不動遊星 |
宮下雄也 |
ジャック・アトラス |
星野貴紀 |
十六夜アキ |
木下あゆ美 |
龍亞 |
洞内愛 |
龍可 |
寺崎裕香 |
イェーガー |
柳原哲也 |
レクス・ゴドウィン
|
小手伸也 |
クロウ |
浅沼晋太郎
|
十六夜英雄 |
稲田徹 |
十六夜節子 |
中川玲 |
|
岩下政之 |
|
横田紘一 |
|
奥正史 |
当サイト的
今週の最強カード
(注・公式では有りません)
|
★ 1
|
属性 闇 |
種族 魔法使い族 |
ATK 0 |
DEF 0 |
お互いのフィールド上にこのカード以外のモンスターが存在しない場合、
お互いの魔法&罠カードゾーンに存在するカード1枚につき、
このカードの攻撃力は1000ポイントアップする。 |
ところはサテライトの最深部、
地面にどっかんと大穴が開いています。
その様子をクロウが見ています。
一方最深部に近い廃ビルでは、
サテライト住人がデュエルをしながら
最近の暗い世相や
住人の魂が生け贄になって
モンスターになった事を語っています。
関係ねえやとシカトしようとする住人に対し、
そこにクロウが現れて避難を勧め、
自分は最深部にレッツラゴーします。
場所は変わってゴドウィン邸に移ります。
そこでは遊星が佇んでいます。
ゴドウィンの
「ダークシグナーは既に死人なので
元の人間に再就職出来ない」
というある意味最後通告に
思い悩んでいるのでしょうか?
その遊星を
アキと龍可が見ています。
龍可は龍可で
戦う理由を見出しているので
ダイジョーブイです。
一方ゴドウィンは
TV電話でイェーガーと通信しています。
どうやらイェーガーは背景からして
サテライトにいる模様で。
「そちらの手はずはどうですか?」
「バンジー滞りなく。」
場所は再びゴドウィン邸に戻ります。
庭では遊星が一人たそがれています。
そこにジャックが現れマンボウ。
「鬼柳が本当に死んでしまったのなら、
その責任は俺に在る。
どれ程俺の事を恨みながら
死んでいったろう……。
こんな気持ちのまま、
決闘わなければならないのか……。
アイツにFATALITYをする為に……
俺はどうすればいいんだ……!?」
遊星は酷く悩んでいます。
そりゃあ、親友が自分のせいで死んで、
その上もう一度死なせなきゃならねえんですから。
「どうすればだとぉ!!!?
教えてやる!!!!」
ここで苛立ったジャックが
遊星の胸倉を掴みます。
リアルファイト勃発か!!!?
ジャックのボディブローが
遊星の鳩尾にクリーンヒットします。
こいつぁゲロ吐きもんだぜ!!!!!
その頃アキは
ゴドウィン邸のバラ園にいました。
表情は穏やかです。
顔芸のかの字も見当たりません。
ここで回想に入ります。
42話の後で、
両親の前でアキは自分の決意を語ります。
シグナーと言う進路に決めたアキに対して
節子は心配なので反対しますが、
「パパとママが逃げずに私を受け止めてくれた事、
とっても嬉しかった。
だから私も、
逃げちゃダメだと思うの。
自分自身の責任だから。
アルカディアムーブメントは、
世界を混乱に導こうとしていた。
私もその一員だったのよ。」
「貴女は悪くないわ!
ただ利用されていただけよ!」
「そうだとしても、
このままじゃいけないと思う。
ネオ童実野シティーは
今大変な事が起ころうとしている。
もし私の力が、
みんなの役に立つのなら……」
「アキ、お前の持つ力は、
自分自身で制御できなければ
その身を滅ぼす事にもなる
危険なものだ。
理解っているね?」
「あなた!!」
「大丈夫。
心配しないで。」
「お前は心から信じられるものを
見出そうとしているんだな。
遊星君が側にいてくれるなら、
決して自分自身を見失う事は無いだろう。
アキは真に自分の成すべき事を見つけたんだ。
信じてあげよう。
私達の娘を……。」
としてアキの進路は
シグナーに決定しました。
場所はゴドウィン邸の食堂に移ります。
そこではバイキング式の食事が用意されており、
そこでは龍亞が舌鼓を打つべく
色々目移りさせています。
そこに龍可が現れました。
しかし龍亞はおれはシグナーじゃないからと
能天気です。
呆れる龍可ですが、
「いかない……。
おれ、いかないよ。
サテライトには。」
工工エエエエエ(´Д`)エエエエエ工工
龍亞まさかのボイコットか!!!?
「ちょっと、どういう事?」
龍亞の真意は一体!!?
その頃、クロウの方では、
クロウが最深部の穴の近くを
リサーチ調査しています。
そこで早速イェーガーを
ハケーンしました。
ダークシグナー化と思って
イェーガーに投げ縄をかけて
召し取りまし……
た、と思ったら、
変わり身の術で、
イェーガーを召し取ったと思った縄は
鉄くずを縛っていました。
イェーガー、おまいさんはピエロじゃなくて忍者かよ!!?
マグナムみたいに忍者デッキでも使うのか!!?
「まちゃーがれピエロ忍者ヤロウ!!!!」
……デコMの男と
ピエロのチビのオッサンの追いかけっこなんて
凄まじく需要が低いんですけど……。
そうこうしているうちに、
イェーガーはとある廃倉庫の中に
逃げ込みマンボ。
当然クロウも中に入ります。
互いにダークシグナーと思い込んでいた様で、
あの巨大洞穴に近づくな、
とイェーガーに言われたクロウは
それを不服としてデュエルを挑みます。
内容はBF軍団で攻め込むクロウに対し、
イェーガーはシンクロ封じと
条件付きミラーフォースの様な罠カードで
巧みにBF軍団をいなしていきます。
CM後では、
いきなりジャックが遊星に
ボデーブローを放ったところから
始まりました。
そして今度はダッシュアッパーが
遊星の顎を捉えました。
「何だその眼は!!
そんな捨てられた飼い犬の様な
眼をしているから、
鬼柳に敗北したんだ!!
俺は貴様が憎い!!
この俺をキングの座から引き摺り下ろし、
屈辱を与えてくれた貴様がぁ!!
あの時の不動遊星は
何処に消えた!!?
死んだのは鬼柳じゃあない!!
遊星!貴様の方だ!
俺は決闘えるぞ!!
鬼柳はかつての朋友であっても、
今は打倒すべき敵!!」
UJIUJIしている遊星に
更に胸倉を掴みます。
「もし奴が恨むのなら、
何倍にもして恨み返してやる!!
それが出来ん貴様など、
ただの腑抜けの抜け殻だぁ!!」
ジャックのダッシュストレートが放たれ……
ましたが、
遊星の風の拳で相打ちクロスカウンターに
持ち込まれました。
しかし、カーリーと対峙したら
ジャックはどうなるんでしょうかね?
「俺は………
死んでなどいない!!」
「その眼だ……!!」
どうやらジャックの渇入れ大作戦は
大成功の様です。
場所はサテライト行きをボイコット宣言した
龍亞のところに移ります。
龍亞派周りから妹を守るヒーローといわれて
その気になったけど、
ディヴァインにボロ負けして
自分はヒーローではないと知りましたとさ。
そして、小さい頃に少しだけ龍可の事が
足手纏いだともカミングアウトしました。
しかし、龍可は既にそれを知っていました。
そして龍亞は本当の足手纏いはおれだと言って
広報で大鐘音に専念するといいますが、
「あたしだって、
怖いに決まってるじゃない……。
こんな時に龍亞が付いていてくれなくて、
どうするの?
ヒーローじゃなくたっていい。
今までみたいに、
あたしの事、守ってよ……。」
果たして龍亞は龍可の騎士{ナイト}に
なれるでしょうか?
場所は再び遊星&ジャックサイドに移ります。
ジャックは懐のカーリーの眼鏡を
取り出しました。
『俺の……守るべきもの……』
そして、その様子を
何気に狭霧ちゃんが見守っています。
そこにアキ&龍亞&龍可も現れました。
それはそうと、クロウVSイェーガーの
デュエルの続きに移ります。
イェーガーはジェスター・ロードでの
ダイレクトアタックで
早くもクロウのライフを半分にします。
はたしてこのデュエルの行方は!!?
来週は
クロウvsイェーガーの
デュエルの続きが行われます。
どっちが勝つか解らないデュエルは、
勝敗が非常に興味があります。
イェーガーはフェイク・フェザーなる罠カードに
非常に驚いていますが、
これは一体どういう罠でしょうか?
そして、クロウの新シンクロモンスター、
アームズ・ウィングが
永続罠・不協和音をどうにかして
シンクロ召喚されます。
これがフィニッシャーになるのでしょうか?
では、又来週!!