真・闇の会超破落戸的妄想第五作目 アニメ武装錬金レビュー
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平成21年 05月 18日
リミックス ブチ撒け忘れた!?
「俺、武藤カズキ!!
 今日はせっかくのリミックスだから、
 福山さんと一緒に真っ赤な誓いを歌おう!!」
「(全員)
オオーッ!!

ウォ〜オオ、ウォ〜オオ、
だっだららだっだ〜♪

ウォ〜オオ、ウォ〜オオ、
だっだららだっだ〜♪

お前と〜!!

立ち止まる

蝶野刺爵

「攻爵の馬鹿タレ!!」
蝶野次郎
「兄貴とマリオのバカヤロー!!」


暇なんかないさ
ムーンフェイス&蝶野爆爵

「背中に人生を!!」
猿渡
「ジョン=トラボルダと競演させろー!!」


考える
鈴木震洋
「鉛筆の武装錬金キボンヌ!!」
体育教師高岸
「学園から抜け出せん!!」


余裕なんか無いさ
円山円

「ぼくは美しい……」


ありったけ〜の〜想い〜を胸〜にぃ〜
楯山千歳

「私の部総連金は何故
 バールのようなものと予想されたのかしら?」
鷲尾
「主は間違ってはいない!!」


灼熱〜の戦〜いの中へ〜
ウマ子
「ウマカバーガーをよろしく!!」
パピヨン
「今なら特性パピヨン人形もつけちゃうよ!」


余りにも大きな〜
武藤まひろ

「踊る看護婦、まっぴー参上!!」
若宮千里&河合沙織
「まっぴーってば……恥ずかしいよぉ……。」


力の〜壁〜世界の〜闇〜
六舛孝ニ

「今は看護師……」
武藤まひろ
「看護婦でいいの!!」
蛙井
「看護婦マンセー!!]


絶対負け〜るもんか〜
和月野ブヒ朗
「ブタと呼んで下さい!!」
津村斗貴子
「ブタ野郎!!」


限界〜超〜えて〜
金城

「ヒャッホー!!」
陣内
「何てコトしやがります!!」


今はわ〜から〜ない事ぉ〜と
火渡赤馬

「俺のこの手が真っ赤に燃える!!」
ムーンフェイス
「お前を倒せと轟き叫ぶ!!」


ば〜か〜りだ〜けど〜
大浜真史

「スク水どこ〜?」
津村斗貴子
「みんなちゃんと歌え!!」


信じ〜るこ〜の道〜を進むだ〜け〜さ
花房
「ヴィクター様ラヴ〜!」
アレクサンドリア〜パワード
ヴィクター=パワード

「あなた……」「パパ……」
ヴィクター=パワード
「い、いや、これは違う!!
 俺はアレク一筋だ!!
 断じて浮気なんてしていない!!」


どんな敵で〜で味方で〜もかま〜わなぁ〜い
早坂桜花
早坂秋水

「死が二人を分かつまで……」
エンゼル御前
「おうよ!!ハッピーエンドだぜぃ!!」


この〜手〜を〜は〜なすも〜んか
全員

「この〜手〜を〜は〜なすも〜んか!!」


真っ赤な〜誓〜い
武藤カズキ
津村斗貴子

「真っ赤な〜誓〜い〜!!」


いつまでも いつまでも追い続けるんだ
パピヨン
「ムトカズとデュエットするな傷女!!」
津村斗貴子
「私はカズキと一心同体だぞ!!
 文句有るか!?」

どこまでも どこまでも 明日への勇気を
中村剛太

「センパイ……応援してるッス。」
岡倉英之
「泣くな剛太!!
 お前の気持ちはよく理解る!!」


どこまでも どこまでも 燃えたぎるハートを お前と
ディープブレッシングトリオ

「残りの4形態キボンヌ!!」
犬飼倫太郎
「あ、終わった……。」

OP
やぁレディースアンドジェントルメン!!
ドクトルバタフライだ。
LXEと錬金戦団主催の放送打ち上げパーティーに
ようこそここへ、クッククック。


出席者の諸君は過去の事や所属は忘れて
大いに楽しんでいってくれたまい。
勿論視聴者諸君も大いに楽しんでくれたまい。
では、スタート!!


「ところで管理人。」
なんだいカズキン?
「宴会には料理がつき物だけどさ、
 蝶野を除くホムンクルスの食事はどうするんだ?」
そうか。パピヨンを除くホムには食人衝動があるからな。
やっぱりママの味かな。


「気軽に言ってくれるわね。
 まあいいわ。
 ママの味のオンパレードを食べさせて上げる。
 刺身・握り寿司・ユッケ・踊り食い・たたき・
 煮物・角煮・しゃぶしゃぶ・唐揚げ・立田揚げ・ポテト・
 パスタ・素麺・にゅう麺・焼き蕎麦・焼きうどん・。
 フランス料理風・広東料理風・和風・イタリアン風・台風・
 焼肉・ステーキ・串焼き・クレープ・シャーベットetc
 何でも作れるわ。」


さいでっか。
流石は100年婆さ…
ギョヘッ!!
「誰が婆さんよ…!!」
「はいはーい!!だったら私達も手伝っちゃう!!」


「まっぴー、貴女脳味噌なんて調理出来るの?
 想像以上にグロいわよ。
 まりもちゃんガブッ以上にモザイクもかかってるし。」
「ん〜、でも大丈夫だと思うよ。」
「そ…そう……。」
流石は女カズキとよばれた事だけはあるぜ!!
真っ赤な〜誓〜い〜♪


場所は変わってすっかり銀成市の名所と化した
ウマカバーガー銀成店の前です。
おや、太と細がいますね


「なあ細。」
「ナンジャラホイ太?」
「確かアニメではウマカバーガーでの
 飲食シーンはカットされたんだよな。」
「そうだよなじゃあ打ち上げついでに入ってみるか?
 人肉はヴィクトリア嬢のママの味が有るんだし。」


「でもよ、この格好じゃあ他の客に逃げられないか?」
「構いやしねぇって。無問題無問題。」
という訳で太と細はウマカバーガーに入っていきました。
「こんにちワンコそば〜。」
「あ、太さんに細さん。
 今日は特性ブチマケセットが半額ですよ〜。」
おおっと!いきなりウマ子さんのプライスレススマイルだぁ!!


「あら太ちゃんに細ちゃん。」
「オヒサ。」
「今日も人民服が似合っているねえ。」
逃げるどころかすっかり慣れチマッテマー。


「……タフな方々だこと。」
「まあいいや。
 ウマ子さん、ブチマケセット二人前。
 パッピーセットはドクトルバタフライ人形ね。」
「かしこまりました〜。」


ところは元ドクトルバタフライのラボです。
そこではパピヨンと戦部が酒を交わしています。
「のぉ、パピの字。」
「ナンジャラホイ、厳の字?」


「やっぱ漢{おとこ}の下着は褌だよな。」
おおっとぉ!いきなり戦部が褌一丁になって背中を向けて
マッチョなポージングをとり始めたぜぃ!!
こりゃあウホッな趣味が有る香具師やマッチョ好き腐女子以外は
ノーサンキューだぁ!!


筋肉質なケツがビクビクいっているぜ!!
「ふむ、荒削りだが、中々エレガントじゃあないか。
 だが、その発言はこれを見てから言って貰おうか!」
ん?うおっ!!?
パピヨンもいきなりセクシャルバイオレットな
黒パン一丁になって背中を向けて波紋ポージング!!
こいつぁ波紋が出そうだぁベィビィ!!


「フッフッフッ……
まだまだ青いわ若僧共!!
その声は……で、出たー!!
変態博士、ドクトルバタフライこと蝶野爆爵だぁ!!
「そのとおり!!我々は
美ケツを極めし者!
 まだまだお前達ナウなヤングに
 負ける訳には
イカ素麺!!


おお!!そしてもう一人は「キングオブフンドシ」こと、
ヴィクター=パワードだぁ!!
しかし、元の褐色に肌に青白い体毛の
ヤマンバVerになっているという事は、
またヴィクター化したのか!!?
それともヴィクター化のぶり返しかぁ!!?


「いや、この前日焼けサロン・ビューティーギンセイに行って
 日焼けしてきただけだ。
 頭髪は毛染めで青白くしてある。」
何だ、単なる日焼けと毛染めか。


「とにかく、我々二人を差し置いて
 ケツ王を名乗る事は蝶許しがたい!!
 勝負だ!
馬鹿子孫とそのツレ!!」
「よかろう。
 その勝負、受けて立とうじゃないか!
 
アホご先祖!」


<パピヨン&戦部VSバタフライヴィクター>
まずはパピヨンの先攻だぁ!!
「ふんっ!!」
おおっ!!若さで勝負を決めに着たか!!!?
ぴっちぴちのケツに競泳用の水着の穴の部分を肩に掛け、
ハイグレ水着に変化させて背中を見せてポージング!!


「中々やるなぁ、蝶野の奴。」
「カズキ…キミは今自分で何を言っているのか
 理解しているのか……?」
パピヨンのマッソーポーズにカズキは素直に評価し
斗貴子さんのツコーミが入ります。
ここで申し遅れましたが、審査員は
・天然系偽善者
 
武藤カズキ
・我等がブチマケマイスター
 
津村斗貴子
・ブソレンが誇る最強のオカマ
 
円山円
・関ボイスの幅広い芸風を見せる
 
ムーンフェイス

そしてスペシャルゲストに
・ウマカバーガーからバイトの鏡
 
ウマ子
・パピヨンと同じ黒い羽根と言う事で
 大番長から死魔根の歌姫
 マリーシア=ノルアーディ

の二人だぁ!!


「あ、カズキクンおヒサ〜。」
「よ…よろしくお願いします……。」
「な〜んか、毒島みてえな引っ込み思案だな。」
うむ、火渡の言う通り、
毒島たんとマリーシアは雰囲気が似ているぞぉ!!
では、審査結果はいかに!!?


カズキ     10
「流石は蝶野!マスクも決まっているぜ!」
斗貴子     00
「もういいから次にいってくれ……。」
円山      06
「イマイチ優雅さが足りないわね。」
ムーンフェイス 09
「ムーン!セクシャルバイオレットないいケツだね。」
ウマ子     10
「只今、ウマカバーガーでは
 パッピーセットでパピヨン人形がついてますよ!!」
マリーシア   10
「せ…背中の羽根が…いいと…思います…(困惑気味に)」
「45/60」


これは中々の高得点だぁ!!
次はドクトルバタフライの登場だぁ!!
「まあ当然の結果だな。
 ところでマリーシアは同じ黒い羽根なら
 俺と同じ蝶の羽根の方が良かったと思うんだがね。」
「フン、
馬鹿子孫が。
 我が
セクシーさを思い知るがいい!!」
おおっと!!バタフライは純白の外套を羽織って登場だぁ!!


そしてその外套をおもむろに脱いで
後ろに放り投げたぜぃ!!
こ、これは!!!?
純白のブリーフ一丁に背中の筋肉を
極限まで硬直させた波紋ポージングだっっっ!!!
こいつぁセクシィーだああっ!!!!


カズキ     09

「俺も一応ブリーフ派だしな。」
斗貴子     00
「養老印でパンパースでもしてろ……。」
円山      08
「若いのもいいけど、シブいのも中々のものよねぇ。」
ムーンフェイス 10
「ムーン!流石は我が盟友、年齢を重ねた力強さだよ!!」
ウマ子     10
「只今、ウマカバーガーでは
 パピヨンキャンペーン中でーす!!」
マリーシア   10
「こ…これも…ステキだと…思います…(困惑気味に)」  
「47/60」


ムッハァーッ!!
 どうだ
馬鹿子孫!!
 この私と張り合うには100年早いわ!!」
「おのれ
アホご先祖!!
 しかしムトカズの点で勝っているからよしとしよう。」
バタフライ WINS!!!!

<戦部VSヴィクター>
次は戦部VSヴィクターの褌対決だぁ!!
おおっ!!
戦部派しょっぱなから肉体美溢れる筋肉ムンムンな
褌一丁の全裸だぁ!!
赤フンが眩しいぜい!!
ちなみに私はウホッではない!!


そして背中を見せながらのガッツポーズ!!
「フン!!戦場で鍛えしこの肉体美!!
 しかと拝むがいい!!」


カズキ     08
「へぇ〜、シュワちゃんみたいでカッコイイじゃあん。」
斗貴子     00
「薔薇族の写真か!気味が悪い……。」
円山      08
「流石戦場で鍛えてきただけの事はあるわね。」
ムーンフェイス 07
「ムーン!これがジャパニーズマスラオの美しさか。
 荒削りでいて、中々美があるね。」
ウマ子     10
「只今、ウマカバーガーでは
 ギゼン君&怪人ブチマケ女のフィギュアを発売してまーす!!」
マリーシア   10
「ふ…褌も…いいと…思います…(益々困惑気味に)」
「45/60」

ぬぬ!?これは偶然か!?パピヨンと同点だぁ!!
「まあまあってところだな。」


次は褌の中の褌、フンドシマイスター、ヴィクター=パワードだぁ!!
戦部とは対照的に褐色の筋肉に純白の褌だぜぃ!!
「元祖褌の真の姿!!
 その眼で
拝むが良い!!


おおっ!!このポージングは!!
まるで荒木漫画に出てきそうなポージング!!
両手は点に翳し、手の平は頭部に向け、
そして肘は30度に曲げており、腰はちょい曲げ、
そして肩膝を少し斜めに曲げた、
まるでミケランジェロの彫刻を髣髴とさせる
ポージングだぁ!!


カズキ     10
「流石ヴィクター!かっこいいぜ!!」
斗貴子     03
「もうどうでもいい……好きにしてくれ……。」
円山      10
「ビューティホー……」
ムーンフェイス 10
「ムーン!これこそ至高の美!!究極の美!!」
ウマ子     10
「只今、ウマカバーガーでは
 パピヨン店蝶のサイン会の最中!!」
マリーシア   10
「…………(困惑の余り無口に)」
「53/60」


おおっ!!斗貴子さんを除いて10満点だぁ!!
流石は褌の中の褌!!
「褌は漢{おとこ}の最後の着衣だ!
 赤や金の褌なんかあるか!!
 これこそ己の心の様に輝く白であるべきだ!!」


「燃え尽きたよ……真っ白にな……。」
そこで燃え尽きてどーすんのよ戦部。
「フッフーン!!まだまだ青いわ若僧共!!
 もう少し修行を積めば相手してやらん事も無いぞ。」


「あの……武藤さん……
 私…もう大番長AAに戻ってもいいでしょうか……。」
「ああ。ありがとうマリーシアさん!
 ちなみにこっちは管理人のHPのAAだ。」
今回の勝者はバタヴィクコンビという事で。
何が事で、だ!!


ところは変わって、戦団本部のとある一室に場所を移します。
そこにはブラボーと千歳さんがいます。
「防人クン、傷はもうダイジョーブイなの?」
「ああ、もうダイジョーブイ、モウマンタイだ。」


ん?ドアの外で火渡がその話を聞いているぜ。
壁に耳在り障子にメアリーだ。
「火渡様〜。」
あ、毒島たんだ。


「火渡様〜、大戦士蝶から至急来るようにとの事です〜。」
「そうか、判った。それとだな毒島。」
「何でしょうか火渡様?」
「今度から俺を呼ぶ時は
 火渡『様』じゃなくて火渡『クン』に汁。」
ナンジャラホイそりゃあ!!


「防人戦士長と張り合ってませんか?、
 火渡様…じゃなくて…火渡…クン……」
「まあな。」
それを見てブラボーと千歳さんが一言。
「火遊びも程々にしとけよ。火渡。」
「火遊びも程々にしときなさいよ、火渡クン。」
との事です。中々やるぜ火渡。


ところは銀成市立薔薇園に移ります。
そこにはバイトとして雇われた
薔薇のホムンクルス・花房がいます。
オ〜〜〜ッホッホッホッホ!!
 全国のブソレン視聴者の皆さんお待ちかね、
 ホムンクルスの紅二点花房よ〜ん。
 と言っても蘇サムの花房迅衛門の子孫じゃなくってよ。
 この度は円山とか言うケバいオカマと美貌で対決。
 って事だけど、オカマに撒け……
 もとい負けたら女が廃るわ。」


そこに颯爽と登場したのが
オカマの中のオカマ、円山円だぁ!!
今度はスカートまではいてからに!!
やっこさん、この勝負に本気って事だな。


「オッホホ〜ノホ〜!!
 戦団一の美貌の持ち主、円山円よ〜ん。」
お釜のスカート姿を見ても喜ぶのは
ウホッだけなんでねの……?


「ナヌー!!?
 泡刑事でぶっ飛ばすわよ、このアホ管理人!!」
まあ、とりあえずは花房VS円山の
びぼーたいけつ(棒)でねの……
と思ったら早速罵りあいを始めているよ。


「あ〜ら、そこにいるのは
 ヒステリー魔女の花房じゃない。」
「あら、誰から思えば女としても男としても
 一番になれない鎌足もどきの円山じゃなーい。」
「い、言ったわね!!この
露出狂の変態女!!
「ケバいオカマに言われたくは無いわよ、
 この女装のサンバオカマ!!」
キィー!!何よ!!
 生前はパピヨンに取り入ろうとした悪女の癖に!!」
「オカマの癖に女声なんて百年早いのよ!!
 ビーストのエアラザーみたいに男声してなさい!!


何よ〜!!
何なのよ〜!!
このケバ女!!」
このホモオカマ!!
嗚呼…やっぱりこうなるのね。
ヒステリー女とヒステリーオカマだし。
とうとう取っ組み合いの引っ掻き合いの
収拾がつかない状況になってしまいましたので、
ここでお開きと言う事で。


「オッス!オレ、きんじょー。LXEのホムンクルスだ。
 せんぞはさのすけとかいうとりあたまのケンカばかと
 たたかってってやぶれたいぬいばんじんというかませいぬだ。
 え?オレもかませいぬだって?
 よくかんがえてみなよしちょうしゃしょくん。
 あのブラボーとかいうヒッキーれんきんのつかいては
 ヴィクターかしたムトカズさえもいちどはたおした
 きょうごうなんだぜぃ。
 あいてがわるかったといってくんな。
 ん?あ、ああ、おしゃべりがすぎて
 ほんだいにはいりそこねるところだったぜ。
 げんさくでのことなんだがよ、
 オレはしたをかみきってじけつしようとしてたけど、
 ホムンクルスのせいめいりょくがあだとなって
 しねなかったシーンがあったろ。
 アニメではおとなのじじょうでカットされたアレ。
 あのシーンでオレはどくしゃからさんざんアホだの
 のうきんだのいわれてきたから
 ここでしゃくめいさせてもらうぜ。
 あのときのオレはホムンクルスになってまだひがあさく
 まだにんげんのかんかくがぬけきってねえから
 ついしたをかみきってじけつしようとしたわけよ。
 ホントだってばよ!!(金城の声がフェードアウト)」


おっと、あそこに歩いているは、
犬飼に鈴木の眼鏡コンビだぁ!!


「ふぅ……やっぱ犬アレルギーだと
 ペットショップ店員は務まらないのかなぁ……。」
「犬好きなのにかい?」
「ああ、犬は大好きなのに、
 いざ本物の犬を触ると
 何故かじんましんが出たり
 くしゃみが止まらなくなったり
 吐き気が止まらなくなったりするんだ。
 おかげどどこのペットショップも
 門前払いさ。」


「選り好みで切るだけマシじゃあないのか?
 ぼくなんて、毎回履歴書に『元信奉者』と
 書かなければいけないから
 いつもこうなるんだ。」
「履歴書には信奉者とありますが?」
「はい。信奉者です。」
「信奉者とは何の事ですか?」
「LXEの人間の構成者です。」
「え、LXE?」
「はい。LXEです。ホムンクルスの集団です。」
「…で、その信奉者の履歴は当社において働く上で
 何のメリットがあるとお考えですか?」
「はい。戦団が襲って来ても守れます。」
「いや、当社には襲ってくるような輩はいません。
 それに人に危害を加えるのは犯罪ですよね。」
「でも、警察にも勝てますよ。」
「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね…」
「戦団に100以上与えるんですよ。」
「ふざけないでください。それに戦団って何ですか。だいたい…」
「錬金術を使う連中の集団です。錬金戦団とも書きます。
 そもそも錬金術というのは…」
「聞いてません。帰って下さい。」
「あれあれ?怒らせていいんですか?
 呼びますよ、LXEの信奉者の仲間。」
「いいですよ。呼んで下さい、信奉者の仲間とやらを。
 それで満足したら帰って下さい。」
「運がよかったな。全員裏切ってしまった様だ。」
「帰れよ。」


「ぼくだって心から
 LXEに心服していた訳じゃない。
 ぼくは前からバタフライ様…
 いや、バタフライのジジイは
 気に入らなかったんだ、ホント。」
あ、遠くからそのバタフライが
二人の会話を聞いているッス。
「震洋よ……お前はドラゴンボールのキュイか?」


こいの話略してこいばな
ここで管理人がピックアップした
美少女軍団のトークショーが始まりまっせ。
斗貴子さんに毒島たん、
ヴィクトリアにちーちんの四人囃子だぁ!!


「管理人……
 もしかしてキミは胸の薄い者を優先して
 選出んだんじゃないだろうな……!?」
ウィ。ご名答。
斗貴子さん、貧乳は今や立派なステイタスだよ!
希少価値だよ!


巨乳で受けた次代はもう終わった!!
これからは巨VS貧の戦後行く時代に突入ぅわらば!!
黙れエロス管理人!!
ハハハ…相変わらず斗貴子さんはスパルタンだねぇ。


「それはそうと…何からはなそっかヴィク子ちゃん?」
「何で私に話を向けるのよ、ちーちん?
 まあいいわ。とりあえずの話題は……。」
「恋の話、略してこいばなでどうかな、華花ちゃん?」
「こ……こいば…な…ですか……」


「斗貴子さんはカズキセンパイとストロベリーだし、
 華花ちゃんは……え〜と、あの燃える様な
 赤紙の人……なんて名前だっけ?」
「ひ……ひわ…たり……クン……です。」
「わー!!いつの間にクンになってたなんて、
 すっかり恋人気取りだね!」


「私は…ずっとパパの背中を見てきたから、
 100年たっても他の男はイモにしか見えないわ。」
「いわゆるファザコンというやつか。
 私はカズキと一心同体の誓いを交わしているから
 今更とやかく言う事は特に無いが……。
 華花、キミも少しは喋ったらどうだ?」


「は…ハイ…あの…その…火渡クンは…
 すごく…熱くて……ステキです……。」
「唯の面の皮がが厚い粗暴なドキュンだけだと思うが。」
「あの……ちーちんは……
 こいばな……とかは……ないんですか?」


「そうだな。
 私もそれを聞きたいと思っていたところだ。
 ちーちん、さっきからキミは人にばっかり
 こいばなをさせているが、
 キミ自身はどうなんだ?」


「え?私……そうね……
 (さーちんは原作では剛太君とフラグが立ってるし、
 まっぴーと私以外の女性キャラは考えてみれば
 全員彼氏フラグが立ってるわね……)
 そ…そうね〜、異性とくっつくってのも芸が無いし、
 ここはまっぴーとさーちんでリリーって見るわ。」
「いわゆるGLね。
 GLも最近ではマリみてブームとかで
 徐々に市民権を得ているって聞いたけど……」


「というより、ここの管理人が百合スキーだからな。
 ん?もうこんな時間か。
 じゃあ夕飯の前にみんなで一風呂浴びるか。」
「おお!!秘密の花園女湯…ベルッ!!!」
「引っ込んでろ
デバガメエロス!!
岡倉哀れ……。


ここで
CMに移ってみよう!!!




錬金戦団CM
声・坂口照星
錬金戦団……それは日々悪しきホムンクルスや
錬金術を悪用しようとする悪党から人々を守護る為の
正義の秘密結社だ!!!!
空を見よ!!
あれが空の守護神ブレイズ・オブ・グローリーだ!!
海を潜れ!!
あれこそ戦団が誇る潜水艦ディープ・ブレッシングだ!!
地下に入れ!!
そこには戦団の頭脳、錬金力研究所が在る!!
そして地を走れ!!
これぞ戦団最強の武装錬金!!
その名もバスターバロン!!
人知れず平和を守る錬金戦団をよろしく!!


LXEのCM
声・ドクトルバタフライ&ムーンフェイス
君は自分の身体能力について満足しているかね?
体力測定の時ではいつもビリッケツ、
運動会の時が近づくにつれて憂鬱になり、
メタボリック・シンドロームに脅かされ……
しかし!!
LXEに入って手柄を立ててひ弱な人間の体を棄てて
ホムンクルスになればそんな憂鬱とはおさらばバイバイ!!
さあ、君もホムンクルスになって不老不死ライフを満喫しよう!!


ディープ・ブレッシングの
プラモデルCM

声・ディープブレッシングのトリオ

ディープ・ブレッシング……
それは空を舞い、地を駆け、海を行く、
雄々しき潜水艦……
見よ!!今ディープ・ブレッシングの
6形態が明らかになる!!!!
モード・潜水艦
モード・ドリル飛行船
モード・ドリル地穿艦
モード・列車砲
モード・ジェット艦
モード・移動要塞

の全部が明らかに!!


ニュートンアップル女学院のCM
声・エンゼル御前 楯山千歳
キーンコーンカーンコーン
「淑女{レディー}の卵の学び舎、
 ニュートンアップル女学院に
 ようこそここへ、クッククック。」
「ここではなー、
 ミッション系のカリキュラムの授業が行われて
 未来の社交界を担うレディーの雛達が巣立っていく
 ところだぞー。」
「特に、卒業生の多くは通訳やスチュワーデス、
 果ては外務省へと色々な場面で
 活躍しています。」
「それだけに入るのも授業についていくのも
 蝶むずいぞ。
 おれみてーな淑女{レディー}になりたかったら……」
「是非ニュートンアップル女学院にどうぞ。」


ウマカバーガーCM
声・ウマ子さん、ちーちん、さーちん、パピヨン

「ウマカバーガーにようこそ!!
 当ウマカバーガーでは……」
ウ「明るいお姉さんと……」
ち「バーガーなのにヘルシーでダイエットで
 女性に大人気の……」
さ「特性ウマカメニューの数々が……」
「お客様をお待ちしてまーす!!」
ウ「今では特性ウマカセットにギゼン君人形が
 もれなくついてきまーす。
 ちなみに、100個に1個の割合で
 スペシャルレアなスペシャルギゼン君人形が
 入っていますので、よろしく〜。
ち&さ「よろしく〜。」
パ「ん〜、蝶グレイトなCMだ。90点。」」


陣内印の
毛染めクリームDXのCM
声・陣内
陣内印の毛染めクリーム、お染めブラザーズ……。
忙しい時でも面倒な時でもスプレーをして、
櫛につけて髪を梳いたらハイ、毛染め完了。
ではどうぞ、開発者の陣内社長。
「いや〜、アニメ化に当たって大人の事情で
 髪を黒から金に変えなえればらない時に
 毛染めのクリームを開発しておいて
 実に良かったですよ。
 若白髪のヤングやスーパー化希望の陣内兵太、
 そして白髪が気になるマダムにもお勧めですね。」


銀成学園のCM
岡倉・六舛・大浜&体育教師高岸

「銀成学園……それは…」
岡「自由と個性を重んじ…」
六「それでいて学力も進学校の名に恥じぬ水準…」
大「そして通う生徒は紳士淑女。」
高「銀を精製するが如く生徒達は鍛え抜かれてゆく!!」
「そんな銀成学園に、君も入ってみないか!?」




蝶野家の日常
エンゼル御前、蝶野刺爵、蝶野次郎

やあ、ごきげんよう視聴者諸君。
ぼくが誰だかわかるかな?
「パッピーだろ。」


ナヌー!!そこのドラちゃんもどき!!
ぼくをあんな馬鹿兄貴と一緒にするんじゃない!!
ぼくの名前は蝶野…
「ルイージ?」
そうそう、ルイージ……
じゃなくて次郎!!


次郎と言っても反省するお猿じゃないよ。
次男で次郎……
まるで類似でルイージじゃあないか!!
そう言えば、兄貴が蝶野攻爵時代には、
いつも兄貴はマリオばっかりでプレーして
ぼくにはルイージしかやらせてくれなかったな。


これじゃまるで逆ケンシロウだ!!
マリオも兄貴も大嫌いだあ!!


「次郎、何を騒いでオリオン座?」
あ、父さん!
いやね…このドラちゃんの出来損ないが
馬鹿兄貴なんかとぼくを見間違えたから
ちょっと抗議していたのさ。


「あのドラ息子か!!
 衣装を褒めてやったのに
 ワシをいきなりおでんにして食べおってからに!
 まあ、次郎と見間違えたのは悪かったが……」


酷いよ父さんまで!!
「いや〜、スマンスマン。
 声も真殿氏だったからつい、な。」
「次郎サン……。」
お……おまいはアニメでカットされたホモ黒服!!
よ、よるんぢゃあない!!ノーマ………
アッーーー!!!
「ウホッ……結構なお味でした。」
やまなしおちなしいみなしかよ!!!!


LXEの日常
ドクトルバタフライ、ムーンフェイス、
金城、陣内、太、細

ここはLXE〜超常選民変態同盟のバタフライハウスである。
一見するとまるでホラー映画の舞台にもなりそうな
怪しさ大爆発な洋館だぁ!!


そこに颯爽と現れたのは……
金城とバタフライだぁ!!
「ふぁ〜あ、今日も一日ヒャッホウな一日になりそうだぜ。
 ところでバタ爺、ヴィクトリア嬢からの
 ママの差し入れまだー?」
「ふむ、今届いたところだ。」


「ヒャッホウ!キタキタキター!!
 おい震洋、早速厨房に持ってって調理……
 あれ、震洋どこ?」
「あいつならLXEに辞表を出しただろ。」


ジヒョー!!
 震洋のくせに生意気な!!」
「どうしました?
 こんな朝っぱらからジャイアンみたいな台詞で
 騒々しいですね。」


おお!そこに見えるは陣内!
パッキンで陣内と言うと
スーパー兵太を連想させるぜ!!
「私をあんなパシリマンと
 一緒にしないで貰えますか?
 それはそうと、何の騒ぎです?」


「陣内、よく効いてクレヨン!!
 震洋がいなくなってLXEには
 コックがいなくなっちまったんだよ!!」
「フ…私はホムンクルスになる前は
 動物園の調教師をしていたのですよ。」
「俺らは動物園の動物かい!!」


「ムーン!!
 月から皇女を呼んで来て
 飯を作ってもらおうと思うんだが、
 そこのところはどうだい?」
「ムーンフェイス……
 まさかとは思うがキャベツ料理じゃねぇだろうな?」


「何で判ったんだい?」
「アホカ!
 あんな奇天烈なキャベツ食ったら
 作画崩壊を起こしちまうだろうが!!」
「ムーン!!非常に残念だね。」


「考えてみれば、ワシら殆どメシを作った事無いのう。
 太&細、おいいら中華でも作れるか?」
「勿論。
 中国は料理・医療・房中術・闘争術etcまで
 人の本能に関する研究を4000年培ってきた。
 烈永周もそう言っているぜ。」
「中国では机と椅子以外の四足は
 何でも喰うと言う伝統が有るからね。」


「昼飯は全員でウマカバーガーでも
 繰り出すとしようか?」
「(全員で)いいねえ。」
結局ウマカバーガーかよ。


戦団の日常
早坂桜花&早坂秋水、早坂真由美、
火渡赤馬、中村剛太、戦部厳至、根来忍、
楯山千歳、毒島華花、円山円、犬飼倫太郎、
キャプテンブラボー、坂口照星

チワーッス。管理人のスーパーゴロツキです。
今回は錬金戦団に突撃レポートをしてみたいと思いマッシュ。
「あら、アンタが今回の取材者なワケね。
 ぼくは案内役の円山円。よろしくね。」
へいへい。


「何よ、その不機嫌そうな返事?」
オカマじゃ返事に力も入らんわな。
「オカマで悪かったわね!!
 …まあいいわ、とっとと案内した上げるから、
 ついてらっしゃい。」
へーい。


医務室
「まずはここ、錬金の戦士の健康を一手に管理する医務室よ。」
成る程、時たまここで昼のメロドラが行われ……
「る訳無いでしょ。ソレナンテ=エ・ロゲ?」


おお!これは千歳さんではないですか。
「まあ、ここでは通常の怪我病気は勿論の事。
 錬金関連の負傷の手当てもやっているわ。」


核鉄研究所
「次はここ、核鉄に関する研究の為の施設よ。」
なるへそ。
道理でフラスコやらビーカーやら機材やらが
びっしりと置かれている訳だ。


艦長
そのとおおおおおり!!!
 我々は日々核鉄の研究に没頭し、
 ついには核鉄のトランスフォーム化、
 三連結合に成功したのだよ。」
ウオッ!!?驚いた。


航海長
「アイアイ、流石です艦長。」
水雷長
「ちなみにこちらは菅生大和艦長(仮名)、
 相棒の航海長が原沢矢矧(仮名)、
 そして水雷長のこの私が川津浜風(仮名)です。アイアイ。」


艦長
「そもそも、我々の研究は(5時間強説明が続く)
 なのであ〜……だ、誰も聞いていない!!」
航海長
「アイアイ、客人はとうの昔に帰りました。」
水雷長
「アイアイ、残念です艦長。」


休憩所
「次は休憩所よ。
 錬金戦団の技術の粋を尽くした
 蝶快適な休憩所よ。」
きゅ…休憩所!?
中ではどんなピーな事が……


「有るわきゃないでしょーが。」
ん?中にいるのは早坂姉弟。


「良い時も、悪い時も、富める時も、貧しき時も、
 病める時も、健やかな時も、
 死が二人を分かつまで、愛し慈しみ貞節を守る事を誓います。」×2


「はい、よく出来ました。」
「母さんはもう死んでいるんだから
 あんまり大っぴらに出てきちゃ困る。」
「いーぢゃなーい。
 あの世は退屈だから母さんちょいさびなのよ〜。」


「いつもの事だから気にしてないけど、
 霊界からあの世の存在は
 現世に漏らしちゃいけないって
 言われているのに
 そんなにホイホイ出てきて平気なの?」


「へーきへーき。
 どーせ誰も信じやしないわよ。」
どうやら二人は母ちゃんの亡霊と
話をしているらしい。

食堂
「こ…ここはおいといて、
 次は食堂に行くわよ。
 食堂は錬金の戦士の健康を考えて、
 古今東西ありとあらゆる食材とメニューが
 取り揃えて有るわ。
 勿論味も蝶一流よ。」


お、ここか。
中々乞った作りで清潔感も有るな。
あ、あそこに見えるは戦部……
なんじゃありゃあ!!?
ホムを食ってるよ!!
しかも生で!!


「おう、オメーががリポーターってやつか?
 まあいいや、こっちゃこい。
 今日は俺は機嫌がいいから
 たっぷりと奢ってやっからよ。」


いや〜、さっきから何も食べてないんで
腹がすいていたところだし、
じゃ、ちょっとよばれ……
て何その手に持ってるの?


「これか?
 こいつはホムンクルス調整体の肉だ。
 戦士斗貴子が時々ストレス解消に
 ブチ撒けるやつさ。」


いや〜、流石に生じゃあ腹壊すから、
ステーキにしてくんない?
ああ、後、メタボが気になるから
なるべく低カロリーの部分を頼むよ。


「オメー運動不足なんだよ。
 なんなんだその太鼓っ腹に
 ダボダボの二の腕は?
 よし!!後で俺んとこに来な!
 鍛えに鍛えまくって錬金の戦士にしてやらあ。
 なあに、錬金の戦士になる頃には
 メタボも太鼓腹もなくなってるだろうさ。」
さいでっか……、


図書館
「次は戦団の頭脳、図書室よ。
 ここは国立図書館顔負けの
 蔵書が存在しているわ。」
おお!これは絶景かな絶景かな。
見渡す限り蔵書の山だぜぃ!!


「毒島ー、いるの?」
「あ…円山サン……」
おお、
ストロベリィカムヒア!!
毒島たんの登場だぁ!!


「錬金戦団本部を取材に来たレポーターよ。
 毒島、彼に図書室を案内してあげて。」
「……わ、わかりました……。
 まず…ここが錬金術や…戦団の歴史に
 関する文書を扱う書庫……です。
 つ、次に……ここが…………
 錬金術の初歩から蘊奥までを記した
 書庫です……。」


『一時間後……』
「アンタ、さっきから毒島の顔ばかり見てるでしょ。」
あらバレた?


広場
「……まあいいわ。
 次は戦団本部の中央の広場に行くわよ。」
おお!ここが本部の広場か!!
まるで甲子園球場並…
いや、それを上回る広さだぜぃ!!
おまけに木々や芝生が生い茂っているぜ。


「ほ〜れ、とってこ〜い。」
あ、広場ではアンダード…もとい、
犬飼がキラーレイビーズにフリスビーで
調教している。


「誰がアンダードッグだ!!」
「でも仕方ないじゃない犬飼。
 事実なんだし。」


「くっっ……!何も言い返せないのがクヤシー!!
 だが!!この生まれ変わった
 犬飼スーパーDXを見るが良い!!
 キラーレイビーズはパワーアププー!!
 犬アレルギーも徐々に克服って……
 誰もいねー!!」
負け犬はほっといて次にいこう、次。


核鉄保管庫
「ええ、そうね。ここは核鉄保管庫。
 錬金戦団の所有する核鉄は
 普段はここに保管されているのよ。」
へぇ〜。核鉄保管庫だけあって
厳重に管理……ん?


「ちょっと松たか子!!
 そこから先はセキュリティーシステムを切らないと……
 ほら、そこを見てごらんなさい。
 そこら辺中に熱反応センサーとトラップが
 仕掛けられているわ。
 錬金戦士・ステアー=ブーツ(仮名)の武装錬金、
 その名もマックス・ザ・トラップよ。」
確かに、機関銃に地雷、手榴弾に落ちる天井……
まるでグーニーズだぜぃ!!


「よばれて飛び出てジャジャンジャーン。」
うおっ!
いきなり地面から根来が!!


「なんだ円山か。
 ところで隣の男は愛人か?」
んな訳名古屋のきし麺。


「彼は本部を取材に来たレポーターよ。」
「なんだそうか。私は根来忍。
 ここで核鉄を怪盗しにくるドロボーさんのタイーホ及び、
 逮捕術の特訓を行っている。
 この私がいる限り、ここの守りは万全だ。」
さいでっか……。


「次は円山じゃなく戦士斗貴子を連れて来てくれ。
 パンチラを拝みたいから。」
……このむっつりエロスが。

デンジャールーム
「ハイハイ。次行くわよ次。
 次は錬金の戦士が戦士として自分を磨く場所、
 その名もデンジャールーム。
 今日は管理者の戦士・赤末(鎖鎌の核鉄・オメガデストロイヤー)が
 休んでいる様ね。
 主にクローン培養した調整体が相手をしてくれるわ。」


臓物{ハラワタ}をブチ撒けろ!!
おー、殺ってる殺ってる。
これじゃあTVじゃ放映出来ない
究極神拳フェイタリティーな場面だわ。
スゴイよ斗貴子さん。


「モーターギア、フラフープモード!!」
おお、剛太のモーターギアの新モードだぁ!!
ギアが剛太を中心に円状に回って
まるで土星みたいだぜぃ!!


「ていうか、だれコイツ?」
「錬金戦団本部を取材に来たレポーターよ。」
「で、このサイトの管理人でもある……
 だったな?」
そーそー、流石は斗貴子さん。


「何が流石なんだか……」
「まあいいわ。
 取り合えず調整体クローンの死体は
 食堂に回しておいて頂戴。」


「ああ。ところで管理人、
 君はいったい何を取材しに来たんだ?」
何をって言われても……
そう、色々ね。色々……と。


「斗貴子センパイの秘密と
かマンベールッ!!
「誰が私の秘密だってぇ?」
ウェP:うぇJ@W@えWRRヴぁDS;D!!!!」
わー、いい按排{あんばい}にボコられているよ。


「じょ…ジョークっすよ。
 相変わらずセンパイはスパルタンだなぁ。」
「管理人……
 まさかキミも私の秘密を探りに来たとか
 言うんじゃないだろうな?」
う〜む、斗貴子さんの秘密も知りたいけど、
それ以上に毒島たんの秘密も知り台湾。


ダメだこりゃ……。」×3


会議室
「次は会議室よ。
 重要な会議や作戦の指揮は
 いつもここで行われているわ。
 けど、大半は欠伸が出そうな
 ななしさん@幹部軍団による
 意味無し会議よ。」


あ〜、わかるわかる。
こういう会議ってやつはいつもそうだよな。
一部のやる気のありすぎるメンバーと
その他のやる気が有るのか無いのか
分からないメンバー。


「よぉ、円山じゃねえか。」
あ、空気の読めない放火魔。
「誰が放火魔じゃい!!
 バーベキューにして喰っちまうぞ!」
「まあまあ、モチツケ火渡。」
出たー!!
ブラボーと火渡の二大巨にゅ…もとい巨頭!!


「で円山、彼がそのリポーターか?」
「ええそうよ。」
「ならば良かろう。
 我々二人がみっちりと
 錬金戦団の中の中まで説明しよう!!
 (三時間後)
 という事で、以上が戦団の全てだ!!」


はぁ…毒島たんや斗貴子さんみたいな美少女ならともかく、
何が悲しゅーてムサイオサーンの説明を
延々三時間聞き続けなきゃならんのやら……。
「オサーン?」
「テメーは俺らより年上だろーが!!」
まあ、設定上ではね。


司令室
「さて、ここが最後の場所、司令室よ。
 ここで大戦士長が作戦を練ったり
 部下に指示を下しているわ。」


おお!!まさにこれぞ司令室。
部屋の屋根一帯に貼り付けられた映像パネルに
周りに壁には最新鋭のコンピューター!!
そして中央にはカッチョブーな机と
カッチョブーなチェアーが囲んでいるぜ!!
正に男のロマンの匂いがするぜぃ!!


「やぁ、初めまして。
 私がここの最高責任者・大戦士長の坂口照星です。」
あ、どーも。
「最後に、私が錬金戦団の成り立ちからお教えしましょう。」
『あ〜あ、どうせならこんなオサーンじゃなくて、
 毒島たんや斗貴子さんにレクチャ−してもらったほうが……』
「誰がオサーンですって?
何で分かったとぎゃん!!?


「少しお仕置きが必要ですね。
 
HAHAHAHAHA……!!!
JウェJ@4SD@W「@PさF@ぺR@ぽ!!!!
……でもギャグキャラだからダイジョーV!!
「便利な体ですね。
 ならば手加減はいりませんか。
 HAHAHAHAHA……!!!
ひょんげ〜ぶ!!
いくらギャグキャラと言ってもね……
限度くらいあるのよ。


「そうですか……残念です。
 錬金戦団というのは
 『ホムンクルスの殲滅・世界中に散った核鉄の管理回収・
 賢者の石の精製その他あらゆる錬金術の管理、
 を主な目的とする秘密結社『錬金戦団』の戦士です。
 世界各国に支部があり、各方面に巨大な権限も有しています。」
なるほどほどなる。
あ、もう放送終了が近づいてきたか。
じゃ、そういう事で〜。


寄宿舎の日常
武藤まひろ、三馬鹿、ちーちんさーちん、中村剛太、
毒島華花、ヴィクトリア=パワード

はーい、特番知らずのTV銀成の美人キャスターです。
只今銀成学園のきしゅくしゃに突撃取ざ……


ま「やっほー、みんな見てる〜?」
ナンジャラホイこの子!?
取材中の、しかも生放送のカメラに向かって……!!?


ち「まっぴーやめなよぉ〜。」
さ「は…はずかしいからさぁ、
 先輩達も見てないで……」


岡「ヤッホホーイ!!綺麗に写ってるぅ〜!!?」
大「岡倉くん……」
六「ここにカズキがいないのは
 むしろ良かったのかも知れないね。」
か、カットカット!!CM行ってCM!!


ヴ「何やってんだか……。
 で、何かくれてるのよ華花?
 出てらっしゃい。」
あら、木の陰に人が隠れていました。
どうやら寄宿舎の生徒の様です。


毒「あ…あの…」
ヴ「あによ?」
毒「ヴィクトリアさんは……
 人前で話すのは……恥ずかしく…ないですか?」
ヴ「百年以上生きてきたんだもの。
 大抵の人生経験はつんで来ている訳だし、
 一々恥ずかしがる方がおかしいのよ。」


剛「おっ、来ている来ている。」
岡「遅かったじゃあんか、剛太。」
剛「おう、スマソリーゼント英の字。」
六「全員揃った事だし……」
大「生放送、続けようか?」


あ、ああ、そうでした。
再び銀成学園の寄宿舎しゅざいにレッツビギン!!!
この頃、この寄宿舎や学園では、
事件が多発しているとの事ですが?


剛「スマン、それは大人の事情で話す事が出来ない。」
ま「でもでも、ぜ〜んぶお兄ちゃんが
 解決してくれたんだよね、華ちゃん!」
毒「え…ええ。」


ち「ほらほら、華花ちゃんも恥ずかしがらずに」
さ「一緒に写りましょ。」
ヴ「相変わらずノー天気なのねまっぴー。」
ま「あ、ヴィク子ちゃんはこっちね。」
ヴ「ヴィク子……?」
はいはーい、じゃあ、
今夜の晩御飯は何かな〜?
毒「寮母のテラコッタさん(仮名)の……
 特性錬金セットです……。」
錬金セット?


ち「青汁の味噌汁に……
 野ブヒ朗印の活にブラボー印の野菜炒め。
 後パピヨン謹製純白の炊き込みご飯よ。」
な…なるほど。


ヴ「ちなみに私はママの味よ。」
はぁ、さいでっか。
六「ところで、斗貴子氏とカズキは
 どこにいるんだ?」
大「斗貴子さんとカズキくんなら
 さっき外に出かけたよ。」


岡「クゥー!!相変わらず斗貴子さんと
ストロベリやがって!!
剛「クソー!!相変わらず斗貴子センパイと
ストロベリやがって!!
岡「モテない男の怒りはすさまじいぜ!!
  なあ
剛の字!!
剛「おうよ
英の字!!


岡「ちょっくらナンパでもしにいくか?」
剛「いいねぇ。じゃあ、そういう事で!!」
大「大丈夫かな、あの二人?」
六「さぁ?
 慰めの言葉でも用意しておいた方がいいんじゃないの?」


ホムンクルスの日常
巳田、猿渡、蛙井、花房、鷲尾

ここは動植物型ホムンクルス軍団の住んでいる
アパートの一室です。
ヴィクトリアからママの味の差し入れが有るので、
食うには困りませんが、五人が住むにはちょっと狭すぎます。


か「ハァ〜、何でこんなムサイ連中と
 一緒に暮らさなきゃならないんだろう。
 どうせなら毒島タンと二人暮らしの方が……」
猿「何言うとんじゃいボケ。
 ただでさえ花房が『女は繊細なのよ』とか言って
 個室を占領しやがるってのに……
 あのヒステリーオバンのどこが繊細なんだか。」


花「なんですってー!!?」
蛙「はぁ〜、カワイコちゃんキボンヌ。」
巳「蛙井、インターネットは一日2時間までといっただろう。
 規則はちゃんと守れっての。
 電気代も馬鹿にならないと言うのに。
 大体私が教師、猿渡が土方、花房が薔薇園のバイト、
 鷲尾がガードマンをしているってのに
 おまいはいい年こいてヒッキーかよ。」


蛙「だってメンドいんだモーン。」
鷲「メンドいんだモーンじゃない。
 ちゃんと働かないとアパートから追い出すぞ。」
蛙「ジョークだよジョーク。」


鷲「しかし……何かいいネタでも無いのか?
 視聴者に受けるネタくらい知っているだろう、蛙井。
 お前は一日中インターネットをしているんだ。」
蛙「それじゃあ…物真似大会ってのは如何だい?」
花「モノマネェ?」


蛙「そうそう、古今東西視聴率を上げるには、
 物真似大会しかないもんね。」
猿「んじゃ、LXEや戦団の連中に連絡するとすっか。」
という訳で物真似大会の始まりだとさ。」


そろそろ時間も短くなってきた頃だし、
今回のメインイベント、物真似大会で締めくくってみよ〜1!!
まずはそこの蜘蛛ねーちゃ
ぶ台ッ!!
「誰が蜘蛛ねーちゃんだ!!
ブチ撒けるぞ!!


ジョークだよフレンチジョーク。
では、審査員兼審判の坂口照星氏より
開会の宣言をして貰いまショー!!


「これよりブソレンキャラによる物真似大会を開始します。
 優勝者には何でも願い事を一つ叶えましょう。
 物真似……それは限りなく真実に近い模倣です。
 ですからして、余りにも似ていない場合、
 お仕置き君一号をしちゃいますから。では、始め!!」


「武藤カズキ、雪代縁をやります!!
 「どうして微笑らってくれないんだ……姉さん!!」」
ん〜、もうちょっとですね。


「金城だ!火引弾をやるぜ!!
 「ヒャッホーイ!!やったぜオヤジー!!余裕ッス!!」」
これももうちょっとですね。


「猿渡だ!コンボイをやるぞ!
 「ダメだこりゃ!」」
「ダメだこりゃ。
お仕置きです。
水が上から降ってくる
ちべてー!!


「陣内、コナンの千葉刑事をやります!
 「大丈夫ですか、佐藤刑事!!?」」
「ぜんぜん似ていません。
お仕置き。
四肢切断&手足逆転が来たぜい。
「何てコトしやがります!!
 貴方それでも人間ですか!!?」
「更に追加です。」
ITE


「「ムーンフェイスと火渡だ!!
  ドモン=カッシュをやるぞ。
 「俺のこの手が真っ赤に燃える!!」 
 「お前を倒せと轟き叫ぶ!!」
 どうだ!!?」」
反則!!お仕置きです!!」
バロンの鉄拳だぁ!!
「「
あじゃぱぁ!!」」


「次は……エンゼル御前の……
 ドラえもん!?」
違う違う!!もっとしっかり見てよ〜!!
 ホラホラ、ここに旧って書いてあるから!」


あ、急遽書き足しましたって感じの
旧の字がマジックで書き殴ってあるよ。
さては御前はわさびドラをやろうとして
その前の火渡&ムーンが声優ネタで反則を食らったから
急遽旧ドラに変えたな。


「ま、まあそれは置いといて〜、
 次エンゼル御前、旧ドラえもんやりまあ〜す!!
 「起きてよ!起きてよのび太くんってば!!」」
「もう少しですね、
お仕置き!!
男爵でうめぼしだっちゃ!!
「これぢゃかわんねーよ!!」


「次はこのパピヨンの出番か。
 管理人はブソレンがCDブック化するまで
 俺の声を中尾隆聖で脳内変換していたからな。
 フリーザをやるとしよう。
 「許さんぞ虫ケラども!!
  じわじわと嬲り殺しにしてくれる!!」」
「これまた
惜しいですね。


「岡倉だ!!桑原の真似をするぞ!!
 「雪菜すわぁ〜〜〜ん!!」」
「全然似ていません。
 
HAHAHAHAHA!!
お尻ペンペン100連発でごわす!
ギョエーーーー!!


「円山円、中条鎌足の真似をするわ。
 カマ女じゃなくて、カ・マ・オ・ト・コ(はぁと)」
「これもまた
惜しいですね。


「津村斗貴子、スケバン刑事をするぞ。
 おまんら、許さんぜよ!!」
「も〜一息でしたね。
非常に惜しいです。


「猿渡だ!!
 「こんにちわ、ジョン=トラボルダです…
ぶた!!
電撃のお仕置きッス!!


「体育教師の高岸です。ポルナレフの真似をします。
         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ    あ…ありのまま、
         (.___,,,... -ァァフ|    今起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|  『俺は校門に向かっていた筈だったが
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ   いつのまにか元に戻ってしまった』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |   な… 何を言ってるのか
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人   わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ   おれも 何をされたのか 
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉   わからなかった…
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ   頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ  催眠術だとか
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \ 超スピードだとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  } 断じてねえ
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしいものの
                            片鱗を味わったぜ…
 体育教師・高岸(36)
 ……
つべたっっ!!?
足下の床が開いて下の氷風呂に一直線だわいな!!



「戦部だ。戦部ワタルの真似をするぞ!!
 「蝶おもしろかっこいいぜ!!」」
男爵のタマピンだぎょえ〜。
えひゃい!!女にゃ理解らぬこの激痛み……」


「火渡だ!!相良左乃助……」
「左乃助?」
「いや、TVVerだよTV!!」
「そうですか。まあ問題はありませんね。
 さ、どうぞ」


その割にはマジックでTV版と書き殴ってあるな。
「な、何の事だ?俺は知らねーぞ!
 「よぉ剣心、元気にしてっか?
  俺はモンゴルで宜しくやってっからよ。」
「非常〜に
惜しいですね。


「ちーちんとさーちんでーす。
 おにゃン子クラブの
 高井麻巳子と岩井由紀子をしま〜す!」
「うーしろゆび、うーしろゆび♪」
「さーされぐみ、さーされぐみ♪」」

「もう一歩ですね〜
非常に惜しすぎる!


ていうか、おにゃン子クラブの
高井麻巳子や岩井由紀子を
覚えている人がいるんかいな?
まあ奇面組ファンなら覚えているんだろうけど。


「ディープブレッシングトリオだ。
 チャッキリ娘の真似をするぞ。
 「チャッキリ娘が、飛び出ぁ〜しぃたぁ〜」×3」
「全く似ていません。
お仕置き!


うびゃあ!!」×3
「やっぱり無理でした艦長。」
「アイアイ、自分も同感であります、艦長。」
「無念だ……。」


「蛙井だけど、ドラゴンボールZのデンデやるよ〜……
 あ〜れ〜〜〜〜〜ぇ!!!」
遠くに飛んでいく蛙井であったとさ。


「武藤カズキ、浦飯幽助をやるぜ!!
 伊達にあの世は見てねーぜ!!」
何かその発言、妙に説得力が有るな。


「満点です!!
 優勝者は武藤カズキに決定島根県!!
 という訳で戦士カズキ、
 優勝商品として何か一つ
 何でも叶えてあげましょう。」


「一つ?じゃあえ〜と……
 斗貴子さんの    を   したい!!」
「ちょっと待てカズキ!!
 その空白は一体なんなんだ!!?」
「それは
ひ・み・つ。」
という訳で、ブソレン打ち上げパーテーは
滞りなく終了しますたとさ。



ED
武藤カズキ

「じゃあ、また次の和月作品で!!」

津村斗貴子
「キミ達は私を只のぶち撒け女と思っていないか?」

武藤まひろ
「キャピリーン!魔法の看護婦、マジカルナースまひろ只今参上!!」

岡倉英之
「ウォーォォ、ウォーオオ、ダッダダダダッダ〜♪」×2

六舛孝ニ
「我々は結構出番が多かったと見て間違いないだろう。」

大浜真史
「ぼくは『おおはま』じゃなくて『だいはま』だよ、
 だ・い・は・ま。」

若宮千里&河合沙織
「本編でレズっぽいところを出せば」
「もう少し人気が出たかも。」

巳田
「規律を乱す悪い子ちゃんは取って喰っちゃうぞ〜。」

猿渡
「こんにちわんこそば!ジョン=トラボルダです!!」

パピヨン(蝶野攻爵)
「パピ!ヨン!視聴者の諸君、
 武装錬金と俺の事を忘れないでくれよ!」

蝶野次郎(次爵と改名するか?)
「ぼくは反省するおサルじゃない!
 今度ルイージと同盟を組むぞ!!」

蝶野爆爵(ドクトルバタフライ)
「TVの前の君!LXEの信奉者になってみないか?」

ムーンフェイス
「ムーン!!別に月にはBETAは存在しないよ!!ムーン!!」

金城
「ヒャッホーウ!!」×100

陣内
「パッキンの私も結構良かったでしょう。
 パッキンで陣内と言っても、
 別にスーパー兵太ではありませんよ。」

太{タイ}&細{シー}
「核鉄キボンヌ!!核鉄キボンヌ!!」

鈴木震洋
「鉛筆の武装錬金…出してほしかったな。」

早坂桜花&早坂秋水
「良い時も、悪い時も、富める時も、貧しき時も、
 病める時も、健やかな時も、
 死が二人を分かつまで、愛し慈しみ貞節を守る事を誓います。」×2

エンゼル御膳
「今日からまたドラえもんの声に戻るかな〜。」

早坂真由美
「あらあら、二人共逞しく育っているわね〜。
 ところで、私をマナマナ呼ばわりするオイタちゃんは誰かな〜?」

ウマ子さん
「只今、ウマカバーガーでは蝶特大キャンペーン中です!!」

和月野ブヒ朗
「罵って下さい。ブタの如く。」

体育教師高岸
         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ    あ…ありのまま、
         (.___,,,... -ァァフ|    今起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|  『俺は校門に向かっていた筈だったが
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ   いつのまにか元に戻ってしまった』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |   な… 何を言ってるのか
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人   わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ   おれも 何をされたのか 
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉   わからなかった…
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ   頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ  催眠術だとか
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \ 超スピードだとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  } 断じてねえ
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしいものの
                            片鱗を味わったぜ…
 体育教師・高岸(36)

坂口照星
「バスターバロンはプラモデルになってもいいと思うんですがね。」

火渡赤馬
「視聴者諸君、火を扱う時はくれぐれも気をつけるんだぜ。」

戦部厳至
「結局TVではホム弁当はNGか。」

根来忍
「戦士斗貴子のスポンポーン、出歯亀したかった……。」

楯山千歳
「みんなもっとダイエットしてくれないと。
 ヘルメスドライブで人を運ぶのも馬鹿にならないのよ。」

毒島華花
「あの…火渡様…じゃなくて…火渡…クン……。」

円山円
「今度鎌足とコンビを組んでみようかしら?」

犬養倫太郎
「犬アレルギーをどうにか出来れば……
 誰だ、ペもどきと言うのは!!?」

艦長 菅生大和(仮名)
「残り4形態、OVAでやってくれんかのう。」

航海長 原沢矢矧(仮名)
「アイアイ、同感です艦長。」

水雷長 川津浜風(仮名)
「アイアイ、でもどう見たって無理っぽそうです、艦長。」

キャプテンブラボー(防人衛)
「ブラボー!!おお…ブラボー!!」

中村剛太
「アンダードッグを嘗めんじゃねえぜ!!」

ヴィクター=パワード
「ところで、月ではホムンクルスは何を摂取すれバインダー?」

アレキサンドリア=パワード
「ヴィクトリア、食べ物(ママの味)を粗末にしちゃだめよ。」

ヴィクトリア=パワード
「判っているわ、ママ。」







                    















とうとうリミックスも最終回を迎えました。
最終回から2年以上経ちましたが、
もう何も書く気力が有りません。
では、武装錬金レビューもここで終わりです。






では、またいつか!


本陣へ撤退
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撤退
撤退