真・闇の会超破落戸的妄想第六作目 アニメ遊戯王DMGXレビュー
真・闇の会サイトマップ

                                            
平成20年 05月 21日 
TURN-008 
満たされぬ魂 シグナーと伝説の竜

当サイト的5秒CM
(注・公式では有りません)
不動遊星

「今日はジャックのデュエルだ。
 たまには俺以外のデュエルを楽しんでくれ。」

今週は、特に抵抗する場面も無く、
いきなり遊星が所長の鷹栖のところに
連行されるところから始まります。


その頃、体育館では何やら
氷室軍団が何かを話しています。
「爺さん、あいつは不法侵入でパクられたんだよな?
 おかしいじゃないか。
 調べはここに来る前にやってるだろう。
 今更何を調べようってんだ?
 所長の鷹栖ってブタは食えねえヤロウだ。
 やな予感がするぜぃ。」


その遊星は、何やら精密機械の沢山ある
人間ドックの一室みたいなところに
連れて行かれています。
「俺が所長の鷹栖だ。
 始めに言っておくが、
 俺はサテライトの人間が大嫌いだ。
 理由は後で語られるかも知れんが、
 ここでは言わん。
 本当は触るのも嫌なんだがな。
 調べろ!徹底的にな……。」
と、自分の鼻毛を抜いて遊星に吹き付けました。
何かのプレイでしょうか?
そして、鷹栖は遊星の右腕に痣があるかどうかを確かめますが、
なぜか遊星の右腕にはあの痣が有りません。
やはり痣を浮かべるには何かの条件が必要なのでしょうか?

 
何やら遊星がステテコ一丁で
機械でスキャンされています。
電撃らしきもので遊星は身もだえしていますし。
腐女子ウハウハなシーンですな。


qあwせdrftgyふじこlp;@
ていうか、
マジで洒落にならないレベルの電撃ですがな。
遊星、絶叫してまっせ。
鷹栖は虚ろな目の遊星の頭を掴んでいますし。


「もう参ったのか?
 サテライトの住人の癖に、
 D・ホイールだのデッキだの……
 お前みたいな香具師には猫に小判なんだよぉ!
 お前のD・ホイールもデッキも、
 全部治安維持局のものだ。
 何やら長官は、
 お前のものに甚く興味をお持ちでな。
 今頃はセキュリティー保管庫で
 散々調べられているだろうよっと。」
あ、又鼻毛攻撃です。
遊星は本気で嫌がっています。


と、ここで場面が変わって
治安維持局のビルに移ります。
そこではゴドウィンとイェーガーがいました。


「数刻前より、
 収容所から送られてきたデータが
 こちらに転送されてきておりましゅ。」
イェーガーが差し出したデータには
遊星の詳細なデータが書き記されておりましゅ。


「鷹栖所長によれば、
 サテライトの男にはシグナーと認められる痕跡は
 現在のところ認められないとの事でしゅた。
 引き続き検査と監視を続けるとの事でしゅ。
 で、キングには全て話されたので?」
「全てを明らかにしなければ、
 キングの癇癪を収める事は出来ませんでしたからね。
 いや、マジで。」
「これからの展開が楽しみになってきましゅた。
 うっひひ〜のひ〜。」
「次はサテライトの男ですね。
 逢ってみませう。」


という訳で、
再び収容所に移ります。
検査されまくってボロボロになった遊星が
部屋に戻されました。
同室の矢薙も心配しています。


「大丈夫かいあんちゃん?
 しっかりしなよ。
 何されたんだい?」
「痣を……捜された。
 緋い龍が出た時、
 俺の腕に浮かんで消えた……。」
「どういうこっちゃあんちゃ…あ。」
と、矢薙は喋りかけたところで口を閉じました。
どうやらここでは私語は禁止されている様です。
私語に気づきかけた看守ですが、
私語に気づかずにそのまま立ち去りました。


「あんちゃん、シグナーなのかい?」
「シグナー?ナンジャラホイそれは?」
何故矢薙がそれを知っているのでしょうか?


「南米をフーテンしていた時にさ、
 星の民の噂を聞いたんだよ。
 シグナーっちゅうんは、
 その伝説の中に出てきた言葉さ。
 星の民の伝説によれば、
 緋い龍は神様で、
 そいつを呼び出す龍の痣を持った人の事を
 シグナーって言うんだそうだ。
 シグナーは五人いて、
 それぞれ力を引き出す事の出来る
 龍を従えているんだってさ。
 つまり、シグナーも五人、龍も五体。
 五体の龍は、時代を変えて姿を変えながら
 生き続けているんだって。
 あれ、待てよ……?
 って事は……
 あんちゃん!あんちゃんは龍を!?」


「あのカードが龍か…
 そういう事なら……」
「カアアアド!!?
 龍は今カードになって生きているのかい!!?
 そのカード見たいねぇぇ〜。」
「残念だがカードはボッシュートされた。」
「カーッ!!!悔しいねぇ。
 見たいねえ、カード。
 あれぇ?だけど変な話だねぇ。
 何で収容所の連中がそんな事に興味を持つんだぁ?」
と、矢薙はこの事に関して疑問を持っています。


一方ジャックは遊星に実質負けた事が尾を引いて
眠れない日々が続いていました。
それにシグナーとか星の民とか言う単語も
気になっていますし。
そこに狭霧ちゃんが現れました。
「ナンジャラホイ?」
「明日のデュエル、
 対戦車のデータが届きますた。
 目を通しておいて下さいませ。」


「今の俺は……何に見える?」
「紛れも無く、キング・オブ・デュエリス…」
ちっがーう!!
 無敗神話は終わった!!
 俺は奴に敗北けた!!
 最早キングではないのだ!!」
あ、やっぱり遊星との実質敗北が
かなり堪えている様です。
レッド・デーモンズのカードを
メンコみたいに机に叩き付けています。


「いえ、アトラス様はキングで在るべきなのです!」
「在るべき?
 こんな気持ちのまま、デュエルなど、出来はしない!!
 道化は……俺の方だとでも言うのか……。」
と、ジャックはデュエルに乗り気では有りません。
遊星は遊星で、自分の痣の事が気になって眠れません。


と、朝がやってきました。
強制教育プログラムが始まりました。
まあ、誰も真面目に聞きやしないでしょうが。
「本日の矯正教育プログラムは、
 ネオ童実野シティー治安維持局より、
 レクス・ゴドウィン長官をお招きして、
 治安に関する話を拝聴するぅ!!
 心して聞けぃ!!」
まあ、ゴドウィンの目的は当然演説ではなく、
遊星の事でしょう。


一方、ネオ童実野では
ライディング・デュエルの試合が開幕されようとしています。


「エベリバデーレッスン!!
 さぁ、今日一番の盛り上がりを見せる時が来たぁ!!
 では、キングに挑戦するチャレンジャーを迎え入れよう!!
 同道のリベンジ、キングに挑戦状を叩き付けた、
 その男ぉぉぉ!!!」


「やはり、そのお姿こそアトラス様に相応しい……。
 今日のデュエル、よくぞ承諾して下さいました。」
控え室にはジャックと狭霧ちゃんがいます。
相手の男は誰なのでしょうか?
しかし、ジャックはまだ不機嫌な様で。
「長官は出歯亀っているのか?」
「いいえ、今日は収容所に……。」


「炎のリベンジャー!!炎城〜〜〜ムクロ!!」
炎城?ああ、あの一話でジャックに負けた香具師ね。
「何をー!!
 今日こそキングを叩きのめしたるもんねー!!
 最強最高のデッキを編み出してきたぞぉ!!
 次のキングは、この俺様だぁ!!」
まあ、噛ませ犬如きじゃあ無理でしょうが、
テンションが下がりまくりのジャック相手なら
もしかしたら大金星も有るかもしれません。


「無敗神話は遂に終焉りを告げるのかぁ!?
 キング・オブ・デュエリスト!!
 ジャアアアアック!!アトラス!!!!!!」
いや、無敗神話は既に非公式ですが
終焉りを告げているんですがね。


「キングは独り、この俺だぁ!!」
と、いつもの通りジャックは名乗りを上げています。


「今日のチャレンジャーはこれまでとは
 一味も蓋味も違う様だぁ!!
 キングとの前回のデュエルを経て、
 組みなおされた新デッキに注目せよ!!」


『キングのデュエルを……俺は求められている……。
 ここに立って…この歓声……この進行…
 こんなにも空しく響いた事は無かったな……。』
と、ジャックは周りを見渡します。
そこには、様々な観客が目に映ります。
で、一番先に目に映ったのが応援団のチアガールとは、
どういう事かね、ジャック君?


「キングの流石の貫禄の微笑み!!
 チャレンジャーの挑戦を完全に受けてたつ構えだぁ!!
 今日我々は新しいキング誕生の目撃者となるのか!?」
何気に狭霧ちゃんも観客席にこそっと来ています。
ライディング・デュエル!!アクセラレーション!!


ジャック LP4000 SC・0
手札 ビッグ・ピース・ゴーレム、
破壊神の系譜、リバイバル・ギフト、?、?
墓地
除外
炎城 LP4000 SC・0
手札 スカル・フレイム、バーニング・スカルヘッド、
バーニング・スカルヘッド、バーニング・スカルヘッド、

?、?
墓地
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド

ドロー!!(ダーク・リゾネーター)
ダーク・リゾネーターを守備表示で召喚!!
カードを2枚(破壊神の系譜、リバイバル・ギフト)
セットしてターンエンド!!


ダーク・リゾネーター
★ 
属性   種族  悪魔族 ATK  1300 DEF 300
チューナー
このカードは1ターンに1度だけ、戦闘では破壊されない。


ここで収容所のゴドウィンの演説に移ります。
「かくの如く、この私がネオ童実野シティーとサテライトの、
 二つの人々を選別した事には、大いに意味があるのです。
 二つの世界は、互いを補完し合い、発展していくのですから。
 サテライトに住む者には、サテライト住人として、
 ネオ童実野シティーに住む者には
 ネオ童実野シティーの住人として、
 その存在には必然と理由が有ります。
 にも関わらず!!
 サテライトから出てきては、
 世の秩序が乱れるというものです。
 一人の無謀でイケナイ行動が、
 結果として友人・知人に迷惑をかける事になる。
 時にそれは、激痛みを伴うものになるかも知れません。
 続きはCM後にしておきましょうか。
 CM後にもデュエルが入りますがね。」


ここでゴドウィンは遊星に視線を移します。
友人知人に迷惑だの激痛みだの、と言う発言は、
やはり暗にナーヴ達や矢薙達を人質に取っているという
脅しなのでしょうか。
当サイト的
アイキャッチセリフ前編

(注・公式では有りません)
ジャック=アトラス
「俺は……キングじゃなくて道化なのか!!?」




当サイト的
アイキャッチセリフ後編

(注・公式では有りません)
炎城ムクロ

「まさか再登場できるとは思わなかったッスよ!!」
「という訳で、CM明けは俺のターンだぜぃ!!
 俺様の蝶リベンジデッキをとことん見て貰おうかぁ!!
 じわじわ追い詰めていくからな、キング!!
 アンタの得意な演出もバッチシカンカンだぁ!!」

ジャック LP4000 SC・1
手札 ビッグ・ピース・ゴーレム、?、?
ダーク・リゾネーター、
破壊神の系譜
(伏せ)リバイバル・ギフト、(伏せ)
墓地
除外
炎城 LP4000 SC・1
手札 スカル・フレイム、バーニング・スカルヘッド、
バーニング・スカルヘッド、バーニング・スカルヘッド、

?、?
墓地
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド

ドロー!!(スカル・コンダクター)
手札の
スカル・コンダクターの効果発動!!
手札の
スカル・コンダクターを墓地へ送り、
手札の
バーニング・スカルヘッド
2体守備表示で特殊召喚!!
バーニング・スカルヘッドの効果発動!!
相手に1000ポイントダメージを与える!!
バーニング・スカルヘッド2体をリリースして
スカル・フレイムをアドバンス召喚!!
スカル・フレイムの効果発動!!
バーニング・スカルヘッドを守備表示で特殊召喚!!
バーニング・スカルヘッドの効果発動!!
相手に1000ポイントダメージを与える!!
ジャック『LP4000⇒2000⇒1000』

スカル・コンダクター
★ 
属性   種族  不明族 ATK  不明 DEF 不明
このカードを手札から墓地に送り、
攻撃力の合計が2000ポイントになる様に
手札のアンデット族モンスター2体を
表側守備表示で特殊召喚する事が出来る。

バーニング・スカルヘッド
★ 不明
属性  不明 種族  アンデット族 ATK  1000 DEF 1000
このカードが特殊召喚に成功した時、
相手プレイヤーに1000ポイントのダメージを与える。

スカル・フレイム
★ 不明
属性  不明 種族  不明族 ATK  2600 DEF 不明
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
自分のドローフェイズに通常のドローを行う代わりに、
自分の墓地から「バーニング・スカルヘッド」1枚を
手札に加える事が出来る。
このカードは攻撃を行う代わりに手札の
「バーニング・スカルヘッド」1体を特殊召喚する事が出来る。


「思い知ったかぁ!!
 リベンジデッキの威力!!
 魅せて尚、モンスター効果の連続で
 勝負を決める恐怖のコンボだぁ!!
 次にバーニング・スカル・ヘッドを墓地から手札に加え、
 特殊召喚すれば次のキング・オブ・デュエリストは
 この俺様って訳だぁ!!」
「チャレンジャー炎城ムクロの勝利宣言がでたぁ!!」
しかし!!手の内を前から明かす展開は敗北フラグだぁ!!


「これがデュエルだと?
 ただ運がよかっただけではないか!!
 この程度ではデュエルなどと呼べはしない!!」
ジャッ君、この世界はドロー力と言う運も重要なのだよ。


またまた場所は収容所に移ります。
「以上を持って、長官よりの訓示を終わる!!
 88号を残して即急に退散汁!!」
鷹栖は遊星に居残りを命じて
他の面々には退散する様に命じました。
ゴドウィンとの面会が始まります。


「キングは今頃、
 あのスタジアムでデュエルをしていますよ。」
「それがどうした?」
「タメ口だと!?
 口の利き方に気をつけろサテライトヤロー!!」
「まあまあ。いいでしょう。」
「お前達は、俺の何を知りたい?」
「全てです。
 痣は……どこに消えたんでしょうねぇ?」
「治安維持局が何故そんなものを気にする?
 何を考えているんだ?
 さっきの話、激痛みとは?」
「治安に関わるからですよ。
 君こそ、何を考えているのかさっぱりわかりませんが。
 私が言いたいのは、ネオ童実野シティーと、
 サテライトの相関の様なものです。」


「脅しと言う訳か……?
 俺の仲間には触れるな、関係が無い。」
「ていうか、お前何者ジャラホイ?」
「私は、ネオ童実野シティーのハッテン…もとい
 発展及び世界の安寧を夢見る者に過ぎません。
 只、存在の必然性においては、
 一方を活かす為に……
 一方を生け贄にする事も厭わない……!!
ここで、カメラ目線でニヤリングな
ゴドウィンの邪悪な笑みがこぼれました。
生け贄とはまさか……
「喩え話ですよ、管理人君。
 穿った視方をされては困りますな。」

ジャック LP1000 SC・1
手札 ビッグ・ピース・ゴーレム、?、?
ダーク・リゾネーター、
破壊神の系譜
(伏せ)、リバイバル・ギフト、(伏せ)
墓地
除外
炎城 LP4000 SC・2
手札 ?、?
スカル・フレイム、バーニング・スカルヘッド、
墓地
バーニング・スカルヘッド、バーニング・スカルヘッド、
除外
フィールド魔法 スピード・ワールド

ドロー!!(ビッグ・ピース・ゴーレム)
ダーク・リゾネーターをリリースして
ビッグ・ピース・ゴーレムをアドバンス召喚!!
罠カード、
リバイバル・ギフトを発動!!
相手のフィールド上に
ギフト・デモン・トークン
2体守備表示で特殊召喚し、
自分の墓地の
ダーク・リゾネーターを特殊召喚!!
ダーク・リゾネーター
ビッグ・ピース・ゴーレムをチューニングして
レッド・デーモンズ・ドラゴンをシンクロ召喚!!
レッド・デーモンズ・ドラゴンの攻撃!!
バーニング・スカルヘッドを撃破!!
レッド・デーモンズ・ドラゴンの効果を発動!!
守備表示の
ギフト・デモン・トークン2体を破壊!!
罠カード、
破壊神の系譜を発動!!
レッド・デーモンズ・ドラゴンを選択!!
相手守備表示モンスターを3体破壊した事により、
レッド・デーモンズ・ドラゴン
3回追加攻撃が可能となる!!
レッド・デーモンズ・ドラゴンの攻撃!!
スカル・フレイムを撃破!!
レッド・デーモンズ・ドラゴン
2回のダイレクトアタック!!
炎城『LP4000⇒3600⇒600⇒0』

ビッグ・ピース・ゴーレム
★ 
属性   種族  岩石族 ATK  2100 DEF 
相手フィールド上にモンスターが存在し、
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
このカードはリリースなしで召喚する事ができる。

リバイバル・ギフト      通常罠
自分の墓地に存在するチューナー1体を選択し特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
相手フィールド上に「ギフト・デモン・トークン」
(悪魔族・闇・星3・攻/守1500)2体を特殊召喚する。

破壊神の系譜      通常罠
相手フィールド上に守備表示で存在するモンスターを破壊したターン、
自分フィールド上に表側表示で存在するレベル8のモンスターを選択して発動する。
このターン選択したモンスターは通常の攻撃に加えて、このターン破壊した相手の守備表示モンスターの数だけ、
1度のバトルフェイズ中に攻撃する事ができる 。
※この効果はアニメ基準です

レッド・デーモンズ・ドラゴン
★  属性   種族  ドラゴン族 ATK  3000 DEF 2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードが相手フィールド上に存在する
守備表示モンスターを攻撃した場合、
ダメージ計算後相手フィールド上に存在する
守備表示モンスターを全て破壊する。
このカードが自分のエンドフェイズ時に表側表示で存在する場合、
このターン攻撃宣言をしていない自分フィールド上の
このカード以外のモンスターを全て破壊する。

「何をしても無駄無駄ぁ!!ウリィィィィィ!!」
「リバイバル・ギフトでチューナーを揃え、
 お前にプレゼントフォーユー!!
 そしてレッド・デーモンズをシンクロ召喚!!
 そして破壊神の系譜で
 トークンを逆に利用させて貰おう!!
 チェックメイトだ…
 最早お前に逃れる術はない!
 キングの力をその眼に焼き付け、
 レッド・デーモンズの攻撃を
 その身に浴びる栄誉を受けるがいい!!
 殺っておしまい!!
 レッド・デーモンズ!!
 灼熱のクリムゾン・ヘルフレア!!
 サンレンダァ!!!
 お前は言ったな!!
 次のターンで俺がキングになると!!
 だが、これが現実だ!!
 キングの前に跪け!!」


ひょんげ〜〜〜!!!!!!
「連続攻撃を謳いながら、
 己のターンで決着りをつけられぬとは…
 お前にキングに挑む資格など、
 毛頭存在しない!!」


と、噛ませ犬との一戦もとっとと終え、
観衆に勝利宣言をするジャックですが、
その表情はイマイチ冴えず、
来週に続きます。
「渇く……
 こんなデュエルでは……満たされない……!!」



次回予告
遊星
大監房に異動させられた俺は、
 青山と言う男と収容所からの脱出を図る。


 だが、みんなの自由を奪おうとする鷹栖と、
 俺はデュエルをする。

 
そして、俺にデッキは無い。


 次回遊戯王ファイブディーズ
 『
カードにかける思い
 仕組まれたライトニングデスマッチ


 お前は知らない。
 デュエリストが1枚のカードにどれ程の気持ちを託し、
 大切にするのかを……!!」




キャスト(敬称略)
不動遊星 宮下雄也
ジャック・アトラス 星野貴紀
レクス・ゴドウィン 小手伸也
イェーガー 柳原哲也
矢薙典膳 外波山文明
氷室仁 楠大膳
MC ベルナール・アッカ
炎城ムクロ 矢薙直樹
鳥水 堀田勝
坂巻 松本忍
鷹栖 石井康嗣
狭霧深影 相橋愛子
刑務官 横田紘一
石橋美佳
岩下政之
向後啓介
奥正史
福田日里


当サイト的
今週の最強カード

(注・公式では有りません)
スカル・フレイム
★ 不明 属性  不明 種族  不明族 ATK  2600 DEF 不明
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
自分のドローフェイズに通常のドローを行う代わりに、
自分の墓地から「バーニング・スカルヘッド」1枚を
手札に加える事が出来る。
このカードは攻撃を行う代わりに手札の
「バーニング・スカルヘッド」1体を特殊召喚する事が出来る。


今週は、特に抵抗する場面も無く、
いきなり遊星が所長の鷹栖のところに
連行されるところから始まります。
調べは既にやっているはずなのに
何故今更呼び出そうというのでしょうか
何か猛烈に悪い予感がするのぅ。


鷹栖と言う所長は触れるのも嫌なくらい
サテライト住人が嫌いらしく、
自分の鼻毛を抜いて遊星に吹き付けました。
何かのプレイでしょうか?
それか、過去にサテライト出身の犯罪者に
家族を殺されたとかお涙頂戴の過去でもあるのでしょうか?
普通に外道であって欲しいですね。


何やら遊星がステテコ一丁で
機械でスキャンされています。
電撃らしきもので遊星は身もだえしていますし。
腐女子ウハウハなシーンですな。
取りあえず、ゴドウィンの指示で
引き続き遊星の検査と監視が続けられます。


衆要所では、拷問でふらふらな遊星が
矢薙にシグナーの事を聞いています。


一方ジャックは遊星に実質負けた事が尾を引いて
眠れない日々が続いていました。
それにシグナーとか星の民とか言う単語も
気になっていますし。
次の対戦の事も乗り気では有りません。


一応第一話であぼーんされた炎城という男が
リベンジマッチに来ました。
ジャックはイマイチ乗り気では有りませんが、
一応ライディング・デュエルをします。


炎城のリベンジデッキに
1ターンでライフが3000も削られてしまう
ジャックですが、
ただ運が良かっただけと一蹴し、
瞬殺しちまいました。

収容所では、
遊星とゴドウィンとの個人面談が行われました。
話題は主に痣の事ですが、
ゴドウィンはさり気無くナーヴ達や矢薙達、
遊星の友人をその気になればいつでも人質に取れる、
とも取れる言葉で遊星を遠回しに脅しにかけます。
その意図は一体!?


来週は、特別房に収容された遊星が
青山とか言う名前もデザインも
平々凡々な男と出会い、
大脱獄を試みようとします。


しかし、氷室と矢薙が何故か拷問を受けており、
「みんなの自由」なるものを鷹栖が奪おうとしており、
それを遊星は見過ごす訳には行かず、
デュエルをする事になりました。
しかし、遊星にデッキは有りません。
さて、デッキがなければどうやって
デュエルをするのでしょうか?
やっぱり矢薙や氷室から借りるのでしょうか?

デュエル自体はC・リペアラーが
ザ・キックマンをあぼーんしています。
そして、何やら遊星は電撃でしびれています。
何かのプレイでしょうか?
さて、全ての謎は来週と言う事で。

















では、又来週!!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退