不動遊星 |
宮下雄也 |
ジャック・アトラス |
星野貴紀 |
クロウ |
浅沼晋太郎 |
十六夜アキ |
木下あゆ美 |
龍亞 |
洞内愛 |
龍可 |
寺崎裕香 |
牛尾哲 |
落合弘治 |
狭霧深影 |
相橋愛子 |
プラシド |
根本正勝 |
ゴースト |
川中子雅人 |
|
岩下政之 |
|
横田紘一 |
|
石橋美佳 |
当サイト的
今週の最強カード
(注・公式では有りません) |
「Sp」と名のつく魔法カード以外の魔法は発動できない。
お互いのスタンバイフェイズ毎にこのカードに
スピードカウンターを1つ置く。(先攻第1ターンを除く)
自分用スピードカウンターを取り除く事で、以下の効果を発動する。
4:自分の手札の「Sp」と名のついたカードの枚数×800
ダメージを相手ライフに与える
7:自分のデッキからカードを1枚ドローする
10:フィールド上に存在するカードを1枚破壊する |
今回は、遊星と違法D・ホイーラー《ゴースト(仮名)》の
ラインディング・デュエルの途中からと思いきや、
龍亞龍可が満足ハウスに入るところから
始まります。
そこには遊星はおらず、
変わりにアキがいました。
何かの用事でしょうか?
理由は龍亞龍可と同じで、
アザが遊星と誰かが決闘っていると
教えているそうです。
「でも今度のこの痛み、
何か嫌な予感がする。
遊星……」
そういった予感はほぼ的中するんですよね。
ここでやっと遊星とゴースト(仮名)との
ラインディングデュエルの続きです。
「ナンジャアリャー!!?
あんなモンスターは見た事もねえぜ!!」
「あれが牛尾を凹ったモンスターか……」
「五枚のカードで構成{でき}ているモンスターだって!!?
おいジャック!!
一体ナンジャラホイあの厨満開モンスターは!!?」
「さっぱり訳わかめだ!
俺も見た事が無いオリカモンスターだ!!
だが遊星とのデュエルではっきりする筈だ!!
奴の力が!!」
以上、隣の道路を走っている
ギャラリーのクロウ&ジャックの意見でした。
ワイゼル∞の攻撃を
ショック・リボーンで凌いで
ワンショット・ブースターを特殊召喚しました。
遊星の中では、
ワイゼルに打ち勝つ公式が
既に出来上がっています。
さて、それをどう実行するのでしょうか?
スターダストを召喚して
メテオ・ウェーブで攻撃力をアップさせますが、
ワイゼルGの効果により
ワイゼル∞には攻撃出来ません。
しかし、遊星もただ黙っている訳ではなく、
貫通効果で一気に半分近くにLPを減らしました。
ここのスターダストのシンクロ場面で、
★3+★1+★4=★8
と出ましたが、
これはデュエルアカデミア編が有る事の示唆でしょうか?
攻撃力がアップップしたスターダストで
∞を攻撃しようとしますが、
Gの効果により阻まれました。
残念!!
『こいつは合体と言っても、
1枚のカードに成る訳じゃないのか……
これで奴の右腕は破壊された……』
「ニャルホド、
タダモノデハなっしんぐトオモッタガ、
ごどうぃんヲホウムリサッタ
不動遊星カ……コレハオモシロイヤツヲアイテニシタ……
フドウユウセイ……アイサツガワリニ
オモシロイモノヲミセタルモンネー。」
ここで初めてゴースト(仮名)が
遊星のパーソナルデータに目をやりました。
て事は、遊星が目当ての犯行じゃなかったという事ですか。
合体モンスターなので、
パーツを失っても新パーツ補充で
何とかなります。
五枚のカードが互いを補っているという訳です。
しかし、OCG化するには
少々問題が出そうですね。
「ドウヤラ機皇帝ノオソロシサニキヅイタヨウダナ。
ダガホントウノキョウフハコレカラダ。」
「貴様!
それだけの力が有りながら、
何故にWHY D・ホイーラーを
次々とオヤジ狩りする!!?」
「D・ほいーらー?
ワタシガネラッテイルノハ
D・ほいーらーデハなっさぶる!!
ワタシハコノセカイニフヒツヨウナモノヲ
ハイジョシテイルダケダ!!!」
その心は?
「しんくろもんすたートイウ
フヒツヨウナモノヲナ!!!
しんくろもんすたーコソガ
ニンゲンノアラタナシンカノアカシ!!
ションナモンはコノセカイニヒツヨウなっしんぐ!!
サアゾンブンニアジワエ遊星!!
しんくろきらーノチカラヲ!!!」
成程、悪役にシンクロモンスターを否定させて
主役がその意見を否定させて
シンクロモンスターで勝利させ、
シンクロモンスターのプッシュに
繋げるという訳ですね、コナミ。
ここでスターダストが効果により捕らえられました。
遊星の脳裏に牛尾の
「シンクロは使用うな」
との忠告が浮かびましたが、
公開は後にも役にも立ちません。
しかし、ダイレクトアタックは
くず鉄の案山子で何とか凌ぎました。
そして次の攻撃も
案山子でやり過ごそうとしますが……
「でゅえりすとニハ
オナジテハニドモツウヨウシナイ!!
ばとる・りたーんハツドウ!!
ヤッテオシマイ!!
カンツーコウカで
オマイノらいふハタッタ650!!
ショウリふらぐヨリ550モオオイゾ!!
サラニとらっぷ・りさいくるデ
ばとる・りたーんヲテフダニモドス!
モウウツテハナッシングダナ!!!!」
いや、次の手でどう勝利するのかが
事前に判明している場合、
そいつはすでに敗北している、
というのがこのアニメの不文律なんですよ。
特に対主人公では。
取りあえずヴィークラーの効果で
アンサイクラーをデッキから特殊召喚します。
「何をしちょるばい遊星!!
そんな小悪党など、
とっとと粉砕しておしまい!!
俺の前でマンモスブザマーなデュエルは
許さん!!!」
ここでジャックの激励が入りました。
「ドロー!!」
ここでロードランナーがドローされました。
「ドウヤラキボウノかーどはどろーデキナカッタヨウダナ!!
トクイノでぃすてぃにどろーモフハツダナ!!
しんくろもんヲぱくラレタキサマノサキニノコルノハ
メツボウダケダ!!」
しかし!
スピードワールド2の効果で
もう1枚ドロー!!」
ここで全員のアザが輝き始めました。
「遊星が……
あたし達に力を求めている……!!」
「赤き竜の力……
そうか、お前が力を貸してくれるのか……
ゴースト!!
お前がどんな手段{て}を駆使おうと、
俺達の進化は止まらない!!
これがその証だ!!
ドロオオオオオ!!!!!!!!!」
お約束のセイヴァー・ドラゴンキター!!!
「そしてシンクロ・マテリアルで
スターダストを返してもらうぞ!!」
ちょ…おま、それチートでねの?
チートすぎるよそのカード!!!!!!
除去とシンクロ召喚を同時に行えるん上、
破壊とかじゃないから
破壊に耐性を持つモンスターでも
使えるって事じゃあんか!!!
「ダガ、もんすたーコウカヲムコウニシヨウガ、
オマエノもんすたーデハワタシノらいふヲ
0ニスルニハイタラなっさぶる!!」
「だが機皇帝ワイゼルは
五枚のカードから成るモンスター!!
効果を無効にした今、
俺はどのパーツに攻撃するも
想いのままの選り取りMIDORI電化!!!
俺が攻撃するのは、機皇帝のオツムだ!!」
セイヴァー・スターの攻撃でやったぜ!!
と思ったら、ゴースト(仮名)はコースアウトして、
下の森に落ちて炎城……もとい炎上シチマー!!?
「なんてこったい!!?」
「あいつを助けるんだ!!」
ジャック&クロウも到着しました。
しかし、ジャックが助けるんだ何て台詞を言うとは
正直思ってませんでした。
森の中にゴースト(仮名)のクラッシュされた
D・ホイーラーと本人がいました。
そこにイリアステルの一人がやってきて
機皇帝シリーズのカードを
デュスクごと回収しました。
「不動遊星か……面白い。
いずれこのカタを付けさせて貰うとしよう。
フフフフフフフフフ……豆腐。」
そしてそのまま去っチマー。
その直後、トリオ・ザ・満足がやって来ました。
「大丈夫か!!?今病院につれてって……」
クロウがゴースト(仮名)の肩に手を触れようとした途端、
肩から手が外れました。
もしかしてロボダミー人形?
場所は満足ハウスに移り、
狭霧ちゃんとすっかり回復した牛尾による
説明が入ります。
「こいつは今現在、
セキュリティーが鋭意開発中の
ライディング・ロイドだ。
手っ取り早く言うなら、
D・ホイールの違反を
取り締まるロボットだ。」
何だ、そうでっか。
しかしこれが大量開発されたら
牛尾もお役ゴメンになるかもしれませんぜ。
「機械がオラたつの仕事さ奪うだああ!!!!」
って。
「その試作機が、
10日程前に盗まれたの。
まさかそれがゴーストの正体だったなんて……」
「誰の仕業なのかさっぱり判らん。
ただ、デュエルのダメージが現実のものとなったり、
セキュリティーから試作ロイドをパクったり、
判らん事だらけだ。
せめてメモリーチップくらい残っていればなぁ。」
「ライディングデュエルのチップには
何のデータも残されてなかった。
恐らくは、デュエルに負けると
直ぐに消去される様にプログラムされているんだろう。」
ここで遊星がチップを牛尾に渡しました。
「おまい、勝手に証拠品を!!」
「かてぇ事言うなよ。
セキュリティーの鑑識より、
遊星の方が腕は上だぜ。」
「そえはそうだが……。」
後ろで狭霧ちゃんがため息をついています。
「けどよ遊星、
シンクロモンスターをゲットするロボットなんて
誰が何の為に?」
「遊星にも俺にも判らん。
だがはっきりしている事は、
新しい敵が現れたと言う事だ。」
「ジャックの言う通りだ。
そいつがこの街を脅かすなら、
俺達は戦い続ける。
『あのデュエルで起きるダメージは、
実際のものそのものだった。
ダークシグナーがいなくなった今、
また新たな脅威が迫ろうとしているのか……!!?』」
遊星の決意にジャックとクロウが頷き、
来週に続きます。
来週では、
舞台が龍亞龍可とアキが通う
デュエルアカデミアに移ります。
名前が有るのか無いのか解らない
脇キャラらしき茶髪女生徒と離しています。
ツインテールパッキンガングロのロリを始めとする
他の新キャラも出てきます。
ちっこい万丈目もどきもいます。
しかし南斗!!!
龍亞龍可が退学させられチマーとか。
一体何をやらかしタンジャラホイ?
一方、新D・ホイールの開発では、
ディスクのデッキの部分に異常が生じて
デッキのカードがばらばらになって
クロウとジャックが大慌てです。
龍亞龍可の退学の理由は、
レベルの低いモンスターを使う
低レベルデュエリストだからだそうです。
MCの親戚みたいなデザインの教頭が
そう言っているそうで。
ひどいもんです。
改心してクロノスポジションになるにしても、
クロノスポジションには既に牛尾がいますし、
鷹栖よろしく悪役のまま退場という線も
充分あります。
ていうか、単に高レベルモンを積み込んでも、
デッキが重くなるだけなんですがね。
そこにアキと遊星が絡んできて、
結局遊星がデュエルをする事になります。
オイオイ、そこは龍亞龍可の出番だろ。
教頭はデュエルアカデミアの伝統となった
アンティーク・ギアゴーレムで対抗するそうですが、
遊星はどう対抗するでしょうか?
待て来週!
PS・今思ったんですが、
DTで今までに出たミニゲームが
まとめてDSで携帯ゲー化するかも知れません。
では、又来週!!