真・闇の会超破落戸的妄想第7作目 アニメ遊戯王5D´sレビュー
真・闇の会サイトマップ

平成21年 07月29日 
TURN-070 
神隠しの森 スリーピービューティー

当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
ミシェル&クレア
5D´sを見ない悪霊が現れたな!!
お兄ちゃん、もう止めて!!


今週は、夜の湖のほとりから始まります。
湖には木製のボートと乗り場があり、
辺りには霧が立ち込めています。
あからさまに怪しさ大爆発ですな。


そしてその湖の中央の浮島には
更に怪しさ大爆発な洋館があり、
その中にチャッキー並に不気味さ極まりない人形が
並べられています。


「クレア、ぼくだよ。」
どうやら館の住人らしき少年が出ました。
ベッドの中のクレアなる人物に話しています。
「怖がらないで。
 悪霊が来たらやっつけてやる。
 ぼくが必ず護ってあげるよ……。」
少年の視線の先にはデュエルディスクがありました。
どうやらこの少年もデュエルをする様で。
まあ、アンデットデッキもしくはドールデッキでしょうが。
クレアなる人物は一言も喋りません。
もしかするとクレアなる人物は人形だったりして。


場所は変わり、
樹海を思わせる湖沼の森に
龍亞龍可と天兵のトリオがいます。
「qあwせdrftgyふじこlp〜
 なぁ〜、やっぱ敵前大逆走しようよ〜。」
「探検しようっていったのは龍亞だろ。
 ひょっとして……ビビってるぅ〜?


「だ、誰がビビデバビデブ〜!!
 いや〜、おれはただ龍可が怖いんじゃないかって〜。」
いや、前進で嘘を吐いているって言ってるよ。
これ程嘘がつけない男も珍しいな。
「あたしは平気よ。」
「ソ、ソッカー?ならおれだってでへへへへ〜。」


そうこうしているうちに、
トリオはどんどん奥に進みますが、
龍可は何か見つけた様で、
足を止めてその何かを見ます。
あ!龍可の眼に生気が無くなって
操られる様に横道にそれちゃったよ!!
クリボンやレグルスの制止も聞こえず、
どんどん奥に行って島根県。
龍亞!天兵!何しトルンカ!!?


場所は唐突に満足ハウスに移ります。
遊星とクロウが神隠しの噂について
昼飯のサンドイッチをほおばりながら
何か話しています。
「森の中で何人も行方不明になってるって。
 森の化物の仕業だの何だのと、
 近所のガキ共が言ってたなぁ。」
「まさかゴーストの件と関係が!?」
「そりゃあ考えすぎだろ。
 花子さんに代表される怪談とか都市伝説とか
 何時の時代でもガキ共は大好きだからなぁ。」


ここでクロウが仕事に出陣し、
龍可サイドに移ります。
小枝を踏み折ってから
初めて意識を取り戻しました。
「龍亞〜!天ちゃん〜!!どこ〜!!?」
天ちゃんって一体ナンジャラホイ?
しかし、返事は返ってきませんでした。
周りには霧が立ち込めています。


「やっぱりこの先に何かが……」
この先どころか目の前に蔓が数本
降りてきました。
鏡純夏がそれを見て触手キライ!
と混乱しています。


このまま触手の餌食になったんじゃあ、
TVで放送が出来ないだろ、
と思ったら魔法カードの大嵐で
触手共は掻き消えて島根県。
「大丈夫かい?
 怪我は無い?」
あ、さっきのショタが出てきました。


「ぼくはミシェル。君は?」
「あたしは龍可。」
「よろしくね龍可。 
 でも一人でいると危険だよ。
 この森には恐ろしい悪霊が出るんだ。
 そうだ、うちに来なよ。
 妹のクレアの遊び相手になってくれれば
 きっと喜ぶし。
 君も安全だ。」
クレアというのは妹の事らしいです。
ミシェルの後ろには湖があり、
その中央の浮島に大きな屋敷があります。


場所は再び満足ハウスに移ります。
時は夕刻なのか、夕日が差しています。
そこに天兵が血相を変えてやってきました。
「どうした天兵?血相変えて。」
「大変名古屋遊星!!
 龍可が森で迷子の子猫ちゃんになって……!
 龍亞も龍可を捜すって噂の神隠しの森へ……!」
典型的な二次災害フラグですがな。


その龍亞は龍可を捜して
神隠しの森を爆走中です。
しかし、捜せど捜せど龍可はいません。
それどころか嫌な雰囲気がします。
それでも龍亞は自分を奮い立たせて
龍可探索を再開します。
その龍可はミシェルに誘われるまま、
ミシェルハウス(仮)に入りました。
こいつぁ怪しさ大爆発だ!!


「それじゃあ、 
 貴方は森の悪霊をデュエルでやっつけているの?」
「イエス、オフコース。
 誰も信じちゃくれないけどね。」
誰も信じちゃくれねェってッッ
「あたしは信じる!
 だって、あたしにはデュエルモンスターズの
 精霊が見えるから!」
いや、ミシェル自身が悪霊かも知れませんぜ。


「やっぱりそうか!
 最初に会った時から感じてたけど、
 君には不思議な力がある。」
龍可の後ろには、
ミシェルと金髪の幼女が描かれた画像があります。
この金髪幼女がクレアでしょうか?


場所はクレアの部屋に移ります。
ミシェルがクレアに挨拶をする様に促しますが、
クレアからは返事が有りません。
「病気でずっと寝たきりなんだ。
 クレアはいつも悪霊の影に怯えてる。
 クレアを護ってあげられるのは
 ぼくしかいないんだ。」
「この屋敷には貴方達しかいないの?親御さんは?」
「ずっと前にいなくなった。
 ぼく達に何も言わずに……。」
『この人……あたしと似てる……』


と、突如ミシェルが窓を見て
悪霊が来る、と電波を飛ばします。
一体何がやってくるンジャラホイ?
龍可にクレアと部屋にいる様に指示すると、
ミシェルはデュエルディスクを持って外に出ます。


屋敷の前には龍亞がいました。
そこにミシェルが突風を纏わせて出てきました。
これは荒れそうな予感だぁ!!!


「悪霊め!ここから先は行かせないぞ!
 ぼくとデュエルだ!!」
「悪霊?おれが!!?
 一体何の話だよお富さん!!?」
龍亞は悪霊認定されてしまいました。
しかし、物凄く速い展開ですな。
龍可は窓から龍亞の姿を確認しています。
龍亞も龍可の姿を確認しました。
しかし、ミシェルは前にはいかせません。
「お前が龍可を閉じ込めているのか!!?
 絶対に取り戻す!!」
やはりデュエルとなりました。
龍可はクレアにミシェルを止める様に言おうとしますが……
やはりクレアはお人形さんでした。
ここでCMに移ります。
当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
龍亞&ミシェル

「TVの前の君も、親兄弟を大切にしよう!!」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
天兵
「今回もおれのデュエルは無しか……」
ショタ同士の決闘という、
腐女子かショタ系ホモしか喜ばなさそうなデュエルが始まりました。


ミシェル LP4000
手札 スリーピー・ビューティー、ホロウ・スピリット、
囚われの鏡、サークル・オブ・テラー、?
墓地
除外
龍亞 LP4000
手札 D・チャッカン、D・ビデオン、百機夜工、D・バインド、
墓地
除外


ドロー!!(サークル・オブ・ライフ)
永続魔法、
サークル・オブ・ライフを発動!!
手札の魔法カード、
囚われの鏡を墓地に送り、
このターンの
サークル・オブ・ライフ
効果を無効にする!!
互いのプレイヤーは機械族・アンデット族以外の
モンスターで攻撃宣言が出来ない!!
永続魔法、
サークル・オブ・テラーを発動!!
手札の
スリーピー・ビューティーを墓地に送り、
このターンの
サークル・オブ・テラーの効果を無効にする!!
墓地の
スリーピー・ビューティーの効果発動!!
手札の
ホロウ・スピリットのレベルを1下げ、
リリース無しで召喚する!!
レベル『5⇒4』
ホロウ・スピリットの効果発動!!
墓地のアンデットモンスター×800の
ダメージを与える!!
龍亞『LP4000⇒3200』

サークル・オブ・ライフ      永続魔法
お互いのプレイヤーは自分のターンに
手札から魔法カードを1枚墓地へ送る。
送らなかった場合、このターン魔法を発動する事が出来ない。

囚われの鏡      通常魔法
このカードが墓地に存在する限り、
お互いのプレイヤーは機械族、
アンデット族以外のモンスターの攻撃宣言が出来ない。
この効果は手札の同じ種族のモンスター1体を
墓地へ送ったターンは無効となる。

サークル・オブ・テラー      永続魔法
お互いのプレイヤーは自分のターンに
手札からモンスターカードを1枚墓地へ送る。
送らなかった場合、このターンモンスターを召喚する事が出来ない。

スリーピー・ビューティー
★ 
属性   種族  アンデット族 ATK  DEF 
このカードが墓地に存在する場合、
手札のアンデット族モンスターのレベルを1つ下げる。

ホロウ・スピリット
★ 
属性   種族  アンデット族 ATK 1200 DEF 1000
1ターンに1度、自分の墓地に存在するアンデット族
モンスターの数×800ポイントのダメージを相手に与える。
このカードが戦闘で破壊された場合、
手札からホロウ・ゴーストを特殊召喚出来る。

ホロウ・スピリットは何気にチート能力ですな。
トマトからでも特殊召喚出来ますし。
龍亞は本当に生気を吸い取られている感覚に襲われます。
ミシェルはサイコデュエリストなのでしょうか?
それともモノホンの亡霊?
「しっかりしろおれ!!
 こんな事で怖がっていたら、
 龍可は助けられないぞ!!」

ミシェル LP4000
手札
ホロウ・スピリット、
サークル・オブ・テラー、サークル・オブ・ライフ
墓地 スリーピー・ビューティー、囚われの鏡
除外
龍亞 LP3200
手札 D・チャッカン、D・ビデオン、百機夜工、D・バインド、
墓地
除外

ドロー!!(D・スコープン)
手札の
D・チャッカンを墓地に送り、
このターンの相手の永続魔法、
サークル・オブ・テラーの効果を無効にする!!
D・スコープンを召喚!!
D・スコープンの効果発動!! 
手札の
D・ビデオンを特殊召喚!!
D・スコープンD・ビデオンをチューニングして、
パワー・ツール・ドラゴンをシンクロ召喚!!
パワー・ツール・ドラゴンの効果発動!!
デッキから装備魔法、
ブレイク・ドローを手札に加える!!
手札の装備魔法、
D・コードを墓地に送り、
このターンの相手の永続魔法、
サークル・オブ・ライフの効果を無効にする!!
装備魔法、
ブレイク・ドローを発動!!
パワー・ツール・ドラゴンに装備!!
パワー・ツール・ドラゴンの攻撃!!
ホロウ・スピリットを撃破!!
ミシェル『LP4000⇒2900』
装備魔法、
ブレイク・ドローの効果発動!!
デッキから1枚(
D・インパクトリターン)ドロー!!
相手の
ホロウ・スピリットの効果発動!!
デッキの
ホロウ・ゴーストを特殊召喚!!
墓地の
スリーピー・ビューティーの効果発動!!
フィールドのアンデットモンスターのレベルを1下げる!!
レベル『8⇒7』
カードを1枚
(D・インパクトリターン)伏せ、
ターンエンド!!


{ディフォーマー}・チャッカン
★  属性   種族  炎族 ATK 1200 DEF 600
このカードはこのカードの表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:自分フィールド上に存在する
        モンスター1体をリリースする事で
        相手ライフに600ポイントダメージを与える。
        この効果は1ターンに1度しか使用出来ない。
●守備表示:1ターンに1度、相手ライフに300ポイント
        ダメージを与える事ができる。

{ディフォーマー}・スコープン
★  属性   種族  機械族 ATK 800 DEF 1200
チューナー
このカードはこのカードの表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:1ターンに1度、手札からレベル4の「D(ディフォーマー)」
  と名のついたモンスター1体を特殊召喚する事ができる。
  この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズ時に破壊される。
●守備表示:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
  このカードのレベルは4になる。

{ディフォーマー}・ビデオン
★  属性   種族  機械族 ATK  1000 DEF 1000
このカードはこのカードの表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
  自分フィールド上に存在する「D(ディフォーマー)」と名のついた
  モンスターの攻撃力は800ポイントアップする。
●守備表示:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
  自分フィールド上に存在する「D(ディフォーマー)」と名のついた
 モンスターの守備力は1000ポイントアップする。

パワー・ツール・ドラゴン
★  属性   種族  ドラゴン族 ATK  2300 DEF 2500
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動する事が出来る。
自分のデッキからランダムに
装備魔法カード1枚を手札に加える事が出来る。
また、装備魔法カードを装備したこのカードが破壊される場合、
代わりにこのカードに装備された装備魔法カード1枚を
墓地へ送る事が出来る。

ブレイク・ドロー      装備魔法
装備モンスターが戦闘によって相手モンスターを破壊した時、
自分のデッキからカードを1枚ドローする事が出来る。
この効果を3回使用した後、このカードを破壊する。

D・コード      装備魔法
「D(ディフォーマー)」と名のついたモンスターにのみ装備可能。
装備モンスターの表示形式が変更される度に、
フィールド上に存在する魔法または罠カード1枚を破壊する。

ホロウ・ゴースト
★ 
属性   種族  アンデット族 ATK 2600 DEF 
墓地にカードが送られた時、
相手ライフに600ポイントのダメージを与える。
自分の墓地に「ホロウ・スピリット」が存在しない場合、
このカードの攻撃力は0になる。

ここでパワー・ツールが出ました。
「けど、魂が無い鉄屑にぼくが負ける訳がナッサブル。」
「パワー・ツールを馬鹿にスンナー!!」
ここで遊星が遊星号に乗って
颯爽とやって来ました。
「また悪霊が現れたか。」
遊星まで悪霊認定かよ!!?


「遊星!
 おれの事はいいから龍可を助けて!
 あの家に閉じ込められているんだ!!」
しかし、ミシェルを倒さない限り、
中には入れなさそうです。
しかし、ホロウ・スピリットが撃破され、
ミシェルが怯んだ隙に遊星が突入します。


「許さない……
 ぼくの大切な人を傷つける奴は……
 絶対に許さない!!!!」
何やらミシェルの周りに妖気の奔流が!!!


一方遊星は屋敷内で
さっきのミシェル兄妹が描かれた画像を見つけます。
クロウ曰く
「随分昔、森の奥井金持ちの一家が住んでいたんだってよ。
 その家には、病弱な兄妹がいて、
 兄は献身的に妹の看病をしていたんだが、
 無理が祟って妹よりも先に逝っちまった。
 そして、妹の方も後を追う様に亡くなっちまったらしい。」
て事は……こいつの方がモノホンの悪霊かよ!!
「だったら尚更負けられない!!
 龍可を悪霊なんかに渡すものか!!
 『落ち着け!何とかゴーストを倒す方法を見つけるんだ!!』」


その頃龍可サイドでは……
「クスン…クスン…お兄ちゃんどこ……
 クレアを独りぼっちにしないで……
 お兄ちゃん……」
金髪の幼女が泣いていました。
半透明なので亡霊なのでしょう。
しかしクレアは龍可の事に気付かず、
壁をさするばかりです。
「クレアなのね!!?
 教えて!今貴女はどこにいるの!!?」

ミシェル LP2900
手札
ホロウ・ゴースト、
墓地 スリーピー・ビューティー、ホロウ・スピリット、囚われの鏡
除外
龍亞 LP3200
手札 百機夜工、
パワー・ツール・ドラゴン、
ブレイク・ドロー、
D・インパクトリターン(伏せ)
墓地 D・スコープン、D・チャッカン、D・ビデオン、D・バインド
除外

ドロー!!()
ホロウ・ゴーストの攻撃!!
パワー・ツール・ドラゴンを撃…
相手の
パワー・ツール・ドラゴンの効果発動!!
装備魔法、
ブレイク・ドローを墓地に送り、
破壊を無効にする!!
ホロウ・ゴーストの効果発動!!
相手に600ダメージを与える!!
手札の
を墓地に送り、
このターンの永続魔法、
サークル・オブ・テラーの効果を無効にする!!
ホロウ・ゴーストの効果発動!!
相手に600ダメージを与える!!
手札の魔法カード、
を墓地に送り、
このターンの永続魔法、
サークル・オブ・ライフの効果を無効にする!!
ホロウ・ゴーストの効果発動!!
相手に600ダメージを与える!!
龍亞『3200⇒2900⇒2300⇒1700⇒1100』
ターンエンド!!


ミシェル LP2900
手札
ホロウ・ゴースト、
サークル・オブ・テラー、サークル・オブ・ライフ
墓地 スリーピー・ビューティー、ホロウ・スピリット、?、
囚われの鏡、?
除外
龍亞 LP1100
手札 百機夜工、
パワー・ツール・ドラゴン、
ブレイク・ドロー、
D・インパクトリターン(伏せ)
墓地 D・スコープン、D・チャッカン、D・ビデオン、D・バインド
除外


「妹に取り付いて命を奪おうとしても無駄だ!!
 クレアはこのぼくが、命に変えても守り抜いて見せる!!」
その頃遊星は、
大勢のうめき声がする部屋に入りました。
そこにはカード化された大勢の神隠しの被害者が!!!


ここで龍亞サイドに戻ります。
「そうか……
 お前、妹を守ろうとしていたのか……
 その気持ち、よく理解るよ。」
同じ妹を持つ兄同士、シンパシーでも感じたのでしょうか?
「だからこそ、絶対に負けられない!!
 『龍可はおれにとって掛け替えの無い妹なんだ!!』」


ドロー!!(D・チャッカン)
罠カード、
D・インパクトリターンを発動!!
手札の
D・チャッカンをデッキに戻して発動!!
相手の永続魔法、
サークル・オブ・ライフと、
永続魔法、
サークル・オブ・テラーを手札に戻す!!
相手の
ホロウ・ゴーストの効果発動!!
相手に600ダメージを与える!!
『LP1100⇒500』
パワー・ツール・ドラゴン
の効果発動!!
デッキの装備魔法、
パワー・ピカクスを手札に加える!!
パワー・ツール・ドラゴンに装備!!
装備魔法、
パワー・ピカクスの効果発動!!
相手の墓地の
ホロウ・スピリットをゲームから除外し、 
その攻撃力分の半分
パワー・ツール・ドラゴンの攻撃力をアップさせる!!
攻撃力『2300⇒2900』
相手の
ホロウ・ゴーストの効果発動!!
墓地に
ホロウ・スピリットが存在しななった事により、
攻撃力が元に戻る!!
攻撃力『2600⇒0』
パワー・ツール・ドラゴン
の攻撃!!
ホロウ・ゴーストを撃破!!
ミシェル『LP2900⇒0』

D{ディフォーマー}・インパクトリターン
      通常罠
手札の「D{ディフォーマー}」と名のついたモンスター1体を
デッキに戻しシャッフルする。
お互いの魔法・罠ゾーンに存在するカードを
全て持ち主の手札に戻す。

パワー・ピカクス      装備魔法
1ターンに1度、相手の墓地に存在する装備モンスターよりも
レベルの低いモンスター1体をゲームから除外する事が出来る。
装備モンスターの攻撃力は、
このターンのエンドフェイズ時までこの効果で除外したモンスターの
攻撃力の半分の数値だけアップする。

「サークル・オブのカードが龍可を閉じ込めているとすれば……
 この2枚のカードをフィールドから離れさせれば……」
龍亞の読み通り、2枚のサークルをバウンスさせた途端、
遊星は龍可の閉じ込められていた部屋に入る事に成功しました。


「遊星、一刻もあの娘を解放して上げないと、
 ミシェルもクレアも救えない!!」
ここで龍可がベッドに安置された人形の手に
通常モンスターのカードが置かれてあるのを発見しました。
都合がいいといえばなんですがね。

そしてデュエルは、
パワー・ピカクスを装備したパワー・ツールの攻撃で
目出度く龍亞の単独初勝利となりました。

「ぼくの力では……
 クレアを守り抜く事は出来ないのか……」
「そんな事は無い!!」
ここで龍可とクレアのゴーストが現れました。
「お兄ちゃん……!」
「クレア!?
 どうしたんだ?部屋で寝てなきゃ駄目じゃないか!!」
「お兄ちゃん、この人達を傷つけないで。
 その人も、妹さんを護ろうとしていたのよ……。」
「ナンダッテー!!?」
取り敢えず、龍亞と龍可は目出度く再開出来ました。

「もう私を守る必要なんて無いのよ。
 お兄ちゃんだって気付いているんでしょう?
 私達はもう……」
ここでクレアがミシェルを説得します。

「クレア……ぼくはお前を守れなかった……」
「もう……充分守って貰ったわ……。」
「龍可、龍亞、どうやらぼくは酷い事をしていたみたいだね。」
「いいのよ!
 貴方はクレアを守る為に一生懸命だったんだもん。
 ミシェル、これを……。」
そう言うと、龍可は一枚の通常モンスターのカードを
ミシェルに渡しました。
歌姫アドリアーナ、属性は光、レベルは1です。
そしてクレアはミシェルに二人で存在るべきところに
旅立つ様に促します。

「龍亞、ぼくの分まで……」
「うん!龍可はおれが守る!!」
龍亞の誓いを聞いて安心したミシェルは、
クレアと共に天に召されました。
それと共にミシェルの館も光の粒子となって消えました。
なんじゃそりゃあ!!?
消えた後には、地平線から朝日が姿を見せています。
そして、神隠しに遭った人達も元に戻りました。
「ミシェルは自分が死んでしまった事に気付かず、
 クレアを護ろうという強い思いが、
 ここに留まり続けていたんだろう。
 そして、ここに近付く人達を悪霊と思い込み、
 閉じ込めていたんだ。」
「おれ、何だかあいつの気持ちが理解る気がする!
 もし生きてたら、朋友{ポンヨウ}になれたかもしれないな。」
「もう帰ろうか。天兵が心配している。」
「あ、そうだった!こってり忘れてた!」
「もう、龍亞ったら〜。」
そして今週は館後に残された兄妹の肖像画で締め括られます。















次回予告
アキ
「遊星がさらわれたと伝える謎の電話。


 そして姿を消してしまった遊星……。


 一体何が起きているというの!?」


アキ
「次回遊戯王ファイブディーズ
 捕らわれた遊星』」

アキ
「ライディングデュエル、アクセラレーション!!」





キャスト(敬称略)
不動遊星 宮下雄也
クロウ 浅沼晋太郎
龍亞 洞内愛
龍可 寺崎裕香
ミシェル 佐藤ゆうこ
クレア 吉岡麻耶
レグルス 西凛太朗
早野天兵 菊池こころ
クリボン 石橋美佳
岩下政之
横田紘一


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
ホロウ・ゴースト
★ 
属性   種族  アンデット族 ATK 2600 DEF 
墓地にカードが送られた時、
相手ライフに600ポイントのダメージを与える。
自分の墓地に「ホロウ・スピリット」が存在しない場合、
このカードの攻撃力は0になる。

今週は、夜の湖のほとりから始まります。
湖には木製のボートと乗り場があり、
辺りには霧が立ち込めています。
あからさまに怪しさ大爆発ですな。

そしてその湖の中央の浮島には
更に怪しさ大爆発な洋館があり、
その中にチャッキー並に不気味さ極まりない人形が
並べられています。

どうやら館の住人らしき少年が出ました。
ベッドの中のクレアなる人物に話しています。
少年の視線の先にはデュエルディスクがありました。
どうやらこの少年もデュエルをする様で。
まあ、アンデットデッキもしくはドールデッキでしょうが。

少年が悪霊が来ても護ってあげると言いますが、
クレアなる人物は一言も喋りません。
もしかするとクレアなる人物は人形だったりして。

場所は変わり、
樹海を思わせる湖沼の森に
龍亞龍可と天兵のトリオがいます。
どうやら龍亞が一番ビビってるそうで。

そうこうしているうちに、
トリオはどんどん奥に進みますが、
龍可は何か見つけた様で、
足を止めてその何かを見ます。
あ!龍可の眼に生気が無くなって
操られる様に横道にそれちゃったよ!!
クリボンやレグルスの制止も聞こえず、
どんどん奥に行って島根県。
龍亞!天兵!何しトルンカ!!?

場所は唐突に満足ハウスに移ります。
遊星とクロウが神隠しの噂について
昼飯のサンドイッチをほおばりながら
神隠しの噂を題に話しています。

話もそこそこに、
ここでクロウが仕事に出陣し、
龍可サイドに移ります。
龍可は小枝を踏み折ってから
初めて意識を取り戻しました。
「龍亞〜!天ちゃん〜!!どこ〜!!?」
天ちゃんって一体ナンジャラホイ?
しかし、返事は返ってきませんでした。
周りには霧が立ち込めています。

「やっぱりこの先に何かが……」
この先どころか目の前に蔓が数本
降りてきました。
鏡純夏がそれを見て触手キライ!
と混乱しています。

このまま触手の餌食になったんじゃあ、
TVで放送が出来ないだろ、
と思ったら魔法カードの大嵐で
触手共は掻き消えて島根県。

あ、さっきのショタが出てきました。
互いに自己紹介した後、
ミシェルという少年は、
ここは恐ろしい悪霊が出て危険なので、
妹のクレアの遊び相手ついでに
館に来る様に勧めます。
 でも一人でいると危険だよ。
クレアというのは妹の事らしいです。
ミシェルの後ろには湖があり、
その中央の浮島に大きな屋敷があります。

場所は再び満足ハウスに移ります。
時は夕刻なのか、夕日が差しています。
そこに天兵が血相を変えてやってきました。
「どうした天兵?血相変えて。」
「大変名古屋遊星!!
 龍可が森で迷子の子猫ちゃんになって……!
 龍亞も龍可を捜すって噂の神隠しの森へ……!」
典型的な二次災害フラグですがな。

その龍亞は龍可を捜して
神隠しの森を爆走中です。
しかし、捜せど捜せど龍可はいません。
それどころか嫌な雰囲気がします。
それでも龍亞は自分を奮い立たせて
龍可探索を再開します。

その龍可はミシェルに誘われるまま、
ミシェルハウス(仮)に入りました。
こいつぁ怪しさ大爆発だ!!

龍可の後ろには、
ミシェルと金髪の幼女が描かれた画像があります。
この金髪幼女がクレアでしょうか?

場所はクレアの部屋に移ります。
ミシェルがクレアに挨拶をする様に促しますが、
クレアからは返事が有りません。
「病気でずっと寝たきりなんだ。
 クレアはいつも悪霊の影に怯えてる。
 クレアを護ってあげられるのは
 ぼくしかいないんだ。」
「この屋敷には貴方達しかいないの?親御さんは?」
「ずっと前にいなくなった。
 ぼく達に何も言わずに……。」
『この人……あたしと似てる……』

と、突如ミシェルが窓を見て
悪霊が来る、と電波を飛ばします。
一体何がやってくるンジャラホイ?
龍可にクレアと部屋にいる様に指示すると、
ミシェルはデュエルディスクを持って外に出ます。

屋敷の前には龍亞がいました。
そこにミシェルが突風を纏わせて出てきました。
これは荒れそうな予感だぁ!!!
龍亞は何の脈絡も無く悪霊認定されてしまいました。
しかし、物凄く速い展開ですな。
龍可は窓から龍亞の姿を確認しています。
龍亞も龍可の姿を確認しました。
しかし、ミシェルは前にはいかせません。
やはりデュエルとなりました。
龍可はクレアにミシェルを止める様に言おうとしますが……
やはりクレアはお人形さんでした。

ミシェルは2枚の永続魔法、
サークル・オブ・ライフ&サークル・オブ・テラーと
墓地ので効果を発揮する
魔法カードの囚われの鏡でお膳立てを整え、
墓地のスリーピー・ビューティーの効果で
レベルを4にしたホロウ・スピリットを召喚して
バーンダメージを与えます。

ホロウ・スピリットは何気にチート能力ですな。
トマトからでも特殊召喚出来ますし。
それと、囚われの鏡は見事なまでに意味なしでした。
OCG化する気が満々ですな。
龍亞は本当に生気を吸い取られている感覚に襲われます。
ミシェルはサイコデュエリストなのでしょうか?
それともモノホンの亡霊?

龍亞はD・スコープンの効果により、
速攻でD・ビデオンを特殊召喚し、
パワー・ツールをシンクロ召喚し、
効果で手札に加えたブレイク・ドローにより、
新罠カード、D・インパクトリターンを
手札に加えました。
しかし、ホロウ・スピリッツの効果で、
ホロウ・ゴーストが特殊召喚されました。

ここで遊星が遊星号に乗って
颯爽とやって来ました。
「また悪霊が現れたか。」
遊星まで悪霊認定かよ!!?

しかし、ミシェルを倒さない限り、
館の中には入れなさそうです。
しかし、ホロウ・スピリットが撃破され、
ミシェルが怯んだ隙に遊星が突入します。
何やら激昂したミシェルの周りに妖気の奔流が!!!

一方遊星は屋敷内で
さっきのミシェル兄妹が描かれた画像を見つけます。
クロウ曰く
「随分昔、森の奥井金持ちの一家が住んでいたんだってよ。
 その家には、病弱な兄妹がいて、
 兄は献身的に妹の看病をしていたんだが、
 無理が祟って妹よりも先に逝っちまった。
 そして、妹の方も後を追う様に亡くなっちまったらしい。」
て事は……こいつの方がモノホンの悪霊かよ!!
「だったら尚更負けられない!!
 龍可を悪霊なんかに渡すものか!!」

その頃龍可サイドでは……
金髪の幼女が泣いていました。
半透明なので亡霊なのでしょう。
しかしクレアは龍可の事に気付かず、
壁をさするばかりです。

「クレアなのね!!?
 教えて!今貴女はどこにいるの!!?」

ホロウ・ゴーストの攻撃に対し、
パワー・ツールはブレイク・ドローを犠牲にして
何とか破壊を免れますが、
今度はホロウ・ゴーストのバーン効果によって
大ダメージを受けています。

その頃遊星は、
大勢のうめき声がする部屋に入りました。
そこにはカード化された大勢の神隠しの被害者が!!!

ここで龍亞サイドに戻ります。
「そうか……
 お前、妹を守ろうとしていたのか……
 その気持ち、よく理解るよ。」
同じ妹を持つ兄同士、シンパシーでも感じたのでしょうか?

「だからこそ、絶対に負けられない!!
 『龍可はおれにとって掛け替えの無い妹なんだ!!』」
決意を新たにしました。
機体の新罠カード、D・インパクトリターンで
サークル・オブ・ライフ&サークル・オブ・テラーを
バウンスしました。
龍亞の読み通り、2枚のサークルをバウンスさせた途端、
遊星は龍可の閉じ込められていた部屋に入る事に成功しました。
ここで龍可がベッドに安置された人形の手に
通常モンスターのカードが置かれてあるのを発見しました。
都合がいいといえばなんですがね。

バワー・ツールの効果でゲットした
パワー・ピカクスを装備して
相手のホロウ・ゴーストの力の源である
ホロウ・スピリットを墓地から除外して
攻撃力を上げ、
攻撃力が0になったゴーストを攻撃し、
目出度く龍亞の単独初勝利となりました。

「ぼくの力では……
 クレアを守り抜く事は出来ないのか……」
「そんな事は無い!!」
ここで龍可とクレアのゴーストが現れました。
「お兄ちゃん……!」
「クレア!?
 どうしたんだ?部屋で寝てなきゃ駄目じゃないか!!」
「お兄ちゃん、この人達を傷つけないで。
 その人も、妹さんを護ろうとしていたのよ……。」
「ナンダッテー!!?」
取り敢えず、龍亞と龍可は目出度く再開出来ました。

「もう私を守る必要なんて無いのよ。
 お兄ちゃんだって気付いているんでしょう?
 私達はもう……」
ここでクレアがミシェルを説得します。

「クレア……ぼくはお前を守れなかった……」
「もう……充分守って貰ったわ……。」
「龍可、龍亞、どうやらぼくは酷い事をしていたみたいだね。」
「いいのよ!
 貴方はクレアを守る為に一生懸命だったんだもん。
 ミシェル、これを……。」
そう言うと、龍可は一枚の通常モンスターのカードを
ミシェルに渡しました。
歌姫アドリアーナ、属性は光、レベルは1です。
そしてクレアはミシェルに二人で存在るべきところに
旅立つ様に促します。

「龍亞、ぼくの分まで……」
「うん!龍可はおれが守る!!」
龍亞の誓いを聞いて安心したミシェルは、
クレアと共に天に召されました。
それと共にミシェルの館も光の粒子となって消えました。
なんじゃそりゃあ!!?
消えた後には、地平線から朝日が姿を見せています。
そして、神隠しに遭った人達も元に戻りました。
「ミシェルは自分が死んでしまった事に気付かず、
 クレアを護ろうという強い思いが、
 ここに留まり続けていたんだろう。
 そして、ここに近付く人達を悪霊と思い込み、
 閉じ込めていたんだ。」
「おれ、何だかあいつの気持ちが理解る気がする!
 もし生きてたら、朋友{ポンヨウ}になれたかもしれないな。」
「もう帰ろうか。天兵が心配している。」
「あ、そうだった!こってり忘れてた!」
「もう、龍亞ったら〜。」
そして今週は館後に残された兄妹の肖像画で締め括られます。

来週では、
アキが狭霧ちゃんとバン相手にカーチェイスしています。
アキによると、遊星が拉致られたという電話がかかってきて、
遊星が姿を消してしまった杜の事です。

そして謎の銀髪のハネッ毛中年男。

次回は遂にアキもライディングデュエルデビューをします。
しかし……ヘルメットはもろジャギヘルメットの
レッドバージョンです。
本当にありがとうございました。

そのアキの相手は……
スピード・ウォリアーにジャンク・ウォリアー!!?
まさか相手は遊星!!?
それとも遊星デッキを失敬している誰かか!!?
来週が気になりますねぇ。

















では、又来週!!


本陣へ撤退
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撤退
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