真・闇の会超破落戸的妄想第七作目 アニメ遊戯王5D´sレビュー
真・闇の会サイトマップ

                                            
平成21年 02月18日 
TURN-046 
17年前の真実 
隠されたダークシグナーの罠
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
不動遊星
今日の5D´s
は大変な事が起こるんだ!!
 頼む、見てくれ!!


先週から引き続き
遊星とダークシグナー・ルドガーとの
闇のデュエルが行われている中、
マーサと牛尾が達也達を探しているシーンが入ります。
その達也は二人とはぐれています。

『カウンターが4つ揃って
 地縛神が特殊召喚されれば、
 二人の魂が吸い取られてしまう。
 あの二人を助ける為にはそれしかない!!』

遊星 LP1600
手札 ?、?、?
ロード・ウォリアー
墓地 シールド・ウィング、チューニング・サポーター、
ロード・シンクロン、ワンショット・ブースター、
ワン・フォー・ワン
除外 ボルト・ヘッジホッグ
ルドガー LP3400
手札 縛られし神への供物、?、?
スパイダー・ウェブ、血塗られし神への祭壇
墓地 地底のアラクネー、
DT−スパイダー・コクーン、ダーク・スパイダー
除外

ドロー!!(グランド・スパイダー)
永続罠、
縛られし神への祭壇の効果発動!!
フィールドのモンスター1体につき
自身に地縛神カウンターを1個乗せる!!(+1=1)
グランド・スパイダーを召喚!!
カードを1枚(
縛られし神への供物)伏せ、
ターンエンド!!


縛られし神への祭壇      永続罠
自分のターンのスタンバイフェイズ毎に1度、
フィールド上に表側守備表示で存在するモンスター1体につき1つ、
このカードに地縛神カウンターを置く。
地縛神カウンターが4つ乗ったこのカードを墓地へ送る事で、
自分のデッキから「地縛神」と名のついたモンスター1体を
特殊召喚する事が出来る。

グランド・スパイダー
★  属性   種族  昆虫族 ATK   DEF 1500
1ターンに1度だけ、
相手フィールド上に攻撃表示で特殊召喚されたモンスター1体を
守備表示にする事が出来る。

遊星 LP1600
手札 ?、?、?
ロード・ウォリアー
墓地 シールド・ウィング、チューニング・サポーター、
ロード・シンクロン、ワンショット・ブースター、
ワン・フォー・ワン
除外 ボルト・ヘッジホッグ
ルドガー LP3400
手札 ?、?
グランド・スパイダー、スパイダー・ウェブ、
縛られし神への供物
(伏せ)、縛られし神への祭壇
墓地 地底のアラクネー、
DT−スパイダー・コクーン、ダーク・スパイダー
除外

ドロー!!(アドバンスドロー)
ロード・ウォリアーの効果発動!!
デッキの
スピード・ウォリアーを特殊召喚!!
相手の
グランド・スパイダーの効果発動!!
スピード・ウォリアーを守備表示に変更!!
魔法カード、
アドバンスドローを発動!!
ロード・ウォリアーをリリースして
2枚(
アイアン・リゾルブ
ターレット・ウォリアー)ドロー!!
手札の
ターレット・ウォリアーの効果発動!!
スピード・ウォリアーをリリースして
ターレット・ウォリアーを特殊召喚!!
手札の
ターレット・ウォリアーの効果発動!!
リリースしたモンスターの攻撃力分
攻撃力をアップ!!
攻撃力『1200⇒2100』
ターレット・ウォリアーの攻撃!!
グランド・スパイダーを撃破!!
相手のフィールド魔法、
スパイダー・ウェブの効果発動!! 
ターレット・ウォリアーを守備表示に変更!!
カードを1枚(
アイアン・リゾルブ)伏せ、
ターンエンド!!


ロード・ウォリアー
★  属性   種族  戦士族 ATK  3000 DEF 1500
「ロード・シンクロン」+チューナー以外のモンスター2体以上
1ターンに1度、自分のデッキからレベル2以下の
戦士族または機械族モンスター1体を特殊召喚する事ができる。

スピード・ウォリアー
★  属性   種族  戦士族 ATK  900 DEF 400
このカードの召喚に成功したターンの
バトルフェイズ時にのみ発動する事ができる。
このカードの元々の攻撃力はバトルフェイズ終了時まで倍になる。

アドバンス・ドロー      通常魔法
自分フィールド上に存在するレベル8以上のモンスター1体を
リリースして発動する。
自分のデッキからカードを2枚ドローする。

ターレット・ウォリアー
★  属性   種族  戦士族 ATK  1200 DEF 2000
自分フィールド上の戦士族モンスター1体をリリースする事で、
このカードを手札から特殊召喚する事が出来る。
この効果で特殊召喚に成功した場合、こ
のカードの攻撃力は
リリースしたモンスターの攻撃力分だけアップする。

スパイダー・ウェブ      通常魔法
相手のモンスターが攻撃した場合、
ダメージステップ終了時に守備表示になる。
次の自分のターン終了時まで
そのモンスターは表示形式を変更出来ない。


このままでは守備モンスター2体分の
カウンターが点滅して、
祭壇から地縛神が特殊召喚されてしまいます。
しかもグランド・スパイダーの効果で
スピード・ウォリアーまでもが守備表示に!!
さてどうする遊星!!


ここで遊星はアドバンス・ドローを駆使し、
ロード・ウォリアーをリリースして
2枚ドローします。
そしてターレット・ウォリアーを
特殊召喚してグランド・スパイダーを撃破し、
地縛神召喚を1ターン遅らせます。


ここでマーサと牛尾がやってきました。
「これは……!?
 遊星達が言っていた炎の地上絵とは
 これの事か!!」
「子供達は!!?」
マーサと牛尾は取り合えず
ビルに登って様子を見る事にしました。
ついでにさり気無く
牛尾の遊星の呼称が
「クズヤロー」から「遊星」になっています。
ますますクロノス化フラグが立ちました。


「マジィぜ!!
 地上絵の中に子供達が!!」
と、ここで二人に気付きました。
そして、アキもマーサ達に気付きました。


「マーサ!牛尾さん!
 地縛神が召喚されてしまいそうなの!!
 そしたら、あの子達が生け贄になってしまう!!」
「何だってー!!
 ゆううせいいいいい!!!!!!
 ふざけるんじゃないよ!!
 あの子達を助けるんだよ!!!!」
マーサのエールに対し、
遊星は力強く頷き、それに呼応えます。

遊星 LP1600
手札 ?、?、?
ターレット・ウォリアー、
アイアン・リゾルブ
(伏せ)
墓地 ロード・ウォリアー、シールド・ウィング、
スピード・ウォリアー、チューニング・サポーター、
ロード・シンクロン、ワンショット・ブースター、

アドバンスドロー、ワン・フォー・ワン
除外 ボルト・ヘッジホッグ
ルドガー LP3400
手札 ?、?
スパイダー・ウェブ、
縛られし神への供物
(伏せ)、縛られし神への祭壇
墓地 地底のアラクネー、グランド・スパイダー、
DT−スパイダー・コクーン、ダーク・スパイダー
除外

ドロー!!(スパイダー・エッグ)
永続罠、
縛られし神への祭壇の効果発動!!
フィールドのモンスター1体につき
自身に地縛神カウンターを1個乗せる!!(+1=2)
罠カード、
縛られし神への供物発動!!
ライフポイントを半分払い、
永続罠、
縛られし神への祭壇
地縛神カウンターを2個乗せる!!(+2=4)
ルドガー『3400⇒1700』
永続罠、
縛られし神への祭壇の効果発動!!
地縛神カウンターが4個乗ったこのカードをリリースして
デッキの
地縛神 Uru{ウル}を特殊召喚!!
地縛神 Uruの効果発動!!
相手にダイレクトアタック!!
相手は罠カード、
アイアン・リゾルブを発動!! 
ライフを半分支払い、
戦闘ダメージを0にしてバトルフェイズを終了させる!!
遊星『LP1600⇒800』
カードを1枚(
スパイダー・エッグ)伏せ、
ターンエンド!!


縛られし神への供物      通常罠
自分のライフポイントを半分払って発動する。
「縛られし神への祭壇」に地縛神カウンターを2つ乗せる。

地縛神 Uru{ウル}
★ 10 属性   種族  昆虫族 ATK  3000 DEF  3000
このカードがフィールドに表側表示で存在する場合、
「地縛神」と名のつくカードを
召喚・反転召喚・特殊召喚する事が出来ない。
フィールド上にフィールド魔法が表側表示で存在しない場合、
このカードの以下の効果は無効となり、
このカードはエンドフェイズ時に破壊される。
●このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事が出来る
●相手モンスターはこのカードを攻撃対象にする事が出来ない
●このカードは相手の魔法・罠カードの効果を受けない
●自分フィールド上に存在するモンスター1体をリリースする事で、
  相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体の
  コントロールをエンドフェイズ時まで得る
※この効果はアニメ基準です


「あの手この手で持ちこたえてはいるが、
 それもこれまーで〜よ〜ん。」
『それでも、このターンの地縛神召喚を防いだ……
 遊星……凄い!!』
「しかし、そうは烏賊の姿焼き!!
 縛られし神への供物にて
 カウンターは4つ揃った!!!!」
しかし……なんつーか、
地縛神の素体はブソレンの
ホム幼生体みたいな形をしていますね。

ホムンクルスは臓物をブチ撒けろ!!by斗貴子さん
「ナンジャラホイあの霧は!!?」
「サテライトを取り巻くこの黒霧には。
 人々の魂がブレンド溶け込んでいる!!
 人々の魂を生け贄リリースに、
 地縛神 Uruを特殊召喚!!」
ここで子供達の魂が取られそうになり、
苦しんでいます。


『また俺は、地縛神を前に為す術もなく……』
「ところがそうは斑鳩宮!!」
ここでジャックが颯爽と
ホイール・オブ・フォーチュンを駆けて
登場しました!!
「地縛神など、ドンダケ…もとい、
 どれほどのものかああああああ!!!!!!!!」


「ジャック!!」×3
「任せておけ!!
 ジャック=アトラスは!!
 応援してくれている子供達を
 決して裏切りはしない!!」
と、幽体離脱中の子供達に近づいて
シグナーバリア(仮名)で幽体離脱を防ぎました。


「デパートの屋上のヒーローショー並の茶番劇だな。
 TVの前のよい子のみんなへのアピールか!?
 カモーン!マイソード、じゃなくてゴッド!!
 地縛神Uru!!」


しかし、多くの人々の魂を生け贄リリースに
Uruは召喚されてしまいました。
ちなみにバルバロスとは関係有りません。
獣ではなくウヒャヒャ蜘蛛ッスよ。
雑賀と狭霧ちゃん、
龍亞と龍可も到着しました。


「遊星!!
 ダークシグナーなど、
 さっさと潰しておしまい!!」
「ああ!!何としてもな!!」
「簡単に言ってくれるなよ元金と現金。
 地縛神をお前がどうやって潰す?
 その効果は全ての頂点に立つ。
 そう、まるで究極のエネルギー、
 モォォォォメント、の様だ。
 楽しんでいるんだよ。
 5000年の覇権をかけて
 デュエルをする相手が、
 不動博士の息子だとはな。」


「不動博士!!?
 お前親父を知っているのか!!?」
「イエス!オフコース。
 俺は17年前、お前のダディ、
 不動博士率いるモーメント開発機関、
 MIDSに所属していた。
 不動博士の助手としてな。
 そしてもう一人助手がいた。
 それが私の弟、レクス=ゴドウィン。
 詳しい話はCM後と言う事で。」


俺に私、かよ。
まあ遊戯王の一人称のコロコロは
今に始まった事じゃあありませんがね。

当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
マーサ

「男も多少の料理くらいは出来ないとねぇ・」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
ルドガー
「呼ばれてないけどじゃじゃんじゃ〜ん。」
「最後にもう一つ教えておいてやろう。
 モーメント開発はその後、
 不動博士によって中止が進言された。
 モーメントが度々誤作動で逆回転を起こし、
 重大な事故が起こるのではないか、
 と博士が懸念した為だ。
 だがスポンンサーやネオ童実野シティーは
 それを許さず黙殺……
 開発はこの私に引き継がれた。
 そして、サテライトの惨劇「ゼロ・リバース」が
 引き起こされる事となる。」


「まさか……お前、あの爆発を故意に!!?」
「さぁ〜な。
 それはネタバレになるので
 TVの前の視聴者諸君のご想像に任せるぜ。」
「答えろ!!
 何の為にそんな事を!!
 親父と!!ゴドウィンと!!
 お前の間で一体何が有った!!?」
「その問いに答えられる放送時間は
 もうお前には残っていない!!」


地縛神のダイレクトアタックは
何とか凌ぎましたが、
その衝撃でマーサ達のビルがダメージを受け、
牛尾が何とか転びそうなマーサを止めました。
しかし、タクヤの声が屋上から聞こえました。

マーサ達はいつ倒壊してもおかしくない
ビルの屋上に行き、
たくやの元に駆け寄ります。
「ゴメンよ……
 ぼく、みんなの役に立ちたくて……。」
……一人称がコロコロ変わるのは仕様だから、
この際何も言うまい。


「いいんだよ!
 それくらいの勇気がなくちゃ、
 セキュリティーにはなれないよ!」
それはそうとマーサ、
この状況をどうするつもりなんですか?
とりあえずタクヤは牛尾に引き渡されましたが、
今度はマーサがピンチだ!!!!!


「ダメだ!!諦めるな!!」
「たくやを頼んだよ……
 アンタは、タクヤのヒーローなんだから……!」
「何が……ヒーローだ……!
 俺は……俺は……
 アンタ達サテライトの人間を侮辱して……」


「マーサ!!」
「マーサ!!」
「遊星……ジャック……
 アンタ達は本当にいい子だったよ……。
 きっとだよ……
 アンタ達がきっとサテライトとシティーの
 架け橋になるんだよ……!」
そう言うとマーサは傾いたビルの屋上から落ち、
魂を地縛神に吸収されてしまいました。


マアアサアアアアアアア!!!!!!!!!
遊星の哀号が響き渡ります。
牛尾とタクヤも落ちそうになりましたが、
何とか踏みとどまっています。


「ゆうせええええ……
 地縛神などとっとと蹴散らしてしまえ!!!!!!」
「遊星!
 牛尾さんとタクヤ君が……!」
「遊星!!こっちは大丈夫だ!!
 お前はさっさとデュエルに勝ちやがれぃ!!!」


ジャック、アキ、牛尾の激励に力付けられ、
遊星は再びデュエルを続行けます。
「頼んだぞ牛尾!!」
「思わぬところでお涙頂戴を楽しませてくれる。」
「許さない……
 俺は絶対お前を許さない!!」

遊星 LP800
手札 ?、?、?
ターレット・ウォリアー、
墓地 ロード・ウォリアー、シールド・ウィング、
スピード・ウォリアー、チューニング・サポーター、
ロード・シンクロン、ワンショット・ブースター、

アドバンスドロー、ワン・フォー・ワン、
アイアン・リゾルブ
除外 ボルト・ヘッジホッグ
ルドガー LP1700
手札 ?、?
地縛神 Uru、スパイダー・ウェブスパイダー・エッグ(伏せ)
墓地 地底のアラクネー、グランド・スパイダー、
DT−スパイダー・コクーン、ダーク・スパイダー

縛られし神への供物、縛られし神への祭壇
除外


ドロー!!(ジャンク・シンクロン)
ジャンク・シンクロンを召喚!!
ジャンク・シンクロンの効果発動!! 
墓地の
ワンショット・ブースターを特殊召喚!!
ジャンク・シンクロン
ターレット・ウォリアー
をチューニングして
スターダスト・ドラゴンをシンクロ召喚!!
スターダスト・ドラゴンのダイレクトアタック!!
相手は罠カード、
スパイダー・エッグを発動!!
スターダスト・ドラゴンの攻撃を無効化し、
スパイダートークンを3体守備表示で特殊召喚!!
カードを1枚(?)伏せ、
ターンエンド!!
プレイヤーを自身からラリーに交代!!


ジャンク・シンクロン
★  属性   種族  戦士族 ATK  1300 DEF 500
チューナー
このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地に存在するレベル2以下のモンスター1体を
表側守備表示で特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚した効果モンスターの効果は無効化される。

ワンショット・ブースター
★ 
属性   種族  機械族 ATK   DEF 
自分がモンスターの召喚に成功したターン、
このカードを手札から特殊召喚する事ができる。
このカードをリリースする事で、
このターン自分のモンスターと戦闘を行った
相手モンスター1体を破壊する。

スターダスト・ドラゴン
★  属性   種族  ドラゴン族 ATK  2500 DEF 2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
「フィールド上のカードを破壊する効果」を持つ
魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、
このカードをリリースする事でその発動を無効にし破壊する。
この効果を適用したターンのエンドフェイズ時、
この効果を発動するためにリリースされ墓地に存在するこのカードを、
自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。

スパイダー・エッグ      通常罠
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事が出来る。
その攻撃を無効にし、自分フィールド上に
「スパイダー・トークン」(守0)を3体守備表示で特殊召喚する。


そしてデュエルに戻ります。
「攻撃力が2500の貧弱貧弱ゥなモンスター、
 我が地縛神の敵では……
 アレ?地縛神を素通りスルーしてるじゃあんか!!」
「マーサの…仲間の…その想いが掛かったこのデュエル!!
 俺は必ず貴様を倒す!!
 地縛神は最強のモンスター効果を持つといったな!!
 あらゆる魔法・罠効果だけでなく
 モンスターの攻撃もスルーする効果は、
 逆に言えば壁にもならないと言う事、
 即ち残った攻撃対象はおまえ自身と言う事だ!!」
「だがスパイダー・エッグで無問題{モウマンタイ}!!」


揺れが収まったので、
牛尾はタクヤを連れて安全なところまで移動します。
「やったぞ遊星!!」
「ああ!後はルドガー、お前を倒すだけだ!!」

遊星 LP800
手札 ?、?、?
スターダスト・ドラゴン、ワンショット・ブースター
墓地 ロード・ウォリアー、シールド・ウィング、
スピード・ウォリアー、ターレット・ウォリアー、
チューニング・サポーター、ロード・シンクロン、

アドバンスドロー、ワン・フォー・ワン、
アイアン・リゾルブ
除外 ボルト・ヘッジホッグ
ルドガー LP1700
手札 ?、?
スパイダートークン、スパイダートークン、スパイダートークン、
地縛神 Uru、スパイダー・ウェブ
墓地 地底のアラクネー、グランド・スパイダー、
DT−スパイダー・コクーン、ダーク・スパイダー

縛られし神への供物、 縛られし神への祭壇
スパイダー・エッグ

除外


ドロー!!(ワンショット・ロケット)
地縛神 Uruの効果発動!!
スパイダートークンを1体リリースして
相手の
ワンショット・ブースターのコントロールを得る!!
ワンショット・ロケットを召喚!!
ワンショット・ロケット
ワンショット・ブースターをチューニングして
ワンショット・キャノンをシンクロ召喚!!
ワンショット・キャノンの効果発動!!
相手の
スターダスト・ドラゴンを……
ではなく自身の意思で
地縛神 Uruを破壊し自身に3000ダメージ!!
ラリー『LP1700⇒0』

ワンショット・ロケット
★ 
属性   種族  ?族 ATK   DEF 
チューナー
効果不明

ワンショット・キャノン
★  属性   種族  ?族 ATK   DEF 
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
フィールド上に存在するモンスター1体を破壊し、
そのモンスターのコントローラーに破壊した
モンスターの攻撃力分のダメージを与える。


「ウェーハッハッハ!!
 果たしてそうかな!!?」
というと、ルドガーは何とラリーにメタモルフォーゼしました。
そのルドガーは上にいます。
「ラリー!!
 貴様ラリーを操って……!!」


「皮肉だなぁ。
 もう一人助けなければならない仲間がいたとはなぁ。
 だが今はそのショタ小僧の意思は解放してある。
 そいつが勝利ちたいと思えば勝ち、
 負けたいと思えば負ければいい。
 だがこのデュエルにサレンダーの許可は下りん。」


「遊星……
 このデュエルで敗れた方は、
 消滅しちまうんだ……!!」
何てカミューラ並の卑劣なやり方だ!!!
外道がぁ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!
お前なんて雪藤に始末されちまえ!!


「タカも……ブリッツもナーヴももういない……
 こいつらに……」
「ルドガー、貴様ァ…!!
 やめろラリー!!」
「小僧決闘うのだぁ!!
 お前が生き残る為に!!」


「ラリー!!俺を攻撃しろ!!」
「ダメだ……!!遊星は……遊星は……!!
 おれ達サテライトの希望なんだ!!」
「やめろ……やめろラリー!!!!」
「ゴメンよ遊星……
 こうするしか……こうするしか……
 俺が選択ぶモンスターは、地縛神 Uru!!」
地縛神 Uruは破壊され、
遊星は倒れたラリーに駆け寄ります。


「ラリー!!!!」
「遊星……
 サテライトを……守って……!」
その言葉を最後に、
ラリーは黒い霧となって消えました。


「ラリィィィィィィィィ!!!!!!!!」
デュエルの終了と同時に
周囲の炎は消えました。
そして、
五人のダークシグナーが勢揃いしています。
いかん!カーリーがダーリーになっているところを
ジャックが見たら……!!


「面白い見世物だったな……。
 だが、これからがダークシグナーとシグナーの本番だ。
 なぁディマク。」
「それぞれの決闘いは、宿星によって決定められる。」
「地縛神の恐怖を克服したなんて思うなよ遊星!!
 まだまだたっぷり恐怖は残存っているはずだぁ。
 俺への恐怖がよぉ!!!!」


「ああ……。俺は恐ろしい。
 貴様達を斃す事は……
 これ程欲している俺の怒りが!!」
あれ、ジャックはカーリーをスルーですか?
それともフードを被っているから気付かない、と。
来週カーリーの存在に気付くのでしょうか?
雷鳴と共に来週に移ります。


















次回予告
ディマク
「少女よ、エンシェント・フェアリー・ドラゴンを取り返したければ、
 私に闘いを挑むがいい。」

龍可
「エンシェント・フェアリー!?どうして貴女が!!?」

ディマク
「エンシェント・フェアリー・ドラゴンは我らが神と共に封印された。
 その呪いを解かねば、お前に勝機はないだろう。

龍亞
「なんだと!!龍可には指一本触れさせないからな!」


「次回遊戯王ファイブディーズ
 猿の地上絵の痣を持つ男』」

龍可
「待ってて! エンシェント・フェアリー!」





キャスト(敬称略)
不動遊星 宮下雄也
ジャック・アトラス 星野貴紀
十六夜アキ 木下あゆ美
ラリー 伊藤実華
龍亞 洞内愛
龍可 寺崎裕香
マーサ 斉藤貴美子
雑賀 木内秀信
牛尾哲 落合弘治
狭霧深影 相橋愛子
ルドガー 武虎
ディマク
野村健次
鬼柳京介 浅沼慎太郎
タクヤ 豊田秦恵
ジュン 藤田麻衣
みっちゃん 石橋美佳
岩下政之
横田紘一
奥正史


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
ワンショット・キャノン
★  属性   種族  ?族 ATK   DEF 
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
フィールド上に存在するモンスター1体を破壊し、
そのモンスターのコントローラーに破壊した
モンスターの攻撃力分のダメージを与える。

先週から引き続き
遊星とダークシグナー・ルドガーとの
闇のデュエルが行われている中、
マーサと牛尾が達也達を探しているシーンが入ります。
その達也は二人とはぐれています。

『カウンターが4つ揃って
 地縛神が特殊召喚されれば、
 二人の魂が吸い取られてしまう。
 あの二人を助ける為にはそれしかない!!』

守備モンスターの数だけカウンターが増え、
しかも攻撃しても攻撃したモンスターは
フィールド魔法スパイダー・ウェブで
守備表示になってしまうという悪循環の中、
魔法カード、アドバンスドローや
ターレット・ウォリアーで抵抗します。

ここでマーサと牛尾がやってきました。
「これは……!?
 遊星達が言っていた炎の地上絵とは
 これの事か!!」
「子供達は!!?」
マーサと牛尾は取り合えず
ビルに登って様子を見る事にしました。
ついでにさり気無く
牛尾の遊星の呼称が
「クズヤロー」から「遊星」になっています。
ますますクロノス化フラグが立ちました。

『それでも、このターンの地縛神召喚を防いだ……
 遊星……凄い!!』
「しかし、そうは烏賊の姿焼き!!
 縛られし神への供物にて
 カウンターは4つ揃った!!!!」
しかし、多くの人々の魂を生け贄リリースに
Uruは召喚されてしまいました。
ちなみにバルバロスとは関係有りません。
獣ではなくウヒャヒャ蜘蛛ッスよ。
雑賀と狭霧ちゃん、
龍亞と龍可も到着しました。

ここで子供達の魂が取られそうになり、
苦しんでいます。

ここでジャックが颯爽と
ホイール・オブ・フォーチュンを駆けて
登場しました!!
「地縛神など、ドンダケ…もとい、
 どれほどのものかああああああ!!!!!!!!
 任せておけ!!
 ジャック=アトラスは!!
 応援してくれている子供達を
 決して裏切りはしない!!」
と、幽体離脱中の子供達に近づいて
シグナーバリア(仮名)で幽体離脱を防ぎました。

「デパートの屋上のヒーローショー並の茶番劇だな。
 TVの前のよい子のみんなへのアピールか!?
 カモーン!マイソード、じゃなくてゴッド!!
 地縛神Uru!!」

ルドガー曰く、
「17年前、俺はお前のダディ、
 不動博士率いるモーメント開発機関、
 MIDSに不動博士の助手として所属していた。
 そしてもう一人助手がいた。
 それが私の弟、レクス=ゴドウィン。
 モーメント開発はその後、
 不動博士によって中止が進言された。
 モーメントが度々誤作動で逆回転を起こし、
 重大な事故が起こるのではないか、
 と博士が懸念した為だ。
 だがスポンンサーやネオ童実野シティーは
 それを許さず黙殺……
 開発はこの私に引き継がれた。
 そして、サテライトの惨劇「ゼロ・リバース」が
 引き起こされる事となる。」
「まさか……お前、あの爆発を故意に!!?」
 何の為にそんな事を!!
 親父と!!ゴドウィンと!!
 お前の間で一体何が有った!!?」
「その問いに答えられる放送時間は
 もうお前には残っていない!!」

俺に私、かよ。
まあ遊戯王の一人称のコロコロは
今に始まった事じゃあありませんがね。

地縛神のダイレクトアタックは
何とか凌ぎましたが、
その衝撃でマーサ達のビルがダメージを受け、
牛尾が何とか転びそうなマーサを止めました。
しかし、タクヤの声が屋上から聞こえました。

マーサ達はいつ倒壊してもおかしくない
ビルの屋上に行き、
たくやの元に駆け寄ります。
「ゴメンよ……
 ぼく、みんなの役に立ちたくて……。」
……一人称がコロコロ変わるのは仕様だから、
この際何も言うまい。

「いいんだよ!
 それくらいの勇気がなくちゃ、
 セキュリティーにはなれないよ!」
それはそうとマーサ、
この状況をどうするつもりなんですか?

とりあえずタクヤは牛尾に引き渡されましたが、
今度はマーサがピンチだ!!!!!

「ダメだ!!諦めるな!!」
「たくやを頼んだよ……
 アンタは、たくやのヒーローなんだから……!」
「何が……ヒーローだ……!
 俺は……俺は……
 アンタ達サテライトの人間を侮辱して……」
「遊星……ジャック……
 アンタ達は本当にいい子だったよ……。
 きっとだよ……
 アンタ達がきっとサテライトとシティーの
 架け橋になるんだよ……!」
そう言うとマーサは傾いたビルの屋上から落ち、
魂を地縛神に吸収されてしまいました。

「マアアサアアアアアアア!!!!!!!!!」
遊星の哀号が響き渡ります。
牛尾とタクヤも落ちそうになりましたが、
何とか踏みとどまっています。

「ゆうせええええ……
 地縛神などとっとと蹴散らしてしまえ!!!!!!」
「遊星!
 牛尾さんとたくや君が……!」
「遊星!!こっちは大丈夫だ!!
 お前はさっさとデュエルに勝ちやがれぃ!!!」
ジャック、アキ、牛尾の激励に力付けられ、
遊星は再びデュエルを続行けます。
「頼んだぞ牛尾!!」
「思わぬところでお涙頂戴を楽しませてくれる。」
「許さない……
 俺は絶対お前を許さない!!」

ジャンク・シンクロンからの特殊召喚で
スターダスト・ドラゴンをシンクロ召喚し、
Uruの効果を逆手にとってダイレクトアタックを決めようとしますが、
スパイダー・エッグで阻止され、
ルドガーは何とラリーにメタモルフォーゼしました。
そのルドガーは上にいます。

「皮肉だなぁ。
 もう一人助けなければならない仲間がいたとはなぁ。
 だが今はそのショタ小僧の意思は解放してある。
 そいつが勝利ちたいと思えば勝ち、
 負けたいと思えば負ければいい。
 だがこのデュエルにサレンダーの許可は下りん。」

「遊星……
 このデュエルで敗れた方は、
 消滅しちまうんだ……!!」
何てカミューラ並の卑劣なやり方だ!!!
外道ぉ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!
「タカも……ブリッツもナーヴももういない……
 こいつらに……」
「ルドガー、貴様ァ…!!
 やめろラリー!!」
「小僧決闘うのだぁ!!
 お前が生き残る為に!!」

「ラリー!!俺を攻撃しろ!!」
「ダメだ……!!遊星は……遊星は……!!
 おれ達サテライトの希望なんだ!!」
「やめろ……やめろラリー!!!!」
「ゴメンよ遊星……
 こうするしか……こうするしか……
 俺が選択ぶモンスターは、地縛神 Uru!!」
地縛神 Uruは破壊され、
遊星は倒れたラリーに駆け寄ります。

「ラリー!!!!」
「遊星……
 サテライトを……守って……!」
その言葉を最後に、
ラリーは黒い霧となって消えました。

「ラリィィィィィィィィ!!!!!!!!」
デュエルの終了と同時に
周囲の炎は消えました。

そして、
五人のダークシグナーが勢揃いしています。
いかん!カーリーがダーリーになっているところを
ジャックが見たら……!!

「面白い見世物だったな……。
 だが、これからがダークシグナーとシグナーの本番だ。
 なぁディマク。」
「それぞれの決闘いは、宿星によって決定められる。」
「地縛神の恐怖を克服したなんて思うなよ遊星!!
 まだまだたっぷり恐怖は残存っているはずだぁ。
 俺への恐怖がよぉ!!!!」
「ああ……。俺は恐ろしい。
 貴様達を斃す事は……
 これ程欲している俺の怒りが!!」
雷鳴と共に来週に移ります。

来週は龍亞&龍可がメインの話です。
相手はダークシグナーのディマクと言う男で、
お猿の地縛神を持っているらしいです。

もっともエンシェント・フェアリーとセットで
封印されているらしいですが。

再び場面は精霊界に移り、
そこで龍可は何を見るのでしょうか?

しかし、ディマクにデュエルを挑むのは
どうやら龍亞みたいです。
非シグナーの龍亞はシグナーバリア'(仮名)がないので
地縛神降臨と同時に魂を吸われて
ジ・エンドじゃあんか!!
龍亞は4連敗ケテーイ?
それとも初勝利?
来週が待ち遠しいぜ!!





















では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退