真・闇の会超破落戸的妄想第7作目 アニメ遊戯王5D´sレビュー
真・闇の会サイトマップ

                                            
平成21年 07月29日 
TURN-069 
脅威!ローントークン地獄

当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
ジャック=アトラス
凡人には5D´sの価値が理解出来んのだ!


「何でもいい!
 金になるものは全部持ってけセーラー服!」
今回はいきなり借金取りの現場から始まりました。
白いシーツの男が何やらちょっと本田似です。
どうやら布袋の出来損ないの男が
社長の様です。


「待ってちゃぶ台!
 金は必ず返します!」
妻と息子を抱えてどうやって暮らせばいいんだ、
と、この家の主人は必死に懇願しますが……。
ガロメなる社長によってカードまで取られチマー!
息子は俺のカード返せ!取り返そうとしますが、
あっさりジャマーだ!と倒されて島根県。
しかし、このアニメのショタは一部を除いて
一人称が俺が主流ですな。


「ケチな1束100円の中古コモンばかり集めやがって。
 あ、レアカハケーン。」
という訳で、デッキも借金のかたに取られてしまいました。


場所は満足ハウスに移ります。
テスト用のD・ホイールの横に
青のビニールを被せたD・ホイールが3台有ります。
多分トリオ・ザ・満足のD・ホイールでしょう


「こんにちわんこそば。
 デュポンさんのパソコン取りに来たんだけど……。」
ここでマルコなる少年が来客としてやって来ました。
「今日はデュポンさんの手伝いか?
 頑張ってるな。」
「そりゃそうさ!
 だってうちには病気の母ちゃんや弟もいるし、
 しっかり働いて稼がなきゃ。」


若いうちにこういう苦労をしていると、
将来大成するんですね。
二宮金次郎尊徳と同じです。
マルコはテスト機体を見て表情を明るくしています。
どうやらD・ホイーラーに憬れている様で。


帰宅するマルコを見送った後、
遊星が満足ハウスに戻ると、
クロウが意気消沈しています。


「今日も赤字だよ!
 サテライトとシティーが
 繋がったのはいいが、
 こう物の値段が上がったんじゃあ……
 本当に出られるのかよ……
 ワールドグランプリ……。」
成程、統一ドイツみたいに
両方の格差の落差が顕著なので、
それで出来てしまった歪みの一つですな。


「地道にやるしかないさ。
 もっともジャックは仕事探しそっちのけで
 いつものところだが。」
場所はカフェテリア「ブルーアイズ・マウンテン」に移ります。
茶髪のカワイ娘ちゃんの店員が
ジャックをおもてなししています。
ていうか、ジャックに気が有りすぎ。
「う〜む。
 流石はブルーアイズ・マウンテンだ。
 香りが違う。」


茶髪癖毛ちゃん(仮名)は声をかけようとして
掛けられませんでした。
「あ〜あ、今日も声をかけられなかったぁ〜。
 ……ていうか、ナンジャラホイあの眼鏡ブス!!?」
眼鏡ブス?
あ、いつの間にかカーリーが来ています。
一体何の用ジャラホイ?

「取材よ取材!
 デュエル地蔵のね。
 ジャック知らないの?
 これが結構ご利益が有るって噂なんだから〜!
 賽銭を置いて、
 願い事をする人もいるんだって。
 これこれ!」


何かこっちの世界でも
KONAMIが作りそうですな。
何々?
何か地蔵という割には
西洋風の石の社に天使の像っぽい像が立っています。
地蔵違うよこれ!
それはそうと、
茶髪ちゃん(仮名)は嫉妬ゲージマックスになっています。


「フン……下らん!」
「何が下らんだよ、ジャック!」
ジャックが前を向くと、クロウがいます。
これは働けという事でしょうか?


「クロウ、配達は終わったのか?」
「ああ、とっくにな!
 で、カーリーも元気そうだな。」
「チャオ。」
「だったらお前もどうだ?
 流石はブルーアイズ・マウンテン。
 コクが違うぞ。
 いい世の中にになったものだ。
 こんな下町でも、
 この様な香り豊かなコーヒーが飲めるとは。」


「ていうか……サンゼンエン!!?
 お前本気でワールドグランプリに
 出場る気あんのかYO!!?」
ここでクロウが大爆発しました。
そりゃあ、朝から夜まで汗水働いてそれでも赤字なのに、
ジャックはのんびりコーフィーですからな。

「聞くまでも無い。」
「立ったら少しは仕事したらどうだ!!?
 パーツ一つ買うにも金が要る!
 だから遊星も修理を請け負って金稼いで、
 俺もD・ホイールで宅配やってんだろ!!」


「そんな事は理解っている!
 だが、俺に合った仕事が無い以上、
 仕方があるまい!!」
「まあまあ、落ち着いて……」
「おみゃーは黙ってろい!」


ここでカーリーが仲裁に入りますが、
クロウの怒りは収まりません。
この状況に茶髪ちゃん(仮名)も
扉の向こうで悩んでいます。
そこにさっきのマルコが
ダンボールを取りにやってきました。
奥から店長がやって来ました。


「いやぁ〜、すまないね。」
「いえ、これがお仕事ですから。」
それを見てクロウが
「おまいとは大違いだぜ。
 ああやって朝から晩まで働いて
 家族を養って、
 お前も少しは見習ったらどうだ?」
と言いますが、
「俺を誰だと思っている?
 あんな小僧と一緒にするな!!」
とまだキング気分ですがな。
現実は外出するニートだっちゅーに。


「そういうエラソーな態度だから
 仕事が無いんだろ!
 何時までもジャック=アトラス、
 ジャック=アトラスっってよ!
 時代が違うンだよ!
 お前の事なんか誰が覚えてる!!?
 悔しかったら稼いで見ろっての!
 俺達がいなきゃ、
 飯だってまともに食えねえ癖に!」
「ていうかクロウ!
 それ言い過ぎなんだから!!」


「いいだろう!
 そこまで言うなら待っているがいい!
 貴様の前に退勤を叩き付けてくれる!!」
と大口を叩いたジャックですが、
そう上手くいくはずがナッシングでしょう。
ていうか、キング時代に稼いだ金はどうした?
弁当屋
「見ろ!これがジャック=アトラス特製シンクロ弁当だ!!」
結果
ごちゃまぜのブタの餌
「とっとと出て行け!」


本屋
「こんな雑誌はいらん!
 ジャック=アトラスの特集を組め!
 ジャック=アトラスの!」
結果
業者の持ってきた雑誌にクレーム
「ちょっと!クビだぁああ!!!」


クリーニング屋
「恥じる事は無い。
 これで貴様も仲間だ。」
結果
アイロンで服を焦がすが
それを赤き竜の痣だと主張
「何だよこれは!クビだあ!!」

やっぱりこうなったのか。
「あ〜ぁ、助けてあげたい……
 でもココで助けたらジャックが……」
カーリーは建物の影から心配そうに見守っています。


場所は夜の満足ハウスに移ります。
今日もジャックは帰ってきていません。
そのジャックはどこかの橋にいます。
ていうか、人頭程もある石、
いや岩を投げ落とすなよ。
「どいつもこいつも頭の固い奴ばかりだ。
 ティアナ=ランスターの様な凡人には
 俺の価値など判らんのだ。」
アミバかお前は。
しかし腹は正直で、
腹の虫が泣いています。
わっはは!!ばかめ 凡人がおれに勝てるかーっ!!

橋の下ではカーリーが飯を炊いています。
「いいのよジャック。
 腹が減っては戦が出来ないんだから。」
ジャックを誘おうというのでしょうか?


しかしジャックは通り過ぎていくマルコに
興味を持った様です。
スルーされたカーリーはそれでもめげず、
ジャックを尾行します。


そしてデュエル地蔵が行き先だと判ると……
「もしかして賽銭ドロ!!?
 ジャック!!それだけは駄目ダッサブル!!」
ジャックを泊めようとするカーリーですが、
賽銭ドロは無いと思います。
何かを追っていたジャックにより、
カーリーは強制的に落ち着かされました。


『ジャック……
 やっぱりあたしの事を思っていてくれたのね……』
 こんな回りくどい事をせずとも
 言ってくれればいいのに……
 もうあたしは貴方のものなんだから……』
カーリーの妄想大爆発で、
カーリーは妄想内でキスを求めますが……
現実は非常である。


「どうしたのジャック?
 貴方のカーリーはココよ?」
ジャックはどうやら
デュエル地蔵に願掛けをしているマルコを
見ている様です。
そして「スマイル・キッズ」なるモンスターがデッキボトムの
自分のデッキを賽銭としてデュエル地蔵の前に出します。
「お願いします!デュエル地蔵様!
 お金は無いけど、
 このデッキでガロメをとっちめて下さい!」


「ガロメって確か、
 貧しい人を食い物にする闇金業者で、
 お金を貸してからあれやこれやで
 偽証文にサインをさせて、
 身包みはいじゃうウワサの大悪党!!
 きっとあの子も騙されたんだ!!」
ここでBGMが三味線になります。
まるで時代劇ですな。


ここでマルコの弟か弟のミゲルが
やってきます。
今度は「弟のミゲルが」が
「弟のみゲルガ」になってしまいました。
ゲルガさん
泰山破奪剛継承者 ゲルガさん

「ていうか兄ちゃんそのカード……」
「いいんだ。あいつをとっちめる為だ。」
「でもカードが無けりゃデュエルが出来ないじゃないか!!
 だって、いつかD・ホイールに乗って、
 デュエルの大会に出るって
 兄ちゃんいつもそう言ってたじゃないか!!」
カードがなければデュエルが出来ない事を
今頃気付いたマルコですが……


「そりゃあ出たいさ!
 サテライトとシティーが繋がった時は
 思ったよ!
 これからは世の中も変革る!!
 俺達みたいに貧しくたって、
 好きにデュエルが出来る!!
 そういう時代が来るんだって……
 でも、結局何も変わらなかった!!」
ま、遊戯王は資産ゲーなんですがね。


「俺達貧乏人は、
 夢なんか見ちゃいけないんだ!!」
ここでジャックははっとします。
何か思い当たる節でもあるのでしょうか?
「それにこんなカード持ってたって……」
ここでガロメに自分のカードが蹂躙されていくシーンが
追加されました。
で、マルコ兄弟は帰っていきました。


「許せないんだからガロメの奴!!
 あんな小さな子供からも巻き上げてからに!!」
「ガロメはデュエルをやるのか?」
ジャックはお供え物のデッキに手を掛けようとします。
時代劇の悪代官や悪徳商人を懲らしめる
正義の味方になるつもりでしょうか?
ジャックなら遊び人の金さんといったところでしょうか?


「そんな事をしたらデュエル地蔵のバチが当たって……」
しかし、取りました。
ここでCMに移ります。
当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
ガロメ

「現在の闇金にはトヨンやアケイチもあってですね、
 萬田の様なトイチはまだ安い方なんですよ!」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
ステファニー
「ガニマタウェイトレス参上!!!」
場所はガロメの事務所に移ります。
「見たかよあのマルコとか言うガキの顔。」
「ガロメ様、どうかそのお金だけは!
 それがないとおかあちゃんの薬が買えないんですぅ!!
 だったっけ?」


ここでガロメ一味による高笑いが入ります。
天狗になっている悪党を懲らしめてこそ、
視聴者も納得すると言う事でしょうか?
そこに遊び人の金さん…
じゃなくってジャックが乗り込んできました。
当然社員軍団は警戒しています。


「キシャマがガロメだな!?」
「これはこれは、
 ジャック=アトラスさんとあろう方が、
 私に何のゴヨウガーディアン?」


しかし社員軍団は
「ジャック=アトラス?
 誰それ?ジャック=範馬の親戚か?」
ジャックはいかりが100あがった


「銭が入用なら、幾らでもお貸ししますよ。
 お返しいただくのは、
 お金が出来た時で結構ですぅ。」
「誰が貴様等に用が有ると言った?
 俺が用が有るのは、その証文だ!!」


ジャックは社員Aの持っている証文に
視線を向けます。
どうやってゲットするのでしょうか?
デュエルでゲットする積りなのでしょうが、
どうやってデュエルに持ち込むのやら?


「俺とデュエルだ。
 お前が勝てば好きなものをやる。
 但し俺が勝てば、
 その証文を全て渡して貰う!!」


「この証文がどれ程かちがあるものか
 ご存知なのですか?
 それを渡せといわれましてもねぇ。
 貴方が持っているものといえば、
 既に一文の価値もナッサブルな
 元キングという称号だけ!!
 ですが折角きていただいたんです。 
 どうでしょう?
 私が勝ったら
 レッド・デーモンズ・ドラゴンと
 ホイール・オブ・フォーチュンを
 頂戴すると言う事でよければ
 そのデュエルを承知しましょう。」
「いいだろう。」


その頃遊星とクロウはジャックを探していました。
そのジャックはガロメとデュエルをする寸前です。
ここで嫌がるマルコをカーリーが連れてきました。
「わかっていますね?
 私が勝ったら、レッド・デーモンズ・ドラゴンと
 ホイール・オブ・フォーチュンを
 頂きますよ。」
「ジャック=アトラスに二言は無い!!」


「ジャックは証文を取り戻す為に勝負を仕掛けたのよ。」
「駄目だよジャック!俺なんかの為にそんな大切なものを……」
「お前の為ではない。
 これは夢を追う者の決闘いだ!」
ここでマルコはさっきの自分の発言
「こんなカードを持ってたって……」
を思い出します。
それはさておき、
デュエル開始です。

ガロメ LP4000
手札 地獄徴収官トイチ、ヘル・トレーダー、
無限ローン、?、?
墓地
除外
ジャック LP4000
手札 強制帰還装置、ゼロ・ホール、?、?、?
墓地
除外

ドロー!!(成金ゴブリン)
魔法カード、
成金ゴブリンを発動!!
デッキからカードを1枚(?)ドローし、
相手のライフを1000回復!!
ジャック『LP4000⇒5000』
手札の
ヘル・トレーダーの効果発動!!
自身をを特殊召喚!!
地獄徴収官トイチを召喚!!
カードを1枚(
無限ローン)伏せ
ターンエンド!!


ヘル・トレーダー
★ 不明
属性  不明 種族  不明族 ATK   DEF 不明
自分のライフポイントが相手のライフポイトよりも少ない時、
手札からこのカードを特殊召喚する事が出来る。
このカードが戦闘で破壊され墓地へ送られた時、
相手フィールド上に
「ローントークン」(種族不明・属性不明・星不明・攻/守0)1体を
守備表示で特殊召喚する。

地獄徴収官トイチ
★ 
属性   種族  悪魔族 ATK 800 DEF 1300
フィールド上に「ローントークン」が存在する限り、
このカードは戦闘で破壊されない。
1ターンに1度、相手フィールド上に存在する「ローントークン」1体につき、
相手に1000ポイントのダメージを与える。

「ジャックさんは信用が有りますかえらねぇ。
 ライフポイントならいくらでもご用立てしますよ。」
「騙されちゃ駄目だ!
 アイツはああやって甘い顔して……」
「心配無い!
 黙って見ていろ!」
「さぁ、お貸ししたライフを返してちゃぶ台。」
「そんなものを借りた覚えは無い!!」
しかし、ミナミの帝王でも言われている様に、
昔は萬田銀次郎のトイチが鬼の様な暴利と言われていたのに、
現在では現実が追い越してしまってトサン〜トゴ、
ひどい所ではトロクとかアケイチとかが有るそうなので、
トイチが「仏の様な低金利」と言われているそうで。


ガロメ LP4000
手札 ?、?、?
地獄徴収官トイチ、ヘル・トレーダー、
無限ローン(伏せ)
墓地 成金ゴブリン
除外
ジャック LP5000
手札 強制帰還装置、ゼロ・ホール、?、?、?
墓地
除外

ドロー!!(パワー・インベーダー)
手札の
パワー・インベーダーの効果発動!!
自身をリリースなしで召喚!! 
相手は永続罠、
無限ローンを発動!!
ローントークンを守備表示で
相手のフィールドに特殊召喚!!
パワー・インベーダーの攻撃!!
ヘル・トレーダーを撃破!!
ガロメ『LP4000⇒1800』
相手の墓地の
ヘル・トレーダーの効果発動!!
ローントークンを守備表示で
相手のフィールドに特殊召喚!!
カードを2枚(
強制帰還装置ゼロ・ホール)伏せ、
ターンエンド!
!

パワー・インベーダー
★ 
属性   種族  不明族 ATK 2200 DEF 不明
相手フィールド上にモンスターが2体以上存在する場合、
このカードは手札からリリースなしで召喚する事が出来る。

無限ローン      永続罠
相手がモンスターの召喚・特殊召喚・反転召喚に
成功した時、相手フィールド上に
「ローントークン」(種族不明・属性不明・星不明・攻/守0)1体を
守備表示で特殊召喚する。
「ローントークン」はコントローラーが
手札を1枚捨てる事でしか破壊されない。

「お貸ししたライフを返していただく為の
 ローンをトークンで組んでいただきましょうか?
 取り立てには地獄徴収官トイチが窺います。
 ちなみにと市はローントークンが存在する限り
 戦闘では破壊されませんから。
 ローントークンは手札を1枚捨てる事でしか破壊できませんから。」
「ていうか、1000ポイントってぼり過ぎなんだから!!」
ていうか、リリース要員かシンクロ要員にされるだけなんだから。


「ジャック!早くて札を捨ててローンを払わないと大変な事に……」
「どうします?
 マルコ君もああ言っていることですし、
 手札を支払ってローンを支払いますか?」
「だが、断る!
 誰が組んだ覚えの無い不当なローンなど支払うものか!!」


ガロメ LP1800
手札 ?、?、?
地獄徴収官トイチ、無限ローン
墓地 ヘル・トレーダー、成金ゴブリン
除外
ジャック LP5000
手札 、、?、?、?
パワー・インベーダー、ローントークン、ローントークン、
強制帰還装置(伏せ)、ゼロ・ホール(伏せ)
墓地
除外

ドロー!!(悪徳商法)
装備魔法、
悪徳商法発動!!
地獄徴収官トイチに装備!!
地獄徴収官トイチの効果発動!!
ローントークンの数×1000
ダメージを与える!!
装備魔法、
悪徳商法の効果発動!! 
効果ダメージを倍にする!!
ジャック『LP5000⇒1000』


悪徳商法      装備魔法
装備モンスターが自身の効果で
相手に与える効果ダメージは2倍になる。


ガロメ LP1800
手札 ?、?、?
地獄徴収官トイチ、悪徳商法、無限ローン
墓地 ヘル・トレーダー、成金ゴブリン
除外
ジャック LP1000
手札 、、?、?、?
パワー・インベーダー、ローントークン、ローントークン、
強制帰還装置(伏せ)、ゼロ・ホール(伏せ)
墓地
除外

ドロー!!(スマイル・キッズ)
手札の
スマイル・キッズの効果発動!!
手札を1枚(?)捨てて自身を特殊召喚!!
相手は永続罠、
無限ローンを発動!!
ローントークンを守備表示で
相手のフィールドに特殊召喚!!
永続罠、
強制帰還装置発動!!
手札を1枚(?)墓地に送り、
フィールドの
スマイル・キッズを手札に戻す!!
手札の
スマイル・キッズの効果発動!!
手札を1枚(?)捨てて自身を特殊召喚!!
罠カード、
ゼロ・ホールを発動!!
フィールド上のカードを全て破壊する!! 
墓地の
スマイル・キッズの効果発動!!
デッキから
スマイル・エンジェルを特殊召喚!!
スマイル・エンジェルのダイレクトアタック!!
ガロメ『LP1800⇒0』


スマイル・キッズ
★ 
属性   種族  天使族 ATK  DEF 
手札を1枚捨てる事で、
このカードを手札から特殊召喚する事が出来る。
このカードが他のカードの効果で破壊された時、
自分のデッキから「スマイル・エンジェル」1体を
特殊召喚する事が出来る。

強制帰還装置      永続罠
手札を1枚墓地に送る事で、
自分フィールド上に存在するモンスター1体を手札に戻す。

ゼロ・ホール      通常罠
自分の手札が0枚の時、発動する事が出来る。
フィールド上のカードを全て破壊する。

スマイル・キッズ
★ 不明 属性  不明 種族  不明族 ATK 1800 DEF 不明
効果不明

「フィールドにモンスターはもう召喚出来ない、
 つまりローンを支払う事は出来ないみたいですねぇ。
 ジャック=アトラス、貴様は既に破産している!!
 これでレッド・デーモンズ・ドラゴンと
 ホイール・オブ・フォーチュンはゲットだぜ!」
おまえはもう死んでる………

「それはどうかな?」
「遊星。」
「ああ。」
遊星にクロウ、何の事ですか?
何が何でしょうか?


「ゼロ・ホールでフィールドのカードは全滅だ!!
 そしてデッキからスマイル・エンジェルを特殊召喚する!!
 スマイル・フラッシュ!!」
「わあああ!!なんて爽やかな笑顔だああ!!!!!!
それ何てムーン・スパイラル・ハート・アタック?
ちなみにガロメはヅラでした。
まるでアニメ北斗のザリアです。


「そんなバナナ!!?
 この私が負けるなど……」
「約束通り証文は全て渡して貰うぞ!!」
しかし、ガロメ一味は逃げようと刺します。
しかし、ジャックのカード手裏剣で、
証文だけ落としました。


場所は満足ハウスに移ります。
ジャックによって証文は全て廃棄されました。
「これでもう不当なローンは支払わなくてもいい。」
「ありがとう、ジャック。」
「これは返しておく。」
と、ジャックはデッキをマルコに返そうとします。


「でも、俺なんかが持ってても……」
「確かに世間の風当たりは強い。
 挫けそうになる事もあるだろう。
 だが、夢だけは失うな。
 諦めなければ夢は必ず叶う。
 お前のスマイル・エンジェルが
 ガロメを倒した様にな。
 待っているぞ、
 お前とライディング・デュエルが出来る日を。」
「うん!!」
まあ、それはそうと、
ジャックが首になったのは世間の風当たりとかじゃなくて、
単にジャックがアレだからですから。


「あいつも心を入れ直してくれるのかな、遊星?」
「そうだな。」
ところで、ジャックの就職はどうなるんでしょうか?


@カフェ「ブルーアイズ・マウンテン」
クビの理由不明
「クビだああ!!!!!!!!」
「ジャック〜〜〜!
 折角一緒に働けると思ったのに〜(茶髪娘の嘆き)」


「やはり凡人には俺の価値は理解出来んのか!!」
「ま、人間そう簡単には変われやしねえってか。」
「そうだな。」
来週に続く。














次回予告
龍亞
「うぁぁぁぁ、何かすごく雰囲気があるっていうか、
 空気が涼しくてゾクゾクするっていうか……」


龍可
「素直に怖いって言えば?」


龍亞
「こ、こ、怖くなんてないぞ!!
 龍可こそ怖かったら言えよ?
 いつ引き返してもいいんだからな!!」


龍可
「まったく、自分で探検しようって言ったんでしょ?
 怖がりなんだから!」


龍亞
「次回遊戯王ファイブディーズ
 神隠しの森!スリーピービューティ』」

龍可
「この感じ…何かいる……。」

龍亞
「こ、怖いこと言うなよ龍可あ……」





キャスト(敬称略)
不動遊星 宮下雄也
ジャック・アトラス 星野貴紀
クロウ 浅沼晋太郎
カーリー渚 チャン・リーメイ
マルコ 宮里駿
ミゲル 岩村愛子
ガロメ 塩屋浩三
ステファニー りりあん
カフェ店主 松本忍
弁当屋店主 岩下政之
クリーニング屋店長 横田紘一
本屋の店長 岡部涼音
石橋美佳
奥正史


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
スマイル・キッズ
★ 
属性   種族  天使族 ATK  DEF 
手札を1枚捨てる事で、
このカードを手札から特殊召喚する事が出来る。
このカードが他のカードの効果で破壊された時、
自分のデッキから「スマイル・エンジェル」1体を
特殊召喚する事が出来る。

今回はいきなり借金取りの現場から始まりました。
白いシーツの男が何やらちょっと本田似です。
どうやら布袋の出来損ないの男が
社長の様です。

妻と息子を抱えてどうやって暮らせばいいんだ、
と、この家の主人は必死に懇願しますが……。
ガロメなる社長によってカードまで取られチマー!
息子は俺のカード返せ!取り返そうとしますが、
あっさりジャマーだ!と倒されて島根県。
しかし、このアニメのショタは一部を除いて
一人称が俺が主流ですな。

「ケチな1束100円の中古コモンばかり集めやがって。
 あ、レアカハケーン。」
という訳で、デッキも借金のかたに取られてしまいました。

場所は満足ハウスに移ります。
テスト用のD・ホイールの横に
青のビニールを被せたD・ホイールが3台有ります。
多分トリオ・ザ・満足のD・ホイールでしょう
ここでマルコなる少年が来客としてやって来ました。

「今日はデュポンさんの手伝いか?
 頑張ってるな。」
「そりゃそうさ!
 だってうちには病気の母ちゃんや弟もいるし、
 しっかり働いて稼がなきゃ。」
若いうちにこういう苦労をしていると、
将来大成するんですね。
二宮金次郎尊徳と同じです。
マルコはテスト機体を見て表情を明るくしています。
どうやらD・ホイーラーに憬れている様で。

帰宅するマルコを見送った後、
遊星が満足ハウスに戻ると、
クロウが物価の高騰による赤字で
意気消沈しています。
統一ドイツみたいに
両方の格差の落差が顕著なので、
それで出来てしまった歪みの一つですな。

「地道にやるしかないさ。
 もっともジャックは仕事探しそっちのけで
 いつものところだが。」

場所はカフェテリア「ブルーアイズ・マウンテン」に移ります。
茶髪のカワイ娘ちゃんの店員が
ジャックをおもてなししています。
ていうか、ジャックに気が有りすぎ。
「う〜む。
 流石はブルーアイズ・マウンテンだ。
 香りが違う。」

茶髪癖毛ちゃん(仮名)は声をかけようとして
掛けられませんでした。
「あ〜あ、今日も声をかけられなかったぁ〜。
 ……ていうか、ナンジャラホイあの眼鏡ブス!!?」
眼鏡ブス?
あ、いつの間にかカーリーが来ています。
一体何の用ジャラホイ?

「取材よ取材!
 デュエル地蔵のね。
 ジャック知らないの?
 これが結構ご利益が有るって噂なんだから〜!
 賽銭を置いて、
 願い事をする人もいるんだって。
 これこれ!」
何かこっちの世界でも
KONAMIが作りそうですな。
何々?
何か地蔵という割には
西洋風の石の社に天使の像っぽい像が立っています。
地蔵違うよこれ!

それはそうと、
茶髪ちゃん(仮名)は嫉妬ゲージマックスになっています。
そしてジャックが前を向くと、クロウがいます。
これは働けという事でしょうか?

まるで現状を認識していないニートジャックの態度に
クロウが大爆発しました。
そりゃあ、朝から夜まで汗水働いてそれでも赤字なのに、
ジャックはのんびりコーフィーですからな。
「そんな事は理解っている!
 だが、俺に合った仕事が無い以上、
 仕方があるまい!!」

そこにさっきのマルコが
ダンボールを取りにやってきました。
奥から店長がやって来ました。

「いやぁ〜、すまないね。」
「いえ、これがお仕事ですから。」
それを見てクロウが
「おまいとは大違いだぜ。
 ああやって朝から晩まで働いて
 家族を養って、
 お前も少しは見習ったらどうだ?」
と言いますが、
「俺を誰だと思っている?
 あんな小僧と一緒にするな!!」
とまだキング気分ですがな。
現実は外出するニートだっちゅーに。

「そういうエラソーな態度だから
 仕事が無いんだろ!
 何時までもジャック=アトラス、
 ジャック=アトラスっってよ!
 時代が違うンだよ!
 お前の事なんか誰が覚えてる!!?
 悔しかったら稼いで見ろっての!
 俺達がいなきゃ、
 飯だってまともに食えねえ癖に!」
「いいだろう!
 そこまで言うなら待っているがいい!
 貴様の前に退勤を叩き付けてくれる!!」
と大口を叩いたジャックですが、
そう上手くいくはずがナッシングでしょう。
ていうか、キング時代に稼いだ金はどうした?
弁当屋・本屋・クリーニング屋で、
全部一日でクビにナッチマー!!

やっぱりこうなったのか。
カーリーは建物の影から心配そうに見守っています。

場所は夜の満足ハウスに移ります。
今日もジャックは帰ってきていません。
そのジャックはどこかの橋にいます。
ていうか、人頭程もある石、
いや岩を投げ落とすなよ。
「どいつもこいつも頭の固い奴ばかりだ。
 凡人には俺の価値など判らんのだ。」
アミバかお前は。
しかし腹は正直で、
腹の虫が泣いています。

橋の下ではカーリーが飯を炊いています。
「いいのよジャック。
 腹が減っては戦が出来ないんだから。」
ジャックを誘おうというのでしょうか?

しかしジャックは通り過ぎていくマルコに
興味を持った様です。
スルーされたカーリーはそれでもめげず、
ジャックを尾行します。

そしてデュエル地蔵が行き先だと判ると……
「もしかして賽銭ドロ!!?
 ジャック!!それだけは駄目ダッサブル!!」
ジャックを泊めようとするカーリーですが、
賽銭ドロは無いと思います。
何かを追っていたジャックにより、
カーリーは強制的に落ち着かされました。

『ジャック……
 やっぱりあたしの事を思っていてくれたのね……』
 こんな回りくどい事をせずとも
 言ってくれればいいのに……
 もうあたしは貴方のものなんだから……』
カーリーの妄想大爆発で、
カーリーは妄想内でキスを求めますが……
現実は非常である。
「どうしたのジャック?
 貴方のカーリーはココよ?」
ジャックはどうやら
デュエル地蔵に願掛けをしているマルコを
見ている様です。
そして「スマイル・キッズ」なるモンスターがデッキボトムの
自分のデッキを賽銭としてデュエル地蔵の前に出します。

「ガロメって確か、
 貧しい人を食い物にする闇金業者で、
 お金を貸してからあれやこれやで
 偽証文にサインをさせて、
 身包みはいじゃうウワサの大悪党!!
 きっとあの子も騙されたんだ!!」
ここでBGMが三味線になります。
まるで時代劇ですな。

ここでマルコの弟か弟のミゲルが
やってきます。
カードがなければデュエルが出来ない事を
今頃気付いたマルコですが……

「サテライトとシティーが繋がった時は
 俺達みたいに貧しくたって、
 好きにデュエルが出来ると思ったよ!
 そういう時代が来るんだって……
 でも、結局何も変わらなかった!!
 俺達貧乏人は、
 夢なんか見ちゃいけないんだ!!
ま、遊戯王は資産ゲーなんですがね。

ここでジャックははっとします。
何か思い当たる節でもあるのでしょうか?
「それにこんなカード持ってたって……」
ここでガロメに自分のカードが蹂躙されていくシーンが
追加されました。
で、マルコ兄弟は帰っていきました。
「ガロメはデュエルをやるのか?」

ジャックはお供え物のデッキをとります、
時代劇の悪代官や悪徳商人を懲らしめる
正義の味方になるつもりでしょうか?
ジャックなら遊び人の金さんといったところでしょうか?
「そんな事をしたらデュエル地蔵のバチが当たって……」
しかし、取りました。

場所はガロメの事務所に移ります。
ここでガロメ一味による高笑いが入ります。
天狗になっている悪党を懲らしめてこそ、
視聴者も納得すると言う事でしょうか?
そこに遊び人のジャックが乗り込んできました。
当然社員軍団は警戒しています。

「キシャマがガロメだな!?」
しかし社員軍団は
「ジャック=アトラス?
 誰それ?ジャック=範馬の親戚か?」
ジャックはいかりが100あがった

「銭が入用なら、幾らでもお貸ししますよ。」
「誰が貴様等に用が有ると言った?
 俺が用が有るのは、その証文だ!!」
ジャックは社員Aの持っている証文に
視線を向けます。
どうやってゲットするのでしょうか?
デュエルでゲットする積りなのでしょうが、
どうやってデュエルに持ち込むのやら?
レッド・デーモンズと
ホイール・オブ・フォーチュンを掛け金に
ガロメにデュエルを挑む事になりました。

その頃遊星とクロウはジャックを探していました。
そのジャックはガロメとデュエルをする寸前です。
ここで嫌がるマルコをカーリーが連れてきました。

「駄目だよジャック!俺なんかの為にそんな大切なものを……」
「お前の為ではない。
 これは夢を追う者の決闘いだ!」
ここでマルコはさっきの自分の発言
「こんなカードを持ってたって……」
を思い出します。
それはさておき、
デュエル開始です。
 
ガロメは成金ゴブリンの
相手へのライフゲイン効果を借金と称し、
次のターンで返してちゃぶ台と言います。
他にヘル・トレーダーや地獄徴収官トイチを
召喚します。

しかし、ミナミの帝王でも言われている様に、
昔は萬田銀次郎のトイチが鬼の様な暴利と言われていたのに、
現実が追い越してしまってトサン〜トゴ、
ひどい所ではトロクとか有るそうなので、
トイチは萬田のトイチが「仏の様な低金利」と言われているそうで。

ギガサイバーそっくりの効果の
パワー・インベーダーを召喚し、
巻き返しを図りますが、
無限ローンとヘル・トレーダーの効果で
ローントークンを自分のフィールドに特殊召喚され、
次のターンでそのローンをトイチが
徴収しに来ます。
ローントークンを壊すには、
手札を1枚捨てるしかありません。
相手が暗黒界デッキでなくてよかったですね、ガロメ。

「だが、断る!
 誰が組んだ覚えの無い不当なローンなど支払うものか!!」
しかし、次のターンで装備魔法、
悪徳商法で効果ダメージを倍にしたトイチが
バーン効果でトークン×1000×2=ダメージを仕掛けてきます。

しかし、
スマイル・キッズを特殊召喚し、
手札をハンドレスにした後、
ゼロ・ホールでフィールドのカードを全部破壊し、
そしてデッキからスマイル・エンジェルを特殊召喚し……
「スマイル・フラッシュ!!」で勝負を決めます。
「わあああ!!なんて爽やかな笑顔だあああ!!!!!!!」
それ何てムーン・スパイラル・ハート・アタック?

ちなみにガロメはヅラでした。
まるでアニメ北斗のザリアです。

しかし、ガロメ一味は逃げようとします。
しかし、ジャックのカード手裏剣で、
証文だけ落としました。

場所は満足ハウスに移ります。
ジャックによって証文は全て廃棄されました。
「これでもう不当なローンは支払わなくてもいい。」
「ありがとう、ジャック。」
「これは返しておく。」
と、ジャックはデッキをマルコに返そうとします。

「でも、俺なんかが持ってても……」
「確かに世間の風当たりは強い。
 挫けそうになる事もあるだろう。
 だが、夢だけは失うな。
 諦めなければ夢は必ず叶う。
 お前のスマイル・エンジェルが
 ガロメを倒した様にな。
 待っているぞ、
 お前とライディング・デュエルが出来る日を。」
「うん!!」
まあ、それはそうと、
ジャックが首になったのは世間の風当たりとかじゃなくて、
単にジャックがアレだからですから。

「あいつも心を入れ直してくれるのかな、遊星?」
「そうだな。」
ところで、ジャックの就職はどうなるんでしょうか?

カフェ「ブルーアイズ・マウンテン」でも……
「クビだああ!!!!!!!!」
「ジャック〜〜〜!
 折角一緒に働けると思ったのに〜(茶髪娘の嘆き)」

「やはり凡人には俺の価値は理解出来んのか!!」
「ま、人間そう簡単には変われやしねえってか。」
「そうだな。」
来週に続く。

来週では、
龍亞と龍可がどこかの湖のほとりにある
怪しさ大爆発の洋館に行きます。
夜ですので、肝試しみたいなものでしょうか?

中には色々な髪の色をした
邪神モッコスに匹敵する恐怖人形が
ずらりと並んでおり、
中から小型のモンスター(ソリッドビジョン?)が
出てきています。

そして乃亜にそっくりそうな少年の後姿も
確認されました。
これが来週の対戦相手でしょうか?
とりあえずパワー・ツールとD・スコープンは
出場確定ですが、
果たして龍亞は
初の単独勝利を収める事が出来るでしょうか?

















では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退