真・闇の会超破落戸的妄想第7作目 アニメ遊戯王5D´sレビュー
真・闇の会サイトマップ

                                            
平成21年 04月29日 
TURN-056 
17年前の誓い モーメントが導く運命

当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
ルドガー&レクス・ゴドウィン
この後は、運命の5D´s。ターイムショック!!


今週は、遊星と鬼柳との決着が付き、
その結末をルドガーが知ったところから始まります。
ロウソクの灯火が一つ消えたところから
ルドガーは鬼柳の敗北を察します。


「まだだ……まだここで留まる訳にはいかない……。」
ルドガーは右手をみてそう呟きます。
これには何の意味が?


「どうやら17年前の決着を……
 貴方の息子とつけなければならない様ですね……
 不動博士。」
ルドガーは写真盾の中の生前のルドガーと
ゴドウィンに不動博士の三人の写った写真を
見ています。
17年前の決着とは一体!!?


口調から不動博士はルドガーの
上司もしくは先輩と言った立場でしょうか?
ゴドウィンの髪の色が今の白銀と違って
黒に近い灰色です。
色白の肌は変わりませんが。
それに比べてルドガーは
今の灰色の髪と違って金髪に近い茶髪に褐色の肌と、
とても血のつながった兄弟とは思えない程
容姿が異なっています。
そしてその写真の上を、蜘蛛が落ちてきます。


一方遊星はスターダストのカードを
地縛…じゃなくて自爆装置のカードの設置場所に設置し、
巨人の星、もとい巨人の塔を自爆させます。
ギャラリーの龍亞達も
遊星を迎えに来ました。


「「遊星〜!!ここ、ここ〜!」」
「遊星!前、前!」
クロウが指を指すと、
光のドームが収縮して
地縛神の生け贄リリースとして
犠牲になった人々が元通りに戻っています。


「ていうか、ナンジャラホイあの連中?」
「そうか……!
 遊星が鬼柳の地縛神をブッ倒した事で、
 囚われていた魂が元に戻ったんだ!!
 やったな遊星!」
「ウッソー!!それってマンモスすごいじゃあん、龍可!」
「うん!」


「ああ。だが、喜ぶのはまだ早い。
 明快の扉をシャットアウトするには、
 後二つの封印をしなければならない。
 そして、後3人のダークシグナーが残っている。」
と、そこに蜘蛛がまたまた牛尾の背中に取り付きました。
そして腕には蜘蛛の痣が!!!!
まさかここで遊星VS即席ダークシグナー牛尾の
緊急カードが組まれるのか!!?


「ソンナワケナカロウ、
 ホウソウジカントイウモノカンガエンカかんりにん。
 ゆうせい……ツイニきりゅうヲヤブッタカ……
 ツギノキシャマノアイテハワタシだゆうせい。
 ワタシトタタカイタケレバ
 きゅうもーめんとニクルガイイ!」
と、ここまで言って蜘蛛はパタンと地面に落ちました。
どうやら今度は単なるメッセンジャーの様で。


牛尾は例によって何も覚えていません。
「どうする遊星?
 ラスボスがこんなタイミングで
 デュエルを挑んでくるとは思えないし、 
 罠かも知れないぜ。」


「だがクロウ、罠だとしても、
 奴とは決闘わなければならない。
 奴の地縛神を倒せば、
 マーサやラリー、
 そしてまだ帰らぬ人々も
 戻ってくるはずだ。
 俺は旧モーメントに行く!!
 ルドガーとの決着を付ける為に!!」
マーサと聞いて牛尾も表情を少し変えました。
しかしラスボスがここで負けると洒落になりませんので、
敗北フラグ満タンな感じです。
少なくとも勝てるとは思えません。


場所は変わり、
ネオ童実野シティー地区大通り地区西です。
何やら台風の後の様にしっちゃかめっちゃかになっています。
そこでアンジェラがこの様子を報道しています。


「現在ネオ童実野シティーには永続魔法、戒厳令が発動されています。
 謎の地上絵が現れ、
 シティーの人々数百名が謎の失踪神隠しを遂げてから、
 この大通りには全く市民の姿は見当たりません。
 事件から数日間過ぎていますが、
 治安維持局からは何の音沙汰もナッサブル、
 市民の不安は募るばかりです。
 次に芸能……」


その放送をイェーガーが見ています。
「しょんな事を言われても、
 凡人にこの神妙不可思議な現象を
 説明するのは不可能と言うもの。」
わっはは!!ばかめ 凡人がおれに勝てるかーっ!!
凡人代表T・ランスター二等陸士
「凡人で悪かったわね!!」


「いや、アンタじゃないでしゅよ。」
で、イェーガーはどこかの隠し部屋に入りました。
壁にシルエットの男が映った映像が映りました。
この男は一体?
よく見ると七三分けに見えます。
ちょっとムスカに似ています。


「レクスは先程向かったのか。
 ならば彼らに期待するとしよう。
 彼ら兄弟がこの世界の歴史の
 新たな1ページを捲ると、
 我々は20年誓近い歳月を
 待っていたのだからなぁ。」
「全くもって、
 仰るとおりでごじゃいましゅ。
 いっひっひっひ……」


ナヌー!!?
イェーガーはこのシルエット男の正体を知っていおり、
尚且つその目的や思想に賛同している様です。
果たしてこの男の目的や正体はいかに!!?


その頃、サテライトの最深部には2機のヘリが到着し、
中からゴドウィンが降りてきました。
リモコンをポチっとなと押すと、
何やら入り口が出てきました。
お供のセキュリティー軍団はそれを知らない様で、
驚いています。


「隊長、ココで結構。
 貴方達はもう戻りなさい。」
「お言葉ですが長官、
 現在ネオ童実野シティーは、
 過去に例の無い神妙不可思議で胡散臭い
 怪奇現象に見舞われています。
 我々の役目は、この命に代えても、
 長官の安全をお守りする事です!」


「そうですか。
 ですがこれから会う相手に、
 貴方達の銃火器は通用しないと思いますがね。」
一体どんな相手やっちゅーに!!
一応ゴドウィンを護りながら中に入り、
部屋に強行突入するセキュリティーです。
そこにはルドガーがいました。


「よくここまで来たなレクス。
 まずは礼を言おう。
 だがこの無粋な噛ませ犬軍団はナンジャラホイ?」
「彼らはこれが飯の種なので。」
ムカッと来て突っかかろうとする隊長を制し、
ゴドウィンが出てきました。


「そうか。
 だが、これから先は少々込み入った話だ。
 二人きりにして貰いたい。」
と、ルドガーの眼が光ったかと思うと、
後ろから大きな蜘蛛が現れ、
一斉射撃するセキュリティーを嘲笑うかのごとく
糸をぐるぐる巻きにして気絶させました。
噛ませ犬にすらなっていないのがなんとも。


「これでおジャマ虫はいなくなった。」
「約束だからな、兄さん。
 私はその約束を守る為に、
 今まで生きてきた。
 身分を隠し、自らの未来を放棄て、
 治安維持局の長官として……!!」
「我が弟レクス、
 私とてあの時の約束を
 片時も忘れた事は無い。」
敬語ではないゴドウィンは珍しいですね。
ルドガーはマントを脱ぎ捨てると
かなりマッチョです。


「十七年前、私はパンドラの箱を開けた。」
子安の人ですか?
「違う。
 そしてこの左手と共に、
 最後の希望を託した。
 もう私の身体{からだ}は長くは持つまい。
 だがその前に、赤き竜が導くシグナーと、
 冥界の神々が導くダークシグナー、
 そのどちらが創造主であり、
 どちらが破壊神なのか、
 それを見届けなければならない。
 17年前の因縁は未だ生きている。
 不動博士の意思は、
 その息子不動遊星の中に……。
 レクス、もし私が敗れたなら、
 その因縁は、お前が聞かせてやってくれ。」


何やらゴドウィンと同じく左手が機械化しています。
そしてルドガーの死期は近付いている様で。 
んでもって、デュエルディスクを構え…… 
ってまさか兄弟同士でデュエルですか!!?
遊星との対戦カードは!!?


「兄さん。
 私はこの17年間考え続け、
 一つの結論に辿り着いた。
 貴方も知らない新たな可能性だ。
 貴方はこれからそれを目撃する。」
そしてゴドウィンの機械の左腕が南斗!!!
デュエルディスクに早代わり!!!!


その頃遊星達はルドガーの元に急いでいました。
目の前には最深部への大穴があります。
「あれだよ牛尾のオッチャン!」
「あそこに遊星のお父さんが作った
 モーメントがあるのね。」
「そのモーメントがゼロ・リバースを起こし、
 シティーとサテライトは分断された。
 遊星のオヤジさんもその時に……。」
「龍亞……何か……あそこから怖い力を感じる……。」
「大丈夫!!龍可はおれがきっと守ってみせる!!」


大穴は隕石が落ちたクレーターの様で、
龍亞と龍可もビビデバビデブーってます。
御丁寧にはしごが掛けられてますので、
そこから降りていきます。
その際、クロウはゴドウィンを乗せてやって来た
ヘリ二機をハケーンしまいま。


そこでクロウは単独行動に出る事になりました。
ゴドウィンの入った入り口から中に入っています。
一方遊星側は、
行く先で釣り橋があり、
南斗そこにルドガーが!!!!
そうか、ゴドウィンはデュエルのシーンも無く
ルドガーに敗れたっぽそうです。

「来たか遊星。
 嘗ての仲間をゴートゥヘルしたか。」
「違う!
 俺と鬼柳の間に憎しみ合う理由は無かった!!
 お前達ダークシグナーが、
 俺達の誤解を体良く利用したんだ!!」


「誤解?誤解でも十階でもない。
 それが運命だ。
 最初からお前達は、
 命を懸けて憎しみ合う運命だったのだぁ!
 憎悪みと悲嘆みに彩られた火花を
 撒き散らしながらなぁ!!!
 破壊へのモーメントを廻す!!
 私と不動博士の様になぁ!!!!
 フハハハハ!!!ポチッとな。」


それは一体どういう事なのでしょうか!!?
ルドガーが左の義手のスイッチを押すと、
モーメントの柱がいきなり自爆し、
その残骸から禍々しい光の渦が
逆巻いています。


「見えるか遊星。
 これが17年前に、
 私と不動博士が見つけた
 新たな可能性の扉だ。
 この光の向こうには、
 この世界を変革る力が眠っている!!
 やがてこの光はここから溢れ、
 この世界を覆い尽くす!!」
「そこに大きな犠牲が出るとしてもか!!?」
遊星の脳裏にはマーサやラリーの最期が浮かびます。


「ルドガー!!貴様のしてきた事は!!
 絶対に許す訳にはいかない!!」
牛尾も頷いています。


「新たな可能性の前に、
 多少の犠牲は付き物だ!!!!」
うわ〜、ベッタベタなお約束の台詞。


「織田真利、アホ管理人。
 遊星、人間は運命と言う大きな器の中にいる
 小さな存在に過ぎない。
 運命の前には個人の命など、ゴミクズ同然。
 見ろ遊星、あの美しい光を!!!
 この元斗の帝都に匹敵する光こそが
 運命そのものだ。
 この光は生きている!!!!!!
 私の運命を!!!
 不動博士の運命を呑み込み
 命を取得たのだぁ!!!!!!!!」
二人の運命をどうやって飲み込んで
どうやって命をゲットしたのでしょうか?
それと、運命運命や光光とうるさいところは
斎王を彷彿とさせます。
まさか破滅の光の再来?

「もっと光を!!」by千葉ジャコウ繁
「もっと光を!!」by千葉ジャコウ繁

「貴様は狂ってる!!!!
 これ以上お前の好き勝手にはさせない!!」


「お前もCM後にこの光の中に葬ってやる。
 こぉい!!!!」
遊星の痣とルドガーの蜘蛛の痣が光って
CMに移ります。
当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
イェーガー

「凡人とは違うのでしゅよ、凡人とは。」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
レクス・ゴドウィン
「私はデュエルの場面すらなく敗北ですか?」


ルドガー LP4000
手札 ダーク・スパイダー、
運命の引き金、
地縛波、地縛神の咆哮、
墓地
除外
遊星 LP4000
手札 レベル・スティーラー、スピード・ウォリアー、
シンクロ・バリアー、スピリット・フォース、
墓地
除外

ドロー!!(無抵抗の真相)
カードを1枚(
無抵抗の真相)伏せ、
ターンエンド!!


「お前とのデュエルを楽しみにしていた。
 さぁ、お前の力を見せてみろ!!」
「アノヤロー、カードを1枚伏せただけで
 ナメとんかい!!!」
いやいや、
どんなトンデモカードが飛び出してくるか
判らんよ、牛尾君。


ルドガー LP4000
手札 ダーク・スパイダー、
運命の引き金、
地縛波、地縛神の咆哮、
無抵抗の真相(伏せ)
墓地
除外
遊星 LP4000
手札 レベル・スティーラー、スピード・ウォリアー、
シンクロ・バリアー、スピリット・フォース、
墓地
除外


ドロー!!(クイック・シンクロン)
手札の
クイック・シンクロンの効果発動!! 
手札の
レベル・スティーラーを墓地へ送り、
自身を特殊召喚!!
墓地の
レベル・スティーラーの効果発動!!
フィールドの
クイック・シンクロンのレベルを1下げ、
自身を特殊召喚!!
レベル『5⇒4』
クイック・シンクロン
の効果発動!!
自身の名称を
ジャンク・シンクロンとして扱う!!
クイック・シンクロン
レベル・スティーラーをチューニングして
ジャンク・ウォリアーをシンクロ召喚!!
ジャンク・ウォリアーのダイレクトアタック!!
ルドガー『4000⇒1700』
相手は罠カード、
無抵抗の真相を発動!!
手札の
ダーク・スパイダーを見せ
自身とデッキの同名カードを1体ずつ特殊召喚!!
カードを1枚(
シンクロ・バリアー)伏せ、
ターンエンド!!


クイック・シンクロン
★  属性   種族  戦士族 ATK  800 DEF 1400
チューナー
手札のモンスター1体を墓地へ送る事で、
手札からこのカードを特殊召喚する事が出来る。
このカードは「シンクロン」と名のついたチューナーモンスターを
シンクロ素材とするシンクロモンスターのチューナーモンスター
1体の代わりにする事が出来る。

レベル・スティーラー
★  属性   種族  昆虫族 ATK  600 DEF 
このカードが墓地に存在する場合、
自分フィールド上に表側表示で存在する
レベル5以上のモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターのレベルを1つ下げ、
このカードを墓地から特殊召喚する。
※この効果はアニメ基準です

ジャンク・ウォリアー
★  属性   種族  戦士族 ATK  2300 DEF 1300
「ジャンク・シンクロン」+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがフィールドに表側表示で存在する限り、
このカードの攻撃力は自分フィールド上に表側表示で存在する
レベル2以下のモンスターの攻撃力の合計分アップする。
※この効果はアニメ基準です

無抵抗の真相      通常罠
相手モンスターの直接攻撃によって自分が戦闘ダメージを受けた時、
手札のレベル1モンスター1体を相手に見せて発動する。
相手に見せたモンスター1体と、
自分のデッキに存在する同名モンスター1体を
自分フィールド上に特殊召喚する。

ダーク・スパイダー
★  属性   種族  昆虫族 ATK   DEF 
自分フィールド上に存在するモンスター1体のレベルを
エンドフェイズ時まで2つ上げる事が出来る。


『奴のフィールドには伏せカードが1枚のみ。
 誘っているのか?
 だが、今の俺には攻撃あるのみ!!!』
ジャンク・ウォリアーのダイレクトアタックを
右腕一本で凌ぐとは、
ルドガー恐るべし。


「何だよ攻撃力が0のザコモンじゃあんか。
 あいつもしかしてヘタレなんじゃねの?」
「違うわ龍亞。
 あの人は無駄な事は一切やっていない。
 それは、最凶のカードを呼ぶ準備を
 整えたからだと思うわ。」


「ダークシグナーにゃあ
 どんな戦況も一変させちまう、
 チートカードが有る。
 今、2枚のリリースカードが
 揃っちまったって事だぜ。」
「二人共あたしから離れないで!」
「もう地縛神が現れるのかよ〜!!
 展開早くない〜!!?」
しかし、リリースモンスター2体の為に
ライフ2300+カード2枚とは
かなりのディスアドバンテージだと思います。


それと、クイック・シンクロンはプリズマープリズマーよろしく
遊星ディスク(仮)にレベル4になって付属カードで
OCG化しそうな気がします。
もちろんデュエルターミナルではノーレア枠で。


ルドガー LP1700
手札 運命の引き金、地縛波、地縛神の咆哮、
ダーク・スパイダー、ダーク・スパイダー
墓地 無抵抗の真相
除外
遊星 LP4000
手札 スピード・ウォリアー、スピリット・フォース、
ジャンク・ウォリアー、シンクロ・バリアー(伏せ)
墓地 クイック・シンクロン、レベル・スティーラー、
除外

ドロー!!(地縛神 Uru)
フィールド魔法、
スパイダー・ウェブを発動!!
ダーク・スパイダー2体をリリースして
地縛神 Uruをアドバンス召喚!!
地縛神 Uruの効果発動!!
ダイレクトアタック!!
相手は罠カード、
シンクロ・バリアーを発動!!
ジャンク・ウォリアーをリリースして
戦闘ダメージを0にする!!
カードを2枚(
地縛波地縛神の咆哮)伏せ、
永続魔法、
運命の引き金を発動!! 
デッキの1番上の
DTスパイダー・コクーンを墓地に送り、
ターンエンド!!!!


スパイダー・ウェブ      フィールド魔法
相手のモンスターが攻撃した場合、
ダメージステップ終了時に守備表示になる。
次の自分のターン終了時まで
そのモンスターは表示形式を変更出来ない。

地縛神 Uru{ウル}
★ 10 属性   種族  昆虫族 ATK  3000 DEF  3000
このカードがフィールドに表側表示で存在する場合、
「地縛神」と名のつくカードを
召喚・反転召喚・特殊召喚する事が出来ない。
フィールド上にフィールド魔法が表側表示で存在しない場合、
このカードの以下の効果は無効となり、
このカードはエンドフェイズ時に破壊される。
●このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事が出来る
●相手モンスターはこのカードを攻撃対象にする事が出来ない
●このカードは相手の魔法・罠カードの効果を受けない
●自分フィールド上に存在するモンスター1体をリリースする事で、
  相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体の
  コントロールをエンドフェイズ時まで得る
※この効果はアニメ基準です

シンクロ・バリアー      通常罠
自分フィールド上に存在する
シンクロモンスター1体をリリースして発動する。
このターンのエンドフェイズ時まで
自分が受ける全てのダメージを0にする。

運命の引き金{デスティニー・トリガー}
      永続魔法
自分のデッキの上からカードを1枚墓地へ送って発動する。
相手がドローフェイズ時にドローしたカードを確認する。
相手がドローしたカードがこのカードの発動時に
墓地へ送ったカード(モンスター・魔法・罠)と同じ種類だった場合、
このカードを破壊して相手ライフを半分にする。

DT{ダークチューナー} スパイダー・コクーン
★  属性   種族  昆虫族 ATK   DEF 
ダークチューナー
相手フィールド上にモンスターが存在し、
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
このカードは手札から特殊召喚する事が出来る。


とうとう地縛神が召喚されました。
しかし結果論ですが、
前のターンでは通常召喚の権利は
まだ残っていたのですから
スピード・ウォリアーを通常召喚したら
リリースの片割れは潰せたんですがね。
遊星的には地縛神を出させて倒すという
こだわりなのでしょうね。

ルドガー LP1700
手札
地縛神 Uru、スパイダー・ウェブ、運命の引き金、
地縛波
(伏せ)、地縛神の咆哮(伏せ)
墓地 ダーク・スパイダー、ダーク・スパイダー、
DTスパイダー・コクーン、
無抵抗の真相
除外
遊星 LP4000
手札 スピード・ウォリアー、スピリット・フォース、
墓地 ジャンク・ウォリアー、
クイック・シンクロン、レベル・スティーラー、
シンクロ・バリアー
除外

ドロー!!(シューティング・スター)
相手の永続魔法、
運命の引き金発動!!
ドローしたカードが異なる種類なので効果を発動せず!!
スピード・ウォリアーを召喚!!
スピード・ウォリアーの攻撃!!
攻撃宣言時に元々の攻撃力を倍にする!!
攻撃力『900⇒1800』
相手は永続罠、
地縛神の咆哮を発動!!
スピード・ウォリアーを破壊し、
攻撃力の半分ダメージを与える!!
遊星『LP4000⇒3100』
カードを1枚(
スピリット・フォース)伏せ、
ターンエンド!!


スピード・ウォリアー
★  属性   種族  戦士族 ATK  900 DEF 400
このカードの召喚に成功したターンの
バトルフェイズ時にのみ発動する事ができる。
このカードの元々の攻撃力はバトルフェイズ終了時まで倍になる。

地縛神の咆哮      永続罠
相手モンスターが攻撃する時、
攻撃モンスターの攻撃力が自分フィールド上に
表側表示で存在する「地縛神」と名のついたモンスターの
攻撃力より低い場合、
その攻撃モンスター1体を破壊し、
破壊したモンスターの攻撃力の半分のダメージを相手ライフに与える。
この効果は1ターンに1度しか使用出来ない。


「お前が次に引くカードが、
 お前の運命を決する!!
 …罠カードか、悪運の強い奴よ。」
『だがまだ油断は出来ねぇ。 
 地縛神相手にどう戦うつもりだ遊星?』
ていうか、永続魔法の運命の引き金って
かなりチートでねえの?
ドローカードのピーピング+強力バーン効果
かなりチートッスよ。

ルドガー LP1700
手札
地縛神 Uru、スパイダー・ウェブ、運命の引き金、
地縛神の咆哮、地縛波
(伏せ)
墓地 ダーク・スパイダー、ダーク・スパイダー、
DTスパイダー・コクーン、
無抵抗の真相
除外
遊星 LP3100
手札 シューティング・スター、
スピリット・フォース(伏せ)
墓地 ジャンク・ウォリアー、クイック・シンクロン、
スピード・ウォリアー、レベル・スティーラー、
シンクロ・バリアー
除外

「地縛神は攻撃対象に出来ない
 壁にならない幻影のモンスター……。
 ならばスピード・ウォリアーでやっておしまい!!」
「この攻撃が通れば遊星の……」
「甘いぞ!!地縛神の咆哮で過労男は過労死だ!!」



ドロー!!(?)
地縛神 Uruの効果発動!!
ダイレクトアタック!!
相手は罠カード、
スピリット・フォースを発動!!
カウンター罠、
地縛波を発動!!
相手の
スピリット・フォース
発動を無効にして破壊!!
遊星『LP3100⇒100』

スピリット・フォース      通常罠
相手ターンの戦闘ダメージ計算時に発動する事が出来る。
その戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
その後、自分の墓地に存在する守備力1500以下の
戦士族チューナー1体を手札に加える事が出来る。

地縛波(グランド・ウェーブ)      通常罠
自分フィールド上にフィールド魔法カードが
表側表示で存在している時、
発動する事が出来る。
相手の魔法・罠カード1枚の発動と効果を無効にし破壊する。

ルドガー LP1700
手札 ?、?
地縛神 Uru、スパイダー・ウェブ、運命の引き金、
地縛神の咆哮、地縛波
(伏せ)
墓地 ダーク・スパイダー、ダーク・スパイダー、
DTスパイダー・コクーン、
無抵抗の真相
除外
遊星 LP100
手札 シューティング・スター、
墓地 ジャンク・ウォリアー、クイック・シンクロン、
スピード・ウォリアー、レベル・スティーラー、
シンクロ・バリアー、スピリット・フォース
除外

地縛神のダイレクトアタックで
遊星はライフが100になっちまいました。
普段なら主役のライフが100は勝利フラグなのでしょうが、
この時ばかりは何ともいえません。

「遊星……来週にでも逝かせてやろう。
 その光の中に眠るお前の父の元にな。」










次回予告
ルドガー
「遊星…私の運命は神々の手にあった。
 私は自らの心の闇を選択した。
 もうすぐこの世界は生まれ変わる!!
 それがモーメントの光なのだ!!」


遊星
「それで貴様は神を気取るつもりか!?
 どれだけの人の命を弄べば気が済むッッ!!!?」


遊星
「次回遊戯王ファイブディーズ
 心の闇 残された最後の希望』」

遊星
飛翔せよ!「スターダスト・ドラゴン」!
 俺に力を貸してくれ!』」





キャスト(敬称略)
不動遊星 宮下雄也
龍亞 洞内愛
龍可 寺崎裕香
牛尾哲 落合弘治
クロウ 浅沼晋太郎
イェーガー 柳原哲也
レクス・ゴドウィン 小手伸也
ルドガー 武虎
アンジェラ 樋口智恵子
隊長 岡部涼音
牛尾哲 落合弘治
鬼柳京介 小野友樹
邪神の声 伊藤栄次
松本忍
セキュリティ 岩下政之

横田紘一
奥正史


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
地縛神 Uru{ウル}
★ 10 属性   種族  昆虫族 ATK  3000 DEF  3000
このカードがフィールドに表側表示で存在する場合、
「地縛神」と名のつくカードを
召喚・反転召喚・特殊召喚する事が出来ない。
フィールド上にフィールド魔法が表側表示で存在しない場合、
このカードの以下の効果は無効となり、
このカードはエンドフェイズ時に破壊される。
●このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事が出来る
●相手モンスターはこのカードを攻撃対象にする事が出来ない
●このカードは相手の魔法・罠カードの効果を受けない
●自分フィールド上に存在するモンスター1体をリリースする事で、
  相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体の
  コントロールをエンドフェイズ時まで得る
※この効果はアニメ基準です
今週は、遊星と鬼柳との決着が付き、
その結末をルドガーが知ったところから始まります。
ロウソクの灯火が一つ消えたところから
ルドガーは鬼柳の敗北を察します。

「まだだ……まだここで留まる訳にはいかない……。」
ルドガーは右手をみてそう呟きます。
これには何の意味が?

「どうやら17年前の決着を……
 貴方の息子とつけなければならない様ですね……
 不動博士。」
ルドガーは写真盾の中の生前のルドガーと
ゴドウィンに不動博士の三人の写った写真を
見ています。
17年前の決着とは一体!!?

口調から不動博士はルドガーの
上司もしくは先輩と言った立場でしょうか?
ゴドウィンの髪の色が今の白銀と違って
黒に近い灰色です。
色白の肌は変わりませんが。
それに比べてルドガーは
今の灰色の髪と違って金髪に近い茶髪に褐色の肌と、
とても血のつながった兄弟とは思えない程
容姿が異なっています。
そしてその写真の上を、蜘蛛が落ちてきます。

一方遊星はスターダストのカードを
地縛…じゃなくて自爆装置のカードの設置場所に設置し、
巨人の星、もとい巨人の塔を自爆させます。

ギャラリーの龍亞達も
遊星を迎えに来ました。
光のドームが収縮して
地縛神の生け贄リリースとして
犠牲になった人々が元通りに戻っています。
と、そこに蜘蛛がまたまた牛尾の背中に取り付きました。
そして腕には蜘蛛の痣が!!!!
まさかここで遊星VS即席ダークシグナー牛尾の
緊急カードが組まれるのか!!?

しかし今回はメッセンジャーとしての役割だけで
蜘蛛はパタンと地面に落ちました。
どうやら今度は単なるメッセンジャーの様で。

遊星はルドガーと決闘う決意をしますが、
しかしラスボスがここで負けると洒落になりませんので、
敗北フラグ満タンな感じです。
少なくとも勝てるとは思えません。

場所は変わり、
ネオ童実野シティー地区大通り地区西です。
何やら台風の後の様にしっちゃかめっちゃかになっています。
そこでアンジェラがこの様子を報道しています。

その放送をイェーガーが見ていますが、
一瞥をくれるとどこかの隠し部屋に入りました。
壁にシルエットの男が映った映像が映りました。
この男は一体?
よく見ると七三分けに見えます。
ちょっとムスカに似ています。

「レクスは先程向かったのか。
 ならば彼らに期待するとしよう。
 彼ら兄弟がこの世界の歴史の
 新たな1ページを捲ると、
 我々は20年誓近い歳月を
 待っていたのだからなぁ。」
「全くもって、
 仰るとおりでごじゃいましゅ。
 いっひっひっひ……」
ナヌー!!?
イェーガーはこのシルエット男の正体を知っていおり、
尚且つその目的や思想に賛同している様です。
果たしてこの男の目的や正体はいかに!!?

その頃、サテライトの最深部には2機のヘリが到着し、
中からゴドウィンが降りてきました。
リモコンをポチっとなと押すと、
何やら入り口が出てきました。

お供のセキュリティー軍団はそれを知らない様で、
驚いています。
一応ゴドウィンを護りながら中に入り、
部屋に強行突入するセキュリティーです。
そこにはルドガーがいました。

ルドガーの眼が光ったかと思うと、
後ろから大きな蜘蛛が現れ、
一斉射撃するセキュリティーを嘲笑うかのごとく
糸をぐるぐる巻きにして気絶させました。
噛ませ犬にすらなっていないのがなんとも。

「これでおジャマ虫はいなくなった。」
「約束だからな、兄さん。
 私はその約束を守る為に、
 今まで生きてきた。
 身分を隠し、自らの未来を放棄て、
 治安維持局の長官として……!!」
「我が弟レクス、
 私とてあの時の約束を
 片時も忘れた事は無い。」
敬語ではないゴドウィンは珍しいですね。
ルドガーはマントを脱ぎ捨てると
かなりマッチョです。

「十七年前、私はパンドラの箱を開けた。」
子安の人ですか?」

「違う。
 そしてこの左手と共に、
 最後の希望を託した。
 もう私の身体{からだ}は長くは持つまい。
 だがその前に、赤き竜が導くシグナーと、
 冥界の神々が導くダークシグナー、
 そのどちらが創造主であり、
 どちらが破壊神なのか、
 それを見届けなければならない。
 17年前の因縁は未だ生きている。
 不動博士の意思は、
 その息子不動遊星の中に……。
 レクス、もし私が敗れたなら、
 その因縁は、お前が聞かせてやってくれ。」

何やらゴドウィンと同じく左手が機械化しています。
そしてルドガーの死期は近付いている様で。 
んでもって、デュエルディスクを構え…… 
ってまさか兄弟同士でデュエルですか!!?
遊星とのカードは!!?

「兄さん。
 私はこの17年間考え続け、
 一つの結論に辿り着いた。
 貴方も知らない新たな可能性だ。
 貴方はこれからそれを目撃する。」

そしてゴドウィンの機械の左腕が南斗!!!
デュエルディスクに早代わり!!!!

その頃遊星達はルドガーの元に急いでいました。
目の前には最深部への大穴があります。

大穴は隕石が落ちたクレーターの様で、
龍亞と龍可もビビデバビデブーってます。
御丁寧にはしごが掛けられてますので、
そこから降りていきます。
その際、クロウはゴドウィンを乗せてやって来た
ヘリ二機をハケーンしまいま。

そこでクロウは単独行動に出る事になりました。
ゴドウィンの入った入り口から中に入っています。

一方遊星側は、
行く先で釣り橋があり、
南斗そこにルドガーが!!!!
そうか、ゴドウィンはデュエルのシーンも無く
ルドガーに敗れたっぽそうです。

「来たか遊星。
 嘗ての仲間をゴートゥヘルしたか。」
「違う!
 俺と鬼柳の間に憎しみ合う理由は無かった!!
 お前達ダークシグナーが、
 俺達の誤解を体良く利用したんだ!!」
「誤解?誤解でも十階でもない。
 それが運命だ。
 最初からお前達は、
 命を懸けて憎しみ合う運命だったのだぁ!
 憎悪みと悲嘆みに彩られた火花を
 撒き散らしながらなぁ!!!
 破壊へのモーメントを廻す!!
 私と不動博士の様になぁ!!!!
 フハハハハ!!!ポチッとな。」

それは一体どういう事なのでしょうか!!?
ルドガーが左の義手のスイッチを押すと、
モーメントの柱がいきなり自爆し、
その残骸から禍々しい光の渦が
逆巻いています。

「見えるか遊星。
 これが17年前に、
 私と不動博士が見つけた
 新たな可能性の扉だ。
 この光の向こうには、
 この世界を変革る力が眠っている!!
 やがてこの光はここから溢れ、
 この世界を覆い尽くす!!」

「そこに大きな犠牲が出るとしてもか!!?」
遊星の脳裏にはマーサやラリーの最期が浮かびます。

「ルドガー!!貴様のしてきた事は!!
 絶対に許す訳にはいかない!!」
牛尾も頷いています。

「新たな可能性の前に、
 多少の犠牲は付き物だ!!!!」
うわ〜、ベッタベタなお約束の台詞。

「織田真利、アホ管理人。
 遊星、人間は運命と言う大きな器の中にいる
 小さな存在に過ぎない。
 運命の前には個人の命など、ゴミクズ同然。
 見ろ遊星、あの美しい光を!!!
 この元斗の帝都に匹敵する光こそが
 運命そのものだ。
 この光は生きている!!!!!!
 私の運命を!!!
 不動博士の運命を呑み込み
 命を取得たのだぁ!!!!!!!!」
二人の運命をどうやって飲み込んで
どうやって命をゲットしたのでしょうか?
それと、運命運命や光光とうるさいところは
斎王を彷彿とさせます。
まさか破滅の光の再来?

という訳で、デュエルが始まります。

「お前とのデュエルを楽しみにしていた。
 さぁ、お前の力を見せてみろ!!」
「アノヤロー、カードを1枚伏せただけで
 ナメとんかい!!!」
いやいや、
どんなトンデモカードが飛び出してくるか
判らんよ、牛尾君。
 

ルドガーの伏せカード1枚に対し、
遊星は果敢にくいっく・しんくろんと
レベル・スティーラーでジャンク・ウォリアーを特殊召喚して
ダイレクトアタックを仕掛けますが、
それを逆手に取られて無抵抗の真相で
地縛神のリリースのモンスターを揃えられて島根県。
しかし、リリースモンスター2体の為に
ライフ2300+カード2枚とは
かなりのディスアドバンテージだと思います。

それと、クイック・シンクロンはプリズマープリズマーよろしく
遊星ディスク(仮)にレベル4になって付属カードで
OCG化しそうな気がします。
もちろんデュエルターミナルではノーレア枠で。

そして地縛神 Uruが召喚され、
シンクロ・バリヤーでジャンク・ウォリアーをリリースして
急場を凌ぎますが、
永続魔法の運命の引き金で
危うくライフ半減の危機に陥ったり、
スピード・ウォリアーのダイレクトアタックで
勝利と思いきや、
地縛神の咆哮でダイレクトアタックも封じられ、
地縛神のダイレクトアタックを
スピリット・フォースで凌ごうとしますが、
相手の地縛波で無効にされて
ライフが100にナッチマー!!!!

とうとう地縛神が召喚されました。
しかし結果論ですが、
前のターンでは通常召喚の権利は
まだ残っていたのですから
スピード・ウォリアーを通常召喚したら
リリースの片割れは潰せたんですがね。
遊星的には地縛神を出させて倒すという
こだわりなのでしょうね。

ていうか、永続魔法の運命の引き金って
かなりチートでねえの?
ドローカードのピーピング+強力バーン効果
かなりチートッスよ。
普段なら主役のライフが100は勝利フラグなのでしょうが、
この時ばかりは何ともいえません。
「遊星……来週にでも逝かせてやろう。
 その光の中に眠るお前の父の元にな。」

来週は、
旧モーメントの開発中の光景や、
吐血して重傷の自分を気遣うゴドウィンに
不動博士が三枚のカードを託すシーンがあります。

ルドガーはと言いますと、
自分の心の闇を選択したと言っていますが、
モーメントの光とか世界が生まれ変わるとか
顔芸…もとい光の斎王みたいな事を言っています。

回想の生前のルドガーは
どこかの荒野で正体不明の
顔の上半身がシルエットで隠れた男と出会っています。

そして誰かの左手に存在るシグナーの証、
もしかして5人目のシグナー登場でしょうか?

肝心のデュエルの方は、
スターダストが出陣します。
このデュエルの行方は如何に!!!?
















では、又来週!!


本陣へ撤退
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撤退
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