不動遊星 |
宮下雄也 |
牛尾哲 |
落合弘治 |
龍亞 |
洞内愛 |
龍可 |
寺崎裕香 |
ディマク
|
野村健次 |
トルンカ |
金田アキ |
レグルス |
西凛太朗 |
猿魔王ゼーマン |
高岡瓶々 |
クリボン |
石橋美佳 |
兵士 |
横田紘一 |
兵士 |
岡部涼音 |
兵士 |
岩下政之 |
当サイト的
今週の最強カード
(注・公式では有りません)
|
★ −7 |
属性 地 |
種族 獣族 |
ATK 2500 |
DEF ? |
チューナー以外のモンスター1体−ダークチューナー
このカードを特殊召喚する為には、
自分フィールド上に存在する「DT{ダークチューナー}」と名のついた
チューナーのレベルを、
それ以外の自分フィールド上に存在する
モンスター1体のレベルから引き、
その数字がこのカードのレベルと等しくならなければならない。
このカードが攻撃する場合、
相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動出来ない。
自分の手札またはフィールド上のモンスターを墓地へ送る事で、
相手モンスター1体の攻撃を無効にする事が出来る。 |
今週は、先々週から始まった
ノットシグナー龍亞vsダークシグナーディマクの
決闘から始まります。
と思ったら、その次には
龍可サイドに場面が移ります。
目の前にはお目当てのレグルスがいますが、
レグルスは何やらご機嫌斜めの様です。
おまけに全身ボロボロです。
流石に龍可もビビデバビデブーなのか、
トルンカの後ろに隠れて島根県。
龍可やトルンカの説得にも
「クズヤロォォガアア!!!!!」
レグルスは聞く耳を持ちません。
それどころか、二人をディナーにすべく
鋭い牙で襲い掛かってきました。
このクズ野郎という台詞は
一瞬牛尾の声に聞こえました。
」
「お願い信じて!
あたし、エンシェント・フェアリーと
約束したの!!
精霊界を守るって!!」
「ヤハリソウカ……
キサマハコノワタシヲオナワニシ、
えんしぇんと・ふぇありーサマのチカラヲ
ワルダクラミノタメニツカオウトシテイルノカ!!」
何でそうなるのかな?
何か話が噛みあって無さそうです。
どうやら、
レグルスの足にマイナスノカースド・ニードルが
食い込んでいて、
龍可達の言葉はあまのじゃくの呪いッちまいます。
「セイレイカイヲケガス
アクダイカン・はらぐろもんどのすけメ!!
キサマラノスキニハサセン!!」
「誤解よ!!十階よ!!
あたし達は貴方の敵じゃない!!」
しかし、レグルスのマイナス色眼鏡を通せば、
龍可の顔がホネホネロックの化物に見え、
「そうだレグルス……
精霊界は我々がゲットするのどぁ!!」
に聞こえて島根県。
そして、命を懸けた追いかけっこが
始まりました。
どうせなら、
「殺せ!!焼き尽くせ!!!! 戦う牙も持たぬ虫けらどもだ!」
「ブタは死ね!」
とか聞こえたら面白かったのですが。
どう見てもルカ=ブライトです。
本当にありがとうございました。
言葉の意味合いが逆に聞こえるなら、
悪口を言えば反対になると
トルンカは考えますが……
らめぇぇぇぇ!!!!!!!!!
マイナスにマイナスを×れば
プラスになるという魂胆でしょうが、
多分×ではなく+なるでしょうから。
「やーい!!お前なんか大嫌いだー!!
バーカ!!バーカ!!p!p!
宇宙的にマンモスブサイクなアホライオン!!
ベロベロベ〜!!」
しかし、日に油を注ぐ結果になって島根県。
「ワタシニソノヨウナウワツイタセリフガ
ツウヨウスルトオモッタカ!!」
一応反対にはなった様です。
と、ここで日光猿軍団がうやってきました。
ゼーマンの命令なので、
レグルスを囲んで
猿軍団は攻撃を開始しようとしますが……
「バカヨセ!!
ワスレタカ、アイツノあんよ、
まいなすノかーすど・にーどるアル!!
まいなすドウシブツカレバ
キョウリョクなぷらすえねるぎーニ
カワル!!」
こいつぁ、いい情報を聞きました。
取り合えず、レグルスはその場を退散し、
遠くに行ってなさそうので、
とりあえず猿軍団は手分けして
レグルス追跡を開始します。
龍可は猿軍団うちの一匹の前に現れ、
あからさまな罠の
挑発伝説をかましました。
予想通り、
猿軍団Aはトルンカがカースド・ニードルを
マイナスにする事によって起こる現象で、
木の枝に吸い寄せられてしまいました。
そして、手の杖は龍可にゲットサレチマー!!
案の定レグルスは逆上して龍可に襲い掛かり
カースド・ニードルのマイナスパワーを叩き込み、
ココまではよかったのですが、
やはりフラグの通り、
橋は壊れて全員河に流されてしまいま。
流される龍可の耳に、
龍亞の叫びがコダマします。
と、ここで素面{シラフ}に戻ったレグルスは
龍可の右腕にシグナーとしての痣の存在を確認しました。
ところが、先には滝が!!
ここで龍可は機転を利かせて
カースド・ニードルを逆転させ、
鯉の滝登りをしました。
取りあえず、龍可達は岸に辿り着きましたとさ。
その頃、龍亞は足がガクガクの疲労困憊状態で
デュエルを続けておりました。
パワー・ツールの効果で戦闘破壊は免れたものの、
戦闘ダメージは普通に受けてしまいますから。
そして、
巨大化キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
と思ったら、互いのライフは互角なので
効果は発動しません。
マンモスショックな龍亞は、
突然取り乱して弱気な態度を見せました。
果たして龍亞のこの弱気態度は素でしょうか?
それともクロウ同様何らかの芝居でしょうか?
ここで遊星の激励が加わり、
龍亞は遊星の助言通りカードを信じて
千載一遇のナウゲッタチャンスを待ちます。
一方、龍可サイドでは、
龍可をこの世界に招待したのは
レグルスである事が判明しました。
エンシェント・フェアリーは
ボス猿ゼーマンによって岩山に封印されており、
マイナスかされた精霊達も
ゼーマンを〆れば呪いは解かれるそうです。
そして、場所はボス猿の城に移ります。
天候は真っ黒な雲が覆っており、
禍々しい中世ヨーロッパ風の城が
ででーんと聳え立っています。
ボス猿ゼーマの前には
奇妙な池の様なものが存在しており、
その両横には猿軍団が控えています。
池の様なものから蒼色のエネルギー柱が立ち、
精霊達の石版が凍ってしまい、
空にはプラズマが轟いています。
龍可サイドでは……
何やら太陽が黒い雲で覆われていきます。
その太陽にシルエットとして
巨大なカースド・ニードルが
現れました。
周りの木々は枯れ、
せせらぎの川は干上がっています。
雄大な自然が原子の世界に戻ろうとしており、
このままでは精霊達の帰る場所が無くなってしまいます。
ここでトルンカが服がダボダボで
益々ショタ化しています。
このままだとトルンカも龍可も赤ん坊になって
この世から抹消されてしまいます。
どう見ても時空消滅内服液か
モーコンのベイバリティー……
いや、むしろ前世の姿にですねぇ……。
どう見ても妖狐蔵馬です。
本当に有り難うございました。
一刻の猶予も無いので。
龍可一行はゼーマン城にカチコミに行きます。
パワー・ツールを守備表示にしても
貫通ダメージで戦闘ダメージは受けて島根県。
場所はゼーマン城に移ります。
しかし、警備が厳重でどうにもなりません。
「迂闊に近づけば
たちどころにパクられてしまうだろう。
しかし、一つだけ城にスニークイン、
潜入する方法があります。」
その方法とは!!?
一方、ゼーマンは遂にレグルスをパクったという報告を
部下から聞いております。
「でかしたぞ!
ここで魔導師のコスプレをした龍可とトルンカが
レグルスを檻に入れて現れました。
ゼーマンは、我々が総力でも
パクれなかったレグルスをどうやって
パクッたのいかを聞いてきます。
龍可が杖をかざすと、
狸寝入りを決め込んでいたレグルスが
いいなりになりました。
即刻マイナス化せんとするゼーマンに
龍可は今強引にマイナスの呪いをかければ
折角かけた術が解けてレグルスは再び
暴れん坊将軍になるが、
ゼーマンはレグルスをマイナス化する方法を
知らないので、
一旦エンシェントの封印を解いた後、
しもべであるレグルスと同時に呪いをかければ
二体同時に完全にマイナス化され、
二体同時にゲット出来る、
と進言しました。
この進言はゼーマンに聞き入られ、
龍可の一世一代の大芝居・第一章は
ひとまず成功した様です。
そして、中央の池の様なところに
エンシェントの姿が浮かびました。
来週に続く。
来週は、トルンカがドジこいて
ゼーマンにペテンがばれてしまうそうです。
トルンカ、もう少し自重しろよ。
何やら状況は一気に悪化しそうな感じで、
猿軍団に周りを囲まれています。
しかも杖がマイナスになってしまって
レグルスがまた暴れん坊将軍化しています。
そして龍亞の方では、
地縛神が召喚されました。
地縛神が召喚されれば、
ノットシグナーの龍亞は魂を抜かれて
ジ・エンドじゃあんか!!
どうすれバインダー!!!?
では、又来週!!