不動遊星 |
宮下雄也 |
龍亞 |
洞内愛 |
龍可 |
寺崎裕香 |
牛尾哲 |
落合弘治 |
クロウ |
浅沼晋太郎 |
イェーガー |
柳原哲也 |
レクス・ゴドウィン |
小手伸也 |
ルドガー |
武虎 |
アンジェラ |
樋口智恵子 |
隊長 |
岡部涼音 |
牛尾哲 |
落合弘治 |
鬼柳京介 |
小野友樹 |
邪神の声 |
伊藤栄次 |
|
松本忍 |
セキュリティ |
岩下政之 |
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横田紘一 |
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奥正史 |
当サイト的
今週の最強カード
(注・公式では有りません)
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★ 10 |
属性 闇 |
種族 昆虫族 |
ATK 3000 |
DEF 3000 |
このカードがフィールドに表側表示で存在する場合、
「地縛神」と名のつくカードを
召喚・反転召喚・特殊召喚する事が出来ない。
フィールド上にフィールド魔法が表側表示で存在しない場合、
このカードの以下の効果は無効となり、
このカードはエンドフェイズ時に破壊される。
●このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事が出来る
●相手モンスターはこのカードを攻撃対象にする事が出来ない
●このカードは相手の魔法・罠カードの効果を受けない
●自分フィールド上に存在するモンスター1体をリリースする事で、
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体の
コントロールをエンドフェイズ時まで得る |
※この効果はアニメ基準です今週は、遊星と鬼柳との決着が付き、
その結末をルドガーが知ったところから始まります。
ロウソクの灯火が一つ消えたところから
ルドガーは鬼柳の敗北を察します。
「まだだ……まだここで留まる訳にはいかない……。」
ルドガーは右手をみてそう呟きます。
これには何の意味が?
「どうやら17年前の決着を……
貴方の息子とつけなければならない様ですね……
不動博士。」
ルドガーは写真盾の中の生前のルドガーと
ゴドウィンに不動博士の三人の写った写真を
見ています。
17年前の決着とは一体!!?
口調から不動博士はルドガーの
上司もしくは先輩と言った立場でしょうか?
ゴドウィンの髪の色が今の白銀と違って
黒に近い灰色です。
色白の肌は変わりませんが。
それに比べてルドガーは
今の灰色の髪と違って金髪に近い茶髪に褐色の肌と、
とても血のつながった兄弟とは思えない程
容姿が異なっています。
そしてその写真の上を、蜘蛛が落ちてきます。
一方遊星はスターダストのカードを
地縛…じゃなくて自爆装置のカードの設置場所に設置し、
巨人の星、もとい巨人の塔を自爆させます。
ギャラリーの龍亞達も
遊星を迎えに来ました。
光のドームが収縮して
地縛神の生け贄リリースとして
犠牲になった人々が元通りに戻っています。
と、そこに蜘蛛がまたまた牛尾の背中に取り付きました。
そして腕には蜘蛛の痣が!!!!
まさかここで遊星VS即席ダークシグナー牛尾の
緊急カードが組まれるのか!!?
しかし今回はメッセンジャーとしての役割だけで
蜘蛛はパタンと地面に落ちました。
どうやら今度は単なるメッセンジャーの様で。
遊星はルドガーと決闘う決意をしますが、
しかしラスボスがここで負けると洒落になりませんので、
敗北フラグ満タンな感じです。
少なくとも勝てるとは思えません。
場所は変わり、
ネオ童実野シティー地区大通り地区西です。
何やら台風の後の様にしっちゃかめっちゃかになっています。
そこでアンジェラがこの様子を報道しています。
その放送をイェーガーが見ていますが、
一瞥をくれるとどこかの隠し部屋に入りました。
壁にシルエットの男が映った映像が映りました。
この男は一体?
よく見ると七三分けに見えます。
ちょっとムスカに似ています。
「レクスは先程向かったのか。
ならば彼らに期待するとしよう。
彼ら兄弟がこの世界の歴史の
新たな1ページを捲ると、
我々は20年誓近い歳月を
待っていたのだからなぁ。」
「全くもって、
仰るとおりでごじゃいましゅ。
いっひっひっひ……」
ナヌー!!?
イェーガーはこのシルエット男の正体を知っていおり、
尚且つその目的や思想に賛同している様です。
果たしてこの男の目的や正体はいかに!!?
その頃、サテライトの最深部には2機のヘリが到着し、
中からゴドウィンが降りてきました。
リモコンをポチっとなと押すと、
何やら入り口が出てきました。
お供のセキュリティー軍団はそれを知らない様で、
驚いています。
一応ゴドウィンを護りながら中に入り、
部屋に強行突入するセキュリティーです。
そこにはルドガーがいました。
ルドガーの眼が光ったかと思うと、
後ろから大きな蜘蛛が現れ、
一斉射撃するセキュリティーを嘲笑うかのごとく
糸をぐるぐる巻きにして気絶させました。
噛ませ犬にすらなっていないのがなんとも。
「これでおジャマ虫はいなくなった。」
「約束だからな、兄さん。
私はその約束を守る為に、
今まで生きてきた。
身分を隠し、自らの未来を放棄て、
治安維持局の長官として……!!」
「我が弟レクス、
私とてあの時の約束を
片時も忘れた事は無い。」
敬語ではないゴドウィンは珍しいですね。
ルドガーはマントを脱ぎ捨てると
かなりマッチョです。
「十七年前、私はパンドラの箱を開けた。」
子安の人ですか?」
「違う。
そしてこの左手と共に、
最後の希望を託した。
もう私の身体{からだ}は長くは持つまい。
だがその前に、赤き竜が導くシグナーと、
冥界の神々が導くダークシグナー、
そのどちらが創造主であり、
どちらが破壊神なのか、
それを見届けなければならない。
17年前の因縁は未だ生きている。
不動博士の意思は、
その息子不動遊星の中に……。
レクス、もし私が敗れたなら、
その因縁は、お前が聞かせてやってくれ。」
何やらゴドウィンと同じく左手が機械化しています。
そしてルドガーの死期は近付いている様で。
んでもって、デュエルディスクを構え……
ってまさか兄弟同士でデュエルですか!!?
遊星とのカードは!!?
「兄さん。
私はこの17年間考え続け、
一つの結論に辿り着いた。
貴方も知らない新たな可能性だ。
貴方はこれからそれを目撃する。」
そしてゴドウィンの機械の左腕が南斗!!!
デュエルディスクに早代わり!!!!
その頃遊星達はルドガーの元に急いでいました。
目の前には最深部への大穴があります。
大穴は隕石が落ちたクレーターの様で、
龍亞と龍可もビビデバビデブーってます。
御丁寧にはしごが掛けられてますので、
そこから降りていきます。
その際、クロウはゴドウィンを乗せてやって来た
ヘリ二機をハケーンしまいま。
そこでクロウは単独行動に出る事になりました。
ゴドウィンの入った入り口から中に入っています。
一方遊星側は、
行く先で釣り橋があり、
南斗そこにルドガーが!!!!
そうか、ゴドウィンはデュエルのシーンも無く
ルドガーに敗れたっぽそうです。
「来たか遊星。
嘗ての仲間をゴートゥヘルしたか。」
「違う!
俺と鬼柳の間に憎しみ合う理由は無かった!!
お前達ダークシグナーが、
俺達の誤解を体良く利用したんだ!!」
「誤解?誤解でも十階でもない。
それが運命だ。
最初からお前達は、
命を懸けて憎しみ合う運命だったのだぁ!
憎悪みと悲嘆みに彩られた火花を
撒き散らしながらなぁ!!!
破壊へのモーメントを廻す!!
私と不動博士の様になぁ!!!!
フハハハハ!!!ポチッとな。」
それは一体どういう事なのでしょうか!!?
ルドガーが左の義手のスイッチを押すと、
モーメントの柱がいきなり自爆し、
その残骸から禍々しい光の渦が
逆巻いています。
「見えるか遊星。
これが17年前に、
私と不動博士が見つけた
新たな可能性の扉だ。
この光の向こうには、
この世界を変革る力が眠っている!!
やがてこの光はここから溢れ、
この世界を覆い尽くす!!」
「そこに大きな犠牲が出るとしてもか!!?」
遊星の脳裏にはマーサやラリーの最期が浮かびます。
「ルドガー!!貴様のしてきた事は!!
絶対に許す訳にはいかない!!」
牛尾も頷いています。
「新たな可能性の前に、
多少の犠牲は付き物だ!!!!」
うわ〜、ベッタベタなお約束の台詞。
「織田真利、アホ管理人。
遊星、人間は運命と言う大きな器の中にいる
小さな存在に過ぎない。
運命の前には個人の命など、ゴミクズ同然。
見ろ遊星、あの美しい光を!!!
この元斗の帝都に匹敵する光こそが
運命そのものだ。
この光は生きている!!!!!!
私の運命を!!!
不動博士の運命を呑み込み
命を取得たのだぁ!!!!!!!!」
二人の運命をどうやって飲み込んで
どうやって命をゲットしたのでしょうか?
それと、運命運命や光光とうるさいところは
斎王を彷彿とさせます。
まさか破滅の光の再来?
という訳で、デュエルが始まります。
「お前とのデュエルを楽しみにしていた。
さぁ、お前の力を見せてみろ!!」
「アノヤロー、カードを1枚伏せただけで
ナメとんかい!!!」
いやいや、
どんなトンデモカードが飛び出してくるか
判らんよ、牛尾君。
ルドガーの伏せカード1枚に対し、
遊星は果敢にくいっく・しんくろんと
レベル・スティーラーでジャンク・ウォリアーを特殊召喚して
ダイレクトアタックを仕掛けますが、
それを逆手に取られて無抵抗の真相で
地縛神のリリースのモンスターを揃えられて島根県。
しかし、リリースモンスター2体の為に
ライフ2300+カード2枚とは
かなりのディスアドバンテージだと思います。
それと、クイック・シンクロンはプリズマープリズマーよろしく
遊星ディスク(仮)にレベル4になって付属カードで
OCG化しそうな気がします。
もちろんデュエルターミナルではノーレア枠で。
そして地縛神 Uruが召喚され、
シンクロ・バリヤーでジャンク・ウォリアーをリリースして
急場を凌ぎますが、
永続魔法の運命の引き金で
危うくライフ半減の危機に陥ったり、
スピード・ウォリアーのダイレクトアタックで
勝利と思いきや、
地縛神の咆哮でダイレクトアタックも封じられ、
地縛神のダイレクトアタックを
スピリット・フォースで凌ごうとしますが、
相手の地縛波で無効にされて
ライフが100にナッチマー!!!!
とうとう地縛神が召喚されました。
しかし結果論ですが、
前のターンでは通常召喚の権利は
まだ残っていたのですから
スピード・ウォリアーを通常召喚したら
リリースの片割れは潰せたんですがね。
遊星的には地縛神を出させて倒すという
こだわりなのでしょうね。
ていうか、永続魔法の運命の引き金って
かなりチートでねえの?
ドローカードのピーピング+強力バーン効果
かなりチートッスよ。
普段なら主役のライフが100は勝利フラグなのでしょうが、
この時ばかりは何ともいえません。
「遊星……来週にでも逝かせてやろう。
その光の中に眠るお前の父の元にな。」
来週は、
旧モーメントの開発中の光景や、
吐血して重傷の自分を気遣うゴドウィンに
不動博士が三枚のカードを託すシーンがあります。
ルドガーはと言いますと、
自分の心の闇を選択したと言っていますが、
モーメントの光とか世界が生まれ変わるとか
顔芸…もとい光の斎王みたいな事を言っています。
回想の生前のルドガーは
どこかの荒野で正体不明の
顔の上半身がシルエットで隠れた男と出会っています。
そして誰かの左手に存在るシグナーの証、
もしかして5人目のシグナー登場でしょうか?
肝心のデュエルの方は、
スターダストが出陣します。
このデュエルの行方は如何に!!!?
では、又来週!!