真・闇の会超破落戸的妄想第五作目 アニメ武装錬金レビュー
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平成19年 03月 07日
第 二十三話
BOY MEETS BATTLE GIRL
ヴィクターへの総攻撃が開始された。
錬金の戦士達は、それぞれの武装錬金を用いて
ヴィクターを追い詰めていく。
しかし、ヴィクターは第三段階へと進化し、
その真の力を知らしめる。
一方カズキ達は、ニュートンアップル女学院に到着。
そして、ヴィクター化したカズキを
人間へと戻す、白い核鉄へと辿り着いたのだった。
しかし……!!
「白い核鉄の完成まで、後数日掛かります。」
二人にヴィクターに対して、
        白い核鉄が一つ!

「それまでによく考えて決めてください」
元の人間に戻れるのは…
「大変な事になったわね。
 でも、選択肢が有る分だけ
 貴方はまだ幸せよ。

ヴィクターか武藤カズキの
        どちらか一人!!





久し振りの銀成学園です。
夏休みも終わり、
仲良しトリオもブー垂れながらの登校中です。
「ふぁ〜あ、登校日マンドクセ。
 折角の夏休みだっちゅーにもうお仕舞かよ。ん?」
そのトリオの眼前には、
校門前にカズキと斗貴子さんがいました。


「予鈴が鳴っているのに急ごうともしないか。」
「やっと来たか。久し振り振り!!」
「カズキ!!斗貴子さん!!
Yeahhhhhh!!!!!」
と、カズキ一味は再会の喜びにスクラム円を組んでいます。


「早くしないとHRに遅れるぞ。」
「ところでどーだったんだぁ?
 二人の仲、ちょっとはストロベリったか?」
「ん〜、何の事かな?」
「いー加減白黒した方が……」
「六舛、後ろ、後ろ……。」
何か大浜が後ろを指差して……
あ、斗貴子さんが般若みたいな顔でご立腹だぁ!!!!


待たんかい!!ブチ撒けちゃる!!
と、追いかけっこが始まりました。
おいおい斗貴子さん、HRはいいのかに?


と、桜花がと御前その様子を校舎の窓から眺めていました。
「元気溌剌オロナミンCね。
 まるで悩みなんて無いみたい。」
「元気上等!!悩む必要なんてナッシング。
 カズキンは何一つ悪い事なんてしてねーんだし。
 堂々と元の人間に復職すればEんだよ!!」
「そうね……。
 悪いどころか、何度も何度も
 この学校や町を守ってきた……。


「だかこそ……そういう少年だからこそ、
 カズキはヴィクターを放っておいたままには出来ない……。」
場所は戦団御用達の病院に移ります。
千歳さんがブラボーを見舞っており、
ウサちゃんリンゴを剥いています。


「彼……本当に強いわね。」
「ああ。正に戦士になるべくして生まれてきた漢{おとこ}だ。
 心身共に、益々強くなる……だが……。
 十七歳の高校生だ。」
おお。確かにカズキはまだ17のヤングボーイでした。


ところは、学園の2−Bです。
あ、まひろとちーちん、さーちんが
カズキ帰還の一報を聞いて、駆けつけています。
「あ〜本当だ〜!!帰ってきてる〜!!」
「やぁ〜、まひろ、おかえ……。」
「斗貴子さ〜ん!!」
あ、カズキの横を通り過ぎて
斗貴子さんに抱きついてるよ。
GLの素質ありまくりだな。
「あ、お兄ちゃんもお帰り〜。」
「ガビゴーン!!」
「まあまあ……。」
「あ〜見えてもずっと心配してたんだよ。」
涙目のカズキに、
ちーちん、さーちんのフォローが入りました。


「で、ちゃんと帰って来たって事は、
 任務は無事にコンプリートしたって事だよね!?」
「おう!バッチシカンカン!!」
「じゃあ、今日は学校も午前中までなんだから、
 この後みんなで遊びに行こうぜぃえぃ。」
「ナイス発案岡倉センパイ!!
 お兄ちゃんも斗貴子さんもこれるんでしょ?」
「勿論!!で、何処行く?」
「私遊園地行きた〜い。」
「プールとかは?」
大浜……スク水目当てなんかい?


「いいねぇ。
 でも、市民プールだとスク水いないぞ。」
「カ……かじゅきくん……!!」
他にも案が出てきましたが、
遊園地に決定しました。
「よっぽど好きなんですね、遊園地。」


ところは変わって、夕焼けの背景の中、
ヘリに乗った火渡軍団がいます。
「どういう事だ!!」
「どーもこーもナッシング。
 今俺達がバトルッってるヴィクターを殺{バ}らせば、
 次の任務はヴィクター3・武藤カズキの再殺だってんだ。」
どうやら、カズキの処遇について、
秋水と火渡が真っ向から対立している様です。


火渡戦士長……第七部隊、第八部隊、ほぼ壊滅……
 直ちに波状攻撃によるバスターバロンの援護に回れ、
 との指令が出ています。

火渡『様』ではなく、火渡『戦士長』と言っているところから、
毒島たんはどうやら公私の区別が付いている様で。
「よーし!!テメーら出番だぁ!!配置に付け!!
 毒島!!お前は一度本部に戻って……」


「待て!!ヴィクター討伐の為に武藤を利用しておきながら、
 用が済めば又殺すだと!?」
「ならてめーはどうするよ?
 いいか!四の五の言ったところで何かが始まるか!!
 今は目の前の敵をコロス事だけが俺たちの現実だ!!
 ま、どっちを先に殺ろうがどの道同じってこった。
 あの時さっさとあの糞ジャリバラしちまえば
 こんな面倒くせえ事にはならなかったんだ。」
火渡の発言に、秋水は怒りの色を隠せません。


「不条理だろ、俺たちの棲む世界は?」
「理解った。俺も今は目の前の敵に集中する。
 しかし、その後の動向は、
 その時になって考えさせて貰う。」
「建設的な意見だ。ホラよ、核鉄だ。」
一応場は収まり、火渡は秋水に
ヴィクター討伐の為に必要な核鉄を渡しました。


「斗貴子さん、俺達先に言ってるから、
 カズキを待っててくれないかな。」
「先に駅に行ってるね。じゃ、また後で〜。」
「お、おぃちょっと待て……。」
ところは再び学園前に移ります。
どうやら、岡倉達はカズキや斗貴子さんに
気を利かせて先に行く様です。


その頃、カズキは便所でまひろ達に
『任務は終わった』と嘘をついてしまった事に対し、
気にしている様です。
「いいんぢゃねえか?余計な心配させるよりも。」
「剛太!?」
ていうか、剛太が何故ここに?


「センパイが、学校で除け者にされていないか心配だったけど、
 お前の妹やダチトモはいい連中だな。
 お前がどんな選択肢を選ぼうが、
 絶対センパイに辛い思いをさせないと誓うなら、
 俺はいくらでもお前の力になってやる。
 護りたいものが一緒なら、俺達は戦友だ。
 ま、握手はしねーぞ。
 何てったって俺とお前は恋敵だからな。」
二人の間には、奇妙な友情が生まれた様です。


用も済んで、廊下を歩いているカズキの眼に映ったのは……
窓の向こうにはパピヨンが!!
「ハロー、マイライバル武藤カズキ。
 傷ネーチャンのどこがいいのか……
 最早ちょっとしたペガサスファンタジー。」
「蝶野!!お前、ずっと姿を見せないと思っていたら、
 いままでずっとどこで何をしてたんだ!!?」
「も・ち・ろ・んン〜、秘密の{シークレット}ラボで
 白い核鉄の研究をね。」
なるへそ。で、その秘密のラボってのは
やっぱバタフライハウスの事かね。


「じゃあ、もう一つ白い核鉄を作るつもりか!?」
「俺の目的は、人間・武藤カズキを
 蝶サイコーの俺が倒す。
 その為には白い核鉄が必要不可欠なんでね。」
「でも、アレキサンドリアさんは22話で
 白い核鉄の精製方法は失われてしまったって……!!」
「俺は人間だった頃……
 会う医者会う医者全てに余命幾許と宣告されてきた。
 だが……今ではこの通り、蝶ビンビン!!」
こ、腰を振ってるよ!!パッピー、おまいはHGかい!!


「選択肢なんてものは他人に与えられるものではなく、
 自ら創造り出していくものだ。
 武藤!お前がどの様な選択をしようと、
 俺はお前との決着を諦めない。」
「ああ!!」


校門では、斗貴子さんがカズキを待っていました。
「斗貴子さん、お待たせ!」
「遅かったな。みんな先に行っているぞ。」
「そっか。じゃあ急いでいこう。」
という訳で、岡倉達の思惑通り、
カズキと斗貴子さんのストロベリータイムの始まりです。
「カズキ……こんな時に大丈夫なのか、キミは?」
「大丈夫さ。」
「判った。キミがそう言うなら。」
「うん、ありがとう!
 そろそろCMの時間だし、遊園地に急ごう!!」
と言って、カズキは斗貴子さんの手を取り、
遊園地にレッツラゴーします。




「空の蒼は濃いな。」
「うん、今年はいつに無く熱いね。」
遊園地へ行く途中のカズキと斗貴子さんです。
んでもって、丁度いいところにカキ氷屋さんをハケーン。
カキ氷を食べながら、カズキは同じくカキ氷を食べている
幼い兄妹を見ています。
「昔は、夏になるとまひろと二人でかき氷を食べていたんだ。」


ここで回想が入ります。
幼いカズキとまひろがいます。
「俺は男だからメロン、
 まひろは女の子だからイチゴ。」
と、ふと思いましたが、こういう台詞は
歪{いびつ}な男女平等を唱えているレフトな方々に
クレームが来そうです。
ま、どこの世界にもクレーマーは存在します。
「まひろはメロンも食べたいって言って、
 俺が食べさせてやるんだけど、
 ワンピースに零しちゃってさ。
 そしたらまひろが泣き出しちゃってさ、
 俺もおろおろして宥めるんだけど、
 泣き止む頃には、カキ氷は二つとも解けちゃってさ。」


と、ここで回想が終わります。
「昔から仲のいい兄妹だったんだな。」
「うん!!」
「カズキの昔の話を聞くのは、初めてだ。
 人のそういう話を聞くのは……何だか新鮮だ。」
何か、斗貴子さんの顔が何がしか柔和です。
こんな表情の斗貴子さんも新鮮ッス。


「私に存在るのは今だけだからな。」
「どういう事?」
「私には過去が無い。
 ドクターが言うには、
 部分的なショックによる記憶生涯らしいが。
 そのせいか、過去の記憶が曖昧だ。」
「記憶の断片に鬼とかは出てこない?」


「いや、それはエロス慶寅口説かれた人だろう。
 今は私の話はいいな。とにかくそういう事だ。」
「そうかな。今だけじゃないよ。
 過去は作れないけど、
 俺は斗貴子さんと一緒に未来を見てみたい。」
「……そうだな。私も、キミと未来を見てみたい。」
これは珍しい。斗貴子さんの赤面顔です。


「照れてる?」
五月蠅い!!そういう事を言うな!!
あ、斗貴子さんが照れ隠しにカキ氷を一気喰いだ。
それに釣られてカズキも一気喰いだぁ!!
しかし!それはヤヴァイよ!!
qあwせdrftgyふじこlp」×2
イテテテテテテ……」×2
やっぱり言わんこっちゃない。
カキ氷を一気喰いすると頭にキーンと来るよ。
まあ、夏の風物詩ですからね。


「あ、お兄ちゃんと斗貴子さんハケーン。」
「何やってんだよ、こんなところで。
 二人でドロンしたと思ったじょ。」
「ドロンっていつの時代の言葉?」
「メンゴメンゴ。ちょっと道草食ってた。」
「でもいいなぁ〜、カキ氷。」
「食べてかない?」
「いや、ここは一刻も早く遊園地へレッツラゴー!!」
「岡倉君、そんなに遊園地が好きなのかい?」
「心が少年のままだけ……だろ。」
まあ、岡倉は永遠のリーゼント君です。


@ジェットコースター
斗貴子さんとカズキはちょっと緊張しています。
戦場に身を置いている経験の多い二人ですが、
ちょっと意外です。
岡倉は「
オガーチャーン!!」といって
となりのまひろに抱きついています。
セクハラだよ…ていうか、その方が危ないんでねの?


@コーヒーカップ
カズキと斗貴子さんはストロベリってます。
ちーちんとさーちんは楽しんでいます。
大浜はノンビリとくつろいでいます。
岡倉は「廻る!廻る!」と目を回しています。
ホント、取り留めの無いやっちゃ。
夢見る死刑囚・ドリアン1

@オバケ屋敷
ちーちんとさーちんは本気で怖がっていますが、
まひろは面白がっています。
そして、まひろはカズキと一緒に楽しんでいます。
流石はカズキの妹にして女カズキ。
斗貴子さんは臓物をブチ撒けるのに慣れている
ブチマケマイスターですので、
こんな子供騙しのオバケ屋敷には「ハイ、ハイ」と
物足りなさそうです。
岡倉は目を赤く光らせて本気で怖がっています。
判りやすいやっちゃ。


遊園地好きなのに、
岡倉は自慢のリーゼントがフニャフニャになる程
消耗しています。


「次、アレに乗ろう斗貴子さん!!」
「いや、私はいい。少し休むから……。」
その前に、カズキの指差した立ちジェットコースターは
斗貴子さんの下着が見えて島根県。
「じゃあ…行くぞ!岡倉、六舛、大浜!!」
「「応!!」」
ヤメテケレー!!ヤメテケーレー!!
あ〜あ、災難だな、岡倉。

@メリーゴーランド
カズキ、女性陣に混じって
死刑囚ドリアンみたいに心から楽しんでいます。
夢見る死刑囚・ドリアン2

@ゴーカート
カズキVS岡倉のカードが実現しています。


@射的
男性陣で楽しんでいます。
カズキが獲物(キャラメル)をゲットして、
そしてまひろの心もゲットしています。


@休憩
ソフトクリームで。
エロゲーではないのでここは何も起こりません。


「よし!!次は空飛ぶ絨毯だ!!」
qあwせdrftgyふじこlp……
あ、岡倉がもうダウン寸前だぁ!!


「ちょっとまってよー!!」
「ま〜だいくのぉ……」
「EじゃんEじゃん。
「ホラ、斗貴子さんもいこいこ!!」
「あ……ああ…。」


色々乗った後、斗貴子さんは
女性用のお手洗いの鏡の中で何かを考えています。
そして、流れ解散という事に……
「遅れてすまない。じゃあ、帰るか。」
「ううん、これから二次会。
 カラオケ行こ、カラオケ。」
「カ……カラオケ!!?」
「そ!斗貴子さんに俺の熱い『真赤な誓い
 ロックンロールVerをたっぷり聞かしてやるぜ!!」
「ちゃんと耳栓も有るしな。」
ガビーンと岡倉がショックを受けています。
どうやら、岡倉は少々音痴の様です。
ていうか、六舛、何で耳栓なんて持っとんじゃい。
「ていうか、何で耳栓すんだよー!!」


「メンゴ。俺はちょっと帰ってるよ。」
「そうか。何か悪いものでも食べて
 腹でも壊したのかい?」
「その方が賢明だな。」
「どーゆー意味よ!!」
どうやら、六舛の態度からして
岡倉の歌はガキ大将のリサイタル並の様です。


「斗貴子さんも行くよね〜。」
「絶対帰さないよ〜。」
「私の『ホシアカリ』、聞かしてあげる〜。」
「あ……ああ。」
どうやら、斗貴子さんも帰るつもりでしたが、
まっぴーずの強引な誘いに帰る機会を失してしまいました。
という訳で、カズキ一人で帰る事になりました。
どうやら、岡倉は『真赤な誓い』を歌う様です。


『これをどう使用うかは、
 カズキ、キミが決めて。』
『お前がどんな選択肢を選ぼうが、
 絶対センパイに辛い思いをさせないと誓うなら、
 俺はいくらでもお前の力になってやる。』
『 武藤!お前がどの様な選択をしようと、
 俺はお前との決着を諦めない。』
カズキは夕日の中、学園の屋上の
斗貴子さんの特等席にいます。
桜花とのバトルで真っ二つになっていましたが、
既に修復されていました。
アレキサンドリア、剛太、パピヨンの言葉を思い出して、
カズキは己の進退を考えています。


「本当はもう決定まっている……。
 頭では理解っているけど……。」
カズキの頭の中には、これまで出会った人々が
走馬灯の様に頭に浮かんでいます。
そして……ヴィクター。


「けど、そうしたら俺は……
 俺がみんなを守るから……
 誰か俺を守ってくれ……!!」
と、カズキは、ウソ偽りの無い赤心を出します。
「大丈夫か?」
と、気が付くと後ろに斗貴子さんがいました。


「斗貴子さん……どうしてここに?」
「ここは私の特等席だ。
 先に帰るなんて、カズキらしくない……
 みんな心配していたぞ。」
しばしの沈黙の後、斗貴子さんは
目の前を指差して言います。
その先には、オバケ工場があります。
「そうだカズキ、あれを見ろ。」
「裏山の……オバケ工場……。」
「あの時キミは、私を守ろうとしてくれた。
 有り難う。」
『そうか……あの時、俺は何も考えずに飛び出した。
 目の前の女の子を守ろうと、只々必死だった。
 あの時の気持ちは、今だって変化らない。
 むしろ、より強固く……!!守りたい……。』 
と、カズキは立ち上がり、
斗貴子さんの瞳をまっすぐ見ます。


「決まったよ斗貴子さん。
 でも……まだ勇気が足りない。」
ん、いきなり斗貴子さんの肩に手を当ててるよ。
「そうか……では、足りない分は私から補え。
 ……いつかの夜に言った通り……
 キミが死ぬ時は……私が死ぬ時……。
 キミと私は……一心同体だ……!」
そして、カズキと斗貴子さんの唇は
一心同体となります。
エロゲならお子様お断りなシーンに移りますが、
深夜アニメとはいえ、少年アニメでは
その様なシーンには移りません。


その頃、ヴィクターの周りには
戦艦・巡洋艦・戦闘機・ヘリコプターが
次々と集結しています。
ヲイヲイ……これはやりすぎじゃあ……
ていうか、これでも傷一つ付けられないのね……。
こいつらも武装錬金で出来ているのでしょうか?


ミサイルは男の浪漫!!とばかりに
次々とミサイルが打ち込まれていきます。
さて、結果は……
傷一つついてねえ!!!!!!!!
ていうか、重力波で全滅だぁ!!!!!!!
うおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!
てな訳で来週に続きます。













次回予告

たった一人、白の核鉄に希望を託し、

キミはヴィクターに立ち向かっていく。

けどカズキ……キミを一人では逝かせはしない!

次回『
キミが死ぬ時が私の死ぬ時


キャスト(敬称略)

武藤カズキ 福山潤
津村斗貴子 柚木涼香
キャプテン・ブラボー 江原正史
中村剛太 川田紳司
早坂桜花 生天目仁美
早坂秋水 谷山紀章
エンゼル御前 水田わさび
武藤まひろ 平野綾
岡倉英之 風間勇刀
六舛孝二 近藤孝行
大浜真史 園部好コ
若宮千里 猪口有佳
河井沙織 下屋則子
パピヨン 真殿光昭
火渡赤馬 関智一
楯山千歳 小林ゆう
毒島華花 矢作紗友里
ヴィクター 小山力也
アレキサンドリア 勝生真沙子
ヴィクトリア 釘宮理恵
注!!来週は2:00からお送りします。


今回もありませんでした。
臓物{ハラワタ}をブチ撒けろ!
まあ、BGMもいつものやつでした。

来週はヴィクターの進化が更に進み、
黒墨の様に真っ黒黒助になります。
これじゃあ、火渡軍団もヤムチャ軍団だぁ。

バスターバロンも勝てるかどうか……
後はカズキに託すしか有りません。
そのカズキは、来週も斗貴子さんと接吻する様です。





では、また来週!


本陣へ撤退
本陣へ撤退
撤退
撤退