真・闇の会超破落戸的妄想第七作目 アニメ遊戯王5D´sレビュー

                                            
平成21年 02月11日 
TURN-045 
対決!蜘蛛の痣を持つ男

当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
牛尾哲
今年の5D´s
は丑年の俺でキマリだぜ!!


ところは人っ子一人いない
サテライトから始まります。
上空には暗闇の雲が充満し、
クロウのブラック・バードも
主を失って放置プレイしています。
ていうか、先週壊れて転がってなかったか?
いつのまに直ったんだ?


サテライトの最深部の空洞の中で、
いつものチーム・ダークシグナーによる
悪企みが行われてオリオン座……
と思ったら、
ダーリーが独りいるだけでした。


その頃、チーム・シグナーは
ヘリで移動中でして、
ジャックはヘリの中で
何かを考えています。
これは何かのフラグか!?


ここでアキが狭霧ちゃんに対して
質問タイムに入ります。
「詳しく聞かせて。
 旧モーメントと遊星のお父さんの事。」
「17年前に起こった……
 サテライトとシティーを隔てるほどの
 地殻変動……。」
ここでサテサイトで起こった
光の柱と地割れと津波の映像が
挿入されます。


「ゼロ・リバースは
 実は現在のサテライトの最深部に設置された、
 最初のモーメントが暴走した事によって
 引き起こされたものなのです。
 そのモーメント開発部、
 MIDSの責任者が遊星さんの父親……。」
『遊星のお父さんがこの事故で……
 だから貴方も家族の大切さを知っていたのね……』
いや、案外生きているかも知れませんぞ。
んでもってラスボスとして出てくるかもしれません。
とんち番長がそうでした。


「ちょっと待ってクレヨンしんちゃん!
 何でサテライト出身者が
 そんなマンモスビッグなプロジェクトに?」
「遊星は元々シティーっ子だ。」
「ナヌー?
 コイツがサテライトのクズヤローじゃなかったなんて。」
「俺はサテライトっ子だが、何か?」
これには牛尾も黙らざるを得ません。


「まずいなぁ。
 尋常な雷じゃないぜこりゃあ。
 直撃でもしたら、
 アフロヘアーじゃすまねえッスよ。
 敵前大逆走したほうがいいんじゃあないんすかね、
 深影さん?」


「私達には、後戻りは出来ません。」
『俺は貴女の事が心配なんだよぉ……。』
運転手の牛尾も根を上げる程の
天候の悪さです。
もしかして墜落フラグ?
しかし、片想いとは辛いものですな、
フェニックスボーイ。
フェニックスボーイ曰く
「だからぼくに話しかけるな馬鹿管理人。」

という訳で、マーサハウスに着陸する事となりました。
マーサハウスには黒い雲による拉致監禁の被害は
まだ出ていない様で、マーサがいました。
雑賀や子供達もいます。


「ジャック〜!ジャックじゃないか〜!」
マーサは久し振りにジャックに会って
真っ先にジャックに話しかけてきました。
「大きくなったにも程があるよぉ。」
「何年経ったと思ってるンバ。」
「さ、昔みたいにホラホラ、
 キングたる者、」
ここで遊星も笑みを浮かべます。


「キングたる者、レディーに尊敬の念を。」
と、ここでジャックがマーサの前に跪いて
手の甲に口付けをしました。
マザコンかい?
ジャックのマザコン疑惑に
アキと狭霧ちゃんも戸惑っています。


「ホント、この子はいい子だよぉ〜!」
「マ、マーサ!いい加減に……」
抱きつき攻撃にジャックもタジタジです。
トメさんかよ。
子供達は遊星の帰還に大はしゃぎです。


「ねぇ龍可、
 サテライトってもっと
 一昔前のヤンキーの溜まり場見たな
 ゲーセンみたいなところだと思ってたけど……。」
「元気で楽しそうな子がいるんだ。」


「どーだかな。
 サテライトは所詮サテライトだっちゅーの。」
「相変わらずだな。
 何でお前みたいなマッポが一緒なんだ?」
ここで雑賀が牛尾に話しかけてきました。
「貴様はあの時の乱入ヤロー!!
 俺はただ長官の命令でやって来ただけだ。」
狭霧ちゃんがいるからでしょ。


「やかましかばいアホ管理人!
 誰が好き好んでこんなところにくるかよぉ!」
と、牛尾が目線を逸らした先には、
マーサハウスに住んでいる兄妹
(ズボンをはいているだけで姉妹かもしれんが)が
いました。
牛尾が話しかけると
一斉に敵前大逆走シチマー。


「餓鬼なんかに人気があったってしょうがねえ。
 俺は、あの人が……」
狭霧ちゃんを見つめる牛尾の頬は紅潮しています。
ラブコメ路線でしょうか?
どちらにせよ片想いなのは間違いないでしょうが。
そこに少年が一人話しかけてきました。


「オジサン、セキュリティーの人でしょ!
 カッチョイーなあ。
 俺もその服着てみたいなぁ〜。」
「そ…そうか?
 俺ほどこの制服が似合うナイスガイも
 そうはいないからな。」
どうやら牛尾は煽てに弱い様です。
それはそうと、
この世界のショタの一人称は
概ね「俺」が一般的の様です。

異常なほどおだてにのりやすい人なのであった−
「マーサ、サテライトのみんなは無事なのか?」
しかしマーサはそれを否定するかの様に
表情を暗くしました。


ここで場所はinマーサハウスに移ります。
「昨日、突然黒い霧がサテライトを覆って、
 霧が晴れてみれば千と千尋の神隠し状態だったのさ。
 サテライトの殆どが被害にあってね、
 こっちに霧は届かなかったから、
 あたし達は無事だったんだけどさ。
 ラリー、タカ、ナーヴ、ブリッツ、クロウは
 帰って来なかったんだよ……。
 何かの間違いであってくれればいいんだけど……。
 ていうか、アンタ十六夜議員の……?」


「はい。娘のアキです。
「そうかい。
 アンタ、この娘の心の扉を
 オープンユアマインドする事が出来たんだね。
 良かった良かった。」
ヒロインフラグでしょうか?


「ところで遊星、
 アンタまだ鬼柳が怖いとか言うんじゃあないだろうね?」
「ああ……。
 あの人々の魂を吸う事で発動する恐ろしいカード、地縛神……
 正直俺はあのカードが畏怖い……。」
 だが、俺にはこれだけの仲間がいる。」
「勘違いするな。俺は仲間になった訳ではない。」
ジャックよ、おまいはベジータかピッコロか?


「仲間の想いを感じる事が出来た時、
 俺は花京院の如くその恐怖を乗り越える事が出来る。
 それに鬼柳、かつてはあいつも仲間だったんだ。」
「よく言った!それでこそ遊星だよ!
 カチコミに行くんだね、ダークシグナーの本拠に!?」
マーサの問いに、遊星は力強い相槌で答えます。
「でも、今日はもう遅いから泊まっていきんしゃい。
 さ、夕飯の支度をするよ。」


「フン、何が仲間の思いだ……!」
ミーティング解散の後、
牛尾はハウスの外で一人愚痴っています。
と、ここでチューリップの花壇をハケーンしました。
ここで牛尾はチューリップを1輪手にします。
「チューリップか。
 様にならねえがしゃーねえ。
 へへへ……これを深影さんに……」


牛尾スーパー妄想タイム
「深影さん……」
「牛尾さん……」
二人の距離は徐々に……



しかし、妄想に耽って頬を紅に染めた牛尾の前には
狭霧ちゃんではなく、
さっきの少年がいました。
妄想中を見られた牛尾はその場を立ち去ろうとしますが……
「おまいいつから?ついてくるな!しっしっ!」
「だが、断る。」


一方、狭霧ちゃんはジャックと二人で外にいました。
「アトラス様、先ほど仰られてましたよね。
 仲間になった訳ではない、と。
 ならば、何故にWHYこのサテライトに!?
 やはり、あのカーリーの事が……。
 私はアトラス様が……!」
「言うな!易いぞ!
 俺はアイツに借りが有る。
 だから、もしあいつが苦しんでいるのなら、
 俺はどんな手段{て}を使ってでも助け出してやる。」
ジャック は ふところから
カーリーのめがね をとりだした



「アトラス様……。」
それを牛尾は、
チューリップの花と共に萎れてしまいました。
狭霧ちゃんはどうやらアトラスボーイ一筋の様です。


そこへ後ろからマーサがそろりそろりと牛うに近づいてきました。
そして強制的に耳をつまんで家に引き入れました。
「ITE!何しゃーがんだよこのスプーンおばさん!」
「これからスプーンおばさんのクッキングだ。
 ビシバシ手伝って貰うよ!」
「ちょっと待て!俺は客……」
「知らないよ!さぁ働け働け!」
という訳で、今日の5D´sは料理番組が入ります。
あ〜〜〜聞こえんな!!


ついでに便所掃除も入りました。
「何故この俺が便所掃除を……ITE!」
「文句言うんじゃないよ。」
「俺も手伝う!」
「お、おう。頼むぜ!」
どうやら牛尾は子供好きの様です。
「ふぅ、助かるぜ。
 にしてもちょいっと人使いが荒井注じゃねえか?」


「こき使われて、体を動かして、
 少しは気が紛れたんじゃないのかい?
 失恋くらいのハートブレイクは、
 ちょっと汗を出して働けば、
 なんて事は無いんだよ。」
な、南斗!!
マーサの真意はハートブレイクの牛尾に対して
気を紛らわせる為のハートケアだった様です。


「サテライトには、
 悲しみや苦しみを乗り越える達人が
 揃っているんだよ。
 あの子、タクヤだってねぇ、
 お父さんを強盗事件で亡くしているんだ。
 でもその時に、賢明に父さんを救助活動してくれた、
 セキュリティーの人が忘れられないって。」
ここでその時の過去の映像が入りました。

「将来セキュリティーになるんだって。
 悲しみを感謝に、
 そして希望に変えて頑張っているんだよ。」
まるでなのはさんに憬れて管理局に入った
スバル=ナカジマの様です。


「だから俺に纏わりついて……
 けどよ、サテライト出身じゃ
 セキュリティー採用試験の受験資格は無いぜ。」
「この世には絶対にダメなんて事は無いんだよ。」
しかし、カードゲームで世界の運命が決まる世界、
そんなものはどうとでもなります。
タクヤが掃除を終わって、CMに移ります。

当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
マーサ

「男も多少の料理くらいは出来ないとねぇ。」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
ルドガー
「呼ばれてないけどじゃじゃんじゃ〜ん。」
CM後は、マーサ特製クリームシチューの夕飯です。
零君のつまみ食い対策済みの一堂家のカレーと違って
肉は結構入っています。


龍亞と龍可は見慣れない料理に少し戸惑いますが、
空腹と言う事もあり、
食べてみたら結構イケる味でした。

「このシチュー(゚Д゚)ウマー
「セキュリティーの兄ちゃんが作ったんだぜ!」
子供達にも大評判の様です。
ていうか、牛尾はオサーンって年ですがね。
牛尾は年甲斐も無く照れてます。


「美味しいシチューをありがとう。」
「ありがとー。」
兄妹(もしくは姉妹)からも
礼が述べられています。
こうして戦いの前の晩餐は
和やかに過ぎています。


「今度の戦いに勝つ事が出来たら、
 シティーとの間に橋が掛けられる。
 そうすれば、差別も無くなる。
 お前達の未来は確実に変革る。
 なりたいものになれる時代が来る。」
と、子供達に向かって
遊星は話かけます。
チュー事は、タクヤの就職進路の希望は
まだ閉じられた訳では名古屋ですね。


『そうか……
 もしかしたらアイツがセキュリティーに……』
牛尾の言うアイツとは恐らくタクヤの事でしょう。
遊星の性格からして
セキュリティーは有り得ないですし。
『俺も……』
牛尾は狭霧ちゃんに視線を向けますが、
ちょっと赤くなってしまいま。


ドンガラガッシャーン!!!
と、ここでKYサンゴ新聞並に空気を読めない敵さんが
落雷と共にやってきました。
マーサハウスの窓が全壊しちまー。
蜘蛛のダークシグナーか!!
しかし、何か髪型が名蜘蛛に似てますね。
正体は名蜘蛛って事はないと思いますが。


「ウェーハッハッハ!
 私の名はルドガー。
 そう、蜘蛛の痣を持つダークシグナー。
 言っておくが名蜘蛛コージではない。」
『蜘蛛の痣!?
 あのヴィジョンが現実になるというのか!!?』


「シグナー四人がお出ましと
 近所の奥さんの井戸端会議で小耳に挟んでね。
 お迎えに来たところさ。
 歓迎パーティーは勿論、
 カードゲームアニメらしくデュエルさ。」


ジャックはいきり立って
突っかかろうとしますが……
「ジャック!
 ここでデュエルする訳にはいかない!
 奴らの炎の地上絵に呑み込まれてしまう!
 ここから奴を引き離す!
 お前はマーサや子供達を頼む!」
と、遊星が相手をする事になりました。
アキもヒロインらしく遊星についていき、
ジャックや牛尾はマーサや子供達を
先導する役目を担います。


しかし、タクヤ達三人組は……
「俺達もナイショで行こうぜ。
 あいつらはクロウ兄ちゃんやみんなを
 拉致監禁した悪い子ちゃんだ。
 俺達もアイツをやっつけるんだ!」
それはらめええええええ!!!!!!!!
おもいっきり足手纏いフラグだよ!!
若さゆえの過ちではすまないYO!!


その頃、
遊星はルドガーと対峙していました。
「観客は一人か……。
 まあいい、そろそろ始めようか!!」


ジャックや龍可も痣の共鳴により
デュエルの開始を察知します。
マーサはみんなに部屋に入る様に指示しますが……
達也達がいない!!!!
マーサはすぐに達也達を捜索に外に出かけ、
それを牛尾が追っていきます。


遊星 LP4000
手札 チューニング・サポーター、ボルト・ヘッジホッグ、
ワン・フォー・ワン、
?、?
墓地
除外
ルドガー LP4000
手札 DT−スパイダー・コクーン、ダーク・スパイダー、
血塗られし神への祭壇、?、?
墓地
除外


ドロー!!(シールド・ウィング)
シールド・ウィングを召喚!!
ターンエンド!!


シールド・ウィング
★  属性   種族  鳥獣族 ATK   DEF 900
このカードは1ターンに2度まで、戦闘では破壊されない。


遊星 LP4000
手札 チューニング・サポーター、ボルト・ヘッジホッグ、
ワン・フォー・ワン、
?、?
シールド・ウィング
墓地
除外
ルドガー LP4000
手札 ダーク・スパイダー、スパイダー・ウェブ、
?、?、?
墓地
除外


ドロー!!(DT−スパイダー・コクーン)
フィールド魔法、
スパイダー・ウェブを発動!!
手札の
DT−スパイダー・コクーンの効果発動!!
自身をを特殊召喚!!
ダーク・スパイダーを召喚!!
ダーク・スパイダーの効果発動!!
DT−スパイダー・コクーンのレベルを2上げる!!
レベル『5⇒7』
DT−スパイダー・コクーン
ダーク・スパイダーをダークチューニングして
地底のアラクネーをダークシンクロ召喚!!
地底のアラクネーの効果発動!!
シールド・ウィングを装備!!
地底のアラクネーのダイレクトアタック!!
遊星『LP4000⇒1600』
カードを1枚(
血塗られし神への祭壇)伏せ、
ターンエンド!!



スパイダー・ウェブ      フィールド魔法
相手のモンスターが攻撃した場合、
ダメージステップ終了時に守備表示になる。
次の自分のターン終了時まで
そのモンスターは表示形式を変更出来ない。

DT{ダークチューナー} スパイダー・コクーン
★  属性   種族  昆虫族 ATK   DEF 
ダークチューナー
相手フィールド上にモンスターが存在し、
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
このカードは手札から特殊召喚する事が出来る。

ダーク・スパイダー
★  属性   種族  昆虫族 ATK   DEF 
自分フィールド上に存在するモンスター1体のレベルを
エンドフェイズ時まで2つ上げる事が出来る。

地底のアラクネー
★ −6 属性   種族  昆虫族 ATK  2400 DEF 1200
チューナー以外のモンスター1体−ダークチューナー
このカードを特殊召喚する為には、
自分フィールド上に存在する「DT{ダークチューナー}」と名のついた
チューナーのレベルを、
それ以外の自分フィールド上に存在する
モンスター1体のレベルから引き、
その数字がこのカードのレベルと等しくならなければならない。
このカードは戦闘では破壊されない。
このカードが攻撃する場合、
相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動出来ない。
1ターンに1度、相手フィールド上に存在するモンスター1体を
このカードの装備カードとして装備する事が出来る。
この効果で装備した相手モンスターを墓地へ送る事で、
このカードの破壊を無効にする。


遊星 LP1600
手札 チューニング・サポーター、ボルト・ヘッジホッグ、
ワン・フォー・ワン、
?、?
墓地
除外
ルドガー LP4000
手札 ?、?、?
地底のアラクネー、シールド・ウィング(装備魔法扱い)
スパイダー・ウェブ、血塗られし神への祭壇
(伏せ)
墓地 DT−スパイダー・コクーン、ダーク・スパイダー、
除外

ドロー!!(ロード・シンクロン)
ロード・シンクロンを召喚!!
魔法カード、
ワン・フォー・ワンを発動!!
手札の
ボルト・ヘッジホッグを墓地に送り
手札の
チューニング・サポーターを特殊召喚!!
墓地の
ボルト・ヘッジホッグの効果発動!!
自身を特殊召喚!!
チューニング・サポーターの効果発動!!
このカードをシンクロ召喚に使用するので、
このカードはレベル2として扱う!!
レベル『1⇒2』
ロード・シンクロンボルト・ヘッジホッグ
チューニング・サポーターをチューニングして
ロード・ウォリアーをシンクロ召喚!!
チューニング・サポーターの効果発動!!
1枚(?)ドロー!!
墓地の
ボルト・ヘッジホッグの効果発動!!
自身を除外!!
ロード・ウォリアーの攻撃!!
地底のアラクネーを撃H……
相手の
地底のアラクネーの効果!!
装備した
シールド・ウィングを破壊して
戦闘破壊を無効化!!
ルドガー『4000⇒3400』
相手のフィールド魔法、
スパイダー・ウェブの効果発動!!
ロード・ウォリアーが守備表示になる!!
ロード・ウォリアーの効果発動!!
デッキの
ワンショット・ブースターを特殊召喚!!
ワンショット・ブースターの効果発動!!
自身をリリースして
地底のアラクネーを破壊!!
相手は永続罠、
血塗られし神への祭壇を発動!!

ロード・シンクロン
★  属性   種族  戦士族 ATK  1600 DEF 800
このカードを「ロード・ウォリアー」以外のシンクロ素材とする場合、
このカードのレベルを2つ下げたレベルとして扱う。
このカードが攻撃した場合、そのダメージステップ終了時に
このカードのレベルをエンドフェイズ時まで1つ上げる。

ワン・フォー・ワン      通常魔法
自分の手札のモンスターカード1枚を墓地へ送り、
自分の手札よりレベル1のモンスター1体を
自分フィールド上に特殊召喚する。
※この効果はアニメ基準です

チューニング・サポーター
★ 
属性   種族 機械族 ATK  100 DEF 300
チューナー
このカードをシンクロ召喚に使用する場合、
このカードはレベル2モンスターとして扱う事ができる。
このカードがシンクロモンスターのシンクロ召喚に使用され
墓地へ送られた場合、
自分はデッキからカードを1枚ドローする。

ボルト・ヘッジホッグ
★  属性   種族  機械族 ATK  800 DEF 800
自分フィールド上にチューナーが表側表示で存在する場合、
このカードを墓地から特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚したこのカードはフィールド上から離れた場合、
ゲームから除外される。

ロード・ウォリアー
★  属性   種族  戦士族 ATK  3000 DEF 1500
「ロード・シンクロン」+チューナー以外のモンスター2体以上
1ターンに1度、自分のデッキからレベル2以下の
戦士族または機械族モンスター1体を特殊召喚する事ができる。

ワンショット・ブースター
★ 
属性   種族  機械族 ATK   DEF 
自分がモンスターの召喚に成功したターン、
このカードを手札から特殊召喚する事ができる。
このカードをリリースする事で、
このターン自分のモンスターと戦闘を行った
相手モンスター1体を破壊する。

縛られし神への祭壇      永続罠
自分のターンのスタンバイフェイズ毎に1度、
フィールド上に表側守備表示で存在するモンスター1体につき1つ、
このカードに地縛神カウンターを置く。
地縛神カウンターが4つ乗ったこのカードを墓地へ送る事で、
自分のデッキから「地縛神」と名のついたモンスター1体を
特殊召喚する事が出来る。


遊星 LP1600
手札 ?、?、?
ロード・ウォリアー
墓地 シールド・ウィング、チューニング・サポーター、
ロード・シンクロン、ワンショット・ブースター、
ワン・フォー・ワン
除外 ボルト・ヘッジホッグ
ルドガー LP3400
手札 ?、?、?
スパイダー・ウェブ、縛られし神への祭壇
墓地 地底のアラクネー、
DT−スパイダー・コクーン、ダーク・スパイダー
除外

その頃、タクヤを除く2人はルドガー捜索に乗り出していました。
遊星はラリーから貰ったワンショット・ブースターで
地底のアラクネを葬り去っています。
ここで足で…じゃなくて、
タクヤ達のうち二人が来てしまいました。
「君達は……!?」
「そんな!?
 炎の内側にノットシグナーな人間が入ってしまうと……!!」


ここで血塗られし神への祭壇が発動しました。
どうやら地縛神の降臨には4つのカウンター、
つまり4人分の魂が必要な様です。
ここでマーサと牛尾が達也達を探しているシーンが入ります。
即ち、達也を除く二人とマーサ&牛尾が
生け贄リリースにナッチマーなのでしょうか?
そのタクヤは二人とはぐれています。


「とんだネズミが入り込んでいた様だな。
 ここはネズミーランドじゃないんだがな。
 いずれにせよ、デュエルの中止は出来ない。
 決着が付くまではなぁ。」
『来週地縛神が召喚される前に
 なんとしてもケリをつけなくては!!
 あの二人を助ける為にはそれしかない!!』


















次回予告
牛尾
「こ、これが炎の地上絵……!!?」
マーサ
「子供達は!?」
アキ
「マーサ、牛尾さん! 地縛神が召喚されてしまいそうなの!
 そうしたらあの子達は生贄になってしまう!」
牛尾
「なんだってぇ!?」
マーサ
「遊星!ふざけんじゃないよ!
 あの子達を助けるんだ!!」
遊星
「分かっている。絶対に子供達は守ってみせる!!」


「次回遊戯王ファイブディーズ
 17年前の真実 
 隠されたダークシグナーの罠


 ルドガー、貴様は必ず倒す!!」





キャスト(敬称略)
不動遊星 宮下雄也
ジャック・アトラス 星野貴紀
十六夜アキ 木下あゆ美
龍亞 洞内愛
龍可 寺崎裕香
マーサ 斉藤貴美子
雑賀 木内秀信
牛尾哲 落合弘治
狭霧深影 相橋愛子
ルドガー 武虎
タクヤ 豊田奏恵
ジュン 藤田麻衣
みっちゃん 石橋美佳
女の子 福田日里
女の子 野田愛佳
石橋美佳
横田紘一
奥正史


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
ロード・ウォリアー
★  属性   種族  戦士族 ATK  3000 DEF 1500
「ロード・シンクロン」+チューナー以外のモンスター2体以上
1ターンに1度、自分のデッキからレベル2以下の
戦士族または機械族モンスター1体を特殊召喚する事ができる。

ところは人っ子一人いない
サテライトから始まります。
上空には暗闇の雲が充満し、
クロウのブラック・バードも
主を失って放置プレイしています。
ていうか、先週壊れて転がってなかったか?
いつのまに直ったんだ?

サテライトの最深部の空洞の中で、
いつものチーム・ダークシグナーによる
悪企みが行われてオリオン座……
と思ったら、
ダーリーが独りいるだけでした。

その頃、チーム・シグナーは
ヘリで移動中でして、
ジャックはヘリの中で
何かを考えています。
これは何かのフラグか!?

ここでアキが狭霧ちゃんに対して
質問タイムに入ります。



17年前のゼロ・リバースは
旧モーメント暴走により起こった事、
その責任者が遊星の父親である事が
狭霧ちゃんの口から語られました。
いや、案外生きているかも知れませんぞ。
んでもってラスボスとして出てくるかもしれません。
とんち番長がそうでした。

天候が益々悪化しており、
マーサハウスに着陸する事となりました。
マーサハウスには黒い雲による拉致監禁の被害は
まだ出ていない様で、マーサがいました。
雑賀や子供達もいます。


「ジャック〜!ジャックじゃないか〜!」
マーサは久し振りにジャックに会って
真っ先にジャックに話しかけてきました。
ここで遊星も笑みを浮かべます。

「キングたる者、レディーに尊敬の念を。」
と、ここでジャックがマーサの前に跪いて
手の甲に口付けをしました。
マザコンかい?
ジャックのマザコン疑惑に
アキと狭霧ちゃんも戸惑っています。

「ホント、この子はいい子だよぉ〜!」
「マ、マーサ!いい加減に……」
抱きつき攻撃にジャックもタジタジです。
トメさんかよ。
子供達は遊星の帰還に大はしゃぎです。

「ねぇ龍可、
 サテライトってもっと
 一昔前のヤンキーの溜まり場見たな
 ゲーセンみたいなところだと思ってたけど……。」
「元気で楽しそうな子がいるんだ。」


「どーだかな。
 サテライトは所詮サテライトだっちゅーの。」
「相変わらずだな。
 何でお前みたいなマッポが一緒なんだ?」
ここで雑賀が牛尾に話しかけてきました。

「貴様はあの時の乱入ヤロー!!
 俺はただ長官の命令でやって来ただけだ。」
狭霧ちゃ狭霧ちゃんを見つめる牛尾の頬は紅潮しています。
ラブコメ路線でしょうか?
どちらにせよ片想いなのは間違いないでしょうが。
そこに少年が一人話しかけてきました。んがいるからでしょ。


「オジサン、セキュリティーの人でしょ!
 カッチョイーなあ。
 俺もその服着てみたいなぁ〜。」
「そ…そうか?
 俺ほどこの制服が似合うナイスガイも
 そうはいないからな。」
どうやら牛尾は煽てに弱い様です。
それはそうと、
この世界のショタの一人称は
概ね「俺」が一般的の様です。



ここで場所はinマーサハウスに移ります。
当てライトの住人の殆どが神隠しに遭ったが、
マーサハウスは無事だった事、
ラリー達が帰ってこなかった事を告げます。
ここで遊星の覚悟の程が確認され、
夕飯の支度に移ります。

ミーティング解散の後、
牛尾はハウスの外で一人愚痴っています。
と、ここでチューリップの花壇をハケーンしました。

ここで牛尾はチューリップを1輪手にし、
脳内狭霧ちゃん相手のスーパー妄想タイムに耽りますが、
狭霧ちゃんではなく、さっきの少年がいました。
妄想中を見られた牛尾はその場を立ち去ろうとしますが……

妄想に耽って頬を暮れないに染めた牛尾の前には
狭霧ちゃんはどうやらアトラスボーイ一筋の様です。
それを牛尾は、
チューリップの花と共に萎れてしまいました。



そこへ後ろからマーサがそろりそろりと牛うに近づいてきました。
そして強制的に耳をつまんで家に引き入れ、
強制的に夕飯の支度や便所掃除を手伝わせました。
しかし、
「こき使われて、体を動かして、
 少しは気が紛れたんじゃないのかい?
 失恋くらいのハートブレイクは、
 ちょっと汗を出して働けば、
 なんて事は無いんだよ。」
マーサの真意はハートブレイクの牛尾に対して
気を紛らわせる為のハートケアだった様です。

サテライトは悲しみや苦しみを乗り越える達人揃いである事、
自分を慕う少年タクヤが強盗事件で父を亡くした時、
賢明に父さんを救助活動してくれた、
セキュリティーを忘れられずに
進路をセキュリティーになろうとします。
まるでなのはさんに憬れて管理局に入った
スバル=ナカジマの様です。
しかし、セキュリティー採用試験の受験資格は
サテライト出身者には有りません。
しかし、カードゲームで世界の運命が決まる世界、
そんなものはどうとでもなります。


CM後は、マーサ特製クリームシチューの夕飯です。
零君のつまみ食い対策済みの一堂家のカレーと違って
肉は結構入っています。

龍亞と龍可は見慣れない料理に少し戸惑いますが、
空腹と言う事もあり、
食べてみたら結構イケる味でした。

「このシチュー(゚Д゚)ウマー」
「セキュリティーの兄ちゃんが作ったんだぜ!」
子供達にも大評判の様です。
ていうか、牛尾はオサーンって年ですがね。
牛尾は年甲斐も無く照れてます。


こうして戦いの前の晩餐は
和やかに過ぎています。


「今度の戦いに勝つ事が出来たら、
 シティーとの間に橋が掛けられる。
 そうすれば、差別も無くなる。
 お前達の未来は確実に変革る。
 なりたいものになれる時代が来る。」
と、子供達に向かって
遊星は話かけます。
チュー事は、タクヤの就職進路の希望は
まだ閉じられた訳では名古屋ですね。

『そうか……
 もしかしたらアイツがセキュリティーに……』
牛尾の言うアイツとは恐らくタクヤの事でしょう。
遊星の性格からして
セキュリティーは有り得ないですし。
『俺も……』
牛尾は狭霧ちゃんに視線を向けますが、
ちょっと赤くなってしまいま。


ドンガラガッシャーン!!!
と、ここでKYサンゴ新聞並に空気を読めない敵さんが
落雷と共にやってきました。
マーサハウスの窓が全壊しちまー。
蜘蛛のダークシグナーか!!
しかし、何か髪型が名蜘蛛に似てますね。
正体は名蜘蛛って事はないと思いますが。


ドンガラガッシャーン!!!
と、ここでKYサンゴ新聞並に空気を読めない敵さんが
落雷と共にやってきました。
マーサハウスの窓が全壊しちまー。
蜘蛛のダークシグナーか!!
しかし、何か髪型が名蜘蛛に似てますね。
正体は名蜘蛛って事はないと思いますが。


「ウェーハッハッハ!
 私は蜘蛛の痣を持つダークシグナ、ルドガー。
 言っておくが名蜘蛛コージではない。」

ジャックはいきり立って
突っかかろうとしますが……
遊星がルドガーの相手をする事になりました。
アキもヒロインらしく遊星についていき、
ジャックや牛尾はマーサや子供達を
先導する役目を担います。

しかし、タクヤ達三人組は……
「俺達もナイショで行こうぜ。
 あいつらはクロウ兄ちゃんやみんなを
 拉致監禁した悪い子ちゃんだ。
 俺達もアイツをやっつけるんだ!」


それはらめええええええ!!!!!!!!
おもいっきり足手纏いフラグだよ!!
若さゆえの過ちではすまないYO!!


ジャックや龍可も痣の共鳴により
デュエルの開始を察知します。
マーサはみんなに部屋に入る様に指示しますが……
達也達がいない!!!!

マーサはすぐに達也達を捜索に外に出かけ、
それを牛尾が追っていきます。

ルドガーは遊星が召喚したシールド・ウィングを
地底のアラクネーで装備魔法とし、
ダイレクトアタックをかまして
一気に2400のダメージを叩き出されています。
オマケにフィールド魔法スパイダー・ウェブで
攻撃すると守備表示になってしまいます。
ロード・ウォリアーで蜘蛛ねーちゃんはやっつけましたが。
ヲイヲイ、そりゃあちょっとマズイんでねの?


その頃、タクヤを除く2人はルドガー捜索に乗り出していました。
ここで足で…じゃなくて、三人組のうち二人が来てしまいました。

ここで血塗られし神への祭壇が発動しました。
どうやら地縛神の降臨には4つのカウンター、
つまり4人分の魂が必要な様です。
ここでマーサと牛尾が達也達を探しているシーンが入ります。
即ち、達也を除く二人とマーサ&牛尾が
生け贄リリースにナッチマーなのでしょうか?

そのタクヤは二人とはぐれています。

「とんだネズミが入り込んでいた様だな。
 ここはネズミーランドじゃないんだがな。
 いずれにせよ、デュエルの中止は出来ない。
 決着が付くまではなぁ。」
『来週地縛神が召喚される前に
 なんとしてもケリをつけなくては!!
 あの二人を助ける為にはそれしかない!!』

来週は牛尾とマーサが
デュエルステージに辿り着きました。
どうやら地縛神が召喚されたら
子供達は生け贄リリースにされてしまう様です。

マーサの喝に力付けられ、
遊星はターレット・ウォリアーやスターダストを召喚して
何とか地縛神召喚を防ごうとしますが、
地縛神はどうやら召喚されてしまいそうです。
子供達は生け贄リリースになっちまう!

勝敗の予想は、
遊星は主役ですので二度の敗北はないと思いますが、
どちらが勝っても敗者はあぼーんでしょうから、
恐らくは引き分けかノーコンテストか
それとも中止かになるでしょう。
















では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退