真・闇の会超破落戸的妄想第7作目 アニメ遊戯王5D´sレビュー
真・闇の会サイトマップ

                                            
平成20年 07月 02日 
TURN-014 
現れるフォークロア
破壊をもたらす「黒薔薇の魔女」
当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
龍亞&早野 天兵
「遊戯王5D´sが始まるよ〜!!」

今週は、遊星が雑賀のところに
居候するところから始まります。
暗黒武術会に強制的に参加させられた幽助の如く、
ラリー達の身に危険を及ぼすと暗に脅され、
イェーガーにデュエル・オブ・フォーチュン・カップに
強制的に出場させられる展開だそうです。


「FCまでは、ここにいるといい。
 コンドミニアムと言うには、
 大した家具はないが、
 最低限のブツは揃っている。
 欲しい物があったらリクエストキボンヌ。」
「いや、これで御の字だ。
 スマソ。」
「謝らなきゃならねえのは俺の方だ。
 それよりマーカーだが、所詮付け焼刃、
 セキュリティーにはお前の居場所はパン2○見えだ。
「だとしても、俺には無問題{モウマンタイ}。


「へぇ〜、ツクヅクお前肝っ玉が据わってるな。」
そして、D・ホイールを車庫に収めた
外に出た遊星が見上げたものは、
治安維持局のビルでした。


その頃、トップスの龍亞&龍可は、
自分達が寝ている時に遊星が出て行って
既にいない事を知りました。

「いない」×5
「ナンジャラホイ龍亞?」
「龍可!遊星がいなくなってるぅ!!」
「やっぱりいなくなったのね。」
「何でいなくなっちゃうんだよぉ!!」
龍亞は慌てていますが、
龍可は相も変わらず冷静沈着です。


「龍可があんな事を言うからだぉ!!」
「あたしに当たらないでよ。
 それよりこれ見て。」
龍可がテーブルにおいてあった
自分達用のデュエルディスクを手に取りますと、
「あ〜、軽くなってる。
 見てよ!これおれの手にぴったりだ!」
と、龍亞龍可用にカスタマイズされています。
言うまでもなく、遊星の仕事です。


「あの人、あたし達に合う様にしてくれたのね。」
「すっげぇ〜。何でもできんだなぁ〜。」
鶴ならぬ遊星の恩返しと言ったところでしょうか?


「不思議な人だったね。
 何か、もうちょっとお話ししたかったかも。
 でももう遅かったかもね。」
「かもねじゃなくて遅いの!
 龍可昨日は遊星の事
 スッゲー厳戒してたじゃあんか!」
TRRRRRR……
ここで、TV電話が入りました。


「もしもし亀よ。
 オッハー。」
「こちらこそオッハー。
 天兵早いなぁ。」
ていうか、TVに映っている
もろ金持ちの息子な眼鏡ショタ誰?


「約束は今日だぞ!
 忘れてないよな!!」
「え〜っと〜」
「黒薔薇の魔女だよ!!」
「あ〜、そうだった。
 黒薔薇の魔女をやっつけに
 大門エリアに行くんだっけ。」
黒薔薇の魔女?ナンジャラホイそりゃ?


「二人共大丈夫?
 魔女ってスッゴイデュエル強いんでしょ。
 噂じゃあ、対戦相手はリアルに消され…」
「ダイジョーブイだって。
 龍亞龍亞、俺さぁ、
 魔女をやっつける最強デッキ作ったんだぁ〜。」
 魔女のデッキって、目撃者の話じゃあ、
 ネットで出てるだろ。
 俺、分析してコレなら負けないって
 対魔女用メタデッキを作ったんだよ!!」


「おれもやるぜぃ!!」
「ていうか龍亞、
 そのディスク、いつものと違ってない?」
「まーねー。
 マイディスクをカスマタイズしたんだぜぃ。」
「それを言うならカスタマイズ。」
「ていうか、どういうこっちゃいな?
 龍亞そんな器用な事出来たっけ?」


「へっへー!昨日スゴイ人にあわびゅ!!?」
「龍亞、何考えてんのよ!
 遊星お尋ね者なのよ!!」
「あ、そうか。」
「あのさ、あたし達ブレックファーストまだだからさ、
 またご飯食べたらこっちから連絡する。」
と、電話タイムは終了しました。



「遊星の事は二人だけのナイショよ!」
「うん。おれ…もう一度遊星にあいたいなあ……。」


その遊星はD・ホイールのメンテ中です。
「治安維持局に目をつけられているのなら、
 D・ホイールの為だけじゃあないな。」
「ああ。」 
と、遊星は懐からF・Cの招待状を
雑賀に渡しました。
その中にはラリー達の写真も入っています。


「サテライトの仲間だ。
 俺がF・Cに出なければ、
 そいつらがデンジャラスナ目に遭う。」
「それはもろ脅迫じゃないか。
 やつらが何故そこまでお前を狙っている?」
「心当たりは……無い。」
「そうか。この写真借りていいか?
 この連中が今何をしているのかを
 調べてきてやる。」
「サテライトに伝手は有るのか?」
「俺は何でも屋だぜ。
 それに、これがお前の絆、だろ。」


場所は変わってジャックハウス(仮)です。
ジャックとゴドウィンがいます。
何気に狭霧ちゃんもいます、
「F・Cの用意は出来ていますね?」
「フン、下らん茶番イベントだ。」
「いやいや、そうでもありませんよ。
 キングの為に、
 招待選手を一人増やしました。
 サテライトの蟹頭です。
 貴方の渇きを癒す為……に。
 では、私はF・Cの準備がありますので、
 これにてオサラババイバイ。」


「奴が来るのか……
 長官は何を目論んでいる?」
「私は今現在脇役ですので、
 何も聞いていません。」
「渇きを癒す……だと?」
そう言うとジャックは紅茶を飲み干し、
スターダストのカードを一瞥すると、
どこかに立ち去ります。
「アトラス様、どちらに?」
「F・Cは、長官が思っている以上に
 キングの為の舞台になるだろう。
 緋き龍さえも、このキングが喰い付いてみせる!!」
と、ジャックは何やら活き活きした表情になりました。


場所は変わり、タクシーらしき乗り物から
氷室と矢薙が降りてきました。
相も変わらず仲良しです。
目的はD・ホイールのメンテをしている
遊星に逢う事です。


「やっほーい。
 矢薙の爺さんに氷室ちゃんだよ〜ん。」
「どうだ、驚き桃の木山椒の木かい?」
「あんちゃんのおかげで出られてよ〜、
 半年の強制労働もチャラにしてくれたんだ。
 持つべき友は強いデュエリスとってとっかねぇ〜。」
「鷹栖の反則デュエルに勝ったお前への、
 長官の計らいだろう。感謝するぜ。」
「あ…ああ。」
敵対しているゴドウィンの計らいなので、
遊星は何やら複雑な表情をしています。


「こいつがお前のD・ホイールか。
 雑賀から聞いたぞ。
 セキュリティーから取り戻してくるなんて、
 大した野郎だぜ。
 何より、どんな逆境も
 カードで切り開いていくんだからなぁ。
 お前は最高のデュエリストだ。」


「そっかー。このデッキがあんちゃんの……。」
「どうだ遊星?
 おまえ自身のデッキでデュエルをやらないか?」
「おー、ワシも見たいぞ〜。」
ちゅー訳で、急遽、
遊星VS氷室のカードが組まれました。
今週のデュエルはこの取り組みでしょうか?


「アンタにも見せたかったねぇ〜。
 収容所で氷室ちゃんと決闘った時は、
 あんちゃんがワシのデッキを使って
 気持ちよーく勝ってくれちゃってさ〜。」
「氷室が言ってたぞ。
 トンデモMMRデッキだってな。」
「違う違う!キバヤシ流秘宝デッキ!
 見るかい見るかい?」
『フフフ……
 全く不思議な漢{おとこ}だよお前は。
 あのネジくれた氷室がこうまで慕うなんて
 そうそう有るもんじゃねえ。
 それにこの爺さんの信頼っぷり……』


デュエル!!ん?
そこに一台のD・ホイーラーが!!?
南斗!キングのジャックじゃねえか!!
一体何しにきたんジャラホイ!!?
宿命の二人は対峙したところで
CMに続く!!
当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
ジャック=アトラス

やっと俺の出番か……
 初期の万丈目並だな。」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
矢薙&氷室&雑賀

「ここらで出張っておかんと
 いつ出番が来るかわからんからな。」
CM明けです。
遊星がジャックと対峙したところから
始まります。
「何でキングがここに!?」
ジャックの一睨みで
矢薙と雑賀は硬直して島根県。


「まさかまた逢えるとはな……
 キング……!!」
しかし ジャック は
シカト の そっこうまほう をつかった



「シカトかよ!!」
氷室はジャックに突っかかろうとしますが、
遊星の目配せで自重します。
「何の用だ?」
「何の用だとは酷い言い草だな。
 ホレ。」
と、ジャックは懐から
遊星のスターダストを出しました。


「F・Cに出るそうだな。」
「何故その事を知っている?」
「そんな事はどうでもいい。
 こいつを返還しに来た。
 スターダストはお前が駆使ってこそ
 意味を成す。
 こいつを使い、あの夜の決着を付けろ!」


「ラリー達を売ったのはお前か?」
「何の事ジャラホイ?」
「治安維持局を名乗るキューピー人形モドキの男が
 俺に渡した招待状の中にこの写真が同封されていた。
 俺がF・Cに出なければ、
 ラリー達に被害が及ぶ。
 俺が出場るのは、
 エゲつない治安維持局と戦う為だ!」
「だが、スターダストはお前が持つに相応しかろう!!」
と、ジャックはすぐにスターダストを返しました。


「それでいい。
 俺はここに来訪た。
 次はお前が俺のところに来い。
 ……一つ言っておこう。
 あの日見た緋き龍は、
 開幕まりに過ぎない!」
と言って、やる事はやりましたので、
ジャックは帰って島根県。


「あんちゃんあんちゃん!
 龍を見せておくれでないかい?
 OH!グレート!!
 ていう事は、あんちゃんアンタきっと
 シグナーなんだよ!
 もしかして、あの日あんちゃんと
 デュエルしたのは……。」
「奴だ。」
「キングとデュエルとはおったまげた。
 それじゃあ、キングもシグナー?」


その頃、ジャックは高速道路を
D・ホイールで爆走していました。
『変化わらんな遊星。
 まるでサテライトだ。
 だが遊星よ……
 いつまでその閉じた世界に居るつもりだ?
 スターダストはお前の手に存在る。
 真に俺がキングになるべき条件は揃った。
 俺はお前を破り、
 更なる力を手に入れる!!」


遊星の周りに色んな仲間が集まる様を見て、
サテライト時代の遊星を思い浮かべています。
どうやらジャックは絆に否定的で、
孤高を是としている様です。


その頃、治安維持局の秘密の神殿では、
紅く輝く光の中、
ゴドウィンが何か怪しげな儀式をしています。
イェーガーも居ます。


「間もなく、星の巡りが、
 我らの義の星の輝きを
 一層強くしてくれることでしょう。
 貴方方は全て、我らイリアステルにその魂を預け、
 星の民に忠誠を誓ったデュエルの刺客達。
 星の力を糧として、
 龍の痣を刻みし者を暴き出すのです。
 全ては、来るべき時の為に。」
何やらイェーガーの後ろに
怪しげなフードを被った一団がいます。
そいつらがデュエルの刺客とやらでしょうか?


場所は再びネオ童実野の
裏路地に移ります。
そこにはデンジャラスそうな連中が
ゴロゴロたむろしています。


デュエル場ではデュエルが行われており、
ライカン・スロープが
ジャイアント・オークをあぼーんしたりして
デュエルが行われております。

ジャイアント・オーク
★  属性   種族  悪魔族 ATK  2200 DEF 
このカードは攻撃した場合、バトルフェイズ終了時に守備表示になる。
次の自分のターン終了時までこのカードの表示形式は変更できない。

ライカン・スロープ
★  属性   種族  獣戦士族 ATK  2400 DEF 1800
「合成魔術」により降臨。
このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、
自分の墓地に存在する通常モンスターの数×200ポイントダメージを
相手ライフに与える。


それを観戦している遊星の元に
雑賀がやってきました。
「遊星、サテライトに潜り込む様、
 話はつけてきた。
 時期はは今夜。」


「驚いたねぇ〜。
 シティーとサテライトって
 行き来出来ないんだろ?」
「建前ではな。
 だが、ゴミを出し、
 再生所へ戻すというシステム上、
 作業船が出てる。
 それに乗せて貰う算段をつけてきたんだ。」


「流石加代に匹敵する何でも屋。
 出来ない事はねえもんだな。」
「訳有りが集まるこの町だから出来る事さ。」
「まあ、確かに……
 ここならワシらも目立たないからな。
 木の葉を隠すなら森に隠せってか。」


「マーカー付きでシティーにも行けず、
 サテライトにも落ち込めない、
 そんなヤツラが過去を背負って生きる町か。」
「サテライトの事は俺に任せて、
 お前は思う存分F・Cで暴れて来い。」
「ああ。ん?あれは。」


遊星がふと前を見ると、
あの龍亞がダチの天兵と一緒に
こんなデンジャラスな場所に来ています。
ここはお子様の来るところじゃあないぜぃ。


「おじさん、魔女とデュエルした事ある?」
「魔女?冗談じゃねえジャラホイ。
 おまいらとっとと帰んな。」
「誰も見た事無いのかな?」
「でもみんな知ってるって事は、
 絶対ここに居るって。
 早く出てこないかな、魔女。
 このデッキさえあれば……。」


「でもさ天兵、魔女の強さって、
 ただの強さじゃあないって聞いたよ。」
「魔女のモンスターが攻撃すれば、
 本当にリアルで大地が揺れるっていうもんな。
 罠や魔法を発動しても、
 やっぱり本当にそうなるっていうな。
 だからリアルで消されるって噂も
 本当かもしれないんだよなぁ〜。」
「天兵ビビデバビデブ〜なの?」
「ビ、ビビデバビデブ〜何かじゃないやい。」


「あ、遊星だ。遊星〜!!
 天兵、この人が
 デュエルディスクをカステライズしてくれた人だよ!」
「それを言うならカスタマイズ。」
目敏い龍亞は早速遊星を見つけました。


「ていうか、どうして
 こんなデンジャラスなところにいる?
 子供が来る様なところじゃないぞ。
 龍可はどうした?」
「留守番している。」
「あれ、マーカーだよな。」
「でも、ディスクをカテゴライズしてくれた人だよ。」
「ナンジャラホイ、ぼくちゃん達は?」
「みんな遊星のダチトモなの?」
「ああ。
 龍亜は俺をかくまってくれたトップスの子供だ。」


「おれは龍亞。
 こっちはダチトモの天兵。
 そうだ天兵!
 折角だから遊星とデュエって貰いなよ!
 バリ強いんだ〜。」
「あ、それ……!」


てんぺい は ゆうせい のもっている
しょうたいじょう を ハケーンした
「遊星、これF・Cの招待状!
 遊星も出るの!?
 やったー!!これでまた遊星とデュエれるぞ!!」
当たるまで勝てればの話しですがね。
「遊星、次はおれが勝つよ!
 ホラホラ天兵、
 遊星はF・Cに出るくらい
 強いデュエリストなんだ!」


と、ここで遊星の右腕が疼き始めました。
一体ナンジャラホイ?
「あの時と同じだ……!
 緋い龍が現れた時と……!」


その時!
突然デュエル場から竜巻が起こり、
観客達は魔女だと口にして
トンズラを始めました。
「アイツが来ているのか?
 巻き込まれない様にズラかった方がいい。」
アイツとは一体何者!?」


何やら茨の蔓がリアルに
地面やビルの壁やらを壊して
現れました。
おいおい、これはソリッドヴィジョンじゃねえんかよ!?
まあ、GXで精霊の実体化とか何だとか
色々やってますのでおかしくはありませんが。
遊星が右腕を見ると、
龍の痣が現れました。


「これがシグナーの証じゃよ。
 龍の痣なんじゃ。」
龍の痣を直で見て、
龍亞は何やら驚きまくりです。


とりあえず龍亞は遊星と一緒に
そのモンスターの正体を見に行きますが……
そのモンスターを操っているであろうデュエリストは、
銀色の仮面を被り、
黒のフードを纏っています。


これはゴドウィンの刺客でしょうか?
魔女は遊星の痣を見て、
何やら含むところがあります。
ますます刺客である可能性が高まりました。


「お前も……
 忌むべき印だ……!!」
と言って魔女は自らの場所に
光の柱を発生させました。
光の柱が消えたかと思うと、
そこには誰も居ません。
「ソリッドヴィジョンなのに
 何でリアルで吹っ飛ばされるんじゃ〜?」
「ホントにいたんだ……
 消されなくて良かった……。」×2


しかし、何故魔女は遊星の痣を見て
あんな反応をしたのでしょうか?
後、遊星の痣が消えています。


「きっと、あの魔女にも痣がある。
 お前も、と魔女は言ったんだ。」


その様子を、
イェーガーが建物の上から見ていました。
「ウェーハッハッハ……!」
どうやらゴドウィンの刺客の可能性は低い様で。


場所は夜の繁華街の裏地に移ります。
魔女は仮面を取りますが、
顔ははっきりとはわかりません。
そしてF・Cが始まりました。
デュエルスタジアムには観客が大勢
チケットを求めて殺到しています。


その様子をゴドウィンはビップ席で見ています。
そして、後ろにはイェーガーが。
「先日の夜、
 大門エリアにてまたもや
 魔女が現れたとか。
 彼の魔女も招待状を受け取った身。
 程なく素顔が見られる事でしょう。」
いや、果たして素直に仮面を外すでしょうか?


「龍の星の加護の元、
 シグナーが5人ここに集まります。」
そして、ゴドウィンの後ろにジャックがいて、
来週に続きます。





次回予告
龍亞
「遂に始まったデュエル・オブ・フォーチュン・カップ!
 キングを目指してまずは一勝するぞぉ!!」

龍可
「あんまり調子に乗らない様に。」

龍亞
「判ってる判ってる判ってルゥ!
 遊星、おれはもう自分勝手なデュエルはしないよ!!」

遊星
「カードを信じれば、呼応えてくれる。」

龍可
「次回遊戯王ファイブディーズ
 『
デュエル・オブ・
 フォーチュンカップ開幕
 大空襲!
 ジャイアントボマー・エアレイド


 遊星、決勝で逢おうぜ!!」





キャスト(敬称略)
不動遊星 宮下雄也
ジャック・アトラス 星野貴紀
十六夜アキ 木下あゆ美
龍亞 洞内愛
龍可 寺崎裕香
レクス・ゴドウィン 小手伸也
イェーガー 柳原哲也
氷室仁 楠大膳
矢薙典膳 外波山文明
雑賀 木内秀信
早野天兵 菊池こころ
狭霧深影 相橋愛子
プレイヤー 岩下政之
プレイヤー 横田紘一
プレイヤー 奥正史


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
ライカン・スロープ
★  属性   種族  獣戦士族 ATK  2400 DEF 1800
「合成魔術」により降臨。
このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、
自分の墓地に存在する通常モンスターの数×200ポイントダメージを
相手ライフに与える。

今週は、遊星が雑賀のところに
居候するところから始まります。
暗黒武術会に強制的に参加させられた幽助の如く、
ラリー達の身に危険を及ぼすと暗に脅され、
イェーガーにデュエル・オブ・フォーチュン・カップに
強制的に出場させられる展開だそうです。


その頃、龍亞&龍可は
自分達が寝ている時に遊星が出て行って
既にいない事を知りました。
二人に災難が降りかからない様にとの計らいですが、
遊星は一夜の宿の恩にと、
二人のディスクのカスタマイズをしていました。


んでもって、龍亞は天兵とかいう
もろ金持ちの息子な眼鏡ショタにTV電話をかけています。
ダチトモってやつでしょうか?


何やら、二人は黒薔薇の魔女なる
デュエリストを退治しようツアーを計画中だそうで、
対魔女用メタデッキも作成済みだそうです。
後、龍亞はカスタマイズをカスマタイズと呼ぶ癖が有ります。


ジャックハウス(仮)では、
ゴドウィンがジャックを
デュエル・オブ・フォーチュン・カップ(以後F・C)に事で
話をしに来ました。
始めは乗り気ではなかったジャックも、
遊星が出ると聞いて乗り気になっています。



一方雑賀は遊星の
サテライトの仲間の安否の事を探索すると言います。
そこに氷室と矢薙がやって来ました。
しかし、遊星と氷室の再デュエル、というところで、
間にジャックが入ってきました。
んでもって、ジャックは氷室の事を殆ど覚えてないらしく、
シカトされた氷室ソス。


ジャックは遊星に挑戦状代わりとして
スターダストを返還すると、
すぐに帰って島根県。


そして、ゴドウィンは本格的に動き出すのか、
何やらイェーガーの後ろに
怪しげなフードを被った一団がいます。
そいつらがゴドウィンの言う
デュエルの刺客とやらだそうで。


場所は再びネオ童実野の
裏路地に移ります。
そこにはデンジャラスそうな連中が
ゴロゴロたむろしています。


そこに何故か龍亞ダチの天兵と一緒に
こんなデンジャラスな場所に来ています。
ここはお子様の来るところじゃあないぜぃ。
どうやら魔女退治ツアーだそうです。


遊星とひとしきり会話をしたところで、
何やら突然デュエル場から竜巻が起こり、
観客達は魔女だと口にして
トンズラを始めました。


何やら茨の蔓がリアルに
地面やビルの壁やらを壊して
現れました。
おいおい、これはソリッドヴィジョンじゃねえんかよ!?
まあ、GXで精霊の実体化とか何だとか
色々やってますのでおかしくはありませんが。
遊星が右腕を見ると、
龍の痣が現れました。


魔女は遊星に
「お前も……
 忌むべき印だ……!!」
と言って消えました。
果たして黒薔薇の魔女とは一体!!?


今週はデュエルが有りませんでした。
ていうか、エンディングテロップで
十六夜アキ:木下あゆ美
と思いっきりネタバレしているじゃあんか!!
ドラゴンボールZの予告の
「ぼくはベジータの息子です」みたいに。


来週では、
龍可が何やらキモい口紅や頬紅をして……ではなく、
龍可の変わりに龍亞が出る事になりますが、
龍亞は口紅や頬紅が女装だと思っている様です。


アニメで本条鎌足に
女装の才能が有ると言われた明神弥彦と違って、
どうやら龍亞は女装の才能が無さそうです。
余りのアレさに龍可も龍亞のスネを蹴っています。


ジャックの開会宣言、
頭からフードを被って顔がよく解らない
レアハンターの珍札狩郎(仮名)みたいな
怪しさ大爆発な男に、
中世の騎士のコスプレをした
ちょっとモーホーが入ってそうなちょび髭男に……
ちょっとアキさん!!いきなり顔見せかよ!!
あっさり素顔見せ杉!!

ゴドウィンは開会式の宣言をしており、
遊星とジャックは互いに意識しあっており、
龍亞はジャックに憬れの視線を向けています。
龍亞は遊星に諭された事で
自分勝手なデュエルはしないと誓いますが、
はてはて、どうなるのでしょうか?


龍亞の相手は
長身でロンゲオールバックな
ムキムキマッチョのガングロ男で、
何やら空襲デッキ(仮)を使います、


まあ、順当に行けば龍亞の勝ちでしょうが、
ここでどちらが勝つか解らないのも遊戯王です。
何せクロノスがカミューラ戦で負けたという前例がありますから。
オマケに決勝で逢おうぜ!!
なんて敗北フラグも言っていますし。

















では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退