不動遊星 |
宮下雄也 |
十六夜アキ |
木下あゆ美 |
龍亞 |
洞内愛 |
龍可 |
寺崎裕香 |
牛尾哲 |
落合弘治 |
狭霧深影 |
相橋愛子 |
ミスティ |
皆川純子 |
ディヴァイン |
松風雅也 |
トビー |
土屋真由美 |
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横田紘一 |
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福田日里 |
当サイト的
今週の最強カード
(注・公式では有りません)
|
★ 4 |
属性 闇 |
種族 魔法使い族 |
ATK 1700 |
DEF 1200 |
チューナー
このカードが召喚に成功した時、
デッキからカードを1枚ドローする。
ドローしたカードがモンスターカード以外だった場合、
このカードを破壊する。 |
今週は、何やらトレンチコートに帽子とグラサンをつけた
謎の赤髪男がボートに乗って颯爽と
どこかに行っています。
まさか新キャラでしょうか?
蜥蜴の塔では
ミスティが自分の弟とツーショットで
写っている写真が入ったペンダントを見ています。
ミスティは自分の弟トビーの名前をつぶやきます。
トビーと言う弟と言うと、
ゾイドバトルストーリーのダニー=ダンカンや
アニメドラクエのデイジィを思い出しました。
その頃遊星一行はアキのところに向かうべく、
廃墟を爆走しています。
「アキが日暮れまでに塔を爆破しなければ
冥界ドアーはCLOSEDしない!!」
そのアキ&狭霧ちゃんは……
ミスティのところに移動中です。
アキが言うには、
ミスティは弟を殺されたと主張しているが。
自分にそんな記憶はなく、
しかし、ミスティの怒りは芝居ではない、
との事です。
しかしアキは遊星達の想いに応える為にも、
ダークシグナーであるミスティには
負けられません。
そうこうしているうちに、
二人はプリk…もとい、
遊園地跡にやって来ました。
サテライトにも遊園地はあったんですね。
しかし、かつての反映の面影は既に有りません。
狭霧ちゃんはノットシグナーですので、
シグナーバリアの外では
地縛神に魂を抜かれちゃうンスよね。
という訳で、目の前の「MONSTER WORLD」と書かれた
廃城を模した建物の中に入ります。
中には昔懐かしカプモンの人形が並べられてありました。
二人が中に入った後に
遊星一行がアキ一行の駐車されてある車を
ハケーンしました。
「アキと御影さんは既に入場した様だ。」
遊星……狭霧ちゃんを御影さんって……
中々やるな。
遊星一行は手分けして
二人を探す事になりました。
その頃、探索中の狭霧ちゃんの元に
ゴドウィンの直属の命令でやってきたと言う
トレンチコートの男が後ろにいました。
こいつぁ怪しさ大爆発だ!!
ていうか、誰よ?
その頃、アキにはある視線が注がれていました。
ミスティの使い魔の爬虫類の視線です。
ミスティの感覚とリンクしているのでしょう。
アキはミラーハウスの中で
人影を見つけて侵入しましたが、
その途端後ろの扉が閉まりました。
典型的なトラップですな。
声と共にミスティの顔が
アキの周りのガラス一面に映りました。
そして響き渡るミスティの嘲笑。
どうなっとるんじゃい!!?
その頃、遊星はアキを探していましたが……
店跡の看板が上から落ちてきました。
「危ない!」
謎のトレンチ男の声で
遊星はそれに気付き、
巧みな体捌きでそれをかわしました。
しかし身体能力もチートすぎます遊星。
それはそうと、
トレンチ男の狙いは何なんでしょうか?
とりあえず遊星は
謎の男と一緒に行く事になりました。
その頃、アキは鏡の中のミスティと対峙していました。
「さぁ、デュエルを開始めましょ。
そして貴女が弟に何をしでかしたのか、
ゆっく教えて上げる。
大魔王と同様、
ダークシグナーからは逃げられないわ。
コカライアの塔を封印したければ、
この迷宮から抜け出して見せるのね。
貴女とならきっと楽しいデュエルになるわぁ。」
という訳で、デュエルが成立しました。
ドロー!!(サッド・ストーリー−忌むべき日)
フィールド魔法、鏡の迷宮−ミラー・ラビリンスを発動!!
永続魔法、サッド・ストーリー−悲しみの記憶を発動!!
レプティレス・サーバントを召喚!!
ターンエンド!!
デュエルはサッド・ストーリー−悲しみの記憶と
サッド・ストーリー−揺るがない真実と
サッド・ストーリー−忌むべき日で
互いに完全に正規のドローが封じられ、
召喚を封じるレプティレス・サーバントを
自壊効果を誘発して破壊したものの、
バッドエンド−悲しみの連鎖で
バッドエンド・クイーンドラゴンを特殊召喚され、
一気に劣勢になりました。
サッド・ストーリー−悲しみの記憶の発動で、
周りの風景がミスティの部屋になりました。
そこでは過去の光景が映し出されています。
弟のトビーが生前のミスティの元にやって来ました。
どうやら誕生日のプレゼントを持ってやって来たそうで。
プレゼントはどうやらペンダントの様です。
さっきのペンダントでしょうか。
ペンダントの蓋を開けると、
そこには湖と山の美しい風景が
描かれたイラストがありました。
「ステキな風景ね、有り難う。
トビーの写真を入れて、
宝物にするね。」
ミスティ は ペンダント を そうび した
トビーはアルカディアムーブメントの
自分とおマジ力を持つ
アキに逢った事をを話しますが、
「そうだ、お姉ちゃん!
ぼくと同じ力を持っている人に逢ったんだよ。
十六夜アキって言うんだよ!
きっとアルカディアムーブメントの中でも
一番の実力だよ!!」
ここでアキがショックを受けました。
ミスティはアルカディアムーブメントについて
善からぬ組織という印象を持っています。
実際はそれ以上のデンジャラス組織なんですがね。
しかしトビーはそんなのは週刊誌がでっち上げた
ゴシップ記事みたいな噂だと言います。
「ぼくは自分の力をみんなの為に役立てたいんだ!」
『あの子が…ミスティの弟……』
一方遊星は謎の男とアキを探しています
「貴方はアキさんを信頼しているんですね。」
「勿論だ。仲間だからな。」
「志村志村、向こうに人影が。」
男の指差した先には建物があり、
遊星は扉を開けて中に入りましたが、
何か有りそうですな。
遊星の足元の床は金網の鉄条網になっており、
その下には狭霧ちゃんが気絶して倒れていました。
さては……あの男の仕業か!!?
「どうしたんだ御影さん!!?
今助けてや……」
南斗!!後ろから魔法カードファイヤー・ボールが!!
「ぬぁか間だと?
やはり貴様は私にとっておジャマトリオな存在!!
装備魔法、サイコ・ソード!!」
「お前、サイコデュエリストか!!」
やはりトレンチ男は信用出来なかったか!!
男は装備魔法、サイコ・ソードを実体化して
遊星に襲ってきましたが、
ライフ差が有る訳でもなく、
遊星に受け止められチマー!!
ここでアキVSミスティの続きになります。
サッド・ストーリー−揺るがない真実では、
アルカディアムーブメントの本拠に場面が移ります。
廊下を歩いているアキにトビーが話しかけてきます。
どうしたらアキみたいになれるか、という
トビーの質問に対し、
ディヴァインが教えてくれるからそうすればいい、と
アキはそう言ってそっけなく去ります。
一方その頃、
遊星はサイコデュエリストと
半ばリアルファイトをしています。
そこに魔法カード、ファイヤー・ボールが
リアルになって飛んで来ました。
ちょい待たんかい!!!
そんなのいくらサイコデュエリストでも有りかよ!!?
取りあえず遊星はチート身体能力で華麗に避けます。
「お前は一体何者ジャラホイ!!?
ダークシグナーのパシリか!!?」
「アキは私のモノだ!!
アキに仲間など必要無い!!」
は?私のモノってお前は一体誰ジャラホイ!!?
「理解っているのか!!?
日暮れまでにアキが決着をつけなければ、
この世界は滅茶苦茶にホロン部!!」
「そんな事、私には関係ナッシング!!」
またサイコソードアタックかよ!!
そして追加の裏拳に回し蹴りで
遊星は狭霧ちゃんのところに
落とされてしまいました。
リングアウトですな。
男は扉を閉ざしてファイヤー・ボールでハンダコテして
扉を開けれない様にしちまいました。
「大丈夫か!!?御影さん!!?」
そこにファイナルファイトばりの
水攻めの罠が!!
そのまま男は去っていきました。
このままでは遊星達はドザイ・モーンだ!!!
サッド・ストーリー−忌むべき日が発動され、
今度の光景はダイモンエリアです。
破壊の衝動に駆られたアキは
ギガ・プラントで周囲の建物を壊しまくり、
トビーは落ちてきた瓦礫の下敷きとなって……
「あのデュエルで……犠牲者は出ていない……
そんな事実、無かったわ!!」
まあ、恐らくはディヴァインが情報を揉み消したのでしょう。
「管理人の言うとおり、
アルカディアムーブメントなら、
都合の悪い事実など幾らでも揉み消す!!
そういうところでしょ!!」
今のマスコミのしたい放題の
日本政府とは正反対ですな。
「そんな事実はナッシング!!
全部まやかしよ!!
トビーと私に接点はあったのかもしれない。
でも、私はトビーの事は知らない!!
事故に巻き込まれた事実も知らない!!」
「知らずに巻き込んだ……
それで免責されると思うの!!?」
象は蟻を踏んでも気付かないというやつですかねえ。
バッドエンド−悲しみの連鎖で見える光景は、
ミスティがトビーの亡骸に縋って
嗚咽しているシーンです。
「哀しみは、連鎖するのよ……!!」
次のシーンでは、
ミスティが横が海の山の道路で
車を運転しているところです。
「私には、トビーのいない世界なんて……
耐えられなかった……」
ミスティの車はガードレールを突き破り、
海に転落しました。
救急車で運搬されますが、
ミスティは……
「貴女は、私をも殺したのよ!!」
その頃、遊星と狭霧ちゃんは
水攻めでピンチに遭っていました。
その頃、牛尾は身分証を見つけました。
「これは治安維持局のID…
何でこんなところに?
これは御影さんのだ!!
しかもジャックなんかのシールまで!!
許せんジャック=アトラスめぇ!!」
シットマシーンですか、牛尾?
「助けてアトラス様!!」
狭霧ちゃんの声を聞いた牛尾は、
建物の中に入りました。
「決闘えない……
だって…ミスティが私を恨むのは当然……
トビーもミスティーも……私のせいで……」
アキは戦意喪失寸前です。
どうすれバインダー!!?
茫然自失のアキは、
後ろに転んであわやガラスに串刺しになるところですが、
サイコデュエリストが現れ、
アキを抱きかかえました。
「しっかりしろアキ!!
私は君の味方だ。
私だよ、アキ!」
南斗!!?
仮の顔を剥がすと、
そこには墜死した筈のディヴァインが!!!
墜死したのに実は生きているのは
ユリアだけで充分だっての!!
それともダークシグナーと同じアンデット状態か!!?
それともサイキック販促要員として
573に死者蘇生をされたのか!!?
「ディヴァイン、貴方生きていたの!!?」
「決闘するんだ!!」
「決闘えない……」
「決闘えるさ!
元々君の潜在能力は余りにも強過ぎた。
私は君の知らない間に、
その力を封印したのさ。
今こそその封印を解き、
君の本当の力を解放して上げよう。
呼び覚ます言葉は……
冥界の扉は魔女の島に存在る」
その途端、アキの体から
サイキックパワーが凄まじい勢いで
奔流し始めました。
「そうだ!それでいい!!
さぁ、奴を斃せ!!
お前の真の力は、
ダークシグナーを遥かに凌駕する!!」
あ、ディヴァインHは自分は
とっとと避難しちまいましたよ。
真の力を解き放たれたアキの
髪の留め金がはずれ……
その頃牛尾は
狭霧ちゃんの捜索に必死です。
足元には遊星と狭霧ちゃんが
溺れそうになっています。
牛尾はてこの原理で
鉄パイプでハッチを開けようとしますが、
開けられるのでしょうか?
「やっと正体を現したわね。」
「私は黒薔薇の魔女……
この世から消去るのは貴女だ……。」
凄まじいまでのサイコパワーの奔流に身を任せ、
アキは本気の殺意をミスティに剥き出しにします。
「気に入らないわね!
その嘲笑顔{かお}、苦痛に歪めてあげる!!」
そして遂に破壊のアキの手により、
ブラック・ローズ・ドラゴンが召喚されました。
その破壊風の衝撃は、
回りのガラスの壁を全て薙ぎ壊し、
ミスティの本体が姿を現しました。
このデュエルの展開はどうなる!!?
遊星達は助かるのか!!?
その姿を見てディヴァインは上機嫌です。
それはそうと、ディヴァインの前髪に隠された
顔の右の部分は酷い傷跡が残っています。
「そうだアキ。
邪魔者は全て消せ。
私とお前で、
アルカディアムーブメントを再考するんだ!!」
ディヴァインの高笑いで今週は〆られます。
来週は、
アキが本格的にサド・ストーリーVerに移行します。
ドSサディスト丸出しの邪悪な笑みを浮かべながら
ミスティに容赦ない攻撃を仕掛けます。
そして生きていたディヴァインは、
遊星に対して自分は人身操作術に長けており、
いくらでもアキを自分の思うがままに操れる、と
まるでカルト宗教の教祖の様な事をのたまいます。
取りあえず遊星達はファイナルファイトの
水責め地獄から解放された様で。
ミスティはトビーの記憶を浮かべます。
とりあえずトビーの死体は
巨大な瓦礫の下敷きになったにも関わらず、
少なくとも顔はきれいなままです。
これ、死んでるんだぜ。
まあ、この時間帯でグロを見せる訳にはいきませんか。
そしてディヴァインは、
ビルから落ちそうになっちる遊星に
冥土の土産に教えてやろう的な事を言ってそうです。
前のカーリー戦の時に懲りてなかったんかよ。
冥土の土産に何か話すと言う事は、
自分が冥土行きになるってのに。
そしてブラック・ローズが黄金になっています。
セイヴァー状態でしょうか?
それともサディストな心を持ちながらも
激しい怒りによって目覚めたスーパー・ブラック・ローズ
でしょうか?
あ、アキがケタケタ邪悪な笑い声を出していそうです。
しかし、ミスティの苦悶の表情を見て
表情が変わります。
アキVSミスティと遊星VSディヴァイン、
この二組の決着は!!?
では、又来週!!