真・闇の会超破落戸的妄想第7作目 アニメ遊戯王5D´sレビュー
真・闇の会サイトマップ

                                            
平成21年 03月25日 
TURN-051 
転生せよ!
限界突破のライディング・デュエル
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
ルドガー
君も5D´sでダークシグナーになってみないか?


龍亞&龍可 LP400
手札 ガジェット・トレーラー、貪欲な壷、緊急同調
エンシェント・フェアリー・ドラゴン、
パワー・ツール・ドラゴン、
Pain to Power、
リスペクト・シンクロン、ディフォーム(伏せ)
墓地 D・マグネンU、D・マグネンI、D・モバホン、D・リモコン、
巨大化、パワー・コンバーター、ブレイク・ドロー、
レベル・ミラーリング、 集中防御盾、リミッター解除
ロケット・パイルダー、
リメイク・パズル
除外
ディマク LP2100
手札
地縛神 Cusillu、吠え猛る大地
墓地 猿魔王ゼーマン、DTダーク・エイプ、
ファイターズ・エイプ、ファイターズ・エイプ、
マジシャンズ・エイプ、マジシャンズ・エイプ、
クローザー・フォレスト、ダーク・ウェーブ、

呪縛牢、ダーク・マター
除外


エンシェント・フェアリー・ドラゴンの攻撃!!
地縛神 Cusilluを撃破!!
ディマク『LP2100⇒0』

エンシェント・フェアリー・ドラゴン
★  属性   種族  ドラゴン族 ATK  2100 DEF 3000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、手札からレベル4以下のモンスター1体を
特殊召喚する事ができる。
この効果を発動するターン、
自分はバトルフェイズを行う事ができない。
また、1ターンに1度、フィールド魔法カードを破壊する事ができる。
破壊した場合自分は1000ライフポイント回復する。
さらに、自分のデッキからフィールド魔法カード1枚を
手札に加える事ができる。

地縛神 Cusillu{クシル}
★ 10 属性   種族  獣族 ATK  2800 DEF 2400
「地縛神」と名のついたモンスターは
フィールド上に1体しか表側表示で存在できない。
フィールド上に表側表示でフィールド魔法カードが存在しない場合、
このカードを破壊する。
このカードがフィールドに表側表示で存在する場合、
「地縛神」と名のつくカードを
召喚・反転召喚・特殊召喚する事が出来ない。
フィールド上にフィールド魔法が表側表示で存在しない場合、
このカードの以下の効果は無効となり、
このカードはエンドフェイズ時に破壊される。
●このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事が出来る
●相手モンスターはこのカードを攻撃対象にする事が出来ない
●このカードは相手の魔法・罠カードの効果を受けない
●自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードが
 戦闘によって破壊される場合、
 代わりに自分フィールド上に存在するモンスター1体をリリースし、
 相手のライフポイントを半分にする事が出来る
※この効果はアニメ基準です



今週は、復活したエンシェント・フェアリーの攻撃が
ディマクに止めを刺さんとするところから始まります。
当然先週の終わり方からして、
最後の手札に何かがある可能性が……
あ、あっさりやられて島根県。
週をはさんだからてっきり何か
もう一波乱あると思ったんですが。


「ヤッタネ龍可!!」
「龍亞のおかげよ!!
 これで……!!?」
南斗!!ディマクがゆっくりと
龍亞龍可に近付いてくるではないか!!
これは一体!!?


「ワタシガ……
 コンナトコロデマケルトハ……」
まさか道連れ!!?

「コノ……ヤクタタズノディマクヲ……
 ダークシグナーニエイコウアレ……」
と、ここでディマクはウィザードリィの
蘇生に失敗して灰になった死者の様に
灰になってしまいました。
これがカーリーの末路にもなるのでしょうか?


とりあえず、ここで猿の地上絵が消え、
精霊達の魂も元に戻りました。
どうやらマーサやラリー達も
元に戻りそうです。


「やはりやったな龍可ちゃん!
 儂が見込んだ通りじゃ!!
 あの娘{こ}は精霊界を
 助けてくれたんじゃあ!!」
精霊界にいるトルンカの〆の言葉で
サテライトに朝日が昇り、
とりあえずディマク戦は終わりです。


「龍可ちゃん、大丈夫か?」
「うん。」
「龍亞、よくやったな。
「うん…おれ、やったよ。」
「龍可……」
「エンシェント・フェアリー!
 レグルス!」


ここでエンシェント・フェアリーと
レグルスが現れました。
「なんだこりゃあ!?
 まだソリッドビジョンが残ってんのか?」
「いいえ、私達の姿は幻影などではありません。」
「E〜!!それじゃあこれはモノホン!!?」
と、牛尾は気絶して島根県。
常識と言う眼鏡ではデュエルの世界はわかりませんよ、
夢を忘れた古い地球人さん。


「龍可、よく決闘ってくれました。
 貴女の力が精霊界を助けてくれたのです。
 地縛神に拉致られていた精霊達は、
 無事に故郷である精霊界に
 里帰りする事が出来ました。
 有り難う、龍可。」


「でも、それはあたし一人の力じゃない。
 あたしを支えてくれている、
 龍亞と遊星の力だわ。」
「有り難う、龍亞、遊星。」


「エンシェント・フェアリー・ドラゴン、
 俺達と一緒にダークシグナーと戦ってくれるのか?」
「勿論です。
 ダークシグナーがブイブイはびこれば、
 再び精霊界にも危機が訪れるでしょう、。
 5000年の時を越え、
 私も貴方達といっしょに戦います。
 喩えこの身が滅びようとも……。」
「この私、レグルスも一緒に戦おう。」
という訳で、5体のドラゴンのうち、
4体までが揃いました。
果たして最後のシグナーとドラゴンは一体!!?
エンシェントだけでなく、
レグルスもカード化しています。


旧モーメントの柱の封印タイムに入りました。
遊星がスイッチを押してドアを開けて入ります。
「御影さんは、4つの塔が旧モーメントの回転を
 制御しているって言ってたけど……。」


とりあえずは、
起動スイッチらしきところに
エンシェント・フェアリーのカードを置き、
そして起動させた後、
すぐ様外に退避しました。
退避が終わった瞬間、
塔はアニメ北斗のカサンドラの如く
崩れ落ちましたとさ。


「残る塔はあと三つ!
 今度は俺の番だ!
 鬼柳京介!
 俺が目指すは、
 おまえのいる巨人の星…もとい塔!!」
ここで雷鳴が響きます。


サテライトの最深部である
ダークシグナーのアジトでは、
ディマクの蝋燭が消え、
ディマク絶命を物語っています。
「ディマクが消えたか……
 許すまじ、シグナー……!!」
てっきりルドガーは
「ヤツは我々の中でも一番の小物」
と言うと思ったんですが。


そして、ルドガーは牢屋に行き、
そこに幽閉されていたボマーを
呼び出しました。


「ボマー、
 おまいはフォーチュンカップにおいて、
 レクス・ゴドウィンの暗殺計画を企てた。
 その罪状にお前に下された判決は……
 死刑!!!!
 これより刑を執行する!!」
はぁ?何じゃそりゃ?
それより床下の不気味に輝いている
池の様なものはナンジャラホイ?


「冥界の扉と呼ばれる代物だ。
 この扉は黄泉の国へと繋がっている。
 お前はこれから死して
 新たな命と力を得る。
 ダークシグナーとしてなぁ!」
ナヌー!!?
ダークシグナーは5人じゃなかったんかい!!?
シグナーと違って
ダークシグナーはリペアも効くんかよ!!


「お前の持つ復讐の炎は
 未だに燃え盛っているはず。
 思い出すがいい!
 お前の、焼かれて消えた兄弟を!!
 抉り取られた故郷を!!
 全てはゴドウィンと赤き龍の力によって
 引き起こされた悲劇ぞ!!」


「そうだ……!!
 私の故郷は!兄弟は!
 奴の手により……!!
 私はゴドウィンを許す訳にはいかない!!」

ここで21話
ボマーの回想が入ります。
赤き竜を復活させようとするゴドウィンにより、
村と兄弟が奪われた下りです。
ルドガーはボマーに
復讐を成し遂げる様に唆している様で。


「そうだ、その無念さを抱えて死ぬのだ。
 そして新たな力をゲットするがいい!!」
その瞬間、ボマーの足元の床が消え、
ボマーは冥界の扉に落ちて島根県。
ていうか、これなんてボッシュート?
そして、ボマーの首に縄がかけられ、
絞首刑となりました。


「お前の魂に刻まれた復讐の炎が、
 未だ消えていないのであれば、
 私の声に耳を傾けるがよい。
 お前にもう一度ゴドウィンに
 リベンジするナウゲッタチャンスをやろう。
 赤き竜の使い、不動遊星を倒すのだ!
 その命、ダークシグナーとなりて
 転生するがよい!!」
今ココに新たなダークシグナーが誕生しました。
打倒遊星とゴドウィンの想いを胸に秘め……。


一方、サテライトの放置されていたロッカーの中から、
南斗クロウが出てきました。
どうやらロッカーが黒い霧を遮断した様です。
ここで回復カプセルに入っていたが為に
メタルスになれ無かったライノックスとダイノボットを
思い出してしまいま。


イェーガーとの戦いが中断した後、
黒い霧に襲われたクロウは、
どうやったか知りませんが、
ロッカーの中に入って
ココら変の住人の中で唯一無事でした。
そしてクロウはみんなの事を思い出し、
どこかに爆走します。


クロウハウスに帰ってきたクロウは、
子供達の安否を心配します。
しかし子供達はどこにもいない、
と見せかけて苦労が帰ってきたと判ると
子供達がクロウの元に……
と思ったらそれはクロウの見た幻影でした。


「嘘だろ……嘘だろ……!!?
 ああああああ!!!!!!!
 ああああああ!!!!!!!
 あああああああああ!!!!!!!!!!!
クロウハウスに、クロウの慟哭が響き渡ります。


しかしクロウ、
そして別のところにいる遊星は、
地縛神の地上絵を発見しました。


そしてクロウはボマーを発見しました。
「遊星か!!?」
「残念だが俺は遊星じゃねえ。
 だあ、お前の事は知っているぜ!
 ボマー!!
 まさかお前がダークシグナーになっていたとはなぁ!!」
「ていうか、お前誰よ?
 シグナーではないな。」
「俺の名はクロウ。
 CM後に遊星に変わってお仕置きだ!!」

当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
ルドガー

「ディマクは我々の中でも一番の小物、というと思ったか?」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
ボマー
「只今ダークシグナー見習い中……」


「俺がシグナーだろうと何だろうとそんなの関係ねぇ!!
 お前達は俺の大事なものを奪った!!」
「大事なもの?」
「しらばっくれるな!!
 テメーらが起こした黒い霧で、
 俺が面倒を見ていた子供達が
 全員消えちまったんだよ!!
 どうして関係のねえ子供達まで
 巻き込むんだよ!!!
 それがテメーらのやり方なら、
 俺は絶対テメーらを許さねえ!!」
ボマーはこの言葉に一瞬表情をピクリとします。
まだ両親があると言う事でしょうか?
 

「許さない……か。
 私もアイツを決して許しはしない。
 どんな手段{て}を使おうと、
 ゴドウィンに復讐する!
 それが喩え修羅の道であろうと!
 悪鬼羅刹の道であろうと!
 殺された私の兄弟達が、
 私にその道を選択ばせたのだ!」
「なら、テメーと俺に
 チマい理屈はいらねえ。
 遊星を殺{と}るのは、
 この俺を殺ってからにしな!!」
「くどい!!
 ノットシグナーのお前と
 決闘する気は無い!」


「いいや、無理矢理だろうと
 お前にはデュエルを受けてもらうぜ。」
ん?何かクロウが懐から
何かを出しました。
目覚まし時計?いや!!?
あれは地球破壊爆弾!!?
それとも南斗爆殺拳!!?


「デュエルを断るなら
 ここでテメーを道連れにするまで。
 喩え逃げ出そうとも地獄の果てまで追ってな!」
「フ、いいだろう。
 そこまで覚悟が出来ているのなら、
 相手をしてやろう。
 遊星をここにおびき出す餌としてな。」
と、クロウvsボマーの対戦カードが
成立しました。


「クロウとやら、
 もう一度聞く。
 闇のデュエルは決着がつけば、
 どちらかの魂は消える事となる。
 後戻りは出来なくなるぞ。」
「クドイ!
 俺の戻る場所を奪ったお前達に、
 そんな気遣いはされたくねぇ!」


「よかろう。
 ならばデュエルだ。」
「今回のライディングデュエル、
 オートパイロットはOFFで
 やらせて貰うぜ。
 『ダークシグナー達の地縛神、
  あの攻撃を回避するには
  自分のライディングテクニックを
  駆使するしかねぇ。』


まさかライディングテクニックが
デュエルの内容に関わってくる様な
言い様ですな。
本当にデュエルの内容に関わるのなら、
どう関わるのでしょうか?


ここで遊星サイドに移ります。
遊星達は鯱の地上絵に気付きました。
「あ〜?鯱の地上絵?
 確か鯱のダークシグナーはいないはず。」
「まさか、新人ダークシグナーが現れたというのか!!?」
「でもおかしいわ!
 痣が疼かない!」
「じゃあ龍可、戦っているのは
 ノットシグナーの人なのか?」
とりあえず、遊星一行はそっちに急行します。
間に合うといいのですが、
クロウが敗れた直後に到着しそうな感じです。


ここでクロウ側に戻ります。
「オートパイロットを切った場合、
 先攻後攻を決めるのは
 第一コーナーを取った者だ!!
 スタートの合図は……
 こいつだ!!」
と、さっきの地球破壊爆弾(違)を
放り投げました。


「安心しな。
 あれは単なる目覚まし時計。
 あの時計が0になった時がスタートだ。」
「とぼけたヤツだ。」
フェイクかよ!!!!
レース勝負はどうやら
先攻後攻を決める為だけのものらしいです。
Wiiのウィリーブレイカーズを
意識しての事でしょうか?


レディイイイイ!!!
ゴオオオオオ!!!!!!!!

「ブラックバードとアイツじゃあ
 馬力が違いすぎる。
 このデュエルを制するには
 第一コーナーを取るしかねぇ!!」
第一コーナーを目の前にして、
クロウはブレーキング勝負を挑む積りです。
しかし、ブレーキング勝負と見せたのは……


「ブラフか!!?」
「当たり前田のクラッカーよ!
 その図体でコーナーに突っ込めば、
 アウトに膨らむのは当たり前、
 ライディングもデュエルと同じ、
 緻密な駆け引きだ!!
 このデュエル、
 選考は俺がゲットだぜ!!」


しかし、何と申しますやら……
敗北フラグがビンビンです……、
花京院VSテレンス・T・ダービーを
思い出しましたよ。


スピードワールド      フィールド魔法
「Sp」と名のつく魔法カード以外の魔法は発動できない。
お互いのスタンバイフェイズ毎にこのカードに
スピードカウンターを1つ置く。(先攻第1ターンを除く)

クロウ LP4000 SC・0
手札 BF−蒼炎のシュラ、?、?、?、?
墓地
除外
ボマー LP4000 SC・0
手札 トラップ・リアクター・RR、?、?、?、?
墓地
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド


ドロー!!(?)
BF−蒼炎のシュラを召喚!!
カードを1枚(?)伏せ、
ターンエンド!!


BF{ブラックフェザ}−蒼炎のシュラ
★ 
属性   種族  鳥獣族 ATK  1800 DEF 1200
このカードが戦闘によって
相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、
自分のデッキから攻撃力1500以下の
「BF」と名のついたモンスター1体を
自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚した効果モンスターの効果は無効化される。


クロウ LP4000 SC・1
手札 ?、?、?、?
BF−蒼炎のシュラ、?(伏せ)
墓地
除外
ボマー LP4000 SC・1
手札 トラップ・リアクター・RR、?、?、?、?
墓地
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド

ドロー!!(急降下ボム)
トラップ・リアクター・RR
を召喚!!
手札の
急降下ボムの効果発動!!
自身を墓地に送り、
フィールドのモンスター全ての
攻撃力と守備力を入れ替える!!
トラップ・リアクター・RRの攻撃!!
BF−蒼炎のシュラを撃破!!
クロウ『LP4000⇒3400』

急降下ボム
★  属性   種族  機械族 ATK  DEF 
自分の手札のこのカードを墓地へ送って発動する。
このターン終了時までフィールド上に存在する
全てのモンスターの元々の攻撃力と守備力を入れ替える。
フィールド上に存在するモンスター1体が戦闘によって破壊された時、
このカードの効果で入れ替わった全てのモンスターの
攻撃力と守備力は元へ戻る。

トラップ・リアクター・RR{ダブルアール}
★  属性   種族  機械族 ATK 800 DEF 1800
相手が罠カードを発動した時、
相手プレイヤーに800ポイントのダメージを与える。
(この効果は、1ターンに1度のみ使用する事が出来る)


急降下ボムは生きた右手に盾を左手に剣をかよ!!
「ノットシグナーが
 私に勝てる訳がアリカ=ユメミヤ!!」
いやいや、それを言うのは早すぎるよ。
まあ、敗北しそうなのは事実ですが。


闇のデュエルなので、
ダメージがリアルに身体に伝わります。
吹っ飛びながらクロウは
子供達の事を走馬灯の様に思い出します。


「こんなところで負ける訳にはいかねぇ!!
 みんな……ああああああ!!!!!!!」
って、コースから外れて下に落ちてんじゃあんか!!!!
だめだよこりゃ!!!


最後に遊星がノットシグナーが
ダークシグナーとデュエルしている事に気付き、
来週に移ります。

クロウ LP3400 SC・2
手札 ?、?、?、?
?(伏せ)
墓地 BF−蒼炎のシュラ
除外
ボマー LP4000 SC・2
手札 ?、?、?、?
トラップ・リアクター・RR、
墓地 急降下ボム
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド



















次回予告

遊星
「クロウ!!ボマー!!やめるんだ!
 お前たちが心に受けた傷は似ている。
 お前たちはお互いのことを理解し合えるはずだ。
 ボマー!!!!
 あの時見上げた空に、
 俺達が見つけようとした未来はこんな闘いだったのか!!!?」


クロウ
「遊星っっ!!……もうどうにもならねえんだ!!!
 ダチならその目でしっかり見ててくれよ!!!
 俺達のデュエルを!!!」


クロウ
「次回遊戯王ファイブディーズ
 カードが紡ぐ想いの果てに』」

遊星
「ライディング・デュエル、アクセラレーション!!!」





キャスト(敬称略)
不動遊星 宮下雄也
クロウ 浅沼晋太郎
龍亞 洞内愛
龍可 寺崎裕香
牛尾哲 落合弘治
レグルス 西凛太朗
老トルンカ 中博史
エンシェント・フェアリー・ドラゴン 土井美加
ボマー 平井啓二
牛尾哲 落合弘治
狭霧深影 相橋愛子
ルドガー 武虎
クリボン
石橋美佳
少年 豊田泰恵
少年 藤田麻衣
少年 ふくざわるみね
少女 福田日里
向後啓介
岩下政之
横田紘一


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
急降下ボム
★  属性   種族  機械族 ATK  DEF 
自分の手札のこのカードを墓地へ送って発動する。
このターン終了時までフィールド上に存在する
全てのモンスターの元々の攻撃力と守備力を入れ替える。
フィールド上に存在するモンスター1体が戦闘によって破壊された時、
このカードの効果で入れ替わった全てのモンスターの
攻撃力と守備力は元へ戻る。


今週は、復活したエンシェント・フェアリーの攻撃が
ディマクに止めを刺さんとするところから始まります。
当然先週の終わり方からして、
最後の手札に何かがある可能性が……
あ、あっさりやられて島根県。
週をはさんだからてっきり何か
もう一波乱あると思ったんですが。

しかし!ディマクがゆっくりと
龍亞龍可に近付いてくるではないか!!
これは一体!!?まさか道連れ!!?

「コノ……ヤクタタズノディマクヲ……
 ダークシグナーニエイコウアレ……」
と、ここでディマクはウィザードリィの
蘇生に失敗して灰になった死者の様に
灰になってしまいました。
これがカーリーの末路にもなるのでしょうか?

とりあえず、ここで猿の地上絵が消え、
精霊達の魂も元に戻りました。
どうやらマーサやラリー達も
元に戻りそうです。

「やはりやったな龍可ちゃん!
 儂が見込んだ通りじゃ!!
 あの娘{こ}は精霊界を
 助けてくれたんじゃあ!!」
精霊界にいるトルンカの〆の言葉で
サテライトに朝日が昇り、
とりあえずディマク戦は終わりです。

ここでエンシェント・フェアリーと
レグルスが現れました。
それを見た牛尾は気絶して島根県。
常識と言う眼鏡ではデュエルの世界はわかりませんよ、
夢を忘れた古い地球人さん。

という訳で、5体のドラゴンのうち、
4体までが揃いました。
果たして最後のシグナーとドラゴンは一体!!?
エンシェントだけでなく、
レグルスもカード化しています。

旧モーメントの柱の封印タイムに入りました。
遊星がスイッチを押してドアを開けて入ります。

とりあえずは、
起動スイッチらしきところに
エンシェント・フェアリーのカードを置き、
そして起動させた後、
すぐ様外に退避しました。
退避が終わった瞬間、
塔はアニメ北斗のカサンドラの如く
崩れ落ちましたとさ。

サテライトの最深部である
ダークシグナーのアジトでは、
ディマクの蝋燭が消え、
ディマク絶命を物語っています。
「ディマクが消えたか……
 許すまじ、シグナー……!!」
てっきりルドガーは
「ヤツは我々の中でも一番の小物」
と言うと思ったんですが。

そして、ルドガーは牢屋に行き、
そこに幽閉されていたボマーを
呼び出しました。

「ボマー、
 おまいはフォーチュンカップにおいて、
 レクス・ゴドウィンの暗殺計画を企てた。
 その罪状にお前に下された判決は……
 死刑!!!!
 これより刑を執行する!!」
はぁ?何じゃそりゃ?
それより床下の不気味に輝いている
池の様なものはナンジャラホイ?

「冥界の扉と呼ばれる代物だ。
 この扉は黄泉の国へと繋がっている。
 お前はこれから死して
 新たな命と力を得る。
 ダークシグナーとしてなぁ!」
ナヌー!!?
ダークシグナーは5人じゃなかったんかい!!?
シグナーと違って
ダークシグナーはリペアも効くんかよ!!

ここで21話のボマーの回想が入ります。
赤き竜を復活させようとするゴドウィンにより、
村と兄弟が奪われた下りです。
ルドガーはボマーに
復讐を成し遂げる様に唆している様で。

「そうだ、その無念さを抱えて死ぬのだ。
 そして新たな力をゲットするがいい!!」
その瞬間、ボマーの足元の床が消え、
ボマーは冥界の扉に落ちて島根県。
ていうか、何年前のギャグだこれ?
そして、ボマーの首に縄がかけられ、
絞首刑となりました。

今ココに新たなダークシグナーが誕生しました。
打倒遊星とゴドウィンの想いを胸に秘め……。

一方、サテライトの放置されていたロッカーの中から、
南斗クロウが出てきました。
どうやらロッカーが黒い霧を遮断した様です。
ここで回復カプセルに入っていたが為に
メタルスになれ無かったライノックスとダイノボットを
思い出してしまいま。

イェーガーとの戦いが中断した後、
黒い霧に襲われたクロウは、
どうやったか知りませんが、
ロッカーの中に入って
ココら変の住人の中で唯一無事でした。
そしてクロウはみんなの事を思い出し、
どこかに爆走します。

クロウハウスに帰ってきたクロウは、
子供達の安否を心配します。
しかし子供達はどこにもいない、
と見せかけて苦労が帰ってきたと判ると
子供達がクロウの元に……
と思ったらそれはクロウの見た幻影でした。

「嘘だろ……嘘だろ……!!?
 ああああああ!!!!!!!
 ああああああ!!!!!!!
 あああああああああ!!!!!!!!!!!」
クロウハウスに、クロウの慟哭が響き渡ります。

しかしクロウ、
そして別のところにいる遊星は、
地縛神の地上絵を発見しました。

そしてクロウはボマーを発見しました。
「ていうか、お前誰よ?
 シグナーではないな。」
「俺の名はクロウ。
 CM後に遊星に変わってお前に勝負を挑むぜ!!」

クロウはボマーに子供達が巻き込まれた事を語り、
ダークシグナーであるボマーに
宣戦布告をします。
ボマーはこの言葉に一瞬表情をピクリとします。
まだ両親があると言う事でしょうか?

ボマーはノットシグナーとのデュエルは
放送時間の無駄だと却下しますが、
却下したら懐から出した爆弾の
南斗爆殺拳で無理心中すると脅し、
クロウvsボマーの対戦カードが
成立しました。

「今回のライディングデュエル、
 オートパイロットはOFFで
 やらせて貰うぜ。
 『ダークシグナー達の地縛神、
  あの攻撃を回避するには
  自分のライディングテクニックを
  駆使するしかねぇ。』
 まさかライディングテクニックが
デュエルの内容に関わってくる様な
言い様ですな。
本当にデュエルの内容に関わるのなら、
どう関わるのでしょうか?

ここで遊星サイドに移ります。
遊星達は鯱の地上絵に気付きました。
しかし鯱のダークシグナーはいないので、
新人ダークシグナーの存在を察知します。
とりあえず、遊星一行はそっちに急行します。
間に合うといいのですが、
クロウが敗れた直後に到着しそうな感じです。

ここでクロウ側に戻ります。
「オートパイロットを切った場合、
 先攻後攻を決めるのは
 第一コーナーを取った者だ!!
 スタートの合図は……こいつだ!!」
と、さっきの地球破壊爆弾(違)を
放り投げました。
「安心しな。
 あれは単なる目覚まし時計。
 あの時計が0になった時がスタートだ。」
フェイクかよ!!!!
レース勝負はどうやら
先攻後攻を決める為だけのものらしいです。
Wiiのウィリーブレイカーズを
意識しての事でしょうか?

レディイイイイ!!!
ゴオオオオオ!!!!!!!!
第一コーナーを目の前にして、
クロウはブレーキング勝負を挑む積りです。
しかし、ブレーキング勝負と見せたのは……
巨大な機体で図体でコーナーに突っ込めば、
アウトに膨らむのは当たり前という事で、
クロウが先制を取る事になりました。

しかし、何と申しますやら……
敗北フラグがビンビンです……、
花京院VSテレンス・T・ダービーを
思い出しましたよ。

デュエルの内容は、
BF−蒼炎のシュラで
先制を取ろうとしたクロウに対し、
生きた右手に盾を左手に剣である
急降下ボムとトラップ・リアクター・RRにより、
出鼻を挫かれる展開となっています。

闇のデュエルなので、
ダメージがリアルに身体に伝わります。
吹っ飛びながらクロウは
子供達の事を走馬灯の様に思い出しま…
って、コースから外れて下に落ちてんじゃあんか!!!!
だめだよこりゃ!!!

最後に遊星がノットシグナーが
ダークシグナーとデュエルしている事に気付き、
来週に移ります。

来週は、どうやらクロウVSボマー戦の
中盤戦と言ったところでしょうが、
早速ジャイアント・ボマー・エアレイドが
召喚されています。

ジャイアント・ボマー・エアレイドだけでも
面倒だってのに、
この上ダークシンクロモンスターや
地縛神まで相手するのですか。

クロウ側は新たなBFモンスターが出ますが、
何やらクロウが敗北するのはほぼ確実、
遊星が続けてライディング・デュエルをするのは
半々みたいな空気が充満しています。

遊星のデュエル中止の勧告にも
二人は応じる様子は有りませんし。



















では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退