真・闇の会超破落戸的妄想第7作目 アニメ遊戯王5D´sレビュー
真・闇の会サイトマップ

                                            
平成21年 04月15日 
TURN-054 
ラストデュエル!
チームサティスファクション
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
不動遊星
今日の5D´sは、サティスファクションのラストデュエルだ!!



今週は、巨人の塔の鬼柳との決着を付ける為、
遊星&クロウと牛尾&龍亞龍可が
巨人の塔に向かっているところから始まります。
遊星の事を心配する龍可に、
遊星なら大丈夫と龍亞が力づけます。
遊星の姿を確認するや否や、
鬼柳がハッスルして目の前に現れました。


「とおおとおお、
 決着を付ける時が来た様だなぁ!!!
 あの時叶えられなかった!!
 チーム・サティスファクションの、
 ラスト・デュエルだ!!」
「ラスト……デュエル……」
ここでサティスファクション時代の
過去の回想に戻ります。
どこかの廃ビルに、
鬼柳がメンバー全員を集めています。


「ヒャーハハハハ!!!!
 全員揃ったぜ!!
 これが最後の……
 チーム・サティスファクションの
 ラスト・デュエルだ!!」


ラストぉ?なんじゃそりゃ?
と思ったら、
ビルの外には
セキュリティーがわんさかいるやないけ!!!!
まどから悠陽が差し込んでいると思ったら、
それはセキュリティーのヘリの灯りかよ!!!
どうやらセキュリティーは鬼柳を
デュエルで拘束するつもりです。


そして場所は変わって
ジャックやクロウは
鬼柳を探しています。


その鬼柳は雨天の中で
返り血で身を紅く染め、
セキュリティー1名の死体(?)を
見下ろしています。
場面は暗転し、
遊星と鬼柳が揉み合っています。
何があったのでしょうか?


遊星にマウントポジションを取られた
鬼柳が遊星の名を怒号したかと思うと、
次のシーンでは鬼柳が
マッポにパクられていくシーンになります。


その鬼柳が見たものは、
軍曹髭のセキュリティー責任者が
遊星の肩を叩いているところでした。
「遊星いいいい!!!!!!!!!
 サツに裏切ったのか!!!!
 俺をマッポにチンコロしたのか!!!!」
と、鬼柳は遊星に対する呪詛を口にしたまま
護送車にブチ込まれチマー。


友情に厚く、
仲間を大切にする遊星が
何の意味もなく仲間の鬼柳を
マッポにチンコロするとは思えませんが……。
「回想シーンは終了だ。
 さあ、開始めようか!!!!
 ラストデュエルだ、遊星!!!!!」


牛尾達ギャラリーが辿り着いた時には、
既にデュエルが始まっていました。
ジャックも巨人の地上絵を見て、
遊星と鬼柳の決闘の開始を察知しています。


「行くぜ遊星!!
 今度こそ死の淵から
 復讐の劫火の中に蹴り落としてやんよ!!!
 地縛神の力でなぁ!!!!
『鬼柳…お前はこんな奴じゃなかった……!!
 そして何よりも仲間を……
 俺たちを思ってくれていた。』
遊星は33話での話を思い出します。
『そうだ……だからこそ俺は……
 このデュエルでお前を……。』


『遊星……
 お前はまだ鬼柳を諦めていねえのか……?』
諦める?
クロウの言葉の真意とは一体!!?


「第一ターンを制した者が、
 最初のターンの決定権を得る!!
 『奴のD・ホイール……
  この前よりパワーアププーしている。
  だが……』
 そうはいかねえええ!!!!!!!!」
鬼柳はいきなりD・ホイールのアタックで
遊星号を闇の壁にぶつけました。
そして先行は鬼柳となりました。
今回は呆気なさ杉ですな。


スピードワールド      フィールド魔法
「Sp」と名のつく魔法カード以外の魔法は発動できない。
お互いのスタンバイフェイズ毎にこのカードに
スピードカウンターを1つ置く。(先攻第1ターンを除く)

鬼柳 LP4000 SC0
手札 インフェルニティ・デーモン、インフェルニティ・ドワーフ、
極限への衝動、?、?
墓地
除外
遊星 LP4000 SC0
手札 マックス・ウォリアー、捨て身の宝札、リミッター・ブレイク、
シンクロ・ストライカー・ユニット、バースト・シンクロ・サモン
墓地
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド


ドロー!!(インフェルニティ・ネクロマンサー)
インフェルニティ・ネクロマンサーを守備表示で召喚!!
カードを1枚(
極限への衝動)伏せ、
ターンエンド!!


インフェルニティ・ネクロマンサー
★  属性   種族  ?族 ATK   DEF 2000
自分の手札が0枚の時、このカードは以下の効果を得る。
1ターンに1度、自分の墓地に存在するレベル4以下の
「インフェルニティ」と名のついたモンスター1体を
自分フィールド上に特殊召喚する事が出来る。


「さぁ来いよ遊星!!
 テメーの裏切りをとくと後悔させてやらぁ!!」
今度は「来いよ遊星」が
「来い余裕製」になっちまー。


鬼柳 LP4000 SC0
手札 インフェルニティ・デーモン、インフェルニティ・ドワーフ、
?、?
インフェルニティ・ネクロマンサー、極限への衝動(伏せ)
墓地
除外
遊星 LP4000 SC0
手札 マックス・ウォリアー、捨て身の宝札、リミッター・ブレイク、
シンクロ・ストライカー・ユニット、バースト・シンクロ・サモン
墓地
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド


ドロー!!(リバイバル・チケット)
マックス・ウォリアーを召喚!!
マックス・ウォリアーの攻撃!!
ダメージステップの間攻撃力が400アップする!!
攻撃力『1800⇒2200』
インフェルニティ・ネクロマンサーを撃破!!
マックス・ウォリアーの効果発動!!
攻撃宣言の後、
次の自分ターンのスタンバイフェイズまで
自身の攻撃力・守備力・レベルは
元々の数値の半分になる!!
攻撃力『2200⇒900』
レベル『4⇒2』

カードを3枚(
捨て身の宝札リミッター・ブレイク、?)
伏せ、ターンエンド!!


マックス・ウォリアー
★  属性   種族  戦士族 ATK  1800 DEF 800
このカードは相手モンスターに攻撃する場合、
ダメージステップの間攻撃力が400ポイントアップする。
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、
次の自分のスタンバイフェイズ時までこのカードのレベルは2になり、
元々の攻撃力・守備力は半分になる。


『鬼柳……
 俺達の道が違えてしまったそもそもの始まりは……
 やはりあの時なんだろうな……。』
再び回想に入ります。


『サテライトを制覇した事により、
 俺達は一つの目標を達成した……。
 文字通り燃えカスとなり、
 次に成すべき事を模索していた。』
やはり新たな目標が無ければ
チームはバラバラになるという事でしょうか?


『だが鬼柳だけは
 祭りが終わった事を認めたくないかの様に……
 敵を求めて彷徨っていた。』


チーム・サティスファクションの
会合が始まっています。
「今日はF地区で、
 チーム・インセクトの残党を狩る。
 サテライト制覇は終幕っちゃいない!!
 デュエルディスクを持つ者全てが
 俺達の敵だ!!」


クロウは呆れたかの様に、
ため息を溢しています。
そして今夜も電流爆破デュエルが
行われています。
遊星は勝利し、
そしてクロウもデュエルを挑もうとしますが……
相手が子供である事にデスマッチを挑む気力をなくし、
相手をリリースします。


「つまらねえ……
 デュエルってこんなに
 つまらねえものなのかよ!!!!」
クロウは何やら荒れています。
と、さっきの少年が鬼柳に敗れ、
電流をかまされています。
鬼柳はその少年のディスクを踏み潰し、
勝者としての嘲笑いをかけています。


「ハンパな気持ちで入ってくるなよなぁ、
 デュエルの世界によぉ!」
鬼柳は更に少年の顔に
ストンピングをかまそうとしますが、
クロウが割って入りました。
そしてその少年に逃げる様に促しますが……


「何しやがるクロウ!!」
鬼柳はクロウの腹部にに
作画崩壊フックをかまし、
クロウは作画崩壊顔になってしまいました。
いや、実際作画崩壊なんですよ。
少年が逃げた事に腹を立てたのか、
鬼柳は更にクロウを殴ろうとしますが、
ジャックに腕を捕まれました。


「遊星!!俺はもうガマンならねえ!!
 デュエルってのはよぉ!!
 誰だろうと、どこだろうと、
 好きな時に楽しむもんじゃねえのかよ!!?
 俺達に、お前に、
 それを奪う権利なんてあるのかよ!!?
 もう俺は一抜けだ……。」
ここでクロウが去ってしまいました。


「クロウ!!俺達はチームじゃないのかよ!!
 おいクロウ!!仲間じゃねえのかよ!!
 ジャック!!?ジャック!!おい、クロウ!!」
ジャックまで愛想を付かして
去ってしまいました。
「な、なぁ遊星……
 俺達はチームだよな……
 心の友、仲間だよな……!!?」
その問いに遊星は軽く頷きました。


『そしてクロウとジャックは
 鬼柳から離れていった。
 だが俺は……
 それでも奴を見限る事は出来なかった……。
 仲間だから……!!
 鬼柳……CM後に本当のお前を取り戻す!!』

当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
クロウ

「これって……完全な逆恨みだろ?」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
鬼柳京介
「どあああれが逆恨みだぁああああッーーーー!!!!」

『仲間だから……
 俺はお前の側にいた……。
 だがそれも……』


またまた回想に入りました。
ビルの屋上で遊星と鬼柳がいます。
CM前の軍曹髭のセキュリティーが
下で何かを探している様です。


「あれがD・ホイール?」
「ああ。
 セキュリティーが今度、
 大量配備したそうだ。」
どうやらD・ホイールの歴史は
結構新しい様です。
他にもぞろぞろセキュリティーが現れました。


「いいか!!
 D・ホイールの威力を 
 デュエルギャング共に見せてやれぃ!!
 デュエルで奴らを裁くのだぁ!!」
「了解」×4
それを見て、鬼柳はほくそ笑みました。
新たな敵を見つけたというところでしょうか?


そしてセキュリティーの
デュエリスト狩りが始まりました。
スカルナイトを召喚したデュエリストに
軍曹髭はアサルト・ガンドッグを召喚しました。
闇のデュエルでもないのに何故か実体化して
デュエリストを襲っています。


そして暁を背にした鬼柳は遊星にバクダン発言をします。
「何だってー!!?セキュリティーを潰す!!?」
「ああ、漸く見つかったんだ。
 チーム・サティスファクションのラスボスが。
 あいつらをブチのめしてこそ、
 真のサテライト制覇が完成するんだ。
 遊星、呼び戻してくれ。
 ジャックを……クロウを……。」
 俺達四人でぶっ潰すんだよ!」
「理解らないのか鬼柳!!
 これがアリアハンを出たばかりの勇者が
 ゾーマに挑む様な自殺行為だって事が!!」
「怖気づいたのかよ遊星?」


鬼柳の襟を掴みかけた遊星ですが……
「鬼柳……もう俺は付いていけない……
 やるなら一人でやってくれ……
 俺はチームを……お前から去る……。」
とうとう遊星も愛想を尽かしたのでしょうか?
今回も「怖気づいたのかよ遊星」が
「怖気づいたのか余裕製」に
なっちまー。


『鬼柳一人なら、
 まさかセキュリティーを相手どったりはすまいと……
 その時は思った。
 そう思っての発言だった……。
 だが奴は……デュエリストからハジけて
 ハジケリストになった……。』


セキュリティー本部では、
多くのデュエリストが連行され、
デュエルディスクが押収されていきます。
そのデュエルディスクの何体かが
何かに呼応してピコーんピコーンしています。
そして鬼柳が罠カードを発動すると、
そのデュエルディスクが爆発しました。


粉塵爆破
おいおい、それってもうテロの時限に入ってるじゃあんか!!!
リアルテロったらやべえッスよ!!!!
鬼柳はデュエリストと言うよりテロリストですか?
「デュエルの始まりだぁ!!!!
 ゲァハハハハハ!!!!!!
 満足させてくれよ!!!!」


その頃、クロウは子供達を相手に
路地裏で疾風のゲイルを召喚していました。
そこに他の子供が慌てながら入ってきました。
「クロウ!!大変だ!!
 鬼柳がセキュリティーに……!!」
「ナヌー!!?」
そしてサテライトの玉座に座っているジャックの元に
クロウがやってきて顛末を説明しました。


雷鳴の轟く雨の夜の中、
セキュリティーは犯人の鬼柳を捜索しており、
遊星・クロウ・ジャックもまた
鬼柳を探し続けています。


そして、ある廃ビルに立て篭もった鬼柳を
セキュリティーは追い詰めました。
序盤に出てきた廃ビルです。
遊星・クロウ・ジャックは
セキュリティーに先んじて
そのビルの中に入っていきました。


そして、臨戦態勢が整った鬼柳の元に、
三人はやってきました。
「ハハハハハ!!!!!!!
 やっぱりだぜぇ!!!
 お前達は仲間だ!!!
 チーム・サティスファクションだ!!!!」


「鬼柳、何でこんなマネを……!?」
「俺達はお前を……」
しかし鬼柳はジャックとクロウの話を
聞いちゃいません。
「全員集合だぜ!!!
 ゲハハハハハハ!!!!!!!
 これが最後の!!!!
 チーム・サティスファクションの
 ラスト・デュエルだ!!!!
 イヒャハハハハハ!!!!!!
 アヒャヒャヒャヒャヒャ!!!!」
ここで回想が一旦中断します。


『そうだ……
 俺は…俺達は……
 お前を助けに来たんだ……。
 だが、あの時俺は間違った選択をしてしまった。
 だからこそ、今度はちゃんとお前を救ってやるんだ!!
 お前が、俺を救ってくれた時の様に!!!』


鬼柳 LP4000 SC1
手札 インフェルニティ・デーモン、インフェルニティ・ドワーフ、
?、?
極限への衝動(伏せ)
墓地 インフェルニティ・ネクロマンサー、
除外
遊星 LP4000 SC1
手札 シンクロ・ストライカー・ユニット、バースト・シンクロ・サモン
マックス・ウォリアー、
捨て身の宝札(伏せ)、リミッター・ブレイク(伏せ)
リバイバル・チケット(伏せ)
墓地
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド


ドロー!!(DT ナイトメア・ハンド)
カードを1枚(?)伏せる!!
手札の
インフェルニティ・デーモンと?を墓地に送り、
罠カード、
極限への衝動を発動!!
ソウルトークン2体を特殊召喚!!
ソウルトークン2体をリリースして
DT ナイトメア・ハンドをアドバンス召喚!!
DT ナイトメア・ハンドの効果発動!!
手札の
インフェルニティ・ドワーフを特殊召喚!!
インフェルニティ・ドワーフ
DTナイトメア・ハンドをダークチューニングして、
ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン
ダークシンクロ召喚!!
ワンハンドレッド・アイ・ドラゴンの攻撃!!
マックス・ウォリアーを撃破!!
相手は罠カード、
リバイバル・チケットを発動!!
伏せ罠、
リミッター・ブレイクを破壊し、
戦闘ダメージ分のライフを回復し、
墓地から
マックス・ウォリアーを特殊召喚!!
遊星『LP4000⇒1900⇒4000』
SC『2⇒0』

相手は墓地の
リミッター・ブレイクの効果を発動!!
デッキの
スピード・ウォリアーを特殊召喚!!
ターンエンド!!


インフェルニティ・デーモン
★  属性   種族  悪魔族 ATK  1800 DEF 1200
自分の手札が0枚の時、このカードは以下の効果を得る。
ドローフェイズ時にこのカードをドローした場合、
このターンこのカードを特殊召喚する事が出来る。
このカードの効果でこのカードの特殊召喚に成功した時、
自分のデッキから「インフェルニティ」と
名のつくカード1枚を手札に加える事が出来る。

極限への衝動      通常罠
自分の手札2枚を墓地へ送って発動する。
自分フィールド上に「ソウル・トークン」(攻0)を
2体攻撃表示で特殊召喚する。

DT{ダークチューナー} ナイトメア・ハンド
★ 10 属性   種族  ?族 ATK   DEF 
ダークチューナー
このカードが召喚に成功した時、
手札からレベル2以下のモンスター1体を
特殊召喚する事が出来る。

インフェルニティ・ドワーフ
★  属性   種族  ?族 ATK  800 DEF 
自分の手札が0枚の時、このカードは以下の効果を得る。
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。

ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン
★ −8 属性   種族  ドラゴン族 ATK  3000 DEF 2500
チューナー以外のモンスター1体−ダークチューナー
このカードを特殊召喚する為には、
自分フィールド上に存在する「DT{ダークチューナー}」と名のついた
チューナーのレベルを、
それ以外の自分フィールド上に存在する
モンスター1体のレベルから引き、
その数字がこのカードのレベルと等しくならなければならない。
このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する場合、
自分の墓地の闇属性モンスターのモンスター効果を得る。
このカードが破壊され墓地へ送られた時、
自分のデッキからカードを1枚選択して手札に加える。

リバイバル・チケット      通常罠
自分フィールド上に存在するモンスターが戦闘で破壊された時、
そのモンスター1体につき1枚、
自分フィールド上に存在するカードを破壊して発動する。
このターン、戦闘によって破壊され墓地に存在するモンスター全て
を自分フィールド上に特殊召喚し、
このターンに受けた戦闘ダメージ分のライフポイントを回復する。

リミッター・ブレイク      通常罠
このカードが墓地へ送られた時、
自分の手札・デッキ・墓地から
「スピード・ウォリアー」1体を特殊召喚する。

スピード・ウォリアー
★  属性   種族  戦士族 ATK  900 DEF 400
このカードの召喚に成功したターンの
バトルフェイズ時にのみ発動する事ができる。
このカードの元々の攻撃力はバトルフェイズ終了時まで倍になる。


「またハンドレスコンボか!!」
「これでハンドレスコンボは完成した!!
 お前を圧殺してやんよ!!
 ライフは半分以下!!
 スピードカウンターはゼロだ!!
 どうだ、極上の苦痛みだろおお!!!!」


「だが、リバイバル・チケットで
 ダメージと戦闘での破壊は無効!!
 そして過労死戦士を特殊召喚!!」
「死に損ないの裏切り者が!!
 だが、今のお前には
 ワンハンドレッドアイに太刀打ち出来まい!!」
『確かにスピード&マックスでは
 ワンハンドレッドには太刀打ち出来ない。
 ならば……』

鬼柳 LP4000 SC2
手札
ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン、?(伏せ)
墓地 インフェルニティ・デーモン、インフェルニティ・ドワーフ、
インフェルニティ・ネクロマンサー、DT ナイトメア・ハンド、
極限への衝動
除外
遊星 LP4000 SC0
手札 シンクロ・ストライカー・ユニット、バースト・シンクロ・サモン
マックス・ウォリアー、捨て身の宝札(伏せ)、
墓地 リミッター・ブレイク、リバイバル・チケット
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド


ドロー!!(スリップ・サモン)
罠カード、
捨て身の宝札発動!!
2枚(
デッド・ガードナー、?)ドローする!!
カードを2枚(
スリップ・サモン、?)伏せ、
ターンエンド!!


捨て身の宝札      通常罠
自分フィールド上の攻撃表示モンスターの攻撃力の合計が
相手フィールド上のモンスター1体の攻撃力よりも低い場合、
自分はデッキからカードを2枚ドローする。
このターン、自分はモンスターの召喚と
表示形式の変更を行う事が出来ない。


「本当に手札事故とはブザマだな遊星!!」

鬼柳 LP4000 SC3
手札
ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン、?(伏せ)
墓地 インフェルニティ・デーモン、インフェルニティ・ドワーフ、
インフェルニティ・ネクロマンサー、DT ナイトメア・ハンド、
極限への衝動
除外
遊星 LP4000 SC1
手札 デッド・ガードナー、?、
スピード・ウォリアー、マックス・ウォリアー、
スリップ・サモン
(伏せ)、(伏せ)
墓地 捨て身の宝札、リミッター・ブレイク、リバイバル・チケット
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド

ドロー!!(?)
カードを1枚(?)伏せる!!
ワンハンドレッド・アイ・ドラゴンの効果発動!!
ワンハンドレッド・アイ・ドラゴンの効果発動!!
墓地の
インフェルニティ・ネクロマンサー
効果を得る!!
墓地の
インフェルニティ・デーモンを特殊召喚!!
相手は罠カード、
スリップ・サモンを発動!!
手札の
デッド・ガードナーを守備表示で特殊召喚!!
ワンハンドレッド・アイ・ドラゴンの攻撃!!
デッド・ガードナーの効果発動!!
ワンハンドレッド・アイ・ドラゴンの攻撃対象を
スピード・ウォリアーから自分自身に変更!!
デッド・ガードナーを撃破!!
ワンハンドレッド・アイ・ドラゴンの効果発動!!
墓地の
インフェルニティ・ドワーフの効果を得る!!
相手に貫通ダメージを与える!!
遊星『LP4000⇒2900』
SC『2⇒1』


スリップ・サモン      通常罠
相手がモンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚に
成功した時に発動する事が出来る。
手札からレベル4以下のモンスター1体を
表側守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは、
エンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。

デッド・ガードナー
★  属性   種族  戦士族 ATK   DEF 1900
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスターが
攻撃対象に選択された時、
このカードに攻撃対象を変更する事ができる。
このカードが破壊され墓地へ送られた時、
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体の攻撃力は
エンドフェイズ時まで1000ポイントダウンする。


「ウェーハッハッハ!!!!!
 遊星!!こんなところでくたばるんじゃねえぞ!!!
 まだまだ足りねえんだよ!!!
 復讐の劫火を消し去るにはよぉ!!!
 こんなものじゃなあ!!!!
 来週までにいてコマしたるぁ!!!!!!!!!!!」
しかし……32話でクロウが言っている様に、
鬼柳は逆恨みンゴそのものですがな。


鬼柳 LP4000 SC4
手札
ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン、
インフェルニティ・デーモン、
?(伏せ)、?(伏せ)
墓地 インフェルニティ・ドワーフ、
インフェルニティ・ネクロマンサー、DT ナイトメア・ハンド、
極限への衝動
除外
遊星 LP2900 SC1
手札 ?、
スピード・ウォリアー、マックス・ウォリアー、
(伏せ)
墓地 デッド・ガードナー、 スリップ・サモン、捨て身の宝札、
リミッター・ブレイク、リバイバル・チケット
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド










次回予告
鬼柳
「遊星、セキュリティに刃向かった奴がどんな末路を迎えるか、
 分かるか!!?
 俺はダーク・シグナーになる事でお前への復讐を誓った!!!
 俺が味わった最大の恐怖をお前にも味あわさせてやる!!!
 地縛神によってなァァァァァ!!!!!!」


遊星
「俺はこの恐怖から逃げない!!!
 地縛神を葬る事でお前の恐怖に向き合う!!!!」


遊星
「次回遊戯王ファイブディーズ
 仲間たちの想い、
 救世竜セイヴァー・ドラゴン
』」

遊星
「ライディング・デュエル、アクセラレーション!!」





キャスト(敬称略)
不動遊星 宮下雄也
ジャック・アトラス 星野貴紀
龍亞 洞内愛
龍可 寺崎裕香
クロウ 浅沼晋太郎
牛尾哲 落合弘治
鬼柳京介 小野友樹
隊長 松本忍
デュエルギャング 横田紘一
デュエルギャング
石橋美佳
セキュリティ 岩下政之
セキュリティ 奥正史
子供 福田日里
Dホイールの電子音声 向後啓介


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
マックス・ウォリアー
★  属性   種族  戦士族 ATK  1800 DEF 800
このカードは相手モンスターに攻撃する場合、
ダメージステップの間攻撃力が400ポイントアップする。
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、
次の自分のスタンバイフェイズ時までこのカードのレベルは2になり、
元々の攻撃力・守備力は半分になる。


今週は、巨人の塔の鬼柳との決着を付ける為、
遊星&クロウと牛尾&龍亞龍可が
巨人の塔に向かっているところから始まります。
遊星の事を心配する龍可に、
遊星なら大丈夫と龍亞が力づけます。
遊星の姿を確認するや否や、
鬼柳がハッスルして目の前に現れました。

ここでサティスファクション時代の
過去の回想に戻ります。
どこかの廃ビルに、
鬼柳がメンバー全員を集めています。
と思ったら、
ビルの外には
セキュリティーがわんさかいるやないけ!!!!
窓から夕日が差し込んでいると思ったら、
それはセキュリティーのヘリの灯りかよ!!!
どうやらセキュリティーは鬼柳を
デュエルで拘束するつもりです。

そして場所は変わって
ジャックやクロウは
鬼柳を探しています。

その鬼柳は雨天の中で
返り血で身を紅く染め、
セキュリティー1名の死体(?)を
見下ろしています。

場面は暗転し、
遊星と鬼柳が揉み合っています。
何があったのでしょうか?

遊星にマウントポジションを取られた
鬼柳が遊星の名を怒号したかと思うと、
次のシーンでは鬼柳が
マッポにパクられていくシーンになります。

その鬼柳が見たものは、
軍曹髭のセキュリティー責任者が
遊星の肩を叩いているところでした。
鬼柳は遊星に対する呪詛を口にしたまま
護送車にブチ込まれチマー。

友情に厚く、
仲間を大切にする遊星が
何の意味もなく仲間の鬼柳を
マッポにチンコロするとは思えませんが……。

牛尾達ギャラリーが辿り着いた時には、
既にデュエルが始まっていました。
ジャックも巨人の地上絵を見て、
遊星と鬼柳の決闘の開始を察知しています。

ここで遊星は33話での
話を思い出します。
『遊星……
 お前はまだ鬼柳を諦めていねえのか……?』
諦める?
クロウの言葉の真意とは一体!!?

デュエルの内容は、
インフェルニティ・ネクロマンサーを召喚した
鬼柳に対し、
マックス・ウォリアーで撃破します。

そして再び回想に入ります。
「サテライトを制覇した事により、
 俺達は一つの目標を達成した……。
 文字通り燃えカスとなり、
 次に成すべき事を模索していた。
 だが鬼柳だけは
 祭りが終わった事を認めたくないかの様に……
 敵を求めて彷徨っていた。」
やはり新たな目標が無ければ
チームはバラバラになるという事でしょうか?

チーム・サティスファクションの
会合が始まっています。
F地区チームの残党を狩る、と
鬼柳は息巻いていますが、
クロウは呆れたかの様に、
ため息を溢しています。
そして今夜も電流爆破デュエルが
行われています。

遊星は勝利し、
そしてクロウもデュエルを挑もうとしますが……
相手が子供である事にデスマッチを挑む気力をなくし、
相手をリリースします。
しかし、鬼柳は少年をリリースせずに
鬼柳はその少年のディスクを踏み潰し、
勝者としての嘲笑いをかけています。

鬼柳は更に少年の顔に
ストンピングをかまそうとしますが、
クロウが割って入りました。
そしてその少年に逃げる様に促しますが……
鬼柳はクロウの腹部にに
作画崩壊フックをかまし、
クロウは作画崩壊顔になってしまいました。
いや、実際作画崩壊なんですよ。

少年が逃げた事に腹を立てたのか、
鬼柳は更にクロウを殴ろうとしますが、
ジャックに腕を捕まれました。
鬼柳のやり方に納得がいかないクロウは
ここで去ってしまいました。
ジャックまで愛想を付かして
去ってしまいました。

「な、なぁ遊星……
 俺達はチームだよな……
 心の友、仲間だよな……!!?」
その問いに遊星は軽く頷きました。

「そしてクロウとジャックは
 鬼柳から離れていった。
 だが俺は……
 それでも奴を見限る事は出来なかった……。
 仲間だから……!!」

またまた回想に入りました。
ビルの屋上で遊星と鬼柳がいます。
CM前の軍曹髭のセキュリティーが
下で何かを探している様です。

「あれがD・ホイール?」
「ああ。
 セキュリティーが今度、
 大量配備したそうだ。」
どうやらD・ホイールの歴史は
結構新しい様です。
他にもぞろぞろセキュリティーが現れました。
それを見て、鬼柳はほくそ笑みました。
新たな敵を見つけたというところでしょうか?

そしてセキュリティーの
ギャング・デュエリスト狩りが始まりました。
スカルナイトを召喚したデュエリストに
軍曹髭はアサルト・ガンドッグを召喚しました。
闇のデュエルでもないのに何故か実体化して
デュエリストを襲っています。

そして暁を背にした鬼柳は遊星にバクダン発言をします。
セキュリティーをラスボスとして潰すというのです。
まるでアリアハンで敵が無くなった勇者が
ゾーマに挑む様な自殺行為に、
遊星も去っていってしまいました。
とうとう遊星も愛想を尽かしたのでしょうか?

『鬼柳一人なら、
 まさかセキュリティーを相手どったりはすまいと……
 その時は思った。
 そう思っての発言だった……。
 だが奴は……デュエリストからハジけて
 ハジケリストになった……。』

セキュリティー本部では、
多くのデュエリストが連行され、
デュエルディスクが押収されていきます。
そのデュエルディスクの何体かが
何かに呼応してピコーんピコーンしています。
そして鬼柳が罠カードを発動すると、
そのデュエルディスクが爆発しました。

おいおい、それってもうテロの次元に入ってるじゃあんか!!!
リアルテロったらやべえッスよ!!!!
鬼柳はデュエリストと言うよりテロリストですか?
クロウやジャックはその事を聞き、
遊星・クロウ・ジャックもまた
セキュリティーとは別の目的で
鬼柳を探し続けています。

そして、ある廃ビルに立て篭もった鬼柳を
セキュリティーは追い詰めました。
序盤に出てきた廃ビルです。
遊星・クロウ・ジャックは
セキュリティーに先んじて
そのビルの中に入っていきました。

そして、臨戦態勢が整った鬼柳の元に、
三人はやってきました。
「ハハハハハ!!!!!!!
 やっぱりだぜぇ!!!
 お前達は仲間だ!!!
 チーム・サティスファクションだ!!!!」

「鬼柳、何でこんなマネを……!?」
「俺達はお前を……」
しかし鬼柳はジャックとクロウの話を
聞いちゃいません。

「全員集合だぜ!!!
 ゲハハハハハハ!!!!!!!
 これが最後の!!!!
 チーム・サティスファクションの
 ラスト・デュエルだ!!!!
 イヒャハハハハハ!!!!!!
 アヒャヒャヒャヒャヒャ!!!!」
ここで回想が一旦中断します。

『そうだ……
 俺は…俺達は……
 お前を助けに来たんだ……。
 だが、あの時俺は間違った選択をしてしまった。
 だからこそ、今度はちゃんとお前を救ってやるんだ!!
 お前が、俺を救ってくれた時の様に!!!』

デュエルの方は、
鬼柳のリアルで組んだら手札事故確実の
ハンドレスコンボで
ワンハンドレッド・アイ・ドラゴンをダークシンクロ召喚し、
遊星はリバイバル・チケットとリミッター・ブレイクのコンボで
何とか急を凌ぎます。

そして捨て身の宝札でドローし、
スリップ・サモンで召喚した
デッド・ガードナーで守備を固めますが、
貫通ダメージを受けて島根県。
再来週で決着がつくのでしょうか?
それとも再々来週でしょうか?
しかし……32話でクロウが言っている様に、
鬼柳は逆恨みンゴそのものですがな。
来週に続く。

来週は、
遊星と鬼柳のデュエルが続きます。
鬼柳曰く、
セキュリティーに刃向かった者の末路は
それはもう悲惨の一言に尽きるそうです。
ま、鬼柳の場合、
自業自得と言われても仕方が有りませんが。

デュエルの内容は
ジャンク・ウォリアーが何やら
バスター砲に酷似した装備魔法を
装備しているっぽそうです。

まあ、アームズ・エイドの様な
装備モンスターかもしれませんが。
そしてスターダストドラゴンと
地縛神 Ccapac Apuが対峙し、
あの時のシーンの再現がなされました。

遊星はこの状況に対し、
どう立ち向かうのでしょうか?
どうやら新シンクロモンスター、
セイヴァー・ドラゴンの
レベルは10の様ですが、
救世竜セイヴァー・ドラゴンとは一体!!?
召喚条件は!!?
このデュエルの勝敗の行方は!!?
来週に向かってアクセラレーション!!!!
















では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退