真・闇の会超破落戸的妄想第7作目 アニメ遊戯王5D´sレビュー
真・闇の会サイトマップ

                                            
平成20年 10月 15日 
TURN-029
迫りくる脅威! 
ダークシグナー牛尾!?
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
カーリー渚&ジャック=アトラス
二人羽織5D´sの始まり「だ」「よ」!!」


今回は、雑賀ハウスに一時住んでいた遊星のところに
牛尾が来たところから始まります。
「俺もゴドウィンに話があるところだ。
 繋いで貰おうか。」


「何だと、このサテライトのクズヤローが!」
と、遊星の胸倉を掴もうとしますが、
そこはチート性能の主人公。
牛尾の腕を掴んでそれを阻止します。
そして、
「連れて行ってもらおうか。」
と、自らパトカーの中に入りました。


「へっ!虚勢を張るのもそこまでだ。
 たっぷりと可愛がってやるからなぁ!!
 可愛がるといっても頭をナデナデしたり、
 高い高いをするわけじゃない。
 もちろん性的な意味もないがな。」
「早く汁、パシリ。」
「蝶ムカつくサテライトヤローだ!!」


「え〜っと、コレだね。」
その頃、セキュリティーに拘束されていたカーリーは、
取締りが終わってやっと解放され、
自分の持ち物を返して貰う事となりました。


e〜〜〜!!
 無い!!無いじゃな〜い!!
 無い!!×3
 もー!!冗談じゃないんだから〜!!
 あたしのカメラ!!スクープどこジャラホイ!?
 ちゃんと預けたじゃあんか!!」
「カメラぁ!?
 ここには記載されてないねえ。」


「そんな事有馬の温泉!
 あたし、ちゃんと貴方に預けました!!」
 ん?携帯電話?
「カーリー何やっとんじゃーー!!
 一面明けてずっとまっとったんだぞ!!!
 その上アンジェラにスクープ取られやがって!!」
あ、ホログラフィックの顔付きで
編集長が度怒炎之助です。


「しぃ〜ましぇ〜ん!!」
「ネタ持って来なかったらお前首だクビ!!」
「へ、へんしゅうちょおおおおお〜〜!!
 あれ?何よアンタラ?
 あ〜〜〜れ〜〜〜〜〜〜!!!!!」
と、カーリーはセキュリティー二人係で
腕尽くでセキュリティー本部から
つまみ出されて島根県。
情報隠蔽と言う奴ですな。


いつの世でも権力者というものは
都合が悪い情報と言うものを隠したがるものです。
しかし今の日本は政府に都合の悪い情報が
捏造されてでも流れてきますがね。
全く日本のマスコミにはこまったものです。


「も〜、酷いんだから!!サイテー!!
 こんな事で怯んでちゃいけないわ!!
 今日の運勢をドローしちゃうんだから!!
 ドロー!!」


占い魔女 スィーちゃん
★  属性   種族  魔法使い族 ATK   DEF 
このカードをドローした今日の貴方の運勢は、
ちょっと悪いかも。
ラッキーナンバーは、4.
ラッキーカラーは、青。
ラッキーアイテムは傘。
北に向かうと運が向いてくるかも。


「怯むぅ〜〜〜。
 否!怯まない!!
 次の取材にレッツゴー!!
 そうよ!次の取材は……
 『ロード オブ ザ・キング』
 完成試写会なのよ!!」
ロード・オブ・ザ・リングのパク…
いや、パロですな、まんま。


試写会の場所には
大勢の記者がいます。
女優らしき人もリムジンから降りてきました。


「しかし皮肉だな。
 キングのドキュメンタリー映画を、
 大々的に宣伝しようって時に、
 肝心要のキングが只の人になっちまうとはな。」
「集まったセレブも、
 どっちらけだなぁ。」
「タイトルもロード・オブ・ザ・元キングに
 変えるべきだぜ。」


と、ここに純白のドレスを着て
我らがカーリーが覚束{おぼつ}ない足取りで
やってきました。
「ちょっと、押さないでよ!!」
「あ〜!!舞もどきのアンジェラ!!」
「あ〜ら、そんなイモダサい格好で
 パーチーの取材?
 おー、怖い怖い。
 今日は一世一代の大舞台。
 しかーり目立つのが普通じゃないかしら。
 オッホホ〜ノホ〜!!」


「ナヌー!!
 あ…あれは世界のトップモデルの……
 わああ〜、ミスティーだあ。
 紀霊〜〜〜、え?」
ここでミスティーというトップモデルが
リムジンから降りてきました。
どうやらこのミスティーと言うトップモデルは
全世界の女性の憬れの様で、
カーリーやアンジェラは尊敬と憧れの眼差しで見ています。
ていうか、OPでカーリーと対峙していた人だ。
只の無名の一記者がどうやって
世界的トップモデルと面識を持てるんでしょうか?
例えるならば地方新聞の下っ端記者が
マリリン=モンローと知り合う様なもんです。


と、ここでそのミスティーの視線が
カーリーの視線と遭いました。
『え!?え?え?え?え?
 e〜〜〜〜〜〜!!?
 て、まさかねぇ……。』


場所はパーチー会場に移ります。
主催者であろうゴドウィンが
周囲の拍手を受けて颯爽と現れました。
「皆様、素晴らしい映画が出来ました。
 キングとは何か!?
 キングとはどう存在るべきか!?
 その全ての答えが、
 この映画の中に凝縮されております!」


その様子を遊星はセキュリティーの
拘束室の中で、
ジャックは病室で見ています。
狭霧ちゃんは病室の花を取り替えています。


「キングはただ一人!この俺だ!」 
「キングのデュエルは
 エンターテイメントで無ければならない!」
と、試写会ではキングのそれまでのシーンが
流れています。
ナレーションでは
「ジャック=アトラス。
 彼はネオ童実野シティーのトップスに生まれ……」
と、公権力で経歴詐称をやらかしています。


「それでは、引き続き皆様は、
 ロード・オブ・ザ・キングをお楽しみ下さい。
 では、私はこれで。」
「ちょっと松たか子!
 おかしいじゃないですか!
 このナレーション、
 ジャックがトップスの出身だなんて!
 貴方は不動遊星と同じ様に、
 ジャックがサテライト出身だという事を
 知っていたのではありませんか!?」


と、アンジェラが公権力による経歴詐称を指摘します。
横ではカーリーが慌てふためいています。
ていうか、どんなものにも触れちゃいけない闇の部分、
つまりタブーが存在するんですよ。
後で口封じされても知りませんよアタシャ。
ジャックはそれを聞くと、
折角狭霧ちゃんが替えてくれた花瓶を
地面に叩き落しました。


どこの国でもどんな組織でも開けてはならない“パンドラの箱”ってあるんだ


「どういう事なんですか!!?
 もしそれが真実だというなら、
 セキュリティーを統べる貴方が
 サテライト住人をネオ童実野シティーに
 特別待遇で住まわせていた、
 つまり長官自身が
 規定を破っていたと言う事になりますが。」
「その様な週刊誌のゴシップネタに等しい
 不確実な情報にお答えする事は出来ません。
 では、お時間ですので、コレで。」
アンジェラは上手くはぐらかされたのが不満そうで、
カーリーは戸惑っています。


『確かめよう!』
と、ジャックのところにスーパーダッシュしようとしますが……
「ちょっと、そこの牛乳底の眼鏡さん。」
と、モデルのミスティーに呼び止められチマー。
「え〜!!?
 みみみみみ…ミスティーさん!?」
そりゃあ驚くでしょう。
地方新聞の一下っ端記者が
マリリン=モンローに呼び止められる様なもんですから。


「貴女の牛乳瓶の底の眼鏡なお顔、
 凄く気になるものですから。」
「す、す、すいません、
 こんな勉三さんみたいな顔で。」
「私、占いが好きで……。
「あ、あたしもですぅ〜。
 カード占いですけど〜。」
 と、カーリーの肩に妖しげに
右手を伸ばしてきました、


「私は顔……顔相を見るの……。」
と、カーリーの顎を指で押さえ、
眼鏡をトッチマー。
「貴女、死相が見える。
 歯槽膿漏じゃなくってよ。
 もうすぐ死ぬって出てる。
 でも、その時には、
 私達、もっと理解り合える事が出来る。」
eeeeeeee!!!!!!?
こんなところでYURI、百合展開ですかあ!!?


「あ〜、すいません!
 大変有りがたいんですけど、
 いい今あたし急いでますんで、
 ごめんなさ〜い!」
と、妖艶なお姐さんの色仕掛けに
身の危険を感じたのか、
その場からサッチマー。


一方遊星のところには
牛尾がやって来ました。
「パシリ1号牛尾、
 ゴドウィンはいつ来る?」


「誰がパシリ1号じゃい!!
 そうあせるな。
 慌てるサテライト住民は
 貰いが少ないって言うだろ。
 長官はお忙しいんだよ。
 そんなに暇なら、
 長官が来るまでデュエルで
 かわいがったろーか?
 このサテライトのクズヤローを倒せば、
 キングの称号は俺のものだからな。」
「ひっひっひっ。
 しょれは困りましゅね。」
牛尾牛尾!後ろ後ろ!
イェーガーだよ!


「もっとも貴方如きに
 ニューキングが負けるとは思えましぇんが。
 おまたー。
 長官が貴方を呼んでおりマンボ。
 牛尾、貴方はジャックを病院から
 連れてきて下さい。
 ジャックにもお話しがあるという事でしゅので。」
「アイアイ!
 わっかりましたー!」
 
 
その頃病院ではニュースの報道の姉ちゃんが
ビデオカメラの前で報道しています。
「昨夜、サテライト出身のデュエリストに敗北れた、
 ジャック=アトラスの入院する病院では、
 多数の報道関係者が詰めかけ…のばぁ!!?」


「あ、ゴマンナサーイ!」
そこに謎の看護婦が後ろからぶつかってきて
そのまま去りました。
ていうか、カーリーの変装じゃあんか。
もしかしてカーリーは
武藤まひろ並の看護婦の制服好きなのでしょうか?
看護婦カーリーだぁ!!


「上手くいっちゃったんだから!!」
と、そのまま病院にスニークイン!!
ザル過ぎるぞこの病院の警備体制!!


その直後、牛尾が現れました。
「冗談じゃ名古屋!!
 俺をパシリ1号みてえに
 いい様に扱き使いやがってキューピー人形もどきめ!
 続きはCMの後……アッー!!」
南斗!!あの蜘蛛が牛尾の背中にスニークイン!!
ダークシグナーの紋章も現れチマー!!

当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
ミスティ

「貴方の顔相も占って上げましょうか?」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
カーリー渚
「魔法の看護婦、ナースカーリーここに参上!」
場所は変わってジャックの病室です。
狭霧ちゃんがジャックにリンゴを剥いています。
「いい加減一人にしてくれ!」
しかしジャックは一人でいたいらしく、
狭霧ちゃんはそのまま病室を去ります。


「えっと〜、ジャックの病室は、と。
 あ!!」
その頃カーリーはジャックを求めて
病棟を探していますた。
で、早速ビンゴです。
ていうかジャック、
病人なのに何外套を着て出かけようとしているのさ。


しかし、ジャックはカーリーをスルーして
出かけようとします。
そこにダークシグナー化した牛尾が!
病院でシグナー2人………………
決闘でしょう。

夜の公園で武術家2人………………勝負でしょう



「こいつは確かセキュリティーの……
 あの蜘蛛の痣は!!
 どういう事ジャラホイ!!?
 何故にその痣がおまいに!!?」
その前にジャック、
訪台グルグル巻のその腕で
デュエル出来るんかいな?


「お前もシグナーなのか!!?」
「ワタシは……ダークシグナー……
 五千年の時を超越え、
 冥府より貴様を迎えに来た……
 光を強奪うべく……!!」
ダークシグナーの時は
一人称がワタシになる様です。
ていうか、精神は牛尾じゃないし。」


「あ〜!あの痣は!!
 ダメよジャック!!
 この人とデュエルをしたら!!
 遊星も同じ痣を持つ
 デュエリストと戦って……」
「ナヌー!!?遊星が!!?
 ヤツは当然……」


「か、勝ったけど……。」
「貴様、どこの誰だか馬の骨だかは知らぬが、
 デュエルは出来るんだうな?」
「で、出来ますけど……」


「ならば、俺の手となれ!!
 俺の代わりに、手札を持ち、
 ドロー汁!!
 遊戯王初の二人羽織デュエルだ!!」
「あれ〜。でも〜」
「遊星が勝ったのなら問題無い!!
 デュエルで粉砕し、
 その理由{わけ}を奴に問いただすまで!!」


「デュエル!!」×3
「わー、デュエルって言っちゃった〜!!
 わお!!ジャックの腕も光ってるぅ!!」
で、またまた互いを囲む様に
円状に炎が囲みました。
「同じ……
 この前不動遊星が蜘蛛の痣の男と
 デュエルした時と同じ……」



牛尾 LP4000
手札 DTカオスローグ、リグレット・リボーン、?、?、?
墓地
除外
ジャック LP4000
手札 ストロング・ウィング・ドラゴン、ダブル・プロテクター、
?、?、?
墓地
除外

ドロー!!(ウォーム・ワーム)
ウォーム・ワームを守備表示で召喚!!
ターンエンド!!


ウォーム・ワーム
★  属性   種族  昆虫族 ATK  600 DEF 1400
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
相手のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。


牛尾 LP4000
手札 DTカオスローグ、リグレット・リボーン、?、?、?
ウォーム・ワーム
墓地
除外
ジャック LP4000
手札 ストロング・ウィング・ドラゴン、ダブル・プロテクター、
?、?、?
墓地
除外

ドロー!!(バイス・ドラゴン)
手札の
バイス・ドラゴン
自身の効果で特殊召喚し、
元々の攻撃力を半分にする!!
攻撃力『2000⇒1000』
バイス・ドラゴンをリリースして
ストロング・ウィンド・ドラゴンをアドバンス召喚!!
ストロング・ウィンド・ドラゴンの効果発動!!
アドバンス召喚の為にリリースした
ドラゴン族モンスターの
攻撃力の半分を攻撃力に加える!!
攻撃力『2400⇒3400』
ストロング・ウィンド・ドラゴンの攻撃!!
ウォーム・ワームを撃破!!
ストロング・ウィンド・ドラゴンの効果発動!!
貫通ダメージを相手に与える!!
牛尾『LP4000⇒2000』
相手の
ウォーム・ワームの効果発動!!
デッキの上から3枚(?、?、?)墓地へ送る!!
カードを1枚(?)伏せて
ターンエンド!!



バイス・ドラゴン
★  属性   種族  ドラゴン族 ATK  2000 DEF 2400
相手フィールド上にモンスターが存在し、
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
このカードは手札から特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚したこのカードの
元々の攻撃力・守備力は半分になる。

ストロング・ウィンド・ドラゴン
★  属性   種族  ?族 ATK  2400 DEF 
ドラゴン族モンスターをリリースして
このカードのアドバンス召喚に成功した場合、
このカードの攻撃力はリリースしたモンスターの元々の攻撃力の半分の数値分アップする。
このカードは同じ攻撃力を持つモンスターとの戦闘では破壊されない。
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。

「こうなったらあたしやっちゃうんだから!!
 ジャックと一緒にデュエルなんて、
 こんな蝶特ダネスクープ、
 他に無いんだから!!」
と、カーリーの脳内では、
ジャックにお姫様ダッコされている自分が
浮かんでいます。


「あたしのター…」
「俺の!!ターンだ!!
 喰らえストロングハリケーン!!
 ナンジャコリャー!!?
 リアルに風圧が感じられるぞ!!」
「だから普通のデュエルじゃないってのに!
 よくわかんないけど、
 本当に命懸けのデュエルなんですぅ〜!!
 でも、流石は元キングのデッキ!!」
「元…キングだと!?」
どうやら元と付けられるのが
気に障る様です。


牛尾 LP2000
手札 DTカオスローグ、リグレット・リボーン、?、?、?
墓地 ウォーム・ワーム
除外
ジャック LP4000
手札 ダブル・プロテクター、?、?、?
ストロング・ウィング・ドラゴン、?(伏せ)
墓地 バイス・ドラゴン、?、?、?
除外

ドロー!!(シールド・ワーム)
シールド・ワームを守備表示で召喚!!
シールド・ワームの効果発動!!
相手のデッキの上から1枚
(
ダーク・リゾネーター)墓地に送る!!
カードを1枚
(リグレット・リボーン)伏せ、
ターンエンド!!

シールド・ワーム
★  属性   種族  ?族 ATK   DEF 1400
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
相手のデッキの上からカードを1枚墓地へ送る。
このカードが戦闘を行う事によって受ける
コントローラーへの戦闘ダメージは0になる。


牛尾 LP2000
手札 DTカオスローグ、?、?、?
シールド・ワーム、リグレット・リボーン(伏せ)
墓地 ウォーム・ワーム
除外
ジャック LP4000
手札 ダブル・プロテクター、?、?
ストロング・ウィング・ドラゴン、?(伏せ)
墓地 バイス・ドラゴン、ダーク・リゾネーター、?、?、?、?
除外


ドロー!!(トラスト・マインド)
ストロング・ウィンド・ドラゴンの攻撃!!
シールド・ワームを撃破!!
相手の
シールド・ワームの効果発動!!
戦闘ダメージは0になる!!
相手は罠カード、
リグレット・リボーンを発動!!
シールド・ワームを守備表示で特殊召喚!!
相手のシールド・ワームの効果発動!!
デッキの上から1枚(
トラップ・イーター)墓地に送る!!
ダブル・プロテクターを守備表示で召喚!!
ターンエンド!!



「この魔法カード、トラスト・マインドを使うには
 ストロング・ウィンド・ドラゴンをリリースしなければならない……
 ならば……。」
「ならば当然
 ストロング・ウィンド・ドラゴンで攻撃……」
お馬鹿!!


怒りのジャックの顔は
何故かゴヨウ・ガーディアンに似ていますた。
「ごめんなさい!!
 あたし、勝手な事をしてしまって……」
『こいつ、やはりデッキ破壊……!!』
しかし、デッキ破壊はこの世界では
勝率が限りなく0に近い鬼門デッキだ!!
こういう時に狭霧ちゃんがいれば
夫婦並に息が合うと思うんですがね。

リグレット・リボーン      通常罠
このターン戦闘で破壊された自分のモンスターを、
自分フィールド上に守備表示で特殊召喚する事が出来る。

ダブル・プロテクター
★ 4
属性   種族  戦士族 ATK  700 DEF 1600
自分フィールド上に守備表示で存在するこのカードが
戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
相手フィールド上に表側表示で存在する
モンスター1体の攻撃力をエンドフェイズ時まで 半分にする事ができる。
※この効果はアニメ基準です


牛尾 LP2000
手札 DTカオスローグ、?、?、?
シールド・ワーム(伏せ)
墓地 ウォーム・ワーム、リグレット・リボーン
除外
ジャック LP4000
手札 トラスト・マインド、?、?
ストロング・ウィング・ドラゴン、ダブル・プロテクター、?(伏せ)
墓地 バイス・ドラゴン、ダーク・リゾネーター、トラップ・イーター、
?、?、?
除外


ドロー!!(ワーム・バイト)
魔法
ワーム・バイトを発動!!
ワームトークンを2体特殊召喚!!
ワームトークン2体をリリースして、
DTカオスローグをアドバンス召喚!!
DTカオスローグシールド・ワームをチューニングして
漆黒のズムウォルトをダークシンクロ召喚!!
DTカオスローグの効果発動!!
相手のデッキの上から5枚
(?、?、?、?、?)墓地へ送る!!
漆黒のズムウォルトの攻撃!!
漆黒のズムウォルトの効果発動!! 
攻撃対象の
ストロング・ウィング・ドラゴンとの
攻撃力の差が1400ポイントなので
相手のデッキの上から14枚
ビッグ・ピース・ゴーレム巨大化
コストダウンリバイバル・ギフト
スモール・ピース・ゴーレム
?、?、?、?、?、?、?、?、?)墓地へ送り、
相手の攻撃力をダメージ計算時のみ
自分の攻撃力と同じ数値にする!!
攻撃力『3400⇒2000』
漆黒のズムウォルト
の効果発動!!
このカードは戦闘では破壊されない!!
相手の
ストロング・ウィング・ドラゴンの効果発動!!
このカードは攻撃力の同じモンスターとの
戦闘では破壊されない!!
ターンエンド!!


ワーム・バイト      通常魔法
自分フィールド上に「ワーム」と名のついたモンスターが
存在する場合に発動する事がで出来る。
自分フィールド上に「ワームトークン」(昆虫族・地・星1・攻/守0)
2体を特殊召喚する。
この効果を使用したターン、
レベル3・レベル4のモンスターを召喚・特殊召喚する事は出来ない。

DT{ダークチューナー} カタストローグ
★  属性   種族  悪魔族 ATK   DEF 
ダークチューナー
このカードをシンクロ召喚の素材にした時、
相手のデッキの上からカードを5枚墓地へ送る。

漆黒のズムウォルト
★ −4 属性   種族  悪魔族 ATK  2000 DEF 1000
チューナー以外のモンスター1体−ダークチューナー
このカードを特殊召喚する為には、
自分フィールド上に存在する「DT{ダークチューナー}」と名のついた
チューナーのレベルを、
それ以外の自分フィールド上に存在する
モンスター1体のレベルから引き、
その数字がこのカードのレベルと等しくならなければならない。
このカードは戦闘では破壊されない。
このカードがこのカードよりも
攻撃力が高い相手モンスターを攻撃した場合、
相手モンスターの攻撃力からこのカードの元々の攻撃力を引き、
その差分100ポイント毎に1枚のカードを
相手のデッキの上から墓地へ送る。
その後バトルフェイズ終了時まで、
相手モンスターの攻撃力をこのカードの攻撃力と同じにする。

ビッグ・ピース・ゴーレム
★ 
属性   種族  岩石族 ATK  2100 DEF 
相手フィールド上にモンスターが存在し、
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
このカードはリリースなしで召喚する事ができる。

スモール・ピース・ゴーレム
★ 
属性   種族  岩石族 ATK  1100 DEF 
自分フィールド上に「ビッグ・ピース・ゴーレム」が
表側表示で存在する場合にこのカードが
召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、
自分のデッキから「ミッド・ピース・ゴーレム」1体を
特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。

巨大化      装備魔法
自分のライフポイントが相手より少ない場合、
装備モンスター1体の元々の攻撃力を倍にする。
自分のライフポイントが相手より多い場合、
装備モンスター1体の元々の攻撃力を半分にする。

コストダウン      通常魔法
手札を1枚捨てる。
自分の手札にある全てのモンスターカードのレベルを、
発動ターンのエンドフェイズまで2つ下げる。

リバイバル・ギフト      通常罠
自分の墓地に存在するチューナー1体を選択し特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
相手フィールド上に「ギフト・デモン・トークン」
(悪魔族・闇・星3・攻/守1500)2体を特殊召喚する。


「蝶ヤバシ!!この前と同じシチュエーション!!
 そう!!不動遊星が戦った相手も、
 こんなOCG化されてない
 妖しさ大爆発のシンクロ召喚を!!」
「デッキ破壊っちゅー事は残り9枚!!?」
「私の目的はデッキと共に
 貴様から光を奪うこと……」
「だが相撃ちだ!!」


「危ないジャック!!
 アチー!!」
とここでカーリーが大の字で
リアル衝撃からジャックを護りました。
「おい、お前……!」


牛尾 LP2000
手札 ?、?、?
漆黒のズムウォルト
墓地 ウォーム・ワーム、シールド・ワーム、
DTカオスローグ、ワーム・バイト、リグレット・リボーン
除外
ジャック LP4000
手札 トラスト・マインド、?、?
ストロング・ウィング・ドラゴン、ダブル・プロテクター、?(伏せ)
墓地 バイス・ドラゴン、スモール・ピース・ゴーレム、
ダーク・リゾネーター、トラップ・イーター、
ビッグ・ピース・ゴーレム、
巨大化、コストダウン、リバイバル・ギフト、
?、?、?、?、?、?、?、?、?、
?、?、?、?、?、?、?、?、
除外

ドロー!!(?)
魔法カード、
トラスト・マインドを発動!!
墓地の
ダーク・リゾネーターを手札に加える!!
ダーク・リゾネーターを召喚!!
ダーク・リゾネーターダブル・プロテクター
チューニングし、
エクスプロード・ウィング・ドラゴンをシンクロ召喚!!
エクスプロード・ウィング・ドラゴンの攻撃!!
ダメージ計算を行わずに
漆黒のズムウォルトを撃破し、
その攻撃力分のダメージを与える!!
牛尾『LP2000→0』

ダーク・リゾネーター
★ 
属性   種族  悪魔族 ATK  1300 DEF 300
チューナー
このカードは1ターンに1度だけ、戦闘では破壊されない。

トラスト・マインド      通常魔法
自分フィールド上のモンスター1体をリリースし
そのモンスターのレベルの半分のレベルを持つ
チューナーモンスター1体を自分の墓地から手札に加える。

エクスプロード・ウィング・ドラゴン
★  属性   種族  ?族 ATK  2400 DEF 
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがこのカードよりも
攻撃力が低い相手モンスターと戦闘を行う場合、
ダメージ計算を行わずそのモンスターを破壊する。
この効果で破壊したモンスターの
攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。


「ごめんなさーい!!
 あたしがヘマやらかしたばっかりに〜」
「そのくらいのエンターテイメント性がなければ、
 面白くない!!
 お前の名前はなんてーの?」
「カーリーと申します。」
「いくぞカーリー!!
 ラストドローだ!!」
「俺と!!」
「あたしの!!」
「「ターン!!」」


「すごーい!!
 エクスプロード・ウィング・ドラゴンを
 シンクロ召喚て事は……
 さっきトラスト・マインドを
 発動しようとした時にはもう
 敵のデッキ破壊を読んで……
 流石!やっぱりキング!!!!」


病棟の一部を大破してデュエルは終了し、
牛尾のダークシグナーの痣も消えました。
「ここは……どこ?」
「あの時と同じ……。
 まるで誰かに操られていたかの様な……。」
と、ここでジャックが倒れこみました。
「俺を……このまま外に連れ出せ。」
「え〜!!?」


という訳で、カーリーはストレッチャーに
ジャックを乗せて逃避行に付き合う事になりました。
外には爆音を聞きつけた報道陣で
ごった返しています。
『え〜〜〜〜!!?
 どうしよおおおお!!?
 これからどうなっちゃうのよ〜〜〜!!?』
しかし、ジャックの全身に布団を被せていたとは言え、
報道陣の中を意図も簡単に抜け出せました。
ええい!この病院の警備はどうなっとるんじゃあ!!


その頃、遊星はゴドウィンと会見をしていました。
見たところどこかの海峡道路の道路の上です。
「遊星、来週君に真実を伝えましょう。
 あれを御覧なさい。」
ゴドウィンが指差した先には、
謎の人影のシルエットが!!









次回予告
セキュリティー
「保管庫に侵入者!!
 全職員は捕獲に当たれ!」


???
「へっ!捕まえられるんなら捕まえてみな!!」


???
「次回遊戯王ファイブディーズ
 『
わが名はクロウ! 
 
飛べブラック・バード

ライディングデュエル、アクセラレーション!!」





キャスト(敬称略)
不動遊星 宮下雄也
ジャック・アトラス 星野貴紀
牛尾哲 落合弘治
カーリー渚 チャン・リー・メイ
狭霧深影 相橋愛子
ミスティ 皆川純子
イェーガー 柳原哲也
レクス・ゴドウィン 小手伸也
アンジェラ 樋口智恵子
編集長 近藤浩徳
係官 松本忍
報道陣 岡部涼音
報道陣 岩下政之
報道陣 横田紘一
女史穴 内海慶子
奥正史


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
エクスプロード・ウィング・ドラゴン
★  属性   種族  ?族 ATK  2400 DEF 
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがこのカードよりも
攻撃力が低い相手モンスターと戦闘を行う場合、
ダメージ計算を行わずそのモンスターを破壊する。
この効果で破壊したモンスターの
攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。


今回は、雑賀ハウスに一時住んでいた遊星のところに
牛尾が来たところから始まります。

「俺もゴドウィンに話があるところだ。
 繋いで貰おうか。」
という事で、
牛尾はパシリにサレチマー。

その頃カーリーは
取調べが終わって解放されたものの、
返還された持ち物の中に
遊星のデュエルを収めたビデオはありませんでした。
カーリーはそんな事は名古屋のきし麺と抗議しますが、
そんなものは無いといわれて
強制的に退去させられてしまいま。
情報隠蔽と言う奴ですな。


いつの世でも権力者というものは
都合が悪い情報と言うものを隠したがるものです。
まあ、今の日本は政府に都合の悪い情報が
捏造されてでも流れてきますがね。
全く日本のマスコミにはこまったものです。


「怯まない!!
 次の取材にレッツゴー!!
 そうよ!次の取材は……
 『ロード オブ ザ・キング』
 完成試写会なのよ!!」

ロード・オブ・ザ・リングのパク…
いや、パロですな、まんま。

試写会の場所には
大勢の記者がいます。
女優らしき人もリムジンから降りてきました。


集まった記者達は
「集まったセレブも、
 どっちらけだなぁ。」
「タイトルもロード・オブ・ザ・元キングに
 変えるべきだぜ。」
とボヤいています。

カーリーはまたしても
そこでアンジェラと鉢合わせしました。

ここでミスティーというトップモデルが
リムジンから降りてきました。
どうやらこのミスティーと言うトップモデルは
全世界の女性の憬れの様で、
カーリーやアンジェラは損家の眼差しで見ています。
ていうか、OPでカーリーと対峙していた人だ。


と、ここでそのミスティーの視線が
カーリーの視線と遭いました。
何故にWHY?

場所はパーチー会場に移ります。
主催者であろうゴドウィンが
周囲の拍手を受けて颯爽と現れました。

その様子を遊星はセキュリティーの
拘束室の中で、
ジャックは病室で見ています。
狭霧ちゃんは病室の花を取り替えています。

ナレーションでは
「ジャック=アトラス。
 彼はネオ童実野シティーのトップスに生まれ……」
と、公権力で経歴詐称をやらかしています。
そこでアンジェラがゴドウィンに
ジャックが遊星と同じサテライト出身ではないか、
と問い詰めます。

周囲の報道陣はそれを聞いて動揺しますが、
「その様な週刊誌のゴシップネタに等しい
 不確実な情報にお答えする事は出来ません。」
とファイナルアンサーを却下サレチマー。

行動派のカーリーは
ジャックに直接問い詰めようと
スーパーダッシュしようとしますが、
あのミスティーに呼び止められ、
顔が気になる、と言われ、

「貴女、死相が見える。
 歯槽膿漏じゃなくってよ。
 もうすぐ死ぬって出てる。
 でも、その時には、
 私達、もっと理解り合える事が出来る。」
と言われちまいました。
eeeeeeee!!!!!!?
こんなところでYURI、百合展開ですかあ!!?

カーリーは妖艶なお姐さんの色仕掛けに
身の危険を感じたのか、
その場からサッチマー。

一方遊星のところには
牛尾がやって来ました。
しかし、イェーガーがやって来て
牛尾はジャックをつれてくる様に
言われマシュマー・セロ。

その頃病院ではニュースの報道の姉ちゃんが
ビデオカメラの前で報道しています。
そこに謎の看護婦が後ろからぶつかってきて
そのまま去りました。
ていうか、カーリーの変装じゃあんか。
もしかしてカーリーは
武藤まひろ並の看護婦の制服好きなのでしょうか?
看護婦カーリーだぁ!!
ていうか、ザル過ぎるぞこの病院の警備体制!!

その直後、牛尾が現れました。
そして南斗!!あの蜘蛛が牛尾の背中にスニークイン!!
ダークシグナーの紋章も現れチマー!!


場所は変わってジャックの病室です。
しかしジャックは一人でいたいらしく、
狭霧ちゃんはそのまま病室を去ります。


その頃カーリーはジャックを求めて
病棟を探していますた。
しかし、ジャックはカーリーをスルーして
出かけようとします。
そこにダークシグナー化した牛尾が!


カーリーから遊星が
同じ痣を持つデュエリストと
戦ったと聞かされたジャックは、
骨折した腕の替わりとして
遊戯王初の二人羽織デュエルを
カーリーに要求しました。
狭霧ちゃん涙目でんがな。

デュエルの行方は、
ジャックが特殊召喚したバイス・ドラゴンをリリースして
アドバンス召喚したストロング・ウィンド・ドラゴンの
貫通能力でいきなり牛尾のライフを半分にしましたが、
牛尾はジャックのデッキから3枚墓地に送ります。

その間もジャックとカーリーの間では
半ば漫才みたいなやり取りが続いています。
流石エンターティナーを自称するだけの事はあります。

と、ここでカーリーが早とちりして
ヘマをやらかしました。
怒りのジャックの顔は
何故かゴヨウ・ガーディアンに似ていますた。
またまたジャックのデッキから
カードが削られます。

「危ないジャック!!
 アチー!!」
とここでカーリーが大の字で
リアル衝撃からジャックを護りました。
「おい、お前……!」


「ごめんなさーい!!
 あたしがヘマやらかしたばっかりに〜」
「そのくらいのエンターテイメント性がなければ、
 面白くない!!
 お前の名前はなんてーの?」
「カーリーと申します。」
「いくぞカーリー!!
 ラストドローだ!!」
「俺と!!」
「あたしの!!」
「「ターン!!」」
と、結構息が合ってますね。



病棟の一部を大破してデュエルは終了し、
牛尾のダークシグナーの痣も消えました。
病棟の一部を大破してデュエルは終了し、
牛尾のダークシグナーの痣も消えました。
「俺を……このまま外に連れ出せ。」
「え〜!!?」

という訳で、カーリーはベッドにジャックを乗せて
逃避行に付き合う事になりました。
ジャックの全身に布団を被せていたとは言え、
報道陣の中を意図も簡単に抜け出せました。
ええい!この病院の警備はどうなっとるんじゃあ!!


その頃、遊星はゴドウィンと会見をしていました。
見たところどこかの海峡道路の道路の上です。
「遊星、来週君に真実を伝えましょう。
 あれを御覧なさい。」
ゴドウィンが指差した先には、
謎の人影のシルエットが!!


来週では、
デコM男がセキュリティーの保管庫に
侵入して何かをかっぱらおうとしています。
遊星と同じでD・ホイールをかっぱらおうと
しているのでしょうか?


デコM男の名前はクロウというらしく、
ブラック・バードというモンスターもしくは
D・ホイールを扱う様です。


そこでセキュリティーとライディングデュエルが
行われます。
このデュエルには勝ちそうですが、
何やらカマセな小者臭さがプンプンしています。

さて、これからどうなるのでしょうか?


















では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退