真・闇の会超破落戸的妄想第7作目 アニメ遊戯王5D´sレビュー
真・闇の会サイトマップ

                                            
平成21年 01月 14日 
TURN-041 
悲しみ故の憎悪! 
受け止めろ スターダスト・ドラゴン

当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
不動遊星
一応俺が5D´s主役だ。

今週は、アキを見舞いに来た遊星と、
過去の行き違いから両親を憎悪む
アキとの間で勃発した
デュエルの途中から始まります。


アキ LP4000
手札 ガード・ヘッジ、?
ブラック・ローズ・ドラゴン、憎悪の棘
墓地 イービル・ソーン、イービル・ソーン、イービル・ソーン、
クローズド・プラントゲート
除外
遊星 LP3700
手札 ガード・ブロック、アイアン・リゾルブ
シールド・ウォリアー、リアライズ・ディフェンス(伏せ)
トゥルース・リインフォース(伏せ)
墓地
除外

ブラック・ローズ・ドラゴンの効果発動!!
墓地の
イービル・ソーンを1体除外し、
相手の
シールド・ウォリアーを攻撃表示にして
攻撃力を0にする!!
攻撃力『800⇒0』
ブラック・ローズ・ドラゴンの攻撃!!
相手は罠カード、
リアライズ・ディフェンスを発動!!
シールド・ウォリアー
守備表示に変更!!
装備魔法、
憎悪の棘の効果発動!! 
ダメージ計算後に
相手の
シールド・ウォリアー
攻撃力と守備力を600ダウンさせる!!
攻撃力『0⇒0』
守備力『1600⇒1000』

装備魔法、
憎悪の棘の効果発動!! 
相手の
シールド・ウォリアーは破壊されず、
相手に貫通ダメージを与える!!
遊星『LP3700⇒2300』

ブラック・ローズ・ドラゴン
★  属性   種族  ドラゴン族 ATK  2400 DEF 1800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、
フィールド上に存在するカードを全て破壊する事ができる。
1ターンに1度、自分の墓地に存在する
植物族モンスター1体をゲームから除外する事で、
相手フィールド上に存在する守備表示モンスター1体を攻撃表示にし、
このターンのエンドフェイズ時までその攻撃力を0にする。

イービル・ソーン
★  属性   種族  植物族 ATK  100 DEF 300
このカードをリリースして発動する。
相手ライフに300ポイントダメージを与え、
自分のデッキから「イービル・ソーン」を
表側攻撃表示で特殊召喚する事が出来る。
この効果で特殊召喚した「イービル・ソーン」は
効果を発動する事がで出来ない。

シールド・ウォリアー
★  属性   種族  戦士族 ATK  800 DEF 1600
戦闘ダメージ計算時、
自分の墓地に存在するこのカードを
ゲームから除外して 発動する事ができる。
自分フィールド上に存在するモンスターはその戦闘では破壊されない。

リアライズ・ディフェンス         通常罠
自分フィールド上に存在する
元々の攻撃力よりも元々の守備力が高い
攻撃表示モンスター1体を選択して発動する。
そのモンスター1体を守備表示にする。

憎悪の棘         装備魔法
「ブラック・ローズ・ドラゴン」または植物族モンスターにのみ装備可能。
装備モンスターの攻撃力は600ポイントアップする。
装備モンスターが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
装備モンスターがモンスターを攻撃した場合、
ダメージ計算後に攻撃対象モンスターの
攻撃力・守備力は600ポイントダウンする。
装備モンスターと戦闘を行った相手モンスターは、
その戦闘では破壊されない。


「簡単に倒してなんかやらない……!!
 ずっと苦悶しませてあげる…!」
まさにドS。
しかしいいんですかいアキさん?
倒せる時に倒しておかないと
遊星は主役特権で何をしてくるか
解りま千年灸。


「昔からこの消防の落書きみたいな印章{しるし}は
 忌むべき印章{しるし}だった……。
 何がシグナーだ……!
 不動遊星……
 お前も、私を助けてはくれない。
 唯一この世で私を受け入れてくれたのは……
 ディヴァインだけ……。
 彼だけが、私に居場所を与えてくれた……。
 パパでも……!!
 お前でもない……!!
 そのディヴァインが……!!」
ここでまたまたディヴァインの
墜落死シーンの回想シーンが
入りました。
まるでまりもちゃんパックンチョの
回想シーンが何度もでてくる
マブラヴオルタネイティヴの様です。


「もうこの世に私の還る場所は無い……。
 貴方達も……同じ目に遭わせて上げる!!」
「判らないのか十六夜!!?
 お前には還る場所が存在るんだ!!
 ずっと前から!!」
ここでカメラがアキの親御さんに移ります。
遊星の言っている還る場所とは
親御さんのところでしょうか?


「そんなもの無いわ。
 ディヴァイン亡き後、
 この世界は全て忌むべきものに
 変貌わったのよ!!
 だから、私はこの世界を
 破壊わしてやる!!!!!」
アキ は かみかざり を はずした!
アキ の サイコパワー が
マックス に なった!

こりゃあとんでもない事になるぞぉ!!
周囲にも容赦なく
突風の牙が襲い掛かります。


「拙い!
 十六夜の憎悪しみと共に力が……!!
 威力を増してきている!!

アキ LP4000
手札 ガード・ヘッジ、?
ブラック・ローズ・ドラゴン、憎悪の棘
墓地 イービル・ソーン、イービル・ソーン、
クローズド・プラントゲート
除外 イービル・ソーン
遊星 LP2300
手札 ガード・ブロック、アイアン・リゾルブ
シールド・ウォリアー、トゥルース・リインフォース(伏せ)
墓地 リアライズ・ディフェンス
除外

ドロー!!(拘束解放波)
罠カード、
トゥルース・リインフォースを発動!!
デッキの
スピード・ウォリアーを特殊召喚!!
ジャンク・シンクロンを召喚!!
ジャンク・シンクロンスピード・ウォリアー
シールド・ウォリアーをチューニングして
スターダスト・ドラゴンをシンクロ召喚!!
ターンエンド!!


トゥルース・リインフォース         通常罠
自分ターンのスタンバイフェイズにのみ
発動する事が出来る。
自分のデッキから攻撃力1000以下の
モンスター1体を特殊召喚する。
このターン、自分はバトルフェイズを行う事が出来ない。

スピード・ウォリアー
★  属性   種族  戦士族 ATK  900 DEF 400
このカードの召喚に成功したターンの
バトルフェイズ時にのみ発動する事ができる。
このカードの元々の攻撃力はバトルフェイズ終了時まで倍になる。

ジャンク・シンクロン
★  属性   種族  戦士族 ATK  1300 DEF 500
チューナー
このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地に存在するレベル2以下のモンスター1体を
表側守備表示で特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚した効果モンスターの効果は無効化される。

スターダスト・ドラゴン
★  属性   種族  ドラゴン族 ATK  2500 DEF 2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
「フィールド上のカードを破壊する効果」を持つ
魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、
このカードをリリースする事でその発動を無効にし破壊する。
この効果を適用したターンのエンドフェイズ時、
この効果を発動するためにリリースされ墓地に存在するこのカードを、
自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。

遂にブラック・ローズとスターダストが
再び相対見えました。
しかし装備魔法のおかげで
ブラック・ローズの方が
攻撃力は上です。
しかしスターダストは龍可達を守る様に
ブラック・ローズの前に立ちはだかります。


「仲間を守る?
 茶番よ!!ヘソが茶を沸かすわ!!
 所詮貴方は口先だけ!!
 誰も助ける事など出来ないわ!!」


『そうかも知れない……!!
 だが、それでも俺は……!!!!」


アキ LP4000
手札 ガード・ヘッジ、?
ブラック・ローズ・ドラゴン、憎悪の棘
墓地 イービル・ソーン、イービル・ソーン、
クローズド・プラントゲート
除外 イービル・ソーン、
遊星 LP2300
手札 拘束解放波、ガード・ブロック、アイアン・リゾルブ
スターダスト・ドラゴン
墓地 シールド・ウォリアー、
ジャンク・シンクロン、スピード・ウォリアー、
トゥルース・リインフォース、
リアライズ・ディフェンス
除外

ドロー!!(ロードポイズン)
ブラック・ローズ・ドラゴンの攻撃!!
装備魔法、
憎悪の棘の効果発動!! 
ダメージ計算後に
相手の
スターダスト・ドラゴン
攻撃力と守備力を600ダウンさせる!!
攻撃力『2500⇒1900』
守備力『2000⇒1500』

装備魔法、
憎悪の棘の効果発動!! 
相手の
スターダスト・ドラゴンは破壊されない!!
遊星『LP2300⇒1800』
ターンエンド!!



「ブラック・ローズ!!
 スターダストを引き裂いておしまい!
 斃れる事も出来ず、
 永遠に続く苦痛みが、
 スターダストの
 皮膚を!!肉を!!骨を!!
 貫く!!」
しかし、スターダストはそれでも
龍可達を守るが如く立ちはだかります。


「アキ……!!
 もう止めるんだ!!
 止めてくれ!!」
「だが、断る。」
アキの耳には
英雄の声など聞こえていません。


アキ LP4000
手札 ガード・ヘッジ、?
ブラック・ローズ・ドラゴン、憎悪の棘
墓地 イービル・ソーン、イービル・ソーン、
クローズド・プラントゲート
除外 イービル・ソーン
遊星 LP1800
手札 拘束解放波、ガード・ブロック、アイアン・リゾルブ
スターダスト・ドラゴン
墓地 シールド・ウォリアー、
ジャンク・シンクロン、スピード・ウォリアー、
トゥルース・リインフォース、
リアライズ・ディフェンス
除外


ドロー!!(ハーフ・シャット)
速攻魔法、
ハーフ・シャットを発動!!
相手の
ブラック・ローズ・ドラゴン
攻撃力を発動ターンのエンドフェイズまで
半分にする!!
攻撃力『3000⇒1500』
スターダスト・ドラゴンの攻撃!!
速攻魔法、
ハーフ・シャットの効果発動!! 
ブラック・ローズ・ドラゴンは撃破されない!!
アキ『LP4000⇒3400』
カードを2枚
(
ガード・ブロック、アイアン・リゾルブ)
伏せ、ターンエンド!!
速攻魔法、
ハーフ・シャットの効果で
半分になっていた
相手の
ブラック・ローズ・ドラゴン
攻撃力が元に戻る!!
攻撃力『1500⇒3000』

ハーフ・シャット         速攻魔法
フィールド上のモンスター1体を選択する。
選択モンスターの攻撃力は
このターンのエンドフェイズ時まで半分になる。
選択モンスターはこのターン、戦闘では破壊されない。


アキ LP3400
手札 ガード・ヘッジ、ロードポイズン、
ブラック・ローズ・ドラゴン、憎悪の棘
墓地 イービル・ソーン、イービル・ソーン
クローズド・プラントゲート
除外 イービル・ソーン
遊星 LP1800
手札 拘束解放波、
スターダスト・ドラゴン、
ガード・ブロック
(伏せ)、アイアン・リゾルブ(伏せ)
墓地 シールド・ウォリアー、
ジャンク・シンクロン、スピード・ウォリアー、
トゥルース・リインフォース、
リアライズ・ディフェンス
除外

ドロー!!(デスペタル・カウントダウン)
ブラック・ローズ・ドラゴンの攻撃!!
装備魔法、
憎悪の棘の効果発動!! 
ダメージ計算後に
相手の
スターダスト・ドラゴン
攻撃力と守備力を600ダウンさせる!!
攻撃力『1900⇒1300』
守備力『1400⇒900』

装備魔法、
憎悪の棘の効果発動!! 
相手の
スターダスト・ドラゴンは破壊されない!!
遊星『LP1800⇒700』
カードを1枚(
デスペタル・カウントダウン)伏せ、
ターンエンド!!


『このモンスターは……
 遊星君は我々を守ろうとしている……。
 傷付きながら、
 アキに向き合おうとしている。
 だが、私は恐ろしい……。』
ここでアキのサイコパワーで
凹られた過去が英雄の脳裏に浮かびます。


『幾ら取り繕っても、
 その事から逃れる事は出来ない。
 私はそこで想いを閉ざしてしまったんだ。
 その先に、
 本当の気持ちがあった筈なのに……。』


アキ LP3400
手札 ガード・ヘッジ、ロードポイズン、
ブラック・ローズ・ドラゴン、
憎悪の棘、
デスペタル・カウントダウン(伏せ)
墓地 イービル・ソーン、イービル・ソーン、
クローズド・プラントゲート
除外 イービル・ソーン
遊星 LP700
手札 拘束解放波、
スターダスト・ドラゴン、
ガード・ブロック
(伏せ)、アイアン・リゾルブ(伏せ)
墓地 シールド・ウォリアー、
ジャンク・シンクロン、スピード・ウォリアー、
トゥルース・リインフォース、
リアライズ・ディフェンス
除外

ドロー!!(シンクロ・ヘイロー)
カードを1枚(
シンクロ・ヘイロー)伏せ、
ターンエンド!!



「いよいよ万策尽きた様ねぇ。
 そうよ、それが本来の貴方。
 人を救う事なんて!!
 助ける事なんてぇ!!!!
 出来ないのよ!!!!!!!」
「そうだ!!!!
 俺には力など無い!!!!!!!!」
工工エエエエエ(´Д`)エエエエエ工工
まさかの発言!!!!!!


「誰かを助ける事など、
 出来る筈も無い。
 だが、俺は傷付いていく仲間から、
 目を逸らす事など出来ないだけだ!!」
自らを弁えた上で
行動をしているという訳ですな。


「仲間が救われる事は、
 願う事しか出来ないんだ!」
「結局、何もしないって事じゃない!
 何開き直ってんのよ!
 ディヴァインは私を抱きとめてくれた!!
 安心させてくれた!
 居場所を与えてくれたんだ!」

アキ LP3400
手札 ガード・ヘッジ、ロードポイズン、
ブラック・ローズ・ドラゴン、
憎悪の棘、
デスペタル・カウントダウン(伏せ)
墓地 イービル・ソーン、イービル・ソーン、
クローズド・プラントゲート
除外 イービル・ソーン
遊星 LP700
手札 拘束解放波、
スターダスト・ドラゴン、ガード・ブロック(伏せ)
アイアン・リゾルブ
(伏せ)、シンクロ・ヘイロー(伏せ)
墓地 シールド・ウォリアー、
ジャンク・シンクロン、スピード・ウォリアー、
トゥルース・リインフォース、
リアライズ・ディフェンス
除外

ドロー!!(ワンダークローバー)
ブラック・ローズ・ドラゴンの攻撃!!
罠カード、
ガード・ブロックを発動!!
相手の
スターダスト・ドラゴンとの戦闘で
受けるダメージは0になる、
デッキから1枚ドロー!!(?)
装備魔法、
憎悪の棘の効果発動!! 
ダメージ計算後に
相手の
スターダスト・ドラゴン
攻撃力と守備力を600ダウンさせる!!
攻撃力『1300⇒700』
守備力『900⇒300』

魔法カード、
ワンダークローバーを発動!!
手札の
ロードポイズンを墓地へ送り、
ブラック・ローズ・ドラゴン
もう一度攻撃宣言を行う!!
相手はは罠カード、
アイアン・リゾルブを発動!!
相手の
スターダスト・ドラゴン
戦闘ダメージが0になる!!
遊星『LP700⇒350』
装備魔法、
憎悪の棘の効果発動!! 
ダメージ計算後に
相手の
スターダスト・ドラゴン
攻撃力と守備力を600ダウンさせる!!
攻撃力『700⇒200』
守備力『300⇒0』

ターンエンド!!
墓地の
イービル・ソーンを除外し、
300ダメージを与える!!
遊星『LP350⇒50』

ガード・ブロック      通常罠
相手ターンの戦闘ダメージ計算時に発動する事ができる。
その戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になり、
自分のデッキからカードを1枚ドローする。

ワンダークローバー         速攻魔法
手札のレベル4モンスター1体を墓地へ送り
自分フィールド上に表側表示で存在する
モンスター1体を選択する。
選択モンスターはこのターン
バトルフェイズをもう1度行う事が出来る。

アイアン・リゾルブ      通常罠
相手ターンの戦闘ダメージ計算時に発動する事が出来る。
ライフポイントを半分払う事で、
その戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージを0にする。

デスペタル・カウントダウン      永続罠
自分ターンのエンドフェイズ時に
自分の墓地の植物族モンスター1体をゲームから除外する事で、
相手プレイヤーに300ポイントのダメージを与える。


「私のこの神妙不可思議で胡散臭い力を
 ディヴァインは認めてくれたのよ!!
 そして、どんなに辛くても、
 戻ってこられる居場所を与えてくれた!」
遊星にブラック・ローズの攻撃が迫るところで
CMに移ります。

当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
ジャック=アトラス

「遊星が『アキ』と名前で呼んだ。
 こっちの『アトラス様』はいつ直るのだろうか?」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
龍亞
「遊星が敬語を使ってる……
 やっぱ未来のお義父さんだからかな?」
CMが終わって
遊星にブラック・ローズの攻撃が迫りますが、
そこに英雄が立ち塞がります。


「止めろアキ!!
 これ以上人を傷つける事は止めるんだ!!」
とりあえずはガード・ブロックで
事なきを得ます。


「すまなかった……アキ。
 私がいけなかったんだ。」
「やめて!
 今更何を言ったって……。」
「私は…… 
 お前の力が……
 お前が怖かった……。」

私は弱い父親だった…
 
 
「小話は無しだ。
 正直に言う。
 ただ、私はお前を畏怖れた。」
「理解っていたわ。
 だから貴方は私を棄てた。
 私が化物だから……!」


「確かに、あの一言で私は
 考える事を止めてしまったんだ。
 だが、そうじゃない。
 その先に存在るあたりまえの気持ちに
 気付くべきだったんだ。
 私は……私達は…
 お前を愛している……。」
「そんな事を…信じるとでも!!?」


「信じてくれなどと
 虫のいい事は言わない。
 否、信じなければいけないのは
 私の方だったんだ。
 お前を愛していると言う事を……。」


煩い!!
 そんな事私は……
 絶対に信じない!!!!!
 ブラック・ローズ!!!
 今度こそパパを叩き潰しておしまい!」
「だが、アイアン・リゾルブで凌ぐ!!」
「けどデスペタル・カウントダウンを発動して
 ダメージを受けて貰うわ!」
下がっていて下さい!
遊星は英雄に退避を勧めますが、
英雄はあえてそれを受け止めます。
あ、何気に遊星が敬語を使っている。


「これで次のターンに
 植物族モンスターを除外すれば、
 遊星、お前のライフポイントは0になる。」
ここに来て!!
敗北フラグのセリフが出るのかアキ!!!
次の展開を口走れば
それは敗北フラグに他ならない!!
しかも遊星はライフ50という
ライフ100を上回る
勝利フラグまで立てているというのに!!


ターン終了を宣言しているのに、
アキの力が止まりません。
これは一体どういう事ジャラホイ!!?
『もしや、
 力をコントロール出来ないでいるのか!!?』
そのアキに対し、
英雄は傷付きながらも近づいていきます。
「アキ…戻ってきてくれ……。
 私達の元に……。」
「クルナ……クルナァ!!!」
「駄目だ!!それ以上は危険だ!!」


「いいんです、遊星君。
 決めたんです。
 アキが…いくら私を傷つけようとも、
 私はアキから目を逸らさない。
 アキの囁きを聞き逃さない!」
「信じない!
 シンジナイ!
 そんな事は!!」
アキ!!!!
ここでやっと遊星が苗字ではなく
アキと名前で呼びました。
アキも驚いています。


「そこに!
 お前の目の前に存在るじゃないか!!
 お前を見つめる目が!
 お前の悲哀みを聞き入れてくれるその耳が!
 これこそが!
 お前の父と母こそが!
 お前の居場所じゃないのか!!?」


「目の前に……。」
アキの目の前には、
心配そうに見つめている節子と
傷付きながらも立ち向かおうとする
英雄がいます。
「イヤ……イヤ!!」
「だったらお前が纏うその殻を、
 間違った像を粉々に砕いてやる!」


アキ LP3400
手札 ガード・ヘッジ、ロードポイズン、
ブラック・ローズ・ドラゴン、
憎悪の棘、
デスペタル・カウントダウン(伏せ)
墓地 イービル・ソーン、イービル・ソーン、
クローズド・プラントゲート
除外 イービル・ソーン
遊星 LP50
手札 拘束解放波、
スターダスト・ドラゴン、シンクロ・ヘイロー(伏せ)
墓地 シールド・ウォリアー、
ジャンク・シンクロン、スピード・ウォリアー、
ガード・ブロック、アイアン・リゾルブ
トゥルース・リインフォース、
リアライズ・ディフェンス
除外

ドロー!!(白銀の翼)
装備魔法、
白銀の翼を発動!!
スターダスト・ドラゴンに装備させる!!
魔法カード、
拘束解放波を発動!!
装備魔法、
白銀の翼を破壊し、
相手の装備魔法、
憎悪の棘を破壊!!
装備魔法、
憎悪の棘の破壊により、
相手の
ブラック・ローズ・ドラゴン
攻撃力が元に戻る!!
スターダスト・ドラゴン
攻撃力と守備力が元に戻る!!
攻撃力『3000⇒2400』
攻撃力『100⇒2500』

守備力『0⇒2000』
スターダスト・ドラゴンの攻撃!!
ブラック・ローズ・ドラゴンを撃……
相手は手札の
ガード・ヘッジの効果発動!!
ガード・ヘッジを捨てて
ブラック・ローズ・ドラゴンの攻撃力を半分にし、
破壊を無効化!!
攻撃力『2400⇒1200』
罠カード、
シンクロ・ヘイローを発動!!
スターダスト・ドラゴンは攻撃力を倍にして
もう一度攻撃宣言する!!
攻撃力『2500⇒5000』
スターダスト・ドラゴンの攻撃!!
ブラック・ローズ・ドラゴンを撃破!!
アキ『LP3400⇒3300⇒0』

拘束解放波         速攻魔法
自分フィールド上に表側表示で存在する
装備魔法カード1枚を破壊する。
相手フィールド上に存在する魔法・罠カードを全て破壊する。

ガード・ヘッジ
★  属性   種族  ?族 ATK   DEF 
モンスターが戦闘で破壊された時、
手札からこのカードを捨てる事でその破壊を無効にする。
この効果の対象となったモンスターは、
このターン攻撃力が半分になる。


遊星は拘束解放波で
憎悪の棘を破壊しました。
アキの憎悪をも破壊するという
意味合いでしょうか?
周囲には突風が牙を剥いていますが、
それでも英雄はアキに向き合います。


「パパ……
 力が……言う事を聞いてくれない……!」
その力の暴走は
益々英雄の身体を傷つけていきます。
そして吹き飛ばされた医療器具の一つが
英雄を直撃しようとした時……


「やめて!
 パパを傷つけたくない!」
アキはその力を制御し、
直前で医療器具は失速して
地面に落ちます。


「力を……
 初めて力を制御出来た……。」
力なく跪く英雄に対し、
アキは駆け寄ります。


それはそうと、
まだデュエルは終わっていませんので、
「遊星……
 お願い、終わらせて。
 この決闘いを……。」
デュエルは続行します。


「今こそ魔女の呪縛を打ち破れ!!
 スターダスト・ドラゴン!!」
スターダストのシューティングソニックで
アキは呪縛から解き放たれました。


アンタの嫉妬{つきもの}をブった斬った

そして、力なく倒れ付したアキを
英雄が抱きとめました。
「パパ……」
そして抱きしめます。
「すまなかったな……。
 お前がどんな力を持っていようと、
 私がそれを畏怖れていたとしても、
 こうやって抱きしめていればよかったんだ。
 お前を愛していたんだから……。」


「私だって……。
 愛していた。好きだった……。
 でも……いいの?
 私はこんなにもパパを傷つけてしまった……。


親娘のまなこからは
熱いものが込み上げています。
そこに遊星が現れました。
「アキ、お父さんは受け入れると言っているんだ。
 お前が望めば、そこが居場所になる。
 お前自身が考えて、結論を出すんだ。」
「私の居場所は……ここ……。」
アキは英雄の手を取りました。
やっとアキの心の呪縛が解けた様です。


「やっぱりあの印章{しるし}は
 仲間の絆なんだよ!
 えへへへ、おれにはJ無いけど。」
龍亞も大喜びです。
総入れ歯、
5人目のシグナーって一体誰ジャラホイ?
まさかゴドウィンって事は無いよね。


「みんな、この痣に引き寄せられる。
 そして、仲間になっていく。
 忌むべき印章{しるし}じゃない。」


「でも……でも私には……
 かつて信じた仲間たちがいた……。
 その想いは……
 未だに私の中に存在る。」
アキの中のディヴァインは
かなりヴィジュアル的に美化されています。
まるできれいなジャイアンの様に。


「俺にもかつて、
 そんな仲間がいた。
 奴の想いと、
 俺の想いがすれ違い、
 心を削っていく……。
 今は見えないが、
 その想いがどんな決着を付けるのか……。
 だが、かつて仲間と呼んだ同志なら、
 その覚悟を背負い、
 俺は進んでいく。」


「遊星……。」
とりあえず、今週は丸く収まりました。
ジャックも満更ではなさそうで、
来週に続きます。











次回予告
ゴドウィン
「五千年に渡る赤き竜の伝説、
 その宿命により、貴方方はここに集まりました。」

遊星
「ゴドウィン!ダークシグナーとは何だ!?


「次回遊戯王ファイブディーズ
 集結!赤き竜の戦士たち!』」





キャスト(敬称略)
不動遊星 宮下雄也
ジャック・アトラス 星野貴紀
十六夜アキ 木下あゆ美
龍亞 洞内愛
龍可 寺崎裕香
十六夜英雄 稲田徹
十六夜節子 中川玲
岩下政之
石橋美佳


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
スターダスト・ドラゴン
★  属性   種族  ドラゴン族 ATK  2500 DEF 2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
「フィールド上のカードを破壊する効果」を持つ
魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、
このカードをリリースする事でその発動を無効にし破壊する。
この効果を適用したターンのエンドフェイズ時、
この効果を発動するためにリリースされ墓地に存在するこのカードを、
自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。


今週は、アキを見舞いに来た遊星と、
過去の行き違いから両親を憎悪む
アキとの間で勃発した
デュエルの途中から始まります。

「簡単に倒してなんかやらない……!!
 ずっと苦悶しませてあげる…!」
憎悪の棘で相手モンスターに
戦闘破壊耐性を与えた上で
サンドバッグ状態にしています。
まさにドS。
しかしいいんですかいアキさん?
倒せる時に倒しておかないと
遊星は主役特権で何をしてくるか
解りま千年灸。

アキはシグナーの痣を忌むべき印といい、
ディヴァインだけが居るべき場所を
与えてくれたと主張します。

ここでまたまたディヴァインの
墜落死シーンの回想シーンが
入りました。
まるでまりもちゃんパックンチョの
回想シーンが何度もでてくる
マブラヴオルタネイティヴの様です。

そして、ディヴァイン亡き後
この世界は全て忌むべきものに変貌わったので、
この世界を破壊わしてやる、と宣言し、
髪飾りを外しました。
周囲にも容赦なく
突風の牙が襲い掛かります。

しかしスターダストは龍可達を守る様に
ブラック・ローズの前に立ちはだかります。
アキは仲間を守ろうとする遊星に対し、
そんなものは茶番であり、
口先だけで誰も助ける事など出来ないと
主張します。

遊星は速攻魔法、ハーフ・シャットで
なんと下級を凌ごうとしますが、
憎悪の棘を装備したブラック・ローズに
じりじりと追い詰められていきます。

「いよいよ万策尽きた様ねぇ。
 そうよ、それが本来の貴方。
 人を救う事なんて!!
 助ける事なんてぇ!!!!
 出来ないのよ!!!!!!!」
「そうだ!!!!
 俺には力など無い!!!!!!!!」
工工エエエエエ(´Д`)エエエエエ工工
まさかの発言!!!!!!

「誰かを助ける事など、
 出来る筈も無い。
 だが、俺は傷付いていく仲間から、
 目を逸らす事など出来ないだけだ!!」
自らを弁えた上で
行動をしているという訳ですな。

「仲間が救われる事は、
 願う事しか出来ないんだ!」
「結局、何もしないって事じゃない!
 何開き直ってんのよ!
 ディヴァインは私を抱きとめてくれた!!
 安心させてくれた!
 居場所を与えてくれたんだ!」
 
「結局、何もしないって事じゃない!
 何開き直ってんのよ!
 ディヴァインは私を抱きとめてくれた!!
 安心させてくれた!
 居場所を与えてくれたんだ! 
 私のこの神妙不可思議で胡散臭い力を
 ディヴァインは認めてくれたのよ!!
 そして、どんなに辛くても、
 戻ってこられる居場所を与えてくれた!」


遊星にブラック・ローズの攻撃が迫りますが、
そこに英雄が立ち塞がります。
しかし、とりあえずはガード・ブロックで
事なきを得ます。


「小話は無しだ。
 正直に言う。
 ただ、私はお前を畏怖れた。」
「理解っていたわ。
 だから貴方は私を棄てた。
 私が化物だから……!」
「確かに、あの一言で私は
 考える事を止めてしまったんだ。
 だが、そうじゃない。
 その先に存在るあたりまえの気持ちに
 気付くべきだったんだ。
 私は……私達は…
 お前を愛している……。」
「そんな事を…信じるとでも!!?」
「信じてくれなどと
 虫のいい事は言わない。
 否、信じなければいけないのは
 私の方だったんだ。
 お前を愛していると言う事を……。」
「煩い!!
 そんな事私は……
 絶対に信じない!!!!!
 ブラック・ローズ!!!
 今度こそパパを叩き潰しておしまい!」
「だが、アイアン・リゾルブで凌ぐ!!」
「けどデスペタル・カウントダウンを発動して
 ダメージを受けて貰うわ!」
「下がっていて下さい!」
遊星は英雄に退避を勧めますが、
英雄はあえてそれを受け止めます。
あ、何気に遊星が敬語を使っている。
 
「これで次のターンに
 植物族モンスターを除外すれば、
 遊星、お前のライフポイントは0になる。」
ここに来て!!
敗北フラグのセリフが出るのかアキ!!!
次の展開を口走れば
それは敗北フラグに他ならない!!
しかも遊星はライフ50という
ライフ100を上回る
勝利フラグまで立てているというのに!!

ここでターン終了を宣言しているのに、
暴走してしまったアキの力が止まりません。
そのアキに対し、
英雄は傷付きながらも近づいていきます。

ここでやっと遊星が苗字ではなく
アキと名前で呼びました。
アキも驚いています。

「そこに!
 お前の目の前に存在るじゃないか!!
 お前を見つめる目が!
 お前の悲哀みを聞き入れてくれるその耳が!
 これこそが!
 お前の父と母こそが!
 お前の居場所じゃないのか!!?」
「目の前に……。」
アキの目の前には、
心配そうに見つめている節子と
傷付きながらも立ち向かおうとする
英雄がいます。
「イヤ……イヤ!!」
「だったらお前が纏うその殻を、
 間違った像を粉々に砕いてやる!」




遊星は拘束解放波で
憎悪の棘を破壊しました。
アキの憎悪をも破壊するという
意味合いでしょうか?
周囲には突風が牙を剥いていますが、
それでも英雄はアキに向き合います。


アキの力の暴走は
益々英雄の身体を傷つけていきます。
そして吹き飛ばされた医療器具の一つが
英雄を直撃しようとした時……

アキはその力を制御し、
直前で医療器具は失速して
地面に落ちます。

「力を……
 初めて力を制御出来た……。」

力なく跪く英雄に対し、
アキは駆け寄ります。
それはそうと、
まだデュエルは終わっていませんので、
「遊星……
 お願い、終わらせて。
 この決闘いを……。」
デュエルは続行します。

「今こそ魔女の呪縛を打ち破れ!!
 スターダスト・ドラゴン!!」
スターダストのシューティングソニックで
アキは呪縛から解き放たれました。

そして、力なく倒れ付したアキを
英雄が抱きとめました。

親娘のまなこからは
熱いものが込み上げています。
そこに遊星が現れました。
「アキ、お父さんは受け入れると言っているんだ。
 お前が望めば、そこが居場所になる。
 お前自身が考えて、結論を出すんだ。」
「私の居場所は……ここ……。」
アキは英雄の手を取りました。
やっとアキの心の呪縛が解けた様です。

「やっぱりあの印章{しるし}は
 仲間の絆なんだよ!
 えへへへ、おれにはJ無いけど。」
龍亞も大喜びです。
総入れ歯、
5人目のシグナーって一体誰ジャラホイ?
まさかゴドウィンって事は無いよね。

「みんな、この痣に引き寄せられる。
 そして、仲間になっていく。
 忌むべき印章{しるし}じゃない。」

「でも……でも私には……
 かつて信じた仲間たちがいた……。
 その想いは……
 未だに私の中に存在る。」
アキの中のディヴァインは
かなりヴィジュアル的に美化されています。
まるできれいなジャイアンの様に。

「俺にもかつて、
 そんな仲間がいた。
 奴の想いと、
 俺の想いがすれ違い、
 心を削っていく……。
 今は見えないが、
 その想いがどんな決着を付けるのか……。
 だが、かつて仲間と呼んだ同志なら、
 その覚悟を背負い、
 俺は進んでいく。」
「遊星……。」
とりあえず、今週は丸く収まりました。
ジャックも満更ではなさそうで、
来週に続きます。


来週では、
ゴドウィンのところに4人のシグナーと
龍亞&狭霧ちゃんが呼ばれています。
何やら話しがあるそうです。

前にジャックを招待した
怪しさ大爆発の神殿で
5000年前のシグナーと
ダークシグナーの説明を
する様で。
次から新展開と言う事でしょうか?
五人目のシグナーは一体!!?
「そう…あんたの思った通りだよ諸岡さん。」
「まさかオメェが五人目の仕置…もといシグナー!!?」
















では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退