第1ターンを除く)
自分用スピードカウンターを取り除く事で、以下の効果を発動する。
4:自分の手札の「Sp」と名のついたカードの枚数×800
 ダメージを相手ライフに与える
7:自分のデッキからカードを1枚ドローする
10:フィールド上に存在するカードを1枚破壊する

エネミー LP4000 SC・0
手札 見習い騎士、花騎士団の駿馬、SP−オーバー・ブースト、
フルール・ガード、フローラル・シールド
墓地
除外
遊星 LP4000 SC・0
手札 奇跡の残照、くず鉄のかかし、?、?、?
墓地
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2

ドロー!!(聖騎士の槍持ち)
聖騎士の槍持ちを召喚!!
カードを1枚(
フローラル・シールド)伏せ、
ターンエンド!!


聖騎士の槍持ち
★  属性   種族  戦士族 ATK  800 DEF 400
このカードを墓地へ送る事で、
自分のデッキから装備魔法カード1枚を手札に加える事が出来る。

エネミー LP4000 SC・0
手札 見習い騎士、花騎士団の駿馬、SP−オーバー・ブースト、
フルール・ガード
聖騎士の槍持ち、フローラル・シールド(伏せ)
墓地
除外
遊星 LP4000 SC・0
手札 奇跡の残照、くず鉄のかかし、?、?、?
墓地
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2

ドロー!!(スピード・ウォリアー)
スピード・ウォリアーを召喚!!
スピード・ウォリアーの攻撃!!
スピード・ウォリアーの効果発動!!
召喚したターンの戦闘フェイズフェイズ時に、
攻撃力をバトルフェイズ終了時まで倍にする!!
攻撃力『900⇒1800』
相手は罠カード、
フローラル・シールドを発動!!
スピード・ウォリアーの攻撃を無効にし、
デッキから1枚(?)ドロー!!
スピード・ウォリアーの効果発動!!
攻撃力が元に戻る!!
攻撃力『1800⇒900』
カードを3枚(
くず鉄のかかし、?、?)
伏せ、ターンエンド!!


スピード・ウォリアー
★  属性   種族  戦士族 ATK  900 DEF 400
このカードの召喚に成功したターンの
バトルフェイズ時にのみ発動する事ができる。
このカードの元々の攻撃力はバトルフェイズ終了時まで倍になる。

フローラル・シールド      通常罠
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事が出来る。
そのモンスターの攻撃を無効にし、
自分のデッキからカードを1枚ドローする。

エネミー LP4000 SC・1
手札 見習い騎士、花騎士団の駿馬、SP−オーバー・ブースト、
フルール・ガード
聖騎士の槍持ち
墓地 フローラル・シールド
除外
遊星 LP4000 SC・1
手札 奇跡の残照、
スピード・ウォリアー、
くず鉄のかかし
(伏せ)?(伏せ)、?(伏せ)
墓地
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2

ドロー!!(SP−スピード・フュージョン)
花騎士団の駿馬を召喚!!
花騎士団の駿馬の効果発動!!
デッキから1枚(
フルール・シンクロン)ドロー
魔法カード、
SP−オーバー・ブーストを発動!! 
自分用のスピードカウンターを4アップさせる!!
シェリー『SC2⇒6』
魔法カード、
SP−スピード・フュージョンを発動!!
フィールド上の
聖騎士の槍持ち
花騎士団の駿馬を融合し、
ケンタウルミナを融合召喚!!
ケンタウルミナの攻撃!!!!
相手は罠カード、
くず鉄のかかしを発動!!
ケンタウルミナの攻撃を無効……
ケンタウルミナの効果発動!!
相手の
くず鉄のかかしの効果を無効化して再セット!!
スピード・ウォリアーを撃破!!
遊星『LP4000⇒2700』
カードを1枚(
フルール・ガード)伏せ、
ターンエンド!!
魔法カード、
SP−オーバー・ブーストの効果を発動!! 
自分用のスピードカウンターを1にする!!
シェリー『SC6⇒1』

花騎士団の駿馬
★  属性   種族  獣族 ATK  400 DEF 800
このカードの召喚に成功した時、
自分のデッキからカードを1枚ドローする事が出来る。

Sp{スピードスペル}・オーバー・ブースト 
      通常魔法
自分用スピードカウンターを4置く。
このターンのエンドフェイズ時、
自分用スピードカウンターを1にする。

Sp{スピードスペル}・スピード・フュージョン
      通常魔法
自分のスピードカウンターが4以上の時に発動する事が出来る。
手札またはフィールド上から、
融合モンスターカードによって決められたモンスターを墓地へ送り、
その融合モンスター1体を融合デッキから特殊召喚する。

ケンタウルミナ
★  属性   種族  獣戦士族 ATK  2200 DEF 1600
「聖騎士の槍持ち」+「花騎士団の駿馬」
自分のターンに1度、相手の罠カードの発動と効果を無効にし、
再びフィールド上にセットする事が出来る。

くず鉄のかかし      通常罠
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
相手モンスター1体の攻撃を無効にする。
発動後このカードは墓地に送らず、そのままセットする。

エネミー LP4000 SC・1
手札 見習い騎士、フルール・シンクロン、
ケンタウルミナ、フルール・ガード(伏せ)
墓地 聖騎士の槍持ち、花騎士団の駿馬、
SP−オーバー・ブースト、SP−スピード・フュージョン、

フローラル・シールド
除外
遊星 LP2700 SC・2
手札 奇跡の残照、
くず鉄のかかし(伏せ)?(伏せ)、?(伏せ)
墓地 スピード・ウォリアー
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2

ドロー!!(ジャンク・シンクロン)
ジャンク・シンクロンを召喚!!
墓地の
スピード・ウォリアーを特殊召喚!!
ジャンク・シンクロン
スピード・ウォリアーをチューニングして
ジャンク・ウォリアーをシンクロ召喚!!
ジャンク・ウォリアーの攻撃!!
相手は罠カード、
フルール・ガードを発動!!
ケンタウルミナを選択!!
ケンタウルミナは戦闘破壊されない!!
エネミー『LP4000⇒3900』
カードを1枚(
奇跡の残照)伏せ、
ターンエンド!!


ジャンク・シンクロン
★  属性   種族  戦士族 ATK  1300 DEF 500
チューナー
このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地に存在するレベル2以下のモンスター1体を
表側守備表示で特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚した効果モンスターの効果は無効化される。

ジャンク・ウォリアー
★  属性   種族  戦士族 ATK  2300 DEF 1300
「ジャンク・シンクロン」+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがフィールドに表側表示で存在する限り、
このカードの攻撃力は自分フィールド上に表側表示で存在する
レベル2以下のモンスターの攻撃力の合計分アップする。
※この効果はアニメ基準です

フルール・ガード      通常罠
自分フィールド上のモンスター1体を選択して発動する。
選択モンスターは、このターン戦闘によっては破壊されない。

『これが……ライディング・デュエルのシンクロ召喚……
 しかも凄い……お互いに徹底的に攻撃を潰しあっている……
 今まで何度も決闘った相手なのに……』
「アイツは一体何者何だ?
 あのドグサレ連中の仲間にしては、
 明らかに様子が違う。
 奴はこのデュエルを楽しんでいる。」


エネミー LP3900 SC・2
手札 見習い騎士、花騎士団の駿馬、フルール・シンクロン、
ケンタウルミナ
墓地 聖騎士の槍持ち、花騎士団の駿馬、
SP−オーバー・ブースト、SP−スピード・フュージョン、

フルール・ガード、フローラル・シールド
除外
遊星 LP2700 SC・3
手札
ジャンク・ウォリアー、
奇跡の残照
(伏せ)、くず鉄のかかし(伏せ)
?(伏せ)、?(伏せ)
墓地 ジャンク・シンクロン、スピード・ウォリアー
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2

ドロー!!(?)
フルール・シンクロンを召喚!!
フルール・シンクロン
ケンタウルミナをチューニングして
フルールド・シュバリエをシンクロ召喚!!
シンクロ素材になった
フルール・シンクロンの効果発動!!
手札の
見習い騎士を特殊召喚!!
フルールド・シュバリエの攻撃!!
相手は罠カード、
くず鉄のかかしを発動!!
フルールド・シュバリエの攻撃を無効に……
フルールド・シュバリエの効果発動!!
相手の
くず鉄のかかしの効果を無効にして破壊!!
ジャンク・ウォリアーを撃破!!
遊星『2700⇒2300』
相手は罠カード、
奇跡の残照を発動!!
墓地の
ジャンク・ウォリアーを特殊召喚!!
カードを1枚(?、?)伏せ、
ターンエンド!!


エネミー LP3900 SC・3
手札
フルールド・シュバリエ、見習い騎士、?(伏せ)、?(伏せ)
墓地 ケンタウルミナ、
聖騎士の槍持ち、花騎士団の駿馬、フルール・シンクロン、
SP−オーバー・ブースト、SP−スピード・フュージョン、

フルール・ガード、フローラル・シールド
除外
遊星 LP2300 SC・4
手札
ジャンク・ウォリアー、
?(伏せ)、?(伏せ)
墓地 ジャンク・シンクロン、スピード・ウォリアー
奇跡の残照
、くず鉄のかかし
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2

フルール・シンクロン
★  属性   種族  戦士族 ATK  200 DEF 400
チューナー
このカードがシンクロモンスターの
シンクロ召喚に使用され墓地へ送られた場合、
手札のレベル4以下の通常モンスター1体を
自分フィールド上に特殊召喚する事が出来る。

フルールド・シュバリエ
★  属性   種族  戦士族 ATK  2800 DEF 2300
「フルール・シンクロン」+チューナー以外のモンスター1体以上
相手と自分のターンに1度、
相手の魔法・罠カードの発動と効果を無効にし破壊する事が出来る。

見習い騎士
★  属性   種族  戦士族 ATK  1000 DEF 1000
病の父に代わって戦場へと飛び出した少女。
彼女が女だとは誰も気付いていない。

奇跡の残照      通常罠
このターンに破壊された、
自分の墓地に存在するモンスター1体を特殊召喚する。

「奴のエースモンスターか……
 だが、俺のカードにはくず鉄の案山子がセットされている。
 それは奴も承知の事、無闇に攻撃してくるとは思えないが……
 俺は奴がどう出るかを知りたい。」
『遊星も……楽しんでる……』
「だが、フルールド・シュバリエには効かない!
 案山子を破壊してジャンク・ウォリアーも撃破する!!」
「やるな……
 だが、これで貴様のエースモンスターの特性が
 よく理解ったよ!!」


「やるわね、不動遊星!!」
ナヌー!?いきなり女言葉になっとる!!?
そして徐に停車したぞ!!
そして遊星も停車しました。
WHY?
「やはりな。」
何が?


「爆発はブラフか……
 一体誰何だお前は!!?
 何故こんな悪党の真似事をする!!?」


邪偽ヘルムの中から
ロン毛のパッキン姉ちゃんが
出てきました。
「女D・ホイーラー……?」
アキが知らないだけで、
ダーリーも女流D・ホイーラーなんですけどね。


「私はシェリー=ルブラン。
 貴方の実力を試させて貰ったわ。
 騙したりしてごめんなさい。
 でも不動遊星、
 私も来週までに貴方を奪いに来たの。
 貴方を他のどんなチームにも渡さない!!」
遊星大人気ですなぁ。















次回予告
遊星
「降りるんだアキ!!危険だ!!」


アキ
「イヤ!!見たいの!!
 貴方達のライディングデュエルを!!
 見落としてはいけない瞬間が、
 そこに存在る気がするの!!」


遊星
「次回遊戯王ファイブディーズ
 風の中にあるもの』」

アキ
「ライディングデュエル、アクセラレーション!!」





キャスト(敬称略)
不動遊星 宮下雄也
ジャック・アトラス 星野貴紀
十六夜アキ 木下あゆ美
クロウ 浅沼晋太郎
狭霧深影 相橋愛子
シェリー・ルブラン 中川えりか
ミゾグチ 松山タカシ
ボス 近藤浩徳
岩下政之
横田紘一
向後啓介
石橋美佳


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
見習い騎士
★  属性   種族  戦士族 ATK  1000 DEF 1000
病の父に代わって戦場へと飛び出した少女。
彼女が女だとは誰も気付いていない。

今週は、いきなり真っ暗な場面から
遊星のうめき声が聞こえてまいりました。
その声の主は、直ぐに姿を見せました。
遊星は壁らしきものにもたれかかりました。
正確には取っ手があるので扉でしょう。
しかし、どうやっても開けーゴマ出来ません。
どうやら監禁された様です。
しかも装甲途中のトラックのカーゴの中らしく、
エンジン音が聞こえてきます。
やはり拉致られたのでしょうか。

遊星の前に黒のシーツで覆われた
何かが有りました。
遊星がシーツを退けると……
「俺の遊星号!!?」
何故にわざわざ?

「そうだ……
 あの時俺は修理の依頼のオファーを受け……
 あの家に出向いた……。
 ところが……」

豪華そうな白色を帰朝とした邸宅に
遊星はピンポンを鳴らしますが、
中々出てきませ……
「ギャアーーーース!!!!!!」
中から男性の悲鳴が聞こえてきました。
遊星が入ると、
そこには家の主と思わしき男性が
うつ伏せに倒れています。
遊星が安否を確認しに近付きましたら……
いきなりニヤッと笑って
その直後、後ろから三人の強盗的覆面をした男が
棍棒で遊星をド付きました。
その直後、遊星の視界はブラックアウッ!!!!!!

「漸く気付いた様だねぇ、
 不動遊星君。」
誰だよ、と思うと、
備え付けのTVモニターに
とあるライディングデュエルグループの、
ぺーぺー平社員と名乗る
ハネッ毛の中年男が移っていました。
こいつぁ怪しさ大爆発だぁ!!
ワールドライディングデュエルグランプリ、
WRGPのチームに遊星を勧誘する為に
拉致ったとの事です。
しかし遊星はジャック&クロウと
トリオ・ザ・満足を組みますので、
「だが、断る!」
しかし、男は遊星を洗脳して
チームに入れるといいます。


遊星が反論しかけたところに
男は机をドン!と叩き……
「許されるだろおおおお!!!!
 君と私達しか知らない事わあああああ!!!!!!!!
 何が有っても誰も知らないぃぃぃ。
 後少しで君は我々の者となるぅぅぅ。
 洗脳の時までしばしいい日旅立ちを。」
ドアップで顔芸されても困るよハニー。

その頃、トリオ・ザ・満足のうち二人は
音信不通の遊星の捜索をしていました、
やる気のなさそうな二人に
アキが不満を漏らしています。
そのアキは狭霧ちゃんの
運転する車に乗っている様です。

「大体よぉ。
 最初に報せてきた謎の電話……。」
クロウの言う謎の電話とは
さっきの顔芸オヤジの事でしょうか?

「お前達の仲間、不動遊星が攫われた……」
との事ですので、
さっきの顔芸オヤジとは違うのでしょう。

「 何者かが俺達を罠にかけようとしているのかも知れん。」
「そんな事は理解ってるわ!
 でもそれよりもまず遊星の安否と無事を
 確認しない事には始まらないでしょ!」
「判ったから皆までゆうな。
 全くお前は遊星の事となると……」
「なによぉ………」
ジャックは目の前のモニターに
鬼女の顔が映っているのに気付きました。
「……わかった。」
アキのハンニャ顔にジャックもたじたじ……
というところで通信がキレチマー。

「ジャミングされてるみたい。
 誰かが通信に割り込んできているみたいだわ。」

「不動遊星を乗せた車は……
 ウェストバレー地区のブルーヒルルートを北上中……
 急がないと、彼らの本拠地に連れ込まれてしまうぞ。」
狭霧ちゃんに対してジャミングしている男が
警告してきました。
果たしてこの男は一体!!?

「ていうか、貴方誰なの?
 これはセキュリティーの専用回線です!!
 勝手に割り込むのは違法行為よ!!」
へんじがない
ただのシカトのようだ

狭霧カーがウェストバレー地区につこうとした途端、
アキの痣が光りました。
遊星が近くにいるのでしょうか。
高架橋の下の道路を走っている
カーゴトラックがそうです。
アキ達はそのトラックの横に近付き、
何とかしようとしますが……
運転手がイネェー!!?
遠隔操作でしょうか!?

アキはローズ・テンタクルスを召喚して
サイコ能力でローズ・テンタクルスに
カーゴの扉をリアル攻撃します。
その様子を顔芸男と一味も見ています。
「顔芸ボス。」
「監督と呼べ監督と。」
「監督、このままじゃあトンコされちゃいますよ。」
顔芸男は何やらイラついている様です。
それはそうと、何故監督と呼ばれたいのでしょうか?
まるでさん付けされたい万丈目の様です。

「小癪な不動遊星、
 それ程までに我がチームに入る事を
 拒否るというのなら……
 やっておしまい!!」
「アイアイサー!!」
こぶんA は すいっち を おした!!
あくまのトラック は かそくした!!

「このままD・ホイールごと葬り去ってくれる!!
 振り落とせぃ!!」
何やってんの顔芸男!!?

ローズ・テンタクルスは呆気なく
振り落とされてあぼーんしちまいました。

遊星は自力で扉をこじ開けて
アキの方に乗り移ろうとしますが、
蛇行運転で中々上手くいきません。
アキは何とか暴走トラックのカーゴに
乗り移りましたが、
狭霧ちゃんの車がスピンしちまー!!

「このままじゃ振り落とされるわ!」
「こうなったら……」
遊星の視線の先には遊星号が有りました。

一方狭霧ちゃんの方は……
その時、謎のD・ホイーラーが
狭霧カーの横を走り過ぎました。
一体何者ジャラホイ!!?
さっきの忠告の男か?

危険な蛇行運転を続けるトラックのカーゴの中で、
遊星は遊星号に乗り込もうとします。
そしてアキに予備のヘルメットをパスします。
「遊星……ましゃか……」
「乗るんだ、アキ!!」
何だよ、アキのライディング・デュエルデビューじゃなかったんかよ。

ゴネるアキに遊星は
しゃーないだろうと言い、
……結局乗るハメになっちまー!
「遊星……
 私にこんな格好をさせて、
 もし無事に帰れなかったら、
 ただじゃおかないわよ!!」

しかし、前にさっきのD・ホイーラーが!!
「新手のスタ…D・ホイーラーか!!?」
「飛べ、不動遊星!!
 そしてデュエルウィズミー!!」
妙にはスキーボイスな邪偽ヘルムですな。
ていうか、遊星はアキを背負ってるんですが。

「やはり奴らの一味か……。
 どの道このままでは助からない。
 いくぞ!!」
トラックはコースアウトして崖の下の海に転落し、
遊星達は間一髪飛び出したところで、遊星と擦れ違い様に、
謎のD・ホイーラーはデュエルモードに入り、
スピードワールド2を発動しました。

「このままデュエルをして貰う。」
「何をいっちょるばい!!?
 このままデュエルなんて……」
「お前のD・ホイールには細工が施されている。
 一度デュエルモードになれば、
 降りる事は許されない。
 途中で走る事を止めれば
 D・ホイールは爆発する!!
 選択の余地は無い。
 決闘いはもう始まっている!!」
「卑怯な奴らめ!!
 ていうか、それどこのスピードだ!?
 こんなやり方でないと勝負出来ないのか!!?」
「何とでも言え。
 勝てばいいんだ、どんな事をしようと!」
「こうなったらやるっきゃない!!
 振り落とされない様、
 しっかり捕まっていろ!!」
邪偽ヘルムを被っている通り、
やり方もジャギでした。

その様子をドーマのパッキン揉み上げの旦那と
鉄蔵のオッサンを足して荷で割った様な揉み上げオサーン、
つまりさっきの忠告男が見ています。
そして不敵に笑います。
顔芸男の仲間でしょうか?

「ライディングデュエルをこんな間近で……
 初めて遊星と同じ視点で見る……」
今後のライディングデュエルデビューの為の
経験でしょうか?

相手は聖騎士の槍持ちを召喚し、
遊星はスピード・過労死ウォリアーで
攻撃しますが、
相手のフローラル・シールドで防がれ、
先手は取れませんでした。
しかも久しぶりの融合モンスターである
ケンタウルミナの効果に
くず鉄のかかしは無効にされ、
過労死はまたまた今回もあぼーんだぁ!!!!

『スゴイ……!!
 通常のデュエルなのに、
 サイコデュエルとも相違う……
 この心にまで響くエモーションは……!
 何なの!?』
アキのライディングデュエル&WRGP出場の
フラグでしょうか?

起死回生のジャンク・ウォリアーの攻撃も
フルール・ガードを発動されて
ケンタウルミナは破壊出来ず、
シンクロモンのフルールド・シュバリエで、
今度はくず鉄のかかしは破壊され、
ジャンク・ウォリアーは破壊されてしまい、
奇跡の残照で何とか復活します。

「やるな……
 だが、これで貴様のエースモンスターの特性が
 よく理解ったよ!!」

「やるわね、不動遊星!!」
ナヌー!?いきなり女言葉になっとる!!?
そして徐に停車したぞ!!
そして遊星も停車しました。
WHY?
「やはりな。」
何が?

「爆発はブラフか……
 一体誰何だお前は!!?
 何故こんな悪党の真似事をする!!?」

邪偽ヘルムの中から
ロン毛のパッキン姉ちゃんが
出てきました。
「女D・ホイーラー……?」
アキが知らないだけで、
ダーリーも女流D・ホイーラーなんですけどね。

「私はシェリー=ルブラン。
 貴方の実力を試させて貰ったわ。
 騙したりしてごめんなさい。
 でも不動遊星、
 私も来週までに貴方を奪いに来たの。
 貴方を他のどんなチームにも渡さない!!」
遊星大人気ですなぁ。

来週では、
遊星がアキに降車する様に促しますが、
アキは遊星達のライディングデュエルを
間近で見たいと言って降りようとしません。
やはりアキのライディングデュエルデビューの
フラグでしょうか。

シェリーは邪偽ヘルムから一転、
顔を見せてブロンドの長髪をも見せる
ヘルメットになりました。
もしかするとジル・ド・ランスボウの
関係者なのかもしれません。

それはそうと、
男装ロリの見習い騎士は
どうなるのでしょうかね。
普通に破壊されたりとかはしないと思いますが。
普通に守護天使ジャンヌのリリースに
なったりして。

















では、又来週!!


本陣へ撤退
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撤退
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