真・闇の会超破落戸的妄想第7作目 アニメ遊戯王5D´sレビュー
真・闇の会サイトマップ

                                            
平成21年 07月01日 
TURN-065 新たなる脅威

当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
プラシド&ホセ&ルチアーノ
この後は、イリアステルの5D´s講座。

新シーズンに突入した今週は、
いきなり惑星直列な画面から入りました。
地球に落ちる謎の黒いモノリスが
これからの波乱万丈を物語っています。


そして∞{インフィニティ}の文字が出現したかと思うと、
シティーとサテライトを結ぶ
新ダイダロス・ブリッジと重なりました。
ここで遊星の説明が入ります。


「ダークシグナーとの戦いから半年が過ぎ、
 ネオ童実野シティーは大きく様変わりを遂げた。
 シティーとサテライトとの境界は無くなり、
 人々の心は待ちの復興に向けて一つになっていた。
 漸く訪れた平和な日々に、
 新たな脅威が迫ろうとしているとは、
 この時は、まだ誰も予想は出来なかった。」
ここで新OPに入ります。
 

クロウがアーマードウィングを、
ジャックがレモンを、
遊星がスターダストを
それぞれ引いている場面が入り、
三人が光の大人って散会したかと思うと、
壁にペイントで5D´sのロゴが描かれています。
そして正式な5D´sのロゴの下、
新ダイダロス・ブリッジから
ネオ童実野シティーの全容に入ります。


トリオ・ザ・満足のシーンから入り、
アキ&龍亞龍可が出て、
天兵の横には何やら新キャラらしき
ガングロパッキンのロリと
デブガキンチョがいます。
デュエルアカデミアの同級生なのでしょうか?


もう一つの新キャラとて
赤いグラサンをかけた
ベジータヘアーの兄ちゃんと
ヘルメットを被った正体不明の人物がいます。
どうやらD・ホイーラーらしいです。


ここで遊星の被ったヘルメットのガラスの部分に
遊星のモンスター達のカードが次々と映し出され、
そこからスターダストのアップに移り、
そしてモンスター達が周りにいます。


ここで
ジャック&クロウ
アキ&龍亞龍可
の1枚絵が出た後、
何かの建物の前に
トリオ・ザ・満足
カーリー&狭霧ちゃん&牛尾
アキ&龍亞龍可
天兵
名前も知らない新キャラ達
が一緒にいます。


そしてトリオ・ザ・満足が
爆走兄弟して、
遊星によって
ジャンク・ニトロ・ターボ・ロードの
ウォリアー四天王に
ジャンク・アーチャーとが召喚され、
スターダスト・セイヴァーと
セイヴァー・デモンが
空高く飛翔し、
そして敵らしきチビ&ガリ&デカの
トリオが現れ、
ガリが剣を上げたと思うと、
∞{インフィニティ}の文字を胸に刻んだ
三体のモンスターのシルエットが現れ、
最後はトリオ・ザ・満足を
アキ&龍亞龍可が応援しているところで
〆ました。


場所はセキュリティー本部に移ります。
そこではイライラ中のイェーガーがいます。
ハンニャバルではないですが、
長官の座が転がり込んできたのではないのでしゅか?


「おしょい!おしょしゅぎる!
 今日は信任の長官がやってくるという話だが、
 一体何をやっているのやら……」
あら、長官の座が転がり込んできたんじゃ
なかったんでしゅね。
ここで部下からTELがかかってきました。


「先程シティー郊外に
 巨大な隕石が落下したらしいのです。」
「今はしょれどころでは……!!?
 ん、巨大隕石?
 しょれは一大事ではありましぇんかあああ!!!!!!」
ちょっと顔芸っぽい顔で
イェーガーが叫んでいます。
何が一大事なんでしょうか?


どうやら先程のモノリスが
隕石の様です。
落下地点にクレーターが出来ています。


OPに出てきた三人も
そこに現れました。
「やっと来たか、一体目が……。」
ガリの言葉によれば、
一体目とは二体目以降も
現れるのでしょうか。
3人共一応目から下の姿が
確認されています。


「なぁーんだ、プラシドのカードじゃあんか。」
チビは女声です。
どうやらショタらしいですな。
プラシドのカードとは一体?


「我々の手を煩わせるという事でも無いと言う事だろう。」
デカの方は予想通り野太い声です。
「この俺が一番手なら、 
 ルチアーノ、ホセ、
 お前達の出番はナッサブルに等しい。」
つまりこのガリは一番の小物と言う訳ですな。
で、どっちがルチアーノでどっちがホセなんでしょうか?


ここでイェーガー率いる
セキュリティーがやって来ました。
「お、先客ハケーン。
 誰だお前達!!?
 ここは立ち入り禁止だじょ!!」


「迎えが来た様だな……。」
「丁度いい。
 お前達、これを運び出せ。」
ここでガリがイェーガーに指図を下しました。
当然……


「キシャマ私を誰だと……」
イェーガーはどこの馬の骨とも知らん新キャラが
なにゆーとんじゃーとばかりに
詰め寄りますが、
剣を突きつけられ、
「その台詞、そっくりお前に返してやるよ、
 ドングリピエロ。」
と軽くいなされてしまいます。


「今日からお前の指揮官はぼく達だ。
 いっひひひひひ……。」
チビの一人称はぼくの様ですな。


「しょ、しょれでは、
 貴方達がイリアステルから来た
 こ、これは失礼致しました!!」
ここでジャパニーズ、土下座が入りました。
そして部下達に石版を治安維持極に運ぶ様に指示します。
『早速こいつの力を試させてもらうとするか……』
ガリの言葉の真意とは……


その頃、名無しさん@D・ホイーラーは
謎の物体に襲われるという事件が起きました。
現場はセキュリティーによって
検問が敷かれています。


そこに狭霧ちゃんと牛尾が現れました。
「セキュリティー特別捜査課長の狭霧です。」
「課長補佐の牛尾だ。」
先の事件で出世したんでしょうかね。
被害者は現在病院に搬送中で、
意識不明の重態だそうです。
これでは証言は聞けません。


意識不明なので、
D・ホイールもそれを物語るかの如く
しっちゃかめっちゃかになっています。
「やはりゴーストの仕業ですかねぇ?」
ゴーストとは一体!!?
狭霧ちゃんによると、
ゴーストとやらの被害は
五件も発生しているとの事です。


「出力70%…75…80%……」
その頃、トリオ・ザ・満足は、
アジトでD・ホイールのメンテをしています。
クロウは何やら黄色を基調とした
別コスチュームを着ています。


「よっしゃ!!
 そのまま肉ぼ……
 じゃなくてレッドゾーンにブチ込め!!」
「任せろ!!
 コノジャック=アトラスに
 成し遂げられらない事などナッシング!!」
ところで、アンタら何やって喰って言ってんの?
遊星はキングだからいいけど。


しかし、ここでパソコンに
WARNINGの文字が!!
遊星とクロウの制止もジャックの耳には届かず、
爆発して島根県。
トリオは一応無事でしたが、
D・ホイールはオシャカです。


「やれやれだぜ。
 折角のエンジンが……」
「お前が調子に乗って
 無理するからだ!!」
「ナンダトー!!
 貴様がアクセル全開で
 ゴーゴーと言うから……」


「ほぉ〜、
 ジャック=アトラス様ともあろうお方が、
 他人に言われてハイそーでっか、と
 従っちまった訳だ。
 途中であんなマンモスおかしい音がしたら、
 アクセル戻すだろ!!」
「やるというのか!!」


「またアンタ達かい!!?」
ここで妙齢の眼鏡オバサンがやってきました。
OPでも少し出ていましたね。
周りにはギャラリーも大勢います。


「ゾラーのばあさん!!」
「じゃかましいババアだ。」
「なんだいその言い草は!
 マーサの知り合いだから置いてやってるのに、
 問題を起こすなら出てっとくれ!!」
どうやらマーサの知り合いの様です。


「待って!これは事故だ!
 新しいエンジンを……」
ジャックらしくない台詞ですな。
クロウもペコペコしていますし。


「それだけかい?
 男なら自分のしでかした事を
 黙って認めるもんだよ!!」
「すまない、ゾラ。
 実験で無茶をしてしまって……」
ここで遊星の侘びが入りました。


「あ〜、遊星ちゃ〜ん、
 失敗の一つや二つ。
 失敗こそが性向の一番の近道だからね。」
ゾラの態度が急変しました。
こ……このマダムキラーが!!!!
「ほら、建前上大家だから一応叱っておかないとね。」
遊星萌えなマダムに遊星は力なく返事をし、
ジャック&クロウも呆れ顔です。


そこにセキュリティー牛尾と
狭霧ちゃんがやって来ました。
「あら、すみません……
 何もセキュリティーの方に迷惑をかける積りは……」
「なんだ、また失敗したのかい?
 ご安心を、今日は別件できたのです。」
「三人にちょっと話しがあるの。」
ここで狭霧ちゃんもやってきました。


「相変わらず、D・ホイールの開発に専念しているのか?」
「一年後のグランプリに勝利つ為には、
 どうしても新しいエンジンが必要なんだ。」
グランプリ?
それは一体ナンジャラホイ?


「何たって、
 エントリーはKOFシリーズと同じく
 3人一組、
 三台のマシンを改造するんだから、
 時間は幾らあっても足りらりら〜んだ。」


「このネオ堂実野シティーで開催される、
 栄えある第一回グランプリ、
 その優勝者はライディングデュエル界の伝説となる。
 その栄光を手にする事こそ、
 俺達の夢……!!!」


「その為に働きながら
 マシンの魔改造に精を出すとは……。
 有名人のお前達なら、
 いくらでもスポンサーは付くだろう。」
「そんなものはいらねえな。
 今度の大会は、
 自分達の力で勝ち取ってこそ
 意味も意義も有るんだよ。」


「クロウの言う通りだ。
 やっとシティーとサテライトが一つになり、
 俺達もその一員になれた。
 だが、俺達に何が出来るのか……
 どうやってこの街に貢献出来るのか……
 それが、この大会に勝利つ事で、
 見えて来る気がする。
 だからこそ、自分達だけの手で、
 それをやり遂げたい。」
なるほど、一種の気概と言うやつですな。


「貴方達らしいわね。」
「おまいらも一端の口を聞く様になったもんだぜ。
 それよりも……
 ゴーストの噂は聞いた事は有るかい?」
「知ってるぜ。
 夜な夜なハイウェイに現れ、
 デュエルを挑んでは、
 相手をクラッシュに追い込むってヤローだろ。」
どうやら遊星達の耳にも届いているそうで。


「ネオ童実野シティーがサテライトと統一されてから、
 ハイウェイでのライディングデュエルを規制していない。
 むしろ専用コースを作って、
 推奨している程だ。
 ワールドグランプリ公式カートとして、
 今までのスピード・ワールドから
 スピード・ワールド2が開発され、
 世界中からD・ホイーラーが集まっては
 盛り上がってる。」
成程、一種の町興しの様なもんですな。
イメージ画像ではメカハンターや
ガイアナイトやヴォルカニック・デビルが出ています。


「中には他のD・ホイーラーを
 先に潰しちまおうって香具師もいるだろうな。」
「問題は手口よ。
 通常のライディングデュエルなら、
 相手が怪我をする様な事故は
 絶対に起きない。」


「ならばゴーストは何らかの違法手段を駆使い、
 相手をクラッシュさせているというのか。」
「そういう事になります、アトラス様。」
「アトラス‘様’って……かちょおおお……」
南斗申しますか、
名字に様付けと言う他人行儀な呼び方だから
ジャックに名前(ファーストネームと言う意味ではない)を
呼んでもらえないんですよ、
狭霧ちゃん。
アトラス様という呼称に
何らかの意味が有るならいざ知らず、
せめて「アトラス‘君’」と呼ばないと
名前を呼んでもらえませんよ。


「おいおい、ちょっと待ってくれよ。
 それでここに来たって事は、
 まさか俺達に事件解決の手助けキボンヌって
 んじゃないだろうな?」
クロウのジャンバーの背中には
「BLACKBIRD Delivery」
の文字があります。
まるでピザ屋の配達員の様ですな。


「察しがいいな、クロウ。
 どうだ遊星?」
「俺は構わないが……。」
「駄目だ駄目だぁ!!
 俺達は一年後のグランプリの準備で
 マンモス忙しいんだ!!
 遊星はマシンの開発と魔改造、
 俺とジャックはその資金調達の為に
 寝る間も惜しんで働いてるんだぜ!!
 そんなデンジャラスナ橋を渡れるかってーの。
 さ、実験君の続きやろうぜ!」


という訳で、
牛尾達は門前払いを喰らいました。
「随分……あっさり引き下がったのね。」
「言われて見れば……
 クロウの言う通りです。
 彼らはダークシグナーから
 このシティーを救い、
 シティーとサテライトを一つにした。
 そしてやっと普通の市民になれたんです。
 もう彼らを当てにしてはいけないんだ。
 『ならば……』」
牛尾もすっかり変わりましたね。
ファイブディーズのクロノスと言われるのも
判ります。


「CM明けより、
 デュエルチェイサーズによる
 違法D・ホイーラー《ゴースト》の
 捜索を行う!!
 『ゴーストは俺の手で何とかしますよ、
  御影さん……。』」
という訳で、ゴーストの捜索の為に
デュエルチェイサーズが出動する事になりました。

当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
プラシド&ホセ&ルチアーノ+イェーガー

「イェーガー、お手。」
「イェッサーーーー!!!!!!!!!!!!!」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
牛尾哲
「今日も噛ませ犬……このままクロノスポジションかよ…?」
アイキャッチはジャンク・ウォリアーから
スターダストに代替わりしていました。
やはりお払い箱でしょうか?


「久し振りのライディングデュエルだぜぃ。
 この頃シグナーVSダークシグナー展開で
 めっきり脇キャラのデュエルの回数が
 減っていたからな。
 遊星、お前と出あった事で
 俺の人生は大きく変革わった……。
 もうお前に頼らずとも、
 シティーの安全は俺の手で護ってみせる。」
その牛尾の後ろから……
牛尾!後ろ!後ろ!


「治安維持局に登録の無い車両……
 出やがったかゴースト野郎!!
 強制的にライディングデュエルか?
 受けて立つぜ!!」
という事で、
撒けフラグがビンビン立ってますが、
牛尾とゴースト(仮名)の
ライディング・デュエルが成立し、
デュエルコースに移行しました。


スピードワールド2      フィールド魔法
「Sp」と名のつく魔法カード以外の魔法は発動できない。
お互いのスタンバイフェイズ毎にこのカードに
スピードカウンターを1つ置く。(先攻第1ターンを除く)
自分用スピードカウンターを取り除く事で、以下の効果を発動する。
4:自分の手札の「Sp」と名のついたカードの枚数×800
 ダメージを相手ライフに与える
7:自分のデッキからカードを1枚ドローする
10:フィールド上に存在するカードを1枚破壊する

牛尾 LP4000 SC・0
手札 ゴロゴル、SP−カウントアップ、SP、SP、
墓地
除外
ゴースト(仮名) LP4000 SC・0
手札 攻撃の無力化、スパーク・ブレイカー、?、?、?
墓地
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2

ドロー!!(サムライソード・バロン)
サムライソード・バロンを召喚!!
ターンエンド!!


サムライソード・バロン
★  属性  不明 種族  不明族 ATK  1600 DEF 不明
効果不明


牛尾 LP4000 SC・0
手札 ゴロゴル、SP−カウントアップ、SP、SP、
サムライソード・バロン
墓地
除外
ゴースト(仮名) LP4000 SC・0
手札 攻撃の無力化、スパーク・ブレイカー、?、?、?
墓地
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2

ドロー!!(ワイズ・コア)
ワイズ・コアを召喚!!
カードを2枚(
攻撃の無力化スパーク・ブレイカー)
伏せ、ターンエンド!!



ワイズ・コア
★  属性   種族  機械族 ATK   DEF 
このカードがこのカード以外のカード効果で破壊され
墓地へ送られた時、
自分フィールド上に存在するモンスターを全て破壊して、
自分のデッキ・手札・墓地から
「機皇帝ワイゼル∞」「ワイゼルT」
「ワイゼルA」「ワイゼルG」「ワイゼルC」
または「機皇帝ワイゼル」を1体ずつ特殊召喚する。

「何かと思えば守備力ゼロのザコモンか?
 それで俺を油断させる積りか……!」
牛尾、それちゃう!
そのモンスターはチート能力を秘めてるに違いないッス!


牛尾 LP4000 SC・1
手札 ゴロゴル、SP−カウントアップ、SP、SP、
サムライソード・バロン
墓地
除外
ゴースト(仮名) LP4000 SC・1
手札 ?、?、?
ワイズ・コア、
攻撃の無力化(伏せ)、スパーク・ブレイカー(伏せ)
墓地
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2


ドロー!!(ジュッテ・ナイト)
ジュッテ・ナイトを召喚!!
ジュッテ・ナイト
サムライソード・バロンをチューニングして
ゴヨウ・ガーディアンをシンクロ召喚!!
ゴヨウ・ガーディアンの攻撃!!
相手は罠カード、攻撃の無力化を発動!!
ゴヨウ・ガーディアンの攻撃を無効に、
バトルフェイズを終了させる!!
魔法カード、
SP−カウントアップを発動!!
手札から(
ゴロゴル)を墓地に送り、
自分のスピードカウンターを2アップする!!
フィールド魔法、
スピードワールド2の効果を発動!!
スピードカウンターを4除外して
手札のSP×800のダメージを与える!!
牛尾『2⇒4⇒0』
ゴースト『LP4000⇒2400』

ターンエンド!!


ジュッテ・ナイト
★  属性   種族  戦士族 ATK  700 DEF 900
チューナー
1ターンに1度だけ、相手フィールド上に表側攻撃表示で存在する
モンスター1体を表側守備表示にする事ができる。

ゴヨウ・ガーディアン
★  属性   種族  戦士族 ATK  2800 DEF 2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送る場合、
破壊を無効にしてを自分フィールド上に
表側守備表示で特殊召喚する事ができる。
※この効果はアニメ基準です

Sp{スピードスペル}−カウントアップ
      通常魔法
自分用スピードカウンターが
2つ以上ある場合に発動する事が出来る。
手札を任意の枚数墓地へ送る。
この効果で墓地へ送ったカード1枚につき
自分用スピードカウンターを2つ乗せる。

ゴロゴル
★  属性   種族  岩石族 ATK  1350 DEF 1600
このカードと戦闘を行った相手モンスターは、
ダメージステップ終了時に裏側守備表示になる。

攻撃の無力化      カウンター罠
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
相手モンスター1体の攻撃を無効にし、バトルフェイズを終了する。


ゴヨウ・ガーディアンが召喚されましたが、
攻撃の無力化で攻撃は通りません。
どうやら戦闘破壊で効果が発揮される訳では名古屋。
後、スピードワールド2の効果で
ゴーストにダメージを与えるシーンでは、
すかしっ屁を食らわせている様な感じです。

牛尾 LP4000 SC・0
手札 SP−カウントアップ、SP、SP、
ゴヨウ・ガーディアン
墓地 ゴロゴル、サムライソード・バロン、ジュッテ・ナイト
除外
ゴースト(仮名) LP2400 SC・2
手札 ?、?、?
ワイズ・コア、
攻撃の無力化(伏せ)、スパーク・ブレイカー(伏せ)
墓地
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2

ドロー!!(?)
罠カード、
スパーク・ブレイカーを発動!!
自分フィールド上のモンスターを全て破壊する!!
墓地の
ワイズ・コアの効果発動!! 
デッキの
機皇帝ワイゼルを特殊召喚!!
機皇帝ワイゼルの効果発動!!
ゴヨウ・ガーディアンを破壊し、
攻撃力を破壊したモンスターの攻撃力分アップ!!
攻撃力『2500⇒5300』
機皇帝ワイゼル
のダイレクトアタック!!
牛尾『LP4000⇒0』

スパーク・ブレイカー      通常罠
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
相手モンスター1体の攻撃を無効にし、バトルフェイズを終了する。

機皇帝ワイゼル
★ 不明 属性  不明 種族  機械族 ATK  2500 DEF 不明
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
相手フィールド上のシンクロモンスター1体を選択して破壊する。
このカードの攻撃力は、
この効果で破壊したモンスターの攻撃力分アップする。

自分のモンスターを破壊だと!!?
しかしワイズ・コアの効果で
ワイゼルとかいうモンスターが特殊召喚され、
ゴヨウが破壊されて
その分ワイゼルの攻撃力がアップだぁ!!!
ワイゼルの胸には∞{インフィニティ}の文字が!!
イリアステルの関係者かゴーストは!!?


呆気なく牛尾はクラッシュされました。
遊星のパソコンに何か異常が感知されています。
その頃ハイウェイを疾走中のクロウは……
「はぁ、随分遅くなっちまったぜ。
 クロウガラス・クロウ様の宅配便、
 本日の営業終了!!!」


某黒猫の宅急便のオマージュですか。
趣味と実益を兼ねた仕事ですな。
と、ここで包帯グルグル巻きで
木乃伊みたいになった牛尾が
救急車で運ばれていくのを見かけました。


遊星とジャックは牛尾が運ばれてきた
病院に直行しています。
そこにはクロウと狭霧ちゃんがいました。
「牛尾!」
「牛尾がやられたのか?」
「はい……」
「今緊急治療中だ。」


ここで牛尾が出てきました。
今から緊急手術を行うそうです。
「遊星……
 ゴーストに……シンクロは使うな……」
その言葉を最後に、
牛尾は手術室に直行シチマー。


それはそうと、
2011年7月をもって
アナログ放送は終了して
見る事が出来なくなるそうです。


ジャックが狭霧ちゃんを問い詰めています。
「何故に牛尾にあんな事をさせた?」
「彼は……もう貴方たちに頼ってはいけないと……
 自ら囮を買って出たのです……
 全て……私のせいです……。」


場所はトリオ・ザ・満足の借りハウスに移ります。
「畜生!
 牛尾がああなったのは俺のせいだ!!
 俺があの時、協力するって言ってれば……」
「やめろクロウ!
 もう済んだ事だ……。
 それに牛尾があそこまでやられるなら……
 ゴーストは相当の使い手だ。」


「だからって!!
 このままじっとしてるっきゃねえのか!!?」
クロウは自責の念とゴーストへの怒りで
オツムに血が昇っています。
そこにクロウの手に
ヘルメットが放り渡されました。


「誰もこのままじっとしているなんて……
 いっていないぜクロウ!!」
「奴の仇を取れるのは俺達しかいない!!」
遊星とジャックはもう臨戦態勢だ!!!!
クロウも勇んで臨戦態勢に移ります。
ブラックバード!!
ホイール・オブ・フォーチュン!!
遊星号!!
トリオ・ザ・満足の出陣の合図じゃああ!!!!!
 

とりあえず三人はハイウェイを疾走します。
しかし、どんだけ走っても現れません。
もう日が昇りそうです。
そこに遊星の後ろにゴーストが!!
やはり一番手は主役の遊星だぜい!!


デュエルが開始されますので、
一般車両は退避する様に勧告が出され、
道路が変形していきます。


ゴースト(仮名) LP4000 SC・0
手札 クラインの迷宮、?、?、?、?
墓地
除外
遊星 LP4000 SC・0
手札 ワンショット・ブースター、?、?、?、?
墓地
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2

ドロー!!(ワイズ・コア)
ワイズ・コアを召喚!!
カードを1枚(
クラインの迷宮)伏せ、
ターンエンド!!



ゴースト(仮名) LP4000 SC・0
手札 ?、?、?、?
ワイズ・コア、クラインの迷宮(伏せ)
墓地
除外
遊星 LP4000 SC・0
手札 ワンショット・ブースター、?、?、?、?
墓地
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2

ドロー!!(マックス・ウォリアー)
マックス・ウォリアーを召喚!!
マックス・ウォリアーの攻撃!!
相手は罠カード、
クラインの迷宮を発動!!
ワイズ・コアは撃破されず、
戦闘ダメージを0にし、
マックス・ウォリアーの元々の攻撃力と守備力を
次のターンのエンドフェイズ時まで入れ替える!!
攻撃力『1800⇒800』
守備力『800⇒1800』
手札の
ワンショット・ブースターの効果発動!!
自身をを特殊召喚!!
ワンショット・ブースターの効果発動!!
自身ををリリースし、
ワイズ・コアを破壊!!
相手の墓地の
ワイズ・コアの効果発動!! 
デッキの
機皇帝ワイゼル・インフィニティ
機皇帝ワイゼル・トップ
機皇帝ワイゼル・アタック
機皇帝ワイゼル・ガード
機皇帝ワイゼル・キャリアを特殊召喚!!


機皇帝ワイゼル・インフィニティ
★ 不明 属性  不明 種族  機械族 ATK  不明 DEF 不明
効果不明

機皇帝ワイゼル・トップ
★ 不明 属性  不明 種族  機械族 ATK  不明 DEF 不明
効果不明

機皇帝ワイゼル・アタック
★ 不明 属性  不明 種族  機械族 ATK  不明 DEF 不明
効果不明

機皇帝ワイゼル・ガード
★ 不明 属性  不明 種族  機械族 ATK  不明 DEF 不明
効果不明

機皇帝ワイゼル・キャリア
★ 不明 属性  不明 種族  機械族 ATK  不明 DEF 不明
効果不明

クラインの迷宮      通常罠
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事が出来る。
発動ターン、戦闘ダメージは0になり、
モンスターは破壊されない。
相手の攻撃モンスターの元々の攻撃力と守備力を
次の相手ターンのエンドフェイズ時まで入れ替える。

遊星はマックス・ウォリアーで
ワイズ・コアを撃破しようとしますが、
これまた罠に阻まれチマー。
ワンショット・ブースターで
ワイズ・コアを破壊しますが、
そこは相手の思う壺で、
それを逆手に取られ、
ワイゼルシリーズを一挙に
5体も特殊召喚され、
それらが合体して
機皇帝ワイゼルになりました。
バックに∞{インフィニティ}のマークが
あります。
本シーズンのキーワードでしょうか?

「サァ、ライシュウカラガしょーノハジマリダ。」
「何だ、この厨丸出しのロボットは!!?」

ゴースト(仮名) LP4000 SC・1
手札 ?、?、?、?
機皇帝ワイゼル・アタック、
機皇帝ワイゼル・インフィニティ、
機皇帝ワイゼル・ガード、
機皇帝ワイゼル・キャリア、
機皇帝ワイゼル・トップ
墓地 ワイズ・コア、クラインの迷宮
除外
遊星 LP4000 SC・1
手札 ?、?、?、?
マックス・ウォリアー
墓地 ワンショット・ブースター
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド2


EDは新ダイダロスブリッジが出た後、
シグナーズ+龍亞のシルエットの後、
それぞれの顔のアップが出ております。


次にネオ童実野の全景の空を
スターダストが飛び、
それを遊星が見ています。


どこかの高層ビルの中で
ジャックが仁王立ちし、
ネオ童実野のどこかで
クロウが立っているシーンの後、
デュエルディスクに
シグナーズ+龍亞のカード(バニラ)が
召喚されています。


その次にはアキが自室で独りでおり、
トップスの部屋で龍亞龍可が
ネオ童実野シティーを見ているシーンが入ります。


その次には
シグナーズ+龍亞と
エースモンスターが映った一枚絵、
シグナーズ+龍亞の日常の一枚絵、


そして遊星のバストアップの後、
シグナーズ+龍亞の一枚絵で
EDは〆られます。














次回予告
遊星
「機皇帝ワイゼル……
 一つのパーツを破壊してもそれが次々と復活し、
 5枚のカードはお互いの能力を補う
 こいつは想像以上にやっかいだ!」


ゴースト
「ドウヤラきこうていノオソロシサニキヅイタヨウダナ。
 ダガホントウノキョウフハコレカラダァ!
 ゾンブンニアジワエィ!
 しんくろきらーノチカラヲ!」


遊星
「シンクロ・キラーだと?」


遊星
「次回遊戯王ファイブディーズ
 進化の証 シンクロモンスター』」

遊星
「ライディング・デュエル、アクセラレーション!!」





キャスト(敬称略)
不動遊星 宮下雄也
ジャック・アトラス 星野貴紀
クロウ 浅沼晋太郎
牛尾哲 落合弘治
狭霧深影 相橋愛子
ゾラ 吉沢希梨
プラシド 根本正勝
ホセ 菅生隆之
ルチアーノ 吉田仁美
セキュリティ 岩下政之
医師 横田紘一
係員 奥正史
Dホイールの電子音声 向後啓介
石橋美佳


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
ワイズ・コア
★  属性   種族  機械族 ATK   DEF 
このカードがこのカード以外のカード効果で破壊され
墓地へ送られた時、
自分フィールド上に存在するモンスターを全て破壊して、
自分のデッキ・手札・墓地から
「機皇帝ワイゼル∞」「ワイゼルT」
「ワイゼルA」「ワイゼルG」「ワイゼルC」
または「機皇帝ワイゼル」を1体ずつ特殊召喚する。

新シーズンに突入した今週は、
いきなり惑星直列な画面から入りました。
地球に落ちる謎の黒いモノリスが
これからの波乱万丈を物語っています。

そして∞{インフィニティ}の文字が出現したかと思うと、
シティーとサテライトを結ぶ
新ダイダロス・ブリッジと重なりました。
ここで遊星の説明が入ります。

「ダークシグナーとの戦いから半年が過ぎ、
 ネオ童実野シティーは大きく様変わりを遂げた。
 シティーとサテライトとの境界は無くなり、
 人々の心は待ちの復興に向けて一つになっていた。
 漸く訪れた平和な日々に、
 新たな脅威が迫ろうとしているとは、
 この時は、まだ誰も予想は出来なかった。」
ここで新OPに入ります。
 

クロウがアーマードウィングを、
ジャックがレモンを、
遊星がスターダストを
それぞれ引いている場面が入り、
三人が光の大人って散会したかと思うと、
壁にペイントで5D´sのロゴが描かれています。
そして正式な5D´sのロゴの下、
新ダイダロス・ブリッジから
ネオ童実野シティーの全容に入ります。

トリオ・ザ・満足のシーンから入り、
アキ&龍亞龍可が出て、
天兵の横には何やら新キャラらしき
ガングロパッキンのロリと
デブガキンチョがいます。
デュエルアカデミアの同級生なのでしょうか?

もう一つの新キャラとて
赤いグラサンをかけた
ベジータヘアーの兄ちゃんと
ヘルメットを被った正体不明の人物がいます。
どうやらD・ホイーラーらしいです。

ここで遊星の被ったヘルメットのガラスの部分に
遊星のモンスター達のカードが次々と映し出され、
そこからスターダストのアップに移り、
そしてモンスター達が周りにいます。

ここで
ジャック&クロウ
アキ&龍亞龍可
の1枚絵が出た後、
何かの建物の前に
トリオ・ザ・満足
カーリー&狭霧ちゃん&牛尾
アキ&龍亞龍可
天兵
名前も知らない新キャラ達
が一緒にいます。

そしてトリオ・ザ・満足が
爆走兄弟して、
遊星によって
ジャンク・ニトロ・ターボ・ロードの
ウォリアー四天王に
ジャンク・アーチャーとが召喚され、
スターダスト・セイヴァーと
セイヴァー・デモンが
空高く飛翔し、
そして敵らしきチビ&ガリ&デカの
トリオが現れ、
ガリが剣を上げたと思うと、
∞{インフィニティ}の文字を胸に刻んだ
三体のモンスターのシルエットが現れ、
最後はトリオ・ザ・満足を
アキ&龍亞龍可が応援しているところで
〆ました。

場所はセキュリティー本部に移ります。
そこではイライラ中のイェーガーがいます。
どうやら新長官が遅れている様です。
イェーガーが長官じゃなかったのね。

ここで部下からTELがかかってきました。
隕石が落ちてきたと言う報告を聞いて、
ちょっと顔芸っぽい顔で
イェーガーが叫んでいます。
何が一大事なんでしょうか?

どうやら先程のモノリスが
隕石の様です。
落下地点にクレーターが出来ています。

OPに出てきた三人も
そこに現れました。
「やっと来たか、一体目が……。」
ガリの言葉によれば、
一体目とは二体目以降も
現れるのでしょうか。

チビは女声です。
どうやらショタらしいですな。
チビの言うプラシドのカードとは一体?

「我々の手を煩わせるという事でも無いと言う事だろう。」
デカの方は予想通り野太い声です。

「この俺が一番手なら、 
 ルチアナ、ホセ、
 お前達の出番はナッサブルに等しい。」
つまりこのガリは一番の小物と言う訳ですな。
で、どっちがルチアナでどっちがホセなんでしょうか?

ここでイェーガー率いる
セキュリティーがやって来ました。

ここでガリがイェーガーに
隕石の運搬をを下しました。
当然……
イェーガーはどこの馬の骨とも知らん新キャラが
なにゆーとんじゃーとばかりに詰め寄りますが、
剣を突きつけられ、軽くいなされてしまいます。

「今日からお前の指揮官はぼく達だ。
 いっひひひひひ……。」
チビの一人称はぼくの様ですな。

「しょ、しょれでは、
 貴方達がイリアステルから来た
 こ、これは失礼致しました!!」
ここでジャパニーズ、土下座が入りました。
そして部下達に石版を治安維持極に運ぶ様に指示します。

その頃、名無しさん@D・ホイーラーは
謎の物体に襲われるという事件が起きました。
現場はセキュリティーによって
検問が敷かれています。

そこに狭霧ちゃんと牛尾が現れました。
「セキュリティー特別捜査課長の狭霧です。」
「課長補佐の牛尾だ。」
先の事件で出世したんでしょうかね。
被害者は現在病院に搬送中で、
意識不明の重態だそうです。
これでは証言は聞けません。

意識不明なので、
D・ホイールもそれを物語るかの如く
しっちゃかめっちゃかになっています。
「やはりゴーストの仕業ですかねぇ?」
ゴーストとは一体!!?
狭霧ちゃんによると、
ゴーストとやらの被害は
五件も発生しているとの事です。


「出力70%…75…80%……」
その頃、トリオ・ザ・満足は、
アジトでD・ホイールのメンテをしています。
クロウは何やら黄色を基調とした
別コスチュームを着ています。

「よっしゃ!!
 そのまま肉ぼ……
 じゃなくてレッドゾーンにブチ込め!!」
「任せろ!!
 コノジャック=アトラスに
 成し遂げられらない事などナッシング!!」
ところで、アンタら何やって喰って言ってんの?
遊星はキングだからいいけど。

しかし、ここでパソコンに
WARNINGの文字が!!
遊星とクロウの制止もジャックの耳には届かず、
爆発して島根県。
トリオは一応無事でしたが、
D・ホイールはオシャカです。

ジャックとクロウが
口げんかをしているところに
ここで妙齢の眼鏡オバサンがやってきました。
OPでも少し出ていましたね。
周りにはギャラリーも大勢います。

「マーサの知り合いだから置いてやってるのに、
 問題を起こすなら出てっとくれ!!」
どうやらマーサの知り合いの様です。

「待って!これは事故だ!
 新しいエンジンを……」
ジャックらしくない台詞ですな。
クロウもペコペコしていますし。

「それだけかい?
 男なら自分のしでかした事を
 黙って認めるもんだよ!!」

「すまない、ゾラー。
 実験で無茶をしてしまって……」
ここで遊星の侘びが入りました。

「あ〜、遊星ちゃ〜ん、
 失敗の一つや二つ。
 失敗こそが性向の一番の近道だからね。」
ゾラーの態度が急変しました。
こ……このマダムキラーが!!!!

「ほら、建前上大家だから一応叱っておかないとね。」
遊星萌えなマダムに遊星は力なく返事をし、
ジャック&クロウも呆れ顔です。

そこにセキュリティー牛尾と
狭霧ちゃんがやって来ました。

遊星達は一年後に開催される、
KOFシリーズと同じく3人一組のエントリーの
グランプリ優勝の為に
D・ホイールの開発に専念しているそうです。

ネオ堂実野シティーで開催される、
栄えある第一回グランプリの優勝者は
ライディングデュエル界の伝説となるので、
その栄光を手にする事こそ遊星達の夢だそうで。

遊星達は有名人なので
いくらでもスポンサーは付きますが、
今度の大会は自分達の力で勝ち取ってこそ
意味も意義も有る、と
働きながらマシンの魔改造に
勤しんでいます。

「クロウの言う通りだ。
 やっとシティーとサテライトが一つになり、
 俺達もその一員になれた。
 だが、俺達に何が出来るのか……
 どうやってこの街に貢献出来るのか……
 それが、この大会に勝利つ事で、
 見えて来る気がする。
 だからこそ、自分達だけの手で、
 それをやり遂げたい。」
なるほど、一種の気概と言うやつですな。

「それよりも……
 ゴーストの噂は聞いた事は有るかい?」
「知ってるぜ。
 夜な夜なハイウェイに現れ、
 デュエルを挑んでは、
 相手をクラッシュに追い込むってヤローだろ。」
どうやら遊星達の耳にも届いているそうで。

「ネオ童実野シティーがサテライトと統一されてから、
 ハイウェイでのライディングデュエルを規制していない。
 むしろ専用コースを作って、
 推奨している程だ。
 ワールドグランプリ公式カートとして、
 今までのスピード・ワールドから
 スピード・ワールド2が開発され、
 世界中からD・ホイーラーが集まっては
 盛り上がってる。」
成程、一種の町興しの様なもんですな。
イメージ画像ではメカハンターや
ガイアナイトやヴォルカニック・デビルが出ています。

他のD・ホイーラーを
先手必勝で潰す輩も出てきますが、
通常のライディングデュエルなら
相手が怪我をする様な事故は
絶対に起きませんので、
何らかの違法手段を駆使い、
相手をクラッシュさせているというのが
問題の様です。

「そういう事になります、アトラス様。」
「アトラス‘様’って……かちょおおお……」
南斗申しますか、
名字に様付けと言う他人行儀な呼び方だから
ジャックに名前(ファーストネームと言う意味ではない)を
呼んでもらえないんですよ、
狭霧ちゃん。
アトラス様という呼称に
何らかの意味が有るならいざ知らず、
せめて「アトラス‘君’」と呼ばないと
名前を呼んでもらえませんよ。


クロウのジャンバーの背中には
「BLACKBIRD Delivery」
の文字があります。
まるでピザ屋の配達員の様ですな。
牛尾の助力の要請を
クロウはグランプリの準備で
マンモス忙しいという理由で
牛尾達は門前払いを喰らいました。


遊星はマシンの開発と魔改造、
クロウとジャックはその資金調達の為に
寝る間も惜しんで働いてる、
との事です。

 クロウの言う通りです。
 彼らはダークシグナーから
 このシティーを救い、
 シティーとサテライトを一つにした。
 そしてやっと普通の市民になれたんです。
 もう彼らを当てにしてはいけないんだ。
 『ならば……』」
牛尾もすっかり変わりましたね。
ファイブディーズのクロノスと言われるのも
判ります。

「CM明けより、
 デュエルチェイサーズによる
 違法D・ホイーラー《ゴースト》の
 捜索を行う!!
 『ゴーストは俺の手で何とかしますよ、
  御影さん……。』」
という訳で、ゴーストの捜索の為に
デュエルチェイサーズが出動する事になりました。

アイキャッチはジャンク・ウォリアーから
スターダストに代替わりしていました。
やはりお払い箱でしょうか?

「久し振りのライディングデュエルだぜぃ。
 この頃シグナーVSダークシグナー展開で
 めっきり脇キャラのデュエルの回数が
 減っていたからな。
 遊星、お前と出あった事で
 俺の人生は大きく変革わった……。
 もうお前に頼らずとも、
 シティーの安全は俺の手で護ってみせる。」
その牛尾の後ろから……
牛尾!後ろ!後ろ!

「治安維持局に登録の無い車両……
 出やがったかゴースト野郎!!
 強制的にライディングデュエルか?
 受けて立つぜ!!」
という事で、
撒けフラグがビンビン立ってますが、
牛尾とゴースト(仮名)の
ライディング・デュエルが成立し、
デュエルコースに移行しました。

サムライソード・バロンと
ジュッテ・ナイトをチューニングして
速攻でゴヨウ・ガーディアンを召喚する牛尾ですが、

ワイズ・コアの効果で召喚された
機皇帝ワイゼルの効果で
ゴヨウ・ガーディアンは破壊され、
その分攻撃力をアップしたワイぜル野郎に
ダイレクトアタックを喰らって
呆気なく牛尾はクラッシュされました。

攻撃力を破壊したモンスターの攻撃力分アップ!!
攻撃力『2500⇒5300』
機皇帝ワイゼルのダイレクトアタック!!
牛尾『LP4000⇒0』

しかし、
ワイゼルの胸には∞{インフィニティ}の文字が!!
イリアステルの関係者かゴーストは!!?

遊星のパソコンに何か異常が感知されています。
その頃ハイウェイを疾走中のクロウは……
「はぁ、随分遅くなっちまったぜ。
 クロウガラス・クロウ様の宅配便、
 本日の営業終了!!!」

某黒猫の宅急便のオマージュですか。
趣味と実益を兼ねた仕事ですな。
と、ここで包帯グルグル巻きで
木乃伊みたいになった牛尾が
救急車で運ばれていくのを見かけました。

遊星とジャックは牛尾が運ばれてきた
病院に直行しています。
そこにはクロウと狭霧ちゃんがいました。

ここで牛尾が出てきました。
今から緊急手術を行うそうです。
「遊星……
 ゴーストに……シンクロは使うな……」
その言葉を最後に、
牛尾は手術室に直行シチマー。

それはそうと、
2011年7月をもって
アナログ放送は終了して
見る事が出来なくなるそうです。

ジャックが狭霧ちゃんを問い詰めています。
「何故に牛尾にあんな事をさせた?」
「彼は……もう貴方たちに頼ってはいけないと……
 自ら囮を買って出たのです……
 全て……私のせいです……。」

場所はトリオ・ザ・満足の借りハウスに移ります。
「畜生!
 牛尾がああなったのは俺のせいだ!!
 俺があの時、協力するって言ってれば……」
「やめろクロウ!
 もう済んだ事だ……。
 それに牛尾があそこまでやられるなら……
 ゴーストは相当の使い手だ。」

「だからって!!
 このままじっとしてるっきゃねえのか!!?」
クロウは自責の念とゴーストへの怒りで
オツムに血が昇っています。
そこにクロウの手に
ヘルメットが放り渡されました。

「誰もこのままじっとしているなんて……
 いっていないぜクロウ!!」
「奴の仇を取れるのは俺達しかいない!!」
遊星とジャックはもう臨戦態勢だ!!!!
クロウも勇んで臨戦態勢に移ります。
ブラックバード!!
ホイール・オブ・フォーチュン!!
遊星号!!
トリオ・ザ・満足の出陣の合図じゃああ!!!!!
 
とりあえず三人はハイウェイを疾走します。
しかし、どんだけ走っても現れません。
もう日が昇りそうです。
そこに遊星の後ろにゴーストが!!
やはり一番手は主役の遊星だぜい!!

デュエルが開始されますので、
一般車両は退避する様に勧告が出され、
道路が変形していきます。

遊星はマックス・ウォリアーで
遊星はマックス・ウォリアーで
ワイズ・コアを撃破しようとしますが、
これまた牛尾の時と同様、
罠に阻まれチマー。
ワンショット・ブースターで
ワイズ・コアを破壊しますが、
そこは相手の思う壺で、
それを逆手に取られ、
ワイゼルシリーズを一挙に
5体も特殊召喚され、
それらが合体して
機皇帝ワイゼルになりました。
バックに∞{インフィニティ}のマークが
あります。
本シーズンのキーワードでしょうか?

「サァ、ライシュウカラガしょーノハジマリダ。」
「何だ、この厨丸出しのロボットは!!?」

EDは新ダイダロスブリッジが出た後、
シグナーズ+龍亞のシルエットの後、
それぞれの顔のアップが出ております。

次にネオ童実野の全景の空を
スターダストが飛び、
それを遊星が見ています。

どこかの高層ビルの中で
ジャックが仁王立ちし、
ネオ童実野のどこかで
クロウが立っているシーンの後、
デュエルディスクに
シグナーズ+龍亞のカード(バニラ)が
召喚されています。

その次にはアキが自室で独りでおり、
トップスの部屋で龍亞龍可が
ネオ童実野シティーを見ているシーンが入ります。

その次には
シグナーズ+龍亞と
エースモンスターが映った一枚絵、
シグナーズ+龍亞の日常の一枚絵、

そして遊星のバストアップの後、
シグナーズ+龍亞の一枚絵で
EDは〆られます。

来週では、
五体のモンスターの集合体であり、
かつ通常召喚も可能そうな
機皇帝ワイゼルに苦戦する遊星に、
ジャック&クロウがアドバイスしているっぽそうな
シチュエーションです。

そしてゴーストは
シンクロ対策のカードを出す様です。
遊星はそのカードのメタになりそうな
シンクロモンスターを召喚する様ですが。
















では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退