不動遊星 |
宮下雄也 |
ジャック・アトラス |
星野貴紀 |
龍亞 |
洞内愛 |
龍可 |
寺崎裕香 |
クロウ |
浅沼晋太郎 |
牛尾哲 |
落合弘治 |
鬼柳京介 |
小野友樹 |
隊長 |
松本忍 |
デュエルギャング |
横田紘一 |
デュエルギャング
|
石橋美佳 |
セキュリティ |
岩下政之 |
セキュリティ |
奥正史 |
子供 |
福田日里 |
Dホイールの電子音声 |
向後啓介 |
当サイト的
今週の最強カード
(注・公式では有りません)
|
★ 4 |
属性 風 |
種族 戦士族 |
ATK 1800 |
DEF 800 |
このカードは相手モンスターに攻撃する場合、
ダメージステップの間攻撃力が400ポイントアップする。
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、
次の自分のスタンバイフェイズ時までこのカードのレベルは2になり、
元々の攻撃力・守備力は半分になる。 |
今週は、巨人の塔の鬼柳との決着を付ける為、
遊星&クロウと牛尾&龍亞龍可が
巨人の塔に向かっているところから始まります。
遊星の事を心配する龍可に、
遊星なら大丈夫と龍亞が力づけます。
遊星の姿を確認するや否や、
鬼柳がハッスルして目の前に現れました。
ここでサティスファクション時代の
過去の回想に戻ります。
どこかの廃ビルに、
鬼柳がメンバー全員を集めています。
と思ったら、
ビルの外には
セキュリティーがわんさかいるやないけ!!!!
窓から夕日が差し込んでいると思ったら、
それはセキュリティーのヘリの灯りかよ!!!
どうやらセキュリティーは鬼柳を
デュエルで拘束するつもりです。
そして場所は変わって
ジャックやクロウは
鬼柳を探しています。
その鬼柳は雨天の中で
返り血で身を紅く染め、
セキュリティー1名の死体(?)を
見下ろしています。
場面は暗転し、
遊星と鬼柳が揉み合っています。
何があったのでしょうか?
遊星にマウントポジションを取られた
鬼柳が遊星の名を怒号したかと思うと、
次のシーンでは鬼柳が
マッポにパクられていくシーンになります。
その鬼柳が見たものは、
軍曹髭のセキュリティー責任者が
遊星の肩を叩いているところでした。
鬼柳は遊星に対する呪詛を口にしたまま
護送車にブチ込まれチマー。
友情に厚く、
仲間を大切にする遊星が
何の意味もなく仲間の鬼柳を
マッポにチンコロするとは思えませんが……。
牛尾達ギャラリーが辿り着いた時には、
既にデュエルが始まっていました。
ジャックも巨人の地上絵を見て、
遊星と鬼柳の決闘の開始を察知しています。
ここで遊星は33話での
話を思い出します。
『遊星……
お前はまだ鬼柳を諦めていねえのか……?』
諦める?
クロウの言葉の真意とは一体!!?
デュエルの内容は、
インフェルニティ・ネクロマンサーを召喚した
鬼柳に対し、
マックス・ウォリアーで撃破します。
そして再び回想に入ります。
「サテライトを制覇した事により、
俺達は一つの目標を達成した……。
文字通り燃えカスとなり、
次に成すべき事を模索していた。
だが鬼柳だけは
祭りが終わった事を認めたくないかの様に……
敵を求めて彷徨っていた。」
やはり新たな目標が無ければ
チームはバラバラになるという事でしょうか?
チーム・サティスファクションの
会合が始まっています。
F地区チームの残党を狩る、と
鬼柳は息巻いていますが、
クロウは呆れたかの様に、
ため息を溢しています。
そして今夜も電流爆破デュエルが
行われています。
遊星は勝利し、
そしてクロウもデュエルを挑もうとしますが……
相手が子供である事にデスマッチを挑む気力をなくし、
相手をリリースします。
しかし、鬼柳は少年をリリースせずに
鬼柳はその少年のディスクを踏み潰し、
勝者としての嘲笑いをかけています。
鬼柳は更に少年の顔に
ストンピングをかまそうとしますが、
クロウが割って入りました。
そしてその少年に逃げる様に促しますが……
鬼柳はクロウの腹部にに
作画崩壊フックをかまし、
クロウは作画崩壊顔になってしまいました。
いや、実際作画崩壊なんですよ。
少年が逃げた事に腹を立てたのか、
鬼柳は更にクロウを殴ろうとしますが、
ジャックに腕を捕まれました。
鬼柳のやり方に納得がいかないクロウは
ここで去ってしまいました。
ジャックまで愛想を付かして
去ってしまいました。
「な、なぁ遊星……
俺達はチームだよな……
心の友、仲間だよな……!!?」
その問いに遊星は軽く頷きました。
「そしてクロウとジャックは
鬼柳から離れていった。
だが俺は……
それでも奴を見限る事は出来なかった……。
仲間だから……!!」
またまた回想に入りました。
ビルの屋上で遊星と鬼柳がいます。
CM前の軍曹髭のセキュリティーが
下で何かを探している様です。
「あれがD・ホイール?」
「ああ。
セキュリティーが今度、
大量配備したそうだ。」
どうやらD・ホイールの歴史は
結構新しい様です。
他にもぞろぞろセキュリティーが現れました。
それを見て、鬼柳はほくそ笑みました。
新たな敵を見つけたというところでしょうか?
そしてセキュリティーの
ギャング・デュエリスト狩りが始まりました。
スカルナイトを召喚したデュエリストに
軍曹髭はアサルト・ガンドッグを召喚しました。
闇のデュエルでもないのに何故か実体化して
デュエリストを襲っています。
そして暁を背にした鬼柳は遊星にバクダン発言をします。
セキュリティーをラスボスとして潰すというのです。
まるでアリアハンで敵が無くなった勇者が
ゾーマに挑む様な自殺行為に、
遊星も去っていってしまいました。
とうとう遊星も愛想を尽かしたのでしょうか?
『鬼柳一人なら、
まさかセキュリティーを相手どったりはすまいと……
その時は思った。
そう思っての発言だった……。
だが奴は……デュエリストからハジけて
ハジケリストになった……。』
セキュリティー本部では、
多くのデュエリストが連行され、
デュエルディスクが押収されていきます。
そのデュエルディスクの何体かが
何かに呼応してピコーんピコーンしています。
そして鬼柳が罠カードを発動すると、
そのデュエルディスクが爆発しました。
おいおい、それってもうテロの次元に入ってるじゃあんか!!!
リアルテロったらやべえッスよ!!!!
鬼柳はデュエリストと言うよりテロリストですか?
クロウやジャックはその事を聞き、
遊星・クロウ・ジャックもまた
セキュリティーとは別の目的で
鬼柳を探し続けています。
そして、ある廃ビルに立て篭もった鬼柳を
セキュリティーは追い詰めました。
序盤に出てきた廃ビルです。
遊星・クロウ・ジャックは
セキュリティーに先んじて
そのビルの中に入っていきました。
そして、臨戦態勢が整った鬼柳の元に、
三人はやってきました。
「ハハハハハ!!!!!!!
やっぱりだぜぇ!!!
お前達は仲間だ!!!
チーム・サティスファクションだ!!!!」
「鬼柳、何でこんなマネを……!?」
「俺達はお前を……」
しかし鬼柳はジャックとクロウの話を
聞いちゃいません。
「全員集合だぜ!!!
ゲハハハハハハ!!!!!!!
これが最後の!!!!
チーム・サティスファクションの
ラスト・デュエルだ!!!!
イヒャハハハハハ!!!!!!
アヒャヒャヒャヒャヒャ!!!!」
ここで回想が一旦中断します。
『そうだ……
俺は…俺達は……
お前を助けに来たんだ……。
だが、あの時俺は間違った選択をしてしまった。
だからこそ、今度はちゃんとお前を救ってやるんだ!!
お前が、俺を救ってくれた時の様に!!!』
デュエルの方は、
鬼柳のリアルで組んだら手札事故確実の
ハンドレスコンボで
ワンハンドレッド・アイ・ドラゴンをダークシンクロ召喚し、
遊星はリバイバル・チケットとリミッター・ブレイクのコンボで
何とか急を凌ぎます。
そして捨て身の宝札でドローし、
スリップ・サモンで召喚した
デッド・ガードナーで守備を固めますが、
貫通ダメージを受けて島根県。
再来週で決着がつくのでしょうか?
それとも再々来週でしょうか?
しかし……32話でクロウが言っている様に、
鬼柳は逆恨みンゴそのものですがな。
来週に続く。
来週は、
遊星と鬼柳のデュエルが続きます。
鬼柳曰く、
セキュリティーに刃向かった者の末路は
それはもう悲惨の一言に尽きるそうです。
ま、鬼柳の場合、
自業自得と言われても仕方が有りませんが。
デュエルの内容は
ジャンク・ウォリアーが何やら
バスター砲に酷似した装備魔法を
装備しているっぽそうです。
まあ、アームズ・エイドの様な
装備モンスターかもしれませんが。
そしてスターダストドラゴンと
地縛神 Ccapac Apuが対峙し、
あの時のシーンの再現がなされました。
遊星はこの状況に対し、
どう立ち向かうのでしょうか?
どうやら新シンクロモンスター、
セイヴァー・ドラゴンの
レベルは10の様ですが、
救世竜セイヴァー・ドラゴンとは一体!!?
召喚条件は!!?
このデュエルの勝敗の行方は!!?
来週に向かってアクセラレーション!!!!
では、又来週!!