真・闇の会超破落戸的妄想第7作目 アニメ遊戯王5D´sレビュー
真・闇の会サイトマップ

                                            
平成20年 09月 18日 
TURN-025
フォーチュンカップ ファイナル 
孤高のキング ジャック・アトラス

当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
ジャック=アトラス
この後は、キングの5D´sだ!!」

今週は、謎のトレーラー(?)の荷台の中に
ナーヴブリッツタカラリー
サテライト四人組が拉致監禁されているところから始まります。
おそらくはゴドウィンの差し金でしょうが、
真にクレバーならば、幽遊白書の黄泉の様に、
実際には人質をとらずに脅迫する方法を取るでしょう。


ブリッツのタックル攻撃でも
トレーラーの扉はびくともしません。
「やめろって。
 無駄だっちゅーの。」

「何でこんな目に遭うんだよぉ!!」
「ていうか、うちに侵入してきた
 マシンガン装備の覆面トリオ!!
 アレ一体誰ジャラホイ!!?」

「訳ワカメ!!
 あ〜、いつまでここに拉致監禁されるのかなぁ〜。」



場所は変わってフォーチュン・カップの会場です。
負けたアキが退場していくところですが、
アキ、そして遊星や龍可のシグナーの痣が
シンクロニティして紅く輝いています。
「ていうか、龍可ちゃん、あんたもシグナーなのかい!?」
矢薙は龍可がシグナーである事に驚いています。
しかも今度は輝きが消えても遊星の腕の痣が消えません。
ゴドウィンはシグナーが4人揃った事に満足げです。


場所は観客席に移ります。
遊星は矢薙達の下にスーパーダッシュで駆け上がり、
会場から退避する様に促します。
「しかし、あんちゃんはキングとの対決があるんじゃろ。」
「この会場にはシグナーが4人確認済みだ。
 これ以上シグナー同士が決闘うのは危険だ。」
遊星が周りを見渡しますと、
観客席の所々が壊れ、
救護スタッフが観客の子供を保護しています。


「さっきのデュエルを見ても理解るだろう。」
「けど、遊星のお友達が……。」
「大丈夫だ龍可。
 ゴドウィンとは俺が話をつけてくる。
 みんなは早く個々から離れろ。」
と、遊星はゴドウィンと話を付けに行きました。


「あんちゃんがああ言っているんだ。
 ワシらは退散するとしよう。
 ちーと残念だけどね。」
と、矢薙達は外に出ようと渡り廊下を歩いていますと……
いきなり黒服のシークレット軍団に取り囲まれました。
そして現れたイェーガー。
「残念ながら貴方達をおうちに帰す訳にはイカ素麺。」
「なら腕尽くで通らせて貰う!!」
と、氷室はイェーガーの胸倉を掴みますが……
「遊星のお仲間がどうなっても構わないのでしゅか?」
と切り替えされてしまいましゅた。


「イッヒヒ〜ノヒ〜。
 仲間思いの貴方方の事だ。
 そんな事は出来ましぇんねぇ。
 さぁ、早く席にお戻りを。
 解説役がいないと
 視聴者諸君も困りましゅからね。」


その頃遊星は……
「止まらんか!!
 ここから先は立ち入り禁止だんばら!!?」
ゴドウィンのところに話を付けに行く為、
立ち入り禁止区域にツカツカと乗り込み、
立ち塞がる二人のSPを
遊星式昇竜拳と大パンチ+竜巻旋風脚で
軽く伸して島根県。
ていうか、昇竜拳と竜巻旋風脚を使いこなす辺り、
遊星の身体能力のスペックも異常でんな。


通るぜ


「長官!即刻大会を中止すべきです!!」
ゴドウィンサイドでは、
事情を知らない牛尾が大会にキナ臭さを感じ、
ゴドウィンに大会の中止を提言していました。
何気に狭霧ちゃんもいます。


「この大会は何かに取り憑かれている!
 何かは現時点では判りませんが、
 ですが……既にそんな事は問題じゃない!
 既に観客に怪我人等の被害も出ています。
 これ以上の続行はデンジャラスです。」
「なるへそ。ごもっともな意見です。
 ですが、大会は続行します。
 市民はこの大会を心待ちにしていた。
 そのファイナルがドタキャンとなれば、
 治安維持局の面子が立ちません。」


「貴様の面目など潰れても一向に構わん!
 ゴドウィン、貴様に話がある。」
と、ここで遊星が現れました。
「おどりゃ何のつもりじゃい!!?」
牛尾は遊星の登場にいきり立ち、
側のSPも二人遊星に近づこうとしますが……


「構いません。で、話しとは?」
「その前に、牛尾…
 お前は場違いだから席を外してくれ。」
「ナヌー!!?場違いだぁ!!?」
遊星の発言に遊星の胸倉を掴む牛尾ですが……


「オイコラ!待てぃ!何で俺が退場せにゃならん!!?
 貴様絶対潰すぅ!!!!」
と、二人のSPに連行されて
部屋の外につまみ出されチマー。


「ゴドウィン、お前は俺の朋友を拉致監禁し、
 大会出場を強要してきた。
 教えて貰おうか!!
 そこまでする本当の目的は何だ!!?」
「俺が代わりに答えてやる。
 その理由は……これだ!!」
と、ジャックが話しに入ってきて、
右腕の痣を見せました。


「この男の目的は、
 この痣を持つ者達を
 シティーに集める事。
 その為に、俺もキングと煽てられてチヤホヤされ、
 利用されてきた!」
「デュエルキングとして君臨するのはジャック、
 貴方の願望みではなかったですか?」


「本当に欣求められるキングならな。
 2年前、俺はお前の誘いに乗ってシティーに来た。
 だが、本当の目的は俺ではなく……遊星、お前だ。
 この男は、俺を引っ張り出せば、
 お前もサテライトからのこのこやって来る、
 そう考えた。」
「それは妙チクリンですねぇ。
 彼に用が有るなら、
 直接ダイレクトに誘えばいいだけの事。」
「遊星は決してお前達の誘いに乗る尻軽では無い!
 だからお前達は俺を利用し、
 俺達にサテライトから抜け出す切っ掛けを与えた!!
 回想タイム、アクセラレーション!!」


二年前・・・・・・・・・・・・・

サテライトのある一角で
ラリーがならず者トリオに
追われていました。
「逃げろラリーちゅわああ〜〜〜ん!!
 でないと、痛い目に遭っちゃうぞぉ!!!」
ラリー の HP{ヒロインポイント}が 3 あがった


ラリーが転倒して、
ならず者のバットがラリーを襲おうとした時、 
カードがならず者の手の甲にぶつかり、
それを阻止しました。


「テメェ〜、なにしやが……げっ!!」
蛮行を阻止されて怒るならず者トリオの目の前には、
ジャックがいました。


「ジャック!」
「お、俺は何もアンタに喧嘩を売る積りなんて……」
「ここが誰のディーラーか解っているんだろうな!?
 ここでは俺がキングだ!!
 お前の御託は後で聞いてやる!!]
ジャックはレッド・デーモンズ・ドラゴンを召喚し、
ならず者トリオは遭えなく退散です。


「覚えてやがれぇ〜!!」×3
「へっへーん!この腰抜けトリオ!
 オトトイ来やがれ!!
 …あれ?」
ラリーが後ろを振り向くと
ジャックは疾風の様に消えて島根県。


場所は変わって、夕方の古劇場後です。
ラリーが扉を開けると、
舞台上に備え付けられた玉座にジャックが座っています。
「何の用ジャラホイ?」
「さっきの……礼を言いたくてさ……。」
「俺は自分のシマ{フィールド}を守っただけだ。」
「あのさぁ、今遊星のD・ホイールをチューニングしてるんだけどさぁ、
 明日試験走行するんだ!
 ジャックも来なよ!
 信じられないくらいマンモス速いんだぜ!!」
ジャック は ムッシング している


「おれ達、ずっと仲間だったじゃあんか!
 前みたいにみんなとデュエルしようよ!
 ジャック……?」
「俺は奴とは違う……。
 何かあった訳じゃない。
 ただ、目指すものが違うんだ。」
「おれは……ただ二人には仲良くして欲しくて……
 だって、二人共同じサテライトの希望なんだからさ!!
 じゃ……じゃあさ…!気が向いたら見にきなよ!
 そういう事で、それじゃ!」
と、言伝を伝え、ラリーは去ります。
ラリー の HP{ヒロインポイント}が 6 あがった


そのまま夜になって、
ジャックの元に何者かが現れました。
「何者ジャラホイ!?」
「初めましてジャック=アトラス。
 私、イェーガーと申しましゅ。
 治安維持局長官・レクス=ゴドウィン様の
 パシリでやって来ました。
 貴方をシティーにお誘いする様にとの事で。
 長官は、シティーに君臨する王が必要だと、
 そうお考えなのでしゅ。
 王の存在はシティーの象徴として
 市民に夢と希望を与え、
 引いてはシティーの発展と治安維持に繋がるだろうと。
 その役目を貴方にやっていただきたいのでしゅ。
 何より、その右手の痣こそ王の印章{しるし}。」
痣の事を指摘され、
ジャックは少し動揺しています。


「明日の夕方御前、
 1時間だけパイプラインの流出が止まりましゅ。
 我々には貴方を迎え入れる準備がある。
 しかし、シティーへのパスポートとして
 必要なものが二つ……
 しょれは、レッド・デーモンズ・ドラゴンと
 スターダスト・ドラゴンのカード。
 勿論、貴方がスターダストのカードを
 所持していない事は承知しておりましゅ。
 でしゅが、その二枚が必要なのでしゅ。
 カードの入手手段は問いましぇんがね。
 ジャック、貴方が信じるか否かはは自由、
 でしゅがよく御賢察下しゃい。
 チャンスは一度きり。
 このままスラムのキングで終わるか、
 それともモノホンのキングとして
 シティーに君臨しゅるか……
 しょれは貴方次第……。
 では、CM明けにいずれシティーで。
 イッヒッヒッヒッヒ。」
と、ここでジャックの足元にゴキブリが出てきました。
これは何かの象徴でしょうか?
画面からは見えませんが、
ジャックはそのゴキブリをストンピングで抹殺しました。
スラムのゴキブリな生活はうんざりと言う事でしょうか?

機会が二度君のドアをノックすると考えるな

当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
ラリー=ドーソン

「今日のおれ、何かヒロインっぽいな。」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
氷室仁
「俺の名前はひむろ『じん』と読むんだ!
 ひむろ『ひとし』じゃあないぞ!」
場所はサテライトのビルの上に移ります。
何やらラリーがジャックに呼び出されている様で。


「どうしたの?
 おれに頼み事って?」
「俺は、ここを出て行く事にした。」
「ウッソーマジー?
 でもどうやって?」
「それにはお前の協力が必要だ。」
「おれに出来る事なら何でもするよ!」
「そうか……。」


場所は遊星ハウスに移ります。
遊星とナーヴ、タカ、ブリッツは
D・ホイールのチューンナップをしています。


「ラリーの奴遅いなぁ。
 今日はD・ホイールの試験走行をする日なのに……。」

タ「アイツ、最近ジャックのところに出入りしているみたいだぜ。
 まるでヒロイン扱いじゃあんか。」
「全く、とんだコウモリだな。」
「止めろ。
 ラリーが誰と一緒にいようが自由だ。」
と、ここでジャックから連絡が入りました。


「ラリーが何者かに拉致られた!!」
「ナヌー!!?」
「手分けして探そう!!」×3
という訳で、遊星はD・ホイールで、
ナーヴタカブリッツのトリオは徒歩で
ラリー捜索に移ります。

「遊星、ラリーの居場所が判った。」
遊星の元にジャックから連絡が入りました。
そのジャックは今港にいます。
「ラリーは!?」
「あれを見ろ。」
ジャックの指した指の先には
木の船にラリーが縛られています。
「このままでは奴は沖に流されるだろう。
 この時化では転覆したらジ・エンドだ。」
「如何してラリーがあんなところに!?」
「お前には本当の事を告げておく。
 俺がやった。つまり自作自演の狂言だ。」


ここでさっきの回想です。
何でもする、と言われたジャックは、
当身でラリーを気絶させました。


「俺にシティーから誘いが来た。
 シティーへの切符は、
 俺の持つレッド・デーモンズと
 お前のスターダスト……。
 お前が二枚のカードを揃え、
 シティーに行くという手段{て}も在る。
 如何する!?
 ここで俺とお前の決着を付けながら、
 奴のボートが波間にドザエモンするのを
 見物するか!?
 それとも……」


ジャックの言葉が終わらないうちに、
遊星は躊躇わず極寒の荒波に身を投じ、
ラリー救出に向かいました。
その隙にジャックは遊星のポッケから
スターダストをパクり……
D・ホイールまでパクッチマー。
そのまま3話の遊星の時の様に
パイプラインを突破しました。


ラリーは波間に流されましたが、
間一髪遊星にレスキューされました。
「ゴメンよ遊星……
 おれの為に……。」
ラリー の HP{ヒロインポイント}が 5 あがった
ここで回想が終了します。


「あの時、お前はカードではなく友を選択んだ。
 そして俺は、お前とは違うキングへの道を……
 だが今となってはそんな事はどうでもいい。
 人質を解放しろ!
 遊星も今更トンコしたりはしない!!
 俺と決闘うこいつに、
 姑息な枷等必要ない!!
 道化の報酬として、
 それくらい払ってもバチは当たるまい!」
「それがキングの矜持ならば、それもいいでしょう。」


という訳で、ラリー達の拉致監禁されていた
トレーラーの箱の扉は呆気なく開けられました。
周りには廃材とか色々放置されています。
「おれ達、こんなところにいたのかよ……。」
と、都合良く、もとい……
治安維持局が置いて行ったであろうと思わしき
TVがフォーチュン・カップの真の決勝戦の様子を
映し出しています。

「ジャック対遊星って……!?」
「どうなっとんじゃい!?」
「お、おい、遊星に……」
「マーカーが!!」
「あいつ、何が会ったんだ!?」


とりあえず、D・ホイールの画像で
遊星はラリー達の無事を確認します。
「遊星!
 これで俺達の決闘へのおジャマ虫はいない。」
ジャックはD・ホイールのメンテナンスを
終えた頃でした。


「余計な事かも知れませんが……
 私は貴方が本当のキングであると信じています。」
「知れた事……。」
狭霧ちゃんの激励を受け、
ジャックは出陣します。


『見せて貰おうか……
 伝説の緋き龍の力を……』
ディヴァインもこの決闘を見届ける積りです。


「遊星!!
 このデュエルで、
 どちらが真のキングの印章{しるし}を持つ者なのか、
 決着を付ける!!」
「だが、もう一度緋い龍が現れれば、
 俺達も只ではすまないぞ!」


「怖気づいたか!!
 その時は、緋き龍の力を
 己の者として見せるまで!!」
『総入れ歯、
 矢薙の爺さんは緋き龍の痣は
 5つ存在ると言っていた。
 まさか!!?
 もう既にあと残りの一人が
 ここに存在るのか!!?』



遊星 LP4000 SC0
手札 ジャンク・シンクロン、シンクロ・ブラスト、?、?、?
墓地
除外
ジャック LP4000 SC0
手札 SP−ジ・エンド・オブ・ストーム、
強化蘇生、?、?、?
墓地
除外

ドロー!!(シールド・ウィング)
シールド・ウィングを守備表示で召喚!!
カードを1枚(
シンクロ・ブラスト、?)伏せ、
ターンエンド!!


シールド・ウィング
★  属性   種族  鳥獣族 ATK   DEF 900
このカードは1ターンに2度まで、戦闘では破壊されない。


遊星 LP4000 SC0
手札 ジャンク・シンクロン、?、?、?
シールド・ウィング、シンクロ・ブラスト(伏せ)?(伏せ)
墓地
除外
ジャック LP4000 SC0
手札 SP−ジ・エンド・オブ・ストーム、
強化蘇生、?、?、?
墓地
除外

ドロー!!(ツイン・ブレイカー)
ツイン・ブレイカーを召喚!!
ツイン・ブレイカーの攻撃!!
シールド・ウィングは自身の能力で
撃破されない!!
ツイン・ブレイカーの効果発動!!
守備モンスターと戦闘した場合、
攻撃力が守備モンスターの
守備力よりも高い場合、
貫通ダメージを与える!!
ツイン・ブレイカーの効果発動!!
守備モンスターと戦闘した場合、
もう一度攻撃宣言する!!
ツイン・ブレイカーの攻撃!!
シールド・ウィングは自身の能力で
撃破されない!!
ツイン・ブレイカーの効果発動!!
守備モンスターと戦闘した場合、
攻撃力が守備モンスターの
守備力よりも高い場合、
貫通ダメージを与える!!
遊星『LP4000⇒3300⇒2600』
カードを1枚(
強化蘇生)伏せ、
ターンエンド!!


ツイン・ブレイカー
★  属性   種族  戦士族 ATK  1600 DEF 1000
このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、
もう1度だけ続けて攻撃する事ができる。
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。

遊星 LP2600 SC1
手札 ジャンク・シンクロン、?、?、?
シールド・ウィング、シンクロ・ブラスト(伏せ)
墓地
除外
ジャック LP4000 SC1
手札 SP−ジ・エンド・オブ・ストーム、?、?、?
ツイン・ブレイカー、強化蘇生(伏せ)
墓地
除外


『遊星……このジ・エンド・オブ・ストームは
 まさにお前との決着を付けるのに相応しいカード……
 このデュエルで、キングの誇りを見せてやろう!!』


ドロー!!(メテオ・ストリーム)
ジャンク・シンクロンを召喚!!
ジャンク・シンクロン
シールド・ウィングをチューニングし、
ジャンク・ウォリアーをシンクロ召喚!!
ジャンク・ウォリアーの攻撃!!
永続罠、
シンクロ・ブラストを発動!!
シンクロモンスターの攻撃宣言により、
相手に500ダメージを与える!!
ツイン・ブレイカーを撃破!!
ジャック『LP4000⇒3500⇒2800』
ターンエンド!!


ジャンク・シンクロン
★  属性   種族  戦士族 ATK  1300 DEF 500
チューナー
このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地に存在するレベル2以下のモンスター1体を
表側守備表示で特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚した効果モンスターの効果は無効化される。

ジャンク・ウォリアー
★  属性   種族  戦士族 ATK  2300 DEF 1300
「ジャンク・シンクロン」+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがフィールドに表側表示で存在する限り、
このカードの攻撃力は自分フィールド上に表側表示で存在する
レベル2以下のモンスターの攻撃力の合計分アップする。
※この効果はアニメ基準です

シンクロ・ブラスト      永続罠
自分フィールド上のシンクロモンスター1体が
相手モンスターを攻撃した時、
相手プレイヤーに500ポイントのダメージを与える。
この効果は1ターンに1度のみ使用する事が出来る。


遊星 LP2600 SC2
手札 メテオ・ストリーム、?、?、?
ジャンク・ウォリアー、シンクロ・ブラスト、?(伏せ)
墓地 シールド・ウィング、ジャンク・シンクロン、
除外
ジャック LP2800 SC2
手札 SP−ジ・エンド・オブ・ストーム、?、?、?
強化蘇生(伏せ)
墓地 ツイン・ブレイカー
除外

ドロー!!(ダーク・リペアラー)
ダーク・リペアラーを召喚!!
永続罠、
強化蘇生を発動!!
墓地の
ツイン・ブレイカーを特殊召喚し、装備させる!!
ツイン・ブレイカーの攻撃力とレベルは
それぞれ100、1アップする!!
攻撃力『1600⇒1700』
レベル『4⇒5』

ダーク・リペアラー

ツイン・ブレイカーをチューニングし、
レッド・デーモンズ・ドラゴンをシンクロ召喚!!

ダーク・リペアラー
★  属性   種族  不明 ATK  1000 DEF 300
チューナー
このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、
自分はデッキからカードを1枚ドローする。

強化蘇生      永続罠
自分の墓地に存在するレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚し、
このカードを装備する。
装備モンスターは攻撃力・守備力が100ポイント上がり、
レベルも1つ上がる。このカードがフィールド上を離れた時、
装備モンスターを破壊する。
自分のスタンバイフェイズ毎にこのカードのコントローラーは
1000ポイントのダメージを受ける。

レッド・デーモンズ・ドラゴン
★  属性   種族  ドラゴン族 ATK  3000 DEF 2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードが相手フィールド上に存在する
守備表示モンスターを攻撃した場合、
ダメージ計算後相手フィールド上に存在する
守備表示モンスターを全て破壊する。
このカードが自分のエンドフェイズ時に表側表示で存在する場合、
このターン攻撃宣言をしていない自分フィールド上の
このカード以外のモンスターを全て破壊する。

「3+4は7、これなら奴はレッド・デーモンズを呼べない!!」
「甘いぞイガグリ頭の解説屋!!
 強化蘇生で蘇ったモンスターはレベルが1アップする!!
 凡人共よ、心に刻め!!
 偽りの天才アミバとは違う真のキングの!!
 三歩先を行くデュエルを!!」

わっはは!!ばかめ凡人がおれに勝てるかーっ!!


「『俺はあの時、キングへの道を歩む為、
  世界の底から這い出でるために全てを棄てた!!
  故郷も!!友も!!この痣に導かれ!!
  それが今!!何も捨てていない貴様が
  同じ道を歩もうとしている!!
  俺にはそれが許せん!!』
 遊星!!貴様にだけは負ける訳には行かない!!
 来週決着をつけてやる!!」


遊星 LP2600 SC3
手札 メテオ・ストリーム、?、?、?
ジャンク・ウォリアー、シンクロ・ブラスト、?(伏せ)
墓地 シールド・ウィング、ジャンク・シンクロン、
除外
ジャック LP2800 SC3
手札 SP−ジ・エンド・オブ・ストーム、?、?、?
レッド・デーモンズ・ドラゴン
墓地 ダーク・リペアラー、ツイン・ブレイカー、強化蘇生
除外







次回予告
遊星
「集いし願いが、
 新たに輝く星となる!!
 光差す道となれ!!
 シンクロ召喚!!
 飛翔せよ、スターダスト・ドラゴン!!
 行くぞ、スターダスト!!
 レッド・デーモンズを攻撃!!」

ゴドウィン
「これで全ての条件が揃った。
 シグナー同士が決闘う時、
 デュエルは新たな次元に突入する。」


遊星
「次回遊戯王ファイブディーズ
 『
シグナーたちの運命!
 赤き竜が導く未来!


ライディング・デュエル!!アクセラレーション!!」





キャスト(敬称略)
不動遊星 宮下雄也
ジャック・アトラス 星野貴紀
龍可 寺崎裕香
MC ベルナール・アッカ
ナーヴ 藤田憲右
タカ 大村朋宏
ラリー 伊藤実華
ブリッツ 平野貴裕
イェーガー 柳原哲也
レクス・ゴドウィン 小手伸也
牛尾哲 落合弘治
狭霧深影 相橋愛子
矢薙典膳 外波山文明
氷室仁 楠大膳
ディヴァイン 松原雅也
ギャング 岡部涼音
SP 岩下政之
SP 横田紘一
Dホイール/電子音声 向後啓介
石橋美佳


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
シールド・ウィング
★  属性   種族  鳥獣族 ATK   DEF 900
このカードは1ターンに2度まで、戦闘では破壊されない。


今週は、謎のトレーラー(?)の荷台の中に
ナーヴ・ブリッツ・タカ・ラリーの
サテライト四人組が拉致監禁されているところから始まります。
おそらくはゴドウィンの差し金でしょうが、
真にクレバーならば、幽遊白書の黄泉の様に、
実際には人質をとらずに脅迫する方法を取るでしょう。


場所は変わってフォーチュン・カップの会場では、
アキ、そして遊星や龍可のシグナーの痣が
シンクロニティして紅く輝いています。


遊星は矢薙達の下にスーパーダッシュで駆け上がり、
会場から退避する様に促し、
自分はゴドウィンと話を付けてくると言います。
矢薙達は遊星の促しに従
会場を後にしようとしますが、
そこにイェーガーが現れ、
遊星の仲間達を人質に取っていると言われ、
止む無く会場に戻らざるを得ません。


その頃遊星は……
ゴドウィンのところに話を付けに行く為、
立ち入り禁止区域にツカツカと乗り込み、
SPを遊星式昇竜拳と大パンチ+旋風脚で
軽く伸して島根県。
ていうか、昇竜拳と旋風脚を使いこなす辺り、
遊星の身体能力のスペックも異常でんな。


ゴドウィンサイドでは、
事情を知らない牛尾が大会にキナ臭さを感じ、
ゴドウィンに大会の中止を提言していました。
しかし、当然ながら却下されマンボ。
しかも、そこに遊星が現れ、
場違いオヤジとして牛尾は
強制退去させられマッポ。


遊星がゴドウィン
朋友を拉致ってまで大会出場を強要した
真の理由を問いますと、
代わりにジャックが
ゴドウィンの目的は
シグナーをシティーに集める事、
と説明しました。


そして、
2年前にゴドウィンの誘いに乗って
シティーにやって来た事、
ゴドウィンの目的はジャックなどではなく
遊星であり、
遊星がゴドウィンの誘いに乗る尻軽男ではないと
熟知しているゴドウィンは、
ジャックを引っ張り出せば、
遊星もサテライトからのこのこやって来る、
そう考えたそうです。
では、回想タイムに移ります。


二年前・・・・・・・・・・・・・
サテライトのある一角で
ラリーがならず者トリオに
追われていました。
そこにジャックが颯爽と現れて
ならず者トリオを追い散らしました。


場所は変わって、夕方の古劇場跡です。
ラリーはジャックに礼を言いにきたついでに
明日遊星がD・ホイールを試験走行するので
ジャックも来る様に誘いますが、
ジャックの態度はなしのつぶてです。
「俺は奴とは違う……。
 何かあった訳じゃない。
 ただ、目指すものが違うんだ。」
だそうで。


夜になって、
ジャックの下にイェーガーが現れましゅた。
何でもゴドウィンがジャックを
シティーに誘う意向がある事を、
シティーに君臨する王が必要だという意向を
ジャックに伝えます。

王の存在はシティーの象徴として
市民に夢と希望を与え、
引いてはシティーの発展と治安維持に繋がるだろう、
との事らしいです。
明日の夕方御前、
1時間だけパイプラインの流出が止まるので
シティーへのパスポートとして
レッド・デーモンズ・ドラゴンと
スターダスト・ドラゴンのカードを
どんな手段でもいいから揃えて
シティーに来る様に誘います。


と、ここでジャックの足元にゴキブリが出てきました。
これは何かの象徴でしょうか?
画面からは見えませんが、
ジャックはそのゴキブリをストンピングで抹殺しました。
スラムのゴキブリな生活はうんざりと言う事でしょうか?


そして、何やらラリーがジャックに呼び出されています。
ジャックによれば、ラリーに頼み事が有る様です。
時を置かずしてD・ホイールの試験走行の
準備をしている遊星のところに
ジャックからラリーが拉致られたという
情報が入り、ラリー捜索網が布かれましたが、
何とそれはジャックの自作自演の狂言だそうで、
ジャックはラリーを気絶させた後、
縛り上げて木の小船に乗せた後、
海の上に放逐しました。
このままでは沖に流され、
転覆してドザイモーンです。


ジャックは遊星にラリーの命が惜しければ
スターダストをちゃぶ台といいます。
それともラリーがドザイモーンになるのを見ながら
自分との決着をつけるのかの二択を迫ります。


ジャックの言葉が終わらないうちに、
遊星は躊躇わず極寒の荒波に身を投じ、
ラリー救出に向かいました。
その隙にジャックは遊星のポッケから
スターダストをパクり……
D・ホイールまでパクッチマー。
そのまま3話の遊星の時の様に
パイプラインを突破しました。


ラリーは波間に流されましたが、
間一髪遊星にレスキューされました。
「ゴメンよ遊星……
 おれの為に……。」
ラリー の HP{ヒロインポイント}が 5 あがった
ここで回想が終了します。


ここでジャックはラリー達人質を
解放する様にゴドウィンに迫ります。
遊星はトンコしたりはしない、
俺達の決闘に姑息な罠など必要ないとの事で、
ゴドウィンも人質は必要ないと判断し、
ラリー達を解放しました。


解放されたラリー達の前には
フォーチュン・カップが開催されている様子が
映し出されているTVが有りました。
そしてジャックは
狭霧ちゃんの激励を受けて出陣します。
ゴドウィンサイドでは、
何やら五人目のシグナーが
既にハケーンされているかの様な発言を
口にします。


デュエルでは、
Vジャンフェスで配られた
シールド・ウィングが早くもアニメに登場し、
それをジャックがツイン・ブレイカーで
戦闘破壊体制を逆手にとって
遊星にダメージを与えます。


そしてジャンク・ウォリアーで
何とかライフをタイに持ち込んだ遊星に対し、
ジャックは蘇生系罠・強化蘇生と
チューナーのダーク・リペアラーで
早くもレッド・デーモンズ・ドラゴンを
シンクロ召喚します。


来週では、
何やらハイパー・シンクロンなる
レベル4チューナーが出てきています。
基本スペックや効果は不明ですが、
それ次第ではフレムベル・マジカルや
シンクロントリオが涙目の可能性も出てきます。


そして、
レッド・デーモンズとスターダストの激突……
どの様な展開になろうとも、
試合は白熱する事間違い有りません。


それにしてもゴドウィンの
「シグナー同士が決闘う時、
 デュエルは新たな次元に突入する。」
とは一体何を意味するのでしょうか?
遊星VSジャックは
物語の進行上どちらが勝っても
おかしくは有りませんし。
何せVジャンでは
万丈目が十代に勝利しましたからね。
















では、又来週!!


本陣へ撤退
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撤退
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