真・闇の会超破落戸的妄想第7作目 アニメ遊戯王5D´sレビュー
真・闇の会サイトマップ

                                            
平成21年 05月06日 
TURN-057 
心の闇 残された最後の希望
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
牛尾哲
この後は5D´s。ところで俺のデュエルはまだか?


今週は、遊星vsルドガーのデュエルの最中、
単独行動中のクロウサイドから始まります。
周りは暗く、調度品は朽ち果て、
一目では依拠と判る場所です。


「そうか……ここがモーメントの研究所だったのか。」
ん?クロウは何やら地面に落ちている何かを見つけました。
写真?


遊星ヘアーの白衣の男に普通の髪型の女性、
女性が子供を抱いているところからすると
夫婦なのでしょうか?
「ていうか、誰ジャラホイ?」


場所は一旦遊星vsルドガーに戻ります。

ルドガー LP1700
手札 ?、?
地縛神 Uru、スパイダー・ウェブ、運命の引き金、
地縛神の咆哮
墓地 ダーク・スパイダー、ダーク・スパイダー、
DTスパイダー・コクーン、
無抵抗の真相、地縛波
除外
遊星 LP100
手札 シューティング・スター、スターライト・ロード
墓地 ジャンク・ウォリアー、クイック・シンクロン、
スピード・ウォリアー、レベル・スティーラー、
シンクロ・バリアー、スピリット・フォース
除外


ドロー!!(ゼロ・ガードナー)
相手の永続魔法、
運命の引き金の効果発動!!
ドローしたカードが
ゼロ・ガードナーなので
自身を墓地へ送り相手のライフを半減!!
遊星『LP100⇒50』
ゼロ・ガードナー
を守備表示で召喚!!
カードを1枚(
シューティング・スター)伏せ、
ターンエンド!!


運命の引き金{デスティニー・トリガー}
      永続魔法
自分のデッキの上からカードを1枚墓地へ送って発動する。
相手がドローフェイズ時にドローしたカードを確認する。
相手がドローしたカードがこのカードの発動時に
墓地へ送ったカード(モンスター・魔法・罠)と同じ種類だった場合、
このカードを破壊して相手ライフを半分にする。

ゼロ・ガードナー
★  属性   種族  戦士族 ATK   DEF 
このカードをリリースして発動する。
このターン自分のモンスターは戦闘では破壊されず、
相手ターンとの戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
この効果は相手ターンでも発動する事が出来る。


運命の引き金の効果が発動して
ルドガーははしゃいでいますが、
ライフ50減らすくらいなら
ピーピングを続行出来る方がいいと思うんですがね。


「やばいよ龍可!!
 遊星のライフはたった50だよ!!」
「だが、俺のライフは尽きていない!!」
どう見ても鉄壁の勝利フラグですね、
判ります。

@ルドガー 1700
@?、?

@地縛神 Uru、スパイダー・ウェブ、、地縛神の咆哮

@ダーク・スパイダー、ダーク・スパイダー、DTスパイダー・コクーン、運命の引き金、地縛波、無抵抗の真相

ルドガー LP1700
手札 ?、?
地縛神 Uru、スパイダー・ウェブ、地縛神の咆哮
墓地 ダーク・スパイダー、ダーク・スパイダー、
DTスパイダー・コクーン、
運命の引き金、
無抵抗の真相、地縛波
除外
遊星 LP50
手札 スターライト・ロード
ゼロ・ガードナー、シューティング・スター(伏せ)
墓地 ジャンク・ウォリアー、クイック・シンクロン、
スピード・ウォリアー、レベル・スティーラー、
シンクロ・バリアー、スピリット・フォース
除外

ドロー!!(虚無坑)
地縛神 Uruの効果発動!!
ダイレクトアタック!!
相手の
ゼロ・ガードナーの効果発動!!
自身ををリリースして戦闘ダメージを0にする!!
カードを1枚(
虚無坑)伏せ、
ターンエンド!!


地縛神 Uru{ウル}
★ 10 属性   種族  昆虫族 ATK  3000 DEF  3000
このカードがフィールドに表側表示で存在する場合、
「地縛神」と名のつくカードを
召喚・反転召喚・特殊召喚する事が出来ない。
フィールド上にフィールド魔法が表側表示で存在しない場合、
このカードの以下の効果は無効となり、
このカードはエンドフェイズ時に破壊される。
●このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事が出来る
●相手モンスターはこのカードを攻撃対象にする事が出来ない
●このカードは相手の魔法・罠カードの効果を受けない
●自分フィールド上に存在するモンスター1体をリリースする事で、
  相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体の
  コントロールをエンドフェイズ時まで得る
※この効果はアニメ基準です


ルドガー LP1700
手札 ?、?
地縛神 Uru、スパイダー・ウェブ、
地縛神の咆哮、虚無坑
(伏せ)
墓地 ダーク・スパイダー、ダーク・スパイダー、
DTスパイダー・コクーン、
運命の引き金、
無抵抗の真相、地縛波
除外
遊星 LP50
手札 スターライト・ロード
シューティング・スター(伏せ)
墓地 ジャンク・ウォリアー、
クイック・シンクロン、ゼロ・ガードナー、
スピード・ウォリアー、レベル・スティーラー、
シンクロ・バリアー、スピリット・フォース
除外


「まだ続闘う気力があったのか。
 その不屈の闘志は父親譲りの様だな。
 まさか、17年の時を超越え、
 私を倒しに来たシグナーが
 不動博士の息子だったとはな。
 強い運命を感じるよ。」


「俺は貴様との運命など認めない!!」
「強がるのはよし子さん。
 お前のライフは風前の灯。
 間もなくお前の魂は、
 このモーメントの光の中に消えるだろう。
 その前にお前の父の話をしてやろう。」
キター!!究極の死亡フラグ、冥土の土産!!
すれば自分が冥土逝きになるというアレだ!!


「17年前、不動博士は遊星粒子を発見し、
 量子物理学の第一人者だった。」
遊星粒子?いきなりそんなものを言われても困るがな。

 
「遊星粒子とは、遊星歯車の様に、
 他の粒子と粒子を結びつける役目をする
 粒子の事だ。
 博士は発見の名前を息子につけた。
 お前に、他人と他人を結びつける絆、
 そんな存在になって欲しいと願って。」



イメージとして旧モーメントの
開発部の中心部が映し出されています。
不動博士にゴドウィンに
生前のルドガーがいます。


「遊星粒子こそ、
 モーメントを創り上げるのに
 不可欠な粒子だった。  
 博士は自らの理論を発展させ、
 無公害のエネルギー機関、
 モーメントの開発に着手した。
 当時、私とレクスは研究員だったが、
 博士の研究に感銘を受け、
 その助手をしていた。
 博士は自分の研究の可能性を、
 少年の様な眼差しで語った。
 そして、モーメントが作り出す
 世界の未来を信じていた。
 研究は順調だった。
 ある時まではな。」



無公害って……
やっぱモーメントってシズマ・ドライブでしょ。
場所はトリオ・ザ・モーメントが
モーメントの研究をしている
回想シーンに移ります
何やら不吉な地響きの様な物音がします。
それと連動して目の前のディスプレイの画像に
異常が認められます。

「何だこの音は?」
「不動博士!
 エネルギー原子が異常な数値を示しています!
 装置に異常は無い様ですが……。」


「原因は判らなかった。
 だが、その時は、
 モーメントが未曾有の事態を引き起こすとは
 誰も気付かなかった。
 実験の度にシティーは異常気象に覆われた。」



ルドガーの言葉通り、
シティーは雲に覆われ、
雷鳴が轟く暗黒都市になっています。
そしてルドガーとゴドウィンがが
不動博士に抗議しています。


「実験を中止するって本気ですか博士!!?」
「仕方が無いんだ。
 原因は解らないが、
 シティーの異常とモーメントが
 関係しているのは間違いない。」
「しかし、これまでの研究が……」
「それは重々理解っている。
 しかし安全が保証出来ない限り、
 シティーの人々を
 危険に巻き込む訳にはいかない。」


「私は世界のあらゆるデータを調べ、
 実験と同じ時間に異変が起きている場所を見つけた。
 それが、ナスカの地だった。」



今度はルドガーがナスカに訪れ、
バギーを運転しています。


「私はナスカの地で、
 五千年毎に神々が戦いを繰り広げるという
 伝説を聞いた。
 ナスカの地上絵は封印された邪神であり、
 この世界の覇権をかけて、
 天空の龍神と戦うと。
 その時、私はある男と出会った。
 イリアステルからやって来た男と。」



ルドガーの目の前には
顔の上半身をシルエットで隠した
白スーツの男が現れました。
前回イェーガーと話していた男でしょうか?
その男は言うには……
「ルドガー博士、残念ですねぇ。
 モーメントの開発がドタキャン中止になるとは。」


「何故にその事を知っている!!?」
「だが、本心では貴方は研究の続行を渇望んでいる。
 違いますか?」
ルドガーの質問を黙殺し、
男は更に語ります。


「研究は続行けるべきです。
 不動博士を排除したとして。」
「馬鹿な!何を言うちょるばい!!」
「モーメントの光の先には、
 貴方が想像した事も無い、
 可能性が存在る。
 貴方はそれを見たくは無いのですか?
 我々イリアステルは、
 貴方こそが歴史の1ページを刻む
 真の天才だと思っています。
 ルドガー・ゴドウィン、
 何故なら、既にあなたは選ばれていますからね。」


「なんの事だ?」
「貴方の左腕の痣……。」
南斗!!?
ルドガーの左腕に赤き竜の痣が!!?
これは一体どういう事だ!!?
母さん全然わかんないわよ!!
5人目のシグナーがルドガーだとでも!!?


「これは生まれた時からついていた痣だ!」
「そう。運命は既に貴方を選んでいる。
 そこから逃れることはできないのです。」
「待て!!では、5000年毎の神々の戦いは、
 本当に起きるというのか!!?」
ルドガーは去り行く男に質問を投げかけますが……
「それは、御自分の眼で確かめるのですね。
 モーメントの光の意思を……。」
と言い残して砂塵の中に消えてしまいました。


『奴にシグナーの痣だと!!?
 どういう事だ!?』
今のルドガーの左腕は機械の手、
これは一体!!?


場所は変わってルドガーは
モーメント開発室の中に一人います。
その時!!モーメントが怪しく光り始め!!
光がルドガーを襲いました。
「その時私は見た。
 モーメントの新たな可能性を!!
 モーメントは5000年前の神々を
 蘇らせる為の装置だった。」

ここで5000年前の
赤き竜と5体の邪神の戦いの画像が映ります。


その頃クロウは、
更なる探索を続けていますが、
そこでゴドウィンをハケーンしました。
「クロウか。」
「ゴドウィン!!何故ここに!!?
 答えろ!!」


「別れの挨拶をしにきた。
 唯一の肉親である兄にね。」
ゴドウィンの視線の先には
トリオ・ザ・モーメントの写真立がありました。
「兄は、小さい時から天才と呼ばれ、
 私にとっての自慢だった。
 しかし、兄には信じられぬ運命を背負わされていた。」


「何を言われようと、
 私はモーメントの開発を止める!!」
モーメントの開発中止の意思を撤回しない
不動博士に対し、
五人の黒服の男が前にいます。


「不動博士、既に貴方にその権限は無い。」
「貴方は先ほどMIDSから除名されたのですから。」
「我々がモーメントの開発にいくら注いだと思っているのです?
 既に後任は決まっている。」
そこには凶悪な形相のルドガーがいました。


「ルドガー!!どういう事だ!!?」
「不動博士、貴方には真実を見る勇気がない。
 ならば私がその役目を負いましょう。」
「だがモーメントには既に制御装置を作った!
 その封印を解かぬ限り……」
「封印とは、この事ですかな?」
南斗!!?ルドガーの手に4体のドラゴンのカードが!!!


不動博士は何とかルドガーの手から
エンシェント・フェアリーを除く3体の龍を奪い、
逃走に成功しました。


しかし、黒覆メンに撃たれ、
重傷を負ってしまいました。
傍らにはゴドウィンがいます。
「しっかりして下さい!不動博士!」
「レクス……モーメントを止めるんだ……!
 君に……この…カードを……」
ゴドウィンにカードを託し、
CMに移ります。
当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
ルドガー・ゴドウィン

「自爆スイッチは男のロマンだ!ポチっとな。」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
謎の男
「ケンシロウ、モーメントはいいぞ!」

「兄さん!どこにいるんだ!!?」
ゴドウィンは研究室に行き、
ルドガーを探しますが、
そこには誰もいません。


そのルドガーは制御室にいました。
ルドガーはペットボトル代の
光るビーカーをゴドウィンの足元に投げ出しました。
そう言えば、ルドガーの左手が有りません。
「レクス……いずれシグナーなる者達が現れる。
 喩え何年かかろうと、
 彼らを助け、この私を倒せ……!!」


「何を言っているんだ兄さん!!?」
「言う通りにしろレクス!!
 私の身体{からだ}には二つの神が宿った。
 だが私は邪神の道を選択ぶ!!
 それを持ってここから脱出しろ!!
 私の正気が保たれている間に!!」
そう言うとルドガーはゴドウィンに
逃走を促すかの様に足元にレーザー銃を
発射しました。


ゴドウィンが逃げたのを確認すると、
ルドガーは自爆スイッチに手を掛けます。
「これで私は生まれ変わる……
 ダークシグナーに!!!」


旧モーメントから禍々しい光の柱が立ち、
周りの全てをなぎ倒していきます。
不動博士は、自分の息子・遊星を脱出ポッドに入れ、
スイッチを押して脱出させると、
そのまま光に飲み込まれました。
そしてあの大災害が……。


そしてルドガーの〆の言葉が入ります。
「あの時、冥界の扉は解き放たれた。
 5000年の時を超越え……。」
 

場所は再びクロウサイドに移ります。
「あの事故で俺とジャック、
 遊星の両親は死に、
 シティーとサテライトの二つに分断された。
 伝説の男でさえ、
 シティーとサテライトの分裂を
 止める事は出来なかった。」
「君はダイダロスブリッジから飛んだ男を
 知っているか?」

「いんや。
 だがそいつの夢を忘れた事は無い。
 俺はいつか、
 シティーとサテライトを一つに〆てみせる。」
「君は……
 遊星と志を同じくする者と言う訳か。
 遊星に伝えなさい。
 もし兄を倒したなら、
 私が待っている、と。」
とクロウに言い残し、
ゴドウィンは横の扉の中に入ってしまいました。
「それはどういう意味だゴドウィン!!?」
クロウの質問には、
扉の中からは何も帰ってきませんでした。


場所は再び決闘の場に移ります。
「それで貴様は神を気取る積りか!!?
 その手でどれだけの人々の命を
 弄べば気が済むんだ!!?」


「遊星……
 私の運命は気付いた時には神々の掌の中に存在った……。
 私は自らの心の闇を選択した。
 もうすぐこの世界は生まれ変わる!!
 それが私の答えだ!!!」


ドロー!!(?)
カードを2枚
(
スターライト・ロード星屑の残光)伏せ、
ターンエンド!!



@ルドガー 1700
@?、?

@地縛神 Uru、スパイダー・ウェブ、、地縛神の咆哮、強行(伏せ)

@ダーク・スパイダー、ダーク・スパイダー、DTスパイダー・コクーン、運命の引き金、地縛波、無抵抗の真相

@遊星 50


ルドガー LP1700
手札 ?、?
地縛神 Uru、スパイダー・ウェブ、
地縛神の咆哮、虚無坑
(伏せ)
墓地 ダーク・スパイダー、ダーク・スパイダー、
DTスパイダー・コクーン、
運命の引き金、
無抵抗の真相、地縛波
除外
遊星 LP50
手札
シューティング・スター(伏せ)
スターライト・ロード
(伏せ)、星屑の残光(伏せ)
墓地 ジャンク・ウォリアー、
クイック・シンクロン、ゼロ・ガードナー、
スピード・ウォリアー、レベル・スティーラー、
シンクロ・バリアー、スピリット・フォース
除外

ドロー!!(地縛旋風)
魔法カード、
地縛旋風発動!!
相手フィールドの魔法・罠カードをすべて破壊!!
相手は罠カード、
スターライト・ロードを発動!!
魔法カード、
地縛旋風の効果を無効にして
エクストラデッキから
スターダスト・ドラゴンを特殊召喚!!
相手のフィールド魔法、
スパイダー・ウェブを破か……
罠カード、
虚無坑を発動!!
地縛神 Uruの攻撃力を
エンドフェイズまで0にする事で、
相手の罠カード、
シューティング・スターの発動と効果を無効化する!!
攻撃力『3000⇒0』
ターンエンド!!
攻撃力『0⇒3000』

ルドガー LP1700
手札 ?、?
地縛神 Uru、スパイダー・ウェブ、
地縛神の咆哮、
墓地 ダーク・スパイダー、ダーク・スパイダー、
DTスパイダー・コクーン、
運命の引き金、地縛旋風、

虚無坑
、無抵抗の真相、地縛波
除外
遊星 LP50
手札
星屑の残光(伏せ)
墓地 ジャンク・ウォリアー、
クイック・シンクロン、ゼロ・ガードナー、
スピード・ウォリアー、レベル・スティーラー、
シューティング・スター、シンクロ・バリアー
スターライト・ロード、スピリット・フォース
除外

地縛旋風      通常魔法
自分フィールド上に「地縛神」と名のついたモンスターが
表側表示で存在する場合発動する事が出来る。
相手フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊する。

スターダスト・ドラゴン
★  属性   種族  ドラゴン族 ATK  2500 DEF 2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
「フィールド上のカードを破壊する効果」を持つ
魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、
このカードをリリースする事でその発動を無効にし破壊する。
この効果を適用したターンのエンドフェイズ時、
この効果を発動するためにリリースされ墓地に存在するこのカードを、
自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。

スターライト・ロード      通常罠
フィールド上のカード2枚以上を破壊するカード効果が発動した時、
発動する事が出来る。そのカードの発動と効果を無効にし、
自分のエクストラデッキから
「スターダスト・ドラゴン」1体を特殊召喚する

シューティング・スター      通常罠
自分のフィールド上に「スターダスト・ドラゴン」が存在する時、
発動する事が出来る。
フィールド上のカード1枚を選択し破壊する

虚無坑      通常罠
自分フィールド上に表側表示で存在する
モンスター1体を選択して発動する。
発動ターンのエンドフェイズまで
選択したモンスターの攻撃力を0にする事で、
魔法・罠カードの発動と効果を無効にする。


ドロー!!(武闘円舞)
魔法カード、
武闘円舞を発動!!
スターダスト・ドラゴンを選択し、
ワルツ・トークンを特殊召喚!!
ワルツ・トークンのダイレクトアタック!!
相手の永続罠、地縛神の咆哮の効果発動!!
ワルツ・トークンを破か……
スターダスト・ドラゴンの効果発動!!
自身をリリースして
相手の永続罠、
地縛神の咆哮
発動を無効化して破壊!!
相手は永続罠、
鎮守の煌画を発動!!
ワルツ・トークンの攻撃対象が地縛神 Uruになる!!
地縛神 Uruに返り討ち!!
ワルツ・トークンの効果発動!!
戦闘ダメージを0にして
地縛神 Uruの攻撃力が
ワルツ・トークンの攻撃力分ダウン!!
罠カード、
星屑の残光発動!!
自身の効果でリリースされた
スターダスト・ドラゴンを特殊召喚!!
スターダスト・ドラゴンの攻撃!!
地縛神 Uruを撃破!!
ルドガー『LP1700⇒0』

武闘円舞{バトル・ワルツ}      通常魔法
自分フィールド上のシンクロモンスター1体を選択して発動する。
選択モンスターと同じ種族・属性・レベル・攻撃力・守備力をもつ
「ワルツ・トークン」1体を特殊召喚する。
「ワルツ・トークン」の戦闘で発生する
戦闘ダメージはお互いに0になる。

星屑の残光{スターダスト・フラッシュ}      通常罠
「スターダスト・ドラゴン」が自身の効果で
リリースされたターンに発動する事が出来る。
自分の墓地の「スターダスト・ドラゴン」1体を特殊召喚する。


「鎮守の煌画の効果で終幕りだ遊星!!
 だが恥じる事は無い!!
 我々はこの世界のうちに、
 輝かしい1ページを刻んだのだ!!」
おいちょっと待て!!
いつ鎮守の煌画を伏せたんだよ!!?


「だが、断る!
 残念だが、ワルツ・トークンは戦闘ダメージは発生しない!!
 そして地縛神攻撃力はトークンの攻撃力分下がる!
 ルドガー!!悪いがお前の運命なんて知った事じゃない!!
 お前は忘れている!!
 お前が運命と呼ぶ狂気のせいで、
 狂わされた多くの人生が有る事を!!
 残された人間がどれ程辛い目に遭って来たかを!!
 オヤジの研究が無ければ、
 17年前の事故は起きずにすんだ。
 あの事故が、ジャックやクロウの両親の命を奪った。
 みんなの人生をめちゃくちゃにしたんだ!!
 あれさえなければ、みんな暖かい両親がいて、
 幸せな日々を送れた筈なんだ!!」


孤独な幼い頃のクロウ、
どこかの親子の公園での小さくも暖かい風景の外で
一人たたずむ幼き日のジャックが映し出されます。


「なのにどうしてあいつらは俺を仲間と認めてくれる!!?
 何も言わずに俺に笑いかけてくれる!!?」
クロウ、ジャック、ラリー、タカ、ブリッツ、ナーヴ………
彼らの姿が浮かびます。


「俺はどうすればいい!!?
 あいつらにどう償えばいいんだ!!?
 答えろ!!!!!
 答えてみろルドガー!!!!!!」
「……それがお前の心の闇か……」


「それは俺が答えるぜ遊星!!!!」
ここでクロウが現れました。
「遊星……お前はそんな気持ちを背負って生きてきたんだな……。
 正直すまなかった。
 仲間なのに今まで気付いてやれなくてよぉ……。 
 だが遊星!!
 俺は自分の人生がお前やお前のオヤジさんのせいだなんて
 思った事は一度たりともねえ!!!
 だから、お前がそんな事に責任を負う必要はねえよ!!!!
 もし俺に運命が存在るとしたら、
 それはお前と出逢った事だけだ!!
 お前と!!ジャックと!!
 掛替えの無い仲間と出逢った事だけだ!!
 遊星勝て!!俺達の為にも!!!!」


「クロウ……
 ルドガー!!俺の心を照らすのは、
 お前の狂気の光じゃない!!!
 俺の掛替えの無い仲間たちだ!!
 そしてこのデュエル!!!
 これが俺の場に残存った最後の希望!!
 星屑の残光!!
 行け、スターダスト!!
 シューティング・ソニック!!!」
スターダストの一撃が
狂気の光ごと地縛神を打ち砕きました。


「クハハハハ……
 これで勝ったと思うなよ……
 既に最強の神は解き放たれた……!」
ていうか、まだいるんかよ!!?


「日没までに、
 4つの塔の制御装置を作動出来れば、
 冥界の扉は開かれ、
 冥界の王が復活する!!
 遊星!!お前をここから帰す訳には逝かない!!」


消え逝くルドガーは、
左手の義手の自爆装置を作動させ、
吊橋を破壊シチマー!!
吊橋から落ちた遊星は、
そのまま禍々しい光の中に
転落していく事になりました。
まさに自爆神!!
予想も付かぬ展開!!
ダークシグナー陣営の野郎は全滅!!
冥界の王とは!!?


その頃、ヘリを駆るゴドウィンは
イリアステルの神殿に足を運びます。
神殿の中にはルドガーの左手が入った
ビーカーが……!!
驚天動地の展開で、来週に続く!!










次回予告
ジャック
「何故だカーリー!!?
 俺はお前が地縛神の生贄になったとばかり思っていた。
 だからダークシグナーを倒せばあるいは……!!」

カーリー
「あたしを取り戻せると思っていたの?
 まさかあたしとは戦えない何て言わないわよね?」


ジャック
「悪戯けるな!!
 お前がこの俺に弓を引くと言うのなら、
 腕づくでその矢をへし折ってやるまで!!」


ジャック
「次回遊戯王ファイブディーズ
 その先にある運命! 
 地獄の覇者ダークキング
』」


「ライディングデュエル、アクセラレーション!」





キャスト(敬称略)
不動遊星 宮下雄也
龍亞 洞内愛
龍可 寺崎裕香
牛尾哲 落合弘治
クロウ 浅沼晋太郎
ルドガー・ゴドウィン 武虎
レクス・ゴドウイン 小手伸也
不動博士 細見大輔
岡部涼音
岩下政之
セキュリティ 横田紘一


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
ゼロ・ガードナー
★  属性   種族  戦士族 ATK   DEF 
このカードをリリースして発動する。
このターン自分のモンスターは戦闘では破壊されず、
相手ターンとの戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
この効果は相手ターンでも発動する事が出来る。

今週は、遊星vsルドガーのデュエルの最中、
単独行動中のクロウサイドから始まります。
周りは暗く、調度品は朽ち果て、
一目では依拠と判る場所です。

ん?クロウは何やら地面に落ちている何かを見つけました。
写真?
遊星ヘアーの白衣の男に普通の髪型の女性、
女性が子供を抱いているところからすると
夫婦なのでしょうか?

場所は一旦遊星vsルドガーに戻ります。
遊星はゼロ・ガードナーで地縛神の攻撃を
何とか凌ぎますが、
圧倒的不利な状況は変わりません。

「まだ続闘う気力があったのか。
 その不屈の闘志は父親譲りの様だな。
 まさか、17年の時を超越え、
 私を倒しに来たシグナーが
 不動博士の息子だったとはな。
 強い運命を感じるよ。」
「俺は貴様との運命など認めない!!」
「強がるのはよし子さん。
 お前のライフは風前の灯。
 間もなくお前の魂は、
 このモーメントの光の中に消えるだろう。
 その前にお前の父の話をしてやろう。」
キター!!究極の死亡フラグ、冥土の土産!!
すれば自分が冥土逝きになるというアレだ!!

「17年前、不動博士は遊星粒子を発見し、
 量子物理学の第一人者だった。遊星粒子とは、遊星歯車の様に、
 他の粒子と粒子を結びつける役目をする
 粒子の事だ。
 博士は発見の名前を息子につけた。
 お前に、他人と他人を結びつける絆、
 そんな存在になって欲しいと願って。」

イメージとして旧モーメントの
開発部の中心部が映し出されています。
不動博士にゴドウィンに
生前のルドガーがいます。

「遊星粒子こそ、
 モーメントを創り上げるのに
 不可欠な粒子だった。  
 博士は自らの理論を発展させ、
 無公害のエネルギー機関、
 モーメントの開発に着手した。
 当時、私とレクスは研究員だったが、
 博士の研究に感銘を受け、
 その助手をしていた。
 博士は自分の研究の可能性を、
 少年の様な眼差しで語った。
 そして、モーメントが作り出す
 世界の未来を信じていた。
 研究は順調だった。
 ある時まではな。」

場所はトリオ・ザ・モーメントが
モーメントの研究をしている
回想シーンに移ります
何やら不吉な地響きの様な物音がします。
それと連動して目の前のディスプレイの画像に
異常が認められます。

実験の度に起こるエネルギー原子の異常、
シティーの異常気象……
シティーの人々を危険に巻き込むと判断した不動博士は
ゴドウィン兄弟の批判を承知の上で
実験の中止を決定します。

「私は世界のあらゆるデータを調べ、
 実験と同じ時間に異変が起きている場所を見つけた。
 それが、ナスカの地だった。」

今度はルドガーがナスカに訪れています。
バギーを運転しています。

ルドガーの目の前には
顔の上半身をシルエットで隠した
白スーツの男が現れました。
前回イェーガーと話していた男でしょうか?
その男は言うには……
モーメントの開発の中止に対し、
本心ではルドガーは研究の続行を渇望んでおり、
不動博士を排除してでも研究は続行けるべき、と。
モーメントの光の先には、
ルドガーが想像した事も無い、可能性が存在る。
それを見たくは無いのか?
とルドガーの好奇心と功名心をあおります。
ここでルドガーの左腕に赤き竜の痣が!!?
これは一体どういう事だ!!?
母さん全然わかんないわよ!!

ルドガーは去り行く男に質問を投げかけますが……
「それは、御自分の眼で確かめるのですね。
 モーメントの光の意思を……。」
と言い残して砂塵の中に消えてしまいました。

場所は変わってルドガーは
モーメント開発室の中に一人います。
その時!!モーメントが怪しく光り始め!!
光がルドガーを襲いました。
「その時私は見た。
 モーメントの新たな可能性を!!
 モーメントは5000年前の神々を
 蘇らせる為の装置だった。」

その頃クロウは、
更なる探索を続けていますが、
そこでゴドウィンをハケーンしました。

「別れの挨拶をしにきた。
 唯一の肉親である兄にね。」
ゴドウィンの視線の先には
トリオ・ザ・モーメントの写真立がありました。

モーメントの開発中止の意思を撤回しない
不動博士に対し、
五人の黒服の男が前にいます。
しかしMIDSから除名された不動博士に
中止の権限はありません。
そして、後任として凶悪な形相のルドガーがいました。

「不動博士、貴方には真実を見る勇気がない。
 ならば私がその役目を負いましょう。」
「だがモーメントには既に制御装置を作った!
 その封印を解かぬ限り……」
「封印とは、この事ですかな?」
南斗!!?ルドガーの手に4体のドラゴンのカードが!!!

不動博士は何とかルドガーの手から
エンシェント・フェアリーを除く3体の龍を奪い、
逃走に成功しました。

しかし、黒覆メンに撃たれ、
重傷を負ってしまいました。
傍らにはゴドウィンがいます。
「しっかりして下さい!不動博士!」
「レクス……モーメントを止めるんだ……!
 君に……この…カードを……」
不動博士はゴドウィンにカードを託します。

「兄さん!どこにいるんだ!!?」
ゴドウィンは研究室に行き、
ルドガーを探しますが、
そこには誰もいません。

そのルドガーは制御室にいました。
ルドガーはペットボトル代の
光るビーカーをゴドウィンの足元に投げ出しました。
そう言えば、ルドガーの左手が有りません。

ルドガーはゴドウィンに
自分が邪神の道を選択んだ事と、
シグナーを集めて助け、
何年かけても自分を倒せと命じ、
逃走を促すかの様に足元にレーザー銃を
発射しました。

ゴドウィンが逃げたのを確認すると、
旧モーメントから禍々しい光の柱が立ち、
周りの全てをなぎ倒していきます。
 
不動博士は、自分の息子・遊星を脱出ポッドに入れ、
スイッチを押して脱出させると、
そのまま光に飲み込まれました。
そしてあの大災害が……。

場所は再びクロウサイドに移ります。
クロウは遊星と同じく
シティーとサテライトの統合を望んでいる事を
知ったゴドウィンは、
「もし兄を倒したなら私が待っている」事を
伝える様に言い残し、
扉の先に行ってしまいます。
クロウの質問には、
扉の中からは何も帰ってきませんでした。

場所は再び決闘の場に移ります。
地縛旋風で
遊星の伏せカードを全て蹴散らそうとする
ルドガーに対し、
それを狙っていた遊星は
スターライト・ロードで
スターダストを召喚し、
魔法カード、武闘円舞と
罠カード、星屑の残光で
鎮守の煌画などの妨害を突破して
地縛神 Uruを撃破し、
決着をつけます。
ていうか……
おいちょっと待てルドガー!!
いつ鎮守の煌画を伏せたんだよ!!?

「ルドガー!!悪いがお前の運命なんて知った事じゃない!!
 お前は忘れている!!
 お前が運命と呼ぶ狂気のせいで、
 狂わされた多くの人生が有る事を!!
 残された人間がどれ程辛い目に遭って来たかを!!
 オヤジの研究が無ければ、
 17年前の事故は起きずにすんだ。
 あの事故が、ジャックやクロウの両親の命を奪った。
 みんなの人生をめちゃくちゃにしたんだ!!
 あれさえなければ、みんな暖かい両親がいて、
 幸せな日々を送れた筈なんだ!!
なのにどうしてあいつらは俺を仲間と認めてくれる!!?
 何も言わずに俺に笑いかけてくれる!!?」
クロウ、ジャック、ラリー、タカ、ブリッツ、ナーヴ………
彼らの姿が浮かびます。

「俺はどうすればいい!!?
 あいつらにどう償えばいいんだ!!?
 答えろ!!!!!
 答えてみろルドガー!!!!!!」
「……それがお前の心の闇か……」

「それは俺が答えるぜ遊星!!!!」
ここでクロウが現れました。
「遊星……お前はそんな気持ちを背負って生きてきたんだな……。
 正直すまなかった。
 仲間なのに今まで気付いてやれなくてよぉ……。 
 だが遊星!!
 俺は自分の人生がお前やお前のオヤジさんのせいだなんて
 思った事は一度たりともねえ!!!
 だから、お前がそんな事に責任を負う必要はねえよ!!!!
 もし俺に運命が存在るとしたら、
 それはお前と出逢った事だけだ!!
 お前と!!ジャックと!!
 掛替えの無い仲間と出逢った事だけだ!!
 遊星勝て!!俺達の為にも!!!!」
「クロウ……
 ルドガー!!俺の心を照らすのは、
 お前の狂気の光じゃない!!!
 俺の掛替えの無い仲間たちだ!!
 そしてこのデュエル!!!
 これが俺の場に残存った最後の希望!!
 星屑の残光!!
 行け、スターダスト!!
 シューティング・ソニック!!!」

「クハハハハ……
 これで勝ったと思うなよ……
 既に最強の神は解き放たれた……!」
ていうか、まだいるんかよ!!?

「日没までに、
 4つの塔の制御装置を作動出来れば、
 冥界の扉は開かれ、
 冥界の王が復活する!!
 遊星!!お前をここから帰す訳には逝かない!!」

消え逝くルドガーは、
左手の義手の自爆装置を作動させ、
吊橋を破壊シチマー!!
吊橋から落ちた遊星は、
そのまま禍々しい光の中に
転落していく事になりました。 まさに自爆神!!

予想も付かぬ展開!!
ダークシグナー陣営の野郎は全滅!!
冥界の王とは!!?

その頃、ヘリを駆るゴドウィンは
イリアステルの神殿に足を運びます。
神殿の中にはルドガーの左手が入った
ビーカーが……!!
驚天動地の展開で、来週に続く!!

来週は、
………ダーリーが赤黒いD・ホイールに!!!!?
ダーリーもD・ホイールデビューですか!!!?
初の女流ホイーラーですか!!?

免許は車の免許があるから
いいとしまして、
マジっすか?

ジャックの脳裏には
在りし日のカーリーとの思い出が
走馬灯の様に……
これって、死亡フラグじゃあんか。

ジャックは額から流血し、
血の涙を流している鬼のモンスターが
(恐らくは)闇属性フォーチュンレディに
攻撃しています。
多分ダーティーとかいう名前でしょう。

そして!!南斗!!
ジャックは負けたのか
地面に放り出されてしまい、
ダーリーに口付けされています。

そしてあろう事か、
ダークシグナー化して
ダークキングになってしまいます。

自分の兄がシグナーから
ダークシグナーになったゴドウィン、
自分の朋友兼好敵手がシグナーから
ダークシグナーになった遊星、
何やら共通点が出来てしまいました。

後、もしカーリーが生き返るとすれば、
ミスティーが死ぬ時に
「カーリー、貴女は生き延びなさい。」
とカーリーに何かをする、
と踏んでいますね。
















では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退