真・闇の会超破落戸的妄想第七作目 アニメ遊戯王5D´sレビュー
真・闇の会サイトマップ

                                            
平成21年 02月04日 
TURN-044 
神風を巻き起こせ!
ブラックフェザー・アームズ・ウィング
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
イェーガー
今日の5D´s
は道化サンバでしゅ。
クロウ
踊るのはテメーだけどな!

今週は黄昏のゴドウィン邸から始まります。
テラスには遊星とアキがいます。
「五千年前も、夕日はあんなに紅かったのかしら?」
「多分な。
 だが、明日もそうだとは限らない。
 俺たちがこの世界を守らなければ……。」
「ええ、そうね。」
カードゲームが世界を守る世界、
それが遊戯王です。


んでもって龍亞と龍可は
部屋の中で夕日を眺めており、
ジャックは屋根の上でカーリーの眼鏡を見ています。
と、そこに狭霧ちゃんがやってきました。
「アトラス様〜。
 やっぱりここでしたか。」
やっぱり(恋敵として?)
カーリーの眼鏡が気になる様です。
「サテライトが変態、
 もとい大変な事に!!」


大変な事とは一体!!?
その頃、クロウVSイェーガーは
デュエルを続行しています。


「さぁ、もっともっと楽しませてくれよ!!
 それともこれでターンエンドか!?」
「慌てなくても、
 存分にこの手の中で
 盆踊りをしゃせてしゃしあげましゅよ。」
「へっ!踊るのはドッチジャラホイ!!?」

クロウ LP2000
手札 BF−暁のシロッコ、リロード、
墓地 BF−疾風のゲイル、BF−黒槍のブラスト、
緊急同調、砂塵の大竜巻
除外
イェーガー LP4000
手札 ジェスター・コンフィ、
スピリット・バーナー、
レイト・ペナルティ
ジェスター・ロード、不協和音、宮廷のしきたり
墓地 宮廷のマナー
除外

手札のジェスター・コンフィの効果発動!!
自身の効果で自身をを特殊召喚!!
ジェスター・ロードの効果発動!!
攻撃力が元に戻る!!
攻撃力『2000⇒0』
カードを1枚(
レイト・ペナルティ)伏せ、
ターンエンド!!


ジェスター・コンフィ
★ 
属性   種族  魔法使い族 ATK   DEF 
このカードは手札から表側攻撃表示で特殊召喚する事が出来る。
この方法で特殊召喚した場合、次の相手のエンドフェイズ時に
このカードと相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を
持ち主の手札に戻す。

ジェスター・ロード
★ 
属性   種族  魔法使い族 ATK   DEF 
お互いのフィールド上にこのカード以外のモンスターが存在しない場合、
お互いの魔法&罠カードゾーンに存在するカード1枚につき、
このカードの攻撃力は1000ポイントアップする。

「『また攻撃力が0、
  しかもそのせいでロードの攻撃力は0に振り出しだ。
  またトンデモコンボを狙ってやがんのか!?』
 テメーさっきから何を考えてやがる?
 とことん喰えねえヤローだぜ!」
「しょれはお互い様でしょう。
 貴方の浅知恵など、
 しかと見通してしゃしあげましゅがね。」


クロウ LP2000
手札 BF−暁のシロッコ、リロード、
墓地 BF−疾風のゲイル、BF−黒槍のブラスト、
緊急同調、砂塵の大竜巻
除外
イェーガー LP4000
手札
スピリット・バーナー、
ジェスター・コンフィ、ジェスター・ロード、
不協和音、宮廷のしきたり、レイト・ペナルティ
(伏せ)
墓地 宮廷のマナー
除外


ドロー!!(フェイク・フェザー)
相手は永続罠、
レイト・ペナルティを発動!!
自分のフィールド上にモンスターが存在しないので
このターンバトルフェイズに移行出来ない!!
手札の
BF−暁のシロッコの効果発動!!
自身ををリリースなしで特殊召喚!!
カードを1枚(
フェイク・フェザー)伏せ、
速攻魔法、
リロードを発動!!
2枚(
トラップ・スタン、?)ドロー!!
カードを1枚(
トラップ・スタン)伏せ、
ターンエンド!!
相手の
ジェスター・コンフィの効果発動!!
自身と
BF−暁のシロッコを持ち主の手札に戻す!!
相手の
ジェスター・ロードの効果発動!!
フィールド上にこのカード以外の
モンスターが存在しない場合、
フィールドの魔法・罠カード×1000ポイント
攻撃力がアップする!!
攻撃力『1000×5』

レイト・ペナルティ      永続罠
相手のスタンバイフェイズ時に
相手フィールド上にモンスターが存在しない場合、
相手はこのターンのバトルフェイズを行う事が出来ない。

BF{ブラックフェザー}−暁のシロッコ
★ 
属性   種族  鳥獣族 ATK  2000 DEF 900
相手フィールド上にモンスターが存在し、
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
このカードはリリースなしで特殊召喚する事ができる。
1ターンに1度、自分フィールド上に表側表示で存在する
「BF」と名のついたモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターの攻撃力は、
そのモンスター以外のフィールド上に表側表示で存在する
「BF」と名のついたモンスターの攻撃力の合計分アップする。
この効果を発動するターン、
選択したモンスター以外のモンスターは攻撃する事が出来ない。
※この効果はアニメ基準です

クロウ LP2000
手札 BF−暁のシロッコ、
フェイク・フェザー(伏せ)、トラップ・スタン(伏せ)
墓地 BF−疾風のゲイル、BF−黒槍のブラスト、
リロード、緊急同調、砂塵の大竜巻
除外
イェーガー LP4000
手札 ジェスター・コンフィ、スピリット・バーナー
、ジェスター・ロード、
不協和音、宮廷のしきたり、レイト・ペナルティ
墓地 宮廷のマナー
除外



「しゃてしゃて、
 貴方はどんな盆踊りを
 披露してくれましゅかね?」
ここでイェーガーはデータで
クロウの手札を覗き見しています。
鷹栖の再来か!
「さぁカモンカモーン!!
 この戦略を読みきったら、
 裸踊りでもなんでもしてやらぁ!!」

「フルチンで走ったるわ」「走ってもらおうか」


「ほほぅ、どうやら意中のカードが来た様でしゅね。
 いかしコンフィでシロッコはオサラババイバイでしゅ。」
「なんてコターイ!!
 折角特殊召喚したシロッコちゃんがぁ!!
 そのまま手札に戻っちまうなんてぇ!!」
「これでロードの攻撃力がアップップでしゅ。」
「オーマイガッ!!何てこったい女神様!!
 この俺としたことがまんまとピエロ野郎に
 木乃伊取りが木乃伊にサレチマー!!」
「しゃて、しょろしょろ舞台から
 退場していただきましょうか?」
しかし、クロウはオーバージェスチャーですな。
そんなにYOUはSHOCKなのでしょうか?


ドロー!!(ディストレイン・カード)
魔法カード、
ディストレイン・カードを発動!!
相手の後に伏せたカードを選択!!
ジェスター・ロードのダイレクトアタック!! 
相手は罠カード、
フェイク・フェザーを発動!!
手札の
BF−暁のシロッコを墓地へ送り、
墓地の罠カード、
宮廷のマナーを選択!!
ジェスター・ロードを破壊!!
魔法カード、
ディストレイン・カードの効果発動!!
選択した以外のセットカードが発動したので
相手に800ダメージを与える!!
クロウ『LP2000⇒1200』
手札の
ジェスター・コンフィの効果発動!!
自身をを特殊召喚!!
装備魔法、
スピリット・バーナーを発動!!
ジェスター・コンフィに装備して守備表示に変更!!
ターンエンド!!


ディストレイン・カード      通常魔法
相手の魔法&罠カードゾーンに
カードが2枚以上セットされている場合に、
セットされた魔法・罠カード1枚を選択して発動する事が出来る。
選択したカードはこのターン発動出来ない。
相手が他のカードを発動した時、
800ポイントダメージを相手ライフに与える。

フェイク・フェザー      通常罠
手札から「BF」と名のついたモンスター1体を墓地へ送り、
相手の墓地に存在する通常罠カード1枚を選択して発動する。
このカードの効果は選択した通常罠カードの効果と同じになる。

宮廷のマナー      通常罠
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事が出来る。
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
相手フィールド上に存在する攻撃表示モンスターを全て破壊する。

スピリット・バーナー      装備魔法
装備モンスターを1ターンに1度、
守備表示に変更する事が出来る。
装備モンスターが自分の手札に戻る事で
このカードが墓地へ送られた時、
相手ライフに600ポイントダメージを与える。
このカードが自分の墓地に存在する場合、
自分のドローフェイズ時に通常のドローを行う代わりに、
このカードを手札に加える事が出来る。


クロウ LP2000
手札 BF−暁のシロッコ、
フェイク・フェザー(伏せ)、トラップ・スタン(伏せ)
墓地 BF−疾風のゲイル、BF−黒槍のブラスト、
リロード、緊急同調、砂塵の大竜巻
除外
イェーガー LP4000
手札
不協和音、宮廷のしきたり、レイト・ペナルティ
墓地 ジェスター・コンフィ、ジェスター・ロード、
スピリット・バーナー、
ディストレイン・カード、
宮廷のマナー
除外


「しょうやって地団駄踏んでいれば
 私が油断して攻撃宣言するとお思いでしゅか?
 私は騙されましぇんよ。
 その2枚の伏しぇカードのうち1枚に
 貴方の勝利の秘策が隠されているのでしょう。
 貴方の今までのセキュリティーを翻弄した
 デュエルのデータはこのコンパクトパソコンに
 バッチシカンカンインプットしゃれていましゅ。
 『ここで警戒すべきはフェイク・フェザー。
  あっちの手札にはシロッコがありましゅが、
  もししゃっきの伏しぇカードが
  フェイク・フェザーの場合。
  シロッコはコシュトとして温存している筈。
  最初に伏しぇたカードはフェイク・フェザーではナッシング。
  警戒すべきはリロードで引いた
  2枚目の伏しぇカード。』
  ディストレイン・カードでショーはおしまいでしゅ。
  ロード、やっておしまい!!」


「ところがそうはイカの塩辛!!
 フェイク・フェザーで宮廷のマナーをアボーン!!
 クロウ様の動物的勘をナメんなよ!!
 テメーのデータ至上主義なんぞより千倍上手だ!
 コンフィを特殊召喚した時から、
 テメーの手の内はお見通しなのさ!」
「踊らしゃれている振りをして、
 逆に利用したという訳でしゅか。
 マナー違反でしゅね。
 この私をペテンにかける為に……
 サテライトのドブネズミの中に
 貴方の様なデュエリストが存在したとは。」


「ドブネズミもカラスも、
 シティーのひ弱でモヤシで
 ゆとりなな都会っ子とは
 オツムの出来が違うんだぜ。」
「しかし、ディストレイン・カードの
 もう一つの効果でダメージを受けてもらいましゅ!」
「んなアホなー!!」
「貴方のフィールドにモンスターがいなければ、
 レイト・ペナルティーで
 貴方の攻撃は封じられましゅ。
 しかしコンフィによって
 召喚したモンスターはバウンドされましゅ。
 どう足掻こうと、
 このフィールドで踊り続けるのは
 貴方なのでしゅよ!!」
「それはどうかなぁ?
 アンタ中々鋭いじゃあんか。
 この伏せカードこそが
 勝利への秘策だったのさ!!
 さぁ、楽しもうぜ!!」


ドロー!!(?)
罠カード、
トラップ・スタンを発動!!
このターン、このカード以外の
全ての罠カードの効果を無効にする!!
BF−極北のブリザードを召喚!!
BF−極北のブリザードの効果発動!!
墓地の
BF−黒槍のブラストを特殊召喚!!
BF−極北のブリザード
BF−黒槍のブラストをチューニングして
BF−アームズ・ウィングをシンクロ召喚!!
BF−アームズ・ウィングの効果!! 
このカードは守備表示モンスターに攻撃する場合、
ダメージステップの間攻撃力が500アップする!!
攻撃力『LP2300⇒2800』 
BF−アームズ・ウィングの攻撃!!
ジェスター・コンフィを撃破!!
BF−アームズ・ウィングの効果発動!!
貫通ダメージを与える!!
イェーガー『LP4000⇒1200』

トラップ・スタン      通常罠
このターンこのカード以外の
フィールド上の罠カードの効果を無効にする。

BF{ブラックフェザー}−極北のブリザード
★ 
属性   種族  鳥獣族 ATK  1300 DEF 
このカードは特殊召喚できない。
このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地に存在する レベル4以下の
「BF」と名の付いたモンスター1体を
表側守備表示で特殊召喚する事ができる。

BF{ブラックフェザー}−黒槍のブラスト
★ 
属性   種族  鳥獣族 ATK  1700 DEF 800
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。

BF{ブラックフェザー}−アームズ・ウィング
★ 
属性   種族  鳥獣族 ATK  2300 DEF 
「BF」と名のついたチューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードは守備表示モンスターに攻撃する場合、
ダメージステップの間攻撃力が500ポイントアップする。
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が越えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。


「面白いでしゅね。
 どちらがモノホンの道化になるのか、
 これからが本番……
 ん?なんでしゅかこの地震は……?」
いいところで地震がオキチマー!!
「ましゃかもう始まったのでしゅか!!?
 とりあえじゅCMに移りましゅ!!」
何が?

当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
牛尾哲

「はぁ〜、みかげさああああん……。」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
クロウ
「え…これで終わり…?そりゃないだろ〜。」
CM明けです。
サテライトの最深部の大空洞から
巨大なエナジーが噴き出して
エナジーの柱を立たせました。
そしてそれを察知したイェーガーは
ディスクをほっぽって
敵前大逆走を始めました。
そのイェーガーをクロウが
追いかけます。


「テメーデュエルをトンコして
 どこにいくんじゃ!!」
「しょれどころでは名古屋のきし麺!!
 一刻も早く敵前大逆走しなくては!!」
「ザケンナー!!
 デュエリストの命をほっぽって
 トンズラこく気か!!?」


「今はモノホンの命の方
 大事なんでしゅ!!
 貴方も命が惜しかったら
 お逃げなしゃい!!
 もっとも手遅れかも知れましぇんがね!!」
と、ここでイェーガーは
インスタント気球でその場を離れます。


「ンナロー!!
 勝負は預けたくらい言いやがれぃ!!」
それはそうと、
逃げた方がいいんでねの?


クロウはブラックバードでその場を離れますが、
後ろから黒い雲が火砕流の様に急速に追ってきます。
無論黒い雲の先にはサテライト住人が大勢いますが、
彼らは黒い雲に気付いて逃げようとします。
もっともそれは徒労にすぎず、
次々と黒い雲に呑み込まれていきます。


くっそおおお!!!!!!!!!!
 俺は死なねぇぞ!!!!!!!!
 こんなところで死んでたまるかあああ!!!!!
しかし、そこで画面は上にブラックアウトして島根県。
そして黒い雲が充満するサテライトは、
人っ子一人いなくなりました……。
クロウのブラックバードも
残骸となって横たわっています。


その頃、ジャック達は狭霧ちゃんから
その様子をモニターで見せられていました。
何やらサテライトが黒い雲のドームで
覆われている様です。
人っ子一人いない街中の様子も
克明に映っています。


「詳細は不明ですが、
 サテライト最深部に
 何がしかの異常が発生した様です。
 現時点でサテライトのセキュリティーとは
 全く連絡が繋がりません。
 この映像も何時まで持つか……。」


あ、言ったそばから映像が消えてるよ。
「こんなところで
 愚図愚図してはおれん!!
 すぐにサテライトにカチコミする。
 ヘリの用意を!!」
「はい!!」
「ラリー!クロウ!みんな……!!」
ラリーはここでも優遇されていますな。
流石はヒロイン(違う?)。


その頃、セキュリティー本部では、
シティーでの青い炎を初めとする
数々の神妙不可思議で胡散臭い現象の説明を求め、
群衆が殺到しています。

その解党にデモ隊の怒りは頂点に達しているようでrす
「これについては、
 後日ゴドウィン長官から正式発表が出るので
 それまで自宅待機していなさい!」
しかし、セキュリティーからは
お約束のお役所返事しかかえって来ません。


地上絵の中で人が消えているという事実に
いつ発表するんだと
群集は爆発寸前です。
「とにかく解散しろ!!
 おまいらのやっている事は、
 集団騒乱罪と言う立派な刑法……」
セキュリティーの制止にも
デモの衆は聞く耳を持ちません。


一方、デモの衆の後ろには
アンジェラがいます。
「治安維持局前です。
 今回の一連の異常事態について、
 はっきりした回答をしない当局に対する
 住民の怒りはピークに達しています。」
住人の何人かはアンジェラを押しのけて
TVカメラにゴドウィンに対する不満を
ぶつけています。


ここでゴドウィンが携帯で
アンジェラに繋ぎをとります。
「長官、TVをご覧になってますか?
 何か情報プリーズ!!」
「マスコミからも冷静になる様に
 呼びかけて下さいな。
 君に便宜を図ってきたのは
 こういう時の為です。
 頼みましたよ、アンジェラ君。」
「便宜ったって最近はろくに
 ネタもくれないじゃない……
 あ、あの長官オヤジ電話を切りやがった。」


と、ここで狭霧ちゃんからゴドウィンに
電話が掛かってきました。
「理解っています。
 ただちに出発の準備をする様、
 チームシグナーズに伝えて下さい。」
と、ここでゴドウィンは左手の義手を見ました。
何かのフラグでしょうか?


という訳で、
早朝のゴドウィン邸の屋上では、
チームシグナーズが待っています。
「アトラス様はなぜサテライトに行くのですか?」
「知れた事。
 俺に逸らねばならない事が有る。」
『それは……シグナーとして?
 それとも……』
ここで狭霧ちゃんはジャックが屋根の上で
カーリーの眼鏡を見ていた事を思い出します。
屋根の裏と言っても、
新仕置人の屋根の上の男(マキ)ではありません。


「サテライトを覆った霧は、
 旧モーメントの跡地が発生源の様です。
 やはり運命が導いているのでしょう。
 旧モーメントの開発者、
 不動博士の息子……。
 運命の歯車は大きく旋回しています。
 貴方方の使命はダークシグナー打倒と、
 旧モーメントの正しい方向への修正の
 二つです。」


ここで迎えのヘリがきました。
「牛尾捜査官、
 只今到着しましたー!!」
牛尾かよ。
やはり以下のフラグが立っているのでしょうか?
「ここは俺に任せてお前達は先に行け!!
 お前と一緒にいた時間……悪くは無かったぜ。
 アバヨ……クズヤロー……!」


「何だ……お前か。」
「何だとは何だクズヤロー!
 お前達をあの忌々しいゴミ溜めまで
 送り届ける様、
 長官から直々に仰せつかったんだぁ!!」


と、ここで狭霧ちゃんが出ました。
「貴方も同行するの?」
「イ、イエッサー!!
 深影さんのお役に立てて、光栄であります!!」
「早朝任務大変ね、牛尾捜査官。」
「い……いえ……。」
牛尾、何赤くなっているんですか。
しかし片想いは死亡フラグの始まりといいます。
そうでしょ、フェニックスボーイ。
フェニックスボーイ曰く
「そこで何でぼくの名前が出る!!?」


「さ、みなさん、こちらへどうぞ!」
という訳で、
チームシグナーズ出陣です。

「ゴドウィン、
 一つ約束して欲しい事が有る。
 俺達がダークシグナーを倒し、
 全てを元に戻す事が出来たら、
 ダイダロスブリッジを
 シティーに繋ぐと約束してくれ。」
「サテライトとシティーを結ぶ
 ダイダロスブリッジ……
 あの橋をかけようと戦った伝説の男に……
 貴方は倣うつもりですか?」


「お前の話が本当なら、
 サテライトを差別する理由はなくなる筈だ。」
「よろしい、約束しましょう。」
ナヌー!!?
もしかすると伝説の男と言うのは
サテライト出身のゴドウィンの事なのでしょうか?
それともダークシグナーの内の一人でしょうか?
謎は深まるばかりです。


朝日が昇り、
チームシグナーズが出陣します。
そして、そのヘリの中で、
外から天兵や矢薙&氷室が
「龍亞〜!龍可〜!
 頑張れよ〜!」
「あんちゃん〜!龍亞ちゃん〜!龍可ちゃん〜!
 無事に帰ってくるんじゃぞ〜!」
「死ぬなよ〜!遊星〜!」
と激励の言葉が送られます。
『みんなの為にも、
 この戦いは必ず勝つ!!』
遊星の決意が固まったところで、
来週に映ります。

















次回予告
遊星
「サテライトに向かった俺達は、
 マーサハウスに立ち寄る。


 そこで知った真実。
 クロウやナーヴ、ラリー達仲間が
 行方不明になったという。


 サテライトに一体何が起きたというんだ!?


 その時、稲妻と共にに現れる男。
 お前は何者だ!!?


「次回遊戯王ファイブディーズ
 対決! 蜘蛛の痣をもつ男

 まさかあのビジョンが現実になるというのか?」





キャスト(敬称略)
不動遊星 宮下雄也
ジャック・アトラス 星野貴紀
十六夜アキ 木下あゆ美
龍亞 洞内愛
龍可 寺崎裕香
牛尾哲 落合弘治
狭霧深影 相橋愛子
イェーガー 柳原哲也
レクス・ゴドウィン
稲田徹
クロウ 浅沼慎太郎
氷室仁 楠大典
矢薙典膳 外波山文明
早野天兵 菊池こころ
アンジェラ 樋口智恵子
セキュリティー 岡部涼風
岩下政之
横田紘一
奥正史


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
BF{ブラックフェザー}−アームズ・ウィング
★ 
属性   種族  鳥獣族 ATK  2300 DEF 
「BF」と名のついたチューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードは守備表示モンスターに攻撃する場合、
ダメージステップの間攻撃力が500ポイントアップする。
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が越えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。

今週は黄昏のゴドウィン邸から始まります。
テラスには遊星とアキがいます。
カードゲームが世界を守る世界、
それが遊戯王です。

んでもって龍亞と龍可は
部屋の中で夕日を眺めており、
ジャックは屋根の上でカーリーの眼鏡を見ています。
と、そこに狭霧ちゃんがやってきて
サテライトに大変な事が起こると報告しています。
大変な事とは一体!!?
その頃、クロウVSイェーガーは
デュエルを続行しています。


「さぁ、もっともっと楽しませてくれよ!!
 それともこれでターンエンドか!?」
「慌てなくても、
 存分にこの手の中で
 盆踊りをしゃせてしゃしあげましゅよ。」
「へっ!踊るのはドッチジャラホイ!!?」


イェーガーの罠カードと
ジェスターモードに対し、
クロウはシンクロ召喚と攻撃を封じられ、
そして毎ターンモンスターをバウンスされるという
無限ループコンボに陥って島根県。

しかし、クロウの名演技に騙され、
イェーガーはアタッカーである
ジェスター・ロードを破壊され、
罠カード、トラップ・スタンを発動されて
シンクロ召喚を許してしまい、
BF−アームズ・ウィングの攻撃で
反撃開始……というところで
地震が起きました。

正確にはサテライトの最深部の大空洞から
巨大なエナジーが噴き出して
エナジーの柱を立たせました。
そしてそれを察知したイェーガーは
インスタント気球でその場を離れます。


クロウはブラックバードでその場を離れますが、
火砕流の様に急速に追ってくる黒い雲に
大勢のサテライト住人と一緒に
呑み込まれて消えてしまいました。
そして残るはゴーストタウンと化したサテライトと
主人をなくしたブラックバードの残骸でした。

その頃、ジャック達は狭霧ちゃんから
その様子をモニターで見せられていました。
何やらサテライトが黒い雲のドームで
覆われている様です。
人っ子一人いない街中の様子も
克明に映っています。

「こんなところで
 愚図愚図してはおれん!!
 すぐにサテライトにカチコミする。
 ヘリの用意を!!」
「はい!!」
「ラリー!クロウ!みんな……!!」
ラリーはここでも優遇されていますな。
流石はヒロイン(違う?)。

その頃、セキュリティー本部では、
シティーでの青い炎を初めとする
数々の神妙不可思議で胡散臭い現象の説明を求め、
群衆が殺到しています。
しかし、セキュリティーからは
お約束のお役所返事しかかえって来ません。
地上絵の中で人が消えているという事実に
いつ発表するんだと
群集は爆発寸前です。
セキュリティーの制止にも
デモの衆は聞く耳を持ちません。

一方、デモの衆の後ろには
アンジェラがいます。
アンジェラはゴドウィンに
どうにかする様に求めますが、
「マスコミからも冷静になる様に
 呼びかけて下さいな。
 君に便宜を図ってきたのは
 こういう時の為です。
 頼みましたよ、アンジェラ君。」
と梨のツブテ。
「便宜ったって最近はろくに
 ネタもくれないじゃない……
 あ、あの長官ヤロー電話を切りやがった。」


場所は変わって早朝のゴドウィン邸の屋上では、
チームシグナーズが待っています。
ここで狭霧ちゃんはジャックが屋根の上で
カーリーの眼鏡を見ていた事を思い出します。
屋根の裏と言っても、
新仕置人の屋根の上の男(マキ)ではありません。


ここで迎えのヘリがきました。
「牛尾捜査官、
 只今到着しましたー!!」
牛尾かよ。
やはり以下のフラグが立っているのでしょうか?
「ここは俺に任せてお前達は先に行け!!
 お前と一緒にいた時間……悪くは無かったぜ。
 アバヨ……クズヤロー……!」

と、ここで狭霧ちゃんが出ました。
「貴方も同行するの?」
「イ、イエッサー!!
 深影さんのお役に立てて、光栄であります!!」
「早朝任務大変ね、牛尾捜査官。」
「い……いえ……。」
牛尾、何赤くなっているんですか。
しかし片想いは死亡フラグの始まりといいます。
そうでしょ、フェニックスボーイ。
「そこで何でぼくの名前が出る!!?」


「さ、みなさん、こちらへどうぞ!」
という訳で、
チームシグナーズ出陣です。

「ゴドウィン、
 一つ約束して欲しい事が有る。
 俺達がダークシグナーを倒し、
 全てを元に戻す事が出来たら、
 ダイダロスブリッジを
 シティーに繋ぐと約束してくれ。」
「サテライトとシティーを結ぶ
 ダイダロスブリッジ……
 あの橋をかけようと戦った伝説の男に……
 貴方は倣うつもりですか?」
「お前の話が本当なら、
 サテライトを差別する理由はなくなる筈だ。」
「よろしい、約束しましょう。」
ナヌー!!?
もしかすると伝説の男と言うのは
サテライト出身のゴドウィンの事なのでしょうか?
それともダークシグナーの内の一人でしょうか?
謎は深まるばかりです。
朝日が昇り、
チームシグナーズが出陣します。
そして、そのヘリの中で、
外から天兵や矢薙&氷室が
「龍亞〜!龍可〜!
 頑張れよ〜!」
「あんちゃん〜!龍亞ちゃん〜!龍可ちゃん〜!
 無事に帰ってくるんじゃぞ〜!」
「死ぬなよ〜!遊星〜!」
と激励の言葉が送られます。
『みんなの為にも、
 この戦いは必ず勝つ!!』
遊星の決意が固まったところで、
来週に映ります。

来週のチーム・シグナー一行は、
サテライトのマーサハウスに
こにゃにゃちわ〜します。
ここであかりハウスが
頭に浮かんでしまいま。

何故か遊星が
にやり、と笑っています。
そして、雷鳴と共に雷が落ち、
4人目のダークシグナーが
刺客としてやってきました。

どうやら牛尾を操って
ダークシグナー化した男の様です。
最早この決闘を止める術はない!!!
















では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退