不動遊星 |
宮下雄也 |
ジャック・アトラス |
星野貴紀 |
十六夜アキ |
木下あゆ美 |
ラリー |
伊藤実華 |
龍亞 |
洞内愛 |
龍可 |
寺崎裕香 |
マーサ |
斉藤貴美子 |
雑賀 |
木内秀信 |
牛尾哲 |
落合弘治 |
狭霧深影 |
相橋愛子 |
ルドガー |
武虎 |
ディマク
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野村健次 |
鬼柳京介 |
浅沼慎太郎 |
タクヤ |
豊田秦恵 |
ジュン |
藤田麻衣 |
みっちゃん |
石橋美佳 |
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岩下政之 |
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横田紘一 |
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奥正史 |
当サイト的
今週の最強カード
(注・公式では有りません)
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★ 3 |
属性 ? |
種族 ?族 |
ATK 0 |
DEF ? |
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
フィールド上に存在するモンスター1体を破壊し、
そのモンスターのコントローラーに破壊した
モンスターの攻撃力分のダメージを与える。 |
先週から引き続き
遊星とダークシグナー・ルドガーとの
闇のデュエルが行われている中、
マーサと牛尾が達也達を探しているシーンが入ります。
その達也は二人とはぐれています。
『カウンターが4つ揃って
地縛神が特殊召喚されれば、
二人の魂が吸い取られてしまう。
あの二人を助ける為にはそれしかない!!』
守備モンスターの数だけカウンターが増え、
しかも攻撃しても攻撃したモンスターは
フィールド魔法スパイダー・ウェブで
守備表示になってしまうという悪循環の中、
魔法カード、アドバンスドローや
ターレット・ウォリアーで抵抗します。
ここでマーサと牛尾がやってきました。
「これは……!?
遊星達が言っていた炎の地上絵とは
これの事か!!」
「子供達は!!?」
マーサと牛尾は取り合えず
ビルに登って様子を見る事にしました。
ついでにさり気無く
牛尾の遊星の呼称が
「クズヤロー」から「遊星」になっています。
ますますクロノス化フラグが立ちました。
『それでも、このターンの地縛神召喚を防いだ……
遊星……凄い!!』
「しかし、そうは烏賊の姿焼き!!
縛られし神への供物にて
カウンターは4つ揃った!!!!」
しかし、多くの人々の魂を生け贄リリースに
Uruは召喚されてしまいました。
ちなみにバルバロスとは関係有りません。
獣ではなくウヒャヒャ蜘蛛ッスよ。
雑賀と狭霧ちゃん、
龍亞と龍可も到着しました。
ここで子供達の魂が取られそうになり、
苦しんでいます。
ここでジャックが颯爽と
ホイール・オブ・フォーチュンを駆けて
登場しました!!
「地縛神など、ドンダケ…もとい、
どれほどのものかああああああ!!!!!!!!
任せておけ!!
ジャック=アトラスは!!
応援してくれている子供達を
決して裏切りはしない!!」
と、幽体離脱中の子供達に近づいて
シグナーバリア(仮名)で幽体離脱を防ぎました。
「デパートの屋上のヒーローショー並の茶番劇だな。
TVの前のよい子のみんなへのアピールか!?
カモーン!マイソード、じゃなくてゴッド!!
地縛神Uru!!」
ルドガー曰く、
「17年前、俺はお前のダディ、
不動博士率いるモーメント開発機関、
MIDSに不動博士の助手として所属していた。
そしてもう一人助手がいた。
それが私の弟、レクス=ゴドウィン。
モーメント開発はその後、
不動博士によって中止が進言された。
モーメントが度々誤作動で逆回転を起こし、
重大な事故が起こるのではないか、
と博士が懸念した為だ。
だがスポンンサーやネオ童実野シティーは
それを許さず黙殺……
開発はこの私に引き継がれた。
そして、サテライトの惨劇「ゼロ・リバース」が
引き起こされる事となる。」
「まさか……お前、あの爆発を故意に!!?」
何の為にそんな事を!!
親父と!!ゴドウィンと!!
お前の間で一体何が有った!!?」
「その問いに答えられる放送時間は
もうお前には残っていない!!」
俺に私、かよ。
まあ遊戯王の一人称のコロコロは
今に始まった事じゃあありませんがね。
地縛神のダイレクトアタックは
何とか凌ぎましたが、
その衝撃でマーサ達のビルがダメージを受け、
牛尾が何とか転びそうなマーサを止めました。
しかし、タクヤの声が屋上から聞こえました。
マーサ達はいつ倒壊してもおかしくない
ビルの屋上に行き、
たくやの元に駆け寄ります。
「ゴメンよ……
ぼく、みんなの役に立ちたくて……。」
……一人称がコロコロ変わるのは仕様だから、
この際何も言うまい。
「いいんだよ!
それくらいの勇気がなくちゃ、
セキュリティーにはなれないよ!」
それはそうとマーサ、
この状況をどうするつもりなんですか?
とりあえずタクヤは牛尾に引き渡されましたが、
今度はマーサがピンチだ!!!!!
「ダメだ!!諦めるな!!」
「たくやを頼んだよ……
アンタは、たくやのヒーローなんだから……!」
「何が……ヒーローだ……!
俺は……俺は……
アンタ達サテライトの人間を侮辱して……」
「遊星……ジャック……
アンタ達は本当にいい子だったよ……。
きっとだよ……
アンタ達がきっとサテライトとシティーの
架け橋になるんだよ……!」
そう言うとマーサは傾いたビルの屋上から落ち、
魂を地縛神に吸収されてしまいました。
「マアアサアアアアアアア!!!!!!!!!」
遊星の哀号が響き渡ります。
牛尾とタクヤも落ちそうになりましたが、
何とか踏みとどまっています。
「ゆうせええええ……
地縛神などとっとと蹴散らしてしまえ!!!!!!」
「遊星!
牛尾さんとたくや君が……!」
「遊星!!こっちは大丈夫だ!!
お前はさっさとデュエルに勝ちやがれぃ!!!」
ジャック、アキ、牛尾の激励に力付けられ、
遊星は再びデュエルを続行けます。
「頼んだぞ牛尾!!」
「思わぬところでお涙頂戴を楽しませてくれる。」
「許さない……
俺は絶対お前を許さない!!」
ジャンク・シンクロンからの特殊召喚で
スターダスト・ドラゴンをシンクロ召喚し、
Uruの効果を逆手にとってダイレクトアタックを決めようとしますが、
スパイダー・エッグで阻止され、
ルドガーは何とラリーにメタモルフォーゼしました。
そのルドガーは上にいます。
「皮肉だなぁ。
もう一人助けなければならない仲間がいたとはなぁ。
だが今はそのショタ小僧の意思は解放してある。
そいつが勝利ちたいと思えば勝ち、
負けたいと思えば負ければいい。
だがこのデュエルにサレンダーの許可は下りん。」
「遊星……
このデュエルで敗れた方は、
消滅しちまうんだ……!!」
何てカミューラ並の卑劣なやり方だ!!!
外道ぉ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!
「タカも……ブリッツもナーヴももういない……
こいつらに……」
「ルドガー、貴様ァ…!!
やめろラリー!!」
「小僧決闘うのだぁ!!
お前が生き残る為に!!」
「ラリー!!俺を攻撃しろ!!」
「ダメだ……!!遊星は……遊星は……!!
おれ達サテライトの希望なんだ!!」
「やめろ……やめろラリー!!!!」
「ゴメンよ遊星……
こうするしか……こうするしか……
俺が選択ぶモンスターは、地縛神 Uru!!」
地縛神 Uruは破壊され、
遊星は倒れたラリーに駆け寄ります。
「ラリー!!!!」
「遊星……
サテライトを……守って……!」
その言葉を最後に、
ラリーは黒い霧となって消えました。
「ラリィィィィィィィィ!!!!!!!!」
デュエルの終了と同時に
周囲の炎は消えました。
そして、
五人のダークシグナーが勢揃いしています。
いかん!カーリーがダーリーになっているところを
ジャックが見たら……!!
「面白い見世物だったな……。
だが、これからがダークシグナーとシグナーの本番だ。
なぁディマク。」
「それぞれの決闘いは、宿星によって決定められる。」
「地縛神の恐怖を克服したなんて思うなよ遊星!!
まだまだたっぷり恐怖は残存っているはずだぁ。
俺への恐怖がよぉ!!!!」
「ああ……。俺は恐ろしい。
貴様達を斃す事は……
これ程欲している俺の怒りが!!」
雷鳴と共に来週に移ります。
来週は龍亞&龍可がメインの話です。
相手はダークシグナーのディマクと言う男で、
お猿の地縛神を持っているらしいです。
もっともエンシェント・フェアリーとセットで
封印されているらしいですが。
再び場面は精霊界に移り、
そこで龍可は何を見るのでしょうか?
しかし、ディマクにデュエルを挑むのは
どうやら龍亞みたいです。
非シグナーの龍亞はシグナーバリア'(仮名)がないので
地縛神降臨と同時に魂を吸われて
ジ・エンドじゃあんか!!
龍亞は4連敗ケテーイ?
それとも初勝利?
来週が待ち遠しいぜ!!
では、又来週!!