真・闇の会超破落戸的妄想第7作目 アニメ遊戯王5D´sレビュー
真・闇の会サイトマップ

                                            
平成20年 05月 28日 
TURN-009 
カードにかける思い
仕組まれたライトニング・デスマッチ

当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
鷹栖
「この後は、鷹栖クリニ…」
不動遊星&氷室仁&矢薙典膳
「遊戯王5D´s!!」


「いいか、ここが今日からお前が住む場所だ。」
と、遊星がA棟(仮)からZ棟(仮)に移されたところから始まります。
その様子を悪徳所長の鷹栖は
監視カメラを通して偉そうに見ています。
Z棟


遊星が連れて行かれた部屋には何やら先客がいました。
「へぇ〜、アンタもこっちにきたのか。
 いやぁ〜、ダブルベッドの上、使っていいぜ。
 普通は新入りは下って相場が決まっているんだが、
 俺はそんな事に拘ら…」
ゆうせい は するー の 
まほうカード を つかった



「ていうか、スルーかよヲイ!!」
と、同室の男の突込みをよそに、
遊星はジャックとのデュエルとの時に出た緋い龍や
矢薙の言ったシグナーなる単語や、
7話のゴドウィンの話を思い浮かべます。


「なぁアンタ。
 アンタ大したもんだなぁ。
 あの氷室をやっつけるなんてなぁ。
 俺の名前は青山ってんだ。平凡な名前だけどよろしくな。
 俺もデュエルを見てたんだ。」
「あんちゃん!」
と、ここで矢薙が様子を見にやってきました。
どうやら氷室もいます。


「遊星、お前もここに移されたのか?」
「ていうか、一体なんでワシらこんな事になっちょるの?
 こっち側は長期収容者のはずだぞ。
 ワシは奉仕作業に従事させられて
 すぐにこっから出られるはずだったのに……
 あんちゃん、アンタ心当たり無いか?」
「俺も同じだ。」


「氷室、本当にココから出られないのか?」
「ああ。こっちに移されたからには、
 最低でも半年は間違いない。
 下手すりゃもっとだ。」
「俺には、ココを出てやる事がある。」
「誰だってそうさ。
 とにかく、ここに送られてきたからには、
 所長の鷹栖には気をつけろ。
 奴は権力を振りかざして
 好き放題してくる豚ヤロウの悪徳所長って噂だ。」


その悪徳所長は鼻糞をほじほじてふんぞり返りながら
遊星一味の行動を監視しています。
どうやらサテライトの住人の遊星に
シグナーの可能性がある事に不満がある様です。
回想でゴドウィンに抗議する場面が出てきましたが、
「所長、私は貴方の意見を聞きに来たのでは有りません。」
と一周されて島根県。


「ありえ〜〜〜ん!!
 いや、有ってはならんのだぁ!!!!
 サテライトのゴミの分際で!!!!!
 シグナーであるなどと!!!
 ゴミは所詮ゴミである事を!!!!
 思い知らせてくれるわぁ!!!!」


と、夜の遊星の部屋です。
「こっから出たいんだろ?
 こんな豚箱に押し込められて、
 出たくないマゾなんて範馬刃牙くらいのものだからな。
 すぐに出られるとか何とか甘い言葉で
 連れてこられたんだろうが、
 そんな事は全部嘘っぱちさ。
 ここは、童実野シティーに来たよそ者を
 見せしめの為に閉じ込めておく場所。
 俺だって、すぐに出られるはずが、
 もう一年以上もここにいる。
 一緒に出たいのなら、一緒に行くかい?」
と、青山は遊星に脱獄計画に誘います。
南斗!!青山の寝ているベッドの下に
作られた隠し通路がありました。


「半年掛かった自信作だ。
 この先にお前も行って見ないか?」
という事で、遊星達は収容所の外郭部に出ました。
周り一面サーチライトメンで照らされています。


「見ろ。あの吹き抜けなら、
 ネオ童実野シティーの上層部にいけると思わないか?。」
「だが、あんな高い場所へどうやって?」
「明日の夜、仲間が救出に来る。
 マーカーは仲間がネットで
 警報システムを妨害するので無問題。
 その一時間の間なら、
 マーカーは絶対反応しない。
 たった一度だけの方法だ。
 妨害がバレちまえばシステムは更新されるし、
 あの穴もバレるかも知れない。」
「一つ頼みがある。
 この計画に後二人加えたい……。」
「氷室とあの爺さんの事か。
 決行は明日……
 8時から9時の間に脱出出来なければ、
 二度とチャンスは無い。」


その頃ジャックは少々起源が斜めなのか、
D・ホイールで爆走中です。
「何故現れない!!?
 緋き龍を出現させるには、
 もう一度、奴とのデュエルが必要だというのか…!!」
ここで遊星との再選のフラグが立ちました。


再び収容所に戻りますと、
氷室の部屋に鷹栖がやってきました。
「何の用ジャラホイ?:」
「お前がデンジャラスな凶器を
 隠し持っているとのたれ込みがあってな。」
「凶器?そんなもの持っている訳ねえだろ。
 何なら部屋中調べてみたらどうだ?」
「その必要はナッシング。
 ほぉ〜ら、有った。
 これはナンジャラホイ?」
と、鷹栖は一発で氷室の懐から
折りたたみ式ナイフを見つけました。
流石は所長だけあって中々の洞察りょ……
な訳有りません。
おそらくは鷹栖が予め用意しておいたナイフを
さも氷室の懐から見つけた様にしたのでしょう。
そして、氷室は拷問に掛けられてしまいます。


「貴様、あの新入りから何を聞いた?」
「何の事かしらねえな!!
 それに、俺はどんな事があろうと
 朋友{ポンヨウ}を売る様な真似はしない!!」
「ほぉ〜、サテライトのゴミヤローがダチトモか?
 かつてのプロデュエリストもすっかり地に堕ちたもんだな!!」


ここで鷹栖の折檻は更にエスカレートしていきます。
氷室の絶叫は他の囚人にも恐怖感を与えていきます。
これも鷹栖の目的なのでしょうか?
そして、氷室はすっかりグロッキー状態で
地面に放り出されます。


「氷室は!!重大な罪を犯した!!
 その責任は!!連帯責任と言う事で!!
 ここにいる全員で償って貰う!!
 今後、貴様らの自由時間はボッシュート!!
 それぞれの房からの外出は禁止する!!」
ナヌー!!?という事は全員独房と同じじゃあんか!!


「シャラーッップ!!貴様らゴミが何をほざく!!
 貴様らは、落人集落の連中と同じ、
 この世界に不要なダメ人間ズだ!!
 貴様らゴミに自由も権利も必要ナッシング!!
 有るのは!!永遠に日陰で生きる惨めさだけだ!!
 文句があるなら言ってミソ!!
 貴様らも、同じ目に合わせたるもんねー!!!
 ウェーハッハッハ!!!!!!」
てめえら大衆なんざはいてすてるほどおるんじゃい
と、この暴言を聞いて、
遊星の猪狩に火が付きました。

「待て、メタボ所長!!
 この世に不要な人間などいない…!」
「ほぉ、これはこれはサテライトから来たゴミが、
 エレメンタル英雄気取りかぁ?」


「氷室は無実だ。
 奴は本物のデュエリストだからだ。
 何も企んだりはしない!」
「ほぉ〜?
 それは俺様がデュエリストだと知っての発言か?
 奴は本物で、俺はニセモノだとでも?」
いや、遊星に言わせればニセモノですらないでしょう。


「ヌフフ〜!!ならば良かろう!!
 ならば全員の目の前で、デュエルで決着をつけよう!!
 貴様が勝ったら氷室の罪には目を瞑り、
 自由な時間を奪わないと約束してやる。
 で、俺様が勝ったら〜?」
「一生お前の言いなりになってやる……!」

ここであなたとファイトするッッ

「腐女子が801同人誌を出しそうな約束だな。
 面白い!!デュエルは今夜八時半だ!!
 いいな?」
「いいだろう。」
「お、おい!!そんな事を言って奴は……」
青山が何か言いたげそうですが……


「あわわ〜!やめてくれぇ〜。」
ナヌー!!?矢薙が引きずり出されているぞ!!
これは一体!!?
南斗!!矢薙を連れてきた看守共は
宝物である矢薙のカードを全てボッシュートしちまったぁ!!
「このデッキはボッシュートする。
 いいか!!この時間がおまいらにとって最後の自由時間となる!!
 悔いの無い様に過ごすんだなぁ!!!!!」


「遊星!!何であんな事を!!?」
「解っている……とりあえずCM明けまで考えさせてくれ。」
当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
鷹栖

鷹栖家では美容整形もやっているぞ!(嘘)」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
不動遊星

「鼻毛は……臭い。」
CM明けでは、
ボロボロになった氷室と矢薙が
自室に叩き返されています。
子分軍団も心配そうに来ています。


「氷室、大丈夫か?
「何とかな……。
 遊星スマナイ。
 俺のデッキも奴らにボッシュートされちまった。」
「ああ〜、アイツら、ワシの大切なデッキを……。」
ちゅー事は……
遊星はデッキすら作れないって事かいな!!


「解ったろ。これがメタボ所長のやり方なんだよ。
 奴は最初からまともにデュエルをするつもりなんて無い。
 お前は奴の挑発伝説にまんまと引っかかったんだ。
 氷室と爺さんのデッキはボッシュート、
 デッキが無いんじゃあ話になりゃしない。」
そりゃあないぜ!!
カードゲームのアニメでそれは販促…じゃなくて反則ッス!!


「なぁ、俺達だけでズラかろう!!
 あの様子じゃあ、あの二人は無理だ。
 ここの連中に義理はナッシング!」
「それは出来ない。
 デュエルをしたのなら、そいつは仲間だ。
 仲間を置き去りにしたその先に……
 本当の自由等存在しない。」
そんなんでいいセッションはできねぇと思う…
「デッキも無いくせに強がるな…!
 勝手にしろ!!」
と、青山はそこから立ち去って島根県。


「遊星とか言ったな。
 随分とド派手にやらかしてくれたじゃねえか。」
「ちょいと顔かせや。」
そして、後ろにはデンジャラスな囚人達が
遊星にお礼参りをしに来ています。
あっと言う間に遊星はデンジャラス囚人軍団に
取り囲まれてしまいま。



そして、運命の8:30になりました。
遊星自体は何の危害も加えられていませんが、
デッキはどうするのでしょうか?
青山は遊星の事を気にしますが、
「俺に構うな。」
と言われました。
まあ、これも遊星なりの気遣いと言う事でしょうか。


「フフッフ〜ン!!
 ようこそサテライトの英雄殿!
 デュエルをするにはデッキが必要だが、
 もちおまいは持っとるんじゃろーな〜ぁ?
 まさかとは思うが、もし持っていないのなら、
 俺様の不戦勝となる!!!」
やっぱそれが狙いか!!
決闘者の風上にもおけねぇ外道だぜぃ!!!!


「デッキなら……有る!!」
南斗!!?それを一体何処で!!?
「お前は知らない。
 デュエリストが1枚のカードに
 どれほどの気持ちを込め、大切にするのかを……。
 回想タイムに入る。」


回想では、遊星を取り囲んだ囚人軍団が、
何かを話しています。
「デュエリストってのは、
 とっておきの一枚は肌身離さず
 取っておくもんさ。」
「これをお前に託したい。
 あの時、お前が奴を否定しなかったら、
 俺達はずっと惨めっ子ちゃんのままでいた。」


「お前ならやれる!」
「奴を打ち負かしてくれ!」
「頼む!これで奴を……!」
と、囚人軍団は遊星に次々と
自分のフェイバリットカードをカンパします。
@自分の懐
@自分の髪の中
@家族の写真の裏
@本の中
@机の引き出しの裏
@便所の便座の蓋の裏


「お前達の気持ち……しかと預かる……!」

頼んだぜ


ここで回想が終了です。
「チッーーー!!!!
 まあいい、デッキがあるのなら、
 デュエルで叩き潰すまでだぁ。
 お前達、早くデュエルディスクを用意汁!!」
と、鷹栖と遊星は互いにディスクを装着しました。
しかし、ディスクには鎖がつながれていて、
地面とくっついています。


「ナンジャラホイこの鎖は?
 まさかトンズラ防止用の鎖か?」
「なーに、ちょっとしたエンターテイメント、余興さ。
 このデュエルディスクには生き残った者だけが外す事が出来る。」
「生き残った者?」
「今に理解るさ。さぁ、デュエルの開始だ!!
 『俺は信じん!!サテライトのゴミがシグナーであるなどとぉ!!』」

遊星 LP4000
手札 ザ・キックマン、世紀の大泥棒、ドーピング、?、
墓地
除外
鷹栖 LP4000
手札 ソウル・アンカー、、?、?、?
墓地
除外



ドロー!!(?)
世紀の大泥棒を召喚!!
ターンエンド!!


世紀泥棒
★  属性   種族  魔法使い族 ATK  1000 DEF 1000
相手プレイヤーに戦闘ダメージを与える度にカード名を1つ宣言する。
相手の手札を確認して宣言したカード名があった場合
それを全て墓地に捨てる。


「気をつけろ。
 みんなの想いが詰まったデッキと言っても、
 所詮戦略とセオリーとシナジーを無視した
 寄せ集めデッキに過ぎない。」
「でもきっとあんちゃんなら……」


遊星 LP4000
手札 ザ・キックマン、ドーピング、?、?、
世紀の大泥棒
墓地
除外
鷹栖 LP4000
手札 C・スネーク、ソウル・アンカー、、?、?
墓地
除外


ドロー!!(C・リペアラー)
C・リペアラーを召喚!!
C・リペアラーの攻撃!!
世紀の大泥棒を撃破!!
C・リペアラーの効果発動!!
相手に300ポイントのダメージを与える!!
遊星『LP4000⇒3700』
カードを2枚(
ソウル・アンカー)セットして
ターンエンド!!


{チェーン}・リペアラー
★  属性   種族  戦士族 ATK  1600 DEF 1200
このカードが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、
相手ライフに300ポイントのダメージを与える。
1ターンに1度だけ、自分の墓地から「C・リペアラー」以外の
「C{チェーン}」と名のついた
レベル4以下のモンスターを特殊召喚出来る。
この効果を発動したターン、このカードは攻撃する事が出来ない。


「覚悟するっちゃ、ドブ川の英雄!!」
「しびればびれぶ〜!!」
ナヌー!!?
遊星の全身に電撃が走った!!?
これは一体!?


「おっとメンゴメンゴ。
 まだ説明してなかったな。
 このデュエルディスクには特別な仕掛けがしてあって、
 ダメージを受けると、
 それに見合った電流が流れる
 電流デスマッチ製になっている。
 前例ではこのデュエルの敗者が
 生きているかどうかは怪しいものでねぇ、
 生き残った者だけがディスクを外せるといったのは、
 そういう意味さ。」
成程ね。
しかし鷹栖の方は電撃が流れない仕組みになっていると
簡単に予想出来ますが。

遊星 LP3700
手札 ザ・キックマン、ドーピング、?、?、
世紀の大泥棒
墓地
除外
鷹栖 LP4000
手札 C・スネーク、?、?
C・リペアラー、ソウル・アンカー(伏せ)(伏せ)
墓地
除外


ドロー!!(?)
ザ・キックマンを召喚!!
装備魔法、
ドーピングを発動!!
ザ・キックマンに装備して
攻撃力を700アップさせる!!
攻撃力『1300⇒2000』
ザ・キックマンの攻撃!!
永続罠、
ソウル・アンカーを発動!!
C・リペアラーに装備!!
ソウル・アンカーの効果発動!!
装備モンスターの戦闘破壊を無効にする!!
鷹栖『LP4000⇒3600』

ザ・キックマン
★  属性   種族  アンデット族 ATK  1300 DEF 300
このカードが特殊召喚に成功した時、
自分の墓地の装備魔法カード1枚をこのカードに装備する事ができる。

ドーピング      装備魔法
装備モンスターの攻撃力は700ポイントアップする。
自分のスタンバイフェイズ毎に装備モンスターの攻撃力は
200ポイントずつダウンする。

ソウル・アンカー      永続罠
発動後、自分フィールド上に表側表示で存在する
モンスターの装備カードとなる。
このカードがフィールド上に存在する限り。
装備モンスターは戦闘では破壊されない。


今度は鷹栖が電撃の餌食になる番だぁ!!!
「あぎゃああああ〜〜〜……な〜んちって。
 コイツァ参ったぁ。
 どうやらこちらのデュエルディスクは
 海賊版の不良品の様だぁ。」
「これも奴の罠か……!!」
「汚ねぇぞ!!
 最初からそっちのデュエルディスクには
 電流が通っていなかったんだろ!!」
人間の心をすてたブタどもめ!ゆるさん!

氷室や青山は鷹栖の卑怯なやり方を非難しますが……
「ウェーハッハッハ!!
 変な因縁をつけるのは良子さん。
 海賊版の不良なんだから仕方ないだろぉ。」
汚いと周りから非難をされていますが、
ちょっと厳しい事を言わせてもらいますと、
非難する方がちょっと甘いと思います。


デッキを得られない様にして不戦勝を目論む男ですから、
こんな事も平気でする男だという事は自明の理のはず。
この態度では、勝っても
『氷室を自由にして自由な時間を奪わない』
という約束は恐らく守られないでしょう。


「遊星中止めろ!!こんなインチキデュエルは無効だ!!」
「それはダメだアホ山。
 こんな事になって英雄殿には申し訳ないが、
 デュエルを中止する理由にはならない。
 デュエルはこのまま続行する!!」
しかし鷹栖も悪党としてはツメが甘いですね。
これはどちらかと言うと
逆に遊星が有利になったと思います。


理由その1・鷹栖の命を心配しなくてもいい
鷹栖はむしろこの事を利用して
「お前は人殺しが出来るか?」
と脅迫をする事も出来る。


理由その2・遊星の闘志に火を付ける
卑怯な悪党に対して正々堂々としたやり方で打ち負かす
正統派主人公としてディスティニードロー力をアププー。


理由その3・デュエルの内容そのものには影響しない
どうせなら漫画版GXの龍牙みたいに
魔法カードを受け付けない仕様にすればよかった。

遊星 LP3700
手札 ?、?、
ザ・キックマン、ドーピング
墓地 世紀の大泥棒
除外
鷹栖 LP3600
手札 C・スネーク、?、?
C・リペアラー、ソウル・アンカー(伏せ)(伏せ)
墓地
除外


ドロー!!(?)
C・スネークを召喚!!
C・スネークの効果発動!!
相手の
ザ・キックマンに装備し、
攻撃力をダウンさせる!!
攻撃力『2000⇒1200』
C・リペアラーの攻撃!!
ザ・キックマンを撃破!!
C・リペアラーの効果発動!!
相手に300ポイントのダメージを与える!!
遊星『LP3700⇒3300⇒3000』
ザ・キックマン
に装備カードとして装備されていた
C・スネークの効果を発動!! 
装備モンスターの
ザ・キックマンのレベル分
相手のデッキの上から墓地に送る!! 
トライホーン・ドラゴン団結の力
 
薄幸の美少女

{チェーン}・スネーク
★  属性   種族  爬虫類族 ATK  800 DEF 1200
自分のメインフェイズ時に装備カード扱いとして
相手フィールド上に存在する表側表示モンスター1体に
装備する事ができる。
このカードを装備したモンスターの攻撃力・守備力は
800ポイントダウンする。
装備モンスターが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
装備モンスターのコントローラーのデッキの上から
そのモンスターのレベルと同じ枚数のカードを墓地へ送る。

トライホーン・ドラゴン
★  属性   種族  ドラゴン族 ATK  2850 DEF 2350
頭に生えている3本のツノが特徴的な悪魔竜。

団結      装備魔法
自分のコントロールする表側表示モンスター1体につき、
装備モンスターの攻撃力と守備力を800ポイントアップする。

薄幸の美少女
★  属性   種族  魔法使い族 ATK   DEF 100
このカードが戦闘によって墓地に送られた時、
そのターンのバトルフェイズは終了する。


遊星 LP3000
手札 ?、?、?、?
墓地 トライホーン・ドラゴン、
ザ・キックマン、世紀の大泥棒、薄幸の美少女、
団結の力、ドーピング
除外
鷹栖 LP3600
手札 ?、?
C・リペアラー、ソウル・アンカー(伏せ)
墓地 C・スネーク、
除外

「来週にでも故郷のゴミ箱に振り出ししてやるぞ!!
 貴様を地獄送りにしてからな!!
 ウェーハッハッハ!!」
裏出所



次回予告
遊星
鷹栖のチェーンモンスター達の攻撃に、
 俺のデッキから毎ターン10枚のデッキが墓地に送られる。


 それに加え、ライフへのダメージと、
 遅い来る電撃に俺は追い詰められる。


 そして、これが最後のドロー!!


 次回遊戯王ファイブディーズ
 『
デッキ0
 チェーントラップのループを破れ


 お前が無条件に切り捨てたカード……
 その中に無限の可能性が存在る!!」




キャスト(敬称略)
不動遊星 宮下雄也
ジャック・アトラス 星野貴紀
矢薙典膳 外波山文明
氷室仁 楠大膳
レクス・ゴトウィン 小手伸也
鷹栖 石井康嗣
青山光平 高木俊
看守 横田紘一
収容者 岩下政之
収容者 岡部涼音
収容者 向後啓介
囚人 奥正史


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
{チェーン}・リペアラー
★  属性   種族  戦士族 ATK  1600 DEF 1200
このカードが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、
相手ライフに300ポイントのダメージを与える。
1ターンに1度だけ、自分の墓地から「C・リペアラー」以外の
「C{チェーン}」と名のついた
レベル4以下のモンスターを特殊召喚出来る。
この効果を発動したターン、このカードは攻撃する事が出来ない。


今週は、遊星がA棟(仮)からZ棟(仮)に
移されたところから始まります。
その様子を悪徳所長の鷹栖は
監視カメラを通して偉そうに見ています。


遊星の部屋には先輩格がいますた。
青山とか言う名前もデザインも特徴の無い
至ってネタにしにくそうなキャラですが、
親しそうに話しかけても
いきなり遊星にスルーされるところが
影が薄そうなキャラです。


矢薙や氷室も叩き込まれた様で、
青山の話によれば、
ココは長期収容所専用の収容所で、
最低でも半年は出られないという話です。
ちなみに、鷹栖は権力を振りかざして
好き放題悪代官プレイをしているそうです。


その悪代官所長は遊星一味を監視しておりまして、
どうやらサテライトの住人の遊星に
シグナーの可能性がある事に不満がある様です。


と、その日の夜に青山は遊星に
「脱出するから付き合わないか?」
と誘ってきます。
青山は半年前から隠し通路を作っており、
とりあえず今日は外郭部に出て
脱出の為の吹き抜けを確認します。

そして決行は明日の8〜9時の間になりました。
マーカーは青山の仲間がネットで
警報システムを妨害するので無問題です。


その頃ジャックは少々起源が斜めなのか、
D・ホイールで爆走中です。
「何故現れない!!?
 緋き龍を出現させるには、
 もう一度、奴とのデュエルが必要だというのか…!!」
ここで遊星との再選のフラグが立ちました。


日の明けた収容所では、
氷室が鷹栖に凶器を持っているという濡れ衣を着せられ、
拷問をかまされた挙句、
連帯責任と言う事で囚人全員の自由時間を
今後ボッシュートするという罰を下しました。


囚人達は抗議しますが、
鷹栖は聞く耳持ちません。
何故なら……
「ヌフフ〜!!ならば良かろう!!
 ならば全員の目の前で、デュエルで決着をつけよう!!
 貴様が勝ったら氷室の罪には目を瞑り、
 自由な時間を奪わないと約束してやる。
 で、俺様が勝ったら〜?」
「一生お前の言いなりになってやる……!」
と、遊星をデュエルに引きずり込むのが
目的だからです。


バット!しかし!
鷹栖は遊星がデッキを持っていないのを知り、
矢薙や氷室のデッキをボッシュートして
不戦勝を目論見ます。
こんな勝ち方をしようとするのは初めてです。


青山はトンズラを勧めますが、
一度受けたデュエルは必ずやるのがデュエリストなので、
遊星はそれを却下します。
しかし、どうやってデッキを……
と思いきや、
周りの囚人が自分のカードを
1枚ずつカンパしてくれました。


デュエル自体は、初っ端から鷹栖の
卑怯殺法炸裂しまくりです。
ライトニングデュエルと言う事で、
特殊な仕掛けのデュエルディスクで
ダメージを受けると電撃を受ける仕組みにして、
自分のデュエルディスクには細工をして
電撃が流れない様にしてありいます。
その事を突っ込まれると
ディスクの故障だととぼけています。
開き直らないところが妙にきっちりしていますね。


来週は遊星のデッキにリビングデッドの呼び声の存在や、
悪夢の鉄檻を使用しているところが確認されました。


しかし、鷹栖は効果ダメージ戦略に切り替え、
悪夢の鉄檻は無用の長物と化してしまい、
オマケにデッキ破壊までかまされていますし、
電撃のダメージも思考に影響を及ぼします。

ダメ押しで、鷹栖は上級っぽい
ドラゴンモンスターを召喚していますし。
さて、この苦境を遊星はどう切り抜けるでしょうか?


















では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退